JPH1011792A - 光学ピックアップの光学ベース - Google Patents
光学ピックアップの光学ベースInfo
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- JPH1011792A JPH1011792A JP8180100A JP18010096A JPH1011792A JP H1011792 A JPH1011792 A JP H1011792A JP 8180100 A JP8180100 A JP 8180100A JP 18010096 A JP18010096 A JP 18010096A JP H1011792 A JPH1011792 A JP H1011792A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外光に起因する記録再生信号のノイズ発生を
防止することができる光学ピックアップの光学ベースを
提供すること。 【解決手段】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベース11
0に、前記光学要素の1つである光分離手段と光路折曲
げ手段との間に略円形状の開口部112iを設ける。
防止することができる光学ピックアップの光学ベースを
提供すること。 【解決手段】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベース11
0に、前記光学要素の1つである光分離手段と光路折曲
げ手段との間に略円形状の開口部112iを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばMD、C
D、LDやデータストレージ等において、光ディスクの
信号を再生し、あるいは光ディスクに信号を記録する光
学ピックアップに係り、特にこのような光学ピックアッ
プを構成する光学要素もしくは光学素子を収容支持する
ための光学ベースの改良に関するものである。
D、LDやデータストレージ等において、光ディスクの
信号を再生し、あるいは光ディスクに信号を記録する光
学ピックアップに係り、特にこのような光学ピックアッ
プを構成する光学要素もしくは光学素子を収容支持する
ための光学ベースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光学ピックアップは、光
学ベースと呼ばれる枠体もしくは支持体に収容支持され
た半導体レーザー素子、グレーティング、ビームスプリ
ッタ、コリメータレンズ、プリズムミラー、対物レン
ズ、モニタ用フォトディテクタ及び信号検出用フォトデ
ィテクタ等の複数の光学要素並びに対物レンズの可動部
として働く2軸アクチュエータを備えている。
学ベースと呼ばれる枠体もしくは支持体に収容支持され
た半導体レーザー素子、グレーティング、ビームスプリ
ッタ、コリメータレンズ、プリズムミラー、対物レン
ズ、モニタ用フォトディテクタ及び信号検出用フォトデ
ィテクタ等の複数の光学要素並びに対物レンズの可動部
として働く2軸アクチュエータを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した光学ピックア
ップは、光ディスクの信号を正確に再生し、あるいは光
ディスクに信号を正確に記録する必要があるため、半導
体レーザー素子から出射される光ビ−ムへの外光の入射
を防止する必要がある。ところが、ビームスプリッタと
コリメータレンズの間には従来はアパーチャ(開口部)
を設けていなかったため、コリメータレンズの端から外
光が入射し易く、迷光が生じて記録再生信号にノイズが
発生するという問題があった。
ップは、光ディスクの信号を正確に再生し、あるいは光
ディスクに信号を正確に記録する必要があるため、半導
体レーザー素子から出射される光ビ−ムへの外光の入射
を防止する必要がある。ところが、ビームスプリッタと
コリメータレンズの間には従来はアパーチャ(開口部)
を設けていなかったため、コリメータレンズの端から外
光が入射し易く、迷光が生じて記録再生信号にノイズが
発生するという問題があった。
【0004】この発明は、以上の点に鑑み、外光に起因
する記録再生信号のノイズ発生を防止することができる
光学ピックアップの光学ベースを提供することを目的と
している。
する記録再生信号のノイズ発生を防止することができる
光学ピックアップの光学ベースを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、光学ピックアップを構成する複数の光学要素を
収容支持する光学ピックアップの光学ベースにおいて、
前記光学要素の1つである光分離手段と光路折曲げ手段
との間に略円形状の開口部を設けることにより達成され
る。
よれば、光学ピックアップを構成する複数の光学要素を
収容支持する光学ピックアップの光学ベースにおいて、
前記光学要素の1つである光分離手段と光路折曲げ手段
との間に略円形状の開口部を設けることにより達成され
る。
【0006】上記構成によれば、開口部により外光の入
射が防止できるので、正確な記録再生信号を得ることが
できる。
射が防止できるので、正確な記録再生信号を得ることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下この発明の好適な実施形態を
添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0008】図1は、この発明による光学ベースの実施
形態が適用されている光学ピックアップの一例を示す平
面図であり、 図2は、それを背面から見た平面図であ
る。この光学ピックアップ100は、2軸アクチュエー
タ120及び複数の光学要素130が、例えばダイキャ
スト等により一体に形成された枠体である光学ベース1
10内に収容支持されている。
形態が適用されている光学ピックアップの一例を示す平
面図であり、 図2は、それを背面から見た平面図であ
る。この光学ピックアップ100は、2軸アクチュエー
タ120及び複数の光学要素130が、例えばダイキャ
スト等により一体に形成された枠体である光学ベース1
10内に収容支持されている。
【0009】光学ベース110は、2軸アクチュエータ
120を収容支持するスライドベース部111と、各光
学要素130を収容支持する光学系収容部112と、ス
ライドベース部111と一体化され機器本体側に固定さ
れる固定部113とにより構成されている。
120を収容支持するスライドベース部111と、各光
学要素130を収容支持する光学系収容部112と、ス
ライドベース部111と一体化され機器本体側に固定さ
れる固定部113とにより構成されている。
【0010】光学要素130は、図3の平面図及び図4
の側面図に示すように配列されており、光源である半導
体レーザー素子131、このレーザー素子131から出
射される光ビ−ムを分割する光分割手段であるグレーテ
ィング132、このグレーティング132からの光ビ−
ムを分離する光分離手段であるビームスプリッタ13
3、このビームスプリッタ133からの光ビ−ムを平行
光ビ−ムに変換する平行光変換手段であるコリメータレ
ンズ135、このコリメータレンズ135からの光ビ−
ムの光路を折り曲げる光路折曲げ手段であるプリズムミ
ラー136及びこのプリズムミラー136からの光ビ−
ムを集束する光集束手段である対物レンズ137を備え
ている。
の側面図に示すように配列されており、光源である半導
体レーザー素子131、このレーザー素子131から出
射される光ビ−ムを分割する光分割手段であるグレーテ
ィング132、このグレーティング132からの光ビ−
ムを分離する光分離手段であるビームスプリッタ13
3、このビームスプリッタ133からの光ビ−ムを平行
光ビ−ムに変換する平行光変換手段であるコリメータレ
ンズ135、このコリメータレンズ135からの光ビ−
ムの光路を折り曲げる光路折曲げ手段であるプリズムミ
ラー136及びこのプリズムミラー136からの光ビ−
ムを集束する光集束手段である対物レンズ137を備え
ている。
【0011】また、ビームスプリッタ133と一体的に
固定されており、光ディスク1から対物レンズ137、
プリズムミラー136及びコリメータレンズ135を介
して戻ってくる光ビ−ムを分割する光分割手段であるウ
オラストンプリズム134、マルチレンズホルダに収容
されており、ウオラストンプリズム134からの光ビ−
ムを集束する光集束手段であるマルチレンズ138及び
このマルチレンズ138からの光ビ−ムを検出する光検
出手段である信号検出用フォトディテクタ139を備え
ている。さらに、光学要素130は、図示していない
が、ビームスプリッタ133を挟んで信号検出用フォト
ディテクタ139と対向する位置に、レーザ出力モニタ
用の光検出手段であるフロントフォトディテクタを備え
ている。
固定されており、光ディスク1から対物レンズ137、
プリズムミラー136及びコリメータレンズ135を介
して戻ってくる光ビ−ムを分割する光分割手段であるウ
オラストンプリズム134、マルチレンズホルダに収容
されており、ウオラストンプリズム134からの光ビ−
ムを集束する光集束手段であるマルチレンズ138及び
このマルチレンズ138からの光ビ−ムを検出する光検
出手段である信号検出用フォトディテクタ139を備え
ている。さらに、光学要素130は、図示していない
が、ビームスプリッタ133を挟んで信号検出用フォト
ディテクタ139と対向する位置に、レーザ出力モニタ
用の光検出手段であるフロントフォトディテクタを備え
ている。
【0012】このような構成の光学ピックアップ100
において、その動作例を説明する。半導体レーザー素子
131から出射された光ビームは、グレーティング13
2に入射する。このグレーティング132に入射された
光ビームは分割されて、ビームスプリッタ133に入射
する。このビームスプリッタ133に入射された光ビー
ムは分離されて、その一部が90度折り曲げられてフロ
ントフォトディテクタに入射する。
において、その動作例を説明する。半導体レーザー素子
131から出射された光ビームは、グレーティング13
2に入射する。このグレーティング132に入射された
光ビームは分割されて、ビームスプリッタ133に入射
する。このビームスプリッタ133に入射された光ビー
ムは分離されて、その一部が90度折り曲げられてフロ
ントフォトディテクタに入射する。
【0013】そして、このフロントフォトディテクタ
が、半導体レーザー素子131の出射する光ビームのビ
ーム出力等をモニタする。ここで、フロントフォトディ
テクタは、光路上で入射光軸に対して垂直にならないよ
うに傾けて配置されているので、フロントフォトディテ
クタの表面もしくはカバー内の受光素子表面で反射され
た光が、上記各光学要素130を通過する光ビーム中に
入り込むこと、即ち迷光の発生を極力回避することがで
きる。
が、半導体レーザー素子131の出射する光ビームのビ
ーム出力等をモニタする。ここで、フロントフォトディ
テクタは、光路上で入射光軸に対して垂直にならないよ
うに傾けて配置されているので、フロントフォトディテ
クタの表面もしくはカバー内の受光素子表面で反射され
た光が、上記各光学要素130を通過する光ビーム中に
入り込むこと、即ち迷光の発生を極力回避することがで
きる。
【0014】ビームスプリッタ133で分離された残り
の光ビームは、コリメータレンズ135に入射する。こ
のコリメータレンズ135に入射された光ビームは屈折
されて平行光に変換され、プリズムミラー136に形成
された反射面136aによって90度折り曲げられて、
対物レンズ137に入射する。この対物レンズ137に
入射された光ビームは屈折されて、光ディスク1の表面
に集束される。
の光ビームは、コリメータレンズ135に入射する。こ
のコリメータレンズ135に入射された光ビームは屈折
されて平行光に変換され、プリズムミラー136に形成
された反射面136aによって90度折り曲げられて、
対物レンズ137に入射する。この対物レンズ137に
入射された光ビームは屈折されて、光ディスク1の表面
に集束される。
【0015】そして、光ディスク1の表面で反射された
戻り光ビ−ムは、再び対物レンズ137で屈折されてプ
リズムミラー136で反射され、コリメータレンズ13
5で屈折されてビームスプリッタ133に入射する。そ
して、ビームスプリッタ133に入射された戻り光ビ−
ムは、ビームスプリッタ133に形成された反射面13
3aによって90度折り曲げられて、ウオラストンプリ
ズム134に入射する。
戻り光ビ−ムは、再び対物レンズ137で屈折されてプ
リズムミラー136で反射され、コリメータレンズ13
5で屈折されてビームスプリッタ133に入射する。そ
して、ビームスプリッタ133に入射された戻り光ビ−
ムは、ビームスプリッタ133に形成された反射面13
3aによって90度折り曲げられて、ウオラストンプリ
ズム134に入射する。
【0016】このウオラストンプリズム134に入射さ
れた戻り光ビ−ムは3つのビームに分離されて、マルチ
レンズ138に入射する。このマルチレンズ138に入
射された戻り光ビ−ムは屈折されて信号検出用フォトデ
ィテクタ139に入射する。そして、この信号検出用フ
ォトディテクタ139は、受光した戻り光ビ−ムに基づ
いて、フォーカシング制御用信号、トラッキング制御用
信号及び再生用信号を検出する。
れた戻り光ビ−ムは3つのビームに分離されて、マルチ
レンズ138に入射する。このマルチレンズ138に入
射された戻り光ビ−ムは屈折されて信号検出用フォトデ
ィテクタ139に入射する。そして、この信号検出用フ
ォトディテクタ139は、受光した戻り光ビ−ムに基づ
いて、フォーカシング制御用信号、トラッキング制御用
信号及び再生用信号を検出する。
【0017】図5は、この発明による光学ベースの実施
形態を示す右斜め上方から見た斜視図、図6は、その左
斜め上方から見た斜視図、図7は、そのA方向から見た
平面図、図8は、そのB方向から見た平面図、図9は、
そのC方向から見た側面図、図10は、そのD方向から
見た側面図、図11は、そのE方向から見た側面図、図
12は、そのF方向から見た側面図である。
形態を示す右斜め上方から見た斜視図、図6は、その左
斜め上方から見た斜視図、図7は、そのA方向から見た
平面図、図8は、そのB方向から見た平面図、図9は、
そのC方向から見た側面図、図10は、そのD方向から
見た側面図、図11は、そのE方向から見た側面図、図
12は、そのF方向から見た側面図である。
【0018】この光学ベース110は、上述したように
スライドベース部111、光学系収容部112及び固定
部113から構成されており、これらが例えばダイキャ
