JPH10120217A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH10120217A JPH10120217A JP27232096A JP27232096A JPH10120217A JP H10120217 A JPH10120217 A JP H10120217A JP 27232096 A JP27232096 A JP 27232096A JP 27232096 A JP27232096 A JP 27232096A JP H10120217 A JPH10120217 A JP H10120217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- sheet
- separation
- separation roller
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録装置における記録シートを分離給送する
分離ローラが、一定時間使用後に記録シートとの摩擦力
が低下する場合の問題を解決すること。 【解決手段】 複数の記録シートを支持する支持部材8
に分離シート22を設け、該分離シート及び分離ローラ
21により記録シートを分離給送し、給送された記録シ
ートに記録手段により記録するようにした記録装置にお
いて、前記分離シートは、その一部に分離ローラの給送
力回復部材25を有し、且つ前記支持部材に対し移動可
能に設けられており、分離ローラにより分離シートを移
動し、分離ローラを給送力回復部材に接触させてその給
送力を回復する。
分離ローラが、一定時間使用後に記録シートとの摩擦力
が低下する場合の問題を解決すること。 【解決手段】 複数の記録シートを支持する支持部材8
に分離シート22を設け、該分離シート及び分離ローラ
21により記録シートを分離給送し、給送された記録シ
ートに記録手段により記録するようにした記録装置にお
いて、前記分離シートは、その一部に分離ローラの給送
力回復部材25を有し、且つ前記支持部材に対し移動可
能に設けられており、分離ローラにより分離シートを移
動し、分離ローラを給送力回復部材に接触させてその給
送力を回復する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動給紙機能を有す
る記録装置に関するものである。
る記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ装置、複写機、ファクシミリ等
の機能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワー
ドプロセッサ等を含む複合型の電子機器やワークステー
ションの出力機器として用いられる記録装置では、画像
データに基づいて記録媒体に画像を記録するように構成
されている。このような記録装置は、その記録方式によ
り、例えばインクジェット式、ワイヤードット式、サー
マル式、レーザビーム式等に分けることができる。
の機能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワー
ドプロセッサ等を含む複合型の電子機器やワークステー
ションの出力機器として用いられる記録装置では、画像
データに基づいて記録媒体に画像を記録するように構成
されている。このような記録装置は、その記録方式によ
り、例えばインクジェット式、ワイヤードット式、サー
マル式、レーザビーム式等に分けることができる。
【0003】いま、記録媒体の搬送方向(副走査方向)
と交差する方向(主走査方向)に記録ヘッドを走査して
記録するシリアルタイプの記録装置において、キャリッ
ジ上に搭載した記録ヘッドによって画像を記録し、1行
分の記録が終了すると、その記録幅に応じて所定量の紙
送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した記録
媒体に対して、次の行の画像を記録(主走査)するとい
う動作を繰り返して記録媒体上に画像を記録している。
と交差する方向(主走査方向)に記録ヘッドを走査して
記録するシリアルタイプの記録装置において、キャリッ
ジ上に搭載した記録ヘッドによって画像を記録し、1行
分の記録が終了すると、その記録幅に応じて所定量の紙
送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した記録
媒体に対して、次の行の画像を記録(主走査)するとい
う動作を繰り返して記録媒体上に画像を記録している。
【0004】一方、記録媒体のみを副走査方向に搬送し
てライン単位で記録する記録装置においては、その記録
幅に応じた所定量だけ記録媒体を送った(ピッチ送り)
後、次の行の記録を行うという動作を繰り返すことによ
り、記録媒体の全体を記録している。
てライン単位で記録する記録装置においては、その記録
幅に応じた所定量だけ記録媒体を送った(ピッチ送り)
後、次の行の記録を行うという動作を繰り返すことによ
り、記録媒体の全体を記録している。
【0005】このような記録装置のうち、インクジェッ
ト記録装置は、記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出
して記録を行うもので、記録手段を小型化でき、かつ高
精細な画像を高速に記録することができる。また、ラン
ニングコストが安く、ノンインパクト方式であるため騒
音が少ない等の利点に加えて、多色のインクを使用して
カラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を有し
ている。中でも、記録媒体の幅方向に多数の吐出口を配
列したラインタイプの記録ヘッドを使用したライン型の
プリンタ装置によれば、記録速度をより一層高速にでき
る。
ト記録装置は、記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出
