JPH10119920A - 野菜等の結束装置 - Google Patents
野菜等の結束装置Info
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- JPH10119920A JPH10119920A JP29108396A JP29108396A JPH10119920A JP H10119920 A JPH10119920 A JP H10119920A JP 29108396 A JP29108396 A JP 29108396A JP 29108396 A JP29108396 A JP 29108396A JP H10119920 A JPH10119920 A JP H10119920A
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- Japan
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- pressing
- bucket
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 野菜等を結束するにあたって、(1)テープ
の後端部を確実に捉えて固定し、(2)且つ、張力に抗
してその固定状態を維持でき、(3)テープの接合をよ
り完全な形態にできる結束装置を開発する。 【解決手段】 バケットの旋回装置に上下二つの昇降体
を昇降動自在に配設し、該昇降体には、(a)テープ繰
出手段と、(b)テープの中間部を挟圧するテープ挟持
手段と、(c)上側に直線近似運動するリンクの先に押
え板を配し、下側に該リンクに従動して該押え板との間
にテープを挟んで押圧する当接板を配し、該押え板と当
接板との間に上下のテープを接合させるテープ接合手段
と、(d)固定状の押圧片と可動状の押圧片との間にテ
ープの先端を押圧状態で固定するテープ先端固定手段
と、(e)テープ切断手段と、(f)切断後のテープ先
端を誘導する押し込み手段とを備えて構成される。
の後端部を確実に捉えて固定し、(2)且つ、張力に抗
してその固定状態を維持でき、(3)テープの接合をよ
り完全な形態にできる結束装置を開発する。 【解決手段】 バケットの旋回装置に上下二つの昇降体
を昇降動自在に配設し、該昇降体には、(a)テープ繰
出手段と、(b)テープの中間部を挟圧するテープ挟持
手段と、(c)上側に直線近似運動するリンクの先に押
え板を配し、下側に該リンクに従動して該押え板との間
にテープを挟んで押圧する当接板を配し、該押え板と当
接板との間に上下のテープを接合させるテープ接合手段
と、(d)固定状の押圧片と可動状の押圧片との間にテ
ープの先端を押圧状態で固定するテープ先端固定手段
と、(e)テープ切断手段と、(f)切断後のテープ先
端を誘導する押し込み手段とを備えて構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として野菜等の農
作物を自動的に結束する為の装置に関し、更に詳細に
は、テープによって数本の野菜等を一束毎に自動的に結
束することのできる装置に関する。
作物を自動的に結束する為の装置に関し、更に詳細に
は、テープによって数本の野菜等を一束毎に自動的に結
束することのできる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種装置として、例えば実開昭
64ー55205が存し、その概要は、中間にテープ用
の隙間を有する多数のバケットを取付けた物品の移送手
段と、この移送手段による移送路の上下に昇降手段によ
り相反的に昇降される様に設けた一対の昇降体と、これ
ら昇降体の前部及び後部に対応的に取付けた上下のテー
プ抑え部材、及びテープ貼合部材と、中間の一方に設け
て、開閉手段により開閉させ、テープの端を挟持させる
挟持手段と、他方に設けて昇降手段により昇降させ、貼
合テープを切断させる切断刃、及び切断されたテープの
端を前記した挟持手段の間へ押し込ませる押込み部材と
を備えさせたことを特徴とするものである。
64ー55205が存し、その概要は、中間にテープ用
の隙間を有する多数のバケットを取付けた物品の移送手
段と、この移送手段による移送路の上下に昇降手段によ
り相反的に昇降される様に設けた一対の昇降体と、これ
ら昇降体の前部及び後部に対応的に取付けた上下のテー
プ抑え部材、及びテープ貼合部材と、中間の一方に設け
て、開閉手段により開閉させ、テープの端を挟持させる
挟持手段と、他方に設けて昇降手段により昇降させ、貼
合テープを切断させる切断刃、及び切断されたテープの
端を前記した挟持手段の間へ押し込ませる押込み部材と
を備えさせたことを特徴とするものである。
【0003】しかし、斯かる従来装置では、 (1) 一旦結束作業を終了し、テープの後端部を切断
すると、次の結束作業の為のテープの先端部を装置がう
まく捉えることができず、テープが固定されないので、
連続作業が途絶えてしまう。 (2) テープ端部を固定する力が弱く、野菜等に巻き
付ける為にテープが引張られると、その力で固定状態が
解かれてしまい、結束作業がうまくいかない。 (3) 束になった野菜等を巻いたテープを接合させる
際に、その接合が不完全となり易く、結束状態が不安定
となり易い。
すると、次の結束作業の為のテープの先端部を装置がう
まく捉えることができず、テープが固定されないので、
連続作業が途絶えてしまう。 (2) テープ端部を固定する力が弱く、野菜等に巻き
付ける為にテープが引張られると、その力で固定状態が