スト等により一体に形成されている。スライドベース部
111には2軸アクチュエータ120を収容支持可能な
比較的大きな空間114が設けられている。そして、ス
ライドベース部111に一体に連設されている固定部1
13は、軸受115を介して機器本体側に固定されるよ
うになっている。
スライドベース部111、光学系収容部112及び固定
部113から構成されており、これらが例えばダイキャ
スト等により一体に形成されている。スライドベース部
111には2軸アクチュエータ120を収容支持可能な
比較的大きな空間114が設けられている。そして、ス
ライドベース部111に一体に連設されている固定部1
13は、軸受115を介して機器本体側に固定されるよ
うになっている。
【0019】光学系収容部112には収容支持すべき光
学要素130の外形に合わせた複数の凹部が形成されて
おり、これらの凹部の多くが図5の矢印A方向に向かっ
て開口している。従って、これらの凹部には各光学要素
130が開口側から差し込まれて収容支持される。そし
て、その上からシールドカバーが装着され、各光学要素
130が固定されるようになっている。
学要素130の外形に合わせた複数の凹部が形成されて
おり、これらの凹部の多くが図5の矢印A方向に向かっ
て開口している。従って、これらの凹部には各光学要素
130が開口側から差し込まれて収容支持される。そし
て、その上からシールドカバーが装着され、各光学要素
130が固定されるようになっている。
【0020】即ち、凹部112aには、マルチレンズ1
38が収容されているマルチレンズホルダが図5の矢印
B方向から挿入され、シールドカバーの板バネにより押
さえ込まれて固定されるようになっている。尚、凹部1
12aは、このマルチレンズホルダをその長手方向に位
置調整できる長さを有している。凹部112bには、半
導体レーザー素子131としてのレーザダイオードが図
5の矢印F方向から挿入固定されるようになっている。
凹部112cには、グレーティング132が図5の矢印
B方向から挿入され、シールドカバーの板バネにより押
さえ込まれて固定されるようになっている。凹部112
dには、ビームスプリッタ133及びこれと一体となっ
たウオラストンプリズム134が図5の矢印B方向から
挿入固定されるようになっている。
38が収容されているマルチレンズホルダが図5の矢印
B方向から挿入され、シールドカバーの板バネにより押
さえ込まれて固定されるようになっている。尚、凹部1
12aは、このマルチレンズホルダをその長手方向に位
置調整できる長さを有している。凹部112bには、半
導体レーザー素子131としてのレーザダイオードが図
5の矢印F方向から挿入固定されるようになっている。
凹部112cには、グレーティング132が図5の矢印
B方向から挿入され、シールドカバーの板バネにより押
さえ込まれて固定されるようになっている。凹部112
dには、ビームスプリッタ133及びこれと一体となっ
たウオラストンプリズム134が図5の矢印B方向から
挿入固定されるようになっている。
【0021】凹部112eには、コリメータレンズ13
5が図5の矢印B方向から差し込まれ、シールドカバー
の板バネにより押さえ込まれて固定されるようになって
いる。支持部112f、112fと支持部112gとの
間で形成される空間部には、プリズムミラー136が図
5の矢印B方向から挿入固定されるようになっている。
また、凹部112hには、フロントフォトディテクタの
集光レンズ部及び基体部が図5の矢印D方向から当接さ
れ、その底部側が押さえカバーの板バネにより押さえ込
まれて固定されるようになっている。
5が図5の矢印B方向から差し込まれ、シールドカバー
の板バネにより押さえ込まれて固定されるようになって
いる。支持部112f、112fと支持部112gとの
間で形成される空間部には、プリズムミラー136が図
5の矢印B方向から挿入固定されるようになっている。
また、凹部112hには、フロントフォトディテクタの
集光レンズ部及び基体部が図5の矢印D方向から当接さ
れ、その底部側が押さえカバーの板バネにより押さえ込
まれて固定されるようになっている。
【0022】以上の構成の光学ピックアップ100の光
学ベ−ス110において特徴的な部分は、凹部112d
と凹部112eの間に設けられている開口部であり、以
下に図13に示す平面図、図14に示す図13のA−A
線断面側面図、図15に示す図13のB−B線断面側面
図、図16に示す右斜め上方から見た斜視図及び図17
に示す左斜め上方から見た斜視図を参照して詳細に説明
する。
学ベ−ス110において特徴的な部分は、凹部112d
と凹部112eの間に設けられている開口部であり、以
下に図13に示す平面図、図14に示す図13のA−A
線断面側面図、図15に示す図13のB−B線断面側面
図、図16に示す右斜め上方から見た斜視図及び図17
に示す左斜め上方から見た斜視図を参照して詳細に説明
する。
