JPH10111708A - 位置決め制御装置 - Google Patents

位置決め制御装置

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JPH10111708A
JPH10111708A JP26287196A JP26287196A JPH10111708A JP H10111708 A JPH10111708 A JP H10111708A JP 26287196 A JP26287196 A JP 26287196A JP 26287196 A JP26287196 A JP 26287196A JP H10111708 A JPH10111708 A JP H10111708A
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JP
Japan
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program
servo amplifier
load
positioning
servo
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Application number
JP26287196A
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English (en)
Inventor
Yoshitomo Takizawa
義知 滝沢
Tetsuji Motonami
鉄二 本並
Yasuharu Kudo
保晴 工藤
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過負荷になる前に速度指令にオーバライドを
かけ、オペレータが位置決めプログラムを修正すること
なしに、プログラム運転が可能な位置決め制御装置を得
る。 【解決手段】 軸当たりの指令周期当たりの移動量を計
算する補間手段3aと、サーボモータを駆動するサーボ
アンプ21と接続するサーボアンプインタフェース手段
4と、サーボアンプインタフェース手段4を通じてサー
ボアンプが算出する負荷率6aを定期的にサンプリング
するモニタ手段7aと、モニタ手段7aがサンプリング
した負荷率の解析を行い、過負荷になる場合に補間手段
3aに修正指令を出すプログラム修正手段8aと、を備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、位置決めプログ
ラムに基づいて位置決め制御をする位置決め制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、位置決め制御装置においては、オ
ペレータが最適な運転パターンを検討し、位置決めプロ
グラムと位置決め制御に必要なパラメータとを入力し、
運転していた。
【0003】図15は、従来例である位置決め制御装置
のシステム構成を示す図である。図において、1は位置
決めプログラム、2はプログラム解読手段、3は軸当た
りの指令周期当たりの移動量を計算する補間手段、4は
サーボモータ(図示しない)を駆動するサーボアンプ2
1と接続するサーボアンプインターフェース手段、5は
補間手段3で計算された軸当たりの指令周期当たりの移
動量としての指令データ、22は位置決め制御装置であ
る。
【0004】図16は、従来例である位置決め制御装置
22を使用した一軸のコンベア搬送装置を示す図であ
る。図において、19はコンベア、20はコンベア19
を駆動するサーボモータ、21はサーボモータ20を駆
動するサーボアンプ、22はコンベア19の移動を制御
する位置決め制御装置、23は位置決めプログラムおよ
び位置決め制御に必要なパラメータを入力する入力装置
である。
【0005】図17は位置決めプログラムの一例を示す
図である。図において、24はプログラム番号を示すデ
ータ、25は通過点1の座標値と位置決め指令速度とを
示すデータ、26は通過点2の座標値と位置決め指令速
度とを示すデータ、27は終点の座標値と位置決め指令
速度とを示すデータである。
【0006】次に、図17の位置決めプログラムによる
位置決め制御装置22の動作について説明する。この位
置決めプログラムでの運転パターンでは、通過点1(1
00.)から通過点2(2000.)までの移動が最も
高速で、長時間の運転となる。この間でサーボアンプの
定格電流以上の電流値が一定時間以上流れる運転となる
場合には、過負荷として運転途中で停止することを避け
るために、 a.通過点1から通過点2までの移動の位置決め速度を
低く設定するなど運転パターンを変更するとか、 b.運転パターンを変更できない場合は、サーボアン
プ、モータの容量を上げるとか、 c.コンベアで移動する負荷を軽減する、などの方法に
より対処していた。
【0007】図18は、従来例である位置決め制御装置
を使用した2軸のXYテーブルを示す図である。図にお
いて、20はX軸およびY軸のサーボモータ、21はサ
ーボモータ20を駆動するためのサーボアンプ、22は
XYテーブル28の移動を制御する位置決め制御装置、
23は位置決めプログラムおよび位置決め制御に必要な
パラメータを入力する入力装置である。
【0008】図19はX軸およびY軸の2軸の位置決め
プログラムおよび位置決めに必要なパラメータの一例を
示す図である。図において、29はプログラム番号を示
すデータ、30は通過点1の座標値と位置決め指令速度
を示すデータ、31は通過点2の座標値と位置決め指令
速度を示すデータ、32は終点の座標値と位置決め指令
速度を示すデータ、33は各軸の上限速度を表すデー
タ、34は各軸の上限の座標値を表すデータである。
【0009】従来例において、位置決めプログラムをチ
ェックし、エラーがある場合にはエラー表示を行う入力
装置があった。例えば、上述の図19の位置決めプログ
ラムにおいては、X−Y平面上で始点から通過点1
(X:100.,Y:100.)および通過点2(X:
300.,Y:100.)を通過して終点(X:200
0.,Y:1500.)に位置決めするものであるが、
データ31(通過点1から通過点2への移動)における
位置決め指令速度がV=1000と、位置決めに必要な
パラメータとして入力されたデータ33のX軸の上限速
