JPH09295553A - 多重通信装置 - Google Patents

多重通信装置

Info

Publication number
JPH09295553A
JPH09295553A JP8112860A JP11286096A JPH09295553A JP H09295553 A JPH09295553 A JP H09295553A JP 8112860 A JP8112860 A JP 8112860A JP 11286096 A JP11286096 A JP 11286096A JP H09295553 A JPH09295553 A JP H09295553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
microcomputer
sub
signal
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8112860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3623310B2 (ja
Inventor
Takayuki Kishi
隆行 岸
Yasuo Saito
泰男 斉藤
Haruka Hayashi
治可 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP11286096A priority Critical patent/JP3623310B2/ja
Priority to KR1019970001826A priority patent/KR100391954B1/ko
Publication of JPH09295553A publication Critical patent/JPH09295553A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3623310B2 publication Critical patent/JP3623310B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/023Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
    • B60R16/0231Circuits relating to the driving or the functioning of the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • B60R2021/0104Communication circuits for data transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 主のマイクロコンピュータの管理する副のマ
イクロコンピュータの動作が少しでも異常の時には、主
のマイクロコンピュータは、副のマイクロコンピュータ
とのつながりを完全に無視して、主のマイクロコンピュ
ータが誤判断しないようにする。 【解決手段】 主制御装置と副制御装置とを備え、主制
御装置は、前記副制御装置に対して周期的に要求信号を
供給すると共に、副制御回路は、主制御回路に対して少
なくても各回路部の監視結果を含む応答信号を返送する
多重通信装置において、主制御装置は、要求信号を供給
した後に、副制御装置から応答信号が所定時間を越えて
返送されないとき断線状態にあると判断して副乗員保護
装置の直流電源への給電を停止し、かつ警報信号を出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の前方及び
側方からの衝突事故時に乗員を保護するエアバッグ等が
複数個備えられてなる乗員保護装置等に最適な多重通信
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の多重通信装置を図4に示
す乗員保護装置に基づいて説明する。まず、破線16で
囲まれる主制御装置である運転席エアバッグ(主乗員保
護装置)について以下に説明する。昇圧回路3は、イグ
ニッションスイッチ2を介して供給されるバッテリ1か
らの入力電圧を昇圧して抵抗4を介してバックアップコ
ンデンサ5を充電する。その充電された電荷は、マイク
ロコンピュータ11が加速度センサ10から供給される
加速度信号に基づいて重大衝突と判断したときにスイッ
チ回路7をオンすることによって放電用ダイオード6を
介して雷管8、機械式加速度スイッチ9(このときはオ
ン状態であるが、通常時はオフ状態である)を直列に介
して放電され、雷管8によって図示されない火薬が点火
され、エアバッグが展開される。なお、この機械式加速
度スイッチ9は、本出願人による特願平5−35147