解かれてしまい、結束作業がうまくいかない。 (3) 束になった野菜等を巻いたテープを接合させる
際に、その接合が不完全となり易く、結束状態が不安定
となり易い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、斯かる実情
に基づいてなされたもので、(1)テープの後端部を確
実に捉えて固定し、(2)且つ、張力に抗してその固定
状態を維持でき、(3)テープの接合をより完全な形態
にできる結束装置を開発しようとるものである。
に基づいてなされたもので、(1)テープの後端部を確
実に捉えて固定し、(2)且つ、張力に抗してその固定
状態を維持でき、(3)テープの接合をより完全な形態
にできる結束装置を開発しようとるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明結束装置は、野菜
等を載置させるバケットの旋回装置を設け、該旋回装置
の上に門柱を立設して該門柱に上下二つの昇降体を昇降
動自在に配設する。該昇降体には、(a)回転ドラムを
有して結束用テープを繰り出すテープ繰出手段と、
(b)上側の抑え部材と下側のバネの張力で付勢された
押圧部材との間にテープの中間部を挟圧するテープ挟持
手段と、(c)上側に直線近似運動するリンクの先に押
え板を配し、下側に該リンクに従動して該押え板との間
にテープを挟んでバネの付勢力で押圧する当接板を配、
該押え板と当接板との間に上下のテープ接合させるテー
プ接合手段と、(d)下側昇降体の中間上部に臨ませて
固定状の押圧片と、常に押圧力を受ける可動状の押圧片
との間にテープの先端を挟んで固定するテープ先端固定
手段と、(e)テープ挟持手段とバケットとの間に緊張
されたテープを切断するテープ切断手段と、(f)切断
後のテープ先端をテープ先端固定手段の押圧片間に誘導
する押し込み手段とを備えて構成される。
等を載置させるバケットの旋回装置を設け、該旋回装置
の上に門柱を立設して該門柱に上下二つの昇降体を昇降
動自在に配設する。該昇降体には、(a)回転ドラムを
有して結束用テープを繰り出すテープ繰出手段と、
(b)上側の抑え部材と下側のバネの張力で付勢された
押圧部材との間にテープの中間部を挟圧するテープ挟持
手段と、(c)上側に直線近似運動するリンクの先に押
え板を配し、下側に該リンクに従動して該押え板との間
にテープを挟んでバネの付勢力で押圧する当接板を配、
該押え板と当接板との間に上下のテープ接合させるテー
プ接合手段と、(d)下側昇降体の中間上部に臨ませて
固定状の押圧片と、常に押圧力を受ける可動状の押圧片
との間にテープの先端を挟んで固定するテープ先端固定
手段と、(e)テープ挟持手段とバケットとの間に緊張
されたテープを切断するテープ切断手段と、(f)切断
後のテープ先端をテープ先端固定手段の押圧片間に誘導
する押し込み手段とを備えて構成される。
【0006】そして、上記結束装置には、テープ固定手
段の二つの押圧片の間に剥離性に富んだ材質の覆い板を
挿入させて上下のテープの接触を防ぐテープ接触防止手
段を配するのが望ましい。
段の二つの押圧片の間に剥離性に富んだ材質の覆い板を
挿入させて上下のテープの接触を防ぐテープ接触防止手
段を配するのが望ましい。
【0007】上記結束装置を作動させるには、当初二つ
の昇降体を上下に分離させた状態とし、その先端を下側
昇降体のテープ先端固定手段で固定させ、上側を昇降体
のテープ繰出手段に繋いで、二つの昇降体の間にテープ
が渡された状態とする。
の昇降体を上下に分離させた状態とし、その先端を下側
昇降体のテープ先端固定手段で固定させ、上側を昇降体
のテープ繰出手段に繋いで、二つの昇降体の間にテープ
が渡された状態とする。
【0008】そこで、バケット旋回装置を作動させて野
菜等の載置されたバケットをテープを横切るように移送
させると、一部に隙間を設けたバケットの野菜等の束に
テープが巻き付く。このときテープ繰出手段の回転ドラ
ムに巻着された結束用テープが引張り出されて必要なテ
ープを繰り出す。
菜等の載置されたバケットをテープを横切るように移送
させると、一部に隙間を設けたバケットの野菜等の束に
テープが巻き付く。このときテープ繰出手段の回転ドラ
ムに巻着された結束用テープが引張り出されて必要なテ
ープを繰り出す。
【0009】上下の二つの昇降体を昇降させ、上下の尾
部と頭部を当接させる状態とすると、上側の抑え部材と
下側のバネの張力で付勢された押圧部材との間にテープ
の中間部が挟圧されてテープの後部の一部が固定され
る。一方、下側昇降体のテープ先端固定手段が、固定状
の押圧片と可動状の押圧片との間にテープの先端を挟ん
で押圧状態に強く固定している。
部と頭部を当接させる状態とすると、上側の抑え部材と
下側のバネの張力で付勢された押圧部材との間にテープ
の中間部が挟圧されてテープの後部の一部が固定され
る。一方、下側昇降体のテープ先端固定手段が、固定状
の押圧片と可動状の押圧片との間にテープの先端を挟ん
で押圧状態に強く固定している。
【0010】そこで、上側昇降体のリンクを作動せる
と、作用杆が直線近似運動すると共に下側の受け板が従
動して、押え板と当接板との間に上下のテープを挟んで
一種の絞り込みのように押圧して両者を完全に接合させ
る。
と、作用杆が直線近似運動すると共に下側の受け板が従
動して、押え板と当接板との間に上下のテープを挟んで
一種の絞り込みのように押圧して両者を完全に接合させ
る。
【0011】次に、テープ切断手段の切断刃を作動させ