【0023】この開口部112iは、凹部112dと凹
部112eの間、即ちビームスプリッタ133とコリメ
ータレンズ135の間で光軸方向に開口するように設け
られており、第1の開口形成部112ia、第2の開口
形成部112ib及び第3の開口形成部112icによ
り略円形状に形成されている。第1の開口形成部112
iaは、例えば図16において上方に凸となるような略
半円形状の門形に形成されている。第2の開口形成部1
12ib及び第3の開口形成部112icは、それぞれ
が第1の開口形成部112iaの光軸方向の両側にて、
例えば図16において下方に凹となるような略半円形状
の門形に形成されている。
部112eの間、即ちビームスプリッタ133とコリメ
ータレンズ135の間で光軸方向に開口するように設け
られており、第1の開口形成部112ia、第2の開口
形成部112ib及び第3の開口形成部112icによ
り略円形状に形成されている。第1の開口形成部112
iaは、例えば図16において上方に凸となるような略
半円形状の門形に形成されている。第2の開口形成部1
12ib及び第3の開口形成部112icは、それぞれ
が第1の開口形成部112iaの光軸方向の両側にて、
例えば図16において下方に凹となるような略半円形状
の門形に形成されている。
【0024】従って、凹部112dまたは凹部112e
側から光軸方向にこれらの開口形成部112ia、11
2ib及び112icを見た場合、略半円形状の組み合
わせにより略円形状の開口部112iが形成される。
尚、レーザ光の発散角の関係から、開口部112iは半
導体レーザー素子131に近い側の半径、即ち凹部11
2d側の半径の方が凹部112d側の半径よりも小さく
形成されている。
側から光軸方向にこれらの開口形成部112ia、11
2ib及び112icを見た場合、略半円形状の組み合
わせにより略円形状の開口部112iが形成される。
尚、レーザ光の発散角の関係から、開口部112iは半
導体レーザー素子131に近い側の半径、即ち凹部11
2d側の半径の方が凹部112d側の半径よりも小さく
形成されている。
【0025】以上より、第1の開口形成部112ia、
第2の開口形成部112ib及び第3の開口形成部11
2icは遮光壁の役目をするので、ビームスプリッタ1
33からコリメータレンズ135へ入射する光ビーム及
びコリメータレンズ135からビームスプリッタ133
へ入射する戻り光ビームへの外光の入射を防止すること
ができる。尚、開口部112iは、第1の開口形成部1
12ia、第2の開口形成部112ib及び第3の開口
形成部112icの組み合わせにより形成され、単体で
形成されていないので、光学ベース110を鋳造により
製造する場合に容易となる。
第2の開口形成部112ib及び第3の開口形成部11
2icは遮光壁の役目をするので、ビームスプリッタ1
33からコリメータレンズ135へ入射する光ビーム及
びコリメータレンズ135からビームスプリッタ133
へ入射する戻り光ビームへの外光の入射を防止すること
ができる。尚、開口部112iは、第1の開口形成部1
12ia、第2の開口形成部112ib及び第3の開口
形成部112icの組み合わせにより形成され、単体で
形成されていないので、光学ベース110を鋳造により
製造する場合に容易となる。
【0026】尚、上記実施形態による光学ピックアップ
100の光学ベ−ス110は、光磁気ディスク再生用の
偏光光学ピックアップ、コンパクトディスク(CD)や
CD−ROMのための無偏光光学ピックアップ及び光デ
ィスク装置に対して適用することができる。
100の光学ベ−ス110は、光磁気ディスク再生用の
偏光光学ピックアップ、コンパクトディスク(CD)や
CD−ROMのための無偏光光学ピックアップ及び光デ
ィスク装置に対して適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
外光に起因する記録再生信号のノイズ発生を防止するこ
とができるので、光ディスクにおける信号をより正確に
再生記録することが可能となる。
外光に起因する記録再生信号のノイズ発生を防止するこ
とができるので、光ディスクにおける信号をより正確に
再生記録することが可能となる。
【図1】この発明による光学ベースの実施形態が適用さ
れている光学ピックアップの一例を示す平面図。
れている光学ピックアップの一例を示す平面図。
【図2】図1の光ピックアップを背面から見た平面図。
【図3】図1の光ピックアップの光学要素の一例を示す
平面図。
平面図。
【図4】図3の光学要素の側面図。
【図5】この発明による光学ベースの実施形態を示す右
斜め上方から見た斜視図。
斜め上方から見た斜視図。
【図6】図5の光学ベースの左斜め上方から見た斜視
図。
図。
【図7】図5の光学ベースのA方向から見た平面図。
【図8】図5の光学ベースのB方向から見た平面図。
【図9】図5の光学ベースのC方向から見た平面図。