して記録を行うもので、記録手段を小型化でき、かつ高
精細な画像を高速に記録することができる。また、ラン
ニングコストが安く、ノンインパクト方式であるため騒
音が少ない等の利点に加えて、多色のインクを使用して
カラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を有し
ている。中でも、記録媒体の幅方向に多数の吐出口を配
列したラインタイプの記録ヘッドを使用したライン型の
プリンタ装置によれば、記録速度をより一層高速にでき
る。
【0006】前記記録装置において、被記録材(記録媒
体)として使用される記録シートには、普通紙の他に、
ハガキや封筒等の厚紙やプラスチック薄板等の特殊シー
トや高品位の画像を得る目的で表面に特殊コーティング
を施したシートなどがある。記録シートの供給は、一枚
ずつ手差しで挿入する他、自動給紙装置部によって自動
かつ連続的に送り込むことが行われている。
体)として使用される記録シートには、普通紙の他に、
ハガキや封筒等の厚紙やプラスチック薄板等の特殊シー
トや高品位の画像を得る目的で表面に特殊コーティング
を施したシートなどがある。記録シートの供給は、一枚
ずつ手差しで挿入する他、自動給紙装置部によって自動
かつ連続的に送り込むことが行われている。
【0007】自動給紙装置部は、一般に、記録シートを
分離給送する半月状の分離ローラ、記録シートを積載
し、かつ記録シートを分離ローラへ押圧する圧板、圧板
に押圧力を与える圧板バネ、積載された記録シートを一
枚ずつ分離するための分離爪及び圧板上に設けられた分
離シート等を備え、記録シート搬送ローラと連動して前
記分離ローラを駆動することにより、記録シートを一枚
ずつ分離給送するように構成されている。ここで前記圧
板上に積載された前記記録シートを給送するための前記
分離ローラの給送力は前記分離ローラと前記記録シート
間に生じる摩擦力に一致しており、前記分離ローラと記
録シート間の摩擦力が記録シート同士の摩擦力より大き
いことにより前記記録シートが正常に分離給送される原
理になっている。
分離給送する半月状の分離ローラ、記録シートを積載
し、かつ記録シートを分離ローラへ押圧する圧板、圧板
に押圧力を与える圧板バネ、積載された記録シートを一
枚ずつ分離するための分離爪及び圧板上に設けられた分
離シート等を備え、記録シート搬送ローラと連動して前
記分離ローラを駆動することにより、記録シートを一枚
ずつ分離給送するように構成されている。ここで前記圧
板上に積載された前記記録シートを給送するための前記
分離ローラの給送力は前記分離ローラと前記記録シート
間に生じる摩擦力に一致しており、前記分離ローラと記
録シート間の摩擦力が記録シート同士の摩擦力より大き
いことにより前記記録シートが正常に分離給送される原
理になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような記録装置における自動給紙装置部により多数枚の
記録シートを分離給送するに伴い、分離ローラの表面に
記録シートの紙粉等が付着し分離ローラ表面の摩擦抵抗
を低下させ、その結果分離ローラの給送力を低下させる
という技術的課題があった。
ような記録装置における自動給紙装置部により多数枚の
記録シートを分離給送するに伴い、分離ローラの表面に
記録シートの紙粉等が付着し分離ローラ表面の摩擦抵抗
を低下させ、その結果分離ローラの給送力を低下させる
という技術的課題があった。
【0009】前記分離ローラ表面の摩擦抵抗低下につい
て、前記自動給紙手段により給送する記録シートが、シ
ート表面が特殊コーティングされていない普通紙等の場
合には、相当大量枚数の記録シートを給送しても給紙不
良を発生させるまでの分離ローラ表面の摩擦抵抗低下に
は至らなかった。
て、前記自動給紙手段により給送する記録シートが、シ
ート表面が特殊コーティングされていない普通紙等の場
合には、相当大量枚数の記録シートを給送しても給紙不
良を発生させるまでの分離ローラ表面の摩擦抵抗低下に
は至らなかった。
【0010】しかしながら、昨今市場には高品位画像を
得る目的でシート表面を特殊コーティングした記録シー
トが多種流通するようになり、前記記録シートを多数枚
給送した場合には、分離ローラ表面の摩擦抵抗低下が早
い傾向にあった。
得る目的でシート表面を特殊コーティングした記録シー
トが多種流通するようになり、前記記録シートを多数枚
給送した場合には、分離ローラ表面の摩擦抵抗低下が早
い傾向にあった。
【0011】この傾向に対しては、表面に粘着部を設け
たシート等が用意されており、前記シートを前記自動給
紙装置により給送することにより、低下した分離ローラ
表面の摩擦抵抗を回復させることが可能ではあるが、前
記シートを給送する操作をユーザーが行う必要性があっ
た。
たシート等が用意されており、前記シートを前記自動給
紙装置により給送することにより、低下した分離ローラ
表面の摩擦抵抗を回復させることが可能ではあるが、前
記シートを給送する操作をユーザーが行う必要性があっ
た。
【0012】本発明は上記のような従来技術の問題点に
鑑みなされたものであり、自動給紙機能を有する記録装
置において、給送された記録シートの紙粉等によって低
下した前記分離ローラ表面の摩擦抵抗を自動的に回復さ
せることで、ユーザーの手を煩わせることなく、常に安
定した記録シートの自動給送が可能な記録装置を提供す
ることを目的とする。
鑑みなされたものであり、自動給紙機能を有する記録装
置において、給送された記録シートの紙粉等によって低
下した前記分離ローラ表面の摩擦抵抗を自動的に回復さ
せることで、ユーザーの手を煩わせることなく、常に安
定した記録シートの自動給送が可能な記録装置を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の記
