JPH10129408A - 車両用制御回路 - Google Patents
車両用制御回路Info
- Publication number
- JPH10129408A JPH10129408A JP8292037A JP29203796A JPH10129408A JP H10129408 A JPH10129408 A JP H10129408A JP 8292037 A JP8292037 A JP 8292037A JP 29203796 A JP29203796 A JP 29203796A JP H10129408 A JPH10129408 A JP H10129408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- microcomputer
- switching transistor
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 36
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 13
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 並列接続されたバックアップコンデンサの負
荷を同じようにして、異常電圧で充電された場合、正常
電圧まで同じ速度で電圧を低下させ、マイクロコンピュ
ータの動作の精度を高める。 【解決手段】 外部から供給されるクロックパルスに基
づいて入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、D
C/DCコンバータによって充電される並列接続された
バックアップコンデンサと、バックアップコンデンサの
それぞれに接続されて、そのバックアップコンデンサか
ら給電され、かつ作動電流の大きなグループと小さなグ
ループとに分かれてなる複数の負荷とを備え、バックア
ップコンデンサがDC/DCコンバータによって異常電
圧に充電されたとき、DC/DCコンバータへのクロッ
クパルスの供給を停止し、かつ異常電圧に充電された電
荷を前記複数の負荷のうち何れかに供給するようにして
複数のバックアップコンデンサの負荷の大きさを均等に
した。
荷を同じようにして、異常電圧で充電された場合、正常
電圧まで同じ速度で電圧を低下させ、マイクロコンピュ
ータの動作の精度を高める。 【解決手段】 外部から供給されるクロックパルスに基
づいて入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、D
C/DCコンバータによって充電される並列接続された
バックアップコンデンサと、バックアップコンデンサの
それぞれに接続されて、そのバックアップコンデンサか
ら給電され、かつ作動電流の大きなグループと小さなグ
ループとに分かれてなる複数の負荷とを備え、バックア
ップコンデンサがDC/DCコンバータによって異常電
圧に充電されたとき、DC/DCコンバータへのクロッ
クパルスの供給を停止し、かつ異常電圧に充電された電
荷を前記複数の負荷のうち何れかに供給するようにして
複数のバックアップコンデンサの負荷の大きさを均等に
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば車両の乗
員を衝突事故から保護するエアバッグ、特に複数の点火
用スクイーブ(雷管)を有する乗員保護装置等の車両用
制御装置に関する。
員を衝突事故から保護するエアバッグ、特に複数の点火
用スクイーブ(雷管)を有する乗員保護装置等の車両用
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願発明に係る複数のスクイーブを有す
る従来の乗員保護装置を説明する前に、1つのスクイー
ブを有する、例えば運転席用の乗員保護装置を図2に基
づき説明する。図2において、1は車載バッテリ、2は
イグニッションスイッチ、3は第1逆流防止用ダイオー
ド、4は前記車載バッテリ1から供給される電圧を昇圧
して出力するDC/DCコンバータ等の昇圧回路で、後
述のマイクロコンピュータ15の制御手段14から供給
されるクロックパルスの周波数に比例した昇圧電圧を出
力する。
る従来の乗員保護装置を説明する前に、1つのスクイー
ブを有する、例えば運転席用の乗員保護装置を図2に基
づき説明する。図2において、1は車載バッテリ、2は
イグニッションスイッチ、3は第1逆流防止用ダイオー
ド、4は前記車載バッテリ1から供給される電圧を昇圧
して出力するDC/DCコンバータ等の昇圧回路で、後
述のマイクロコンピュータ15の制御手段14から供給
されるクロックパルスの周波数に比例した昇圧電圧を出
力する。
【0003】5はバックアップコンデンサで、前記昇圧
回路4の出力端子とグランドとの間に接続されて、昇圧
回路4が故障等の動作不良時に、後述のスクイーブ8に
点火電流を供給する電源の役割を有する。6は第1スイ
ッチングトランジスタで、エミッタ端子が前記昇圧回路
4の出力端子に接続され、またコレクタ端子が後述のス
クイーブ8に接続され、さらにベース端子が後述のマイ
クロコンピュータ15の衝突判断手段12に接続される
と共に、エミッタ端子とコレクタ端子との間には第1診
断用抵抗7が接続されている。また、第1スイッチング
トランジスタ6は、後述の衝突判断手段12からローレ
ベル信号が供給されると、その間のみオン状態になる。
8はスクイーブで、前記第1スイッチングトランジスタ
6のコレクタ端子に一端が接続され、他端が機械式加速
度スイッチ10を直列に介して接地されている。9は第
2診断用抵抗で、前記機械式加速度スイッチ10に並列
接続され、第1診断用抵抗7と共に高抵抗値に設定され
て、前記イグニッションスイッチ2がオン状態にされた
時にスクイーブ8を点火作動させないように微小電流が
流れるような値に設定されている。
回路4の出力端子とグランドとの間に接続されて、昇圧
回路4が故障等の動作不良時に、後述のスクイーブ8に
点火電流を供給する電源の役割を有する。6は第1スイ
ッチングトランジスタで、エミッタ端子が前記昇圧回路
4の出力端子に接続され、またコレクタ端子が後述のス
クイーブ8に接続され、さらにベース端子が後述のマイ
クロコンピュータ15の衝突判断手段12に接続される
と共に、エミッタ端子とコレクタ端子との間には第1診
断用抵抗7が接続されている。また、第1スイッチング
トランジスタ6は、後述の衝突判断手段12からローレ
ベル信号が供給されると、その間のみオン状態になる。
8はスクイーブで、前記第1スイッチングトランジスタ
6のコレクタ端子に一端が接続され、他端が機械式加速
度スイッチ10を直列に介して接地されている。9は第
2診断用抵抗で、前記機械式加速度スイッチ10に並列
接続され、第1診断用抵抗7と共に高抵抗値に設定され
て、前記イグニッションスイッチ2がオン状態にされた
時にスクイーブ8を点火作動させないように微小電流が
流れるような値に設定されている。
【0004】11は加速度センサで、車両の衝突時に車
両の前後方向に発生する加速度を検出し、その検出信号
を後述のマイクロコンピュータ15の衝突判断手段12
に供給する。衝突判断手段12は、前記加速度センサ1
1からの検出出力に基づいて重大衝突事故と判断する
と、先ず出力端子から第1スイッチングトランジスタ6
にトリガパルス、すなわち点火信号を供給するために一
定時間のみオン状態にする。
両の前後方向に発生する加速度を検出し、その検出信号
を後述のマイクロコンピュータ15の衝突判断手段12
に供給する。衝突判断手段12は、前記加速度センサ1
1からの検出出力に基づいて重大衝突事故と判断する
と、先ず出力端子から第1スイッチングトランジスタ6
にトリガパルス、すなわち点火信号を供給するために一
定時間のみオン状態にする。
【0005】13は前記衝突判断手段12と同様にマイ
クロコンピュータ15が有する機能の一種の診断手段
で、前記イグニッションスイッチ2がオンされた後に前
記衝突判断手段12と交互に作動し、前記第1診断用低
抗7、スクイーブ8及び第2診断用低抗9に流れる微小
な診断電流によって発生する該スクイーブ8の両端子か
らの電圧値に基づいて前記スクイーブ8の断線、短絡、
地絡等の故障診断を行っている。
クロコンピュータ15が有する機能の一種の診断手段
で、前記イグニッションスイッチ2がオンされた後に前
記衝突判断手段12と交互に作動し、前記第1診断用低
抗7、スクイーブ8及び第2診断用低抗9に流れる微小
な診断電流によって発生する該スクイーブ8の両端子か
らの電圧値に基づいて前記スクイーブ8の断線、短絡、
地絡等の故障診断を行っている。
【0006】14は前記マイクロコンピュータ15が有
する機能の一種の制御手段で、昇圧回路4に出力電圧の
直列抵抗16,17による抵抗分割値を入力して昇圧回
路4に供給するクロックパルスの周波数を変化させて一
定昇圧電圧を維持し、昇圧回路4の出力電圧値を安定化
させている。なお、上記の如く前記衝突判断手段12、
診断手段13及び制御手段14のそれぞれは、マイクロ
コンピュータ15の一つの機能としてソフトウエアによ
って組み込まれている。
する機能の一種の制御手段で、昇圧回路4に出力電圧の
直列抵抗16,17による抵抗分割値を入力して昇圧回
路4に供給するクロックパルスの周波数を変化させて一
定昇圧電圧を維持し、昇圧回路4の出力電圧値を安定化
させている。なお、上記の如く前記衝突判断手段12、
診断手段13及び制御手段14のそれぞれは、マイクロ
コンピュータ15の一つの機能としてソフトウエアによ
って組み込まれている。
【0007】次に、上記構成における動作説明を行う。
イグニッションスイッチ2がオンされると、その後の一
定時間の間隔をおいてマイクロコンピュータ15の診断
手段13及び衝突判断手段12を形成するプログラムが
作動を交互に繰り返し、診断手段13が作動していると
きには衝突判断手段12は作動しておらず、またその逆
に衝突判断手段12が作動しているときには、診断手段
13が作動していない。 (診断手段13が作動しているとき)衝突判断手段12
によって第1スイッチングトランジスタ6はオフ状態に
あるので、バックアップコンデンサ5→第1診断用抵抗
7→スクイーブ8→第2診断用抵抗9の順に診断用微小
電流が流れ、マイクロコンピュータ15の診断手段13
は、スクイーブ8の両端子のそれぞれの電圧を入力し、
それぞれの電圧値が第1の基準値より小さい場合には、
スクイーブ8の接地側端子がグランドに短絡していると
判断し、また第1の基準値より大きく、第2の基準値よ
りも小さい場合には、正常と判断し、さらに第2の基準
値(第1の基準値よりも大きい)より小さい場合には、
スクイーブ8の端子間が短絡していると判断する。
イグニッションスイッチ2がオンされると、その後の一
定時間の間隔をおいてマイクロコンピュータ15の診断
手段13及び衝突判断手段12を形成するプログラムが
作動を交互に繰り返し、診断手段13が作動していると
きには衝突判断手段12は作動しておらず、またその逆
に衝突判断手段12が作動しているときには、診断手段
13が作動していない。 (診断手段13が作動しているとき)衝突判断手段12
によって第1スイッチングトランジスタ6はオフ状態に
あるので、バックアップコンデンサ5→第1診断用抵抗
7→スクイーブ8→第2診断用抵抗9の順に診断用微小
電流が流れ、マイクロコンピュータ15の診断手段13
は、スクイーブ8の両端子のそれぞれの電圧を入力し、
それぞれの電圧値が第1の基準値より小さい場合には、
スクイーブ8の接地側端子がグランドに短絡していると
判断し、また第1の基準値より大きく、第2の基準値よ
りも小さい場合には、正常と判断し、さらに第2の基準
値(第1の基準値よりも大きい)より小さい場合には、
スクイーブ8の端子間が短絡していると判断する。
【0008】(衝突判断手段12が作動しているとき)
衝突判断手段12のプログラムが作動しているときには
診断手段13のプログラムは作動していないので、マイ
クロコンピュータ15の衝突判断手段12に加速度セン
サ11から加速度信号が供給され、この加速度信号によ
って衝突判断手段12が重大衝突と判断した場合には、
出力端子から第1スイッチングトランジスタ6に対して
ローレベルなトリガパルスを一定時間の間供給し、それ
によって、バックアップコンデンサ5に充電された電力
が点火電流としてスクイーブ8、機械式加速度スイッチ
10に流れ、スクイーブ8によって図示されないエアバ
ッグが展開される。
衝突判断手段12のプログラムが作動しているときには
診断手段13のプログラムは作動していないので、マイ
クロコンピュータ15の衝突判断手段12に加速度セン
サ11から加速度信号が供給され、この加速度信号によ
って衝突判断手段12が重大衝突と判断した場合には、
出力端子から第1スイッチングトランジスタ6に対して
ローレベルなトリガパルスを一定時間の間供給し、それ
によって、バックアップコンデンサ5に充電された電力
が点火電流としてスクイーブ8、機械式加速度スイッチ
10に流れ、スクイーブ8によって図示されないエアバ
ッグが展開される。
【0009】(電源ラインのA点にサージノイズが重畳
したとき)車両の電源ラインは非常にノイズが発生しや
すいので、大きなサージノイズが重畳されると、昇圧回
路4は、このサージノイズも昇圧してバックアップコン
デンサ5の充電電圧も上昇させる。その上昇された電圧
は、直列抵抗16,17によって分圧され、マイクロコ
ンピュータ15の制御手段14に供給される。その結
果、制御手段14は昇圧回路4の出力電圧を一定に保持
するために昇圧回路4に供給するクロックパルスの出力
を停止させ、バックアップコンデンサ5の充電電圧が放
電されて正常値に戻るのを待ち、戻った時点で、昇圧回
路4へのクロックパルスの供給を再開して、昇圧電圧を
所定電圧にする。なお、この制御手段14のプログラム
作動は衝突判断手段12のプログラムが作動していると
きに作動する。
したとき)車両の電源ラインは非常にノイズが発生しや
すいので、大きなサージノイズが重畳されると、昇圧回
路4は、このサージノイズも昇圧してバックアップコン
デンサ5の充電電圧も上昇させる。その上昇された電圧
は、直列抵抗16,17によって分圧され、マイクロコ
ンピュータ15の制御手段14に供給される。その結
果、制御手段14は昇圧回路4の出力電圧を一定に保持
するために昇圧回路4に供給するクロックパルスの出力
を停止させ、バックアップコンデンサ5の充電電圧が放
電されて正常値に戻るのを待ち、戻った時点で、昇圧回
路4へのクロックパルスの供給を再開して、昇圧電圧を
所定電圧にする。なお、この制御手段14のプログラム
作動は衝突判断手段12のプログラムが作動していると
きに作動する。
【0010】次に、運転席用エアバッグ、助手席用エア
バッグを展開駆動する乗員保護装置の構成を図3に基づ
いて以下に説明する。すなわち、図3に示すものは図2
に示す構成のうちスクイーブを複数並列に接続するため
のシステムを示すもので、そこには運転席用のスクイー
ブ8に対して助手席用のスクイーブ21が並列的に追加
接続されると共に、それに伴う回路要素が接続されてい
る。すなわち、昇圧回路4の出力端子と第1スイッチン
グトランジスタ6のエミッタ端子との間に第2逆流防止
用ダイオード9’が接続され、スクイーブ8と機械式加
速度スイッチ10との間に第3逆流防止用ダイオード1
9がそれぞれ接続されている。
バッグを展開駆動する乗員保護装置の構成を図3に基づ
いて以下に説明する。すなわち、図3に示すものは図2
に示す構成のうちスクイーブを複数並列に接続するため
のシステムを示すもので、そこには運転席用のスクイー
ブ8に対して助手席用のスクイーブ21が並列的に追加
接続されると共に、それに伴う回路要素が接続されてい
る。すなわち、昇圧回路4の出力端子と第1スイッチン
グトランジスタ6のエミッタ端子との間に第2逆流防止
用ダイオード9’が接続され、スクイーブ8と機械式加
速度スイッチ10との間に第3逆流防止用ダイオード1
9がそれぞれ接続されている。
【0011】またこの運転席用のスクイーブ8に助手席
用のスクイーブ21を並列配置するために、このスクイ
ーブ21の非接地側と昇圧回路4の出力端子との間に第
4逆流防止用ダイオード22と第2スイッチングトラン
ジスタ23が直列接続され、またスクイーブ21の接地
側と機械式加速度スイッチ10との間には第5逆流防止
用ダイオード24が接続されている。なお、25は前記
バックアップコンデンサ5と同等のバックアップコンデ
ンサ、26は前記第1診断用抵抗7と同等の診断用抵
抗、27は前記第2診断用抵抗9と同等の診断用抵抗で
ある。
用のスクイーブ21を並列配置するために、このスクイ
ーブ21の非接地側と昇圧回路4の出力端子との間に第
4逆流防止用ダイオード22と第2スイッチングトラン
ジスタ23が直列接続され、またスクイーブ21の接地
側と機械式加速度スイッチ10との間には第5逆流防止
用ダイオード24が接続されている。なお、25は前記
バックアップコンデンサ5と同等のバックアップコンデ
ンサ、26は前記第1診断用抵抗7と同等の診断用抵
抗、27は前記第2診断用抵抗9と同等の診断用抵抗で
ある。
【0012】28は切換回路で、前記マイクロコンピュ
ータ15の診断手段13と双方のスクイーブ8,21と
の間に介挿されて、前記制御手段14から供給される切
換信号に基づいて、第1可動接点28a及び第1固定接
点28c並びに第2可動接点28b及び第3固定接点2
8eを同時に接続せしめ、また次に切換信号が供給され
ると第1可動接点28a及び第2固定接点28d並びに
第2可動接点28b及び第4固定接点28fを接続し、
以後切換信号が供給される毎に、上記接続順序に従って
切換動作が交互に繰り返される。
ータ15の診断手段13と双方のスクイーブ8,21と
の間に介挿されて、前記制御手段14から供給される切
換信号に基づいて、第1可動接点28a及び第1固定接
点28c並びに第2可動接点28b及び第3固定接点2
8eを同時に接続せしめ、また次に切換信号が供給され
ると第1可動接点28a及び第2固定接点28d並びに
第2可動接点28b及び第4固定接点28fを接続し、
以後切換信号が供給される毎に、上記接続順序に従って
切換動作が交互に繰り返される。
【0013】29は第6逆流防止用ダイオードで、後述
のスイッチングトランジスタ33のエミッタ端子と前記
バックアップコンデンサ5の非接地側端子との間に接続
されている。30は前記第6逆流防止用ダイオード29
と同様の第7逆流防止用ダイオードで、後述のスイッチ
ングトランジスタ33のエミッタ端子と前記バックアッ
プコンデンサ25の非接地側端子との間に接続されてい
る。31,32は直列接続された電圧分割用抵抗で、後
述のスイッチングトランジスタ33のエミッタ端子に印
加される電圧、すなわちバックアップコンデンサ25の
充電電圧を検出するために接続されて、その検出電圧を
制御手段14’に供給し、制御手段14’は昇圧回路4
に前記クロックパルスを供給し、昇圧電圧を制御する。
のスイッチングトランジスタ33のエミッタ端子と前記
バックアップコンデンサ5の非接地側端子との間に接続
されている。30は前記第6逆流防止用ダイオード29
と同様の第7逆流防止用ダイオードで、後述のスイッチ
ングトランジスタ33のエミッタ端子と前記バックアッ
プコンデンサ25の非接地側端子との間に接続されてい
る。31,32は直列接続された電圧分割用抵抗で、後
述のスイッチングトランジスタ33のエミッタ端子に印
加される電圧、すなわちバックアップコンデンサ25の
充電電圧を検出するために接続されて、その検出電圧を
制御手段14’に供給し、制御手段14’は昇圧回路4
に前記クロックパルスを供給し、昇圧電圧を制御する。
【0014】スイッチングトランジスタ33は、ベース
端子に前記マイクロコンピュータ15’の制御手段1
4’から、定電圧回路34からの供給電圧が所定値以下
に低下したと判断されたときに供給されるローレベル信
号に基づいてオン動作し、定電圧回路34に双方のバッ
クアップコンデンサ5,25に充電された電力を供給す
る。35,36は直列接続された抵抗で、前記車載バッ
テリ1の出力電圧を抵抗分割して前記マイクロコンピュ
ータ15’の制御手段14’に供給し、制御手段14’
はこの抵抗分割された電圧に基づいて昇圧回路4からの
昇圧出力を一定に制御する。37は第8逆流防止用ダイ
オードで、前記イグニッションスイッチ2の出力側と定
電圧回路34との間に介挿されている。なお、38は平
滑用コンデンサである。
端子に前記マイクロコンピュータ15’の制御手段1
4’から、定電圧回路34からの供給電圧が所定値以下
に低下したと判断されたときに供給されるローレベル信
号に基づいてオン動作し、定電圧回路34に双方のバッ
クアップコンデンサ5,25に充電された電力を供給す
る。35,36は直列接続された抵抗で、前記車載バッ
テリ1の出力電圧を抵抗分割して前記マイクロコンピュ
ータ15’の制御手段14’に供給し、制御手段14’
はこの抵抗分割された電圧に基づいて昇圧回路4からの
昇圧出力を一定に制御する。37は第8逆流防止用ダイ
オードで、前記イグニッションスイッチ2の出力側と定
電圧回路34との間に介挿されている。なお、38は平
滑用コンデンサである。
【0015】次に、この図3における構成の動作説明を
行う。イグニッションスイッチ2がオンされると、その
後一定周期毎にマイクロコンピュータ15’の診断手段
13’及び衝突判断手段12’のプログラム作動が交互
に繰り返される。 (診断手段13’が作動しているとき)診断手段13’
が作動しているときには衝突判断手段12’は作動して
おらず、第1及び第2スイッチングトランジスタ6,2
3はオフ状態にある。
行う。イグニッションスイッチ2がオンされると、その
後一定周期毎にマイクロコンピュータ15’の診断手段
13’及び衝突判断手段12’のプログラム作動が交互
に繰り返される。 (診断手段13’が作動しているとき)診断手段13’
が作動しているときには衝突判断手段12’は作動して
おらず、第1及び第2スイッチングトランジスタ6,2
3はオフ状態にある。
【0016】また、切換回路28は制御手段14’から
所定の周期でローレベル、ハイレベル状態が交互に替わ
る切換信号の供給を受けて、双方のスクイーブ8,21
のそれぞれの両端子電圧を入力して、それぞれの両端子
電圧が第1の基準電圧及び第2の基準電圧(第1の基準
電圧よりも高い)の間にあるか否かによって、スクイー
ブ8,21の端子間が断線しているか、短絡している
か、地絡しているかの判断を行い、異常と判断された場
合には、その異常の種類に応じた所定モードで図示され
ないランプが点滅または点灯駆動される。
所定の周期でローレベル、ハイレベル状態が交互に替わ
る切換信号の供給を受けて、双方のスクイーブ8,21
のそれぞれの両端子電圧を入力して、それぞれの両端子
電圧が第1の基準電圧及び第2の基準電圧(第1の基準
電圧よりも高い)の間にあるか否かによって、スクイー
ブ8,21の端子間が断線しているか、短絡している
か、地絡しているかの判断を行い、異常と判断された場
合には、その異常の種類に応じた所定モードで図示され
ないランプが点滅または点灯駆動される。
【0017】(衝突判断手段12’が作動していると
き)衝突判断手段12’が作動しているときには診断手
段13’は作動していない。その結果、マイクロコンピ
ュータ15’の衝突判断手段12’に加速度センサ11
から加速度信号が供給され、衝突判断手段12’が重大
衝突と判断した場合には、出力端子から第1及び第2ス
イッチングトランジスタ6,23のベース端子に対して
ローレベルなトリガ信号を供給する。それによって、双
方のバックアップコンデンサ5,25に充電された電力
がそれぞれのスクイーブ8,21に供給され、図示され
ない運転席用及び助手席用エアバッグが展開する。な
お、図3においても電源ラインのA点にサージノイズが
重畳したときには、マイクロコンピュータ15’の制御
手段14’の作動は、図2に示したマイクロコンピュー
タ15の制御手段14の作動と同様に作動するように設
定されている。
き)衝突判断手段12’が作動しているときには診断手