て、上側のテープを切断すると共にテープ先端の固定を
解いて、バケットを移送させ、テープの巻き付け、接合
の済んだ束を送る。このとき、上下のテープが接触する
と貼着する恐れがあるが、接触防止手段によって剥離性
に富んだ素材の覆板を挿入させると、両者の接触を未然
に防ぐことができる。
て、上側のテープを切断すると共にテープ先端の固定を
解いて、バケットを移送させ、テープの巻き付け、接合
の済んだ束を送る。このとき、上下のテープが接触する
と貼着する恐れがあるが、接触防止手段によって剥離性
に富んだ素材の覆板を挿入させると、両者の接触を未然
に防ぐことができる。
【0012】、これに若干遅らせて、切断されたテープ
の先端を押し込み手段によってテープ先端固定手段の押
圧片間に誘導し、先端固定手段を作動させて、再度テー
プの先端を確実に固定する。
の先端を押し込み手段によってテープ先端固定手段の押
圧片間に誘導し、先端固定手段を作動させて、再度テー
プの先端を確実に固定する。
【0013】昇降体を上下に分離させるように昇降させ
ると、当初の状態に戻り、これを繰り返すことで、結束
の連続作業が自動的に行われる。
ると、当初の状態に戻り、これを繰り返すことで、結束
の連続作業が自動的に行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明装置は、ネギ、ニラ、ホウ
レン草、アスパラガス等の野菜の被結束物を搭載したバ
ケットを旋回させる旋回装置1を設け、その旋回装置1
の上に立設した門柱に上下に昇降動する昇降体A,Bを
吊設する。そして、該昇降体A,Bには、テープ繰出部
20と、テープ挟持部30と、テープ接合部40と、テ
ープ先端固定部50と、テープ切断部60と、テープ先
端押込部70と、テープ接触防止部80とを配設する。
レン草、アスパラガス等の野菜の被結束物を搭載したバ
ケットを旋回させる旋回装置1を設け、その旋回装置1
の上に立設した門柱に上下に昇降動する昇降体A,Bを
吊設する。そして、該昇降体A,Bには、テープ繰出部
20と、テープ挟持部30と、テープ接合部40と、テ
ープ先端固定部50と、テープ切断部60と、テープ先
端押込部70と、テープ接触防止部80とを配設する。
【0015】先ず、バケットの旋回装置1は、図1に示
す如くで、前スプロケット2aと後スプロケット2bの
間に中間スプロケット2cの三個のスプロケットを配
し、該スプロケット間にチェーン3を張設すると共に、
スプロケットの一つに減速機モータを連結させ、チェー
ン3に適当間隔を保って前記バケット4を取り付け、チ
ェーン3の回動に伴ってバケット4が旋回する機構とす
る。そして、該バケットの旋回装置1に跨がって2本の
門柱5,6を立設し、その間に梁を渡架し、該梁に昇降
体A,Bを吊設する。尚、該バケット4にはテープが直
接野菜等に 巻き付くように隙間を形成する。
す如くで、前スプロケット2aと後スプロケット2bの
間に中間スプロケット2cの三個のスプロケットを配
し、該スプロケット間にチェーン3を張設すると共に、
スプロケットの一つに減速機モータを連結させ、チェー
ン3に適当間隔を保って前記バケット4を取り付け、チ
ェーン3の回動に伴ってバケット4が旋回する機構とす
る。そして、該バケットの旋回装置1に跨がって2本の
門柱5,6を立設し、その間に梁を渡架し、該梁に昇降
体A,Bを吊設する。尚、該バケット4にはテープが直
接野菜等に 巻き付くように隙間を形成する。
【0016】該昇降体A,Bは、上下に分割され、互い
に昇降動自在とするが、該昇降体A,Bの昇降機構10
は、図1及び図2の如くで、門柱5,6の一部に正逆回
転可能な減速機モータ12に連結したスプロケット11
を配設し、該スプロケット11に1本のチェーン13を
掛設する。そして、該チェーン13の一端に門柱5,6
に沿ったガイド部材15に連設した横杆14を連結し、
他端に同様門柱に沿ったガイド部材17に連設した横杆
16を連結し、上側の横杆14に昇降体Aを配設し、下
側の横杆16に昇降体Bを配設する。該昇降体A及び昇
降体Bは、減速機モータ12を正逆に回転させてチェー
ン13を移動させ、該チェーン13の上下端に連結した
昇降体Aと下端に連結した昇降体Bを昇降動させるが、
その上限と下限の位置は、所定位置にセンサ18,19
を配し、該センサ18,19と減速機モータ12とを電
気的に配線して自動的に制御する。
に昇降動自在とするが、該昇降体A,Bの昇降機構10
は、図1及び図2の如くで、門柱5,6の一部に正逆回
転可能な減速機モータ12に連結したスプロケット11
を配設し、該スプロケット11に1本のチェーン13を
掛設する。そして、該チェーン13の一端に門柱5,6
に沿ったガイド部材15に連設した横杆14を連結し、
他端に同様門柱に沿ったガイド部材17に連設した横杆
16を連結し、上側の横杆14に昇降体Aを配設し、下
側の横杆16に昇降体Bを配設する。該昇降体A及び昇
降体Bは、減速機モータ12を正逆に回転させてチェー
ン13を移動させ、該チェーン13の上下端に連結した
昇降体Aと下端に連結した昇降体Bを昇降動させるが、
その上限と下限の位置は、所定位置にセンサ18,19
を配し、該センサ18,19と減速機モータ12とを電
気的に配線して自動的に制御する。
【0017】次に、テープ繰出部20は、図3及び図4
の如くで、昇降体Aの横杆14の一部に突設させた保持
部材21にテープTを巻着させる回転ドラム22を配設
し、該回転ドラム22の下方に、連係する断差ロール2
3及び中間ロール24を配し、更に昇降体Aの下端に端