度500を越えており、またデータ31(通過点2から
終点への移動)においてはX軸の終点の座標値が200
0.と、位置決めに必要なパラメータとして入力された
データ34のX軸の上限座標値(1800.)を越えて
いるので、エラーとして入力装置でエラー表示を行う。
【0010】図20は、従来例である位置決め制御装置
を使用したテーブルを移動させる装置を示す図である。
図において、20はサーボモータ、21はサーボアン
プ、22は位置決め制御装置、23は入力装置、35は
第1軸、36は第2軸、37はテーブルである。第1軸
35と第2軸36とは平行に置かれ、両方の軸を同時に
同じ方向に移動させることで、テーブル37を任意の位
置に位置決めする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の位置決め制御装
置は、位置決めプログラムを実際に運転して検証を行わ
ないと、運転途中で停止することなくすべての運転を行
えるかどうか確認できず、また過負荷により停止する場
合には、オペレータが手動で位置決めプログラムを修正
しなければならないという問題点があった。
【0012】また、1サイクルの運転パターンを最適化
するためには、何度も試行してプログラムを修正、確認
しなければならないという問題があった。
【0013】さらに、従来の位置決め制御装置は、位置
決めに必要なパラメータに基づき、位置決めプログラム
について最高速度および可動範囲のチェックは行えた
が、実際の運転で発生するサーボアンプ過負荷を予測す
ることができないので、実際の機械装置で運転を行っ
て、位置決めプログラムを修正しなければならないとい
う問題点があり、また、運転パターンの変更ができない
ため、位置決めプログラムを修正する代わりに、サーボ
アンプ、モータの容量を上げるとか、あるいは負荷を軽
減しなければならないといった場合には、機械の交換な
どの手間が発生するという問題点があった。
【0014】また、図20に示す構成の運転において、
位置決め制御装置の出力した指令が、第1軸と第2軸と
で同じ移動量であっても、第1軸用のサーボモータのド
ループ量と第2軸用のサーボモータのドループ量とが異
なる場合、両方の軸が平行に移動することができず、移
動速度を下げなければならないという問題点があった。
【0015】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、サーボアンプか
らの負荷率の情報を定期的にサンプリングすることで、
過負荷になる前に速度指令にオーバライドをかけ、オペ
レータが位置決めプログラムを修正することなしに、プ
ログラムの運転が可能な位置決め制御装置を得るもので
ある。
【0016】また、第2の目的は、運転パターンの1サ
イクルの間、サーボアンプからの負荷率の情報を定期的
にサンプリングすることで、1サイクルを最短時間で運
転できる位置決めプログラムの自動作成が可能な位置決
め制御装置を得るものである。
【0017】さらに、第3の目的は、位置決め制御装
置、サーボアンプ、実際の機械装置を含むモータ負荷を
シミュレーションすることで、実際の機械を運転するこ
となしに過負荷により停止しない位置決めプログラムを
作成可能な位置決め制御装置を得るものである。
【0018】さらにまた、第4の目的は、位置決め制御
装置、サーボアンプ、実際の機械装置を含むモータ負荷
をシミュレーションすることで、実際の機械を運転する
ことなしに1サイクルを最短時間で運転できる位置決め
プログラムの自動作成が可能な位置決め制御装置を得る
ものである。
【0019】また、第5の目的は、位置決め制御装置、
サーボアンプ、実際の機械装置を含むモータ負荷をシミ
ュレーションすることで、実際の機械を運転することな
しに実際の機械の軌跡を予測し、加工精度を前もってオ
ペレータに明示可能な位置決め制御装置を得るものであ
る。
【0020】さらに、第6の目的は、各軸のモータのド
ループ量に差があっても、実際の機械位置が同期のとれ
たものになるように、位置決め制御装置からの指令を補
正することで、高精度な2軸の同期制御が可能な位置決
め制御装置を得るものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明に係る位置決め
制御装置は、軸当たりの指令周期当たりの移動量を計算
する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボアンプ
と接続するサーボアンプインタフェース手段と、サーボ
アンプインタフェース手段を通じてサーボアンプが算出
する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ手段と、
モニタ手段がサンプリングした負荷率の解析を行い、過
負荷になる場合に補間手段に過負荷にならぬよう修正指
令を出すプログラム修正手段と、を備えたものである。
【0022】また、軸当たりの指令周期当たりの移動量
を計算する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボ
アンプと接続するサーボアンプインタフェース手段と、
サーボアンプインタフェース手段を通じてサーボアンプ
が算出する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ手
段と、モニタ手段がサンプリングした運転パターン1サ
イクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷率記憶手
段と、負荷率記憶手段に蓄積された負荷率の解析を行
い、最短時間で1サイクルの運転が完了するようにプロ
グラムを修正するプログラム修正手段と、を備えたもの
である。
【0023】さらに、位置決めプログラムおよびパラメ
ータを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たり
の移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力され
た移動量と前記入力手段から入力されたパラメータから
シミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シ
ミュレーション手段と、サーボ系シミュレーション手段
