JPH10118253A - パチンコ球発射装置のハンドル - Google Patents

パチンコ球発射装置のハンドル

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JPH10118253A
JPH10118253A JP28089696A JP28089696A JPH10118253A JP H10118253 A JPH10118253 A JP H10118253A JP 28089696 A JP28089696 A JP 28089696A JP 28089696 A JP28089696 A JP 28089696A JP H10118253 A JPH10118253 A JP H10118253A
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高明 市原
Chiyoko Horii
知世子 堀井
Isao Sengoku
勲 仙石
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者が操作部材の調整位置を一々覚える必
要が無く、再遊技時の操作部材の位置調整を簡便に行え
るようにする。 【解決手段】 パチンコ機の打球槌の弾発力を調整する
操作部材2の調整した位置を記憶する位置記憶手段(2
4)を設け、位置記憶手段(24)の記憶した位置に操
作部材2を位置合わせ可能とする。操作部材2の調整し
た位置を位置記憶手段(24)によって記憶しておくこ
とにより、再遊技時に位置記憶手段(24)により記憶
した位置に操作部材2を速やかに位置合わせすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式パチンコ機
において遊技盤面上にパチンコ球を発射するためのパチ
ンコ球発射装置のハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にパチンコ球発射装置のハンドル
は、パチンコ機の打球槌の弾発力を調整するための操作
部材を回動操作可能に備えている。遊技者は、ハンドル
の操作部材の回動角を調整することによって打球槌の弾
発力を調整し、パチンコ球の入賞率が高く好ましい状態
を選定し、その選定した位置に操作部材を固定的に保持
して遊技を行うことが多い。また前記操作部材は、遊技
者がハンドルから手を離したときには待機位置に復帰す
ることが望ましい。その理由は、遊技者が遊技をやめた
際に、操作部材が待機位置に復帰されない場合すなわち
操作部材が弾発力を維持した状態を継続した場合、操作
部材から手が離れることで内蔵のタッチセンサがオフす
ることにより球発射動作が停止する。このため次の遊技
者は操作部材が待機位置に復帰していないことを知らず
にハンドルの操作部材に触れてしまうことにより、前記
タッチセンサがオンして球発射動作が開始されてしま
い、遊技者の意に反してパチンコ球が前記弾発力でもっ
て発射されてしまうからである。
【0003】また、例えば実開昭53−83276号公
報には、回転把手(本明細書でいう操作部材に相当す
る。)に目印(矢印及び線等)を付し、把手固定盤に読
み取り装置(数字、線、記号等)を取り付けたハンドル
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ球発射
装置のハンドルによると、ハンドルの操作部材から手を
離せば、操作部材が内蔵のリターンバネによって待機位
置に復帰し、パチンコ球発射装置はパチンコ球の発射動
作を停止する。このため、再遊技時には操作部材の位置
調整をやり直さなければならず面倒である。例えば、食
事、トイレ、休憩等で席を離れる場合、打ち止めの場
合、手を休めるだけのような小休止の場合等操作部材か
ら手を離す機会は多く、前記操作部材の位置調整の頻度
も多く、煩わしさを免れない。また再調整を避けるた
め、遊技者はハンドルを握り続けることが多く、心身共
にストレスが与えられるため好ましくない。また操作部
材をコインやパチンコ球を使用して調整位置に固定する
こともあるが、その固定時及び固定解除時にハンドルの
破損を招くことも多い。
【0005】また、前記実開昭53−83276号公報
のハンドルでは、遊技者が回転把手の好ましい位置の目
印に対応する数字、線、記号等を覚えておけば、再遊技
時に回転把手を位置合わせすればよい。しかしながら、
数字、線、記号等を忘れてしまった場合には、やはり操
作部材の位置調整をやり直さなければならず面倒であ
り、また数字、線、記号等を一々覚えておくのも面倒で
あるため実用性に欠ける。
