JPH10123214A - 論理回路のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置 - Google Patents
論理回路のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置Info
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- JPH10123214A JPH10123214A JP8276430A JP27643096A JPH10123214A JP H10123214 A JPH10123214 A JP H10123214A JP 8276430 A JP8276430 A JP 8276430A JP 27643096 A JP27643096 A JP 27643096A JP H10123214 A JPH10123214 A JP H10123214A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力側と出力側とがループ接続された回路ブ
ロックが通常動作を行うときの信号経路の全てをテスト
することができなかった。 【解決手段】 出力と入力との間がループ接続された回
路ブロック1、一方の入力が回路ブロック1の出力に接
続され他方を外部入力端子13に接続されたマルチプレ
クサMUX1、一方の入力がマルチプレクサMUX1の
出力に接続され他方が外部入力端子14に接続され出力
が回路ブロック1の入力に接続されたマルチプレクサM
UX2、一方の入力が回路ブロック1の出力に接続され
出力が外部出力端子11に接続されたマルチプレクサM
UX3、一方の入力がマルチプレクサMUX1の出力に
接続され出力が外部出力端子12に接続されたマルチプ
レクサMUX4とを含み、回路ブロック1への入力信号
の外部からの制御、出力信号の取り出しのみならず、回
路ブロック1が通常動作するときに通過する回路ブロッ
ク1の出力端子からマルチプレクサMUX1の出力端子
までの経路もテストすることができる。
ロックが通常動作を行うときの信号経路の全てをテスト
することができなかった。 【解決手段】 出力と入力との間がループ接続された回
路ブロック1、一方の入力が回路ブロック1の出力に接
続され他方を外部入力端子13に接続されたマルチプレ
クサMUX1、一方の入力がマルチプレクサMUX1の
出力に接続され他方が外部入力端子14に接続され出力
が回路ブロック1の入力に接続されたマルチプレクサM
UX2、一方の入力が回路ブロック1の出力に接続され
出力が外部出力端子11に接続されたマルチプレクサM
UX3、一方の入力がマルチプレクサMUX1の出力に
接続され出力が外部出力端子12に接続されたマルチプ
レクサMUX4とを含み、回路ブロック1への入力信号
の外部からの制御、出力信号の取り出しのみならず、回
路ブロック1が通常動作するときに通過する回路ブロッ
ク1の出力端子からマルチプレクサMUX1の出力端子
までの経路もテストすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、論理回路のテスト
方法及びテスト回路を含む論理回路装置に関し、特に入
力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロックを
含む論理回路をテストする場合に好適なものに関する。
方法及びテスト回路を含む論理回路装置に関し、特に入
力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロックを
含む論理回路をテストする場合に好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】論理回路には、図2に示されたように入
力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロック1
を複数含むものがある。このような論理回路では、パッ
ケージ全体の外部端子の数に制約があるため、各々の回
路ブロックを分割してテストする場合に外部端子を共用
する必要がある。
力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロック1
を複数含むものがある。このような論理回路では、パッ
ケージ全体の外部端子の数に制約があるため、各々の回
路ブロックを分割してテストする場合に外部端子を共用
する必要がある。
【0003】図3に、回路ブロック1をテストするため