が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ手
段と、モニタ手段がサンプリングした負荷率を解析し、
判定する解析手段と、位置決めプログラムについて解析
手段が過負荷と判定した部分を明示する表示手段と、を
備えたものである。
【0024】さらにまた、位置決めプログラムおよびパ
ラメータを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当
たりの移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力
された移動量と入力手段から入力されたパラメータから
シミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シ
ミュレーション手段と、このサーボ系シミュレーション
手段が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニ
タ手段と、モニタ手段がサンプリングした運転パターン
1サイクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷率記
憶手段と、この負荷率記憶手段に蓄積された負荷率の解
析を行い、最短時間で1サイクルの運転が完了するよう
にプログラムを修正するプログラム修正手段と、プログ
ラム修正手段で修正したプログラムを表示する表示手段
と、を備えたものである。
【0025】また、位置決めプログラムおよびパラメー
タを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たりの
移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力された
移動量と入力手段から入力されたパラメータからシミュ
レーションを行い、機械位置を出力するサーボ系シミュ
レーション手段と、サーボ系シミュレーション手段が出
力する機械位置を定期的にサンプリングするモニタ手段
と、モニタ手段がサンプリングした機械位置を記憶する
機械位置記憶手段と、機械位置記憶手段に記憶された機
械位置と位置決めプログラムとを比較解析すると共に、
その誤差を出力する解析手段と、解析手段が解析した軌
跡および誤差を明示する表示手段と、を備えたものであ
る。
【0026】さらに、軸当たりの指令周期当たりの移動
量を計算する補間手段と、サーボモータを駆動するサー
ボアンプと接続するサーボアンプインタフェース手段
と、サーボアンプインタフェース手段を通じてサーボア
ンプが算出するサーボドループ値を定期的にサンプリン
グするモニタ手段と、モニタ手段がサンプリングした複
数軸のサーボドループ値の解析を行い、この複数軸が位
置同期するように指令値を補正し、補間手段に出力する
指令値補正手段と、を備えたものである。
【0027】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の一実施の形態である位
置決め制御装置のシステム構成を示す図である。図にお
いて、1,2,4,5および21は上述の従来装置と同
様のものであり、その説明を省略する。3aはサーボア
ンプ21に出力される指令周期当たりの移動量を計算す
る補間手段、6aはサーボアンプ21の負荷率、7aは
サーボアンプ21からの負荷情報の定期的なサンプリン
グを行うモニタ手段、8aはサンプリングした負荷率の
解析を行い、過負荷になる場合に過負荷にならぬよう修
正指令を出すプログラム修正手段、22aはこの発明の
一実施の形態である位置決め制御装置である。
【0028】位置決めプログラム1はプログラム解読手
段2によって、メモリ(図示せず)から読み出され、補
間手段3aに送られる。補間手段3aでは、軸当たりの
指令周期当たりの移動量が計算され、指令データ5とし
てサーボアンプインタフェース手段4を通じてサーボア
ンプ21に出力される。サーボアンプ21、サーボモー
タ(図示せず)が指令データ5に従って運転されている
間、一定のサンプリング周期でサーボアンプの負荷率6
aが、モニタ手段7aにサンプリングされる。ここで、
サーボアンプの負荷率6aは、サーボアンプ21側で母
線電流の定格電流に対する比率から求められるものであ
る。
【0029】プログラム修正手段8aは、定格以上の負
荷率が一定時間以上連続する場合に、過負荷になる恐れ
があるものとして、補間手段3aに信号を送り、補間手
段3aはプログラム修正手段8aの修正指令に従ってサ
ーボアンプ21に出力する指令データ5を小さくする。
【0030】図2はこの発明の一実施の形態である位置
決め制御装置で行われる指令データ修正処理のフローチ
ャートである。ステップS1では、モニタ手段7aで定
期的にサンプリングされた、負荷率6aを定格値と比較
する。負荷率6aが定格値より小さい場合は正常として
処理をぬける。
【0031】負荷率6が定格値を越えている場合は、ス
テップS2で、定格値を越えている時間を積算する。続
いて、ステップS3で、積算された時間があらかじめ設
定された一定時間(以後、設定時間と記す)を越えてい
るか判別する。設定時間を越えていない場合は処理をぬ
ける。積算された時間が設定時間を越えている場合は、
ステップS4で、補間手段3aに指令データ5の指令速
度を低くするように指令する。補間手段3aでは、位置
決めプログラム1に記述された指令速度に、あらかじめ
設定された一定比率(<1)を乗算することで、指令速
度の修正を行なう。
【0032】サーボアンプインターフェース部を通じ
て、サーボアンプから定期的にサンプリングしたサーボ
アンプの負荷率が過負荷レベルに近づくと、サーボアン
プに出力している速度指令を小さくして、定格値を超え
ないように調整するので、運転途中でサーボアンプの過
負荷により停止することなく、運転できる。例えば、図
16に示した一軸のコンベア搬送装置、図18に示した
2軸のXYテーブルなどで適用可能である。
【0033】実施の形態2.図3はこの発明の一実施の
形態に係る位置決め制御装置のシステム構成を示す図で
ある。図において、1〜5,21は上述の従来装置と同
様のものであり、その説明を省略する。6aはサーボア
ンプ21の負荷率、7aはモニタ手段、8bはプログラ
