JPH09320086A - 光学ピックアップの光学ベース - Google Patents
光学ピックアップの光学ベースInfo
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- JPH09320086A JPH09320086A JP15502296A JP15502296A JPH09320086A JP H09320086 A JPH09320086 A JP H09320086A JP 15502296 A JP15502296 A JP 15502296A JP 15502296 A JP15502296 A JP 15502296A JP H09320086 A JPH09320086 A JP H09320086A
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- optical
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- optical pickup
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学ベ−スへの光学要素の組み込みが容易な
光ピックアップの光学ベースを提供すること。 【解決手段】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベース11
0に、前記光学要素の1つである光路折曲げ手段136
の一面136aを支持する第1の支持部112fと、前
記一面に対する他面を支持する第2の支持部112gと
を設ける。
光ピックアップの光学ベースを提供すること。 【解決手段】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベース11
0に、前記光学要素の1つである光路折曲げ手段136
の一面136aを支持する第1の支持部112fと、前
記一面に対する他面を支持する第2の支持部112gと
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばMD、C
D、LDやデータストレージ等において、光ディスクの
信号を再生し、あるいは光ディスクに信号を記録する光
学ピックアップに係り、特にこのような光学ピックアッ
プを構成する光学要素もしくは光学素子を収容支持する
ための光学ベースの改良に関するものである。
D、LDやデータストレージ等において、光ディスクの
信号を再生し、あるいは光ディスクに信号を記録する光
学ピックアップに係り、特にこのような光学ピックアッ
プを構成する光学要素もしくは光学素子を収容支持する
ための光学ベースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光学ピックアップは、光
学ベースと呼ばれる枠体もしくは支持体に収容支持され
た半導体レーザー素子、グレーティング、ビームスプリ
ッタ、コリメータレンズ、プリズムミラー、対物レン
ズ、モニタ用フォトディテクタ及び信号検出用フォトデ
ィテクタ等の複数の光学要素並びに対物レンズの可動部
として働く2軸アクチュエータを備えている。
学ベースと呼ばれる枠体もしくは支持体に収容支持され
た半導体レーザー素子、グレーティング、ビームスプリ
ッタ、コリメータレンズ、プリズムミラー、対物レン
ズ、モニタ用フォトディテクタ及び信号検出用フォトデ
ィテクタ等の複数の光学要素並びに対物レンズの可動部
として働く2軸アクチュエータを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した光学ピックア
ップは、光ディスクの信号を正確に再生し、あるいは光
ディスクに信号を正確に記録する必要があるため、各光
学要素を、半導体レーザー素子から出射される光ビ−ム
の光軸上に精度良く配置する必要がある。ところが、各
光学要素のうちのプリズムミラーは、三角柱状を成して
おり、その傾斜面のみが光学ベースに設けられている壁
状の支持部に接着固定されるので、プリズムミラーの位
置決めに手間が掛かり、位置ずれが生じやすいという問
題があった。
ップは、光ディスクの信号を正確に再生し、あるいは光
ディスクに信号を正確に記録する必要があるため、各光
学要素を、半導体レーザー素子から出射される光ビ−ム
の光軸上に精度良く配置する必要がある。ところが、各
光学要素のうちのプリズムミラーは、三角柱状を成して
おり、その傾斜面のみが光学ベースに設けられている壁
状の支持部に接着固定されるので、プリズムミラーの位
置決めに手間が掛かり、位置ずれが生じやすいという問
題があった。
【0004】また、各光学要素のうちの半導体レーザー
素子は、円柱状を成しており、その円周面が光学ベ−ス
に設けられている円筒孔状の取り付け部に挿入固定され