に付加した従来のテスト回路の構成を示す。このテスト
回路は、入力端子と外部端子とが信号線2によってルー
プ接続された回路ブロック1のインタフェース信号を、
外部入力端子から入力しあるいは外部出力端子から取り
出して観測することができるようにするためのものであ
る。マルチプレクサMUX11は、制御端子に入力され
た制御信号TMODEに従い、通常動作モードにおいて
回路ブロック1の「0」側の入力端子と出力端子とを接
続してループ接続し、テストモードにおいて「1」側の
入力端子と出力端子とを接続して外部入力端子31から
入力バッファ33を介して入力されたテスト信号を回路
ブロック1の入力端子に入力する。マルチプレクサMU
X12は、制御信号TMODEに従って、「0」側の入
力端子と出力端子とを接続し、通常動作モードでは回路
ブロック1から出力された信号によって外部出力端子3
2のレベルに影響を与えないようにし、テストモードで
は「1」側の入力端子と出力端子とを接続して回路ブロ
ック1からの出力信号を出力バッファ34を介して外部
出力端子32から外部に取り出して観測するためのもの
である。
に付加した従来のテスト回路の構成を示す。このテスト
回路は、入力端子と外部端子とが信号線2によってルー
プ接続された回路ブロック1のインタフェース信号を、
外部入力端子から入力しあるいは外部出力端子から取り
出して観測することができるようにするためのものであ
る。マルチプレクサMUX11は、制御端子に入力され
た制御信号TMODEに従い、通常動作モードにおいて
回路ブロック1の「0」側の入力端子と出力端子とを接
続してループ接続し、テストモードにおいて「1」側の
入力端子と出力端子とを接続して外部入力端子31から
入力バッファ33を介して入力されたテスト信号を回路
ブロック1の入力端子に入力する。マルチプレクサMU
X12は、制御信号TMODEに従って、「0」側の入
力端子と出力端子とを接続し、通常動作モードでは回路
ブロック1から出力された信号によって外部出力端子3
2のレベルに影響を与えないようにし、テストモードで
は「1」側の入力端子と出力端子とを接続して回路ブロ
ック1からの出力信号を出力バッファ34を介して外部
出力端子32から外部に取り出して観測するためのもの
である。
【0004】このようなマルチプレクサMUX11、M
UX12を回路ブロック1に付加することによって、外
部入力端子31及び外部出力端子32を他の図示されて
いない回路ブロックと共用する状態で、他の回路ブロッ
クと分割して、回路ブロック1へのテスト信号の入力、
及び回路ブロック1からの出力信号の観測を行うことが
できる。
UX12を回路ブロック1に付加することによって、外
部入力端子31及び外部出力端子32を他の図示されて
いない回路ブロックと共用する状態で、他の回路ブロッ
クと分割して、回路ブロック1へのテスト信号の入力、
及び回路ブロック1からの出力信号の観測を行うことが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のテスト
回路には次のような問題があった。図3において、回路
ブロック1の入力端子と出力端子とをループ接続する信
号線2において、マルチプレクサMUX12の入力側と
マルチプレクサMUX11の入力側との間の信号線41
に断線あるいは短絡等の異常がないか否か、また、マル
チプレクサMUX11の「0」側の入力端子から入力さ
れた信号が出力端子から正しく出力されるか否かをテス
トすることができなかった。
回路には次のような問題があった。図3において、回路
ブロック1の入力端子と出力端子とをループ接続する信
号線2において、マルチプレクサMUX12の入力側と
マルチプレクサMUX11の入力側との間の信号線41
に断線あるいは短絡等の異常がないか否か、また、マル
チプレクサMUX11の「0」側の入力端子から入力さ
れた信号が出力端子から正しく出力されるか否かをテス
トすることができなかった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、出力端子と入力端子とがループ接続された回路ブロ
ックのテストを行う際に、回路ブロックのみならず、通
常動作において信号が通過する配線の全てをテストする
ことができる論理回路のテスト方法及びテスト回路を含
む論理回路装置を提供することを目的とする。
で、出力端子と入力端子とがループ接続された回路ブロ
ックのテストを行う際に、回路ブロックのみならず、通
常動作において信号が通過する配線の全てをテストする
ことができる論理回路のテスト方法及びテスト回路を含