0号に開示されている構造のものである。
【0003】また、マイクロコンピュータ11は故障診
断機能を有し、前記バックアップコンデンサ5の容量診
断時にはトランジスタ13を所定時間の間オンし、バッ
クアップコンデンサ5に充電された電荷を抵抗12を介
して放電し、その時のバックアップコンデン5の端子電
圧の変化量を読み取り、前記バックアップコンデンサ5
の静電容量が規定値の範囲にあるか否かの診断を行い、
異常(規定値の範囲から外れている)と判断した場合に
は、その故障内容をメモリ14に記憶せしめると共に、
ランプ等の警報装置15を駆動して乗員に知らせる。な
お、前記マイクロコンピュータ11は、故障診断機能と
衝突判断機能とを極めて短時間の間に交互に繰り返して
実行している。
【0004】さらに、マイクロコンピュータ11は、後
述の第1通信回路17から供給される副制御装置である
運転席サイドエアバッグ(副乗員保護装置)19の故障
診断情報をメモリ14に記憶せしめると共に、その故障
診断情報に基づいて警報装置15の作動を行う。第1通
信回路17は、マイクロコンピュータ11から一定周期
毎に要求信号が供給されると、それを運転席サイドエア
バッグ19の第2通信回路20に供給すると共に、その
第2通信回路20からその要求信号に対応する応答信号
が供給されると、それをマイクロコンピュータ11に供
給する。
【0005】次に、車両側方からの衝突時に作動する、
副制御装置である運転席サイドエアバッグ19について
以下に説明する。この運転席サイドエアバッグ19は、
車両側方からの衝突に対して乗員を保護するためのもの
で、その電源は、符号18で示すハーネス等の電源ライ
ンによって前記運転席エアバッグ16のバックアップコ
ンデンサ5及び昇圧回路3から供給されるように接続さ
れている。また、第1通信回路17は、運転席サイドエ
アバッグ19の第2通信回路20と多重通信を行うもの
で、マイクロコンピュータ11からの一定周期毎に伝送
されてくる要求信号を第2通信回路20に伝送すると共
に、それに対応する第2通信回路20からの応答信号
(診断結果)を受けてマイクロコンピュータ11に供給
する。
【0006】運転席サイドエアバッグ19は、車両のド
ア、またはその近傍に取り付けられるもので、その中の
符号10’は左右方向加速度センサで、前後方向加速度
センサ10と同一のもので、この加速度センサ10に対
して、車両の左右方向からの加速度を検出できるように
検出方向を変えて車両に取り付けたものである。
【0007】11’は前記マイクロコンピュータ11と
同等の衝突判断機能を有するマイクロコンピュータで、
車両左右方向に発生した加速度信号を検出する前記左右
方向加速度センサ10’からの加速度信号に基づいて衝
突判断を行い、重大衝突と判断した場合には、スイッチ
回路7’(スイッチ回路7と同等のもの)をオン制御す
る。
【0008】なお、8’は前記雷管8と同等の雷管、
9’は前記機械式加速度スイッチ9と同等の機械式加速
度スイッチ、21は定電圧回路で、前記電源ライン18
を介した前記昇圧回路3及びバックアップコンデンサ5
からの出力を受けて、運転席サイドエアバッグ19を構
成する各回路に定電圧を供給するものである。
【0009】すなわち、運転席用エアバッグは図4に示
したものと同一の作動を行うのでその詳細説明は省略す
るが、運転席サイドエアバック19も運転席エアバック
16と同様に衝突判断機能と故障診断機能とを有し、こ
れらのプログラムを短時間のうちに交互に繰り返し実行
する。
【0010】それによって、運転席サイドエアバッグ1
9は運転席エアバッグ16の昇圧回路3及びバックアッ
プコンデンサ5から電源ライン18を介して昇圧電圧を
受けると共に、この運転席サイドエアバッグ19は車両
側方からの衝突による加速度を左右方向加速度センサ1
0’が検出し、その検出信号に基づいてマイクロコンピ
ュータ11’の衝突判断機能が重大事故と判断すると、
スイッチ回路7’をオン制御して運転席エアバッグ16
のバックアップコンデンサ5に充電された電力をスクイ
ーブ8’、機械式加速度スイッチ9’に直列に流し、火
薬に点火してエアバッグを展開させる。なお、通常双方
のスイッチ回路7、7’が同時にオンされることはな
い、すなわち車両の前方からと左右から同時に衝突が発
生することはないからである。
【0011】また、マイクロコンピュータ11’は、故
障診断機能によって雷管8’等の故障診断を行うと共に
運転席エアバッグ16からの要求信号を第1及び第2通
信回路17、20を介して周期的に入力し、要求信号が
供給される毎に、運転席サイドエアバッグ19のマイク
ロコンピュータ11’は応答信号として、診断結果を第
2通信回路20から第1通信回路17に返送し、マイク
ロコンピュータ11はその内容に応じてメモリ14に記
憶せしめると共に、警報装置15を駆動する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
図4における乗員保護装置の運転席エアバッグ16のマ
イクロコンピュータ11が一定周期毎に運転席サイドエ
アバッグ19に要求信号を供給する毎に、運転席サイド
エアバッグ19のマイクロコンピュータ11’から応答
信号が運転席エアバッグ16のマイクロコンピュータ1
1に伝送される構成になっているので、双方のマイクロ
コンピュータ11、11’の間で常に通信を行うため
に、電力消費量が多くかかり、そのため昇圧回路3の容
量が大きくなるという課題があった。
【0013】また、運転席サイドエアバッグ19のマイ
クロコンピュータ11’が暴走した場合、常識的にはウ
オッチドッグタイマ(図示せず)によってリセットさ
れ、それによって正常動作に戻されてから故障ではなく
暴走したということが確認されるが、この正常に戻され
るまでの時間は非常に短い時間で、その短い時間経過
後、応答信号が返送されてこない場合には、物理的に破
壊されているのか、または暴走が繰り返されているのか
分からず、そのために運転席エアバッグ16のマイクロ
コンピュータ11の管理から運転席サイドエアバッグ1
9のマイクロコンピュータ11’が無管理状態になって
しまうという課題があった。
【0014】そこで、この発明は上記の課題に着目して
なされたもので、主マイクロコンピュータが管理する副
マイクロコンピュータの動作が少しでも異常の時には、
主マイクロコンピュータは、副マイクロコンピュータと
のつながりを完全に無視して、主マイクロコンピュータ
が誤判断しないようにすることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この多重通信装置に係る
第1の発明は、第1直流電源から給電され、第1センサ
からの検出信号に基づいて第1制御信号を作成すると共
に、各回路部を監視して故障診断を行う機能を備えた主
制御装置と、前記第1直流電源にハーネスを介して接続
される第2直流電源から給電され、第2センサからの検
出信号に基づいて第2制御信号を作成すると共に、各回
路部の監視を行う機能を備えた少なくても1つの副制御
装置とを備え、前記主制御装置は、前記副制御装置に対
して周期的に要求信号を供給すると共に、前記副制御装
置は、前記主制御装置に対して少なくても各回路部の監
視結果を含む応答信号を返送する多重通信装置であっ
て、前記主制御装置は、要求信号を供給した後に、前記
副制御装置からそれに対応する応答信号が所定時間を越
えて返送されないとき断線状態にあると判断して前記副
制御装置の第2直流電源への給電を停止し、かつ警報信
号を出力するようにしたものである。
【0016】第2の発明は、第1直流電源から給電さ
れ、第1センサからの検出信号に基づいて第1制御信号
を作成すると共に、各回路部を監視して故障診断を行う
機能を備えた主制御装置と、前記第1直流電源にハーネ
スを介して接続される第2直流電源から給電され、第2
センサからの検出信号に基づいて第2制御信号を作成す
ると共に、各回路部の監視を行う機能を備えた少なくて
も1つの副制御装置とを備え、前記主制御装置は、前記
副制御装置に対して周期的に要求信号を供給すると共
に、前記副制御装置は、前記主制御装置に対して少なく
ても各回路部の監視結果を含む応答信号を返送する多重
通信装置であって、前記主制御装置は、要求信号を供給
した後に、前記副制御装置からそれに対応する応答信号
が所定時間を越えて返送されないとき断線状態にあると
判断して前記副制御装置からの応答信号の入力を禁止す
るようにしたものである。
【0017】第3の発明は、前記主制御装置から出力さ
れる要求信号と、前記副制御装置から出力される応答信
号とは、前記ハーネスを信号ラインとして通信を行うよ
うにしたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明による実施の形態1を図1に基
づいて説明する。まず、運転席エアバッグである主乗員
保護装置35について説明する。すなわち、21は昇圧
回路で、イグニッションスイッチ2を介して供給される
バッテリ1からの入力電圧を昇圧して抵抗22を介して
バックアップコンデンサ23を充電すると共に、電源ラ
イン36に直列に介挿されたスイッチ回路32、抵抗3
4を介して助手席サイドエアバッグである副乗員保護装
置46にその昇圧電圧を供給する。24は車両の前後方
向に発生する加速度を検出する前後方向加速度センサ
で、検出信号である加速度信号は、後述のマイクロコン
ピュータ25に供給される。
【0019】このマイクロコンピュータ25は、衝突判
断機能を有し、前記前後方向加速度センサ24から供給
される加速度信号に基づいて重大衝突と判断したときに
スイッチ回路26をオンすることによってバックアップ
コンデンサ23に充電された電荷を放電用ダイオード2
7を介して放電し、雷管28、機械式加速度スイッチ2
9に直列に点火電流を流して、ハンドルに取り付けられ
たエアバッグを展開させる一方で、スイッチ回路26’
をオンし、雷管28’をオンして前記と同時にプリテン
ショナーを作動させる。なお、このとき機械式加速度ス
イッチ29がオンされていることは言うまでもないこと
である。
【0020】また、前記マイクロコンピュータ25は前
記バックアップコンデンサ23、雷管28等の故障診断
機能を有し、そのうちバックアップコンデンサ23の容
量診断においては、イグニッションスイッチ2のオン操
作直後に、信号ラインYを介してスイッチングトランジ
スタ31をオフすると共に、前記バックアップコンデン
サ23の充電電荷が、副乗員保護装置46の各回路の暗
電流として放電しないように、すなわち後述の副乗員保
護装置46が前記バックアップコンデンサ23の負荷と
して作用する関係をなくした状態、換言すると主乗員保
護装置35と副乗員保護装置46とを電気的に切り離し
た状態にした後にスイッチングトランジスタ31をオン
し、前記バックアップコンデンサ23に充電された電荷
を抵抗30を介して放電し、その時のバックアップコン
デンサ23の端子電圧の、所定時間の間における電圧変
化量をマイクロコンピュータ25が読み取り、それによ
って、静電容量を算出して容量診断を行い、その容量値
が異常と判断した場合には、ランプ等の警報装置37を
用いて乗員に知らせ、かつその異常内容をメモリ38に
記憶せしめる。
【0021】さらに、マイクロコンピュータ25は、図
3(A)の如く要求信号を信号ラインXを介して出力し
た後に、所定時間を越えて応答信号が信号ラインZを介
して伝送されてこない場合(図3(B))には、後述の
入力制御部39に対して入力禁止信号を供給し(図3
(C))、かつ信号ラインYを介してスイッチングトラ
ンジスタ31をオフする。入力制御部39は前述の如
く、マイクロコンピュータ25が要求信号を出力した後
に、その要求信号に対する応答信号が所定時間Tの間に
供給されない場合には、信号ラインZからの入力を遮断
するための信号を出力する。
【0022】なお、前記雷管28、28’、28”の断
線診断等は、雷管28、28’、28”の両端の電圧及
び電圧差に基づいてマイクロコンピュータ25が判断
し、断線等と判断した場合には、上記と同様にランプ等
の警報装置37を用いて乗員に知らせる。また、前記マ
イクロコンピュータ25は信号ラインZを介して副乗員
保護装置46から各種診断信号等の応答信号を入力して
上記と同様の診断を行うが、この応答信号は、マイクロ
コンピュータ25が信号ラインXを介して第1通信回路
33から副乗員保護装置46に対して要求信号(図3
(A)参照)を送信した後に、副乗員保護装置46のマ
イクロコンピュータ25’から返送してくることは言う
までもないことである。
【0023】次に、副乗員保護装置46について説明す
る。24’は前記前後方向加速度センサ24と同一の加
速度センサで、前後方向加速度センサ24と検出方向が
異なり、車両の左右方向の加速度を検出するようにドッ
プラー等に取り付けられ、その検出出力である加速度信
号をマイクロコンピュータ25’に供給する。マイクロ
コンピュータ25’は、前記マイクロコンピュータ25
と同様に衝突判断機能を有し、前記左右方向加速度セン
サ24’から供給される加速度信号と、後述の加速度ス
イッチ40から供給されるスイッチ信号とに基づいて車
両側方からの衝突の規模を判断し、その判断結果を診断
結果と共に、応答信号として第2通信回路33’を介し
て出力する。
【0024】またマイクロコンピュータ25’は、マイ
クロコンピュータ25と同様に診断機能を有して、左右
方向加速度センサ24’、加速度スイッチ40等の故障
診断を行い、第1通信回路33から電源ライン36を介
して要求信号が供給される毎に、この診断結果を応答信
号として第2通信回路33’(第1通信回路33と同一
のもの)、電源ライン36、信号ラインZを介して主乗
員保護装置35のマイクロコンピュータ25に供給す
る。
【0025】さらに、マイクロコンピュータ25’は、
ウオッチドックタイマ45が接続されてプログラム暴走
時には、ウオッチドッグタイマ45からのリセット信号
によってリセットされる。マイクロコンピュータ25’
がプログラム暴走したときには、マイクロコンピュータ
25’は要求信号が供給されても認識できなくなるの
で、応答信号の出力は停止される。なお、加速度スイッ
チ40は、半導体加速度センサと、その検出出力を入力
する比較回路とから構成され、半導体加速度センサから
の出力が比較回路の基準値を越えたときに、スイッチ信
号を出力する。
【0026】41’は電界効果型トランジスタ等のスイ
ッチングトランジスタで、第2通信回路33’の出力信
号によってオン、オフ制御され、衝突信号を示す信号、
各種診断信号等の応答信号を出力する。42’は前記ス
イッチングトランジスタ41’と電源ライン36との間
に介挿された抵抗で、電源ライン36を介して前記抵抗
34と直列接続されて、逆流防止用ダイオード43のア
ノード側の電圧が、スイッチングトランジスタ41また
は41’がオンしたときに定電圧回路44の入力の最低
レベルが0レベルにならなずに一定電圧以上に保持され
て、常時後述の定電圧回路44に定電圧を給電できるよ
うにしている。なお、この定電圧回路44は常時入力電
圧を受け、かつ副乗員保護装置46を構成する各回路に
電力を供給している。
【0027】なお、電源ライン36は主乗員保護装置3
5と副乗員保護装置46との間で通信を行っているとき
は図2に示すような電圧波形になる。すなわち、図2に
おいて、電圧V1はスイッチングトランジスタ41、4
1’がオンしたときの昇圧回路21の出力電圧V3を抵
抗34及び42’で抵抗分割した値になり、電圧V2は
スイッチングトランジスタ41(または41’)がオフ
したときの電圧で、抵抗34の値で決まる。
【0028】次に、上記構成の作用を説明する。 診断機能が動作するとき イグニッションスイッチ2がオンされ、主乗員保護装置
35のマイクロコンピュータ25が作動を開始し、静電
容量診断を行うとき、マイクロコンピュータ25は信号
ラインYを介してスイッチ回路32をオフすると共に、
スイッチングトランジスタ31を所定時間の間にオン動
作せしめ、十分に充電されたバックアップコンデンサ2
3を、抵抗30を介して所定の時間の間放電し、そのと
きのバックアップコンデンサ23の端子電圧をマイクロ
コンピュータ25が読み取ることによって、マイクロコ
ンピュータ25はバックアップコンデンサ23の端子電
圧の電圧変化量を求め、それから静電容量が規定値の大
きさか否かを判断し、異常の時はそれをメモリ38に記
憶せしめ、かつ警報装置37を作動させて知らせる。ま
た、前記雷管28、28’、28”の断線等の診断を行
い、故障ありと判断した場合には、その故障内容をメモ
リ38に記憶せしめると共に、警報装置37を作動せし
める。
【0029】その後、スイッチ回路32をオンせしめる
と共に、第1通信回路33、電源ライン36を介して副
乗員保護装置46のマイクロコンピュータ25’に対し
て、診断の要求信号を供給する。要求信号を受け取った
マイクロコンピュータ25’は副乗員保護装置46内の
各部、例えば左右方向加速度センサ24’等の端子電圧
を読み取り、第2通信回路33’の出力によって、スイ
ッチングトランジスタ41’をオン、オフすることによ
って、電源ライン36を介して主乗員保護装置35のマ
イクロコンピュータ25に信号ラインZを介して送信し
てマイクロコンピュータ25で、診断を行い、その結
果、故障ありと判断した場合には、上記と同様にその内
容をメモリ38に記憶せしめ、かつ警報装置37を作動
させる。
【0030】衝突判断機能が作動するとき 上記各種診断が終了した後(または行われていないと
き)に、車両が前方衝突をしたとき、主乗員保護装置3
5の機械式加速度スイッチ29がオンし、さらにマイク
ロコンピュータ25が前後方向加速度センサ24からの
加速度信号に基づいて重大衝突と判断すると、マイクロ
コンピュータ25はスイッチ回路26,26’をオン制
御してバックアップコンデンサ23に充電された電荷を
放電用ダイオード27を介して雷管28、28’に通電
し、運転席のエアバッグ等を展開させ、かつプリテンシ
ョナーを作動させて乗員を前方衝突から保護する。しか
しながら、この時加速度が車両の前後方向に作用するの
で、副乗員保護装置46の左右方向加速度センサ24’
及び加速度スイッチ40からは信号は出力されず、バッ
クアップコンデンサ23から雷管28”には点火電流は
供給されない。
【0031】また、車両が横方向から衝突されたとき、
主乗員保護装置35の機械式加速度スイッチ29はオン
せず、また前後方向加速度センサ24からは前記前方衝
突に伴う加速度信号に相当するだけの大きさの加速度信
号は出力されないので雷管28には点火電流は供給され
ない。
【0032】一方で、副乗員保護装置46のマイクロコ
ンピュータ25’は加速度スイッチ40からのスイッチ
信号と、左右方向加速度センサ24’からの加速度信号
とに基づいて重大衝突と判断すると、マイクロコンピュ
ータ25’はスイッチ回路26’をオン制御してバック
アップコンデンサ23に充電された電荷を雷管28”に
供給してシートに設けられたエアバッグを展開して乗員
を側方衝突から保護する。
【0033】以上が、通常時のマイクロコンピュータ2
5、25’の動作であるが、マイクロコンピュータ2
5’が何らかの原因でプログラム暴走すると、ウオッチ
ドッグタイマ45の作動で初期化されるか、初期化に所
定時間以上の時間を費やすと、すなわち要求信号を出力
させてからそれに対する応答信号が所定時間以内に供給
されない場合には、マイクロコンピュータ25は、入力
制御部39を入力禁止状態にし、かつスイッチ回路32
をオフ状態にして主乗員保護装置35から副乗員保護装
置46を切り離す。
【0034】なお、主乗員保護装置35が、副乗員保護
装置46の動作を切り離す方法として、入力制御部39
を作動させるのみか、またはスイッチ回路32をオフす
るかのみであっても十分である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、主制御装置が副制御装置との通信が所定時間の間正
常ではない判断したときには、副制御装置を早期に作動
不能状態にしてしまい、装置の信頼性を向上させるとい
う効果が発揮される。
【0036】第2の発明によれば、主制御装置が副制御
装置との通信が所定時間の間正常ではない判断したとき
には、副制御装置からの応答信号を入力させない(無視
する)ようなプログラムにしてしまい、マイクロコンピ
ュータに適した構成のものが得られるという効果が発揮
される。
【0037】第3の発明によれば、通信ラインが電源ラ
インと共用できるので、ハーネスの本数を少なくできる
という効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乗員保護装置の実施の形態1の回
路ブロック説明図である。
【図2】図1における電源ライン36の波形図である。
【図3】本発明による乗員保護装置の実施の形態2の回
路ブロック説明図である。
【図4】本発明の従来例の回路説明図である。
【符号の説明】
24、24’ 加速度センサ 25、25’ マイクロコンピュータ 26、26’、32 スイッチ回路 28、28’ 雷管 33、33’ 通信回路 34、42 抵抗 31、41 スイッチングトランジスタ 40 加速度スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1直流電源から給電され、第1センサ
    からの検出信号に基づいて第1制御信号を作成すると共
    に、各回路部を監視して故障診断を行う機能を備えた主
    制御装置と、 前記第1直流電源にハーネスを介して接続される第2直
    流電源から給電され、第2センサからの検出信号に基づ
    いて第2制御信号を作成すると共に、各回路部の監視を
    行う機能を備えた少なくても1つの副制御装置とを備
    え、 前記主制御装置は、前記副制御装置に対して周期的に要
    求信号を供給すると共に、前記副制御装置は、前記主制
    御装置に対して少なくても各回路部の監視結果を含む応
    答信号を返送する多重通信装置であって、 前記主制御装置は、要求信号を供給した後に、前記副制
    御装置からそれに対応する応答信号が所定時間を越えて
    返送されないとき断線状態にあると判断して前記副制御
    装置の第2直流電源への給電を停止し、かつ警報信号を
    出力することを特徴とする多重通信装置。
  2. 【請求項2】 第1直流電源から給電され、第1センサ
    からの検出信号に基づいて第1制御信号を作成すると共
    に、各回路部を監視して故障診断を行う機能を備えた主
    制御装置と、 前記第1直流電源にハーネスを介して接続される第2直
    流電源から給電され、第2センサからの検出信号に基づ
    いて第2制御信号を作成すると共に、各回路部の監視を
    行う機能を備えた少なくても1つの副制御装置とを備
    え、 前記主制御装置は、前記副制御装置に対して周期的に要
    求信号を供給すると共に、前記副制御装置は、前記主制
    御装置に対して少なくても各回路部の監視結果を含む応
    答信号を返送する多重通信装置であって、 前記主制御装置は、要求信号を供給した後に、前記副制
    御装置からそれに対応する応答信号が所定時間を越えて
    返送されないとき断線状態にあると判断して前記副制御
    装置からの応答信号の入力を禁止することを特徴とする
    多重通信装置。
  3. 【請求項3】 前記主制御装置から出力される要求信号
    と、前記副制御装置から出力される応答信号とは、前記
    ハーネスを信号ラインとして通信を行うことを特徴とす
    る多重通信装置。