るので、取り付け部の内部で半導体レーザー素子が回転
してしまい、半導体レーザー素子の端子の接続の際に余
計な手間が掛かるという問題があった。
素子は、円柱状を成しており、その円周面が光学ベ−ス
に設けられている円筒孔状の取り付け部に挿入固定され
るので、取り付け部の内部で半導体レーザー素子が回転
してしまい、半導体レーザー素子の端子の接続の際に余
計な手間が掛かるという問題があった。
【0005】この発明は、以上の点に鑑み、光学ベ−ス
への光学要素の組み込みが容易な光ピックアップの光学
ベースを提供することを目的としている。
への光学要素の組み込みが容易な光ピックアップの光学
ベースを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、この発明に
よれば、光学ピックアップを構成する複数の光学要素を
収容支持する光学ピックアップの光学ベースにおいて、
前記光学要素の1つである光路折曲げ手段の一面を支持
する第1の支持部と、前記一面に対する他面を支持する
第2の支持部とを設けることにより達成される。
よれば、光学ピックアップを構成する複数の光学要素を
収容支持する光学ピックアップの光学ベースにおいて、
前記光学要素の1つである光路折曲げ手段の一面を支持
する第1の支持部と、前記一面に対する他面を支持する
第2の支持部とを設けることにより達成される。
【0007】上記構成によれば、光学要素の1つである
光路折曲げ手段を2面で支持するようにしているので、
光学ベースへの光路折曲げ手段の組み込みが容易とな
る。
光路折曲げ手段を2面で支持するようにしているので、
光学ベースへの光路折曲げ手段の組み込みが容易とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下この発明の好適な実施形態を
添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述
べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0009】図1は、この発明による光学ベースの実施
形態が適用されている光学ピックアップの一例を示す平
面図であり、 図2は、それを背面から見た平面図であ
る。この光学ピックアップ100は、2軸アクチュエー
タ120及び複数の光学要素130が、例えばダイキャ
スト等により一体に形成された枠体である光学ベース1
10内に収容支持されている。
形態が適用されている光学ピックアップの一例を示す平
面図であり、 図2は、それを背面から見た平面図であ
る。この光学ピックアップ100は、2軸アクチュエー
タ120及び複数の光学要素130が、例えばダイキャ
スト等により一体に形成された枠体である光学ベース1
10内に収容支持されている。
【0010】光学ベース110は、2軸アクチュエータ
120を収容支持するスライドベース部111と、各光
学要素130を収容支持する光学系収容部112と、ス
ライドベース部111と一体化され機器本体側に固定さ
れる固定部113とにより構成されている。
120を収容支持するスライドベース部111と、各光
学要素130を収容支持する光学系収容部112と、ス
ライドベース部111と一体化され機器本体側に固定さ
れる固定部113とにより構成されている。
【0011】光学要素130は、図3の平面図及び図4
の側面図に示すように配列されており、光源である半導
体レーザー素子131、このレーザー素子131から出
射される光ビ−ムを分割する光分割手段であるグレーテ
ィング132、このグレーティング132からの光ビ−
ムを分離する光分離手段であるビームスプリッタ13
3、このビームスプリッタ133からの光ビ−ムを平行
光ビ−ムに変換する平行光変換手段であるコリメータレ
ンズ135、このコリメータレンズ135からの光ビ−
ムの光路を折り曲げる光路折曲げ手段であるプリズムミ
ラー136及びこのプリズムミラー136からの光ビ−
ムを集束する光集束手段である対物レンズ137を備え
ている。
の側面図に示すように配列されており、光源である半導
体レーザー素子131、このレーザー素子131から出
射される光ビ−ムを分割する光分割手段であるグレーテ
ィング132、このグレーティング132からの光ビ−
ムを分離する光分離手段であるビームスプリッタ13
3、このビームスプリッタ133からの光ビ−ムを平行
光ビ−ムに変換する平行光変換手段であるコリメータレ
ンズ135、このコリメータレンズ135からの光ビ−
ムの光路を折り曲げる光路折曲げ手段であるプリズムミ
ラー136及びこのプリズムミラー136からの光ビ−
ムを集束する光集束手段である対物レンズ137を備え
ている。
【0012】また、ビームスプリッタ133と一体的に
固定されており、光ディスク1から対物レンズ137、
