JPH10129233A - 液圧式車高調整装置 - Google Patents
液圧式車高調整装置Info
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- JPH10129233A JPH10129233A JP29044896A JP29044896A JPH10129233A JP H10129233 A JPH10129233 A JP H10129233A JP 29044896 A JP29044896 A JP 29044896A JP 29044896 A JP29044896 A JP 29044896A JP H10129233 A JPH10129233 A JP H10129233A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作動効率及び作動応答性の向上を図った液圧
式車高調整装置を提供すること。 【解決手段】 作動液を油圧として蓄えるアキュムレー
タ2と、アキュムレータ2から作動液の供給を受けて車
両の車高を調節する油圧緩衝器3〜6と、液圧緩衝器3
〜6内の作動液をアキュムレータ2に供給するポンプ装
置7とを備えた。
式車高調整装置を提供すること。 【解決手段】 作動液を油圧として蓄えるアキュムレー
タ2と、アキュムレータ2から作動液の供給を受けて車
両の車高を調節する油圧緩衝器3〜6と、液圧緩衝器3
〜6内の作動液をアキュムレータ2に供給するポンプ装
置7とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に適用される
液圧式車高調整装置に関するものである。
液圧式車高調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液圧式車高調整装置としては、特
開昭61−98605号公報に開示されるようのものが
知られている。
開昭61−98605号公報に開示されるようのものが
知られている。
【0003】この従来の液圧式車高調整装置は、作動液
を貯留するリザーバと、前記リザーバから作動液の供給
を受けて車両の車高を調節する液圧緩衝器と、前記リザ
ーバ内の作動液を前記液圧緩衝器に供給するとともに前
記液圧緩衝器内の作動液を前記リザーバに供給するポン
プ装置とを備えたものである。
を貯留するリザーバと、前記リザーバから作動液の供給
を受けて車両の車高を調節する液圧緩衝器と、前記リザ
ーバ内の作動液を前記液圧緩衝器に供給するとともに前
記液圧緩衝器内の作動液を前記リザーバに供給するポン
プ装置とを備えたものである。
【0004】この従来の液圧式車高調整装置の作動とし
ては、車両の車高を上昇させる場合には、ポンプ装置が
正転作動されることによってリザーバ内の作動液が液圧
緩衝器に供給され、作動液の供給を受けた液圧緩衝器は
車両の車高を上昇させる。
ては、車両の車高を上昇させる場合には、ポンプ装置が
正転作動されることによってリザーバ内の作動液が液圧
緩衝器に供給され、作動液の供給を受けた液圧緩衝器は
車両の車高を上昇させる。
【0005】液圧緩衝器内の作動液がリザーバに排出さ
れ、作動液が排出された液圧緩衝器は車高を下降させ
る。
れ、作動液が排出された液圧緩衝器は車高を下降させ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液圧式車高調整装置は、車高上昇時に液圧緩衝器に蓄え
た作動液のエネルギーを、車高下降の際に液圧緩衝器内
の作動液を大気圧に略等しいリザーバ内に排出すること
によって失ってしまっている。
液圧式車高調整装置は、車高上昇時に液圧緩衝器に蓄え
た作動液のエネルギーを、車高下降の際に液圧緩衝器内
の作動液を大気圧に略等しいリザーバ内に排出すること
によって失ってしまっている。
【0007】従って、再び車高を上昇させようとする場
合に、作動液をエネルギーが低い状態から液圧緩衝器に
蓄圧しなければならず、車高調整装置の作動効率及び作
動応答性がよくないといった問題があった。
合に、作動液をエネルギーが低い状態から液圧緩衝器に
蓄圧しなければならず、車高調整装置の作動効率及び作
動応答性がよくないといった問題があった。
【0008】本発明は、作動効率及び作動応答性の向上
を図った液圧式車高調整装置を提供することを、その技
術的課題とするものである。
を図った液圧式車高調整装置を提供することを、その技
術的課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、作動液を液圧として蓄えるアキュムレータと、前記
アキュムレータから作動液の供給を受けて車両の車高を
調節する液圧緩衝器と、前記液圧緩衝器内の作動液を前
記アキュムレータに供給するポンプ装置とを備えた液圧
式車高調整装置を構成した。
に、作動液を液圧として蓄えるアキュムレータと、前記
アキュムレータから作動液の供給を受けて車両の車高を
調節する液圧緩衝器と、前記液圧緩衝器内の作動液を前
記アキュムレータに供給するポンプ装置とを備えた液圧
式車高調整装置を構成した。
【0010】好ましくは、前記ポンプ装置は、前記液圧
緩衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給するとと
もに、前記アキュムレータ内の作動液を前記液圧緩衝器
へ供給する液圧式車高調整装置が望ましい。
緩衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給するとと
もに、前記アキュムレータ内の作動液を前記液圧緩衝器
へ供給する液圧式車高調整装置が望ましい。
【0011】好ましくは、前記アキュムレータと前記液
圧緩衝器とを連通し、前記ポンプ装置が配設される第1
液圧路と、前記アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連
通する第2液圧路と、前記第2液圧路に配設され、前記
アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連通又は遮断する
切替手段とを備えた液圧式車高調整装置が望ましい。好
ましくは、作動液を貯留するリザーバと、前記アキュム
レータと前記液圧緩衝器とを連通する第1液圧路と、前
記第1液圧路に配設され、前記第1液圧路を連通又は遮
断状態に切り替える第1切替手段と、前記第1液圧路に
おいて、前記アキュムレータと前記第1切替手段との間
に配設され、前記第1連通路を連通又は遮断状態に切り
替える第2切替手段と、その一端が前記第1液圧路にお
いて前記第1切替手段と前記第2切替手段との間に連通
され、その他端が前記リザーバに連通されて、前記第1
液圧路と前記リザーバとを連通する第2液圧路と、前記
第2液圧路に配設され、前記第2液圧路を連通又は遮断
状態に切り替える第3切替手段と、その一端が前記第2
液圧路において前記第2液圧路の一端と前記第3切替手
段との間に連通され、その他端が前記液圧緩衝器に連通
されて、前記液圧緩衝器と前記第2液圧路とを連通する
第3液圧路と、前記第3液圧路に配設され、前記第3液
圧路を連通または遮断状態に切り替える第4切替手段と
を備え、前記ポンプ装置が前記第2液圧路において、前
記第2液圧路の一端と前記第2液圧路と前記第3液圧路
の一端との接続部との間に配設され、前記液圧緩衝器内
の作動液を前記アキュムレータに供給するとともに、前
記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路に供給する液圧
式車高調整装置が望ましい。
圧緩衝器とを連通し、前記ポンプ装置が配設される第1
液圧路と、前記アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連
通する第2液圧路と、前記第2液圧路に配設され、前記
アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連通又は遮断する
切替手段とを備えた液圧式車高調整装置が望ましい。好
ましくは、作動液を貯留するリザーバと、前記アキュム
レータと前記液圧緩衝器とを連通する第1液圧路と、前
記第1液圧路に配設され、前記第1液圧路を連通又は遮
断状態に切り替える第1切替手段と、前記第1液圧路に
おいて、前記アキュムレータと前記第1切替手段との間
に配設され、前記第1連通路を連通又は遮断状態に切り
替える第2切替手段と、その一端が前記第1液圧路にお
いて前記第1切替手段と前記第2切替手段との間に連通
され、その他端が前記リザーバに連通されて、前記第1
液圧路と前記リザーバとを連通する第2液圧路と、前記
第2液圧路に配設され、前記第2液圧路を連通又は遮断
状態に切り替える第3切替手段と、その一端が前記第2
液圧路において前記第2液圧路の一端と前記第3切替手
段との間に連通され、その他端が前記液圧緩衝器に連通
されて、前記液圧緩衝器と前記第2液圧路とを連通する
第3液圧路と、前記第3液圧路に配設され、前記第3液
圧路を連通または遮断状態に切り替える第4切替手段と
を備え、前記ポンプ装置が前記第2液圧路において、前
記第2液圧路の一端と前記第2液圧路と前記第3液圧路
の一端との接続部との間に配設され、前記液圧緩衝器内
の作動液を前記アキュムレータに供給するとともに、前
記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路に供給する液圧
式車高調整装置が望ましい。
【0012】好ましくは、作動液を貯留するリザーバ
と、前記アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連通する
第1液圧路と、前記第1液圧路に配設され、前記第1液
圧路を連通又は遮断状態に切り替える第1切替手段と、
前記第1液圧路において、前記アキュムレータと前記第
1切替手段との間に配設され、前記第1連通路を連通又
は遮断状態に切り替える第2切替手段と、その一端が前
記第1液圧路において前記第1切替手段と前記第2切替
手段との間に連通され、その他端が前記リザーバに連通
されて、前記第1液圧路と前記リザーバとを連通する第
2液圧路と、その一端が前記第1液圧路において前記第
1切替手段と前記第2切替手段との間に連通され、その
他端が前記リザーバに連通されて、前記第1液圧路と前
記リザーバとを連通する第3液圧路と、前記第3液圧路
に配設され、前記第3液圧路を連通または遮断状態に切
り替える第3切替手段と、前記液圧緩衝器と前記第2液
圧路とを連通する第4液圧路と、前記第4液圧路に配設
され、前記第4液圧路を連通又は遮断状態に切り替える
第4切替手段と、前記第2液圧路において、前記リザー
バと前記第2液圧路と前記第4液圧路との接続部との間
に配設され、前記第2連通路を連通又は遮断状態に切り
替える第5切替手段とを備え、前記ポンプ装置が前記第
2液圧路において、前記第2液圧路の一端と前記第2液
圧路と前記第4液圧路との接続部との間に配設され、前
記液圧緩衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給す
るとともに、前記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路
に供給する液圧式車高調整装置が望ましい。
と、前記アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連通する
第1液圧路と、前記第1液圧路に配設され、前記第1液
圧路を連通又は遮断状態に切り替える第1切替手段と、
前記第1液圧路において、前記アキュムレータと前記第
1切替手段との間に配設され、前記第1連通路を連通又
は遮断状態に切り替える第2切替手段と、その一端が前
記第1液圧路において前記第1切替手段と前記第2切替
手段との間に連通され、その他端が前記リザーバに連通
されて、前記第1液圧路と前記リザーバとを連通する第
2液圧路と、その一端が前記第1液圧路において前記第
1切替手段と前記第2切替手段との間に連通され、その
他端が前記リザーバに連通されて、前記第1液圧路と前
記リザーバとを連通する第3液圧路と、前記第3液圧路
に配設され、前記第3液圧路を連通または遮断状態に切
り替える第3切替手段と、前記液圧緩衝器と前記第2液
圧路とを連通する第4液圧路と、前記第4液圧路に配設
され、前記第4液圧路を連通又は遮断状態に切り替える
第4切替手段と、前記第2液圧路において、前記リザー
バと前記第2液圧路と前記第4液圧路との接続部との間
に配設され、前記第2連通路を連通又は遮断状態に切り
替える第5切替手段とを備え、前記ポンプ装置が前記第
2液圧路において、前記第2液圧路の一端と前記第2液
圧路と前記第4液圧路との接続部との間に配設され、前
記液圧緩衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給す
るとともに、前記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路
に供給する液圧式車高調整装置が望ましい。
【0013】請求項1の液圧式車高調整装置は、例え
ば、液圧緩衝器が、作動液を供給されることにより車高
を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えられた作動液が排出さ
れることにより車高を下降させるものであるとして、標
準車高状態から車高を上昇させる場合には、アキュムレ
ータから作動液を液圧緩衝器へ向けて供給する。
ば、液圧緩衝器が、作動液を供給されることにより車高
を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えられた作動液が排出さ
れることにより車高を下降させるものであるとして、標
準車高状態から車高を上昇させる場合には、アキュムレ
ータから作動液を液圧緩衝器へ向けて供給する。
【0014】アキュムレータから作動液の供給を受けた
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
【0015】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、ポンプ装置を駆動し
て、液圧緩衝器内の作動液を吸引するとともにアキュム
レータに向けて吐出する。
車高よりも車高を低くする場合は、ポンプ装置を駆動し
て、液圧緩衝器内の作動液を吸引するとともにアキュム
レータに向けて吐出する。
【0016】アキュムレータには液圧緩衝器からの作動
液が蓄えられ、液圧緩衝器内の作動液がアキュムレータ
に流出されることにより、液圧緩衝器は車高を下降させ
る。請求項2の液圧式車高調整装置は、請求項1の作用
に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給される
ことにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えられた
作動液が排出されることにより車高を下降させるもので
あるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場合に
は、ポンプ装置を正転駆動させ、アキュムレータから作
動液を吸引するとともに液圧緩衝器へ向けて作動液を吐
出する。
液が蓄えられ、液圧緩衝器内の作動液がアキュムレータ
に流出されることにより、液圧緩衝器は車高を下降させ
る。請求項2の液圧式車高調整装置は、請求項1の作用
に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給される
ことにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えられた
作動液が排出されることにより車高を下降させるもので
あるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場合に
は、ポンプ装置を正転駆動させ、アキュムレータから作
動液を吸引するとともに液圧緩衝器へ向けて作動液を吐
出する。
【0017】アキュムレータからポンプ装置を介して作
動液の供給を受けた液圧緩衝器は、車両の車高を上昇さ
せる。
動液の供給を受けた液圧緩衝器は、車両の車高を上昇さ
せる。
【0018】請求項3の液圧式車高調整装置の一作用
は、請求項2の作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、
作動液を供給されることにより車高を上昇させ、液圧緩
衝器内に蓄えられた作動液が排出されることにより車高
を下降させるものであるとして、標準車高状態から車高
を上昇させる場合には、切替手段により第2液圧路の連
通を遮断し、ポンプ装置を正転駆動させ、第1液圧路を
介してアキュムレータから作動液を吸引するとともに液
圧緩衝器へ向けて作動液を吐出する。
は、請求項2の作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、
作動液を供給されることにより車高を上昇させ、液圧緩
衝器内に蓄えられた作動液が排出されることにより車高
を下降させるものであるとして、標準車高状態から車高
を上昇させる場合には、切替手段により第2液圧路の連
通を遮断し、ポンプ装置を正転駆動させ、第1液圧路を
介してアキュムレータから作動液を吸引するとともに液
圧緩衝器へ向けて作動液を吐出する。
【0019】アキュムレータからポンプ装置を介して作
動液の供給を受けた液圧緩衝器は、車両の車高を上昇さ
せる。
動液の供給を受けた液圧緩衝器は、車両の車高を上昇さ
せる。
【0020】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、切替手段により第2
液圧路を連通状態とする。車体の荷重を受けて液圧緩衝
器内の作動液が第2液圧路に流出される。
車高よりも車高を低くする場合は、切替手段により第2
液圧路を連通状態とする。車体の荷重を受けて液圧緩衝
器内の作動液が第2液圧路に流出される。
【0021】液圧緩衝器から流出された作動液は、第2
油圧路を介してアキュムレータ内に蓄えられる。
油圧路を介してアキュムレータ内に蓄えられる。
【0022】油圧緩衝器内の作動液がアキュムレータに
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
【0023】液圧式車高調整装置内の圧力が平衡状態に
なると、切替手段により第2液圧路が遮断状態とされる
とともに、ポンプ装置が逆転作動される。
なると、切替手段により第2液圧路が遮断状態とされる
とともに、ポンプ装置が逆転作動される。
【0024】ポンプ装置が逆転駆動されることにより、
第1液圧路を介して更に液圧緩衝器内の作動液が吸引さ
れ、アキュムレータに向けて吐出される。
第1液圧路を介して更に液圧緩衝器内の作動液が吸引さ
れ、アキュムレータに向けて吐出される。
【0025】アキュムレータには液圧緩衝器からの作動
液が蓄えられるとともに、液圧緩衝器は車高を下降させ
る。
液が蓄えられるとともに、液圧緩衝器は車高を下降させ
る。
【0026】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を上昇させる場合は、切替手段により第2液圧路を
連通状態とし、アキュムレータ内の作動液を液圧緩衝器
へと流出させる。
車高を上昇させる場合は、切替手段により第2液圧路を
連通状態とし、アキュムレータ内の作動液を液圧緩衝器
へと流出させる。
【0027】アキュムレータから第2液圧路を介して作
動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高を上
昇させ、 液圧車高調整装置内の内圧が平衡状態になるま
でアキュムレータから作動液が流出される。
動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高を上
昇させ、 液圧車高調整装置内の内圧が平衡状態になるま
でアキュムレータから作動液が流出される。
【0028】液圧車高調整装置の内圧が平衡状態となる
と、切替手段により第2液圧路が遮断状態とされ、ポン
プ装置が正転駆動される。 ポンプ装置が正転駆動させることにより、第1液圧路を
介してアキュムレータから積極的に作動液が吸引される
とともに液圧緩衝器へ向けて作動液が吐出され、液圧緩
衝器は車高を上昇させる。 請求項4の液圧式車高調整装置の一作用は、請求項1の
作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給さ
れることにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えら
れた作動液が排出されることにより車高を下降させるも
のであるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場
合には、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧
路が連通状態とされ、第3切替手段によりリザーバと第
2液圧路における一端と第3切替手段との間の部分とが
遮断状態とされ、第4切替手段により第3液圧路が遮断
状態とされて、アキュムレータに蓄えられていた作動液
が第1液圧路を介して液圧緩衝器へ向けて排出される。
と、切替手段により第2液圧路が遮断状態とされ、ポン
プ装置が正転駆動される。 ポンプ装置が正転駆動させることにより、第1液圧路を
介してアキュムレータから積極的に作動液が吸引される
とともに液圧緩衝器へ向けて作動液が吐出され、液圧緩
衝器は車高を上昇させる。 請求項4の液圧式車高調整装置の一作用は、請求項1の
作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給さ
れることにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えら
れた作動液が排出されることにより車高を下降させるも
のであるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場
合には、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧
路が連通状態とされ、第3切替手段によりリザーバと第
2液圧路における一端と第3切替手段との間の部分とが
遮断状態とされ、第4切替手段により第3液圧路が遮断
状態とされて、アキュムレータに蓄えられていた作動液
が第1液圧路を介して液圧緩衝器へ向けて排出される。
【0029】アキュムレータから作動液の供給を受けた
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
【0030】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、第1切替手段により
第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段との間
の部分と液圧緩衝器とが遮断状態とされ、第2切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分とアキュムレータとが連通状態とされ、第
3切替手段により第2液圧路におけるポンプ装置と第3
切替手段との間の部分とリザーバとが遮断状態とされ、
第4切替手段により第3液圧路は連通状態とされて、ポ
ンプ装置が駆動される。
車高よりも車高を低くする場合は、第1切替手段により
第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段との間
の部分と液圧緩衝器とが遮断状態とされ、第2切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分とアキュムレータとが連通状態とされ、第
3切替手段により第2液圧路におけるポンプ装置と第3
切替手段との間の部分とリザーバとが遮断状態とされ、
第4切替手段により第3液圧路は連通状態とされて、ポ
ンプ装置が駆動される。
【0031】従って、液圧緩衝器内の作動液が、第3液
圧路、第2液圧路の一端と第3切替手段との間の部分、
第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の部分
と、第1液圧路の第2切替手段とアキュムレータとの間
の部分とを介してアキュムレータに吸引されて蓄えられ
る。
圧路、第2液圧路の一端と第3切替手段との間の部分、
第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の部分
と、第1液圧路の第2切替手段とアキュムレータとの間
の部分とを介してアキュムレータに吸引されて蓄えられ
る。
【0032】液圧緩衝器内の作動液がアキュムレータに
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
【0033】アキュムレータ内が作動液で満たされる
と、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧路は
遮断状態とされ、第3切替手段により第2液圧路は連通
状態とされ、第4切替手段により第3液圧路は連通状態
とされて、ポンプ装置の駆動は停止される。
と、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧路は
遮断状態とされ、第3切替手段により第2液圧路は連通
状態とされ、第4切替手段により第3液圧路は連通状態
とされて、ポンプ装置の駆動は停止される。
【0034】従って、車体の荷重を受けることによって
液圧緩衝器内から流出された作動液が第3液圧路、第2
液圧路におけるポンプ装置と他端との間の部分とを介し
てリザーバに流出される。
液圧緩衝器内から流出された作動液が第3液圧路、第2
液圧路におけるポンプ装置と他端との間の部分とを介し
てリザーバに流出される。
【0035】液圧緩衝器内の作動液がリザーバに流出す
ることにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
ることにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
【0036】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、第1切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分と液圧緩衝器とが連通状態とされ、第2切
替手段により第1液圧路における第1切替手段と第2切
替手段との間の部分とアキュムレータとが遮断状態とさ
れ、第3切替手段により第2液圧路が連通状態とされ、
第4切替手段により第3液圧路は遮断状態とされて、ポ
ンプ装置が駆動される。
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、第1切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分と液圧緩衝器とが連通状態とされ、第2切
替手段により第1液圧路における第1切替手段と第2切
替手段との間の部分とアキュムレータとが遮断状態とさ
れ、第3切替手段により第2液圧路が連通状態とされ、
第4切替手段により第3液圧路は遮断状態とされて、ポ
ンプ装置が駆動される。
【0037】従って、リザーバ内の作動液が、第2液圧
路と、第1液圧路における第1切替手段と2切替手段と
の間の部分と、第1液圧路における第1切替手段と液圧
緩衝帰途の間の部分とを介して吸引されるとともに液圧
緩衝器に向けて吐出される。リザーバ及びポンプ装置か
ら作動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高
を上昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバから作
動液が流出される。車高が標準車高まで上昇されると、
ポンプ装置の作動が停止され、第1切替手段と第2切替
手段とにより第1液圧路が連通状態とされ、第3切替手
段によりリザーバと第2液圧路における一端と第3切替
手段との間の部分とが遮断状態とされ、第4切替手段に
より第3液圧路が遮断状態とされて、アキュムレータに
蓄えられていた作動液が第1液圧路を介して液圧緩衝器
へ向けて排出される。
路と、第1液圧路における第1切替手段と2切替手段と
の間の部分と、第1液圧路における第1切替手段と液圧
緩衝帰途の間の部分とを介して吸引されるとともに液圧
緩衝器に向けて吐出される。リザーバ及びポンプ装置か
ら作動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高
を上昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバから作
動液が流出される。車高が標準車高まで上昇されると、
ポンプ装置の作動が停止され、第1切替手段と第2切替
手段とにより第1液圧路が連通状態とされ、第3切替手
段によりリザーバと第2液圧路における一端と第3切替
手段との間の部分とが遮断状態とされ、第4切替手段に
より第3液圧路が遮断状態とされて、アキュムレータに
蓄えられていた作動液が第1液圧路を介して液圧緩衝器
へ向けて排出される。
【0038】アキュムレータから作動液の供給を受けた
液圧緩衝器は車高を上昇させる。 請求項5の液圧式車高調整装置の一作用は、請求項1の
作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給さ
れることにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えら
れた作動液が排出されることにより車高を下降させるも
のであるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場
合には、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧
路が連通状態とされ、第5切替手段により第2液圧路が
遮断状態とされ、第3切替手段により第3液圧路が遮断
状態とされ、第4切替手段により第4液圧路が遮断状態
とされて、アキュムレータに蓄えられていた作動液が第
1液圧路を介して液圧緩衝器へ向けて排出される。
液圧緩衝器は車高を上昇させる。 請求項5の液圧式車高調整装置の一作用は、請求項1の
作用に加えて、例えば、液圧緩衝器が、作動液を供給さ
れることにより車高を上昇させ、液圧緩衝器内に蓄えら
れた作動液が排出されることにより車高を下降させるも
のであるとして、標準車高状態から車高を上昇させる場
合には、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧
路が連通状態とされ、第5切替手段により第2液圧路が
遮断状態とされ、第3切替手段により第3液圧路が遮断
状態とされ、第4切替手段により第4液圧路が遮断状態
とされて、アキュムレータに蓄えられていた作動液が第
1液圧路を介して液圧緩衝器へ向けて排出される。
【0039】アキュムレータから作動液の供給を受けた
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
液圧緩衝器は、車両の車高を上昇させる。
【0040】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、第1切替手段により
第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段との間
の部分と液圧緩衝器とが遮断状態とされ、第2切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分とアキュムレータとが連通状態とされ、第
4切替手段により第4液圧路は連通状態とされ、第5切
替手段により第2液圧路におけるその一端と第5切替手
段との間の部分とリザーバとが遮断状態とされて、ポン
プ装置が駆動される。
車高よりも車高を低くする場合は、第1切替手段により
第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段との間
の部分と液圧緩衝器とが遮断状態とされ、第2切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分とアキュムレータとが連通状態とされ、第
4切替手段により第4液圧路は連通状態とされ、第5切
替手段により第2液圧路におけるその一端と第5切替手
段との間の部分とリザーバとが遮断状態とされて、ポン
プ装置が駆動される。
【0041】従って、液圧緩衝器内の作動液が、第4液
圧路、第2液圧路の一端と第5切替手段との間の部分、
第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の部分
と、第1液圧路の第2切替手段とアキュムレータとの間
の部分とを介してアキュムレータに吸引されて蓄えられ
る。
圧路、第2液圧路の一端と第5切替手段との間の部分、
第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の部分
と、第1液圧路の第2切替手段とアキュムレータとの間
の部分とを介してアキュムレータに吸引されて蓄えられ
る。
【0042】液圧緩衝器内の作動液がアキュムレータに
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
流出することにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
【0043】アキュムレータ内が作動液で満たされる
と、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧路は
遮断状態とされ、第3切替手段により第3液圧路は連通
状態とされ、第4切替手段により第3液圧路は連通状態
とされ、第5切替手段により第2液圧路における第5切
替手段とその一端との間の部分とリザーバとが遮断状態
とされて、ポンプ装置が駆動される。
と、第1切替手段と第2切替手段とにより第1液圧路は
遮断状態とされ、第3切替手段により第3液圧路は連通
状態とされ、第4切替手段により第3液圧路は連通状態
とされ、第5切替手段により第2液圧路における第5切
替手段とその一端との間の部分とリザーバとが遮断状態
とされて、ポンプ装置が駆動される。
【0044】従って、液圧緩衝器からの作動液が、第4
液圧路、第2液圧路の一端と第5切替手段との間の部
分、第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の
部分と、第3液圧路とを介してリザーバに吸引されて蓄
えられる。
液圧路、第2液圧路の一端と第5切替手段との間の部
分、第1液圧路の第1切替手段と第2切替手段との間の
部分と、第3液圧路とを介してリザーバに吸引されて蓄
えられる。
【0045】液圧緩衝器内の作動液がリザーバに流出す
ることにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
ることにより、液圧緩衝器は車高を下降させる。
【0046】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、第1切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分と液圧緩衝器とが連通状態とされ、第2切
替手段により第1液圧路における第1切替手段と第2切
替手段との間の部分とアキュムレータとが遮断状態とさ
れ、第3切替手段により第3液圧路が遮断状態とされ、
第4切替手段により第4液圧路は遮断状態とされ、第5
切替手段により第2液圧路が連通状態とされて、ポンプ
装置が駆動される。
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、第1切替手段
により第1液圧路における第1切替手段と第2切替手段
との間の部分と液圧緩衝器とが連通状態とされ、第2切
替手段により第1液圧路における第1切替手段と第2切
替手段との間の部分とアキュムレータとが遮断状態とさ
れ、第3切替手段により第3液圧路が遮断状態とされ、
第4切替手段により第4液圧路は遮断状態とされ、第5
切替手段により第2液圧路が連通状態とされて、ポンプ
装置が駆動される。
【0047】従って、リザーバ内の作動液が、第2液圧
路と、第1液圧路における第1切替手段と2切替手段と
の間の部分と、第1液圧路における第1切替手段と液圧
緩衝帰途の間の部分とを介して吸引されるとともに液圧
緩衝器に向けて吐出される。リザーバ及びポンプ装置か
ら作動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高
を上昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバから作
動液が流出される。車高が標準車高まで上昇されると、
ポンプ装置の作動を停止し、第1切替手段と第2切替手
段とにより第1液圧路が連通状態とされ、第3切替手段
によりリザーバと第2液圧路における一端と第3切替手
段との間の部分とが遮断状態とされ、第4切替手段によ
り第3液圧路が遮断状態とされて、アキュムレータに蓄
えられていた作動液が第1液圧路を介して液圧緩衝器へ
向けて排出される。
路と、第1液圧路における第1切替手段と2切替手段と
の間の部分と、第1液圧路における第1切替手段と液圧
緩衝帰途の間の部分とを介して吸引されるとともに液圧
緩衝器に向けて吐出される。リザーバ及びポンプ装置か
ら作動液の供給を受けることにより、液圧緩衝器は車高
を上昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバから作
動液が流出される。車高が標準車高まで上昇されると、
ポンプ装置の作動を停止し、第1切替手段と第2切替手
段とにより第1液圧路が連通状態とされ、第3切替手段
によりリザーバと第2液圧路における一端と第3切替手
段との間の部分とが遮断状態とされ、第4切替手段によ
り第3液圧路が遮断状態とされて、アキュムレータに蓄
えられていた作動液が第1液圧路を介して液圧緩衝器へ
向けて排出される。
【0048】アキュムレータから作動液の供給を受けた
液圧緩衝器は車高を上昇させる。
液圧緩衝器は車高を上昇させる。
【0049】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
【0050】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図である。図1
に示すように、車両に用いられる油圧式車高調整装置1
は、作動液を所定の油圧として蓄えるアキュムレータ2
と、左前車輪側の車高を調節する油圧緩衝器3と、右前
車輪側の車高を調節する油圧緩衝器4と、左後車輪側の
車高を調節する油圧緩衝器5と、右後車輪側の車高を調
節する油圧緩衝器6と、モータにより駆動される正逆転
可能な両方向ポンプ装置7と、作動液を蓄えるリザーバ
8とを備えている。
の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図である。図1
に示すように、車両に用いられる油圧式車高調整装置1
は、作動液を所定の油圧として蓄えるアキュムレータ2
と、左前車輪側の車高を調節する油圧緩衝器3と、右前
車輪側の車高を調節する油圧緩衝器4と、左後車輪側の
車高を調節する油圧緩衝器5と、右後車輪側の車高を調
節する油圧緩衝器6と、モータにより駆動される正逆転
可能な両方向ポンプ装置7と、作動液を蓄えるリザーバ
8とを備えている。
【0051】アキュムレータ2と各油圧緩衝器3〜6と
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9により連通されている。
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9により連通されている。
【0052】ポンプ装置7は、第1油圧路9に配設され
ている。ポンプ装置7は、 その構造から外接ギアポンプ
が望ましい。 前輪側分岐路9aと後輪側分帰路9bは、それぞれ右車
輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれて、左前輪側油
圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左後輪側油圧緩衝
器5、右油圧緩衝器6とに連通している。
ている。ポンプ装置7は、 その構造から外接ギアポンプ
が望ましい。 前輪側分岐路9aと後輪側分帰路9bは、それぞれ右車
輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれて、左前輪側油
圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左後輪側油圧緩衝
器5、右油圧緩衝器6とに連通している。
【0053】前輪側分岐路9aには、前輪側分帰路9a
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
【0054】リザーバ8は、第1油圧路9に第1補助油
圧路12、第2補助油圧路13、第3補助油圧路14を
介して連通されている。
圧路12、第2補助油圧路13、第3補助油圧路14を
介して連通されている。
【0055】第1補助油圧路12はその一端がリザーバ
8に接続されるとともに、その他端が第1油圧路9にお
いてポンプ装置7とレベリングバルブ10、11との間
に接続されている。
8に接続されるとともに、その他端が第1油圧路9にお
いてポンプ装置7とレベリングバルブ10、11との間
に接続されている。
【0056】第2補助油圧路13と第3補助油圧路14
とはそれぞれ、その一端がリザーバ8に接続されるとと
もに、その他端が第1油圧路9においてアキュムレータ
2とポンプ装置7との間に接続されている。
とはそれぞれ、その一端がリザーバ8に接続されるとと
もに、その他端が第1油圧路9においてアキュムレータ
2とポンプ装置7との間に接続されている。
【0057】第1補助油圧路12及び第3補助油圧路に
は、リリーフバルブ15、17が配設されている。リリ
ーフバルブ15、17は、その第1油圧路9側の油圧が
所定圧を超えた際に開状態を採る。
は、リリーフバルブ15、17が配設されている。リリ
ーフバルブ15、17は、その第1油圧路9側の油圧が
所定圧を超えた際に開状態を採る。
【0058】第2補助油圧路13には、リザーバ8から
第1油圧路9への流動のみを許容する一方向弁であるイ
ンレットバルブ16が配設されている。
第1油圧路9への流動のみを許容する一方向弁であるイ
ンレットバルブ16が配設されている。
【0059】ポンプ装置7、レベリングバルブ10、1
1の作動は図示しない電子制御装置により制御される。
1の作動は図示しない電子制御装置により制御される。
【0060】油圧緩衝器3〜6は周知の装置であるので
詳説は省略するが、各油圧緩衝器3〜6はそれぞれ、シ
リンダと、このシリンダ内に摺動可能に配設され、シリ
ンダとで圧力室を形成するピストン、及びこのピストン
に接続しシリンダ外に延出するロッド部とを備えてい
る。油圧緩衝器3〜6はそれぞれ車体と車輪との間に配
設されており、シリンダが車体側に配設され、ロッド部
が図示しない車両のロアアームに固定されている。
詳説は省略するが、各油圧緩衝器3〜6はそれぞれ、シ
リンダと、このシリンダ内に摺動可能に配設され、シリ
ンダとで圧力室を形成するピストン、及びこのピストン
に接続しシリンダ外に延出するロッド部とを備えてい
る。油圧緩衝器3〜6はそれぞれ車体と車輪との間に配
設されており、シリンダが車体側に配設され、ロッド部
が図示しない車両のロアアームに固定されている。
【0061】油圧緩衝器3〜6は、シリンダ内、即ち、
圧力室に作動液が供給されることにより圧力室の体積が
増大され、この圧力室の体積の増大に伴ってピストン及
びロッド部がロアアームに向けて押圧付勢され、車体と
車輪との間隔が広がることになる。即ち、各車輪側車高
が上昇されることになる。一方、圧力室内部に蓄えられ
た作動液が流出されることによって圧力室の体積が減少
され、この圧力室の体積の減少に伴ってピストン及びロ
ッド部が車体側に移動し、車体と車輪との間隔が狭ま
り、各車輪側車高が下降されることになる。
圧力室に作動液が供給されることにより圧力室の体積が
増大され、この圧力室の体積の増大に伴ってピストン及
びロッド部がロアアームに向けて押圧付勢され、車体と
車輪との間隔が広がることになる。即ち、各車輪側車高
が上昇されることになる。一方、圧力室内部に蓄えられ
た作動液が流出されることによって圧力室の体積が減少
され、この圧力室の体積の減少に伴ってピストン及びロ
ッド部が車体側に移動し、車体と車輪との間隔が狭ま
り、各車輪側車高が下降されることになる。
【0062】次いで、油圧式車高調整装置1の作動を説
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。又、車両に2名乗車時の
標準車高時におけるアキュムレータ2の内圧は、その時
の油圧緩衝器3〜6の内圧とほぼ同一圧である。
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。又、車両に2名乗車時の
標準車高時におけるアキュムレータ2の内圧は、その時
の油圧緩衝器3〜6の内圧とほぼ同一圧である。
【0063】2名乗車時に標準車高状態から車高を上昇
させる場合、図示しない制御装置によってレベリングバ
ルブ10、11を作動させて開状態とし、ポンプ装置7
を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を吸引す
るとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐出す
る。
させる場合、図示しない制御装置によってレベリングバ
ルブ10、11を作動させて開状態とし、ポンプ装置7
を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を吸引す
るとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐出す
る。
【0064】アキュムレータ2からポンプ装置7を介し
て作動液の供給を受けた液圧緩衝器3〜6は、車両の車
高を上昇させる。
て作動液の供給を受けた液圧緩衝器3〜6は、車両の車
高を上昇させる。
【0065】車高が希望の車高まで上昇した後は、レベ
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
【0066】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合、レベリングバルブ1
0、11を開状態にし、ポンプ装置7を逆転駆動して、
油圧緩衝器3〜6内の作動液を吸引するとともにアキュ
ムレータ2に向けて吐出する。アキュムレータ2には油
圧緩衝器3〜6からの作動液が蓄えられ、油圧緩衝器3
〜6内の作動液がアキュムレータ2に流出されることに
より、油圧緩衝器3〜6は車高を下降させる。
車高よりも車高を低くする場合、レベリングバルブ1
0、11を開状態にし、ポンプ装置7を逆転駆動して、
油圧緩衝器3〜6内の作動液を吸引するとともにアキュ
ムレータ2に向けて吐出する。アキュムレータ2には油
圧緩衝器3〜6からの作動液が蓄えられ、油圧緩衝器3
〜6内の作動液がアキュムレータ2に流出されることに
より、油圧緩衝器3〜6は車高を下降させる。
【0067】車高が希望の車高まで下降した後は、レベ
リングバルブ10、11を閉状態とするとともにポンプ
装置7の駆動を停止し、車高の下降を終了する。
リングバルブ10、11を閉状態とするとともにポンプ
装置7の駆動を停止し、車高の下降を終了する。
【0068】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を上昇させる場合は、レベリングバルブ10、11
を開状態とし、ポンプ装置7を正転駆動させ、アキュム
レータ2から作動液を吸引するとともに油圧緩衝器3〜
6へ向けて作動液を吐出する。
車高を上昇させる場合は、レベリングバルブ10、11
を開状態とし、ポンプ装置7を正転駆動させ、アキュム
レータ2から作動液を吸引するとともに油圧緩衝器3〜
6へ向けて作動液を吐出する。
【0069】又、積載荷重が大きい、例えば、5名乗車
時において、標準車高から車高を最大車高まで上昇させ
るような場合、レベリングバルブ10、11を開状態と
し、ポンプ装置7を正転駆動させ、アキュムレータ2か
ら作動液を吸引するとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて
作動液を吐出する。
時において、標準車高から車高を最大車高まで上昇させ
るような場合、レベリングバルブ10、11を開状態と
し、ポンプ装置7を正転駆動させ、アキュムレータ2か
ら作動液を吸引するとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて
作動液を吐出する。
【0070】しかしながら、上述した2名乗車時に比べ
て、5名乗車時でしかも最大車高まで上昇させる場合に
は、油圧緩衝器3〜6が必要とする作動液量及び油圧が
増大することになる。従って、アキュムレータ2に蓄え
られていた作動液量及び油圧ではまかなえない事態が生
じる場合がある。
て、5名乗車時でしかも最大車高まで上昇させる場合に
は、油圧緩衝器3〜6が必要とする作動液量及び油圧が
増大することになる。従って、アキュムレータ2に蓄え
られていた作動液量及び油圧ではまかなえない事態が生
じる場合がある。
【0071】このようにアキュムレータ2内の作動液が
なくなった場合には、ポンプ装置7はインレットバルブ
16を介してリザーバ8内の作動液を吸引し、油圧緩衝
器3〜6へ作動液を吐出する。
なくなった場合には、ポンプ装置7はインレットバルブ
16を介してリザーバ8内の作動液を吸引し、油圧緩衝
器3〜6へ作動液を吐出する。
【0072】車高が希望の車高まで上昇した後は、レベ
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
【0073】この車高上昇後に車高を下降させる場合、
レベリングバルブ10、11を開状態にし、ポンプ装置
7を逆転駆動して、油圧緩衝器3〜6内の作動液を吸引
するとともにアキュムレータ2に向けて吐出する。
レベリングバルブ10、11を開状態にし、ポンプ装置
7を逆転駆動して、油圧緩衝器3〜6内の作動液を吸引
するとともにアキュムレータ2に向けて吐出する。
【0074】アキュムレータ2には油圧緩衝器3〜6か
らの作動液が蓄えられるが、アキュムレータ2が作動液
で満たされることにより油圧緩衝器3〜6から流動する
作動液がアキュムレータ2内に流入できないといった事
態が生じる場合がある。このような場合には、ポンプ装
置7とアキュムレータ2との間の第1油圧路9の部分の
液圧が上昇することからリリーフ弁17が開状態とな
り、油圧緩衝器3〜6から作動液はポンプ装置7とリリ
ーフ弁17とを介してリザーバ8へと流出されることに
なる。
らの作動液が蓄えられるが、アキュムレータ2が作動液
で満たされることにより油圧緩衝器3〜6から流動する
作動液がアキュムレータ2内に流入できないといった事
態が生じる場合がある。このような場合には、ポンプ装
置7とアキュムレータ2との間の第1油圧路9の部分の
液圧が上昇することからリリーフ弁17が開状態とな
り、油圧緩衝器3〜6から作動液はポンプ装置7とリリ
ーフ弁17とを介してリザーバ8へと流出されることに
なる。
【0075】車高が希望の車高まで下降した後は、レベ
リングバルブ10、11を閉状態とするとともにポンプ
装置7の駆動を停止し、車高の下降を終了する。
リングバルブ10、11を閉状態とするとともにポンプ
装置7の駆動を停止し、車高の下降を終了する。
【0076】リリーフ弁15は、万が一レベリングバル
ブ10と11とが故障した場合に機能するものである。
例えば、車高を上昇させようとしてポンプ装置2が油圧
緩衝器3〜6へ作動液を供給する場合にレベリングバル
ブ10と11とに故障が生じて開状態とならないような
事態が起こると、ポンプ装置7とレベリングバルブ1
0、11との間の第1油圧路9の液圧が上昇することに
なる。この第1液圧路の上昇を受けてリリーフ弁15が
開状態とされ、第1油圧路9内の作動液はリザーバ8に
流出し、第1油圧路9の液圧は低下する。
ブ10と11とが故障した場合に機能するものである。
例えば、車高を上昇させようとしてポンプ装置2が油圧
緩衝器3〜6へ作動液を供給する場合にレベリングバル
ブ10と11とに故障が生じて開状態とならないような
事態が起こると、ポンプ装置7とレベリングバルブ1
0、11との間の第1油圧路9の液圧が上昇することに
なる。この第1液圧路の上昇を受けてリリーフ弁15が
開状態とされ、第1油圧路9内の作動液はリザーバ8に
流出し、第1油圧路9の液圧は低下する。
【0077】以上説明したように、本実施の形態の油圧
式車高調整装置1によれば、車高上昇の際には、予め所
定の油圧としてアキュムレータ2に蓄えらていた作動液
をポンプ装置7の作動により油圧緩衝器3〜6に供給す
ることから、油圧緩衝器3〜6への作動液の供給をスム
ーズにできるとともに、車高の上昇を速やかに行うこと
ができる。
式車高調整装置1によれば、車高上昇の際には、予め所
定の油圧としてアキュムレータ2に蓄えらていた作動液
をポンプ装置7の作動により油圧緩衝器3〜6に供給す
ることから、油圧緩衝器3〜6への作動液の供給をスム
ーズにできるとともに、車高の上昇を速やかに行うこと
ができる。
【0078】更に、車高を下降させる際には、油圧緩衝
器3〜6内に蓄えられた作動液をアキュムレータ2に供
給し貯留しておき、車高を上昇させようとする際にアキ
ュムレータ2に蓄えらた作動液を油圧緩衝器3〜6に供
給することから、車高上昇の際に油圧緩衝器3〜6に蓄
えられた作動液の油圧としてのエネルギーを車高下降の
際にアキュムレータ2に保存しておくことが可能とな
り、再び車高を上昇させようとする場合には、この保存
された作動液のエネルギーを用いて油圧緩衝器3〜6を
作動可能とできる。従って、ポンプ装置7の油圧緩衝器
3から6への作動液の供給作動及び昇圧作動が短縮さ
れ、ポンプ装置7の作動効率、ひいては油圧式車高調整
装置1の作動効率を向上させることが可能となる。
器3〜6内に蓄えられた作動液をアキュムレータ2に供
給し貯留しておき、車高を上昇させようとする際にアキ
ュムレータ2に蓄えらた作動液を油圧緩衝器3〜6に供
給することから、車高上昇の際に油圧緩衝器3〜6に蓄
えられた作動液の油圧としてのエネルギーを車高下降の
際にアキュムレータ2に保存しておくことが可能とな
り、再び車高を上昇させようとする場合には、この保存
された作動液のエネルギーを用いて油圧緩衝器3〜6を
作動可能とできる。従って、ポンプ装置7の油圧緩衝器
3から6への作動液の供給作動及び昇圧作動が短縮さ
れ、ポンプ装置7の作動効率、ひいては油圧式車高調整
装置1の作動効率を向上させることが可能となる。
【0079】従って、作動効率及び作動応答性の向上を
図った油圧式車高調整装置1を提供することを可能とし
ている。
図った油圧式車高調整装置1を提供することを可能とし
ている。
【0080】(実施の形態2)実施の形態2は本発明の
一実施の形態の油圧式車高調整装置であり、図2は本実
施の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図である。実
施の形態1と同様の部材には同符号が付してある。尚、
第2油圧路18とバイパス弁19以外は実施の形態1と
同様であるので、詳述は省略する。
一実施の形態の油圧式車高調整装置であり、図2は本実
施の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図である。実
施の形態1と同様の部材には同符号が付してある。尚、
第2油圧路18とバイパス弁19以外は実施の形態1と
同様であるので、詳述は省略する。
【0081】図2に示すように、油圧式車高調整装置1
は、アキュムレータ2と油圧緩衝器3〜6を連通する第
2油圧路18(請求項3における第2液圧路)を備え、
第2油圧路18には、アキュムレータ2と油圧緩衝器3
〜6の連通を遮断するための常閉型の電磁弁であるバイ
パス弁(請求項3における切替手段)19が配設されて
いる。バイパス弁19の作動は、図示しない電子制御装
置により制御される。油圧緩衝器3〜6には、車両の車
高を検出する車高センサ100が配設されている。車高
センサ100は、図示しない電子制御装置に接続されて
いる。
は、アキュムレータ2と油圧緩衝器3〜6を連通する第
2油圧路18(請求項3における第2液圧路)を備え、
第2油圧路18には、アキュムレータ2と油圧緩衝器3
〜6の連通を遮断するための常閉型の電磁弁であるバイ
パス弁(請求項3における切替手段)19が配設されて
いる。バイパス弁19の作動は、図示しない電子制御装
置により制御される。油圧緩衝器3〜6には、車両の車
高を検出する車高センサ100が配設されている。車高
センサ100は、図示しない電子制御装置に接続されて
いる。
【0082】次いで、油圧式車高調整装置1の作動を説
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。又、車両に2名乗車時の
標準車高時におけるアキュムレータ2の内圧は、その時
の油圧緩衝器3〜6の内圧とほぼ同一圧である。
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。又、車両に2名乗車時の
標準車高時におけるアキュムレータ2の内圧は、その時
の油圧緩衝器3〜6の内圧とほぼ同一圧である。
【0083】2名乗車時に標準車高状態から車高を上昇
させる場合、図示しない制御装置によってレベリングバ
ルブ10、11を作動させて開状態とし、ポンプ装置7
を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を吸引す
るとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐出す
る。
させる場合、図示しない制御装置によってレベリングバ
ルブ10、11を作動させて開状態とし、ポンプ装置7
を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を吸引す
るとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐出す
る。
【0084】アキュムレータ2からポンプ装置7を介し
て作動液の供給を受けた油圧緩衝器3〜6は、車両の車
高を上昇させる。
て作動液の供給を受けた油圧緩衝器3〜6は、車両の車
高を上昇させる。
【0085】車高が希望の車高まで上昇した後は、レベ
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
リングバルブ10、11を閉じるとともにポンプ装置7
の駆動を停止し、車高の上昇を終了する。
【0086】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、先ずレベリングバル
ブ10、11、及びバイパス弁19を開状態にする。レ
ベリングバルブ10、11、及びバイパス弁19が開状
態にされたことにより、車体の荷重を受けて油圧緩衝器
3〜6の圧力室内の作動液がレベリングバルブ10、1
1を介して第1油圧路9(請求項3における第1液圧
路)に流出される。
車高よりも車高を低くする場合は、先ずレベリングバル
ブ10、11、及びバイパス弁19を開状態にする。レ
ベリングバルブ10、11、及びバイパス弁19が開状
態にされたことにより、車体の荷重を受けて油圧緩衝器
3〜6の圧力室内の作動液がレベリングバルブ10、1
1を介して第1油圧路9(請求項3における第1液圧
路)に流出される。
【0087】油圧緩衝器3〜6から流出された作動液
は、第1油圧路9から第2油圧路18へ流動し、バイパ
ス弁19を介してアキュムレータ2内に蓄えられる。
は、第1油圧路9から第2油圧路18へ流動し、バイパ
ス弁19を介してアキュムレータ2内に蓄えられる。
【0088】油圧緩衝器3〜6内の作動液がアキュムレ
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
【0089】油圧式車高調整装置1内の圧力が平衡状
態、つまり車両の車高が標準車高になったのを車高セン
サ100が検出すると、図示しない制御装置により、バ
イパス弁19が閉状態とされるとともに、ポンプ装置7
が逆転作動される。
態、つまり車両の車高が標準車高になったのを車高セン
サ100が検出すると、図示しない制御装置により、バ
イパス弁19が閉状態とされるとともに、ポンプ装置7
が逆転作動される。
【0090】ポンプ装置7が逆転駆動されることによ
り、更に油圧緩衝器3〜6内の作動液が吸引され、アキ
ュムレータ2に向けて吐出される。
り、更に油圧緩衝器3〜6内の作動液が吸引され、アキ
ュムレータ2に向けて吐出される。
【0091】アキュムレータ2には油圧緩衝器3〜6か
らの作動液が蓄えられ、車高が希望の車高まで下降した
後は、レベリングバルブ10、11を閉状態とするとと
もにポンプ装置7の駆動を停止する。
らの作動液が蓄えられ、車高が希望の車高まで下降した
後は、レベリングバルブ10、11を閉状態とするとと
もにポンプ装置7の駆動を停止する。
【0092】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を上昇させる場合は、レベリングバルブ10、1
1、及びバイパス弁19を開状態とし、アキュムレータ
2内の作動液を油圧緩衝器3〜6へと流出させる。
車高を上昇させる場合は、レベリングバルブ10、1
1、及びバイパス弁19を開状態とし、アキュムレータ
2内の作動液を油圧緩衝器3〜6へと流出させる。
【0093】アキュムレータ2から作動液の供給を受け
ることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させ、 油
圧車高調整装置1内の内圧が平衡状態、 即ち、車高が標
準車高になるまでアキュムレータ2から作動液が流出さ
れる。
ることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させ、 油
圧車高調整装置1内の内圧が平衡状態、 即ち、車高が標
準車高になるまでアキュムレータ2から作動液が流出さ
れる。
【0094】車高センサ100により車高が標準車高ま
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりバイ
パス弁19が遮断され、ポンプ装置7が正転駆動され
る。 ポンプ装置7が正転駆動させることにより、アキュムレ
ータ2から積極的に作動液が吸引されるとともに油圧緩
衝器3〜6へ向けて作動液が吐出され、油圧緩衝器3〜
6は車高を上昇させる。 又、積載荷重が大きい、例えば、5名乗車時において、
標準車高から車高を最大車高まで上昇させるような場
合、レベリングバルブ10、11を開状態とし、ポンプ
装置7を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を
吸引するとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐
出する。
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりバイ
パス弁19が遮断され、ポンプ装置7が正転駆動され
る。 ポンプ装置7が正転駆動させることにより、アキュムレ
ータ2から積極的に作動液が吸引されるとともに油圧緩
衝器3〜6へ向けて作動液が吐出され、油圧緩衝器3〜
6は車高を上昇させる。 又、積載荷重が大きい、例えば、5名乗車時において、
標準車高から車高を最大車高まで上昇させるような場
合、レベリングバルブ10、11を開状態とし、ポンプ
装置7を正転駆動させ、アキュムレータ2から作動液を
吸引するとともに油圧緩衝器3〜6へ向けて作動液を吐
出する。
【0095】インレットバルブ16、 及びリリーフ弁1
5、 17は実施の形態1と同様に機能するため説明は省
略する。 以上説明したように、本実施の形態の油圧式車高調整装
置1によれば、標準車高に戻す場合、ポンプ装置7を作
動させる必要が無いことから、ポンプ装置7の作動頻度