【図10】図5の光学ベースのD方向から見た平面図。
【図11】図5の光学ベースのE方向から見た平面図。
【図12】図5の光学ベースのF方向から見た平面図。
【図13】図8の詳細を示す平面図。
【図14】図13のA−A線断面側面図。
【図15】図13のB−B線断面側面図。
【図16】図5の詳細を示す斜視図。
【図17】図6の詳細を示す斜視図。
100・・・光学ピックアップ、110・・・光学ベー
ス、111・・・スライドベ−ス部、112・・・光学
系収容部、113・・・固定部、120・・・2軸アク
チュエ−タ、130・・・光学要素、131・・・半導
体レ−ザ素子、132・・・グレーティング、133・
・・ビームスプリッタ、134・・・ウオラストンプリ
ズム、135・・・コリメータレンズ、136・・・プ
リズムミラー、137・・・対物レンズ、138・・・
マルチレンズ、139・・・信号検出用フォトディテク
タ、133a、136a・・・反射面、112a、11
2b、112c、112d、112e、112h・・・
凹部、112f、112g・・・支持部、112i・・
・開口部、112ia・・・第1の開口形成部、112
ib・・・第2の開口形成部、112ic・・・第3の
開口形成部
ス、111・・・スライドベ−ス部、112・・・光学
系収容部、113・・・固定部、120・・・2軸アク
チュエ−タ、130・・・光学要素、131・・・半導
体レ−ザ素子、132・・・グレーティング、133・
・・ビームスプリッタ、134・・・ウオラストンプリ
ズム、135・・・コリメータレンズ、136・・・プ
リズムミラー、137・・・対物レンズ、138・・・
マルチレンズ、139・・・信号検出用フォトディテク
タ、133a、136a・・・反射面、112a、11
2b、112c、112d、112e、112h・・・
凹部、112f、112g・・・支持部、112i・・
・開口部、112ia・・・第1の開口形成部、112
ib・・・第2の開口形成部、112ic・・・第3の
開口形成部
Claims (2)
- 【請求項1】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベースにお
いて、 前記光学要素の1つである光分離手段と光路折曲げ手段
との間に略円形状の開口部を設けたことを特徴とする光
学ピックアップの光学ベース。 - 【請求項2】 前記開口部は、略半円形状の開口形成部
の組み合わせにより形成されている請求項1に記載の光
学ピックアップの光学ベース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180100A JPH1011792A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 光学ピックアップの光学ベース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8180100A JPH1011792A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 光学ピックアップの光学ベース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1011792A true JPH1011792A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16077437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8180100A Pending JPH1011792A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 光学ピックアップの光学ベース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1011792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006302334A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Sanyo Electric Co Ltd | ピックアップ装置 |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP8180100A patent/JPH1011792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006302334A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Sanyo Electric Co Ltd | ピックアップ装置 |
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