段13’は作動していない。その結果、マイクロコンピ
ュータ15’の衝突判断手段12’に加速度センサ11
から加速度信号が供給され、衝突判断手段12’が重大
衝突と判断した場合には、出力端子から第1及び第2ス
イッチングトランジスタ6,23のベース端子に対して
ローレベルなトリガ信号を供給する。それによって、双
方のバックアップコンデンサ5,25に充電された電力
がそれぞれのスクイーブ8,21に供給され、図示され
ない運転席用及び助手席用エアバッグが展開する。な
お、図3においても電源ラインのA点にサージノイズが
重畳したときには、マイクロコンピュータ15’の制御
手段14’の作動は、図2に示したマイクロコンピュー
タ15の制御手段14の作動と同様に作動するように設
定されている。
【0018】上記のように乗員保護装置の構成が拡張さ
れてきているが、最近では、さらに上記構成の乗員保護
装置の機能等が拡張されて、図1に示すようにサイドエ
アバッグシステム(図1において符号55及び56で示
されている)も付加することが考えられ、検討されるよ
うになってきているので、以下にその構成を説明する。
すなわち、図1において図3における第2逆流防止用ダ
イオード9’、第1スイッチングトランジスタ6、スク
イーブ8、第3逆流防止用ダイオード19からなる直流
回路に対する、第4逆流防止用ダイオード22、第2ス
イッチングトランジスタ23、スクイーブ21、第5逆
流防止用ダイオード24からなる直流回路の如く、第9
逆流防止用ダイオード41、第3スイッチングトランジ
スタ42、スクイーブ44、第10逆流防止用ダイオー
ド45からなる直流回路が並列接続され、さらに第9逆
流防止用ダイオード41と第3スイッチングトランジス
タ42との接続点から、例えば運転席用の第1サイドエ
アバッグシステム55に電源ラインから接続されて電力
が供給されている。なお、前記第1サイドエアバッグシ
ステム55とマイクロコンピュータ15”の衝突判断手
段12”等とは、信号ラインBを介して多重通信を行
い、この多重通信によってマイクロコンピュータ15”
の衝突判断手段12”は、必要に応じて第3及び第4ス
イッチングトランジスタ42,49をオン駆動してスク
イーブ44,51に点火電流を供給する。
れてきているが、最近では、さらに上記構成の乗員保護
装置の機能等が拡張されて、図1に示すようにサイドエ
アバッグシステム(図1において符号55及び56で示
されている)も付加することが考えられ、検討されるよ
うになってきているので、以下にその構成を説明する。
すなわち、図1において図3における第2逆流防止用ダ
イオード9’、第1スイッチングトランジスタ6、スク
イーブ8、第3逆流防止用ダイオード19からなる直流
回路に対する、第4逆流防止用ダイオード22、第2ス
イッチングトランジスタ23、スクイーブ21、第5逆
流防止用ダイオード24からなる直流回路の如く、第9
逆流防止用ダイオード41、第3スイッチングトランジ
スタ42、スクイーブ44、第10逆流防止用ダイオー
ド45からなる直流回路が並列接続され、さらに第9逆
流防止用ダイオード41と第3スイッチングトランジス
タ42との接続点から、例えば運転席用の第1サイドエ
アバッグシステム55に電源ラインから接続されて電力
が供給されている。なお、前記第1サイドエアバッグシ
ステム55とマイクロコンピュータ15”の衝突判断手
段12”等とは、信号ラインBを介して多重通信を行
い、この多重通信によってマイクロコンピュータ15”
の衝突判断手段12”は、必要に応じて第3及び第4ス
イッチングトランジスタ42,49をオン駆動してスク
イーブ44,51に点火電流を供給する。
【0019】さらには上記追加接続された直流回路と同
様に、第11逆流防止用ダイオード48、第4スイッチ
ングトランジスタ49、スクイーブ51、第12逆流防
止用ダイオード52からなる直流回路が並列接続され、
第11逆流防止用ダイオード48と第4スイッチングト
ランジスタ49との接続点から、例えば助手席用の第2
サイドエアバッグシステム56に電力ラインが接続され
て電力が供給されている。なお、前記第2サイドエアバ
ッグシステム56とマイクロコンピュータ13”の衝突
判断手段12”等は、信号ラインCを介して多重通信を
行い、この多重通信によってマイクロコンピュータ1
5”の衝突判断手段12”は、必要に応じて第4スイッ
チングトランジスタ49をオン駆動してスクイーブ51
に点火電流を供給する。
様に、第11逆流防止用ダイオード48、第4スイッチ
ングトランジスタ49、スクイーブ51、第12逆流防
止用ダイオード52からなる直流回路が並列接続され、
第11逆流防止用ダイオード48と第4スイッチングト
ランジスタ49との接続点から、例えば助手席用の第2
サイドエアバッグシステム56に電力ラインが接続され
て電力が供給されている。なお、前記第2サイドエアバ
ッグシステム56とマイクロコンピュータ13”の衝突
判断手段12”等は、信号ラインCを介して多重通信を
行い、この多重通信によってマイクロコンピュータ1
5”の衝突判断手段12”は、必要に応じて第4スイッ
チングトランジスタ49をオン駆動してスクイーブ51
に点火電流を供給する。
【0020】また、バックアップコンデンサ5に対する
バックアップコンデンサ25の如く、バックアップコン
デンサ47が第9逆流防止用ダイオード41と第3スイ
ッチングトランジスタ42との接続ラインとグランド間
に接続され、さらにバックアップコンデンサ54が第1
1逆流防止用ダイオード48と第4スイッチングトラン
ジスタ49との接続ラインとグランド間に接続されてい
る。
バックアップコンデンサ25の如く、バックアップコン
デンサ47が第9逆流防止用ダイオード41と第3スイ
ッチングトランジスタ42との接続ラインとグランド間
に接続され、さらにバックアップコンデンサ54が第1
1逆流防止用ダイオード48と第4スイッチングトラン
ジスタ49との接続ラインとグランド間に接続されてい
る。
【0021】さらに、第1診断用抵抗7に対する診断用
抵抗26の如く、診断用抵抗43が第3スイッチングト
ランジスタ42のエミッタ端子とコレクタ端子との間に
接続され、さらに診断用抵抗50が第4スイッチングト
ランジスタ49のエミッタ端子とコレクタ端子との間に
接続されている。
抵抗26の如く、診断用抵抗43が第3スイッチングト
ランジスタ42のエミッタ端子とコレクタ端子との間に
接続され、さらに診断用抵抗50が第4スイッチングト
ランジスタ49のエミッタ端子とコレクタ端子との間に
接続されている。
【0022】またさらに、診断用抵抗9に対する第2診
断用抵抗27の如く、診断用抵抗46がスクイーブ44
と第10逆流防止用ダイオード45の接続点とグランド
との接続点との間に接続され、さらに診断用抵抗53が
スクイーブ51と第12逆流防止用ダイオード52の接
続点とグランドとの間に接続されている。また、昇圧回
路4の入力端子とグランドとの間に接続された、符号4
0で示されるツエナダイオードは、電源ラインのA点に
重畳されたサージノイズを吸収するためのものであり、
符号28’で示される切換回路は、前記切換回路28で
示されるものに対して固定端子が2倍に増えている。ま
た符号14”で示される制御手段も前記制御手段14’
に対して第3及び第4スイッチングトランジスタ42,
49を駆動するために信号ラインが2倍に増えている。
断用抵抗27の如く、診断用抵抗46がスクイーブ44
と第10逆流防止用ダイオード45の接続点とグランド
との接続点との間に接続され、さらに診断用抵抗53が
スクイーブ51と第12逆流防止用ダイオード52の接
続点とグランドとの間に接続されている。また、昇圧回
路4の入力端子とグランドとの間に接続された、符号4
0で示されるツエナダイオードは、電源ラインのA点に
重畳されたサージノイズを吸収するためのものであり、
符号28’で示される切換回路は、前記切換回路28で
示されるものに対して固定端子が2倍に増えている。ま
た符号14”で示される制御手段も前記制御手段14’
に対して第3及び第4スイッチングトランジスタ42,
49を駆動するために信号ラインが2倍に増えている。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のものにおいて、時刻t1 にイグニッションス
イッチ2がオンされ(図4(A))、電源ラインのA点
に大きなサージノイズ(図4(B)の区間Tの波線部
分)がバッテリ電圧(図4(B)の実線部分)に重畳さ
れた場合において、マイクロコンピュータ15”の制御
手段14”は2組の直列抵抗31,32及び35,36
のそれぞれから正常時に検出される所定電圧以上の電圧
を検出するので、昇圧回路4へのクロックパルスの供給
を停止して(図4(C)の区間Tの破線部分)、正常電
圧に低下してくるのを待つが、この待っている間に、バ
ックアップコンデンサ5,25,47,54のうち例え
ばバックアップコンデンサ5,47を例にとって説明す
ると、バックアップコンデンサ5に充電された電荷は、
微小な診断電流IA として診断用抵抗7→スクイーブ8
→診断用抵抗9→グランドと流れる一方で、バックアッ
プコンデンサ47に充電された電荷は、微小な診断電流
IC として診断用抵抗43→スクイーブ44→診断用抵
抗46→グランドと流れる他に第1サイドエアバッグシ
ステム55に対して作動電流として診断電流の10〜2
0倍の作動電流IB が流れるためにバックアップコンデ
ンサ47の充電電圧(図4(D)の破線A部分)がバッ
クアップコンデンサ5の充電電圧(図4(D)の破線B
部分)の低下速度に比べて急激な速度で低下してしま
う。
うな構成のものにおいて、時刻t1 にイグニッションス
イッチ2がオンされ(図4(A))、電源ラインのA点
に大きなサージノイズ(図4(B)の区間Tの波線部
分)がバッテリ電圧(図4(B)の実線部分)に重畳さ
れた場合において、マイクロコンピュータ15”の制御
手段14”は2組の直列抵抗31,32及び35,36
のそれぞれから正常時に検出される所定電圧以上の電圧
を検出するので、昇圧回路4へのクロックパルスの供給
を停止して(図4(C)の区間Tの破線部分)、正常電
圧に低下してくるのを待つが、この待っている間に、バ
ックアップコンデンサ5,25,47,54のうち例え
ばバックアップコンデンサ5,47を例にとって説明す
ると、バックアップコンデンサ5に充電された電荷は、
微小な診断電流IA として診断用抵抗7→スクイーブ8
→診断用抵抗9→グランドと流れる一方で、バックアッ
プコンデンサ47に充電された電荷は、微小な診断電流
IC として診断用抵抗43→スクイーブ44→診断用抵
抗46→グランドと流れる他に第1サイドエアバッグシ
ステム55に対して作動電流として診断電流の10〜2
0倍の作動電流IB が流れるためにバックアップコンデ
ンサ47の充電電圧(図4(D)の破線A部分)がバッ
クアップコンデンサ5の充電電圧(図4(D)の破線B
部分)の低下速度に比べて急激な速度で低下してしま
う。
【0024】そのために、スクイーブ44のプルアップ
電圧(非接地側電圧)が低下し、スクイーブ44のグラ
ンドショートを誤検出してしまう恐れも考えられる。
電圧(非接地側電圧)が低下し、スクイーブ44のグラ
ンドショートを誤検出してしまう恐れも考えられる。
【0025】この発明は、このような問題点に着目して
なされたもので、マイクロコンピュータの制御手段が、
電源ラインにサージノイズが発生したと判断した場合に
は、サイドエアバッグシステムに接続されないバックア
ップコンデンサの電荷をマイクロコンピュータに供給し
て図4(E)に示す如く充電電圧の低下速度の違いを小
さくして、故障判断の精度を高めることを目的とする。
なされたもので、マイクロコンピュータの制御手段が、
電源ラインにサージノイズが発生したと判断した場合に
は、サイドエアバッグシステムに接続されないバックア
ップコンデンサの電荷をマイクロコンピュータに供給し
て図4(E)に示す如く充電電圧の低下速度の違いを小
さくして、故障判断の精度を高めることを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用制