JP11286096A 1996-05-07 1996-05-07 多重通信装置 Expired - Fee Related JP3623310B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11286096A JP3623310B2 (ja) 1996-05-07 1996-05-07 多重通信装置
KR1019970001826A KR100391954B1 (ko) 1996-05-07 1997-01-23 다중통신장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11286096A JP3623310B2 (ja) 1996-05-07 1996-05-07 多重通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09295553A true JPH09295553A (ja) 1997-11-18
JP3623310B2 JP3623310B2 (ja) 2005-02-23

Family

ID=14597350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11286096A Expired - Fee Related JP3623310B2 (ja) 1996-05-07 1996-05-07 多重通信装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3623310B2 (ja)
KR (1) KR100391954B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111791815A (zh) * 2019-04-09 2020-10-20 三菱电机株式会社 车载电子控制装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111791815A (zh) * 2019-04-09 2020-10-20 三菱电机株式会社 车载电子控制装置
CN111791815B (zh) * 2019-04-09 2023-09-12 三菱电机株式会社 车载电子控制装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR100391954B1 (ko) 2003-10-11
KR970076285A (ko) 1997-12-12
JP3623310B2 (ja) 2005-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7890232B2 (en) Airbag system
EP0957013B1 (en) Ignition control system for a passive safety device with interconnected airbag control and roll-over control
US6293583B1 (en) Apparatus for activating passive safety device
JP3623310B2 (ja) 多重通信装置
JP3795188B2 (ja) データ通信回路
JP4030990B2 (ja) 乗員保護装置の通信制御装置
JPH09295551A (ja) 多重通信装置
JP3497321B2 (ja) 多重通信回路
JPH1041927A (ja) 多重通信方法及びその装置
JPH10129406A (ja) 電源回路
JP3868536B2 (ja) 乗員保護装置
KR100513080B1 (ko) 차량용 제어장치
JPH11115647A (ja) 車両用多重通信回路
JPH10129407A (ja) 電源回路
JPH101021A (ja) 乗員保護装置
JP3859825B2 (ja) 乗員保護装置
JPH09220998A (ja) 乗員保護装置
JPH10287201A (ja) 多重通信装置
JPH1168717A (ja) 多重通信装置
JPH10278727A (ja) 車両用乗員保護装置
JPH10152015A (ja) 制御回路
JP2002046573A (ja) 車両用乗員保護装置及びその制御方法
JPH1159323A (ja) 乗員保護装置
JPH11310102A (ja) 車両用乗員保護装置
KR100391955B1 (ko) 다중통신방법및그장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040602

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041026

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees