JPH10116710A - 電流検出用抵抗器 - Google Patents
電流検出用抵抗器Info
- Publication number
- JPH10116710A JPH10116710A JP8267247A JP26724796A JPH10116710A JP H10116710 A JPH10116710 A JP H10116710A JP 8267247 A JP8267247 A JP 8267247A JP 26724796 A JP26724796 A JP 26724796A JP H10116710 A JPH10116710 A JP H10116710A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- current
- terminal
- slit
- resistance value
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
- H05K3/3426—Leaded components characterised by the leads
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大電流容量、極低抵抗値、かつ高温での使用
に耐え得る電流検出用抵抗器を提供する。 【解決手段】 金属板からなる短冊状の抵抗体1の両端
からそれぞれ切り込んだスリット2を設ける。各端にお
けるスリット2により分離された一方を電流端子1a、
他方を電圧端子1bとし、スリット先端2a間の抵抗値r
の抵抗器に流れる電流Iを、電圧端子間の測定電圧Vか
ら、I=V/rにより検出する。
に耐え得る電流検出用抵抗器を提供する。 【解決手段】 金属板からなる短冊状の抵抗体1の両端
からそれぞれ切り込んだスリット2を設ける。各端にお
けるスリット2により分離された一方を電流端子1a、
他方を電圧端子1bとし、スリット先端2a間の抵抗値r
の抵抗器に流れる電流Iを、電圧端子間の測定電圧Vか
ら、I=V/rにより検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリント基
板に実装して使用される電流検出用抵抗器に関するもの
である。
板に実装して使用される電流検出用抵抗器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電流検出用抵抗器は、金
属箔からなる抵抗体の両端に別部材のリード端子を取り
付け、はんだ付け部分を除いて全体を樹脂モールドした
構成となっている。
属箔からなる抵抗体の両端に別部材のリード端子を取り
付け、はんだ付け部分を除いて全体を樹脂モールドした
構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成のものは、抵抗体が金属箔からなるため、最近
要望が高まってきた電流容量の大きなものや、極低抵抗
値を有するものが得にくく、また、端子部を別部材で構
成する必要があるため、構造が複雑になり、コストも高
いものとなる。さらに、樹脂モールド構造のため、高温
での使用に耐えるものが得られないという問題もあっ
た。
来の構成のものは、抵抗体が金属箔からなるため、最近
要望が高まってきた電流容量の大きなものや、極低抵抗
値を有するものが得にくく、また、端子部を別部材で構
成する必要があるため、構造が複雑になり、コストも高
いものとなる。さらに、樹脂モールド構造のため、高温
での使用に耐えるものが得られないという問題もあっ
た。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するものであり、大電流容量、極低抵抗値、かつ高
温での使用に耐えうる電流検出用抵抗器を提供すること
を目的とする。
解消するものであり、大電流容量、極低抵抗値、かつ高
温での使用に耐えうる電流検出用抵抗器を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の電流検出用抵抗器は、金属板からなる短冊
状の抵抗体の両端からそれぞれ切り込んだスリットを設
け、各端における前記スリットにより分離された一方を
電流端子、他方を電圧端子とし、前記スリット先端間の
抵抗値rの抵抗器に流れる電流Iを、前記電圧端子間の
測定電圧Vから、I=V/rにより検出する構成とす
る。
に、本発明の電流検出用抵抗器は、金属板からなる短冊
状の抵抗体の両端からそれぞれ切り込んだスリットを設
け、各端における前記スリットにより分離された一方を
電流端子、他方を電圧端子とし、前記スリット先端間の
抵抗値rの抵抗器に流れる電流Iを、前記電圧端子間の
測定電圧Vから、I=V/rにより検出する構成とす
る。
【0006】上記構成によれば、金属板からなる抵抗体
を用いるため、大電流容量、極低抵抗値を有する抵抗器
を得ることができ、かつモールド不要の構造になるから
高温雰囲気での使用が可能になる。さらに、切り込みの
深さを調節することにより、種々の抵抗値のものが容易
に作製できる。
を用いるため、大電流容量、極低抵抗値を有する抵抗器
を得ることができ、かつモールド不要の構造になるから
高温雰囲気での使用が可能になる。さらに、切り込みの
深さを調節することにより、種々の抵抗値のものが容易
に作製できる。
【0007】また、電流端子および電圧端子のはんだ付
け箇所に予備はんだ、あるいはスズメッキ,ニッケルメ
ッキまたは銅メッキを施すことによって、はんだ付け性
を向上する。このとき、電流検出用抵抗器としての抵抗
値は、スリット先端間の寸法で決定されるので、予備は
んだやメッキを施す部分の寸法精度を厳しく抑える必要
がなく、コスト的にも有利である。
け箇所に予備はんだ、あるいはスズメッキ,ニッケルメ
ッキまたは銅メッキを施すことによって、はんだ付け性
を向上する。このとき、電流検出用抵抗器としての抵抗
値は、スリット先端間の寸法で決定されるので、予備は
んだやメッキを施す部分の寸法精度を厳しく抑える必要
がなく、コスト的にも有利である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態におけ
る電流検出用抵抗器を示したもので、1は金属板からな
る短冊状の抵抗体、2はその抵抗体1の両端からそれぞ
れ切り込んだスリットで、その先端を2aとする。抵抗
体1の各端におけるスリット2により分離された一方を
電流端子1a、他方を電圧端子1bとする。このようにス
リット2を設けた抵抗体1は、図2に示したように、各
端子部を、プリント基板への取り付けに便利な形状に折
り曲げ加工を施す。
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態におけ
る電流検出用抵抗器を示したもので、1は金属板からな
る短冊状の抵抗体、2はその抵抗体1の両端からそれぞ
れ切り込んだスリットで、その先端を2aとする。抵抗
体1の各端におけるスリット2により分離された一方を
電流端子1a、他方を電圧端子1bとする。このようにス
リット2を設けた抵抗体1は、図2に示したように、各
端子部を、プリント基板への取り付けに便利な形状に折
り曲げ加工を施す。
【0009】ここで、電流検出用抵抗器が実際に使用さ
れる場合の状態を等価回路で示してみると、図5のよう
になる。即ち、抵抗体1の両スリット先端2a間の抵抗
値をr、スリット2の長さを略同じとして、電流端子1
a部分の抵抗値をΔr1、電圧端子1b部分の抵抗値をΔ
r2とし、また、電流検出用抵抗器と直列に接続される
負荷抵抗をRL、電圧計の内部抵抗をRVとすると、一般
的に、RL≫r,Δr1であるから、Δr1による電流I
の誤差は無視できる。また、RV≫r,Δr2であるか
ら、Δr2の電流≒0となる。従って、電圧端子1b間の
測定電圧Vから、抵抗体1に流れる電流IはI=V/r
により検出することができる。つまり、電流検出用抵抗
器としての抵抗値は、スリット先端2a間の寸法で決定
される。
れる場合の状態を等価回路で示してみると、図5のよう
になる。即ち、抵抗体1の両スリット先端2a間の抵抗
値をr、スリット2の長さを略同じとして、電流端子1
a部分の抵抗値をΔr1、電圧端子1b部分の抵抗値をΔ
r2とし、また、電流検出用抵抗器と直列に接続される
負荷抵抗をRL、電圧計の内部抵抗をRVとすると、一般
的に、RL≫r,Δr1であるから、Δr1による電流I
の誤差は無視できる。また、RV≫r,Δr2であるか
ら、Δr2の電流≒0となる。従って、電圧端子1b間の
測定電圧Vから、抵抗体1に流れる電流IはI=V/r
により検出することができる。つまり、電流検出用抵抗
器としての抵抗値は、スリット先端2a間の寸法で決定
される。
【0010】図4は、銅−ニッケル合金の幅3mm、板厚
0.2mmの抵抗材で、スリット先端2aの切り込み深さを変
えた場合の、スリット先端2a間の距離に対する抵抗値
を示したものである。このように、同一外形、同一板厚
の抵抗材において、金型の一部を増設、あるいはレーザ
カット等の方法で、スリット2の切り込み深さを変える
ことにより、種々の抵抗値を得ることができる。
0.2mmの抵抗材で、スリット先端2aの切り込み深さを変
えた場合の、スリット先端2a間の距離に対する抵抗値
を示したものである。このように、同一外形、同一板厚
の抵抗材において、金型の一部を増設、あるいはレーザ
カット等の方法で、スリット2の切り込み深さを変える
ことにより、種々の抵抗値を得ることができる。
【0011】図3は、電流検出用抵抗器の端子部のはん
だ付け性を向上するために、電流端子1aおよび電圧端
子1bのはんだ付け箇所に予備はんだ3、あるいはスズ
メッキ,ニッケルメッキまたは銅メッキを施したもので
ある。このとき、電流端子1aや電圧端子1bの抵抗値が
変化しても、スリット先端2a間の抵抗値rが変化しな
いかぎり、電流検出には影響はない。従って、予備はん
だやメッキを施す部分の寸法精度が要求されないので、
コストダウンが図れる。
だ付け性を向上するために、電流端子1aおよび電圧端
子1bのはんだ付け箇所に予備はんだ3、あるいはスズ
メッキ,ニッケルメッキまたは銅メッキを施したもので
ある。このとき、電流端子1aや電圧端子1bの抵抗値が
変化しても、スリット先端2a間の抵抗値rが変化しな
いかぎり、電流検出には影響はない。従って、予備はん
だやメッキを施す部分の寸法精度が要求されないので、
コストダウンが図れる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果がある。
次のような効果がある。
【0013】 金属板からなる抵抗体で構成するの
で、大電流容量、極低抵抗値の電流検出用抵抗器を作製
することができる。
で、大電流容量、極低抵抗値の電流検出用抵抗器を作製
することができる。
【0014】 モールド不要の構造になり、従来のも
のより高温度雰囲気での使用が可能になる。
のより高温度雰囲気での使用が可能になる。
【0015】 スリット先端間の寸法を変えることに
より、各種抵抗値の電流検出用抵抗器を作製することが
でき、コストダウンが図れる。
より、各種抵抗値の電流検出用抵抗器を作製することが
でき、コストダウンが図れる。
【0016】 はんだ付け部分に予備はんだやメッキ
を施しても、電流検出用抵抗器の抵抗値はスリット先端
間の寸法で決定されるので、予備はんだ等の寸法の高精
度は必要なく、コスト低減を図ることができる。
を施しても、電流検出用抵抗器の抵抗値はスリット先端
間の寸法で決定されるので、予備はんだ等の寸法の高精
度は必要なく、コスト低減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態における抵抗体形状を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明の一実施の形態の抵抗体の端子部を折り
曲げて最終形状とした図である。