ム修正手段、9はサンプリングした負荷率6aを記憶す
る負荷率記憶手段、41は修正された位置決めプログラ
ム、22bはこの発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置である。
【0034】実施の形態1同様、サーボアンプ21、サ
ーボモータ(図示せず)が補間手段3の出力する指令デ
ータ5に従って運転されている間、一定のサンプリング
周期でサーボアンプの負荷率6aがサンプリングされ、
負荷率記憶手段9に蓄積される。プログラム修正手段8
bでは、定格以下の負荷率で運転された経路に対して
は、各軸の上限速度を超えない範囲で、予め設定された
割合で指令速度を上限速度に近づけるように位置決めプ
ログラム1を修正して、修正後の位置決めプログラム4
1を作成する。
【0035】図4はこの発明の一実施の形態に係る位置
決め制御装置で行われる位置決めプログラム修正処理の
フローチャートである。ステップS11で変数iに経路
の数が代入される。次にステップS12では、モニタ手
段7で定期的にサンプリングされ負荷率記憶手段9に蓄
積された負荷率6aのうち、経路iのデータを順次読み
出し、定格値と比較する。負荷率6aが定格値より小さ
い場合は、ステップS13で位置決めプログラム1に記
述された指令速度に、あらかじめ設定された一定比率
(>1)を乗算することで、指令速度を修正した修正後
位置決めプログラム10を作成する。
【0036】負荷率6aが定格値を越えている場合は、
ステップS14で定格値を越えている時間を積算する。
ステップS15で、積算値が予め設定された一定値(以
後、設定時間と記す)を越えているか判別する。積算値
が設定時間を越えていない場合は、ステップS13で位
置決めプログラム1に記述された指令速度に、あらかじ
め設定された一定比率(>1)を乗算することで、指令
速度を修正した修正後位置決めプログラム41を作成す
る。
【0037】積算値が設定時間を越えている場合は、ス
テップS16で位置決めプログラム1に記述された指令
速度に、あらかじめ設定された一定比率(<1)を乗算
することで、指令速度を修正した修正後位置決めプログ
ラム41を作成する。
【0038】ステップS17、ステップS18により、
経路の数だけ上述のステップS12〜ステップS16を
繰り返し実行する。
【0039】図5は、始点から通過点1および通過点2
を経由して終点に位置決めする場合の時間と速度との関
係を示した図である。この図では、経路の数は3となる
(始点から通過点1までの経路1、通過点1から通過点
2までの経路2、通過点2から終点までの経路3)。
【0040】図において、実線は位置決めプログラムに
よる速度波形、点線は修正後の位置決めプログラムによ
る速度波形である。図5は、始点から通過点1までの経
路1および通過点2から終点までの経路3では指令速度
を上方修正し、通過点1から通過点2までの経路2では
指令速度を下方修正した例である。
【0041】実施の形態2では、位置決めプログラムの
運転パターンの1サイクルの間のサーボアンプの負荷率
の情報を記憶し、過負荷となる経路の指令速度を小さく
し、逆に負荷率の低い経路の指令速度は定格の負荷を超
えない範囲で大きくすることにより、サイクルタイムを
最短になるよう変更することができる。例えば、図16
に示した一軸のコンベア搬送装置、図18に示した2軸
のXYテーブルなどで適用可能である。
【0042】実施の形態3.図6は、この発明の一実施
の形態に係る位置決め制御装置のシステム構成を示す図
である。図において、1〜3は上述の従来装置と同様の
ものであり、その説明を省略する。6bはサーボ系シミ
ュレーション手段11aによりシミュレーションされた
負荷率、7aはサーボアンプの負荷率(ここでは、サー
ボ系シミュレーション手段11aによりシミュレーショ
ンされた負荷率)の定期的なサンプリングを行うモニタ
手段、10は位置決めプログラムおよび位置決め制御に
必要なパラメータを入力する入力手段、12は位置決め
制御に必要なパラメータとしてのサーボパラメータおよ
び機械仕様パラメータ、13aはモニタ手段7aでサン
プリングされた負荷率を解析する解析手段、14は表示
手段、22cはこの発明の一実施の形態に係る位置決め
制御装置である。
【0043】位置決めプログラム1はプログラム解読手
段2によって、メモリ(図示せず)から読み出され、補
間手段3に送られる。補間手段3では、軸当たりの指令
周期当たりの移動量が計算され、サーボ系シミュレーシ
ョン手段11aに送られる。サーボ系シミュレーション
手段11aでは、補間手段3から出力された移動量と機
械仕様パラメータおよびサーボパラメータ12とからソ
フトウェアでシミュレーションを行い、負荷率6bを出
力する。解析手段13aでは、このシミュレーションさ
れた負荷率6bから、定格以上の負荷が一定時間以上続
かないか調査し、定格以上の負荷が一定時間以上続く場
合は、過負荷の恐れがあるものとして、表示手段14に
出力する。
【0044】図7はこの発明の一実施の形態に係る位置
決め制御装置のサーボ系シミュレーション手段11aの
入出力データの関係を示した図である。サーボ系シミュ
レーション手段11aは、モータ回転数No、加速時間
tsa、減速時間tsd、定速時間tc、1サイクル時
間tfなどの指令波形と、モータ軸換算負荷イナーシャ
JL、モータ軸換算負荷トルクTL、モータイナーシャ
JM、定格トルクTtypなどのパラメータとから、下
式により負荷率6bを算出する。
【0045】加速トルクTma=(((JL+JM)*
No)/(K1*tsa))+TL 減速トルクTmd=(((JL+JM)*No)/(K
1*tsd))+TL A=((Tma2*tsa+TL2*tc+Tmd2*
ts)/tf)1/2 負荷率Rms=( A/ Ttyp)*100 ここで、K1は定数である。
【0046】図8はこの発明の一実施の形態に係る位置
決め制御装置の解析手段13aで行われる負荷判定処理
のフローチャートである。ステップS21で、サーボ系
シミュレーション手段11aで計算された負荷率6bを
定格値と比較する。負荷率6bが定格値より小さい場合
は,正常として処理をぬける。負荷率6bが定格値を越
えている場合は、ステップS22で負荷率6bが定格値
を越えている時間を積算する。ステップS23で、積算
された時間があらかじめ設定された一定時間(以後、設
定時間と記す)を越えているか判別する。積算された時
間が、設定時間より小さい場合は処理をぬける。積算さ
れた時間が、設定時間を越えている場合は、ステップS
24で、位置決めプログラムの過負荷の恐れがある部分
を表示手段14に出力し、オペレータに明示する。
【0047】実施の形態3では、位置決めの制御指令と
それに対するサーボ系負荷状況を計算機上でシミュレー
ションするようにしたので、実際のサーボアンプ、モー
タ、制御対象となる機械なしに、実際の運転時における
サーボアンプの負荷状態が予測でき、運転パターンの検
討が容易となる。また、機械組立後にサーボアンプ、モ
ータの容量を上げるとか、あるいは負荷を軽減するとい
った機械の交換を伴う設計変更をしなくともよくなっ
た。例えば、図16に示した一軸のコンベア搬送装置、
図18に示した2軸のXYテーブルなどで適用可能であ
る。
【0048】実施の形態4.図9は、この発明の一実施
の形態に係る位置決め制御装置のシステム構成を示す図
である。図において、1〜3,6b,7a,10,11
a,12,14は上述の実施の形態3と同様のものであ
り、その説明を省略する。8cはプログラム修正手段、
9は負荷率記憶手段、22dはこの発明の一実施の形態
に係る位置決め制御装置である。
【0049】実施の形態3同様、サーボ系シミュレーシ
ョン手段11aでは、補間手段3から出力された移動量
と機械仕様パラメータおよびサーボパラメータ12とか
らソフトウェアでシミュレーションを行い、負荷率6b
を出力する。出力された負荷率6bは運転パターンの1
サイクルの間、負荷率記憶手段9に記憶される。プログ
ラム修正手段8cでは、記憶された負荷率から、定格以
上の負荷が一定時間以上続かないか調査し、もし続く場
合は、その経路の指令速度を小さくする。反対に、定格
以下の負荷率で運転されている経路に対しては、各軸の
上限速度を超えない範囲で、予め設定された割合で指令
速度を上限速度に近づけることで位置決めプログラムを
修正して、表示手段14で表示する。
【0050】図10はこの発明の一実施の形態に係る位
置決め制御装置のプログラム修正手段8cで行われる位
置決めプログラム修正処理のフローチャートである。ス
テップS31で変数iに経路の数が代入される。次にス
テップS32では、モニタ手段7aで定期的にサンプリ
ングされ負荷率記憶手段9に記憶された負荷率6bのう
ち、経路iのデータを順次読み出し、定格値と比較す
る。負荷率6bが定格値より小さい場合は、ステップS
33で位置決めプログラム1に記述された指令速度に、
あらかじめ設定された一定比率(>1)を乗算すること
で、指令速度を修正した位置決めプログラム1を修正す
る。
【0051】負荷率6bが定格値を越えている場合は、
ステップS34で、負荷率6bが定格値を越えているそ
の時間を積算する。ステップS35では、計算された積
算値が、予め設定された一定値(以後、設定時間と記
す)を越えているか、判別する。積算値が設定時間を越
えていない場合は、ステップS33で位置決めプログラ
ム1に記述された指令速度に、あらかじめ設定された一
定比率(>1)を乗算することで、指令速度を修正した
位置決めプログラム1を修正する。
【0052】積算値が設定時間を越えている場合は、ス
テップS36で位置決めプログラム1に記述された指令
速度に、あらかじめ設定された一定比率(<1)を乗算
することで、指令速度を修正した位置決めプログラム1
を修正する。
【0053】ステップS37、ステップS38により、
経路の数だけ上述のステップS32〜ステップS36を
繰り返し実行する。経路の数だけ繰り返し実行する。ス
テップS39により、位置決めプログラム1の修正結果
を表示手段14に明示する。
【0054】位置決めの制御指令とそれに対するサーボ
系負荷状況を計算機上でシミュレーションするようにし
たので、実際のサーボアンプ、モータ、制御対象となる
機械なしに、実際の運転時におけるアンプの負荷状態を
予測し、負荷率の低い経路の指令速度を定格の負荷を越
えない範囲で大きくし、サイクルタイムを最短になるよ
う位置決めプログラムを自動修正するので、オペレータ
がプログラム修正をする手間を省くことができる。例え
ば、図16に示した一軸のコンベア搬送装置、図18に
示した2軸のXYテーブルなどで適用可能である。
【0055】実施の形態5.図11は、この発明の一実
施の形態に係る位置決め制御装置のシステム構成を示す
図である。図において、1〜3,10,12,14は上
述の実施の形態3と同様のものであり、その説明を省略
する。7bはモニタ手段、11bはサーボ系シミュレー
ション手段、13bは解析手段、15はシミュレーショ
ンされた機械位置を記憶する機械位置記憶手段、16は
サーボ系シミュレーション手段11bでシミュレーショ
ンされた機械位置、22eはこの発明の一実施の形態に
係る位置決め制御装置である。
【0056】位置決めプログラム1はプログラム解読手
段2によって、メモリ(図示せず)から読み出され、補
間手段3に送られる。補間手段3では、軸当たりの指令
周期当たりの移動量が計算され、サーボ系シミュレーシ
ョン手段11bに送られる。
【0057】サーボ系シミュレーション手段11bで
は、補間手段3から出力された移動量と機械仕様パラメ
ータおよびサーボパラメータ12とからソフトウェアで
シミュレーションを行い、機械位置16を下式にて算出
し、出力する。機械位置=指令データ+ No*Kp*
K2ここで、Kpは位置ループゲイン、K2は定数であ
る。この出力された機械位置16は、モニタ手段7bで
定期的なサンプリングを行い、運転パターンの1サイク
ルの間、機械位置記憶手段15に記憶される。解析手段
13bでは、位置決めプログラム1と機械位置記憶手段
15に記憶された機械位置16とを比較し、その軌跡お
よびその誤差を表示手段14に出力する。
【0058】図12は、この発明の一実施の形態に係る
位置決め制御装置の解析手段13bで行われる処理のフ
ローチャートである。ステップS41で、機械位置記憶
手段15に記憶された、サンプリング数を変数jに代入
する。ステップS42で、位置決めプログラム1でプロ
グラミングされた経路と、サンプリングされた機械位置
の誤差を計算する。ステップS43、ステップS44
で、サンプリング数j回ループする。ステップS45で
誤差データを表示手段14に出力する。
【0059】実施の形態5は、また、この発明によれ
ば、位置決めプログラム、位置決め制御に必要なパラメ
ータを修正することなく、複数軸の同期運転において、
各軸の実際の機械位置の同期をとる、指令値をリアルタ
イムで作成するので、オペレータのプログラム修正、試
験運転の手間がいらず、同期のずれから生ずる機械系の
トラブルを避けることができる。
【0060】実施の形態6.図13は、この発明の一実
施の形態に係る位置決め制御装置のシステム構成を示す
図である。図において、1,2,4,5および21は上
述の従来装置と同様のものであり、その説明を省略す
る。7cはモニタ手段、17はサーボドループ量、18
はサンプリングしたドループ量から指令値を補正する指
令値補正手段、22fはこの発明の一実施の形態に係る
位置決め制御装置である。
【0061】位置決めプログラム1はプログラム解読手
段2によって、メモリ(図示せず)から読み出され、補
間手段3bに送られる。補間手段3bでは、軸当たりの
指令周期当たりの移動量が計算され、サーボアンプイン
タフェース手段4を通じてサーボアンプ21に出力され
る。サーボアンプ21、サーボモータ(図示せず)がこ
の指令に従って運転されている間、一定のサンプリング
周期でサーボモータのドループ量17がモニタ手段7で
サンプリングされ、指令値補正手段18に送られる。指
令値補正手段18では、各軸の指令補正量を計算し、補
間手段3bに出力する。
【0062】図14は、この発明の一実施の形態に係る
位置決め制御装置の指令値補正手段18で行われる処理
のフローチャートである。ステップS51では、サーボ
アンプインタフェース手段4を通じてサンプリングされ
た全軸のドループのうち最大のものを検出する。ステッ
プS52では変数kに軸数を代入する。ステップS53
では、 各軸指令補正量 = 各軸ドループ量 − 全軸のうち
のドループ最大量 によって各軸の指令補正量を計算する。
【0063】ステップS54、ステップS55により軸
数回ループすることにより、複数軸の軸数分の指令補正
量を計算する。ステップS56で各軸指令補正量を補間
手段3bに出力する。補間手段3bでは、各軸の指令デ
ータ5に対して各軸指令補正量を加算することにより、
指令データを補正する。
【0064】上述では、全軸のうちのドループ最大量を
使用して各軸指令補正量を算出する例を示したが、全軸
のうちのドループ最小量を使用して各軸指令補正量を算
出しても同様の効果が得られる。
【0065】実施の形態6は、複数軸の同期運転におい
て、複数軸のドループ量を検出し、各軸の実際の機械の
位置の同期を行なうように軸の指令値を補正するので、
オペレータが位置決めプログラムを変更することなし
に、高精度の同期運転を行うことができる。例えば、図
16に示した一軸のコンベア搬送装置、図18に示した
2軸のXYテーブル、図20に示したテーブルを移動さ
せる装置で適用可能である。
【0066】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0067】この発明に係る位置決め制御装置は、軸当
たりの指令周期当たりの移動量を計算する補間手段と、
サーボモータを駆動するサーボアンプと接続するサーボ
アンプインタフェース手段と、サーボアンプインタフェ
ース手段を通じてサーボアンプが算出する負荷率を定期
的にサンプリングするモニタ手段と、モニタ手段がサン
プリングした負荷率の解析を行い、過負荷になる場合に
補間手段に過負荷にならぬよう修正指令を出すプログラ
ム修正手段と、を備えたので、運転途中でサーボアンプ
の過負荷により停止することなく、運転を継続すること
ができる。
【0068】また、軸当たりの指令周期当たりの移動量
を計算する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボ
アンプと接続するサーボアンプインタフェース手段と、
サーボアンプインタフェース手段を通じてサーボアンプ
が算出する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ手
段と、モニタ手段がサンプリングした運転パターン1サ
イクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷率記憶手
段と、負荷率記憶手段に蓄積された負荷率の解析を行
い、最短時間で1サイクルの運転が完了するようにプロ
グラムを修正するプログラム修正手段と、を備えたの
で、運転パターンの1サイクルの間の負荷率をサンプリ
ングし、最短時間で1サイクルの運転が完了するよう
に、位置決めプログラムを自動修正することができる。
【0069】さらに、位置決めプログラムおよびパラメ
ータを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たり
の移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力され
た移動量と前記入力手段から入力されたパラメータから
シミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シ
ミュレーション手段と、サーボ系シミュレーション手段
が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ手
段と、モニタ手段がサンプリングした負荷率を解析し、
判定する解析手段と、位置決めプログラムについて解析
手段が過負荷と判定した部分を明示する表示手段と、を
備えたので、計算機上のシミュレーションにより実際の
運転時におけるサーボアンプの負荷状態を予測すること
ができる。
【0070】さらにまた、位置決めプログラムおよびパ
ラメータを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当
たりの移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力
された移動量と入力手段から入力されたパラメータから
シミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シ