録シートを支持する支持部材に分離シートを設け、該分
離シート及び分離ローラにより記録シートを分離給送
し、給送された記録シートに記録手段により記録するよ
うにした記録装置において、前記分離シートは、その一
部に分離ローラの給送力回復部材を有し、且つ前記支持
部材に対し移動可能に設けられていることを特徴とす
る。
録シートを支持する支持部材に分離シートを設け、該分
離シート及び分離ローラにより記録シートを分離給送
し、給送された記録シートに記録手段により記録するよ
うにした記録装置において、前記分離シートは、その一
部に分離ローラの給送力回復部材を有し、且つ前記支持
部材に対し移動可能に設けられていることを特徴とす
る。
【0014】第2の発明は、記録シートの一面を支持押
圧する押圧部材と、該押圧部材の一部に設けられた分離
シートと、記録シートの他面に作用する分離ローラと、
該分離ローラ及び分離シートにより分離搬送される記録
シートに記録する記録手段とを有する記録装置におい
て、前記分離シートは、本体部と該本体部の一部に設け
られた分離ローラ給送力回復部材とを有するとともに、
押圧部材に対して給送方向に移動可能に設けられ、給送
方向上流方向へ分離シートを付勢する付勢手段が設けら
れていることを特徴とする。
圧する押圧部材と、該押圧部材の一部に設けられた分離
シートと、記録シートの他面に作用する分離ローラと、
該分離ローラ及び分離シートにより分離搬送される記録
シートに記録する記録手段とを有する記録装置におい
て、前記分離シートは、本体部と該本体部の一部に設け
られた分離ローラ給送力回復部材とを有するとともに、
押圧部材に対して給送方向に移動可能に設けられ、給送
方向上流方向へ分離シートを付勢する付勢手段が設けら
れていることを特徴とする。
【0015】第3の発明は、第2の発明における前記分
離シートは、前記付勢手段により付勢力F1をもって給
送方向と反対方向に押圧され、分離ローラとの接触によ
る摩擦力F2により給送方向に移動可能とされ、付勢力
F1<摩擦力F2の関係を満足するように付勢手段の付
勢力を設定したことを特徴とする。
離シートは、前記付勢手段により付勢力F1をもって給
送方向と反対方向に押圧され、分離ローラとの接触によ
る摩擦力F2により給送方向に移動可能とされ、付勢力
F1<摩擦力F2の関係を満足するように付勢手段の付
勢力を設定したことを特徴とする。
【0016】第4の発明は、第3の発明における前記押
圧部材上の最後一枚の記録シートに前記分離ローラが接
して回転する場合、前記分離ローラと前記記録シート間
に生じる摩擦力F3と、前記記録シートと前記分離シー
ト間に生じる摩擦力F4と、前記付勢力F1とは、F4
<F3<F1の関係を満足するように設定したことを特
徴とする。
圧部材上の最後一枚の記録シートに前記分離ローラが接
して回転する場合、前記分離ローラと前記記録シート間
に生じる摩擦力F3と、前記記録シートと前記分離シー
ト間に生じる摩擦力F4と、前記付勢力F1とは、F4
<F3<F1の関係を満足するように設定したことを特
徴とする。
【0017】第5の発明は、第2乃至4のいずれかの発
明における前記分離ローラの給送力回復部材は、前記分
離シートの本体部の給送方向上流側の一部に設けられて
いることを特徴とする。
明における前記分離ローラの給送力回復部材は、前記分
離シートの本体部の給送方向上流側の一部に設けられて
いることを特徴とする。
【0018】第6の発明は、第2乃至5のいずれかの発
明における前記給送力回復部材は、分離シートの表面よ
り後退されていることを特徴とする。
明における前記給送力回復部材は、分離シートの表面よ
り後退されていることを特徴とする。
【0019】第7の発明は、第2乃至6のいずれかにお
ける前記給送力回復部材は、分離ローラの長さと略等し
い長さを有することを特徴とする。
ける前記給送力回復部材は、分離ローラの長さと略等し
い長さを有することを特徴とする。
【0020】第8の発明は、第2乃至7のいずれかにお
ける前記給送力回復部材は、研磨部材、含水部材、粘着
部材のいずれかで構成されていることを特徴とする。
ける前記給送力回復部材は、研磨部材、含水部材、粘着
部材のいずれかで構成されていることを特徴とする。
【0021】第9の発明は、第2乃至8のいずれかの発
明における前記記録手段は、インクジェット記録手段で
あること特徴とする。
明における前記記録手段は、インクジェット記録手段で
あること特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】次に本発明を適用した一実施形態
を図面を参照して具体的に説明する。
を図面を参照して具体的に説明する。
【0023】図1は本発明を実施した記録装置の一実施
形態を示す模式的斜視図である。図1において、1は記
録手段の一例としてのインクジェット記録ヘッド、2は
記録ヘッド1を搭載して被記録材である記録シート9に
沿って往復運動可能なキャリッジ、3はキャリッジを案
内支持するためのガイドシャフト、4は同じくキャリッ
ジ2を案内支持するためのガイドレール、5a,5bは
ガイドシャフト3の両端付近に設けられたプーリ、6は
前記プーリ5a、プーリ5b間に架け渡された無端ベル
ト状のタイミングベルト、7は前記プーリ5a,プーリ
5b、タイミングベルト6からなる伝達機構を介して前
記キャリッジ2を移動させるためのキャリッジモータで
ある。
形態を示す模式的斜視図である。図1において、1は記
録手段の一例としてのインクジェット記録ヘッド、2は
記録ヘッド1を搭載して被記録材である記録シート9に
沿って往復運動可能なキャリッジ、3はキャリッジを案
内支持するためのガイドシャフト、4は同じくキャリッ
ジ2を案内支持するためのガイドレール、5a,5bは
ガイドシャフト3の両端付近に設けられたプーリ、6は
前記プーリ5a、プーリ5b間に架け渡された無端ベル
ト状のタイミングベルト、7は前記プーリ5a,プーリ