部ロール25を配設する。該保持部材21と段差ロール
23との間には、連動杆26を配設し、段差ロール23
が下動した場合に保持部材21を軸21aを中心に下動
させ、その一部で回転ドラム22に当接させたブレーキ
シュー22aを押圧し、テープTの繰り出し量を調整可
能とする。該結束用に用いられるテープTは、合成樹脂
性で内側に粘着剤の塗布されたものが一般的であるが、
後述の接合部に加熱装置を付加させた場合には、粘着剤
がなくとも熱溶融性樹脂で接合を図っても良い。
の如くで、昇降体Aの横杆14の一部に突設させた保持
部材21にテープTを巻着させる回転ドラム22を配設
し、該回転ドラム22の下方に、連係する断差ロール2
3及び中間ロール24を配し、更に昇降体Aの下端に端
部ロール25を配設する。該保持部材21と段差ロール
23との間には、連動杆26を配設し、段差ロール23
が下動した場合に保持部材21を軸21aを中心に下動
させ、その一部で回転ドラム22に当接させたブレーキ
シュー22aを押圧し、テープTの繰り出し量を調整可
能とする。該結束用に用いられるテープTは、合成樹脂
性で内側に粘着剤の塗布されたものが一般的であるが、
後述の接合部に加熱装置を付加させた場合には、粘着剤
がなくとも熱溶融性樹脂で接合を図っても良い。
【0018】テープの挟持部30は、図3及び図4の如
くで、昇降体Aの後部下端に抑え部材31を配し、対向
位置の昇降体Bに縦孔32aを穿設した支持体32を配
し、該縦孔32aにバネ33で上方向に付勢させた押圧
部材34を付設する。即ち、上側の抑え部材31と、下
側の押圧部材34との間にテープTを挟んでバネ33の
上方向への付勢力でテープTの繰り出しを制止可能とす
る。
くで、昇降体Aの後部下端に抑え部材31を配し、対向
位置の昇降体Bに縦孔32aを穿設した支持体32を配
し、該縦孔32aにバネ33で上方向に付勢させた押圧
部材34を付設する。即ち、上側の抑え部材31と、下
側の押圧部材34との間にテープTを挟んでバネ33の
上方向への付勢力でテープTの繰り出しを制止可能とす
る。
【0019】テープ接合部40は、図3及び図5の如く
で、昇降体A側の前部に、リンク41を配設し、該リン
ク41は、上部にソレノイド42に連結した入力杆43
を配し、該入力杆43の先は案内片44に穿設した斜溝
44aに嵌合させ、該入力杆43の先に作用杆45を連
結すると共に中間に媒介杆46を配設し、若干先細にし
た作用杆45の先がほぼ直線近似の運動をするように構
成する。該リンク41は、左右一対として二個並設し、
二本の作用杆45の間に押え板47を配設する。一方、
昇降体Bには、上記リンク41の先細となった作用杆4
5の先に嵌合する凹部48aを形成し、下端を軸48b
に軸着した受け板48を配し、更に、該受け板48には
内部に圧縮バネ48cを内蔵させて上方に付勢させ上記
押え板47に押圧状態で当たる当接板49を配設する。
該テープ接合部40は、作用杆45の間の押え板47と
当接板49との間に上下のテープTを挟み、作用杆45
の先端が直線近似の運動をすると、これに嵌合した受け
板48が従動し、押え板47と当接板49との間に上下
テープに対する一種の絞り込み作用が働き、両者を完全
に接合する。
で、昇降体A側の前部に、リンク41を配設し、該リン
ク41は、上部にソレノイド42に連結した入力杆43
を配し、該入力杆43の先は案内片44に穿設した斜溝
44aに嵌合させ、該入力杆43の先に作用杆45を連
結すると共に中間に媒介杆46を配設し、若干先細にし
た作用杆45の先がほぼ直線近似の運動をするように構
成する。該リンク41は、左右一対として二個並設し、
二本の作用杆45の間に押え板47を配設する。一方、
昇降体Bには、上記リンク41の先細となった作用杆4
5の先に嵌合する凹部48aを形成し、下端を軸48b
に軸着した受け板48を配し、更に、該受け板48には
内部に圧縮バネ48cを内蔵させて上方に付勢させ上記
押え板47に押圧状態で当たる当接板49を配設する。
該テープ接合部40は、作用杆45の間の押え板47と
当接板49との間に上下のテープTを挟み、作用杆45
の先端が直線近似の運動をすると、これに嵌合した受け
板48が従動し、押え板47と当接板49との間に上下
テープに対する一種の絞り込み作用が働き、両者を完全
に接合する。
【0020】テープ先端固定部50は、図7及び図8の
如く、上記テープ接合部40によってテープTが接合さ
れる場合等にそのテープ先端を固定しておく為のもの
で、その全体が昇降体Bに属し、対向した1対の押圧片
51,52から成り、一方の押圧片51は、昇降体Bの
上部に固定状態に配設される。他方の押圧片52は、該
固定の押圧片51に対向させ、これを押圧するよう軸5
3に軸着した縦腕杆54の先に配設し、該縦腕杆54の
直角方向には横腕杆55を配し、その下部にソレノイド
56の頭部56aを配設して、ソレノイド56に電磁力
が作用している間は押圧片52に押圧力が常に作用する
機構とする。又、該横腕杆55の反対側には、上記押圧
片52を押し戻すための横腕杆57を配設し、下にソレ
ノイド58を配設する。
如く、上記テープ接合部40によってテープTが接合さ
れる場合等にそのテープ先端を固定しておく為のもの
で、その全体が昇降体Bに属し、対向した1対の押圧片
51,52から成り、一方の押圧片51は、昇降体Bの
上部に固定状態に配設される。他方の押圧片52は、該
固定の押圧片51に対向させ、これを押圧するよう軸5
3に軸着した縦腕杆54の先に配設し、該縦腕杆54の