プリズムミラー136及びコリメータレンズ135を介
して戻ってくる光ビ−ムを分割する光分割手段であるウ
オラストンプリズム134、マルチレンズホルダに収容
されており、ウオラストンプリズム134からの光ビ−
ムを集束する光集束手段であるマルチレンズ138及び
このマルチレンズ138からの光ビ−ムを検出する光検
出手段である信号検出用フォトディテクタ139を備え
ている。さらに、光学要素130は、図示していない
が、ビームスプリッタ133を挟んで信号検出用フォト
ディテクタ139と対向する位置に、レーザ出力モニタ
用の光検出手段であるフロントフォトディテクタを備え
ている。
固定されており、光ディスク1から対物レンズ137、
プリズムミラー136及びコリメータレンズ135を介
して戻ってくる光ビ−ムを分割する光分割手段であるウ
オラストンプリズム134、マルチレンズホルダに収容
されており、ウオラストンプリズム134からの光ビ−
ムを集束する光集束手段であるマルチレンズ138及び
このマルチレンズ138からの光ビ−ムを検出する光検
出手段である信号検出用フォトディテクタ139を備え
ている。さらに、光学要素130は、図示していない
が、ビームスプリッタ133を挟んで信号検出用フォト
ディテクタ139と対向する位置に、レーザ出力モニタ
用の光検出手段であるフロントフォトディテクタを備え
ている。
【0013】このような構成の光学ピックアップ100
において、その動作例を説明する。半導体レーザー素子
131から出射された光ビームは、グレーティング13
2に入射する。このグレーティング132に入射された
光ビームは分割されて、ビームスプリッタ133に入射
する。このビームスプリッタ133に入射された光ビー
ムは分離されて、その一部が90度折り曲げられてフロ
ントフォトディテクタに入射する。
において、その動作例を説明する。半導体レーザー素子
131から出射された光ビームは、グレーティング13
2に入射する。このグレーティング132に入射された
光ビームは分割されて、ビームスプリッタ133に入射
する。このビームスプリッタ133に入射された光ビー
ムは分離されて、その一部が90度折り曲げられてフロ
ントフォトディテクタに入射する。
【0014】そして、このフロントフォトディテクタ
が、半導体レーザー素子131の出射する光ビームのビ
ーム出力等をモニタする。ここで、フロントフォトディ
テクタは、光路上で入射光軸に対して垂直にならないよ
うに傾けて配置されているので、フロントフォトディテ
クタの表面もしくはカバー内の受光素子表面で反射され
た光が、上記各光学要素130を通過する光ビーム中に
入り込むこと、即ち迷光の発生を極力回避することがで
きる。
が、半導体レーザー素子131の出射する光ビームのビ
ーム出力等をモニタする。ここで、フロントフォトディ
テクタは、光路上で入射光軸に対して垂直にならないよ
うに傾けて配置されているので、フロントフォトディテ
クタの表面もしくはカバー内の受光素子表面で反射され
た光が、上記各光学要素130を通過する光ビーム中に
入り込むこと、即ち迷光の発生を極力回避することがで
きる。
【0015】ビームスプリッタ133で分離された残り
の光ビームは、コリメータレンズ135に入射する。こ
のコリメータレンズ135に入射された光ビームは屈折
されて平行光に変換され、プリズムミラー136に形成
された反射面136aによって90度折り曲げられて、
対物レンズ137に入射する。この対物レンズ137に
入射された光ビームは屈折されて、光ディスク1の表面
に集束される。
の光ビームは、コリメータレンズ135に入射する。こ
のコリメータレンズ135に入射された光ビームは屈折
されて平行光に変換され、プリズムミラー136に形成
された反射面136aによって90度折り曲げられて、
対物レンズ137に入射する。この対物レンズ137に
入射された光ビームは屈折されて、光ディスク1の表面
に集束される。
【0016】そして、光ディスク1の表面で反射された
戻り光ビ−ムは、再び対物レンズ137で屈折されてプ
リズムミラー136で反射され、コリメータレンズ13
5で屈折されてビームスプリッタ133に入射する。そ
して、ビームスプリッタ133に入射された戻り光ビ−
ムは、ビームスプリッタ133に形成された反射面13
3aによって90度折り曲げられて、ウオラストンプリ
ズム134に入射する。
戻り光ビ−ムは、再び対物レンズ137で屈折されてプ
リズムミラー136で反射され、コリメータレンズ13
5で屈折されてビームスプリッタ133に入射する。そ
して、ビームスプリッタ133に入射された戻り光ビ−
ムは、ビームスプリッタ133に形成された反射面13
3aによって90度折り曲げられて、ウオラストンプリ
ズム134に入射する。
【0017】このウオラストンプリズム134に入射さ