ミュレーション手段と、このサーボ系シミュレーション
手段が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニ
タ手段と、モニタ手段がサンプリングした運転パターン
1サイクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷率記
憶手段と、この負荷率記憶手段に蓄積された負荷率の解
析を行い、最短時間で1サイクルの運転が完了するよう
にプログラムを修正するプログラム修正手段と、プログ
ラム修正手段で修正したプログラムを表示する表示手段
と、を備えたので、計算機上のシミュレーションにより
実際の運転時におけるアンプの負荷状態を予測すること
ができ、最短時間で1サイクルの運転が完了するよう
に、位置決めプログラムを自動修正することができる。
【0071】また、位置決めプログラムおよびパラメー
タを入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たりの
移動量を計算する補間手段と、補間手段から出力された
移動量と入力手段から入力されたパラメータからシミュ
レーションを行い、機械位置を出力するサーボ系シミュ
レーション手段と、サーボ系シミュレーション手段が出
力する機械位置を定期的にサンプリングするモニタ手段
と、モニタ手段がサンプリングした機械位置を記憶する
機械位置記憶手段と、機械位置記憶手段に記憶された機
械位置と位置決めプログラムとを比較解析すると共に、
その誤差を出力する解析手段と、解析手段が解析した軌
跡および誤差を明示する表示手段と、を備えたので、実
際のサーボアンプ、モータ、制御対象となる機械なし
に、実際の運転時における機械位置の軌跡が予測でき
る。
【0072】さらに、軸当たりの指令周期当たりの移動
量を計算する補間手段と、サーボモータを駆動するサー
ボアンプと接続するサーボアンプインタフェース手段
と、サーボアンプインタフェース手段を通じてサーボア
ンプが算出するサーボドループ値を定期的にサンプリン
グするモニタ手段と、モニタ手段がサンプリングした複
数軸のサーボドループ値の解析を行い、この複数軸が位
置同期するように指令値を補正し、補間手段に出力する
指令値補正手段と、を備えたので、複数軸の同期運転に
おいて、オペレータが位置決めプログラム他を変更する
ことなしに、高精度の同期運転を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態である位置決め制御
装置のシステム構成を示す図である。
【図2】 この発明の一実施の形態である位置決め制御
装置で行われる指令データ修正処理のフローチャートで
ある。
【図3】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置のシステム構成を示す図である。
【図4】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置で行われる位置決めプログラム修正処理のフローチ
ャートである。
【図5】 始点から通過点1および通過点2を経由して
終点に位置決めする場合の時間と速度との関係を示した
図である。
【図6】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置のシステム構成を示す図である。
【図7】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置のサーボ系シミュレーション手段11aの入出力デ
ータの関係を示した図である。
【図8】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置の解析手段13aで行われる負荷判定処理のフロー
チャートである。
【図9】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制御
装置のシステム構成を示す図である。
【図10】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置のプログラム修正手段8cで行われる位置決めプ
ログラム修正処理のフローチャートである。
【図11】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置のシステム構成を示す図である。
【図12】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置の解析手段13bで行われる処理のフローチャー
トである。
【図13】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置のシステム構成を示す図である。
【図14】 この発明の一実施の形態に係る位置決め制
御装置の指令値補正手段18で行われる処理のフローチ
ャートである。
【図15】 従来例である位置決め制御装置のシステム
構成を示す図である。
【図16】 従来例である位置決め制御装置22を使用
した一軸のコンベア搬送装置を示す図である。
【図17】 位置決めプログラムの一例を示す図であ
る。
【図18】 従来例である位置決め制御装置を使用した
2軸のXYテーブルを示す図である。
【図19】 X軸およびY軸の2軸の位置決めプログラ
ムおよび位置決めに必要なパラメータの一例を示す図で
ある。
【図20】 従来例である位置決め制御装置を使用した
テーブルを移動させる装置を示す図である。
【符号の説明】
1 位置決めプログラム、 2 プログラム解読手段、
3,3a,3b 補間手段、 4 サーボアンプイン
ターフェース手段、 5 指令データ、 6,6a 負
荷率、 7a,7b,7c モニタ手段、 8a,8
b,8c プログラム修正手段、 9 負荷率記憶手
段、 10 正後位置決めプログラム, 11 サーボ
系シミュレーション手段、 12 サーボパラメータお
よび機械仕様パラメータ、 13a,13b 解析手
段、 14 表示手段、 15 機械位置記憶手段、
16 機械位置、 17 サーボドループ、 18 指
令値補正手段、 19 コンベア、 20 サーボモー
タ、 21 サーボアンプ、 22,22a,22b,
22c,22d,22e,22f 位置決め制御装置、