御回路は、外部から供給されるクロックパルスに基づい
て入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、該DC
/DCコンバータの出力端子とグランドとの間に、各々
が別々に逆流防止用ダイオードを介して接続される複数
のバックアップコンデンサと、該複数のバックアップコ
ンデンサのうち対応するバックアップコンデンサから給
電されると共に、作動電流が大きなグループと小さなグ
ループとに区分されてなる複数の負荷と、前記DC/D
Cコンバータの入力電圧の異常電圧を検出する第1異常
電圧検出手段と、前記DC/DCコンバータの出力電圧
の異常電圧を検出する第2異常電圧検出手段と、定電圧
回路と、前記複数の負荷のうち小さな負荷のグループに
接続されたバックアップコンデンサと前記定電圧回路と
の間に介挿されたスイッチングトランジスタと、前記第
1及び第2異常電圧検出手段からの検出出力を入力して
前記DC/DCコンバータへのクロックパルスの供給を
停止し、かつスイッチングトランジスタを駆動するマイ
クロコンピュータとを備えてなることを特徴とする。
御回路は、外部から供給されるクロックパルスに基づい
て入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、該DC
/DCコンバータの出力端子とグランドとの間に、各々
が別々に逆流防止用ダイオードを介して接続される複数
のバックアップコンデンサと、該複数のバックアップコ
ンデンサのうち対応するバックアップコンデンサから給
電されると共に、作動電流が大きなグループと小さなグ
ループとに区分されてなる複数の負荷と、前記DC/D
Cコンバータの入力電圧の異常電圧を検出する第1異常
電圧検出手段と、前記DC/DCコンバータの出力電圧
の異常電圧を検出する第2異常電圧検出手段と、定電圧
回路と、前記複数の負荷のうち小さな負荷のグループに
接続されたバックアップコンデンサと前記定電圧回路と
の間に介挿されたスイッチングトランジスタと、前記第
1及び第2異常電圧検出手段からの検出出力を入力して
前記DC/DCコンバータへのクロックパルスの供給を
停止し、かつスイッチングトランジスタを駆動するマイ
クロコンピュータとを備えてなることを特徴とする。
【0027】
実施の形態1.この実施の形態のものは、図1及び図4
に基づいて上記の如く説明したものと以下の点で異な
る。すなわち、マイクロコンピュータ15”の制御手段
14”が電源ラインのA点にサージノイズ(図4(B)
の山状の破線)が重畳されたと判断すると、スイッチン
グトランジスタ33のベース端子にローレベル信号を供
給してオンせしめ(図4(C)のT区間)、バックアッ
プコンデンサ5,25に充電された電荷を定電圧回路3
4を介してマイクロコンピュータ15”に作動電流とし
て供給することによって放電し、サージノイズによって
所定電圧以上に充電されたバックアップコンデンサ5,
25の充電電圧(図4(B)の破線部分)の低下速度を
他のバックアップコンデンサ47,54の放電速度に近
づける(図4(E)のT区間の破線A’部分)。それに
よって、バックアップコンデンサ47,54の充電電荷
が急速に放電されるので第1及び第2のサイドエアバッ
グシステム55,56のスクイーブ等が故障判断をする
前に制御手段14”から昇圧回路4へのクロックパルス
の供給の再開が可能になる。
に基づいて上記の如く説明したものと以下の点で異な
る。すなわち、マイクロコンピュータ15”の制御手段
14”が電源ラインのA点にサージノイズ(図4(B)
の山状の破線)が重畳されたと判断すると、スイッチン
グトランジスタ33のベース端子にローレベル信号を供
給してオンせしめ(図4(C)のT区間)、バックアッ
プコンデンサ5,25に充電された電荷を定電圧回路3
4を介してマイクロコンピュータ15”に作動電流とし
て供給することによって放電し、サージノイズによって
所定電圧以上に充電されたバックアップコンデンサ5,
25の充電電圧(図4(B)の破線部分)の低下速度を
他のバックアップコンデンサ47,54の放電速度に近
づける(図4(E)のT区間の破線A’部分)。それに
よって、バックアップコンデンサ47,54の充電電荷
が急速に放電されるので第1及び第2のサイドエアバッ
グシステム55,56のスクイーブ等が故障判断をする
前に制御手段14”から昇圧回路4へのクロックパルス
の供給の再開が可能になる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、サージノイズによって昇圧回路4が作動不能にな
る時間を短くできるので全ての故障判断が終了するまで
の時間をマイクロコンピュータの立上りの所定時間内に
終了させることが可能になるという効果が発揮される。
れば、サージノイズによって昇圧回路4が作動不能にな
る時間を短くできるので全ての故障判断が終了するまで
の時間をマイクロコンピュータの立上りの所定時間内に
終了させることが可能になるという効果が発揮される。
【図1】この発明に係る実施の形態を示す回路説明図で
ある。
ある。
【図2】図3の先行例を説明するためのスクイーブ1つ
の簡単な回路説明図である。
の簡単な回路説明図である。
【図3】先行例を説明するための回路説明図である。
【図4】図1及び図3の作動を説明するための波形説明
図である。
図である。
2 イグニッションスイッチ 4 昇圧回路 5,25,47,54 バックアップコンデンサ 6,23,33,42,49 スイッチングトランジス
タ 7,9,26,27,43,46,50,53 診断用
抵抗 8,21,44,51 スクイーブ 10 機械式加速度スイッチ 12,12’,12” 衝突判断手段 13,13’,13” 診断手段 14,14’,14” 制御手段 15,15’,15” マイクロコンピュータ 28,28’ 切換回路 31,32,35,36 電圧分割用抵抗 34 定電圧回路 55,56 サイドエアバッグシステム