れた戻り光ビ−ムは3つのビームに分離されて、マルチ
レンズ138に入射する。このマルチレンズ138に入
射された戻り光ビ−ムは屈折されて信号検出用フォトデ
ィテクタ139に入射する。そして、この信号検出用フ
ォトディテクタ139は、受光した戻り光ビ−ムに基づ
いて、フォーカシング制御用信号、トラッキング制御用
信号及び再生用信号を検出する。
れた戻り光ビ−ムは3つのビームに分離されて、マルチ
レンズ138に入射する。このマルチレンズ138に入
射された戻り光ビ−ムは屈折されて信号検出用フォトデ
ィテクタ139に入射する。そして、この信号検出用フ
ォトディテクタ139は、受光した戻り光ビ−ムに基づ
いて、フォーカシング制御用信号、トラッキング制御用
信号及び再生用信号を検出する。
【0018】図5は、この発明による光学ベースの実施
形態を示す右斜め上方から見た斜視図、図6は、その左
斜め上方から見た斜視図、図7は、そのA方向から見た
平面図、図8は、そのB方向から見た平面図、図9は、
そのC方向から見た側面図、図10は、そのD方向から
見た側面図、図11は、そのE方向から見た側面図、図
12は、そのF方向から見た側面図、図13は、図10
の光学ベースの主要部を光軸で切断した断面図である。
形態を示す右斜め上方から見た斜視図、図6は、その左
斜め上方から見た斜視図、図7は、そのA方向から見た
平面図、図8は、そのB方向から見た平面図、図9は、
そのC方向から見た側面図、図10は、そのD方向から
見た側面図、図11は、そのE方向から見た側面図、図
12は、そのF方向から見た側面図、図13は、図10
の光学ベースの主要部を光軸で切断した断面図である。
【0019】この光学ベース110は、上述したように
スライドベース部111、光学系収容部112及び固定
部113から構成されており、これらが例えばダイキャ
スト等により一体に形成されている。スライドベース部
111には2軸アクチュエータ120を収容支持可能な
比較的大きな空間114が設けられている。そして、ス
ライドベース部111に一体に連設されている固定部1
13は、軸受115を介して機器本体側に固定されるよ
うになっている。
スライドベース部111、光学系収容部112及び固定
部113から構成されており、これらが例えばダイキャ
スト等により一体に形成されている。スライドベース部
111には2軸アクチュエータ120を収容支持可能な
比較的大きな空間114が設けられている。そして、ス
ライドベース部111に一体に連設されている固定部1
13は、軸受115を介して機器本体側に固定されるよ
うになっている。
【0020】光学系収容部112には収容支持すべき光
学要素130の外形に合わせた複数の凹部が形成されて
おり、これらの凹部の多くが図5の矢印A方向に向かっ
て開口している。従って、これらの凹部には各光学要素
130が開口側から差し込まれて収容支持される。そし
て、その上からシールドカバーが装着され、各光学要素
130が固定されるようになっている。
学要素130の外形に合わせた複数の凹部が形成されて
おり、これらの凹部の多くが図5の矢印A方向に向かっ
て開口している。従って、これらの凹部には各光学要素
130が開口側から差し込まれて収容支持される。そし
て、その上からシールドカバーが装着され、各光学要素
130が固定されるようになっている。
【0021】即ち、凹部112aには、マルチレンズ1
38が収容されているマルチレンズホルダが図5の矢印
B方向から挿入される。尚、凹部112aは、このマル
チレンズホルダをその長手方向に位置調整できる長さを
有している。凹部112cには、グレーティング132
が図5の矢印B方向から挿入固定される。凹部112d
には、ビームスプリッタ133及びこれと一体となった
ウオラストンプリズム134が図5の矢印B方向から挿
入固定される。
38が収容されているマルチレンズホルダが図5の矢印
B方向から挿入される。尚、凹部112aは、このマル
チレンズホルダをその長手方向に位置調整できる長さを
有している。凹部112cには、グレーティング132
が図5の矢印B方向から挿入固定される。凹部112d
には、ビームスプリッタ133及びこれと一体となった
ウオラストンプリズム134が図5の矢印B方向から挿
入固定される。
【0022】凹部112eには、コリメータレンズ13
5が図5の矢印B方向から差し込まれ、シールドカバー
の板バネにより押さえ込まれて固定されるようになって
いる。また、凹部112hには、フロントフォトディテ
クタの集光レンズ部が図5の矢印D方向から当接され、
その底部側がシールドカバーの爪部により押されて固定
されるようになっている。
5が図5の矢印B方向から差し込まれ、シールドカバー
の板バネにより押さえ込まれて固定されるようになって
いる。また、凹部112hには、フロントフォトディテ