5b、タイミングベルト6からなる伝達機構を介して前
記キャリッジ2を移動させるためのキャリッジモータで
ある。
【0024】給紙トレイTRにおける圧板8上に積載さ
れた被記録材9は、後述の給紙機構により一枚ずつ供給
される。供給された被記録材9は第1搬送ローラ10及
び第1従動ローラ11により記録部を通して搬送され、
記録された被記録材9は第2搬送ローラ12及び拍車形
態の第2従動ローラ13(図2参照)の間を通して装置
本体外へ排出される。図示の例では、被記録材9は記録
ヘッド1及びキャリッジ2の下側を通して搬送されるよ
うに構成されている。こうして記録ヘッド1を主走査方
向に走査するとともに、被記録材の9を副走査方向に走
査して記録を行うシリアルタイプの記録装置が構成され
ている。
れた被記録材9は、後述の給紙機構により一枚ずつ供給
される。供給された被記録材9は第1搬送ローラ10及
び第1従動ローラ11により記録部を通して搬送され、
記録された被記録材9は第2搬送ローラ12及び拍車形
態の第2従動ローラ13(図2参照)の間を通して装置
本体外へ排出される。図示の例では、被記録材9は記録
ヘッド1及びキャリッジ2の下側を通して搬送されるよ
うに構成されている。こうして記録ヘッド1を主走査方
向に走査するとともに、被記録材の9を副走査方向に走
査して記録を行うシリアルタイプの記録装置が構成され
ている。
【0025】図1において、キャリッジ2の移動範囲内
であって記録領域を外れた位置には、記録ヘッド1のイ
ンク吐出状態を回復させるための回復装置14が配置さ
れている。回復装置14は、記録ヘッド1の吐出口を密
閉するためのキャップ14a、該キャップ14a内に負
圧を発生させて吐出口からインクとともに不純物を吸出
すための吸引ポンプ(不図示)、吐出口形成面に付着す
るインク滴や紙粉等の異物を拭き取るためのワイピング
部材14bが設けられている。
であって記録領域を外れた位置には、記録ヘッド1のイ
ンク吐出状態を回復させるための回復装置14が配置さ
れている。回復装置14は、記録ヘッド1の吐出口を密
閉するためのキャップ14a、該キャップ14a内に負
圧を発生させて吐出口からインクとともに不純物を吸出
すための吸引ポンプ(不図示)、吐出口形成面に付着す
るインク滴や紙粉等の異物を拭き取るためのワイピング
部材14bが設けられている。
【0026】図2は図1の記録装置の被記録材搬送(副
走査)方向の縦断面図である。図2において、記録ヘッ
ド1の吐出口形成面と対向する位置には、被記録材9の
記録位置を確定するためのペーパーガイド(プラテン)
15が設けられている。ペーパーガイド15の搬送方向
上流側には、被記録材9を保持するとともに副走査方向
に搬送するための第1搬送ローラ10が配設されてい
る。この搬送ローラ10には、被記録材9を圧接して搬
送力を発生するための第1従動ローラ11が併設されて
いる。またペーパーガイド15の搬送方向下流側には、
被記録材9を保持するとともに副走査方向に搬送するた
めの第2搬送ローラ12が配設されている。この第2搬
送ローラ12には、被記録材9を圧接して搬送力を発生
するための第2従動ローラ13が併設されている。
走査)方向の縦断面図である。図2において、記録ヘッ
ド1の吐出口形成面と対向する位置には、被記録材9の
記録位置を確定するためのペーパーガイド(プラテン)
15が設けられている。ペーパーガイド15の搬送方向
上流側には、被記録材9を保持するとともに副走査方向
に搬送するための第1搬送ローラ10が配設されてい
る。この搬送ローラ10には、被記録材9を圧接して搬
送力を発生するための第1従動ローラ11が併設されて
いる。またペーパーガイド15の搬送方向下流側には、
被記録材9を保持するとともに副走査方向に搬送するた
めの第2搬送ローラ12が配設されている。この第2搬
送ローラ12には、被記録材9を圧接して搬送力を発生
するための第2従動ローラ13が併設されている。
【0027】図2において、第1搬送ローラ10と第1
従動ローラ11との圧接点の上流側には、搬送される被
記録材9の先端及び後端を検知するための被記録材セン
サ(不図示)が設けられている。この被記録材センサ
は、例えば反射型または透過型のフォトセンサなどで構
成される。前記第1従動ローラ11は第1保持部材(不
図示)に保持されており、第1保持部材は第1バネ(不
図示)により第1従動ローラ11を第1搬送ローラ10
に圧接する方向に付勢されている。また、前記第2従動
ローラ13は第2バネ(不図示)により第2搬送ローラ
12に圧接する方向に付勢されている。
従動ローラ11との圧接点の上流側には、搬送される被
記録材9の先端及び後端を検知するための被記録材セン
サ(不図示)が設けられている。この被記録材センサ
は、例えば反射型または透過型のフォトセンサなどで構
成される。前記第1従動ローラ11は第1保持部材(不
図示)に保持されており、第1保持部材は第1バネ(不
図示)により第1従動ローラ11を第1搬送ローラ10
に圧接する方向に付勢されている。また、前記第2従動
ローラ13は第2バネ(不図示)により第2搬送ローラ
12に圧接する方向に付勢されている。
【0028】通常では、第1バネを第2バネより強くす
ることにより、第1搬送ローラ10と第1従動ローラ1
1の圧接により生じる搬送力は第2搬送ローラ12と第
2従動ローラ13の圧接により生じる搬送力より大きく
設定されており、第1搬送ローラ10の回転量によって
被記録材の搬送量を正確に規制できるように構成されて
いる。
ることにより、第1搬送ローラ10と第1従動ローラ1
1の圧接により生じる搬送力は第2搬送ローラ12と第
2従動ローラ13の圧接により生じる搬送力より大きく
設定されており、第1搬送ローラ10の回転量によって
被記録材の搬送量を正確に規制できるように構成されて
いる。
【0029】図1、図2において、搬送モータ17の駆
