JPH10120398A - プッシュプル付きフォークリフトトラックの荷役制御装置 - Google Patents

プッシュプル付きフォークリフトトラックの荷役制御装置

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JPH10120398A
JPH10120398A JP28210296A JP28210296A JPH10120398A JP H10120398 A JPH10120398 A JP H10120398A JP 28210296 A JP28210296 A JP 28210296A JP 28210296 A JP28210296 A JP 28210296A JP H10120398 A JPH10120398 A JP H10120398A
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JP28210296A
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Tetsuji Funahashi
哲次 舟橋
Minoru Nakamura
穣 中村
Ikuma Doi
生馬 土井
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Komatsu Forklift KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷置時、フェイスのどこか一か所でも荷と接
触すると、これを検知することで、荷の形状がどんな形
状であろうとも確実にフェイスと荷との接触を検知する
ことにより、フェイスと荷とに間隙が存在しても、車体
の走行とフェイスの移動とを確実にかつ高精度で同期す
る。 【解決手段】 プッシュプル付きフォークリフトトラッ
クで、荷取・荷置の荷役作業の際に、フェイス8の移動
量を車体1の走行量と同期するように同期制御するコン
トローラ16を備えた荷役制御装置において、プッシュ
プルシリンダ7の圧力を検出する圧力検出手段41を備
え、前記コントローラ16で、荷置時、該圧力検出手段
41からの圧力信号を基にプッシュプルシリンダ7の荷
置作動方向の推力を算出し、これからフェイス8と荷と
の接触を検知すると共に、フェイス8と荷との接触を検
知しない限り車体1の走行を停止するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュプル付き
フォークリフトトラックにおいて、フェイスの移動量を
車体の走行量と同期するように同期制御するコントロー
ラを備えた荷役制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プッシュプル付きフォークリフトトラッ
クとしては、図1に示すように、車体1の前部にマスト
2を備え、該マスト2に沿って昇降自在にリフトブラケ
ット3を装着し、該リフトブラケット3の下部に前方に
向かうようにプラテン4を備える。そして、前記リフト
ブラケット3に前後方向に伸縮するパンタグラフ状のリ
ンク6と該リンク6を作動させるプッシュプルシリンダ
7とを備え、該リンク6の前部にフェイス8を備え、該
フェイス8はその下部にシートパレットを挟持するシー
トグリッパ9と該シートグリッパ9を作動させるグリッ
プシリンダ10とを有するようになり、これにより該フ
ェイス8は前記プラテン4の上方に沿って前後に移動可
能となる。
【0003】そして、このプッシュプル付きフォークリ
フトトラックにおいて、荷役制御装置としては、前記フ
ェイス8の移動量を車体1の走行量と同期するように同
期制御するコントローラ16を備えて、荷取・荷置の荷
役作業の際、車体1の走行量とこの車体1の走行方向と
相反する方向に移動するフェイス8の移動量とを比較し
て偏差を求め、この偏差に基づいて同期するようにす
る。具体的には、荷取の場合、車体1を前進させながら
荷を載置したシートパレットを挟持するシートグリッパ
9及びフェイス8を後方に車体1の走行量と同一の移動
量で移動して、シートパレットごとプラテン4上に引き
込むようになる。また、荷置の場合、車体1を後進させ
ながらフェイス8を前方に車体1の走行量と同一の移動
量で移動して、フェイス8で荷をプラテン4上より押し
出すようになる。
【0004】一方、前記フェイス8の前面下部にはプラ
テン4上の荷を検出するためのレバー状のタッチセンサ
ー40を設けており、該タッチセンサーはフェイス8を
前方に移動していくと当該タッチセンサー40の先端が
荷に接触してスイッチが作動することでプラテン4上の
荷の位置を検出するようになるものである。これは特に
荷置の場合にフェイス8を前方に移動していくとタッチ
センサー40が荷を検出し、これを検出すると同時に車
体1の走行とフェイス8の移動とを同期する同期制御を
行うようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプッシュプル付
きフォークリフトトラックの荷役制御装置においては、
荷を検出するタッチセンサーが前記フェイスの前面下部
にのみ設けていたため、検出する荷の形状によって検出
が不可能となる虞があった。例えば、積み重ねた荷の場
合に積み重ねた際に凹部ができ、ここに前記タッチセン
サーが位置することで検出が不可能となる、あるいは荷
の形状が凹凸状となるまたは下部側に凹部がある等の場
合もタッチセンサーでの検出が不可能となる。このた
め、荷を検出できないままフェイスが移動してしまうと
車体の走行とフェイスの移動とを同期することが難しく
なり、所望の位置に荷を置くことができなくなるという
問題が生じる。特に、荷を多段に積んで置く場合に荷崩
れを生じ危険であった。
【0006】また、前記タッチセンサーを複数箇所に設
けるようにすることも考えられるが、荷の形状によって
はどうしても検出できないといったことがあり、前記問
題を解消することは難しいと共に、複数箇所にタッチセ
ンサーを設けることで高価なものとなってしまうという
問題もあり、これらのことからタッチセンサーを複数箇
所に設けることは現実的には困難であった。本発明は、
これらの問題を解消することを、その課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
消するため、車体に対し昇降自在となるリフトブラケッ
トにプラテンを備えると共に、該リフトブラケットにリ
ンク及びプッシュプルシリンダを介して前記プラテンに
沿って前後に移動可能となるシートグリッパ9及びグリ
ップシリンダとを有するフェイスを備えたプッシュプル
付きフォークリフトトラックにおける荷取・荷置の荷役
作業の際に、前記フェイスの移動量を車体の走行量と同
期するように同期制御するコントローラを備えた荷役制
御装置において、前記プッシュプルシリンダの圧力を検
出する圧力検出手段を備え、前記コントローラで、荷置
時、該圧力検出手段からの圧力信号を基にプッシュプル
シリンダの荷置作動方向の推力を算出し、これからフェ
イスと荷との接触を検知すると共に、フェイスと荷との
接触を検知しない限り車体の走行を停止するように制御
し、荷との接触を検知した後、車両を走行させ、その走
行量に同期するようフェイスの移動を制御する。
【0008】
【作用】本発明は、荷置時、フェイスのどこか一か所で
も荷と接触すると、これを検知することができ、荷の形
状がどんな形状であろうとも確実にフェイスと荷との接
触を検知することにより、荷を検出できないままフェイ
スが移動してしまうといった問題をなくすことができ、
フェイスと荷とに間隙が存在しても、フェイスと荷との
接触を検知しない限り車体の走行を停止するように制御
したことで、車体の走行とフェイスの移動との同期を最
適に開始することができる。しかも、車体の走行とフェ
イスの移動とを確実にかつ高精度で同期することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のプッシュプル付きフォー
クリフトトラックの荷役制御装置の実施例について説明
する。プッシュプル付きフォークリフトトラックとして
は、従来とほぼ同様であって、図2に示すように、車体
1の前部にマスト2を備え、該マスト2に沿って昇降自
在にリフトブラケット3を装着し、該リフトブラケット
3の下部に前方に向かうようにプラテン4を備える。そ
して、前記リフトブラケット3に前後方向に伸縮するパ
ンタグラフ状のリンク6と該リンク6を作動させるプッ
シュプルシリンダ7とを備え、該リンク6の前部にフェ
イス8を備え、該フェイス8はその下部にシートパレッ
トを挟持するシートグリッパ9と該シートグリッパ9を
作動させるグリップシリンダ10とを有するようにな
り、これにより該フェイス8は前記プラテン4の上方に
沿って前後に移動可能となる。
【0010】そして、このようになるプッシュプル付き
フォークリフトトラックにおいて、その荷役制御装置の
構成としては、図3に示すように、オペレータが操作す
るアクセルの操作量を検出してアクセル指令値として出
力するアクセル検出手段11を備え、また、フェイス8
の移動量を検出してこれを出力するフェイス移動量検出
手段12を備え、さらに、車体1の走行量を検出してこ
れを出力する車体走行量検出手段13を備えると共に、
制御の入り切りを切換えるオートシンクロスイッチ14
及び車体1の走行の前進後進を切換える前進後進切換ス
イッチ15を備える。また、後述する油圧回路における
前記プッシュプルシリンダ7の圧力を検出する圧力検出
手段41を備える。
【0011】そして、荷取・荷置の荷役作業の際に前記
フェイス移動量検出手段12から入力したフェイス8の
移動量と前記車体走行量検出手段13から入力した車体
1の走行量とを比較して偏差を求め、この偏差に基づい
てフェイス8の移動量を車体1の走行量と同期するよう
に同期制御するコントローラ16を備える。
【0012】このコントローラ16には、制御プログラ
ムを実行するCPU17、制御プログラムや定数を記憶
するROM18、一時記憶が必要なデータを記憶するR
AM19、時間計測のための基準タイムを生成するクロ
ック20、アナログ信号をデジタル信号に変換してCP
Uに入力するA/Dコンバータ21、デジタル信号をア
ナログ信号に変換した外部に出力するD/Aコンバータ
22、D/Aコンバータ22の信号をコイル電流として
出力する比例弁AMP23、各信号をCPU17に入力
する入力回路24、各信号をCPU17より出力する出
力回路25をそれぞれ具備するようになる。
【0013】そして、このコントローラ16からの指示
に基づいて走行チョッパ装置26を介して制御される車
体1の走行を行う走行モータ27を備えると共に、コン
トローラ16からの指示に基づいて油圧チョッパ装置2
8を介して制御されるフェイス8の移動のためプッシュ
プルシリンダ7とシートグリッパ9の作動のためのグリ
ップシリンダ10とへの圧油の供給を行うポンプモータ
29を備える。
【0014】また、コントローラ16からの指示に基づ
いて前記ポンプモータ29からプッシュプルシリンダ7
とグリップシリンダ10とへ供給される圧油の油量を調
節する油量調節手段30を備え、該油量調節手段30と
してはPush側電磁比例弁31とPull側電磁比例
弁32とからなる。
【0015】そして、このようになる荷役制御装置にお
いて、前記プッシュプルシリンダ7と前記グリップシリ
ンダ10とに圧油を供給する油圧回路としては、図4に
示すように、圧油を供給する前記ポンプモータ29を備
え、該ポンプモータ29より圧油の油量を調節する前記
油量調節手段30に接続する。この油量調節手段30に
は前記コントローラ16より信号が入力しこれに基づい
て圧油の油量を調節するようになる。そして、この油量
調節手段30に荷取用としての荷取用通路33と荷置用
としての荷置用通路34の2本の圧油の通路を備え、こ
の内の荷取用通路33は途中で分岐して一方を前記プッ
シュプルシリンダ7のヘッド側a(Pull方向に作動
するPull側)にシーケンス弁35(減圧弁)を介し
て接続すると共に、他方を前記グリップシリンダ10の
ボトム側d(シートグリッパ9が下降する挟持側)にそ
れぞれ接続する。一方、荷置用通路34は途中で分岐し
て一方を前記プッシュプルシリンダ7のボトム側b(P
ush方向に作動するPush側)に接続すると共に、
他方を前記グリップシリンダ10のヘッド側c(シート
グリッパ9が上昇する挟持解放側)にそれぞれ接続す
る。また、荷置用通路34は前記プッシュプルシリンダ
7と前記グリップシリンダ10とに分岐する手前に圧力
検出器である圧力検出手段41を配置し、ここの圧力を
検出するようになる。
【0016】これにより、荷取の場合、前記油量調節手
段30より所定の圧油が荷取用通路33に供給すると、
前記シーケンス弁35により前記プッシュプルシリンダ
7のヘッド側aには流れずにまず前記グリップシリンダ
10のボトム側dに圧油が流れ、該グリップシリンダ1
0を作動してシートグリッパ9を下降し挟持するように
なり、シートグリッパ9が下降後、前記シーケンス弁3
5の設定圧以上になると、前記プッシュプルシリンダ7
のヘッド側aに圧油が流れだし、該プッシュプルシリン
ダ7をPull方向に作動、すなわち前記フェイス8を
後方に移動するようになる。一方、荷置の場合、油量調
節手段30より所定の圧油が荷置用通路34に供給する
と、前記グリップシリンダ10のヘッド側cと前記プッ
シュプルシリンダ7のボトム側bとに同時に圧油が流
れ、該グリップシリンダ10を作動してシートグリッパ
9を上昇して挟持を解放すると共に、該プッシュプルシ
リンダ7をPush方向に作動、すなわち前記フェイス
8を前方に移動するようになる。
【0017】そして、前記コントローラ16で、荷置
時、前記圧力検出手段41からの圧力信号を基にプッシ
ュプルシリンダ7の荷置作動方向の推力を算出し、これ
からフェイス8と荷との接触を検知すると共に、フェイ
ス8と荷との接触を検知しない限り車体1の走行を停止
するように制御する。
【0018】これは、まず、前記圧力検出手段41にお
いて、前記プッシュプルシリンダ7のボトム側bの圧力
を検出し、これを圧力信号としてコントローラ16に出
力する。そして、コントローラ16において、この圧力
信号を基にプッシュプルシリンダ7の荷置作動方向の推
力を算出し、この算出は圧力信号である圧力値にプッシ
ュプルシリンダ7のシリンダ断面積を乗算することで求
められる。そして、この算出したプッシュプルシリンダ
7の荷置作動方向の推力を基にフェイス8と荷との接触
を検知する。これはフェイス8が荷に接触した時にプッ
シュプルシリンダ7に負荷がかかり圧力上昇による推力
上昇が生じるが、この推力上昇を検出することで、荷置
時のフェイス8と荷との接触を検知するようになる。
【0019】そして、該コントローラ16においては、
推力上昇による荷置時のフェイス8と荷との接触を検知
するまでは、車体1の走行を停止するように走行チョッ
パ装置26及び走行モータ27に指示を出力して制御す
るようになると共に、前記フェイス8の移動を低速移動
するように油量調節手段30のPush側電磁比例弁3
1に指示を出力して制御するようになる。また、推力上
昇による荷置時のフェイス8と荷との接触を検知する
と、フェイス8の移動と車体1の走行とを同期する同期
制御を行うようになる。
【0020】このコントローラ16の動作について、図
5に示すフローチャートに沿って具体的に説明する。ま
ず、オートシンクロスイッチ14の入り切りを判定し、
入りの場合、前進後進切換スイッチ15より後進(荷
置)かどうかを判定し、後進(荷置)と判断すると、ア
クセル検出手段11よりアクセル量Aを入力する。そし
て、入力したアクセル量Aが所定の量Ar以上になると
アクセル操作されたと判断する。
【0021】そして、アクセル操作されたと判断する
と、次に圧力検出手段41より圧力信号を入力し、これ
よりプッシュプルシリンダ7の荷置作動方向の推力Fを
算出する。
【0022】次に、この算出した荷置作動方向の推力F
と予め設定された所定の推力Frとを比較する。そし
て、荷置作動方向の推力Fが予め設定された所定の推力
Frより以下の場合、すなわち荷置作動方向の推力F≦
所定の推力Frの場合、まだ、推力上昇を検出していな
いとしてフェイス8が荷に接触していないと判断し、車
体1の走行を停止する指示を出力すると共に、フェイス
8の移動を低速移動する指示を出力する。
【0023】また、荷置作動方向の推力Fが予め設定さ
れた所定の推力Frより大きい場合、すなわち荷置作動
方向の推力F>所定の推力Frの場合、推力上昇を検出
したとしてフェイス8が荷に接触したと判断し、前記フ
ェイス8の移動と車体1の走行とを同期する同期制御を
行う指示を出力する。
【0024】このように前記プッシュプルシリンダ7の
圧力を圧力検出手段41によって検出し、この検出した
圧力を基に荷置時のプッシュプルシリンダ7の荷置作動
方向の推力を算出し、この算出した推力の推力上昇から
フェイス8と荷との接触を検知することで、荷置時、フ
ェイス8のどこか一か所でも荷と接触すると、これを検
知することができ、荷の形状がどんな形状であろうとも
確実にフェイス8と荷との接触を検知することにより、
荷を検出できないままフェイス8が移動してしまうとい
った問題をなくすことができ、荷置を開始する際、フェ
イス8と荷とに間隙が存在しても、フェイス8と荷との
接触を検知しない限り車体1の走行を停止するように制
御したことで、車体1の走行とフェイス8の移動との同
期を最適に開始することができる。しかも、車体1の走
行とフェイス8の移動とを確実にかつ高精度で同期する
ことができる。
【0025】なお、前述の実施例において、圧力検出器
である圧力検出手段41は荷置用通路34の前記プッシ
ュプルシリンダ7と前記グリップシリンダ10とに分岐
する手前にのみ配置していたが、この圧力検出手段41
を図6に示すように荷置用通路34の前記プッシュプル
シリンダ7と前記グリップシリンダ10とに分岐する手
前と荷取用通路33の前記プッシュプルシリンダ7と前
記グリップシリンダ10とに分岐する手前との2か所に
配置して、この2つの圧力検出手段41により検出され
た圧力の差圧より前記コントローラ16においてプッシ
ュプルシリンダ7の荷置作動方向の推力を算出するよう
にしても良い。また、圧力検出手段41には、圧力スイ
ッチまたは差圧スイッチを用いても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明は、荷置時、フェイスのどこか一
か所でも荷と接触すると、これを検知することができ、
荷の形状がどんな形状であろうとも確実にフェイスと荷
との接触を検知することにより、荷を検出できないまま
フェイスが移動してしまうといった問題をなくすことが
でき、フェイスと荷とに間隙が存在しても、フェイスと
荷との接触を検知しない限り車体の走行を停止するよう
に制御したことで、車体の走行とフェイスの移動との同
期を最適に開始することができる。しかも、車体の走行
とフェイスの移動とを確実にかつ高精度で同期すること
ができる。これにより、フェイスの移動を車体の走行と
最適に同期して、同期精度を高精度にすることで、荷置
時に所望の位置に荷を置くことができると共に、荷を多
段に積んで置く場合には荷崩れという危険を解消するこ
とができ、荷置時の作業性や安全性を大幅に向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプッシュプル付きフォークリフトトラッ
クの概略説明図である。
【図2】本発明によるプッシュプル付きフォークリフト
トラックの概略説明図である。
【図3】本発明によるプッシュプル付きフォークリフト
トラックの荷役制御装置の構成図である。
【図4】荷役制御装置における油圧回路の説明図であ
る。
【図5】本発明による荷役制御装置のフローチャート図
である。
【図6】荷役制御装置における他の油圧回路の説明図で
ある。
【符号の説明】
1…車体、2…マスト、3…リフトブラケット、4…プ
ラテン、6…リンク、7…プッシュプルシリンダ、8…
フェイス、9…シートグリッパ、10…グリップシリン
ダ、11…アクセル検出手段、12…フェイス移動量検
出手段、13…車体走行量検出手段、14…オートシン
クロスイッチ、15…前進後進切換スイッチ、16…コ
ントローラ、17…CPU、18…ROM、19…RA
M、20…クロック、21…A/Dコンバータ、22…
D/Aコンバータ、23…比例弁AMP、24…入力回
路、25…出力回路、26…走行チョッパ装置、27…
走行モータ、28…油圧チョッパ装置、29…ポンプモ
ータ、30…油量調節手段、31…Push側電磁比例
弁、32…Pull側電磁比例弁、33…荷取用通路、
34…荷置用通路、35…シーケンス弁、40…タッチ
センサー、41…圧力検出手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体1に対し昇降自在となるリフトブラ
    ケット3にプラテン4を備えると共に、該リフトブラケ
    ット3にリンク6及びプッシュプルシリンダ7を介して
    前記プラテン4に沿って前後に移動可能となるシートグ
    リッパ9及びグリップシリンダ10とを有するフェイス
    8を備えたプッシュプル付きフォークリフトトラック
    で、荷取・荷置の荷役作業の際に、前記フェイス8の移
    動量を車体1の走行量と同期するように同期制御するコ
    ントローラ16を備えた荷役制御装置において、 前記プッシュプルシリンダ7の圧力を検出する圧力検出
    手段41を備え、前記コントローラ16で、荷置時、該
    圧力検出手段41からの圧力信号を基にプッシュプルシ
    リンダ7の荷置作動方向の推力を算出し、これからフェ
    イス8と荷との接触を検知すると共に、フェイス8と荷
    との接触を検知しない限り車体1の走行を停止するよう
    に制御したことを特徴とするプッシュプル付きフォーク
    リフトトラックの荷役制御装置。
JP28210296A 1996-10-24 1996-10-24 プッシュプル付きフォークリフトトラックの荷役制御装置 Pending JPH10120398A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2784668A1 (fr) * 1998-10-14 2000-04-21 Nippon Yusoki Co Ltd Chariot elevateur a fourche

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2784668A1 (fr) * 1998-10-14 2000-04-21 Nippon Yusoki Co Ltd Chariot elevateur a fourche

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