む論理回路装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の論理回路装置
は、出力端子と入力端子との間がループ接続された回路
ブロックを少なくとも1つ含む論理回路と、前記論理回
路をテストするテスト回路であって、二入力端子のうち
の一方を前記回路ブロックの出力端子に接続され、他方
を第1の外部入力端子に接続された第1のマルチプレク
サと、二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチプレ
クサの出力端子に接続され、他方を第2の外部入力端子
に接続され、出力端子を前記回路ブロックの入力端子に
接続された第2のマルチプレクサと、二入力端子のうち
の一方を前記回路ブロックの出力端子に接続され、出力
端子を第1の外部出力端子に接続された第3のマルチプ
レクサと、二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチ
プレクサの出力端子に接続され、出力端子を第2の外部
出力端子に接続された第4のマルチプレクサとを含み、
前記第1、第2、第3及び第4のマルチプレクサの接続
が制御信号によって切り換わる前記テスト回路とを備え
ることを特徴としている。
は、出力端子と入力端子との間がループ接続された回路
ブロックを少なくとも1つ含む論理回路と、前記論理回
路をテストするテスト回路であって、二入力端子のうち
の一方を前記回路ブロックの出力端子に接続され、他方
を第1の外部入力端子に接続された第1のマルチプレク
サと、二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチプレ
クサの出力端子に接続され、他方を第2の外部入力端子
に接続され、出力端子を前記回路ブロックの入力端子に
接続された第2のマルチプレクサと、二入力端子のうち
の一方を前記回路ブロックの出力端子に接続され、出力
端子を第1の外部出力端子に接続された第3のマルチプ
レクサと、二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチ
プレクサの出力端子に接続され、出力端子を第2の外部
出力端子に接続された第4のマルチプレクサとを含み、
前記第1、第2、第3及び第4のマルチプレクサの接続
が制御信号によって切り換わる前記テスト回路とを備え
ることを特徴としている。
【0008】ここで、前記第1〜第4のマルチプレクサ
の接続状態は、前記第1の外部入力端子から入力された
信号を前記回路ブロックに入力するときは、前記第1の
外部入力端子から入力された信号が前記第1のマルチプ
レクサ及び前記第2のマルチプレクサを介して前記回路
ブロックに入力され、前記第2の外部入力端子から入力
された信号を前記回路ブロックに入力するときは、前記
第2の外部入力端子から入力された信号が前記第2のマ
ルチプレクサを介して前記回路ブロックに入力されるよ
うに、前記第1及び前記第2のマルチプレクサの接続状
態が切り換わり、前記回路ブロックから出力された信号
を前記第1の外部出力端子から取り出すときは、前記回
路ブロックから出力された信号が前記第3のマルチプレ
クサを介して前記第1の外部出力端子から取り出され、
前記回路ブロックから出力された信号を前記第2の外部
出力端子から取り出すときは、前記回路ブロックから出
力された信号が前記第1及び第4のマルチプレクサを介
して前記第2の外部出力端子から取り出されるように、
前記第1、第3及び第4のマルチプレクサの接続状態が
切り換わる。
の接続状態は、前記第1の外部入力端子から入力された
信号を前記回路ブロックに入力するときは、前記第1の
外部入力端子から入力された信号が前記第1のマルチプ
レクサ及び前記第2のマルチプレクサを介して前記回路
ブロックに入力され、前記第2の外部入力端子から入力
された信号を前記回路ブロックに入力するときは、前記
第2の外部入力端子から入力された信号が前記第2のマ
ルチプレクサを介して前記回路ブロックに入力されるよ
うに、前記第1及び前記第2のマルチプレクサの接続状
態が切り換わり、前記回路ブロックから出力された信号
を前記第1の外部出力端子から取り出すときは、前記回
路ブロックから出力された信号が前記第3のマルチプレ
クサを介して前記第1の外部出力端子から取り出され、
前記回路ブロックから出力された信号を前記第2の外部
出力端子から取り出すときは、前記回路ブロックから出
力された信号が前記第1及び第4のマルチプレクサを介
して前記第2の外部出力端子から取り出されるように、