動力はアイドルギア18を介して第1搬送ローラ10の
軸に設けられた第1ローラギア19に伝達され、第1搬
送ローラ10の回転は伝達ローラ16を介して第2搬送
ローラ12に伝達される。前記伝達機構によるローラ径
は、第1搬送ローラ10と第2搬送ローラ12との間の
記録位置での被記録材9のたるみを防止するために、第
1搬送ローラ10の周速が速くなるように設定されてい
る。
動力はアイドルギア18を介して第1搬送ローラ10の
軸に設けられた第1ローラギア19に伝達され、第1搬
送ローラ10の回転は伝達ローラ16を介して第2搬送
ローラ12に伝達される。前記伝達機構によるローラ径
は、第1搬送ローラ10と第2搬送ローラ12との間の
記録位置での被記録材9のたるみを防止するために、第
1搬送ローラ10の周速が速くなるように設定されてい
る。
【0030】次に本発明の要点を図3〜図11を用いて
説明していく。
説明していく。
【0031】図3は図1の記録装置の自動給紙装置部を
正面より見た図、図4は図1の記録装置の自動給紙装置
部を右側面より見た図、図5は図4の自動給紙装置部の
A−A断面図で圧板が下がった状態を示す図である。図
3〜図5において、8は前記被記録材を積載し、かつ前
記被記録材を分離ローラに押し付けるための圧板、21
は前記被記録材を記録装置の記録部へ1枚ずつ給紙する
ための分離ローラ、22は前記積載された被記録材のう
ち最上面の給紙される被記録材以外の被記録材を前記圧
板上に保持しておくための分離シート、26は前記積載
された被記録材を1枚ずつ分離するための分離爪、27
は前記搬送ローラの駆動を前記圧板9及び前記分離ロー
ラに伝達するためのギア列である。
正面より見た図、図4は図1の記録装置の自動給紙装置
部を右側面より見た図、図5は図4の自動給紙装置部の
A−A断面図で圧板が下がった状態を示す図である。図
3〜図5において、8は前記被記録材を積載し、かつ前
記被記録材を分離ローラに押し付けるための圧板、21
は前記被記録材を記録装置の記録部へ1枚ずつ給紙する
ための分離ローラ、22は前記積載された被記録材のう
ち最上面の給紙される被記録材以外の被記録材を前記圧
板上に保持しておくための分離シート、26は前記積載
された被記録材を1枚ずつ分離するための分離爪、27
は前記搬送ローラの駆動を前記圧板9及び前記分離ロー
ラに伝達するためのギア列である。
【0032】図6は図4の自動給紙装置部のA−A断面
図で被記録材が圧板上にない状態で、圧板が上がって分
離ローラと分離シートが接した状態を示す図、図7は図
4の自動給紙装置部のA−A断面図で被記録材が圧板上
にない状態で、圧板が上がって分離ローラと分離シート
が接した後、分離ローラの回転により分離シートが所定
量移動した状態を示す図である。図6、図7において、
前記分離シート22は分離シート本体部22Aを有しそ
の一部に分離ローラの給送力回復部材が設けられてい
る。23は前記分離シート22を被記録材の給送方向と
は反対方向に付勢するコイルバネ、板バネ、ゴム等の弾
性体からなる付勢手段、24は前記圧板8を前記分離ロ
ーラ21に付勢するコイルバネ、圧板バネ等の付勢手段
である。尚、前記分離シート22は給紙方向に移動可能
に設けられており、前記給紙力回復部材25の表面は前
記分離シートの表面より凹になるように設定されてお
り、また前記弾性体23による付勢力(この場合の力を
F1とする)は前記分離ローラ21が直接前記分離シー
ト22の本体部22Aに接して回転する時に前記分離ロ
ーラ21と前記分離シート22間に生じる摩擦力(この
場合の力をF2とする)より小さくなるように設定され
ている。図6において、前記圧板8上に被記録材がない
ため前記分離シート22は前記分離ローラ21に直接接
しており、この状態で前記分離ローラが矢印28の方向
に回転を開始すると、F1<F2の関係より前記分離シ
ート22は前記分離ローラ21の回転に伴い矢印29の
方向への移動を開始し、所定量移動後移動を終了する。
図で被記録材が圧板上にない状態で、圧板が上がって分
離ローラと分離シートが接した状態を示す図、図7は図
4の自動給紙装置部のA−A断面図で被記録材が圧板上
にない状態で、圧板が上がって分離ローラと分離シート
が接した後、分離ローラの回転により分離シートが所定
量移動した状態を示す図である。図6、図7において、
前記分離シート22は分離シート本体部22Aを有しそ
の一部に分離ローラの給送力回復部材が設けられてい
る。23は前記分離シート22を被記録材の給送方向と
は反対方向に付勢するコイルバネ、板バネ、ゴム等の弾
性体からなる付勢手段、24は前記圧板8を前記分離ロ
ーラ21に付勢するコイルバネ、圧板バネ等の付勢手段
である。尚、前記分離シート22は給紙方向に移動可能
に設けられており、前記給紙力回復部材25の表面は前
記分離シートの表面より凹になるように設定されてお
り、また前記弾性体23による付勢力(この場合の力を
F1とする)は前記分離ローラ21が直接前記分離シー
ト22の本体部22Aに接して回転する時に前記分離ロ
ーラ21と前記分離シート22間に生じる摩擦力(この
場合の力をF2とする)より小さくなるように設定され
ている。図6において、前記圧板8上に被記録材がない
ため前記分離シート22は前記分離ローラ21に直接接
しており、この状態で前記分離ローラが矢印28の方向
に回転を開始すると、F1<F2の関係より前記分離シ
ート22は前記分離ローラ21の回転に伴い矢印29の
方向への移動を開始し、所定量移動後移動を終了する。
【0033】この時の状態を説明したのが図7であり、
図7において、前記分離ローラ21は前記給紙力回復部
材25に接しており、この状態からさらに前記分離ロー
ラ21が矢印30の方向に回転を続けると、前記分離ロ
ーラ21は前記給紙力回復部材25と接触を続け、その
結果前記分離ローラの給紙力が紙粉等で低下している場
合には該給紙力を回復させることが可能となる。上記の