タ 7,9,26,27,43,46,50,53 診断用
抵抗 8,21,44,51 スクイーブ 10 機械式加速度スイッチ 12,12’,12” 衝突判断手段 13,13’,13” 診断手段 14,14’,14” 制御手段 15,15’,15” マイクロコンピュータ 28,28’ 切換回路 31,32,35,36 電圧分割用抵抗 34 定電圧回路 55,56 サイドエアバッグシステム
Claims (1)
- 【請求項1】 外部から供給されるクロックパルスに基
づいて入力電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、該
DC/DCコンバータの出力端子とグランドとの間に、
各々が別々に逆流防止用ダイオードを介して接続される
複数のバックアップコンデンサと、該複数のバックアッ
プコンデンサのうち対応するバックアップコンデンサか
ら給電されると共に、作動電流が大きなグループと小さ
なグループとに区分されてなる複数の負荷と、前記DC
/DCコンバータの入力電圧の異常電圧を検出する第1
異常電圧検出手段と、前記DC/DCコンバータの出力
電圧の異常電圧を検出する第2異常電圧検出手段と、定
電圧回路と、前記複数の負荷のうち小さな負荷のグルー
プに接続されたバックアップコンデンサと前記定電圧回
路との間に介挿されたスイッチングトランジスタと、前
記第1及び第2異常電圧検出手段からの検出出力を入力
して前記DC/DCコンバータへのクロックパルスの供
給を停止し、かつスイッチングトランジスタを駆動する
マイクロコンピュータとを備えてなることを特徴とする
車両用制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292037A JPH10129408A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 車両用制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292037A JPH10129408A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 車両用制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129408A true JPH10129408A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17776720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292037A Pending JPH10129408A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 車両用制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118776977A (zh) * | 2024-07-29 | 2024-10-15 | 常州加洲塑料制品有限公司 | 一种色母料取样检测装置 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP8292037A patent/JPH10129408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118776977A (zh) * | 2024-07-29 | 2024-10-15 | 常州加洲塑料制品有限公司 | 一种色母料取样检测装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7142407B2 (en) | Squib driver for airbag application | |
| EP1582418A1 (en) | Squib driver for airbag application | |
| JP4630342B2 (ja) | 乗員保護手段の点火素子に対する制御装置 | |
| JP4947361B2 (ja) | 車両用乗員保護装置 | |
| JPH10129408A (ja) | 車両用制御回路 | |
| JP3582822B2 (ja) | 車両用乗員保護装置及びその制御方法 | |
| JP2001206190A (ja) | 乗員保護装置 | |
| KR100513080B1 (ko) | 차량용 제어장치 | |
| JPH11310102A (ja) | 車両用乗員保護装置 | |
| JPH09295551A (ja) | 多重通信装置 | |
| JPH09269247A (ja) | 多重通信回路 | |
| JP2889725B2 (ja) | 車両用エアバッグ装置 | |
| JPH09240421A (ja) | 乗員保護装置 | |
| JP3859840B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
| JPH04127057U (ja) | エアバツグシステムにおける回路故障検出装置 | |
| JPH08310337A (ja) | 車両用保護装置 | |
| JPH10129406A (ja) | 電源回路 | |
| JPH07257314A (ja) | 点火装置駆動回路の診断回路 | |
| JP3859825B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
| JPH10287200A (ja) | 乗員保護装置 | |
| JP2000127889A (ja) | 乗員保護装置 | |
| JP3868536B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
| JPH11286255A (ja) | 乗員保護装置 | |
| JPH0939724A (ja) | 車両用乗員保護装置 | |
| JPH09295553A (ja) | 多重通信装置 |