前記第1、第3及び第4のマルチプレクサの接続状態が
切り換わる。
【0009】本発明の論理回路のテスト方法は、出力端
子と入力端子との間が信号線によりループ接続された回
路ブロックを少なくとも1つ含む論理回路をテストする
方法であって、前記回路ブロックの出力端子側から順
に、前記信号線に直列に第1のマルチプレクサ及び第2
のマルチプレクサのそれぞれの一方の入力端子と出力端
子とを接続し、前記第1のマルチプレクサの他方の入力
端子は前記第1の外部入力端子に接続し、前記第2のマ
ルチプレクサの他方の入力端子は前記第2の外部入力端
子に接続し、前記回路ブロックの出力端子に第3のマル
チプレクサの一方の入力端子を接続し出力端子を第1の
外部出力端子に接続し、前記第1のマルチプレクサの出
力端子に第4のマルチプレクサの一方の入力端子を接続
し出力端子を第2の外部出力端子に接続し、第1のテス
トモードでは、前記第1のマルチプレクサの他方の入力
端子と出力端子とが接続され、前記第2のマルチプレク
サの一方の入力端子と出力端子とが接続されるように接
続状態をそれぞれ制御して、前記第1の外部入力端子か
ら入力された信号を前記回路ブロックに入力し、第2の
テストモードでは、前記第2のマルチプレクサの他方の
入力端子と出力端子とが接続されるように接続状態を制
御して、前記第2の外部入力端子から入力された信号を
前記回路ブロックに入力し、第3のテストモードでは、
前記第3のマルチプレクサの一方の入力端子と出力端子
とが接続されるように接続状態を制御して、前記回路ブ
ロックから出力された信号を前記第1の外部出力端子か
ら取り出して観測し、第4のテストモードでは、前記第
1のマルチプレクサの一方の入力端子と出力端子とが接
続され、前記第4のマルチプレクサの一方の入力端子と
出力端子とが接続されるように接続状態をそれぞれ制御
して、前記回路ブロックから出力された信号を前記第2
の外部出力端子から取り出して観測することを特徴とす
る。
子と入力端子との間が信号線によりループ接続された回
路ブロックを少なくとも1つ含む論理回路をテストする
方法であって、前記回路ブロックの出力端子側から順
に、前記信号線に直列に第1のマルチプレクサ及び第2
のマルチプレクサのそれぞれの一方の入力端子と出力端
子とを接続し、前記第1のマルチプレクサの他方の入力
端子は前記第1の外部入力端子に接続し、前記第2のマ
ルチプレクサの他方の入力端子は前記第2の外部入力端
子に接続し、前記回路ブロックの出力端子に第3のマル
チプレクサの一方の入力端子を接続し出力端子を第1の
外部出力端子に接続し、前記第1のマルチプレクサの出
力端子に第4のマルチプレクサの一方の入力端子を接続
し出力端子を第2の外部出力端子に接続し、第1のテス
トモードでは、前記第1のマルチプレクサの他方の入力
端子と出力端子とが接続され、前記第2のマルチプレク
サの一方の入力端子と出力端子とが接続されるように接
続状態をそれぞれ制御して、前記第1の外部入力端子か
ら入力された信号を前記回路ブロックに入力し、第2の
テストモードでは、前記第2のマルチプレクサの他方の
入力端子と出力端子とが接続されるように接続状態を制
御して、前記第2の外部入力端子から入力された信号を
前記回路ブロックに入力し、第3のテストモードでは、
前記第3のマルチプレクサの一方の入力端子と出力端子
とが接続されるように接続状態を制御して、前記回路ブ
ロックから出力された信号を前記第1の外部出力端子か
ら取り出して観測し、第4のテストモードでは、前記第
1のマルチプレクサの一方の入力端子と出力端子とが接
続され、前記第4のマルチプレクサの一方の入力端子と
出力端子とが接続されるように接続状態をそれぞれ制御
して、前記回路ブロックから出力された信号を前記第2
の外部出力端子から取り出して観測することを特徴とす
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0011】図1に、本実施の形態によるテスト回路を
含む論理回路装置の構成を示す。この論理回路装置は、
入力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロック
1と、外部入力端子13及び14と、外部出力端子11
及び12と、この回路ブロック1のテストを行うために
付加されたテスト回路とを備えている。テスト回路は、
4つのマルチプレクサMUX1〜MUX4と、二つの入
力バッファ19及び20と、二つの出力バッファ21及
び22とを有する。
含む論理回路装置の構成を示す。この論理回路装置は、