クタの集光レンズ部が図5の矢印D方向から当接され、
その底部側がシールドカバーの爪部により押されて固定
されるようになっている。
【0023】以上の構成の光学ピックアップ100の光
学ベ−ス110において特徴的な部分は、支持部112
f、112f及び112gと、取り付け部112b及び
それに設けられている突起部112bbであり、以下に
詳細に説明する。支持部112f、112fと支持部1
12gとの間で形成される空間部には、プリズムミラー
136が図5の矢印B方向から挿入固定される。
学ベ−ス110において特徴的な部分は、支持部112
f、112f及び112gと、取り付け部112b及び
それに設けられている突起部112bbであり、以下に
詳細に説明する。支持部112f、112fと支持部1
12gとの間で形成される空間部には、プリズムミラー
136が図5の矢印B方向から挿入固定される。
【0024】支持部112f、112fは、それぞれが
光学系収容部112の端部からスライドベース部111
に向かって、プリズムミラー136の反射面136a、
即ち傾斜面の角度と同一角度、例えば45度で傾斜し、
かつプリズムミラー136の傾斜面の両端の距離と略同
一の距離を隔てて平行な壁面状に形成されている。支持
部112gは、スライドベース部111の光学系収容部
112側の端面の略中央に、支持部112f、112f
との成す角度がプリズムミラー136の傾斜面の角度と
同一角度となるような凸状に形成されている。
光学系収容部112の端部からスライドベース部111
に向かって、プリズムミラー136の反射面136a、
即ち傾斜面の角度と同一角度、例えば45度で傾斜し、
かつプリズムミラー136の傾斜面の両端の距離と略同
一の距離を隔てて平行な壁面状に形成されている。支持
部112gは、スライドベース部111の光学系収容部
112側の端面の略中央に、支持部112f、112f
との成す角度がプリズムミラー136の傾斜面の角度と
同一角度となるような凸状に形成されている。
【0025】従って、図14及び図16(A)の斜視図
及び側面図に示すように、支持部112f、112fと
支持部112gとの間で形成される空間部に、プリズム
ミラー136をその傾斜面が支持部112f、112f
側に向くようにして挿入することにより、図15及び図
16(B)の斜視図及び側面図に示すように、プリズム
ミラー136の傾斜面の両端部は支持部112f、11
2fに密着して保持され、プリズムミラー136の傾斜
面に対する面の端部は支持部112gに密着して保持さ
れることになる。このようにプリズムミラー136は、
支持部112f、112f、112gにより3点支持さ
れるので、プリズムミラー136の位置ずれが生じにく
く、位置決め精度の高い固定を容易に行うことができ
る。
及び側面図に示すように、支持部112f、112fと
支持部112gとの間で形成される空間部に、プリズム
ミラー136をその傾斜面が支持部112f、112f
側に向くようにして挿入することにより、図15及び図
16(B)の斜視図及び側面図に示すように、プリズム
ミラー136の傾斜面の両端部は支持部112f、11
2fに密着して保持され、プリズムミラー136の傾斜
面に対する面の端部は支持部112gに密着して保持さ
れることになる。このようにプリズムミラー136は、
支持部112f、112f、112gにより3点支持さ
れるので、プリズムミラー136の位置ずれが生じにく
く、位置決め精度の高い固定を容易に行うことができ
る。
【0026】取り付け部112bには、半導体レーザー
素子131としてのレーザダイオードが図5の矢印F方
向から挿入固定される。ここで、半導体レーザー素子1
31は、一般的には例えば図19(A)及び(B)の平
面図及び側面図に示すように、円柱状の本体に3本の端
子が突き出た形状を成している。そして、半導体レーザ
ー素子131の本体には、凹状の切り欠き131aが設
けられている。
素子131としてのレーザダイオードが図5の矢印F方
向から挿入固定される。ここで、半導体レーザー素子1
31は、一般的には例えば図19(A)及び(B)の平
面図及び側面図に示すように、円柱状の本体に3本の端
子が突き出た形状を成している。そして、半導体レーザ
ー素子131の本体には、凹状の切り欠き131aが設
けられている。
【0027】取り付け部112bは、光学系収容部11
2の端面に円筒孔状に形成されており、その周面には半
導体レーザー素子131の切り欠き131aが挿入可能
な突起部112bbが設けられている。従って、図17
及び図20(A)の斜視図及び側面図に示すように、取
り付け部112bに半導体レーザー素子131を挿入す
る際に、切り欠き131aが突起部112bbと合致す
るように挿入することにより、図18及び図20(B)
の斜視図及び側面図に示すように、半導体レーザー素子