を低減でき、 ポンプ装置7ひいては、 油圧式車高調整装
置1の耐久性を向上することを可能としてる。 その他の
作用効果は実施の形態1と同様であるので説明は省略す
る。 (実施の形態3)実施の形態3は、本発明の一実施の形
態の油圧式車高調整装置であり、図3は、本実施の形態
の油圧式車高調整装置を示す回路図である。実施の形態
1と同様の部材には同符号が付してある。
5、 17は実施の形態1と同様に機能するため説明は省
略する。 以上説明したように、本実施の形態の油圧式車高調整装
置1によれば、標準車高に戻す場合、ポンプ装置7を作
動させる必要が無いことから、ポンプ装置7の作動頻度
を低減でき、 ポンプ装置7ひいては、 油圧式車高調整装
置1の耐久性を向上することを可能としてる。 その他の
作用効果は実施の形態1と同様であるので説明は省略す
る。 (実施の形態3)実施の形態3は、本発明の一実施の形
態の油圧式車高調整装置であり、図3は、本実施の形態
の油圧式車高調整装置を示す回路図である。実施の形態
1と同様の部材には同符号が付してある。
【0096】図3に示すように、油圧式車高調整装置1
は、アキュムレータ2と、油圧緩衝器3〜6と、モータ
により駆動される一方向ポンプ装置7と、リザーバ8
と、常閉型の電磁弁である供給バルブ20(請求項4に
おける第1切替手段)と、常閉型の電磁弁である保持バ
ルブ21(請求項4における第2切替手段)と、常閉型
の電磁弁である排出バルブ22(請求項4における第3
切替手段)と、常閉型の電磁弁である蓄圧バルブ23
(請求項4における第4切替手段)とを備えている。
は、アキュムレータ2と、油圧緩衝器3〜6と、モータ
により駆動される一方向ポンプ装置7と、リザーバ8
と、常閉型の電磁弁である供給バルブ20(請求項4に
おける第1切替手段)と、常閉型の電磁弁である保持バ
ルブ21(請求項4における第2切替手段)と、常閉型
の電磁弁である排出バルブ22(請求項4における第3
切替手段)と、常閉型の電磁弁である蓄圧バルブ23
(請求項4における第4切替手段)とを備えている。
【0097】アキュムレータ2と各油圧緩衝器3〜6と
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9(請求項4における第1液圧
路)により連通されている。
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9(請求項4における第1液圧
路)により連通されている。
【0098】前輪側分岐路9aと後輪側分帰路9bは、
それぞれ右車輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれ
て、左前輪側油圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左
後輪側油圧緩衝器5、右後輪側油圧緩衝器6とに連通し
ている。
それぞれ右車輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれ
て、左前輪側油圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左
後輪側油圧緩衝器5、右後輪側油圧緩衝器6とに連通し
ている。
【0099】前輪側分岐路9aには、前輪側分帰路9a
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
【0100】第1油圧路9において、供給バルブ20は
油圧緩衝器3〜6よりに、保持バルブ21はアキュムレ
ータ2よりに配設されている。
油圧緩衝器3〜6よりに、保持バルブ21はアキュムレ
ータ2よりに配設されている。
【0101】リザーバ8は、その一端が第1油圧路9に
おいて供給バルブ20と保持バルブ21との間の部分に
接続され、その他端がリザーバ8に接続される第2油圧
路24(請求項4における第2液圧路)を介して第1油
圧路9に連通されている。
おいて供給バルブ20と保持バルブ21との間の部分に
接続され、その他端がリザーバ8に接続される第2油圧
路24(請求項4における第2液圧路)を介して第1油
圧路9に連通されている。
【0102】ポンプ装置7は、第2油圧路24に配設さ
れている。
れている。
【0103】排出バルブ22は、第2油圧路24におい
てポンプ装置7とリザーバ8との間に配設されている。
てポンプ装置7とリザーバ8との間に配設されている。
【0104】第1油圧路9と第2油圧路24とが、その
一端が第2油圧路24においてポンプ装置7と排出バル
ブ22との間の部分に接続され、その他端が第1油圧路
9の供給バルブ20と油圧緩衝器3〜6との間の部分に
接続される第3油圧路25(請求項4における第3液圧
路)を介して連通されている。
一端が第2油圧路24においてポンプ装置7と排出バル
ブ22との間の部分に接続され、その他端が第1油圧路
9の供給バルブ20と油圧緩衝器3〜6との間の部分に
接続される第3油圧路25(請求項4における第3液圧
路)を介して連通されている。
【0105】蓄圧バルブ23は、第3油圧路25に配設
されている。
されている。
【0106】第3油圧路25とリザーバ8とが、その一
端が第3油圧路25において第3油圧路の一端と蓄圧バ
ルブ23との間の部分に接続され、その他端がリザーバ
8に接続される第1補助油圧路26により連通されてい
る。
端が第3油圧路25において第3油圧路の一端と蓄圧バ
ルブ23との間の部分に接続され、その他端がリザーバ
8に接続される第1補助油圧路26により連通されてい
る。
【0107】第1補助油圧路26には、リザーバ8から
第3油圧路25への流動のみを許容する一方向弁である
インレットバルブ16が配設されている。
第3油圧路25への流動のみを許容する一方向弁である
インレットバルブ16が配設されている。
【0108】ポンプ装置7、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、保持バルブ21、排出バルブ2
2、及び蓄圧バルブ23の作動は図示しない電子制御装
置により制御される。
1、供給バルブ20、保持バルブ21、排出バルブ2
2、及び蓄圧バルブ23の作動は図示しない電子制御装
置により制御される。
【0109】油圧緩衝器3〜6には、車両の車高を検出
する車高センサ100が配設されている。車高センサ1
00は、図示しない電子制御装置に接続されている。
する車高センサ100が配設されている。車高センサ1
00は、図示しない電子制御装置に接続されている。
【0110】次いで、油圧式車高調整装置1の作動を説
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。
【0111】2名乗車時に標準車高状態から車高を上昇
させる場合、図示しない制御装置によって供給バルブ2
0、保持バルブ21、レベリングバルブ10、11を作
動させて開状態とし、アキュムレータ2に予め蓄えられ
ていた作動液を油圧緩衝器3〜6へ向けて排出する。
させる場合、図示しない制御装置によって供給バルブ2
0、保持バルブ21、レベリングバルブ10、11を作
動させて開状態とし、アキュムレータ2に予め蓄えられ
ていた作動液を油圧緩衝器3〜6へ向けて排出する。
【0112】アキュムレータ2から作動液の供給を受け
た液圧緩衝器3〜6は、車両の車高を上昇させる。
た液圧緩衝器3〜6は、車両の車高を上昇させる。
【0113】車高が希望の車高まで上昇した後は、レベ
リングバルブ10、11、供給バルブ20、及び保持バ
ルブ21を閉じ、アキュムレータ2からの作動液の供給
を終了する。
リングバルブ10、11、供給バルブ20、及び保持バ
ルブ21を閉じ、アキュムレータ2からの作動液の供給
を終了する。
【0114】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、レベリングバルブ1
0、11、保持バルブ21、蓄圧バルブ23を開状態に
するとともに、ポンプ装置7を駆動する。レベリングバ
ルブ10、11、及び保持バルブ21、蓄圧バルブ23
が開状態にされてポンプ装置7が駆動されることによ
り、油圧緩衝器3〜6の圧力室内の作動液が、レベリン
グバルブ10、11、蓄圧バルブ23、ポンプ装置7、
及び保持バルブ21を介してアキュムレータ2に吸引さ
れて蓄えられる。
車高よりも車高を低くする場合は、レベリングバルブ1
0、11、保持バルブ21、蓄圧バルブ23を開状態に
するとともに、ポンプ装置7を駆動する。レベリングバ
ルブ10、11、及び保持バルブ21、蓄圧バルブ23
が開状態にされてポンプ装置7が駆動されることによ
り、油圧緩衝器3〜6の圧力室内の作動液が、レベリン
グバルブ10、11、蓄圧バルブ23、ポンプ装置7、
及び保持バルブ21を介してアキュムレータ2に吸引さ
れて蓄えられる。
【0115】油圧緩衝器3〜6内の作動液がアキュムレ
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
【0116】車高が標準車高又は標準車高以下まで下降
するとアキュムレータ2内が作動液で満たされることに
なる。従って、車高が標準車高に達したことを車高セン
サ100が検出すると、保持バルブ21を遮断するとと
もにポンプ装置7の駆動を停止し、排出バルブ22を開
状態にする。
するとアキュムレータ2内が作動液で満たされることに
なる。従って、車高が標準車高に達したことを車高セン
サ100が検出すると、保持バルブ21を遮断するとと
もにポンプ装置7の駆動を停止し、排出バルブ22を開
状態にする。
【0117】保持バルブ21が遮断され、ポンプ装置7
の駆動が停止されるとともに排出バルブ22が開状態と
されたことから、車体の荷重を受けることによって油圧
緩衝器3〜6の圧力室内から流出された作動液がレベリ
ングバルブ10、11、蓄圧バルブ23、排出バルブ2
2とを介してリザーバ8に流出される。
の駆動が停止されるとともに排出バルブ22が開状態と
されたことから、車体の荷重を受けることによって油圧
緩衝器3〜6の圧力室内から流出された作動液がレベリ
ングバルブ10、11、蓄圧バルブ23、排出バルブ2
2とを介してリザーバ8に流出される。
【0118】油圧緩衝器3〜6内の作動液がリザーバ8
に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高を下降
させ、希望の車高まで下降後、レベリングバルブ10、
11、排出バルブ22、蓄圧バルブ23とを閉状態とし
て車高の下降を終了する。
に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高を下降
させ、希望の車高まで下降後、レベリングバルブ10、
11、排出バルブ22、蓄圧バルブ23とを閉状態とし
て車高の下降を終了する。
【0119】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、レベリングバ
ルブ10、11、及び供給バルブ20を開状態として、
ポンプ装置7を駆動させ、インレットバルブ16を介し
てリザーバ8内の作動液を吸引するとともに油圧緩衝器
3〜6に向けて吐出する。
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、レベリングバ
ルブ10、11、及び供給バルブ20を開状態として、
ポンプ装置7を駆動させ、インレットバルブ16を介し
てリザーバ8内の作動液を吸引するとともに油圧緩衝器
3〜6に向けて吐出する。
【0120】リザーバ8及びポンプ装置7から作動液の
供給を受けることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上
昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバ8から作動
液が流出される。
供給を受けることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上
昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバ8から作動
液が流出される。
【0121】車高センサ100により車高が標準車高ま
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりポン
プ装置7の作動を停止し、保持バルブ21を開状態とし
て、アキュムレータ2内の作動液を油圧緩衝器3〜6に
供給する。アキュムレータ2から作動液の供給を受けた
油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させる。 希望の車高まで上昇した後、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、保持バルブ21を閉じる。
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりポン
プ装置7の作動を停止し、保持バルブ21を開状態とし
て、アキュムレータ2内の作動液を油圧緩衝器3〜6に
供給する。アキュムレータ2から作動液の供給を受けた
油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させる。 希望の車高まで上昇した後、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、保持バルブ21を閉じる。
【0122】その他の作用効果は実施の形態1と同様で
あるので説明は省略する。 本実施の形態におけるポンプ7、レベリングバルブ1
0、11、供給バルブ20、保持バルブ21、排出バル
ブ22、及び蓄圧バルブ23の各制御は、特に上述した
制御方法に限定されるものではないのは言うまでもな
い。
あるので説明は省略する。 本実施の形態におけるポンプ7、レベリングバルブ1
0、11、供給バルブ20、保持バルブ21、排出バル
ブ22、及び蓄圧バルブ23の各制御は、特に上述した
制御方法に限定されるものではないのは言うまでもな
い。
【0123】(実施の形態4)実施の形態4は、本発明
の一実施の形態の油圧式車高調整装置であり、図4は、
本実施の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図であ
る。実施の形態1及び実施の形態2と同様の部材には同
符号が付してある。
の一実施の形態の油圧式車高調整装置であり、図4は、
本実施の形態の油圧式車高調整装置を示す回路図であ
る。実施の形態1及び実施の形態2と同様の部材には同
符号が付してある。
【0124】図4に示すように、油圧式車高調整装置1
は、アキュムレータ1と、油圧緩衝器3〜6と、モータ
により駆動される一方向ポンプ装置7と、リザーバ8
と、常閉型の電磁弁である供給バルブ20(請求項5に
おける第1切替手段)と、常閉型の電磁弁である保持バ
ルブ21(請求項5における第2切替手段)と、インレ
ットバルブ27(請求項5における第5切替手段)と、
常閉型の電磁弁である蓄圧バルブ28(請求項5におけ
る第4切替手段)と、リリーフ弁29(請求項5におけ
る第3切替手段)とを備えている。
は、アキュムレータ1と、油圧緩衝器3〜6と、モータ
により駆動される一方向ポンプ装置7と、リザーバ8
と、常閉型の電磁弁である供給バルブ20(請求項5に
おける第1切替手段)と、常閉型の電磁弁である保持バ
ルブ21(請求項5における第2切替手段)と、インレ
ットバルブ27(請求項5における第5切替手段)と、
常閉型の電磁弁である蓄圧バルブ28(請求項5におけ
る第4切替手段)と、リリーフ弁29(請求項5におけ
る第3切替手段)とを備えている。
【0125】アキュムレータ2と各油圧緩衝器3〜6と
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9(請求項5における第1液圧
路)により連通されている。
は、その途中で前輪側油圧路9aと後輪側油圧路9bと
に分岐する第1油圧路9(請求項5における第1液圧
路)により連通されている。
【0126】前輪側分岐路9aと後輪側分帰路9bは、
それぞれ右車輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれ
て、左前輪側油圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左
後輪側油圧緩衝器5、右後輪側油圧緩衝器6とに連通し
ている。
それぞれ右車輪側分岐路及び左車輪側分帰路に分かれ
て、左前輪側油圧緩衝器3、右前輪側油圧緩衝器4、左
後輪側油圧緩衝器5、右後輪側油圧緩衝器6とに連通し
ている。
【0127】前輪側分岐路9aには、前輪側分帰路9a
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
の分岐点以前に常閉型の電磁弁であるレベリングバルブ
10が配設されている。又、同様にして、後輪側分岐路
9bには、後輪側分帰路9bの分岐点以前に常閉型の電
磁弁であるレベリングバルブ11が配設されている。
【0128】第1油圧路9において、供給バルブ20は
油圧緩衝器3〜6よりに、保持バルブ21はアキュムレ
ータ2よりに配設されている。
油圧緩衝器3〜6よりに、保持バルブ21はアキュムレ
ータ2よりに配設されている。
【0129】リザーバ8は、その一端が第1油圧路9に
おいて供給バルブ20と保持バルブ21との間の部分に
接続され、その他端がリザーバ8に接続される第2油圧
路30(請求項5における第2液圧路)を介して第1油
圧路9に連通されている。
おいて供給バルブ20と保持バルブ21との間の部分に
接続され、その他端がリザーバ8に接続される第2油圧
路30(請求項5における第2液圧路)を介して第1油
圧路9に連通されている。
【0130】第1油圧路9とリザーバ8とが、その一端
が第1油圧路9の供給バルブ20と保持バルブ21との
間の部分に接続され、その他端がリザーバ8に接続され
る第3油圧路31(請求項5における第3液圧路)を介
して連通されている。
が第1油圧路9の供給バルブ20と保持バルブ21との
間の部分に接続され、その他端がリザーバ8に接続され
る第3油圧路31(請求項5における第3液圧路)を介
して連通されている。
【0131】第1油圧路9と第2油圧路30とが、第4
油圧路32(請求項5における第4液圧路)を介して連
通されており、蓄圧バルブ28が、第4油圧路32に配
設されている。
油圧路32(請求項5における第4液圧路)を介して連
通されており、蓄圧バルブ28が、第4油圧路32に配
設されている。
【0132】第2油圧路30には、その一端と第2油圧
路30と第4油圧路32との接続部分との間に、リザー
バ8から第1油圧路9への流動のみを許容する一方向弁
であるインレットバルブ27が配設されている。
路30と第4油圧路32との接続部分との間に、リザー
バ8から第1油圧路9への流動のみを許容する一方向弁
であるインレットバルブ27が配設されている。
【0133】ポンプ装置7は、第2油圧路30におい
て、第2油圧路30と第4油圧路32との接続部分とそ
の他端との間に配設されている。
て、第2油圧路30と第4油圧路32との接続部分とそ
の他端との間に配設されている。
【0134】ポンプ装置7、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、保持バルブ21、及び蓄圧バルブ
28の作動は図示しない電子制御装置により制御され
る。
1、供給バルブ20、保持バルブ21、及び蓄圧バルブ
28の作動は図示しない電子制御装置により制御され
る。
【0135】油圧緩衝器3〜6には、車両の車高を検出
する車高センサ100が配設されている。車高センサ1
00は、図示しない電子制御装置に接続されている。
する車高センサ100が配設されている。車高センサ1
00は、図示しない電子制御装置に接続されている。
【0136】次いで、油圧式車高調整装置1の作動を説
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。
明する。アキュムレータ2の容量は、車両に2名乗車時
における標準車高状態から最大車高状態にするのに要す
る油量以上に設定されている。
【0137】2名乗車時に標準車高状態から車高を上昇
させる場合、図示しない制御装置によって供給バルブ2
0、保持バルブ21、レベリングバルブ10、11を作
動させて開状態とし、アキュムレータ2に予め蓄えられ
ていた作動液を油圧緩衝器3〜6へ向けて排出する。
させる場合、図示しない制御装置によって供給バルブ2
0、保持バルブ21、レベリングバルブ10、11を作
動させて開状態とし、アキュムレータ2に予め蓄えられ
ていた作動液を油圧緩衝器3〜6へ向けて排出する。
【0138】アキュムレータ2から作動液の供給を受け
た液圧緩衝器3〜6は、車両の車高を上昇させる。
た液圧緩衝器3〜6は、車両の車高を上昇させる。
【0139】車高が希望の車高まで上昇した後は、レベ
リングバルブ10、11、供給バルブ20、保持バルブ
21を閉じ、アキュムレータ2からの作動液の供給を終
了する。
リングバルブ10、11、供給バルブ20、保持バルブ
21を閉じ、アキュムレータ2からの作動液の供給を終
了する。
【0140】車高が標準車高よりも上昇された後、標準
車高よりも車高を低くする場合は、レベリングバルブ1
0、11、蓄圧バルブ28を開状態にするとともに、ポ
ンプ装置7を駆動する。レベリングバルブ10、11、
及び蓄圧バルブ28が開状態にされてポンプ装置7が駆
動されることにより、油圧緩衝器3〜6の圧力室内の作
動液が、レベリングバルブ10、11、蓄圧バルブ2
8、ポンプ装置7、及び保持バルブ21を介してアキュ
ムレータ2に吸引されて蓄えられる。
車高よりも車高を低くする場合は、レベリングバルブ1
0、11、蓄圧バルブ28を開状態にするとともに、ポ
ンプ装置7を駆動する。レベリングバルブ10、11、
及び蓄圧バルブ28が開状態にされてポンプ装置7が駆
動されることにより、油圧緩衝器3〜6の圧力室内の作
動液が、レベリングバルブ10、11、蓄圧バルブ2
8、ポンプ装置7、及び保持バルブ21を介してアキュ
ムレータ2に吸引されて蓄えられる。
【0141】油圧緩衝器3〜6内の作動液がアキュムレ
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
ータ2に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高
を下降させる。
【0142】車高が標準車高又は標準車高以下まで下降
するとアキュムレータ2内が作動液で満たされることに
なる。従って、車高が標準車高に達したことを車高セン
サ100が検出すると、保持バルブ21が遮断される。
するとアキュムレータ2内が作動液で満たされることに
なる。従って、車高が標準車高に達したことを車高セン
サ100が検出すると、保持バルブ21が遮断される。
【0143】保持バルブ21が遮断されたことにより、
ポンプ装置7、供給バルブ20、保持バルブ21、リリ
ーフバルブ29とで囲まれた第1油圧路9及び第3油圧
路31の部分の油圧が上昇する。この油圧の上昇を受け
て、リリーフバルブ29が開状態とされる。
ポンプ装置7、供給バルブ20、保持バルブ21、リリ
ーフバルブ29とで囲まれた第1油圧路9及び第3油圧
路31の部分の油圧が上昇する。この油圧の上昇を受け
て、リリーフバルブ29が開状態とされる。
【0144】リリーフバルブ29が開状態とされること
から、油圧緩衝器3〜6からの作動液はリザーバ8へ流
出することになる。
から、油圧緩衝器3〜6からの作動液はリザーバ8へ流
出することになる。
【0145】油圧緩衝器3〜6内の作動液がリザーバ8
に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高を下降
させ、希望の車高まで下降後、レベリングバルブ10、
11、蓄圧バルブ28とを閉状態とするとともに、ポン
プ装置7の駆動を停止して車高の下降を終了する。
に流出することにより、油圧緩衝器3〜6は車高を下降
させ、希望の車高まで下降後、レベリングバルブ10、
11、蓄圧バルブ28とを閉状態とするとともに、ポン
プ装置7の駆動を停止して車高の下降を終了する。
【0146】この標準状態よりも車高が下降された後、
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、レベリングバ
ルブ10、11、及び供給バルブ20を開状態として、
ポンプ装置7を駆動させ、インレットバルブ27を介し
てリザーバ8内の作動液を吸引するとともに油圧緩衝器
3〜6に向けて吐出する。
車高を標準車高よりも上昇させる場合は、レベリングバ
ルブ10、11、及び供給バルブ20を開状態として、
ポンプ装置7を駆動させ、インレットバルブ27を介し
てリザーバ8内の作動液を吸引するとともに油圧緩衝器
3〜6に向けて吐出する。
【0147】リザーバ8及びポンプ装置7から作動液の
供給を受けることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上
昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバ8から作動
液が流出される。
供給を受けることにより、油圧緩衝器3〜6は車高を上
昇させ、 車高が標準車高になるまでリザーバ8から作動
液が流出される。
【0148】車高センサ100により車高が標準車高ま
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりポン
プ装置7の作動を停止し、保持バルブ21を開状態とし
て、アキュムレータ2内の作動液を油圧緩衝器3〜6に
供給する。アキュムレータ2から作動液の供給を受けた