入力端子と出力端子とがループ接続された回路ブロック
1と、外部入力端子13及び14と、外部出力端子11
及び12と、この回路ブロック1のテストを行うために
付加されたテスト回路とを備えている。テスト回路は、
4つのマルチプレクサMUX1〜MUX4と、二つの入
力バッファ19及び20と、二つの出力バッファ21及
び22とを有する。
【0012】マルチプレクサMUX1の「0」側の入力
端子は回路ブロック1の出力端子に接続され、「1」側
の入力端子は入力バッファ19を介して外部入力端子1
3に接続されている。マルチプレクサMUX2の「0」
側の入力端子はマルチプレクサMUX1の出力端子に接
続され、「1」側の入力端子は入力バッファ20を介し
て外部入力端子14に接続され、出力端子は回路ブロッ
ク1の入力端子に接続されている。マルチプレクサMU
X3の「1」側の入力端子は回路ブロック1の出力端子
に接続され、「0」側の入力端子は図示されていない他
の回路ブロックに接続されており、出力端子は出力バッ
ファ21を介して外部出力端子11に接続されている。
マルチプレクサMUX4の「1」側の入力端子はマルチ
プレクサMUX1の出力端子に接続され、「0」側の入
力端子は他の回路ブロックに接続されており、出力端子
は出力バッファ22を介して外部出力端子12に接続さ
れている。このように、マルチプレクサMUX3及びM
UX4を用いることで、装置に設けられた外部出力端子
11及び12を他の回路ブロックと共用することができ
る。マルチプレクサMUX1及びMUX3の接続状態
は、それぞれの制御端子に制御信号TMODE1を入力
することで切り換え、マルチプレクサMUX2及びMU
X4の接続状態は制御信号TMODE2により切り換え
る。
端子は回路ブロック1の出力端子に接続され、「1」側
の入力端子は入力バッファ19を介して外部入力端子1
3に接続されている。マルチプレクサMUX2の「0」
側の入力端子はマルチプレクサMUX1の出力端子に接
続され、「1」側の入力端子は入力バッファ20を介し
て外部入力端子14に接続され、出力端子は回路ブロッ
ク1の入力端子に接続されている。マルチプレクサMU
X3の「1」側の入力端子は回路ブロック1の出力端子
に接続され、「0」側の入力端子は図示されていない他
の回路ブロックに接続されており、出力端子は出力バッ
ファ21を介して外部出力端子11に接続されている。
マルチプレクサMUX4の「1」側の入力端子はマルチ
プレクサMUX1の出力端子に接続され、「0」側の入
力端子は他の回路ブロックに接続されており、出力端子
は出力バッファ22を介して外部出力端子12に接続さ
れている。このように、マルチプレクサMUX3及びM
UX4を用いることで、装置に設けられた外部出力端子
11及び12を他の回路ブロックと共用することができ
る。マルチプレクサMUX1及びMUX3の接続状態
は、それぞれの制御端子に制御信号TMODE1を入力
することで切り換え、マルチプレクサMUX2及びMU
X4の接続状態は制御信号TMODE2により切り換え
る。
【0013】通常動作モードでは、共に論理「0」の制
御信号TMODE1及びTMODE2をマルチプレクサ
MUX1〜MUX4の制御端子に入力し、それぞれ
「0」側の入力端子と出力端子とを接続する。回路ブロ
ック1の出力端子が、マルチプレクサMUX1及びMU
X2を介して入力端子にループ接続され、通常動作が行
われる。
御信号TMODE1及びTMODE2をマルチプレクサ
MUX1〜MUX4の制御端子に入力し、それぞれ
「0」側の入力端子と出力端子とを接続する。回路ブロ
ック1の出力端子が、マルチプレクサMUX1及びMU
X2を介して入力端子にループ接続され、通常動作が行
われる。
【0014】テストモードには、回路ブロック1にテス
ト信号を入力する場合と、回路ブロック1の出力端子か
ら出力される信号を外部に取り出して観測する場合とが
ある。
ト信号を入力する場合と、回路ブロック1の出力端子か
ら出力される信号を外部に取り出して観測する場合とが
ある。
【0015】先ず、テスト信号を外部入力端子13から
入力する場合は、制御信号TMODE1を論理「1」、
制御信号TMODE2を論理「0」に設定する。これに
より、マルチプレクサMUX1及びMUX3は「1」側
の入力端子と出力端子とが接続され、マルチプレクサM
UX2及びMUX4は「0」側の入力端子と出力端子と
が接続される。外部入力端子13から入力バッファ19
を介して入力されたテスト信号は、マルチプレクサMU
X1及びMUX2を介して回路ブロック1に入力され
る。テスト信号を外部入力端子14から入力する場合
は、制御信号TMODE1を論理「0」、制御信号TM
ODE2を論理「1」に設定する。これにより、マルチ
プレクサMUX1及びMUX3は「0」側の入力端子と
出力端子とが接続され、マルチプレクサMUX2及びM
UX4は「1」側の入力端子と出力端子とが接続され
る。外部入力端子14から入力バッファ20を介して入
力されたテスト信号は、マルチプレクサMUX2を介し
て回路ブロック1に入力される。回路ブロック1からの
出力信号を外部出力端子11から取り出す場合は、制御
信号TMODE1を論理「1」に設定し、制御信号TM
ODE2を論理「0」に設定する。マルチプレクサMU
X1及びMUX3の「1」側の入力端子と出力端子とを
接続し、マルチプレクサMUX2及びMUX4の「0」
側の入力端子と出力端子とを接続する。回路ブロック1
から出力された信号は、マルチプレクサMUX3と出力
バッファ21を介して外部出力端子11から外部に出力
される。回路ブロック1からの出力信号を外部出力端子
12から取り出す場合は、制御信号TMODE1を論理
「0」に設定し、制御信号TMODE2を論理「1」に
設定する。マルチプレクサMUX1及びMUX3の
「0」側の入力端子と出力端子とが接続され、マルチプ
レクサMUX2及びMUX4の「1」側の入力端子と出
力端子とが接続される。これにより、回路ブロック1か
ら出力された信号が、マルチプレクサMUX1及びMU
X4を通過し、出力バッファ22を介して外部出力端子
12より出力される。
入力する場合は、制御信号TMODE1を論理「1」、
制御信号TMODE2を論理「0」に設定する。これに
より、マルチプレクサMUX1及びMUX3は「1」側
の入力端子と出力端子とが接続され、マルチプレクサM
UX2及びMUX4は「0」側の入力端子と出力端子と
が接続される。外部入力端子13から入力バッファ19
を介して入力されたテスト信号は、マルチプレクサMU
X1及びMUX2を介して回路ブロック1に入力され
る。テスト信号を外部入力端子14から入力する場合
は、制御信号TMODE1を論理「0」、制御信号TM
ODE2を論理「1」に設定する。これにより、マルチ
プレクサMUX1及びMUX3は「0」側の入力端子と
出力端子とが接続され、マルチプレクサMUX2及びM
UX4は「1」側の入力端子と出力端子とが接続され
る。外部入力端子14から入力バッファ20を介して入
力されたテスト信号は、マルチプレクサMUX2を介し
て回路ブロック1に入力される。回路ブロック1からの
出力信号を外部出力端子11から取り出す場合は、制御
信号TMODE1を論理「1」に設定し、制御信号TM
ODE2を論理「0」に設定する。マルチプレクサMU
X1及びMUX3の「1」側の入力端子と出力端子とを
接続し、マルチプレクサMUX2及びMUX4の「0」
側の入力端子と出力端子とを接続する。回路ブロック1
から出力された信号は、マルチプレクサMUX3と出力
バッファ21を介して外部出力端子11から外部に出力
される。回路ブロック1からの出力信号を外部出力端子
12から取り出す場合は、制御信号TMODE1を論理
「0」に設定し、制御信号TMODE2を論理「1」に
設定する。マルチプレクサMUX1及びMUX3の
「0」側の入力端子と出力端子とが接続され、マルチプ
レクサMUX2及びMUX4の「1」側の入力端子と出
力端子とが接続される。これにより、回路ブロック1か
ら出力された信号が、マルチプレクサMUX1及びMU
X4を通過し、出力バッファ22を介して外部出力端子
12より出力される。
【0016】このような本実施の形態によれば、外部か
らテスト信号を回路ブロック1に入力し、あるいは回路
ブロック1から出力された信号を外部へ取り出して観測
する場合のみならず、回路ブロック1が通常動作を行う
ときに通過する信号の経路をもテストすることができ
る。即ち、回路ブロック1の出力端子から出力された信
号が、マルチプレクサMUX1に入力されるまでの信号
経路は、マルチプレクサMUX3を介して外部出力端子
11から信号を取り出すことでテストする。次に、回路
ブロック1の出力信号が、マルチプレクサMUX1に入
力されてマルチプレクサMUX2に入力されるまでの信
号経路は、マルチプレクサMUX4を介して外部出力端
子12から信号を取り出すことでテストする。これによ
り、図3に示された従来のテスト回路ではテストできな
かった信号経路をテストすることが可能であり、よりテ
ストの信頼性を向上することができる。
らテスト信号を回路ブロック1に入力し、あるいは回路
ブロック1から出力された信号を外部へ取り出して観測
する場合のみならず、回路ブロック1が通常動作を行う
ときに通過する信号の経路をもテストすることができ
る。即ち、回路ブロック1の出力端子から出力された信
号が、マルチプレクサMUX1に入力されるまでの信号
経路は、マルチプレクサMUX3を介して外部出力端子
11から信号を取り出すことでテストする。次に、回路
ブロック1の出力信号が、マルチプレクサMUX1に入
力されてマルチプレクサMUX2に入力されるまでの信
号経路は、マルチプレクサMUX4を介して外部出力端
子12から信号を取り出すことでテストする。これによ
り、図3に示された従来のテスト回路ではテストできな
かった信号経路をテストすることが可能であり、よりテ
ストの信頼性を向上することができる。
【0017】上述した実施の形態は一例であり、本発明
を限定するものではない。例えば、図1に示された回路
では、入力バッファ19及び20と出力バッファ21及
び22を備えているが、これは必要に応じて設ければよ
い。
を限定するものではない。例えば、図1に示された回路
では、入力バッファ19及び20と出力バッファ21及
び22を備えているが、これは必要に応じて設ければよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の論理回路
のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置によれ
ば、回路ブロックの入力端子と出力端子とを接続するル
ープ配線に第1、第2のマルチプレクサを直列に接続
し、回路ブロックの出力端子に第3のマルチプレクサ、
第2のマルチプレクサの出力端子に第4のマルチプレク
サをそれぞれ付加し、回路ブロックから出力された信号
が第1のマルチプレクサを通過する信号経路の良否を、
第4のマルチプレクサから信号を取り出して判断するこ
とができ、回路ブロックのみならず通常動作時に信号が
通過する経路のテストも行うことができるのでテストの
信頼性が向上する。
のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置によれ
ば、回路ブロックの入力端子と出力端子とを接続するル
ープ配線に第1、第2のマルチプレクサを直列に接続
し、回路ブロックの出力端子に第3のマルチプレクサ、
第2のマルチプレクサの出力端子に第4のマルチプレク
サをそれぞれ付加し、回路ブロックから出力された信号
が第1のマルチプレクサを通過する信号経路の良否を、
第4のマルチプレクサから信号を取り出して判断するこ
とができ、回路ブロックのみならず通常動作時に信号が
通過する経路のテストも行うことができるのでテストの
信頼性が向上する。
【図1】本発明の一実施の形態によるテスト回路を含む
論理回路装置の構成を示した回路図。
論理回路装置の構成を示した回路図。
【図2】本発明を適用することが可能な回路ブロックを
示した回路図。
示した回路図。
【図3】従来のテスト回路を含む論理回路装置の構成を
示した回路図。
示した回路図。
1 回路ブロック 2 信号線 11、12 外部出力端子 13、14 外部入力端子 19、20 入力バッファ 21、22 出力バッファ MUX1〜MUX4 マルチプレクサ
Claims (3)
- 【請求項1】出力端子と入力端子との間がループ接続さ
れた回路ブロックを少なくとも1つ含む論理回路と、 前記論理回路をテストするテスト回路であって、 二入力端子のうちの一方を前記回路ブロックの出力端子
に接続され、他方を第1の外部入力端子に接続された第
1のマルチプレクサと、 二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチプレクサの
出力端子に接続され、他方を第2の外部入力端子に接続
され、出力端子を前記回路ブロックの入力端子に接続さ
れた第2のマルチプレクサと、 二入力端子のうちの一方を前記回路ブロックの出力端子
に接続され、出力端子を第1の外部出力端子に接続され
た第3のマルチプレクサと、 二入力端子のうちの一方を前記第1のマルチプレクサの
出力端子に接続され、出力端子を第2の外部出力端子に
接続された第4のマルチプレクサとを含み、前記第1、
第2、第3及び第4のマルチプレクサの接続が制御信号
によって切り換わる前記テスト回路と、 を備えることを特徴とするテスト回路を含む論理回路装
置。 - 【請求項2】前記第1の外部入力端子から入力された信
号を前記回路ブロックに入力するときは、前記第1の外
部入力端子から入力された信号が前記第1のマルチプレ
クサ及び前記第2のマルチプレクサを介して前記回路ブ