直角方向には横腕杆55を配し、その下部にソレノイド
56の頭部56aを配設して、ソレノイド56に電磁力
が作用している間は押圧片52に押圧力が常に作用する
機構とする。又、該横腕杆55の反対側には、上記押圧
片52を押し戻すための横腕杆57を配設し、下にソレ
ノイド58を配設する。
【0021】テープ切断部60は、図6,図7及び図8
の如くで、昇降体Aの下方中間に臨ませて可動腕61を
前記テープの抑え部材31の一部の軸62に軸着し、そ
の先に先端が前記テープ挟持手段30とテープ接合手段
40との間に張渡されたテープTに当接し、これを切断
可能な切断刃63を配設する。該可動腕61は、その上
方で昇降体Aの一部に配設したソレノイド64と連結し
て上下動可能な連結杆65を連設し、該連結杆65の上
下動で軸62を中心に回動可能な構成とする。
の如くで、昇降体Aの下方中間に臨ませて可動腕61を
前記テープの抑え部材31の一部の軸62に軸着し、そ
の先に先端が前記テープ挟持手段30とテープ接合手段
40との間に張渡されたテープTに当接し、これを切断
可能な切断刃63を配設する。該可動腕61は、その上
方で昇降体Aの一部に配設したソレノイド64と連結し
て上下動可能な連結杆65を連設し、該連結杆65の上
下動で軸62を中心に回動可能な構成とする。
【0022】テープ先端押込部70は、図9及ぶ図10
の如く、上記可動腕61の下に位置させた押し込み腕7
1を配し、その先にくの字形に屈曲させて、押し込み腕
71が下動させた際に前記固定状の押圧片51の前方に
差し込む押し込み片72を配する。該押し込み腕71
は、図7の如くで、前記ソレノイド64の連結杆65の
反対側に案内筒74に嵌挿した連結杆73を連設し、筒
内にバネ75を内蔵させ、その先に該案内筒74に嵌挿
した下側連結杆76を配設して、該下側連結杆76が上
記可動腕61の一部に穿設した孔61aを潜って押し込
み腕71との連結片77の一部を押圧して押し込み腕7
1を軸62を中心に回動させる構成とする。尚、78
は、該押し込み腕71を戻すための戻し部材で、先端と
押し込み腕71との間に圧縮バネ78aを介設し、一端
を可動腕61に付設する。
の如く、上記可動腕61の下に位置させた押し込み腕7
1を配し、その先にくの字形に屈曲させて、押し込み腕
71が下動させた際に前記固定状の押圧片51の前方に
差し込む押し込み片72を配する。該押し込み腕71
は、図7の如くで、前記ソレノイド64の連結杆65の
反対側に案内筒74に嵌挿した連結杆73を連設し、筒
内にバネ75を内蔵させ、その先に該案内筒74に嵌挿
した下側連結杆76を配設して、該下側連結杆76が上
記可動腕61の一部に穿設した孔61aを潜って押し込
み腕71との連結片77の一部を押圧して押し込み腕7
1を軸62を中心に回動させる構成とする。尚、78
は、該押し込み腕71を戻すための戻し部材で、先端と
押し込み腕71との間に圧縮バネ78aを介設し、一端
を可動腕61に付設する。
【0023】更に、上記テープ先端固定部50の前方に
テープの接触防止手段80を設けるのが望ましいが、該
テープの接触防止とはテープ切断後に、切断後方の上側
テープと先端固定部50に摘まれた下側テープとが接触
して貼着してしまうのを防止する為のものである。該テ
ープ接触防止手段は、図11及び図12に示す如く、前
記ソレノイド56の上に、屈曲点の軸82に軸着し、そ
の基端がソレノイド56の上部56aに連結し、先端が
前記固定状の押圧片51の前部を覆う屈曲状の覆板8
1,81をフッ素樹脂等の剥離性に富んだ材質で形成
し、ソレノイド56が下動した際に、覆板82が押圧片
51の前部を覆い、テープTの接合を防止する構成とす
る。
テープの接触防止手段80を設けるのが望ましいが、該
テープの接触防止とはテープ切断後に、切断後方の上側
テープと先端固定部50に摘まれた下側テープとが接触
して貼着してしまうのを防止する為のものである。該テ
ープ接触防止手段は、図11及び図12に示す如く、前
記ソレノイド56の上に、屈曲点の軸82に軸着し、そ
の基端がソレノイド56の上部56aに連結し、先端が
前記固定状の押圧片51の前部を覆う屈曲状の覆板8
1,81をフッ素樹脂等の剥離性に富んだ材質で形成
し、ソレノイド56が下動した際に、覆板82が押圧片
51の前部を覆い、テープTの接合を防止する構成とす
る。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。当
初、昇降体A,Bは上下に分離した開放状態にあり、昇
降体Aに取着したテープ繰出部20から野菜等の結束用
のテープTが繰り出され、それが昇降体Aの端部ロール
25を経て、昇降体Bのテープ先端固定部50の押圧片
51,52によってテープTの一番先端が押圧状態に固
定されている。そこで、バケットの旋回装置1を始動さ
せると、スプロケット2a,2b,2cに張着したチェ
ーン3の旋回に伴ってバケット4が旋回し、上記昇降体
A,B間に縦断させたテープTがバケット4の隙間に巻
き付いた状態となる。
初、昇降体A,Bは上下に分離した開放状態にあり、昇
降体Aに取着したテープ繰出部20から野菜等の結束用
のテープTが繰り出され、それが昇降体Aの端部ロール
25を経て、昇降体Bのテープ先端固定部50の押圧片
51,52によってテープTの一番先端が押圧状態に固
定されている。そこで、バケットの旋回装置1を始動さ
せると、スプロケット2a,2b,2cに張着したチェ
ーン3の旋回に伴ってバケット4が旋回し、上記昇降体
A,B間に縦断させたテープTがバケット4の隙間に巻