動作は圧板上に被記録材がない状態で給紙命令が行くと
自動的に行われる。なお、前記回復部材25は、分離ロ
ーラ21の軸方向長さと略等しい長さと、分離ローラが
十分接触し得る幅(被記録材の搬送方向に沿う長さ)を
有し、図示例のように複数本とし、図示しないストッパ
により分離シート22の停止位置を適宜変更して、分離
ローラと回復部材の接触位置を変更することができる。
図7において、前記分離ローラ21は前記給紙力回復部
材25に接しており、この状態からさらに前記分離ロー
ラ21が矢印30の方向に回転を続けると、前記分離ロ
ーラ21は前記給紙力回復部材25と接触を続け、その
結果前記分離ローラの給紙力が紙粉等で低下している場
合には該給紙力を回復させることが可能となる。上記の
動作は圧板上に被記録材がない状態で給紙命令が行くと
自動的に行われる。なお、前記回復部材25は、分離ロ
ーラ21の軸方向長さと略等しい長さと、分離ローラが
十分接触し得る幅(被記録材の搬送方向に沿う長さ)を
有し、図示例のように複数本とし、図示しないストッパ
により分離シート22の停止位置を適宜変更して、分離
ローラと回復部材の接触位置を変更することができる。
【0034】以上のように、自動給紙機能を有する記録
装置のうち、積載した記録シートを一枚ずつ分離給紙す
るための分離ローラ、圧板及び分離シートを設けた記録
装置において、前記分離ローラを前記分離シートの一部
に設けた分離ローラの給紙力回復部材に接触させて、給
送された被記録材の紙粉等によって低下した前記分離ロ
ーラ表面の摩擦抵抗を自動的に回復させることができ
る。また、高品位画像を得る目的で記録シート表面に特
殊コーティングを施した記録シートの使用に際して、従
来特殊コーティング材による分離ローラの表面の摩擦抵
抗の低下が生じる場合も、ユーザーの手を煩わせること
なく、常に安定した自動給送が可能な記録装置を実現す
ることができる。
装置のうち、積載した記録シートを一枚ずつ分離給紙す
るための分離ローラ、圧板及び分離シートを設けた記録
装置において、前記分離ローラを前記分離シートの一部
に設けた分離ローラの給紙力回復部材に接触させて、給
送された被記録材の紙粉等によって低下した前記分離ロ
ーラ表面の摩擦抵抗を自動的に回復させることができ
る。また、高品位画像を得る目的で記録シート表面に特
殊コーティングを施した記録シートの使用に際して、従
来特殊コーティング材による分離ローラの表面の摩擦抵
抗の低下が生じる場合も、ユーザーの手を煩わせること
なく、常に安定した自動給送が可能な記録装置を実現す
ることができる。
【0035】次に、上記のような構成をとることで被記
録材の通常の給紙は何ら不都合なく行われることを以下
に説明する。
録材の通常の給紙は何ら不都合なく行われることを以下
に説明する。
【0036】図8は図4の自動給送装置部のA−A断面
図で最後1枚の被記録材が積載され、圧板が上がった状
態を示す図、図9は図4の自動給紙装置部のA−A断面
図で最後1枚の被記録材が積載され、圧板が上がって最
後の被記録材の給紙が開始された状態を示す図である。
図8、図9において、9aは、前記圧板8上に積載され
た最後1枚の被記録材であり、図8において、前記分離
ローラ21が前記被記録材9aに接して矢印31の方向
に回転する時、前記分離ローラ21と前記被記録材9a
間に生じる摩擦力(この時の力をF3とする)及び前記
被記録材9aと前記分離シート22間に生じる摩擦力
(この時の力をF4とする)について、F4<F3<F
1の関係を満足するように前記分離シート22表面の摩
擦力及び前記弾性体23による前記分離シート22への
付勢力が設定しているため、前記分離シート22は前記
圧板8上を移動せずに、前記被記録材9が前記分離シー
ト22上をすべり、前記被記録材9aの分離給紙が可能
となる。この時、前記給紙力回復部材25の表面は前記
分離シートの表面より凹になるように設定されているた
め最後の1枚の被記録材9aの分離に際して不要な抵抗
をかけることがない。図10は図4の自動給紙装置部の
A−A断面図で、2枚以上の被記録材が積載され、圧板
が上がった状態を示す図、図11は図4の自動給紙装置
部のA−A断面図で2枚以上の被記録材が積載され、圧
板が上がって最上面の被記録材の給紙が開始された状態
を示す図である。圧板上に2枚以上の被記録材が積載さ
れている場合にも、分離ローラ21が矢印32の方向に
回転すると前記分離シート22は前記圧板8上を移動せ
ずに、最上面の被記録材9bがその下に位置する被記録
材9a上をすべり、前記被記録材9bの分離給紙が可能
となる。
図で最後1枚の被記録材が積載され、圧板が上がった状
態を示す図、図9は図4の自動給紙装置部のA−A断面
図で最後1枚の被記録材が積載され、圧板が上がって最
後の被記録材の給紙が開始された状態を示す図である。
図8、図9において、9aは、前記圧板8上に積載され
た最後1枚の被記録材であり、図8において、前記分離
ローラ21が前記被記録材9aに接して矢印31の方向
に回転する時、前記分離ローラ21と前記被記録材9a
間に生じる摩擦力(この時の力をF3とする)及び前記
被記録材9aと前記分離シート22間に生じる摩擦力
(この時の力をF4とする)について、F4<F3<F
1の関係を満足するように前記分離シート22表面の摩
擦力及び前記弾性体23による前記分離シート22への
付勢力が設定しているため、前記分離シート22は前記
圧板8上を移動せずに、前記被記録材9が前記分離シー
ト22上をすべり、前記被記録材9aの分離給紙が可能
となる。この時、前記給紙力回復部材25の表面は前記
分離シートの表面より凹になるように設定されているた
め最後の1枚の被記録材9aの分離に際して不要な抵抗
をかけることがない。図10は図4の自動給紙装置部の
A−A断面図で、2枚以上の被記録材が積載され、圧板
が上がった状態を示す図、図11は図4の自動給紙装置
部のA−A断面図で2枚以上の被記録材が積載され、圧