油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させる。 希望の車高まで上昇した後、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、及び保持バルブ21を閉じる。
で上昇されたことが検出されると、制御装置によりポン
プ装置7の作動を停止し、保持バルブ21を開状態とし
て、アキュムレータ2内の作動液を油圧緩衝器3〜6に
供給する。アキュムレータ2から作動液の供給を受けた
油圧緩衝器3〜6は車高を上昇させる。 希望の車高まで上昇した後、レベリングバルブ10、1
1、供給バルブ20、及び保持バルブ21を閉じる。
【0149】その他の作用効果は実施の形態1と同様で
あるので説明は省略する。 本実施の形態におけるポンプ7、レベリングバルブ1
0、11、供給バルブ20、保持バルブ21、及び蓄圧
バルブ28の各制御は、特に上述した制御方法に限定さ
れるものではないのは言うまでもない。
あるので説明は省略する。 本実施の形態におけるポンプ7、レベリングバルブ1
0、11、供給バルブ20、保持バルブ21、及び蓄圧
バルブ28の各制御は、特に上述した制御方法に限定さ
れるものではないのは言うまでもない。
【0150】以上、本発明を上記実施の態様に則して説
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
【0151】
【発明の効果】本発明によれば、車高上昇の際には、予
め所定の液圧としてアキュムレータに蓄えらていた作動
液を液圧緩衝器に供給することから、液圧緩衝器への作
動液の供給をスムーズにできるとともに、車高の上昇を
速やかに行うことができる。
め所定の液圧としてアキュムレータに蓄えらていた作動
液を液圧緩衝器に供給することから、液圧緩衝器への作
動液の供給をスムーズにできるとともに、車高の上昇を
速やかに行うことができる。
【0152】更に、車高を下降させる際には、液圧緩衝
器内に蓄えられた作動液をアキュムレータに供給し貯留
しておき、車高を上昇させようとする際にアキュムレー
タに蓄えらた作動液を液圧緩衝器に供給することから、
車高上昇の際に液圧緩衝器に蓄えられた作動液の液圧と
してのエネルギーを車高下降の際にアキュムレータに保
存しておくことが可能となり、再び車高を上昇させよう
とする場合には、この保存された作動液のエネルギーを
用いて液圧緩衝器を作動可能とできる。従って、液圧緩
衝器への作動液の供給作動及び昇圧作動が短縮され、ポ
ンプ装置の作動効率、ひいては液圧式車高調整装置の作
動効率を向上させることが可能となる。従って、作動効
率及び作動応答性の向上を図った液圧式車高調整装置を
提供することを可能としている。
器内に蓄えられた作動液をアキュムレータに供給し貯留
しておき、車高を上昇させようとする際にアキュムレー
タに蓄えらた作動液を液圧緩衝器に供給することから、
車高上昇の際に液圧緩衝器に蓄えられた作動液の液圧と
してのエネルギーを車高下降の際にアキュムレータに保
存しておくことが可能となり、再び車高を上昇させよう
とする場合には、この保存された作動液のエネルギーを
用いて液圧緩衝器を作動可能とできる。従って、液圧緩
衝器への作動液の供給作動及び昇圧作動が短縮され、ポ
ンプ装置の作動効率、ひいては液圧式車高調整装置の作
動効率を向上させることが可能となる。従って、作動効
率及び作動応答性の向上を図った液圧式車高調整装置を
提供することを可能としている。
【0153】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、車高上昇の際には、予め所定の圧とし
てアキュムレータに蓄えらていた作動液をポンプ装置の
作動により油圧緩衝器に供給することから、油圧緩衝器
への作動液の供給を更にスムーズにできるとともに、車
高の上昇を速やかに行うことができる。
の効果に加えて、車高上昇の際には、予め所定の圧とし
てアキュムレータに蓄えらていた作動液をポンプ装置の
作動により油圧緩衝器に供給することから、油圧緩衝器
への作動液の供給を更にスムーズにできるとともに、車
高の上昇を速やかに行うことができる。
【0154】請求項3の発明によれば、請求項1又は請
求項2の発明の効果に加えて、標準車高に戻す場合、ポ
ンプ装置を作動させる必要が無いことから、ポンプ装置
の作動頻度を低減でき、 ポンプ装置ひいては、 液圧式車
高調整装置の耐久性を向上することを可能としてる。 請求項4の発明によれば、請求項1の効果に加えて、請
求項1のよりよい形態を示している。
求項2の発明の効果に加えて、標準車高に戻す場合、ポ
ンプ装置を作動させる必要が無いことから、ポンプ装置
の作動頻度を低減でき、 ポンプ装置ひいては、 液圧式車
高調整装置の耐久性を向上することを可能としてる。 請求項4の発明によれば、請求項1の効果に加えて、請
求項1のよりよい形態を示している。
【0155】請求項5の発明によれば、請求項1の効果
に加えて、請求項1のよりよい形態を示している。
に加えて、請求項1のよりよい形態を示している。
【図1】実施の形態1の油圧式車高調整装置1の回路
図。
図。
【図2】実施の形態2の油圧式車高調整装置1の回路
図。
図。
【図3】実施の形態3の油圧式車高調整装置1の回路
図。
図。
【図4】実施の形態4の油圧式車高調整装置1の回路
図。
図。
1 油圧式車高調整装置 2 アキュムレータ 3、4、5、6 油圧緩衝器 7 ポンプ装置 9 第1油圧路 18 第2油圧路 19 蓄圧バルブ 20 供給バルブ 21 保持バルブ 22 排出バルブ 23 蓄圧バルブ 24 第2油圧路 25 第3油圧路 27 インレットバルブ 28 蓄圧バルブ 29 リリーフ弁 30 第2油圧路 31 第3油圧路 32 第4油圧路 100 車高センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小 澤 正 和 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 作動液を液圧として蓄えるアキュムレー
タと、前記アキュムレータから作動液の供給を受けて車
両の車高を調節する液圧緩衝器と、前記液圧緩衝器内の
作動液を前記アキュムレータに供給するポンプ装置とを
備えた液圧式車高調整装置。 - 【請求項2】 前記ポンプ装置は、前記液圧緩衝器内の
作動液を前記アキュムレータに供給するとともに、前記
アキュムレータ内の作動液を前記液圧緩衝器へ供給する
請求項1の液圧式車高調整装置。 - 【請求項3】 前記アキュムレータと前記液圧緩衝器と
を連通し、前記ポンプ装置が配設される第1液圧路と、
前記アキュムレータと前記液圧緩衝器とを連通する第2
液圧路と、前記第2液圧路に配設され、前記アキュムレ
ータと前記液圧緩衝器とを連通又は遮断する切替手段と
を備えた請求項2の液圧式車高調整装置。 - 【請求項4】 作動液を貯留するリザーバと、前記アキ
ュムレータと前記液圧緩衝器とを連通する第1液圧路
と、前記第1液圧路に配設され、前記第1液圧路を連通
又は遮断状態に切り替える第1切替手段と、前記第1液
圧路において、前記アキュムレータと前記第1切替手段
との間に配設され、前記第1液圧路を連通又は遮断状態
に切り替える第2切替手段と、その一端が前記第1液圧
路において前記第1切替手段と前記第2切替手段との間
に連通され、その他端が前記リザーバに連通されて、前
記第1液圧路と前記リザーバとを連通する第2液圧路
と、前記第2液圧路に配設され、前記第2液圧路を連通
又は遮断状態に切り替える第3切替手段と、その一端が
前記第2液圧路において前記第2液圧路の一端と前記第
3切替手段との間に連通され、その他端が前記液圧緩衝
器に連通されて、前記液圧緩衝器と前記第2液圧路とを
連通する第3液圧路と、前記第3液圧路に配設され、前
記第3液圧路を連通または遮断状態に切り替える第4切
替手段とを備え、前記ポンプ装置が前記第2液圧路にお
いて、前記第2液圧路の一端と前記第2液圧路と前記第
3液圧路の一端との接続部との間に配設され、前記液圧
緩衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給するとと
もに、前記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路に供給
する請求項1の液圧式車高調整装置。 - 【請求項5】 作動液を貯留するリザーバと、前記アキ
ュムレータと前記液圧緩衝器とを連通する第1液圧路
と、前記第1液圧路に配設され、前記第1液圧路を連通
又は遮断状態に切り替える第1切替手段と、前記第1液
圧路において、前記アキュムレータと前記第1切替手段
との間に配設され、前記第1連通路を連通又は遮断状態
に切り替える第2切替手段と、その一端が前記第1液圧
路において前記第1切替手段と前記第2切替手段との間
に連通され、その他端が前記リザーバに連通されて、前
記第1液圧路と前記リザーバとを連通する第2液圧路
と、その一端が前記第1液圧路において前記第1切替手
段と前記第2切替手段との間に連通され、その他端が前
記リザーバに連通されて、前記第1液圧路と前記リザー
バとを連通する第3液圧路と、前記第3液圧路に配設さ
れ、前記第3液圧路を連通または遮断状態に切り替える
第3切替手段と、前記液圧緩衝器と前記第2液圧路とを
連通する第4液圧路と、前記第4液圧路に配設され、前
記第4液圧路を連通又は遮断状態に切り替える第4切替
手段と、前記第2液圧路において、前記リザーバと前記
第2液圧路と前記第4液圧路との接続部との間に配設さ
れ、前記第2連通路を連通又は遮断状態に切り替える第
5切替手段とを備え、前記ポンプ装置が前記第2液圧路
において、前記第2液圧路の一端と前記第2液圧路と前
記第4液圧路との接続部との間に配設され、前記液圧緩
衝器内の作動液を前記アキュムレータに供給するととも
に、前記リザーバ内の作動液を前記第1液圧路に供給す
る請求項1の液圧式車高調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29044896A JPH10129233A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 液圧式車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29044896A JPH10129233A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 液圧式車高調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129233A true JPH10129233A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17756168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29044896A Pending JPH10129233A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 液圧式車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129233A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066379A1 (de) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Aktuator |
| WO2005047032A1 (de) * | 2003-11-13 | 2005-05-26 | Daimlerchrysler Ag | Federungssystem für ein kraftfahrzeug |
| JP2019073228A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンションシステム |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP29044896A patent/JPH10129233A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000066379A1 (de) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Aktuator |
| WO2005047032A1 (de) * | 2003-11-13 | 2005-05-26 | Daimlerchrysler Ag | Federungssystem für ein kraftfahrzeug |
| JP2019073228A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | サスペンションシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060829 |