【0006】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、遊技者が操作部材の調整位置を一々覚える必要が無
く、再遊技時の操作部材の位置調整を簡便に行うことの
できるパチンコ球発射装置のハンドルを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、パチンコ機の打球槌の弾発力を調整する
操作部材を備えたパチンコ球発射装置のハンドルであっ
て、前記操作部材の調整した位置を記憶する位置記憶手
段を設け、前記位置記憶手段の記憶した位置に前記操作
部材を位置合わせ可能に構成したことを特徴とするパチ
ンコ球発射装置のハンドルである。
【0008】前記請求項1記載のパチンコ球発射装置の
ハンドルによると、操作部材の調整した位置を位置記憶
手段によって記憶しておくことにより、再遊技時に位置
記憶手段により記憶した位置に操作部材を速やかに位置
合わせすることができる。したがって遊技者がハンドル
の調整位置を一々覚える必要が無く、再遊技時の位置調
整を簡便に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態1,2につい
て順に説明する。 〔実施の形態1〕実施の形態1について図1〜図11を
参照して説明する。まずパチンコ球発射装置についてそ
の機構説明図を示した図3及びその分解斜視図を示した
図4を参照して説明する。なお本パチンコ球発射装置の
基本的構成は、同一出願人が先に提案した実開平7−2
55908号公報に開示されたものとほぼ同様であるか
ら、ここでは作用を述べるにとどめる。
【0010】遊技者の手によって握られたハンドル1の
操作部材2が回動されると、ハンドル軸3が回動するに
伴い電動式モータ4が駆動する。モータ4の駆動によっ
て回転するモータカム5は、打球槌6のカムローラ7と
接触しつつ打球槌6を引張バネ(リターンバネともい
う)8の付勢に抗して図3において支軸6aを中心に左
回り方向に回動させる。モータカム5の先端部がカムロ
ーラ7を通過すると、打球槌6は引張バネ8の付勢によ
って急激に復帰回動する。この打球槌6の復帰回動によ
って、発射レール9上に待機していたパチンコ球10が
図示されないパチンコ機の遊技盤面上に発射される。
【0011】また前記ハンドル軸3の回動に伴いその軸
3上のカム板11が回動し、傾動板12の中央部のカム
ローラ13を押動することで、その傾動板12が下端部
の軸12aの回りに回動させられる。すると、傾動板1
2の上端部に連結された連係ロッド14を介して揺動板
15がその中央部の揺動軸15aの回りに回動され、摺
動板16が水平方向に移動する。摺動板16には引張バ
ネ8の反打球槌6側の端部が掛止されているため、その
摺動板16の位置を移動させることで打球槌6の弾発力
の調整が行える。すなわちハンドル軸3の回動量が大き
くなるにしたがって打球槌6の弾発力が大きくなり、逆
にハンドル軸3の回動量が小さくなるにしたがって打球
槌6の弾発力が小さくなる。なお、別設の調節つまみ1
7を回動させることにより調整板18を水平方向に移動
し、前記揺動軸15aの位置すなわち揺動板15の支点
を移動することによっても打球槌6の弾発力の調整が行
える。
【0012】次に、前記パチンコ球発射装置に実施され
たハンドル1の実施の形態について詳述する。本ハンド
ル1を装備したパチンコ機のハンドル周辺部の正面図が
図1にまた同側面図が図2にそれぞれ示されている。図
1及び図2において、本ハンドル1は、パチンコ機の機
枠の前面を開閉する前面枠20の下部に、前記パチンコ
球発射装置の基板21とともに取り付けられている。ま
たハンドル1は、基板21の前面の盛り上がり部21a
に固定される前後のハンドル部材22,23と、その両
固定側部材22,23の間に回動可能に配置される操作
部材2と記憶部材24とを備えている。なおハンドル1
の分解側面図が図5に示されている。
【0013】後側ハンドル部材23の正面図が図6
(a)にまた同右側面図が同(b)にそれぞれ示されて
いる。図6に示されるように、後側ハンドル部材23
は、前面開口のほぼカップ状をなしており、その軸心部
には前記ハンドル軸3を遊挿する開口孔25が形成され
ている。そのハンドル部材23の前面凹部には、ビス挿
通孔26aを有しかつ前方へ突出する複数(図は2個を
示す。)のボス26が等間隔すなわち180°間隔で形
成されている。
【0014】一方、前側ハンドル部材22の側面図が図
9(a)にまた同背面図が同(b)にそれぞれ示されて
いる。図9に示されるように、前側ハンドル部材22
は、後面開口のほぼカップ状をなしており、その後面凹
部には前記後側ハンドル部材23のボスと対応しかつね
じ孔27aを有するボス27が形成されている。
【0015】また操作部材2の側面図が図8(a)にま
た同背面図が同(b)にそれぞれ示されている。図8に
示されるように、操作部材2はほぼ円板状をなしてお
り、その軸心部には前記ハンドル軸3を軸移動可能に挿
通する連結孔28が形成されている。また操作部材2に
は、前記後側ハンドル部材23の各ボス26をそれぞれ
挿通するとともにその後側のハンドル部材23との相対
的な回転を許容する円弧状をした一対の窓部29が対称
状に形成されている。
【0016】また記憶部材24の側面図が図7(a)に
また同背面図が同(b)にまた同側断面図が同(c)に
それぞれ示されている。図7に示されるように、記憶部
材24はほぼ円板状をなしており、その軸心部には前記
ハンドル軸3を回転可能に挿通する軸孔30aを有する
円筒部30が形成されている。また記憶部材24には、
一対の窓部31が前記操作部材2の窓部29と同様に形
成されている。さらに記憶部材24には、窓部31の円
周線上に位置するボス24aが突出されている。
【0017】前記操作部材2及び記憶部材24は、前記
両ハンドル部材22,23の固定ビス32による取付け
前において後側ハンドル部材23のボス26にそれぞれ
窓部29,31を嵌挿することによって回動可能に配置
される。また後方からパチンコ機の前面枠20及び基板
21を通したハンドル軸3は、後側ハンドル部材23の
開口孔25、記憶部材24の軸孔30a、操作部材2の
連結孔28に挿通されている。ハンドル軸3の先端部に
は、スナップリングからなる抜け止めリング33が止着
されている(図5参照)。
【0018】図5に示すように、後側ハンドル部材23
と記憶部材24との間におけるハンドル軸3の部分に
は、記憶部材24の後方への移動を阻止するためのカラ
ー34が止着されている。また操作部材2及び記憶部材
24との間には、当該部分のハンドル軸3に嵌挿された
コイルバネからなる第1のバネ35が介在されている。
第1のバネ35は、常には、操作部材2及び記憶部材2
4を相反方向に付勢している。また、後側ハンドル部材
23のボス26と記憶部材24のボス24aには、その
記憶部材24を待機位置すなわち非操作位置に付勢する
(図7(b)において右回り方向に付勢する。)ための
ゴム環からなる弾性部材36が掛止される。なお弾性部
材36としては、ゴム環に代えてコイルバネを使用して
も良い。
【0019】操作部材2及び記憶部材24の両外周部に
は、軸方向に関し係脱可能な係合凸部37aと係合凹部
37bとからなる係合手段37(図5参照)が設けられ
ている。なお本形態では、操作部材2に係合凸部37a
が設けられ、記憶部材24に係合凹部37bが設けられ
ているが、逆配置にすることも可能である。
【0020】後側ハンドル部材23と記憶部材24との
間には、打球槌6の弾発力を強くする方向への記憶部材
24の回動を許容し、その逆方向の回動を阻止するラチ
ェット機構38(図10参照)が組み込まれている。ラ
チェット機構38は、図10に説明図で示すように係合
歯(符号省略)を有するラチェット車39と、そのラチ
ェット車39と係合する係合部材40とから構成され
る。図10(a)は側断面図、(b)は右側面図であ
る。ラチェット車39は、記憶部材24の円筒部30の
外周面に形成されている。係合部材40は、ほぼ軸状に
形成されており、後側ハンドル部材23の上端部に形成
されたガイド筒部23aに対し軸方向にスライド可能に
設けられている。係合部材40は、その先端部(図示下
端部)に係合爪40aを有し、また他端部(図示上端
部)に解除つまみ40bを有している。また係合部材4
0の中央部に遊嵌されたリングワッシャ41と前記係合
爪40aとの間には、当該部分の係合部材40に嵌挿さ
れたコイルバネからなる第2のバネ42が介在されてい
る。第2のバネ42は、常には、係合部材40をラチェ
ット車39に押しつける方向(図示下方)に付勢してい
る。
【0021】前記パチンコ球発射装置のハンドル1の操
作手順について述べる。通常は、操作部材2が第1のバ
ネ35の付勢によって、図11(a)に側面図で示され
るように記憶部材24と開離した状態に保持されてお
り、係合凹部37bに対する係合凸部37aの係合が解
除されている。このとき、操作部材2は、ハンドル軸3
と回転方向に対し同時回転可能に固定されているため球
発射装置の引張バネ8(図3参照)の弾性力により定位
置(待機位置)に保持されている。また記憶部材24
は、弾性部材36の弾性力により定位置(待機位置)に
保持されている。
【0022】この状態から、遊技者が操作部材2を第1
のバネ35の付勢に抗して記憶部材24に押しつけるこ
とにより、図11(b)に示されるように操作部材2の
係合凸部37aが記憶部材24の係合凹部37bと係合
する。この状態で操作部材2を回動させると、ハンドル
軸3が回動されてパチンコ球10が発射されるとともに
記憶部材24が同時に回動する。その記憶部材24の回
動により、ラチェット車39が係合部材40を第2のバ
ネ42の付勢に抗して押し上げながら、打球槌6の弾発
力を強くする方向へ回動していく。そして遊技に好まし
いと思われる位置で回動を停止し、遊技を行えばよい。
【0023】ときに、遊技者が休憩等に際し手をハンド
ル1から離すと、第1のバネ35の弾性力により操作部
材2が前方へ押し戻されることにより、係合凹部37b
に対する係合凸部37aの係合が解除され、操作部材2
が球発射装置の引張バネ8の弾性力によって待機位置に
復帰する。また記憶部材24は、係合部材40によるラ
チェット車39の戻り止め作用により前記回動位置(遊
技に好ましい位置)に保持される。この記憶部材24に
よって、操作部材2の調整した位置を記憶しておくこと
ができる。なお本形態の場合、記憶部材24、係合手段
37及びラチェット機構38によって、本発明でいう位
置記憶手段が構成されている。
【0024】遊技者が再遊技する場合には、操作部材2
を第1のバネ35の付勢に抗して記憶部材24に軽く押
しつけながら回動させていくと、操作部材2の係合凸部
37aが記憶部材24の係合凹部37bと係合する。そ
の係合した位置が遊技に好ましい位置となる。したがっ
て、再遊技時に記憶部材24の記憶した位置すなわち調
整位置に記憶部材24を速やかに位置合わせすることが
でき、これにより遊技者がハンドル1の調整位置を一々
覚える必要が無く、再遊技時の位置調整を簡便に行うこ
とができる。また、これにより遊技者が視線をハンドル
1に向ける必要がないので、直ぐに遊技に集中すること
ができて便利である。また従来では、手で操作部材を調
整した位置に維持するには、引張バネの弾性力に抵抗す
る力が必要であるため長時間にわたって遊技するには大
変疲れるが、本実施の形態によると、操作部材2を軽く
押して記憶部材24の係合凹部37bに操作部材2の係
合凸部37を係合させた状態を維持するだけで操作部材
2を調整した位置に維持することができるで、長時間遊
技した際にも疲れが少なくて済む。
【0025】また、記憶部材24を待機位置に復帰させ
たい場合には、係合部材40の解除つまみ40bを第2
のバネ42の弾性に抗して引き上げることにより、ラチ
ェット車39に対する係合爪40aの係合が解除される
ため、記憶部材24は弾性部材36の弾性力により定位
置に復帰する。
【0026】〔実施の形態2〕実施の形態2について図
12〜図15を参照して説明する。本実施の形態2は実
施の形態1の一部を変更したものであるからその変更部
分について詳述し、実施の形態1と同一もしくは実質的
に同一構成と考えられる部分には同一符号を付して重複
する説明は省略する。本形態は、前記実施の形態1の機
械的な位置記憶手段に代えて、電気的に調整位置を記憶
する位置記憶手段を組み込んだものである。
【0027】ハンドル1を装備したパチンコ機のハンド
ル周辺部の正面図が図12に示され、また同側面図が図
13に示され、またパチンコ球発射装置のハンドル1の
機構説明の分解斜視図が図14に示されている。本ハン
ドル1は、基板21とともにパチンコ機の前面枠20に
固定される前後のハンドル部材22,23と、その両ハ
ンドル部材22,23の間に回動可能に配置される操作
部材(発射レバーともいう)2とを備えている。
【0028】後側ハンドル部材23内には、ハンドル軸
3の回転角を検出するロータリエンコーダ45が内蔵さ
れている(図13参照)。一方、前記基板21の正面に
は、ハンドル1の上方近くにおいて7セグメント型の操
作量表示部46及び記憶位置表示部47が左右に並んで
組み込まれているとともに、記憶位置表示部47の左右
に押しボタン型のセットスイッチ48及びリセットスイ
ッチ49が組み込まれている(図12参照)。なお操作
量表示部46及び記憶位置表示部47は、図12では2
桁表示のものが示されているが、1桁表示にしても良
い。
【0029】次に、ロータリエンコーダ45、両表示部
46,47及び両スイッチ48,49を含む演算装置に
ついて図15のブロック図を参照して説明する。ハンド
ル1の操作部材2を回すと、ロータリエンコーダ45か
らハンドル軸3の回動角度に対応したパルス信号がパル
スカウンタ50に出力される。パルスカウンタ50は、
前記信号のパルス数をカウントし、演算した数に応じた
信号を液晶ドライバ51に出力する。液晶ドライバ51
は、操作量表示部46に対して表示信号を出力し、前記
パルスカウンタ50が演算した数値を表示させる。ま
た、セットスイッチ48が押されると、前記パルスカウ
ンタ50が演算した数値が位置記憶部52に出力されて
記憶され、その記憶された数値が記憶位置表示部47に
表示される。またリセットスイッチ49が押されると、
前記位置記憶部52がリセットされる。
【0030】上記パチンコ球発射装置のハンドル1にお
いて、通常は、ハンドル1の操作部材2は引張バネ8
(図4参照)の弾性力により定位置(待機位置)に保持
されているため、操作量表示部46の数値は「0」とな
る。また記憶位置表示部47の数値もリセットスイッチ
49の操作により「0」となる。
【0031】この状態から、遊技者がハンドル1の操作
部材2を回動させると、ハンドル軸3が回動されてパチ
ンコ球10が発射されるとともに、その操作部材2の回
転角に応じた数値が操作量表示部46に表示される。そ
して遊技に好ましいと思われる位置で操作部材2の回動
を停止して遊技を行えばよい。また遊技に好ましい位置
において、セットスイッチ48を押すと、その時点の操
作量表示部46に表示された数字、例えば「9」が記憶
位置表示部47に表示される。
【0032】ときに、遊技者が休憩等に際し手をハンド
ル1から離すと、第1のバネ35の弾性力により操作部
材2が押し戻されることにより、操作量表示部46の数
値は「0」に戻る。また記憶位置表示部47の数値は前
記セットスイッチ48を操作した時点の数値すなわち
「9」を表示し続ける。
【0033】遊技者が再遊技する場合には、操作部材2
を第1のバネ35の付勢に抗して記憶部材24に押しつ
けながら回動させていき、操作量表示部46の数値が記
憶位置表示部47の数値例えば「9」になるまで回動さ
せれば、操作部材2は好ましい位置となる。また、記憶
位置表示部47を「0」にリセットさせる場合には、リ
セットスイッチ49を押せばよい。
【0034】上記の実施の形態では、モータ式球発射装
置に適用したものを開示したが、これに限らず、どの様
な形式の球発射装置にも適用することができる。また、
例えば、実施の形態2をソレノイド式球発射装置に適用
する場合、その球発射装置では操作部材の回動量を検知
する検知手段に対応した信号に基づいて打球槌の弾発力
を調整するように構成されているため、ロータリエンコ
ーダ45の代わりに前記検出手段を流用することにより
簡単な構成とすることができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載のパチンコ球発射装置のハ
ンドルによれば、遊技者が操作部材の調整位置を一々覚
える必要が無く、再遊技時の操作部材の位置調整を簡便
に行うことができる。よって遊技者は、席を離れる場
合、打ち止めの場合、手を休めるだけのような小休止の
場合等に気軽に操作部材から手を離すことができ、リラ
ックスして遊技を楽しむことができる。また、操作部材
コインやパチンコ球を使用して調整位置に固定する必要
性も失われるため、ハンドルの破損防止にも有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のハンドル周辺部を示す正面図で
ある。
【図2】同側面図である。
【図3】パチンコ球発射装置の機構説明図である。
【図4】同分解斜視図である。
【図5】ハンドルの分解側面図である。
【図6】後側ハンドル部材の説明図である。
【図7】記憶部材の説明図である。
【図8】操作部材の説明図である。
【図9】前側ハンドル部材の説明図である。
【図10】ラチェット機構を示す説明図である。
【図11】記憶部材と操作部材との関係を示す説明図で
ある。
【図12】実施の形態2のハンドル周辺部を示す正面図
である。
【図13】同側面図である。
【図14】同分解斜視図である。
【図15】演算装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 ハンドル 2 操作部材 24 記憶部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機の打球槌の弾発力を調整する
    操作部材を備えたパチンコ球発射装置のハンドルであっ
    て、前記操作部材の調整した位置を記憶する位置記憶手
    段を設け、前記位置記憶手段の記憶した位置に前記操作
    部材を位置合わせ可能に構成したことを特徴とするパチ
    ンコ球発射装置のハンドル。
JP28089696A 1996-10-23 1996-10-23 パチンコ球発射装置のハンドル Expired - Fee Related JP4189774B2 (ja)

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