き付いた状態となる。
【0025】このとき、テープTはバケット4の旋回に
よって横方向に引張られるが、同時にテープ繰出部20
が作動する。即ち、回転ドラム22に巻着させたテープ
Tが、段差ロール23及び中間ロール24を介して引張
られ、その牽張力によって回転ドラム22が回転してテ
ープTを引き出す。このとき引き出しが過剰になると、
野菜等の巻き付けに弛みが生じる原因となるが、段差ロ
ール23の下降で、連動杆26が保持部材21を軸21
aを中心に下動させ、回転ドラム22に当接させたブレ
ーキシュー22aを押圧し、テープTの引き出しを抑制
し、適量に調整する。
よって横方向に引張られるが、同時にテープ繰出部20
が作動する。即ち、回転ドラム22に巻着させたテープ
Tが、段差ロール23及び中間ロール24を介して引張
られ、その牽張力によって回転ドラム22が回転してテ
ープTを引き出す。このとき引き出しが過剰になると、
野菜等の巻き付けに弛みが生じる原因となるが、段差ロ
ール23の下降で、連動杆26が保持部材21を軸21
aを中心に下動させ、回転ドラム22に当接させたブレ
ーキシュー22aを押圧し、テープTの引き出しを抑制
し、適量に調整する。
【0026】次に、昇降体A,Bの昇降動に移り、減速
機モータ12を始動させてスプロケット11を回転さ
せ、チェーン13を移動させ、上側の昇降体Aを下降さ
せ、下側の昇降体Bを上昇させ、終局的に昇降体Aの下
端と昇降体Bの上端とが当接した位置で、昇降運動を停
止させる。この上下の位置の設定は、センサ15,16
によって自動的に行われる。
機モータ12を始動させてスプロケット11を回転さ
せ、チェーン13を移動させ、上側の昇降体Aを下降さ
せ、下側の昇降体Bを上昇させ、終局的に昇降体Aの下
端と昇降体Bの上端とが当接した位置で、昇降運動を停
止させる。この上下の位置の設定は、センサ15,16
によって自動的に行われる。
【0027】次いで、上記昇降体A,Bが当接すると、
昇降体A下端の抑え部材31に対し、昇降体Bの支持部
材32の縦孔32aに装着した押圧部材34がバネ33
の引張り力で上側に付勢され、該抑え部材31と押圧部
材34との間にテープTを挟み、後述の上下テープ接合
の際に、テープTの一端を固定する役割を果す(図3参
照)。
昇降体A下端の抑え部材31に対し、昇降体Bの支持部
材32の縦孔32aに装着した押圧部材34がバネ33
の引張り力で上側に付勢され、該抑え部材31と押圧部
材34との間にテープTを挟み、後述の上下テープ接合
の際に、テープTの一端を固定する役割を果す(図3参
照)。
【0028】次に、昇降体A,Bの前方のテープ接合手
段40が作動し、昇降体Aのソレノイド42が作動して
入力杆43を下動させ、該入力杆43の先が案内板44
に穿設された斜溝44aに沿って移動すると、その先の
作用杆45が中間を支持した媒介杆46に支えられて前
方に移動し、これが直線近似の運動をなす。すると、該
作用杆45に嵌合した昇降体B側の受け板48が従動
し、且つ、該受け板48の凹部48aに装着した当接板
49が内蔵させたバネ48aに押圧され、前記押え板4
7と当接板49との間に挟まれた内側に粘着剤を施した
テープTを上下から押圧し、これを絞り込むが、前方に
直線近似運動をするのでテープ相互を完全に接合する。
これによって野菜等の束は、テープTによって巻回さ
れ、ループ状に結束される。
段40が作動し、昇降体Aのソレノイド42が作動して
入力杆43を下動させ、該入力杆43の先が案内板44
に穿設された斜溝44aに沿って移動すると、その先の
作用杆45が中間を支持した媒介杆46に支えられて前
方に移動し、これが直線近似の運動をなす。すると、該
作用杆45に嵌合した昇降体B側の受け板48が従動
し、且つ、該受け板48の凹部48aに装着した当接板
49が内蔵させたバネ48aに押圧され、前記押え板4
7と当接板49との間に挟まれた内側に粘着剤を施した
テープTを上下から押圧し、これを絞り込むが、前方に
直線近似運動をするのでテープ相互を完全に接合する。
これによって野菜等の束は、テープTによって巻回さ
れ、ループ状に結束される。
【0029】次いで、テープの切断に移り、昇降体Aの
中間に配したソレノイド64を動作させると、連結杆6
5の先の可動腕61が軸62を中心に回動し、可動腕6
1の先の切断刃63が下動し、テープ挟持部30とバケ
ット4との間で張渡された状態にあるテープTを切断す
る(図7,図8参照)。
中間に配したソレノイド64を動作させると、連結杆6
5の先の可動腕61が軸62を中心に回動し、可動腕6
1の先の切断刃63が下動し、テープ挟持部30とバケ
ット4との間で張渡された状態にあるテープTを切断す
る(図7,図8参照)。
【0030】テープ切断の後、先端を固定していたテー
プ先端固定部50が作動しテープTの固定を解く。即
ち、昇降体Bに配したソレノイド56をOFFとして押
圧片52の押圧力を解き、逆に反対側のソレノイド58
を励磁させ、横腕杆57を軸53を中心に回動させて、
縦腕杆54の先の押圧片52を押圧片51から離し、テ
ープの固定を解く(図8参照)。同時にバケット4の搬
送を開始し、上記バケット4の旋回装置1を再び始動さ
せ、巻回の済んだバケット4を前方に移送させる。
プ先端固定部50が作動しテープTの固定を解く。即
ち、昇降体Bに配したソレノイド56をOFFとして押
圧片52の押圧力を解き、逆に反対側のソレノイド58
を励磁させ、横腕杆57を軸53を中心に回動させて、
縦腕杆54の先の押圧片52を押圧片51から離し、テ