板が上がって最上面の被記録材の給紙が開始された状態
を示す図である。圧板上に2枚以上の被記録材が積載さ
れている場合にも、分離ローラ21が矢印32の方向に
回転すると前記分離シート22は前記圧板8上を移動せ
ずに、最上面の被記録材9bがその下に位置する被記録
材9a上をすべり、前記被記録材9bの分離給紙が可能
となる。
【0037】以上説明した実施形態において、分離ロー
ラの被記録材給紙力を回復させる部材としては、研磨部
材、含水性部材、粘着性部材を用いることで給紙力回復
が得られる。
ラの被記録材給紙力を回復させる部材としては、研磨部
材、含水性部材、粘着性部材を用いることで給紙力回復
が得られる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
積載した記録シートを一枚ずつ分離給紙するための分離
ローラ、押圧部材及び分離シートを設けた記録装置にお
いて、分離ローラ給送力回復部材を前記分離シートの一
部に設け、分離ローラにより分離シートを移動し該給送
力回復部材に分離ローラを接触させることができるよう
にしたので、給送された記録シートの紙粉等によって低
下した前記分離ローラ表面の摩擦抵抗を給送力回復部材
により自動的に回復させることで、ユーザーの手を煩わ
せることなく、常に安定した記録シートの自動給送が可
能な記録装置が実現できた。
積載した記録シートを一枚ずつ分離給紙するための分離
ローラ、押圧部材及び分離シートを設けた記録装置にお
いて、分離ローラ給送力回復部材を前記分離シートの一
部に設け、分離ローラにより分離シートを移動し該給送
力回復部材に分離ローラを接触させることができるよう
にしたので、給送された記録シートの紙粉等によって低
下した前記分離ローラ表面の摩擦抵抗を給送力回復部材
により自動的に回復させることで、ユーザーの手を煩わ
せることなく、常に安定した記録シートの自動給送が可
能な記録装置が実現できた。
【図1】本発明を適用した記録装置の1実施形態の模式
的斜視図。
的斜視図。
【図2】図1の記録装置の被記録材搬送(副走査)方向
の縦断面図。
の縦断面図。
【図3】図1の記録装置の自動給紙装置部を正面より見
た図。
た図。
【図4】図1の記録装置の自動給紙装置部を右側面より
見た図。
見た図。
【図5】図4のA−A断面図で圧板が下がった状態を示
す図。
す図。
【図6】図4のA−A断面図で被記録材が圧板上にな
く、分離ローラと分離シートが接した状態を示す図。
く、分離ローラと分離シートが接した状態を示す図。
【図7】図4のA−A断面図で被記録材が圧板上にな
く、分離ローラの回転により分離シートが所定量移動し
た状態を示す図。
く、分離ローラの回転により分離シートが所定量移動し
た状態を示す図。
【図8】図4のA−A断面図で最後の1枚の被記録材が
積載され、圧板が上がった状態を示す図。
積載され、圧板が上がった状態を示す図。
【図9】図4のA−A断面図で最後の1枚の被記録材が
積載され、最後の被記録材の給紙が開始された状態を示
す図。
積載され、最後の被記録材の給紙が開始された状態を示
す図。
【図10】図4のA−A断面図で2枚以上の被記録材が
積載され、圧板が上がった状態を示す図。
積載され、圧板が上がった状態を示す図。
【図11】図4のA−A断面図で2枚以上の被記録材が
積載され、最上面の被記録材の給紙が開始された状態を
示す図。
積載され、最上面の被記録材の給紙が開始された状態を
示す図。
1…記録ヘッド 2…キャリッジ 3…ガイドシャフト 4…ガイドレール 5a,5b…プーリ 6…タイミングベル
ト 7…キャリッジモータ 8…圧板 9…被記録材 10…第1搬送ロー
ラ 11…第1従動ローラ 12…第2搬送ロー
ラ 13…第2従動ローラ 14…回復回路 14a…キャップ 14b…ワイピング
部材 15…ペーパーガイド 17…搬送モータ 18…アイドルギア 19…第1ローラギ
ア 21…分離ローラ 22…分離シート 23…弾性部材 24…圧板バネ 25…給紙力回復部材 26…分離爪 27…ギア列 28…矢印28 29…矢印29
ト 7…キャリッジモータ 8…圧板 9…被記録材 10…第1搬送ロー
ラ 11…第1従動ローラ 12…第2搬送ロー
ラ 13…第2従動ローラ 14…回復回路 14a…キャップ 14b…ワイピング
部材 15…ペーパーガイド 17…搬送モータ 18…アイドルギア 19…第1ローラギ
ア 21…分離ローラ 22…分離シート 23…弾性部材 24…圧板バネ 25…給紙力回復部材 26…分離爪 27…ギア列 28…矢印28 29…矢印29
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の記録シートを支持する支持部材に
分離シートを設け、該分離シート及び分離ローラにより
記録シートを分離給送し、給送された記録シートに記録
手段により記録するようにした記録装置において、前記
分離シートは、その一部に分離ローラの給送力回復部材
を有し、且つ前記支持部材に対し移動可能に設けられて
いることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 記録シートの一面を支持押圧する押圧部
材と、該押圧部材の一部に設けられた分離シートと、記
録シートの他面に作用する分離ローラと、該分離ローラ
及び分離シートにより分離搬送される記録シートに記録
する記録手段とを有する記録装置において、前記分離シ
ートは、本体部と該本体部の一部に設けられた分離ロー
ラ給送力回復部材とを有するとともに、押圧部材に対し
て給送方向に移動可能に設けられ、給送方向上流方向へ
分離シートを付勢する付勢手段が設けられていることを
特徴とする記録装置。 - 【請求項3】 前記分離シートは、前記付勢手段により
付勢力F1をもって給送方向と反対方向に押圧され、分
離ローラとの接触による摩擦力F2により給送方向に移
動可能とされ、付勢力F1<摩擦力F2の関係を満足す
るように付勢手段の付勢力を設定したことを特徴とする
請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記押圧部材上の最後一枚の記録シート
に前記分離ローラが接して回転する場合、前記分離ロー
ラと前記記録シート間に生じる摩擦力F3と、前記記録
シートと前記分離シート間に生じる摩擦力F4と、前記
付勢力F1とは、F4<F3<F1の関係を満足するよ
うに設定したことを特徴とする請求項3に記載の記録装
置。 - 【請求項5】 前記分離ローラの給送力回復部材は、前
記分離シートの本体部の給送方向上流側の一部に設けら
れていることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに
記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記給送力回復部材は、分離シートの表
面より後退されていることを特徴とする請求項2乃至5
のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記給送力回復部材は、分離ローラの長
さと略等しい長さを有することを特徴とする請求項2乃
至6のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項8】 前記給送力回復部材は、研磨部材、含水
部材、粘着部材のいずれかで構成されていることを特徴
とする請求項2乃至7のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録手段は、インクジェット記録手
段であること特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記
載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27232096A JPH10120217A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27232096A JPH10120217A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10120217A true JPH10120217A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17512248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27232096A Pending JPH10120217A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10120217A (ja) |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP27232096A patent/JPH10120217A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3577013B2 (ja) | 排出ローラの駆動方法、および記録装置 | |
| EP1514692B1 (en) | Recording medium transportation apparatus and liquid fixing apparatus | |
| US8408829B2 (en) | Recording apparatus having an adjustable restraining member | |
| US7438288B2 (en) | Recording apparatus | |
| JP3774613B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH10128964A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| US20080031671A1 (en) | Recording apparatus | |
| JP2008049555A (ja) | 記録装置及び搬送制御方法 | |
| US7566124B2 (en) | Image forming apparatus | |
| JP2005089125A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2003025664A (ja) | 記録装置 | |
| JPH10120217A (ja) | 記録装置 | |
| JPH08143208A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2006044060A (ja) | 記録装置 | |
| JP2008279628A (ja) | 記録装置 | |
| JPH08198492A (ja) | シート搬送装置および記録装置 | |
| JP2002211062A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2009184801A (ja) | 記録装置 | |
| JP2003292189A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPH08165043A (ja) | 記録装置 | |
| JPH04361938A (ja) | 自動給紙装置及び記録装置 | |
| JP2005247434A (ja) | 給送装置、これを備える記録装置及び液体噴射装置並びに給送方法 | |
| JPH1149380A (ja) | 記録装置 | |
| JPH10181128A (ja) | 記録装置 | |
| JPH11180583A (ja) | シート搬送装置及び記録装置 |