23 入力手段、 28 XYテーブル、 35 第1
軸、 36 第2軸、37 テーブル、 41 修正後
位置決めプログラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 工藤 保晴 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸当たりの指令周期当たりの移動量を計
    算する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボアン
    プと接続するサーボアンプインタフェース手段と、この
    サーボアンプインタフェース手段を通じて前記サーボア
    ンプが算出する負荷率を定期的にサンプリングするモニ
    タ手段と、このモニタ手段がサンプリングした負荷率の
    解析を行い、過負荷になる場合に前記補間手段に過負荷
    にならぬよう修正指令を出すプログラム修正手段と、を
    備えた位置決め制御装置。
  2. 【請求項2】 軸当たりの指令周期当たりの移動量を計
    算する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボアン
    プと接続するサーボアンプインタフェース手段と、この
    サーボアンプインタフェース手段を通じて前記サーボア
    ンプが算出する負荷率を定期的にサンプリングするモニ
    タ手段と、このモニタ手段がサンプリングした運転パタ
    ーン1サイクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷
    率記憶手段と、この負荷率記憶手段に蓄積された負荷率
    の解析を行い、最短時間で1サイクルの運転が完了する
    ようにプログラムを修正するプログラム修正手段と、を
    備えた位置決め制御装置。
  3. 【請求項3】 位置決めプログラムおよびパラメータを
    入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たりの移動
    量を計算する補間手段と、この補間手段から出力された
    移動量と前記入力手段から入力されたパラメータからシ
    ミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シミ
    ュレーション手段と、このサーボ系シミュレーション手
    段が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ
    手段と、このモニタ手段がサンプリングした負荷率を解
    析し、判定する解析手段と、前記位置決めプログラムに
    ついて、この解析手段が過負荷と判定した部分を明示す
    る表示手段と、を備えた位置決め制御装置。
  4. 【請求項4】 位置決めプログラムおよびパラメータを
    入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たりの移動
    量を計算する補間手段と、この補間手段から出力された
    移動量と前記入力手段から入力されたパラメータからシ
    ミュレーションを行い、負荷率を出力するサーボ系シミ
    ュレーション手段と、このサーボ系シミュレーション手
    段が出力する負荷率を定期的にサンプリングするモニタ
    手段と、このモニタ手段がサンプリングした運転パター
    ン1サイクルのサーボアンプの負荷率を記憶する負荷率
    記憶手段と、この負荷率記憶手段に蓄積された負荷率の
    解析を行い、最短時間で1サイクルの運転が完了するよ
    うにプログラムを修正するプログラム修正手段と、この
    プログラム修正手段で修正したプログラムを表示する表
    示手段と、を備えた位置決め制御装置。
  5. 【請求項5】 位置決めプログラムおよびパラメータを
    入力する入力手段と、軸当たりの指令周期当たりの移動
    量を計算する補間手段と、この補間手段から出力された
    移動量と前記入力手段から入力されたパラメータからシ
    ミュレーションを行い、機械位置を出力するサーボ系シ
    ミュレーション手段と、このサーボ系シミュレーション
    手段が出力する機械位置を定期的にサンプリングするモ
    ニタ手段と、このモニタ手段がサンプリングした機械位
    置を記憶する機械位置記憶手段と、この機械位置記憶手
    段に記憶された機械位置と前記位置決めプログラムとを
    比較解析すると共に、その誤差を出力する解析手段と、
    この解析手段が解析した軌跡および誤差を明示する表示
    手段と、を備えた位置決め制御装置。
  6. 【請求項6】 軸当たりの指令周期当たりの移動量を計
    算する補間手段と、サーボモータを駆動するサーボアン
    プと接続するサーボアンプインタフェース手段と、この
    サーボアンプインタフェース手段を通じて前記サーボア
    ンプが算出するサーボドループ値を定期的にサンプリン
    グするモニタ手段と、このモニタ手段がサンプリングし
    た複数軸のサーボドループ値の解析を行い、この複数軸
    が位置同期するように指令値を補正し、前記補間手段に
    出力する指令値補正手段と、を備えた位置決め制御装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007136671A (ja) * 2005-07-25 2007-06-07 Fanuc Ltd ロボットプログラム評価・修正方法及びロボットプログラム評価・修正装置
JP2016093869A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 株式会社クリエイティブマシン 教示データの作成方法、作成装置、及び作成プログラム、並びに、教示データのデータ構造、記録媒体
WO2022131106A1 (ja) * 2020-12-15 2022-06-23 ファナック株式会社 工作機械に配置されている電動機の駆動状態を推定する推定装置

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