ープの固定を解く(図8参照)。同時にバケット4の搬
送を開始し、上記バケット4の旋回装置1を再び始動さ
せ、巻回の済んだバケット4を前方に移送させる。
【0031】次に該バケット4の移送に伴って、上記切
断された上側テープTとテープ先端固定部50に摘まれ
た下側テープTとが接触し、互いが貼着するおそれがあ
るので、接触防止部80を作動させる。即ち、上記押圧
片52を押圧していたソレノイド56が下降すると、該
ソレノイド56の上に連結させた覆板81,81が軸8
2を中心に回動して、上側テープTと下側テープTとの
間に入りこみ、剥離性に富んだ材質で両者の接触を防止
する(図12参照)。
断された上側テープTとテープ先端固定部50に摘まれ
た下側テープTとが接触し、互いが貼着するおそれがあ
るので、接触防止部80を作動させる。即ち、上記押圧
片52を押圧していたソレノイド56が下降すると、該
ソレノイド56の上に連結させた覆板81,81が軸8
2を中心に回動して、上側テープTと下側テープTとの
間に入りこみ、剥離性に富んだ材質で両者の接触を防止
する(図12参照)。
【0032】次に、テープ先端の誘導に移り、前記テー
プ切断の際にソレノイド64を作動させると、反対側の
連結杆73が下動し、バネ75を押圧し、その先の下側
連結杆76を下動させる。このとき、バネ75の作用で
テープ切断刃63の回動より若干遅れて下側連結杆76
が下動し、連結片77を押すと、軸62を中心にして押
し込み腕71が下動し、押し込み腕71の先のくの字形
の押し込み片72が切断後のテープTの先端部を下方の
押圧片51の前方に押し込み、テープの先端を固定部5
0に確実に誘導する(図7,図8参照)。
プ切断の際にソレノイド64を作動させると、反対側の
連結杆73が下動し、バネ75を押圧し、その先の下側
連結杆76を下動させる。このとき、バネ75の作用で
テープ切断刃63の回動より若干遅れて下側連結杆76
が下動し、連結片77を押すと、軸62を中心にして押
し込み腕71が下動し、押し込み腕71の先のくの字形
の押し込み片72が切断後のテープTの先端部を下方の
押圧片51の前方に押し込み、テープの先端を固定部5
0に確実に誘導する(図7,図8参照)。
【0033】そして、昇降体Bのソレノイド56を上昇
させると、先ず、上記接触防止部80の覆板81,81
が反対側に回動して外れ、次いで、該ソレノイド56に
連結した横腕杆55が持ち上げられ、縦腕杆54が軸5
3を中心に回動し、押圧片52が上記テープ先端押込部
70に誘導されたテープTを固定側の押圧片51との間
に挟み、これを押圧状態で固定する。
させると、先ず、上記接触防止部80の覆板81,81
が反対側に回動して外れ、次いで、該ソレノイド56に
連結した横腕杆55が持ち上げられ、縦腕杆54が軸5
3を中心に回動し、押圧片52が上記テープ先端押込部
70に誘導されたテープTを固定側の押圧片51との間
に挟み、これを押圧状態で固定する。
【0034】最後に、昇降体の昇降機構10を作動さ
せ、昇降体Aを上昇させ、昇降体Bを下降させると、昇
降体A,Bが相互に分離し開放状態となり、最初の状態
に戻り、これを繰り返すことで連続作業が自動的に行わ
れる。
せ、昇降体Aを上昇させ、昇降体Bを下降させると、昇
降体A,Bが相互に分離し開放状態となり、最初の状態
に戻り、これを繰り返すことで連続作業が自動的に行わ
れる。
【0035】尚、上記装置による野菜等のテープの接合
は当然に端部に食み出し部が生じるが(図13参照)、
それは手で結束を完全化させるか、或いは、何等かの装
置で機械化させても良い。又、対象となる被結束物は野
菜を主に説明したが、他のものにも適用が可能である。
は当然に端部に食み出し部が生じるが(図13参照)、
それは手で結束を完全化させるか、或いは、何等かの装
置で機械化させても良い。又、対象となる被結束物は野
菜を主に説明したが、他のものにも適用が可能である。
【発明の効果】以上の構成及び作用に基づき本発明は、
結束作業の終了後、テープの後端部をテープ固定部に誘
導してこれを確実に固定することができるので、作業の
連続性が確保でき、効率が大幅に向上する。且つ、テー
プ端部を押圧片の一方が常に押圧しているので、固定す
る力が強く、テープが引張られても固定状態を維持する
ことができ、結束作業が円滑で確実になる。更に、リン
クを利用した接合手段によって結束の接合部が完全とな
り、その後の作業でも結束が解かれることがない等の効
果を奏する極めて有利な発明である。
結束作業の終了後、テープの後端部をテープ固定部に誘
導してこれを確実に固定することができるので、作業の
連続性が確保でき、効率が大幅に向上する。且つ、テー
プ端部を押圧片の一方が常に押圧しているので、固定す
る力が強く、テープが引張られても固定状態を維持する
ことができ、結束作業が円滑で確実になる。更に、リン
クを利用した接合手段によって結束の接合部が完全とな
り、その後の作業でも結束が解かれることがない等の効
果を奏する極めて有利な発明である。
【図1】本発明装置の全体を示す側面図。
【図2】同上要部正面図。
【図3】同上昇降体の全体を示す側面図。
【図4】同上テープ繰出部とテープ挟持部を示す背面
図。
図。
【図5】同上テープ接合部を示す正面図。
【図6】同上テープ先端固定部及びテープ切断部を示す
正面図。
正面図。
【図7】同上テープ先端固定部とテープ切断部とテープ
先端押込部を示す側面図。
先端押込部を示す側面図。
【図8】同上テープ先端固定部とテープ切断部とテープ