曲げて最終形状とした図である。
【図3】端子のはんだ付け部に予備はんだ等を施したも
のの図である。
のの図である。
【図4】スリット先端間の距離に対する抵抗値を示す図
である。
である。
【図5】電流検出用抵抗器が実際に使用される場合の等
価回路を示す図である。
価回路を示す図である。
1…抵抗体、 1a…電流端子、 1b…電圧端子、 2
…スリット、 2a…先端、 3…予備はんだ。
…スリット、 2a…先端、 3…予備はんだ。
Claims (3)
- 【請求項1】 金属板からなる短冊状の抵抗体の両端か
らそれぞれ切り込んだスリットを設け、各端における前
記スリットにより分離された一方を電流端子、他方を電
圧端子とし、前記スリット先端間の抵抗値rの抵抗器に
流れる電流Iを、前記電圧端子間の測定電圧Vから、I
=V/rにより検出することを特徴とする電流検出用抵
抗器。 - 【請求項2】 電流端子および電圧端子のはんだ付け箇
所に予備はんだを施していることを特徴とする請求項1
記載の電流検出用抵抗器。 - 【請求項3】 電流端子および電圧端子のはんだ付け箇
所にスズメッキ,ニッケルメッキ若しくは銅メッキを施
していることを特徴とする請求項1記載の電流検出用抵
抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8267247A JPH10116710A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電流検出用抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8267247A JPH10116710A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電流検出用抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10116710A true JPH10116710A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17442188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8267247A Pending JPH10116710A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 電流検出用抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10116710A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000133501A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器 |
| JP2006186264A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Taiyosha Electric Co Ltd | 四端子構造の抵抗器 |
| JP2007078599A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hitachi Ltd | 電流検出用抵抗器及び制御装置 |
| JP2013157596A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-08-15 | Rohm Co Ltd | チップ抵抗器、およびチップ抵抗器の製造方法 |
| JP2020074456A (ja) * | 2012-01-06 | 2020-05-14 | ローム株式会社 | 抵抗器 |
| WO2023050889A1 (zh) * | 2021-09-28 | 2023-04-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种电流测量电路、电路板组件和电流检测设备 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP8267247A patent/JPH10116710A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000133501A (ja) * | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器 |
| JP2006186264A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Taiyosha Electric Co Ltd | 四端子構造の抵抗器 |
| JP2007078599A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hitachi Ltd | 電流検出用抵抗器及び制御装置 |
| JP2013157596A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-08-15 | Rohm Co Ltd | チップ抵抗器、およびチップ抵抗器の製造方法 |
| JP2020074456A (ja) * | 2012-01-06 | 2020-05-14 | ローム株式会社 | 抵抗器 |
| WO2023050889A1 (zh) * | 2021-09-28 | 2023-04-06 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种电流测量电路、电路板组件和电流检测设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050603 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |