JPH10122450A - 管継手のかしめ方法、押圧棒及び管継手の連結構造 - Google Patents

管継手のかしめ方法、押圧棒及び管継手の連結構造

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JPH10122450A
JPH10122450A JP8278458A JP27845896A JPH10122450A JP H10122450 A JPH10122450 A JP H10122450A JP 8278458 A JP8278458 A JP 8278458A JP 27845896 A JP27845896 A JP 27845896A JP H10122450 A JPH10122450 A JP H10122450A
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JP
Japan
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pipe
elastic
tube
pressing
caulking
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Application number
JP8278458A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Oya
敏明 應矢
Michitoshi Mitsumaru
道敏 満丸
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00Rigid pipes
    • F16L9/02Rigid pipes of metal
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性管の弾性材が流動する余分な隙間を小さ
くし、過度の弾性材の流動を抑制できる管継手のかしめ
方法の提供。 【解決手段】 連結対象となる管1が挿入され、内周と
管1の外周との間の環状空間に弾性材からなる弾性管4
が挿入された連結筒2を、連結筒2を囲むべき複数の円
周上にそれぞれ配列した複数組の複数の押圧棒14,1
5の押圧端面により、外側からかしめることにより、抜
け止め固定して、弾性管4と管1とを相互に連結する管
継手のかしめ方法。弾性管4が挿入されるべき奥側の組
の押圧棒15の押圧端面は、他の組の押圧棒14の押圧
端面より弾性管4の軸長方向の寸法を大きくして、連結
筒2をかしめるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、各種の油
圧回路において圧油の給排のための管を連結する管継手
をかしめる管継手のかしめ方法、管継手をかしめるため
の押圧棒及び管継手の連結構造の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】油圧アクチュエータの動作により所定の
作業を行わせるべく、多くの産業分野に亘って広範に利
用されている各種の油圧駆動装置においては、油圧アク
チュエータへの作動油の給排のために長寸に亘る油圧配
管が必要であり、配管の中途の適宜位置にて管同士を連
結し、また配管の端部において管と他の構成部材とを連
結するために各種の管継手が用いられている。
【0003】この種の油圧配管においては、内部を流れ
る作動油の高圧化に対処するために金属管が採用される
ことが多く、内部温度又は周辺温度の変動に伴って配管
が伸縮する問題があり、更に、舵取り補助のための動力
舵取装置(パワーステアリング装置)等、自動車に装備
される油圧駆動装置用の油圧配管においては、走行中の
車体の振動に伴って配管が振動する問題がある。従っ
て、このような油圧配管に用いられる管継手には、管の
伸縮及び振動を許容しつつ連結状態を維持することが必
要であり、従来から、図6に示すような管継手が用いら
れている。
【0004】図6は、この管継手の使用状態を示す一部
破断縦断面図である。この管継手は、連結対象となる金
属管1,1の管端部の外側に有底の連結筒2,2が夫々
固定されている。有底の連結筒2の底板20の中心部に
は、金属管1の外径よりもやや大径の挿通穴21が貫通
形成してあり、この連結筒2の固定は、挿通穴21の縁
を、金属管1の全周に亘って形成された周溝11に係合
させることにより、連結筒2の他側の開口を金属管1の
管端部側に向けてなされている。周溝11は、挿通穴2
1を金属管1の外側に嵌め合わせた状態で、挿通穴21
の縁の周壁をかしめることにより形成する。
【0005】このように固定された連結筒2の内側に
は、金属管1の外周面との間に、管端部側に開口を有し
て環状空間が生じており、この環状空間にゴム等の弾性
材を用いた弾性管4が挿入され、連結筒2の中途部を全
周に亘ってかしめて形成されたかしめ部2a(底板20
側),2b(他側)により、外側から掴持して抜け止め
固定されている。かしめ部2a,2bは、かしめ量が過
小であると油漏れが生じ、かしめ量が過大であると弾性
管4が傷み油漏れの原因となる。この油漏れを防止する
ために、かしめ部2a,2bの2箇所を略同一形状の押
圧棒の組でかしめて形成している。
【0006】このように金属管1と弾性管4とは、連結
筒2を介して連結され、この連結状態において金属管1
に生じる伸縮は、弾性管4の軸方向の変形により許容さ
れ、また金属管1に加わる振動は、軸と直交する面内で
の弾性管4の撓みによって許容される結果、油圧配管の
振動及び伸縮を吸収しつつ連結状態を良好に維持するこ
とができる。このとき弾性管4は、連結筒2のかしめ部
2a,2bにより金属管1の外周面に押し付けられてお
り、金属管1の内側を流れる高圧の作動油の漏れ出しを
防ぐ封止手段としても作用する。
【0007】このような管継手のかしめ部2a,2bを
かしめるときは、まず、連結対象となる金属管1の外側
に連結筒2を固定し、両者間の環状空間に弾性管4の管
端部を臨ませて挿入する。この挿入を終えた後、かしめ
工具を管継手に嵌着し固定する。次いで、かしめ工具の
押圧棒13,14(図7)により、連結筒2の外側のか
しめ部2a,2b(このときは変形していない)に、金
属管1の中心へ向かってかしめ力を加えて、図7に示す
ように、連結筒2を変形させ連結状態を得る。以上のよ
うな連結工程に際し、連結筒2の外側に与えられるかし
め力は、これの内側の環状空間に挿入された弾性管4に
も、金属管1との間での圧縮力として加わり、この圧縮
力の作用による弾性管4の変形は、かしめ部2a,2b
の両側に歪みを分散させて吸収される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】連結筒2のかしめによ
り、弾性管4は変形し、その構成材であるゴム等の弾性
材は流動するが、従来の管継手のかしめ方法では、この
流動を可能にする大きな空間(隙間)がかしめ部2aと
かしめ部2bとの間に形成されるため、弾性材が流動し
易くなり、過度の流動が発生して、弾性管4が破断する
ことがあった。
【0009】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、第1発明では、弾性管の弾性材が流動する
余分な隙間を小さくし、過度の弾性材の流動を抑制でき
る管継手のかしめ方法を提供することを目的とする。第
2発明では、従来より大きい力により押圧した場合で
も、押圧端面の両端部の角が当たるべき連結筒の部分に
応力が集中することを抑制できる押圧棒を提供すること
を目的とする。第3発明では、弾性管の弾性材が流動す
る余分な隙間を除去し、過度の弾性材の流動を抑制でき
る管継手の連結構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1発明に係る
管継手のかしめ方法は、連結対象となる管が挿入され、
内周と該管の外周との間の環状空間に弾性材からなる弾
性管が挿入された連結筒を、該連結筒を囲むべき複数の
円周上にそれぞれ配列した複数組の複数の押圧棒の押圧
端面により、外側からかしめることにより、抜け止め固
定して、前記弾性管と前記管とを相互に連結する管継手
のかしめ方法において、前記弾性管が挿入されるべき奥
側の組の押圧棒の押圧端面は、他の組の押圧棒の押圧端
面より前記弾性管の軸長方向の寸法を大きくして、前記
連結筒をかしめることを特徴とする。
【0011】この管継手のかしめ方法では、複数組の複
数の押圧棒の押圧端面の内、弾性管が挿入されるべき奥
側の組の押圧棒の押圧端面は、他の組の押圧棒の押圧端
面より弾性管の軸長方向の寸法を大きくして、連結筒を
かしめるので、弾性管の弾性材が流動する余分な隙間を
小さくし、過度の弾性材の流動を抑制できる。また、過
度の弾性材の流動を抑制できるので、弾性管が破断する
ことなく管継手をかしめる押圧力を大きくすることがで
き、弾性管と金属管との接触圧が高まり、シール圧を高
めることができる。また、弾性管が挿入されるべき奥側
の押圧棒の押圧端面を、他の組の押圧棒の押圧端面よ
り、弾性管の軸長方向の寸法を大きくしているので、管
継手(連結筒)の開口縁を変形させて弾性管を損傷する
虞がない。
【0012】第2発明に係る押圧棒は、請求項1記載の
弾性管が挿入されるべき奥側の組に使用される押圧棒で
あって、押圧端面の、前記弾性管の軸長方向の両端部と
前記押圧棒の側面とでなる角を取られて形成されたこと
を特徴とする。
【0013】この押圧棒では、押圧端面の、弾性管の軸
長方向の両端部と押圧棒の側面とでなる角を取られて形
成されているので、この押圧端面が、他側の組の押圧棒
の押圧端面より大きい力により押圧した場合でも、この
押圧端面の両端部の角が当たるべき連結筒の部分に応力
が集中することを抑制できる。
【0014】第3発明に係る管継手の連結構造は、連結
対象となる管が挿入され、内周と該管の外周との間の環
状空間に弾性材からなる弾性管が挿入された連結筒が、
該連結筒を囲む複数の円周上においてそれぞれ円周状に
内側に押圧変形された変形部により、抜け止め固定さ
れ、前記弾性管と前記管とを相互に連結する管継手の連
結構造において、前記弾性管が挿入されるべき奥側の前
記変形部は、他の前記変形部より前記弾性管の軸長方向
の寸法を大きく押圧変形してあることを特徴とする。
【0015】この管継手の連結構造では、弾性管が挿入
されるべき奥側の変形部は、他の変形部より弾性管の軸
長方向の寸法を大きく押圧変形してあるので、弾性管の
弾性材が流動する余分な隙間が小さくされ、過度の弾性
材の流動を抑制できる。また、過度の弾性材の流動を抑
制できるので、弾性管が破断することなく変形部をかし
める押圧力を大きくすることができ、弾性管と金属管と
の接触圧が高まり、シール圧を高めることができる。ま
た、弾性管が挿入されるべき奥側の変形部は、他の変形
部より弾性管の軸長方向の寸法を大きくしているので、
管継手(連結筒)の開口縁を変形させて弾性管を損傷す
る虞がない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
管継手のかしめ方法の実施の形態及び本発明に係る押圧
棒の実施の形態によりかしめられた管継手の使用状態、
並びに本発明に係る管継手の連結構造の実施の形態を示
す一部破断縦断面図である。この管継手は、連結対象と
なる金属管1,1の管端部の外側に有底の連結筒2,2
が夫々固定されている。
【0017】有底の連結筒2の底板20の中心部には、
金属管1の外径よりもやや大径の挿通穴21が貫通形成
してあり、この連結筒2の固定は、挿通穴21の縁を、
金属管1の全周に亘って形成された周溝11に係合させ
ることにより、連結筒2の他側の開口を金属管1の管端
部側に向けてなされている。周溝11は、挿通穴21を
金属管1の外側に嵌め合わせた状態で、挿通穴21の縁
の周壁をかしめることにより形成する。
【0018】このように固定された連結筒2の内側に
は、金属管1の外周面との間に、管端部側に開口を有し
て環状空間が生じており、この環状空間にゴム等の弾性
材を用いた弾性管4が挿入され、連結筒2の中途部を全
周に亘ってかしめて形成された変形部であるかしめ部2
c(底板20側),2b(他側)により、外側から掴持
して抜け止め固定されている。ここで、かしめ部2c
の、弾性管4の軸長方向の寸法は、かしめ部2bのそれ
よりも大きくなっている。弾性管4は、その外側から外
ゴム層4a、補強糸層4b及び内ゴム層4cからなって
いる。
【0019】このように金属管1と弾性管4とは、連結
筒2を介して連結され、この連結状態において金属管1
に生じる伸縮は、弾性管4の軸方向の変形により許容さ
れ、また金属管1に加わる振動は、軸と直交する面内で
の弾性管4の撓みによって許容される結果、油圧配管の
振動及び伸縮を吸収しつつ連結状態を良好に維持するこ
とができる。このとき弾性管4は、連結筒2のかしめ部
2c,2bにより金属管1の外周面に押し付けられてお
り、金属管1の内側を流れる高圧の作動油の漏れ出しを
防ぐ封止手段としても作用する。
【0020】以下に、このような管継手の組立方法を説
明する。連結筒2の係合のための周溝11は、金属管1
の外周の所定位置に連結筒2の底板20を嵌め合わせた
後、この嵌め合わせ部の両側の所定幅の範囲を除いて、
金属管1の周壁の外側への変形を拘束しておき、この状
態で金属管1の管端部に軸方向の押圧力を加える手順に
より、底板20の両側に残る非拘束部分を外側に盛り上
げて形成される。このとき底板20は、両側の盛り上げ
部12,12により挾持されることになり、周溝11と
の係合が達成される。
【0021】図2は、周溝11の形成方法の説明図であ
る。金属管1の管端部側の変形は、連結筒2との間の環
状空間Sに挿入された円筒形のアウタパンチ5により、
また逆側の変形は、金属管1の全周を掴持するチャック
6により、底板20の両側に所定の幅を除いて夫々拘束
しておく。
【0022】この状態においてアウタパンチ5の内周に
沿ってインナパンチ7を進行させ、図に示すように、金
属管1の管端部に突き当て、その後インナパンチ7と共
にアウタパンチ5を図中に白抜矢符にて示す向きに進行
させ、管端部に押圧力を加える。これにより、アウタパ
ンチ5の先端及びチャック6による掴持部と底板20と
の間の周壁が夫々外側に盛り上がり、図1に示すよう
に、底板20の両側を挾持する盛り上げ部12,12が
生じ、これらの間に周溝11が形成される。尚、底板2
0の固定位置となる金属管1の外周面(周溝11及び盛
り上げ部12,12となる部分)には、ローレット目等
の滑り止め用の凹凸が形成され、前述のように固定され
た連結筒2の回転を拘束するようにしている。
【0023】連結筒2の固定により、金属管1と連結筒
2との間には、図3(a)に示すように、前者の管端縁
の外側を縁取る開口を有して環状空間Sが生じる。この
環状空間Sに管端部を臨ませた弾性管4を、図3(a)
中に矢符にて示すように挿入し、この挿入を終えた後、
本発明に係る管継手のかしめ方法により、かしめ工具を
使用して、図3(b)中に白抜矢符にて示すように、連
結筒2の中途部を全周に亘って複数か所(図においては
2箇所)かしめる。
【0024】このとき、図4に示すように、かしめ部2
c(底板20側)をかしめる押圧棒15の押圧端面の、
弾性管4の軸長方向の寸法は、かしめ部2b(他側)を
かしめる押圧棒14の押圧端面のそれよりも大きくして
おく。また、押圧棒15は、弾性管4の軸長方向の押圧
端面の両端部と押圧棒15の側面とでなる角が取られ
て、例えば丸く形成されている。
【0025】連結筒2の外側に与えられる押圧力(かし
め力)は、これの内側の環状空間Sに挿入された弾性管
4にも、金属管1との間での圧縮力として加わり、この
圧縮力の作用による弾性管4の変形は、かしめ部2c,
2bの両側に歪みを分散させて吸収される。
【0026】上述した管継手のかしめ方法により、図5
に示すように、かしめ部2cのかしめ幅Aが、かしめ部
2bのかしめ幅Bより大きくなり、その分、かしめ部2
c,2b間に生じる連結筒2内の空間Cが小さくなるの
で、弾性管4の外ゴム層4a及び内ゴム層4cのゴムの
矢符方向への流動の内、空間Cへの流動を抑制すること
ができ、外ゴム層4a及び内ゴム層4cに生じる歪みを
軽減することができる。そのため、ゴムの破断を惹起す
ることなく、従来より大きい押圧力を加えて大きい押圧
量を得ることができ、従来より高いシール圧を得ること
ができる。
【0027】尚、上述した実施の形態では、動力舵取装
置等、自動車用の油圧駆動装置への応用例について述べ
たが、本発明に係る管継手のかしめ方法は、自動車用以
外の油圧駆動装置に付設される油圧配管における圧油の
給排用の管の連結、更には、各種の流体給排用の配管に
おいて管の連結に応用することができ、同様の効果が得
られることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明の第1発明に係る管継手のかしめ
方法によれば、弾性管が破断することなく管継手をかし
める押圧力を大きくすることができ、弾性管と金属管と
の接触圧が高まり、シール圧を高めることができる。ま
た、弾性管が挿入されるべき奥側の押圧棒の押圧端面
は、他の組の押圧棒の押圧端面より弾性管の軸長方向の
寸法を大きくしているので、管継手(連結筒)の開口縁
を変形させて弾性管を損傷する虞がない。
【0029】第2発明に係る押圧棒によれば、弾性管が
挿入されるべき奥側の押圧棒の押圧端面が、他側の組の
押圧棒の押圧端面より大きい力により押圧した場合で
も、この押圧端面の両端部の角が当たるべき連結筒の部
分に応力が集中することを抑制できる。
【0030】第3発明に係る管継手の連結構造によれ
ば、弾性管の弾性材が流動する余分な隙間が小さくさ
れ、過度の弾性材の流動を抑制できる。また、弾性管が
破断することなく変形部をかしめる押圧力を大きくする
ことができ、弾性管と金属管との接触圧が高まり、シー
ル圧を高めることができる。また、弾性管が挿入される
べき奥側の変形部は、他の変形部より弾性管の軸長方向
の寸法を大きくしているので、管継手(連結筒)の開口
縁を変形させて弾性管を損傷する虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手のかしめ方法の実施の形態
及び本発明に係る押圧棒の実施の形態によりかしめられ
た管継手の使用状態、並びに本発明に係る管継手の連結
構造の実施の形態を示す一部破断縦断面図である。
【図2】連結筒の周溝の形成方法の説明図である。
【図3】管継手の組み立て方法を示す説明図である。
【図4】本発明に係る管継手のかしめ方法及び本発明に
係る押圧棒の形状を示した説明図である。
【図5】本発明に係る管継手のかしめ方法による作用を
示した説明図である。
【図6】従来の管継手のかしめ方法及び従来の押圧棒に
よりかしめられた管継手の使用状態、並びに従来の管継
手の連結構造を示す一部破断縦断面図である。
【図7】従来の管継手のかしめ方法を示した説明図であ
る。
【符号の説明】
1 金属管 2 連結筒 2b,2c かしめ部(変形部) 4 弾性管 4a 外ゴム層 4b 補強糸層 4c 内ゴム層 20 底板 21 挿通穴 14,15 押圧棒 S 環状空間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結対象となる管が挿入され、内周と該
    管の外周との間の環状空間に弾性材からなる弾性管が挿
    入された連結筒を、該連結筒を囲むべき複数の円周上に
    それぞれ配列した複数組の複数の押圧棒の押圧端面によ
    り、外側からかしめることにより、抜け止め固定して、
    前記弾性管と前記管とを相互に連結する管継手のかしめ
    方法において、 前記弾性管が挿入されるべき奥側の組の押圧棒の押圧端
    面は、他の組の押圧棒の押圧端面より前記弾性管の軸長
    方向の寸法を大きくして、前記連結筒をかしめることを
    特徴とする管継手のかしめ方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の弾性管が挿入されるべき
    奥側の組に使用される押圧棒であって、 押圧端面の、前記弾性管の軸長方向の両端部と前記押圧
    棒の側面とでなる角を取られて形成されたことを特徴と
    する押圧棒。
  3. 【請求項3】 連結対象となる管が挿入され、内周と該
    管の外周との間の環状空間に弾性材からなる弾性管が挿
    入された連結筒が、該連結筒を囲む複数の円周上におい
    てそれぞれ円周状に内側に押圧変形された変形部によ
    り、抜け止め固定され、前記弾性管と前記管とを相互に
    連結する管継手の連結構造において、 前記弾性管が挿入されるべき奥側の前記変形部は、他の
    前記変形部より前記弾性管の軸長方向の寸法を大きく押
    圧変形してあることを特徴とする管継手の連結構造。
JP8278458A 1996-10-21 1996-10-21 管継手のかしめ方法、押圧棒及び管継手の連結構造 Pending JPH10122450A (ja)

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