131の切り欠き131aと取り付け部112bの突起
部112bbが噛み合うことになる。このように半導体
レーザー素子131は、切り欠き131aと突起部11
2bbによる回り止めされるので、半導体レーザー素子
131の端子の接続を容易に行うことができる。
2の端面に円筒孔状に形成されており、その周面には半
導体レーザー素子131の切り欠き131aが挿入可能
な突起部112bbが設けられている。従って、図17
及び図20(A)の斜視図及び側面図に示すように、取
り付け部112bに半導体レーザー素子131を挿入す
る際に、切り欠き131aが突起部112bbと合致す
るように挿入することにより、図18及び図20(B)
の斜視図及び側面図に示すように、半導体レーザー素子
131の切り欠き131aと取り付け部112bの突起
部112bbが噛み合うことになる。このように半導体
レーザー素子131は、切り欠き131aと突起部11
2bbによる回り止めされるので、半導体レーザー素子
131の端子の接続を容易に行うことができる。
【0028】尚、上記実施形態による光学ピックアップ
100の光学ベ−ス110は、光磁気ディスク再生用の
偏光光学ピックアップ、コンパクトディスク(CD)や
CD−ROMのための無偏光光学ピックアップ及び光デ
ィスク装置に対して適用することができる。
100の光学ベ−ス110は、光磁気ディスク再生用の
偏光光学ピックアップ、コンパクトディスク(CD)や
CD−ROMのための無偏光光学ピックアップ及び光デ
ィスク装置に対して適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
光学ベースへの光学要素の組み込みが容易となるので、
組立工数の低減化を図ることができると共に、位置決め
精度を向上させて光ディスクにおける信号をより正確に
再生記録することが可能となる。
光学ベースへの光学要素の組み込みが容易となるので、
組立工数の低減化を図ることができると共に、位置決め
精度を向上させて光ディスクにおける信号をより正確に
再生記録することが可能となる。
【図1】この発明による光学ベースの実施形態が適用さ
れている光学ピックアップの一例を示す平面図。
れている光学ピックアップの一例を示す平面図。
【図2】図1の光ピックアップを背面から見た平面図。
【図3】図1の光ピックアップの光学要素の一例を示す
平面図。
平面図。
【図4】図3の光学要素の側面図。
【図5】この発明による光学ベースの実施形態を示す右
斜め上方から見た斜視図。
斜め上方から見た斜視図。
【図6】図5の光学ベースの左斜め上方から見た斜視
図。
図。
【図7】図5の光学ベースのA方向から見た平面図。
【図8】図5の光学ベースのB方向から見た平面図。
【図9】図5の光学ベースのC方向から見た平面図。
【図10】図5の光学ベースのD方向から見た平面図。
【図11】図5の光学ベースのE方向から見た平面図。
【図12】図5の光学ベースのF方向から見た平面図。
【図13】図10の光学ベースを光軸で切断した断面
図。
図。
【図14】図5の光学ベースへの光学要素の組み込みを
示す第1の斜視図。
示す第1の斜視図。
【図15】図14の光学要素の組み込み後を示す第1の
斜視図。
斜視図。
【図16】図14及び図15の光学要素の組み込みを示
す側面図。
す側面図。
【図17】図5の光学ベースへの光学要素の組み込みを
示す第2の斜視図。
示す第2の斜視図。
【図18】図17の光学要素の組み込み後を示す第2の
斜視図。
斜視図。
【図19】図17の光学要素の一例を示す平面図及び側
面図。
面図。
【図20】図17及び図18の光学要素の組み込みを示
す側面図。
す側面図。
100・・・光学ピックアップ、110・・・光学ベー
ス、111・・・スライドベ−ス部、112・・・光学
系収容部、113・・・固定部、120・・・2軸アク
チュエ−タ、130・・・光学要素、131・・・半導
体レ−ザ素子、132・・・グレーティング、133・
・・ビームスプリッタ、134・・・ウオラストンプリ
ズム、135・・・コリメータレンズ、136・・・プ
リズムミラー、137・・・対物レンズ、138・・・
マルチレンズ、139・・・信号検出用フォトディテク
タ、133a、136a・・・反射面、112a、11
2c、112d、112e、112g・・・凹部、11
2b・・・取り付け部、112f、112g・・・支持
部、112bb・・・突起部、131a・・・凹部
ス、111・・・スライドベ−ス部、112・・・光学
系収容部、113・・・固定部、120・・・2軸アク
チュエ−タ、130・・・光学要素、131・・・半導
体レ−ザ素子、132・・・グレーティング、133・
・・ビームスプリッタ、134・・・ウオラストンプリ
ズム、135・・・コリメータレンズ、136・・・プ