先端押込部の切断及び押し込み動作を示す側面図。
先端押込部の切断及び押し込み動作を示す側面図。
【図9】同上テープ押込部を示す平面図。
【図10】同上テープ押込部を示す側面図。
【図11】同上テープ接触防止部を示す平面図。
【図12】同上テープ接触防止部を示す正面図。
【図13】野菜等の結束状態を示す側面図。
A 昇降体 B 昇降体 T テープ 1 バケット旋回装置 2 スプロケット 3 チェーン 4 バケット 5,6 門柱 10 昇降機構 11 スプロケット 12 減速機モータ 13 チェーン 14 ガイド部材 15,16 センサ 20テープ繰出部 21 保持部材 22 回転ドラム 23 段差ロール 24 中間ロール 25 端部ロール 30 テープ挟持部 31 抑え部材 32 支持体 32a 縦孔 33 バネ 34 押圧部材 40 テープ接合部 41 リンク 42 ソレノイド 43 入力杆 44 案内片 45 作用杆 46 媒介杆 47 押え板 48 受け板 49 当接板 50 テープ先端固定部 51,52 押圧片 53 軸 54,55 腕杆 56 ソレノイド 57 腕杆 58 ソレノイド 60 テープ切断部 61 可動腕 62 軸 63 切断刃 64 ソレノイド 65 連結杆 70 テープ先端押込部 71 押し込み腕 72 押し込み片 73 連結杆 74 案内筒 75 バネ 76 下側連結杆 77 連結片 78 戻し部材 80 テープ接触防止部 81 覆板 82 軸
Claims (2)
- 【請求項1】 野菜等を載置させるバケットの旋回装置
を設け、該旋回装置の上に門柱を立設して該門柱に上下
二つの昇降体を昇降動自在に配設し、 該昇降体には、(a)回転ドラムを有して結束用テープ
を繰り出すテープ繰出手段と、(b)上側の抑え部材と
下側のバネの張力で付勢された押圧部材との間にテープ
の中間部を挟圧するテープ挟持手段と、(c)上側に直
線近似運動するリンクの先に押え板を配し、下側に該リ
ンクに従動して該押え板との間にテープを挟んでバネの
付勢力で押圧する当接板を配し、該押え板と当接板との
間に上下のテープを接合させるテープ接合手段と、
(d)下側昇降体の中間上部に臨ませて固定状の押圧片
と、常に押圧力を受ける可動状の押圧片との間にテープ
の先端を挟んで固定するテープ先端固定手段と、(e)
テープ挟持手段とバケットとの間に緊張されたテープを
切断するテープ切断手段と、(f)切断後のテープ先端
をテープ先端固定手段の押圧片間に誘導する押し込み手
段とを備えたことを特徴とする野菜等の結束装置。 - 【請求項2】 テープ固定手段の二つの押圧片の間に剥
離性に富んだ材質の覆い板を挿入させて上下のテープの
接触を防ぐテープ接触防止手段を配した請求項1記載の
野菜等の結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29108396A JPH10119920A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 野菜等の結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29108396A JPH10119920A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 野菜等の結束装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10119920A true JPH10119920A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17764225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29108396A Pending JPH10119920A (ja) | 1996-10-14 | 1996-10-14 | 野菜等の結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10119920A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108045681A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-05-18 | 浙江和胜磁业有限公司 | 一种接线板铭牌扎带修剪装置 |
| KR20240082511A (ko) * | 2022-12-02 | 2024-06-11 | 박철희 | 농산물 결속장치 |
-
1996
- 1996-10-14 JP JP29108396A patent/JPH10119920A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108045681A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-05-18 | 浙江和胜磁业有限公司 | 一种接线板铭牌扎带修剪装置 |
| CN108045681B (zh) * | 2017-12-12 | 2023-07-07 | 浙江武义浩伟机械有限公司 | 一种接线板铭牌扎带修剪装置 |
| KR20240082511A (ko) * | 2022-12-02 | 2024-06-11 | 박철희 | 농산물 결속장치 |
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