ロックに入力され、前記第2の外部入力端子から入力さ
れた信号を前記回路ブロックに入力するときは、前記第
2の外部入力端子から入力された信号が前記第2のマル
チプレクサを介して前記回路ブロックに入力されるよう
に、前記第1及び前記第2のマルチプレクサの接続状態
が切り換わり、 前記回路ブロックから出力された信号を前記第1の外部
出力端子から取り出すときは、前記回路ブロックから出
力された信号が前記第3のマルチプレクサを介して前記
第1の外部出力端子から取り出され、前記回路ブロック
から出力された信号を前記第2の外部出力端子から取り
出すときは、前記回路ブロックから出力された信号が前
記第1及び第4のマルチプレクサを介して前記第2の外
部出力端子から取り出されるように、前記第1、第3及
び第4のマルチプレクサの接続状態が切り換わることを
特徴とする請求項1記載のテスト回路を含む論理回路装
置。 - 【請求項3】出力端子と入力端子との間が信号線により
ループ接続された回路ブロックを少なくとも1つ含む論
理回路をテストする方法において、 前記回路ブロックの出力端子側から順に、前記信号線に
直列に第1のマルチプレクサ及び第2のマルチプレクサ
のそれぞれの一方の入力端子と出力端子とを接続し、前
記第1のマルチプレクサの他方の入力端子は前記第1の
外部入力端子に接続し、前記第2のマルチプレクサの他
方の入力端子は前記第2の外部入力端子に接続し、 前記回路ブロックの出力端子に第3のマルチプレクサの
一方の入力端子を接続し出力端子を第1の外部出力端子
に接続し、前記第1のマルチプレクサの出力端子に第4
のマルチプレクサの一方の入力端子を接続し出力端子を
第2の外部出力端子に接続し、 第1のテストモードでは、前記第1のマルチプレクサの
他方の入力端子と出力端子とが接続され、前記第2のマ
ルチプレクサの一方の入力端子と出力端子とが接続され
るように接続状態をそれぞれ制御して、前記第1の外部
入力端子から入力された信号を前記回路ブロックに入力
し、 第2のテストモードでは、前記第2のマルチプレクサの
他方の入力端子と出力端子とが接続されるように接続状
態を制御して、前記第2の外部入力端子から入力された
信号を前記回路ブロックに入力し、 第3のテストモードでは、前記第3のマルチプレクサの
一方の入力端子と出力端子とが接続されるように接続状
態を制御して、前記回路ブロックから出力された信号を
前記第1の外部出力端子から取り出して観測し、 第4のテストモードでは、前記第1のマルチプレクサの
一方の入力端子と出力端子とが接続され、前記第4のマ
ルチプレクサの一方の入力端子と出力端子とが接続され
るように接続状態をそれぞれ制御して、前記回路ブロッ
クから出力された信号を前記第2の外部出力端子から取
り出して観測することを特徴とする論理回路をテストす
る方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8276430A JPH10123214A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 論理回路のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8276430A JPH10123214A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 論理回路のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10123214A true JPH10123214A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17569313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8276430A Pending JPH10123214A (ja) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 論理回路のテスト方法及びテスト回路を含む論理回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10123214A (ja) |
-
1996
- 1996-10-18 JP JP8276430A patent/JPH10123214A/ja active Pending
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