リズムミラー、137・・・対物レンズ、138・・・
マルチレンズ、139・・・信号検出用フォトディテク
タ、133a、136a・・・反射面、112a、11
2c、112d、112e、112g・・・凹部、11
2b・・・取り付け部、112f、112g・・・支持
部、112bb・・・突起部、131a・・・凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 光学ピックアップを構成する複数の光学
要素を収容支持する光学ピックアップの光学ベースにお
いて、 前記光学要素の1つである光路折曲げ手段の一面を支持
する第1の支持部と、 前記一面に対する他面を支持する第2の支持部と を設けたことを特徴とする光学ピックアップの光学ベー
ス。 - 【請求項2】 前記光路折曲げ手段が三角柱状を成し、
その傾斜面を前記第1の支持部が支持し、前記傾斜面に
対する面を前記第2の支持部が支持する請求項1に記載
の光学ピックアップの光学ベース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15502296A JPH09320086A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 光学ピックアップの光学ベース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15502296A JPH09320086A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 光学ピックアップの光学ベース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320086A true JPH09320086A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15596966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15502296A Pending JPH09320086A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 光学ピックアップの光学ベース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6865743B2 (en) | 1999-02-24 | 2005-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and method of manufacturing the same |
| US6980506B2 (en) * | 2000-09-26 | 2005-12-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Pickup apparatus for disk player having a frame for supporting a half-mirror |
| US7209411B1 (en) | 1998-07-30 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP15502296A patent/JPH09320086A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7209411B1 (en) | 1998-07-30 | 2007-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
| US7317675B2 (en) | 1998-07-30 | 2008-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of manufacturing optical head |
| US6865743B2 (en) | 1999-02-24 | 2005-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical head and method of manufacturing the same |
| US6980506B2 (en) * | 2000-09-26 | 2005-12-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Pickup apparatus for disk player having a frame for supporting a half-mirror |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040615 |