JPH1013585A - デジタル複写機 - Google Patents

デジタル複写機

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JPH1013585A
JPH1013585A JP8186738A JP18673896A JPH1013585A JP H1013585 A JPH1013585 A JP H1013585A JP 8186738 A JP8186738 A JP 8186738A JP 18673896 A JP18673896 A JP 18673896A JP H1013585 A JPH1013585 A JP H1013585A
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discharge
paper
discharge door
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JP8186738A
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Atsushi Doi
淳 土居
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メカニカルな排紙ドアの開閉による搬送パス
の切り替えを行うことによってソレノイドによる切り替
え方式よりも低コストの機械を提供し、更に、上記の対
応を行うことによって、操作の向上,ミスコピーの低減
を計る。 【解決手段】 ストレート排紙を行う場合は、排紙口側
にある排紙ドア7を開状態にすることによって、画像形
成された転写紙はストレート排紙部30に、図中に示す
矢印の搬送パスに従って、表面排紙される。また、機内
搬紙を行う場合は、先の排紙口側にある排紙ドア7を閉
状態にすることによって、画像形成された転写紙は、機
内排紙部20に、図中に示す矢印の搬送パスに従って、
裏面排紙される。排紙ドア7の開閉状態によってメカ的
に搬送パスがストレート排紙/機内排紙に切り替わり、
ストレート排紙実行時は表面排紙となり、機内排紙実行
時には裏面排紙となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機、
より詳細には、デジタル複写機における電子ソート機能
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機の小型化,省スペース化が
市場の要望としてある。そのため、従来、複写機の側面
に設けられていた排紙口を機内(スキャナとプロッタ
ー)の間に設け、省スペース化を実現するこが考えられ
ている。また、デジタル複写機の場合、(株)リコー製
品イマジオMF150(以下、MF150と称す)にみ
られるように、出力された転写紙を自動的に仕分するソ
ート機能を周辺機を用いずに実現する電子ソート動作に
インターリーブ動作が所望されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】而して、ストレート排
紙,機内排紙の双方の排紙方式を実現した場合、電子ソ
ートのジョブの途中で排紙ドアの開閉が行われたとき
は、途中で搬送パスが変更されると、排紙口での出力結
果が、操作者が所望するページ順で出力できなくなる。
【0004】上述のごとき問題を解決するために、実際
の搬送パスの切り替えをソレノイドを用いて制御する方
法も考えられるが、本発明においては、メカニカルな排
紙ドアの開閉による搬送パスの切り替えを行うことによ
って、ソレノイドによる切り替え方式よりも低コストの
機械を提供し、更には、上記問題への対応を行うことに
よって、操作性の向上,ミスコピーの低減を図ってい
る。
【0005】操作者が電子ソートモードを選択した場合
は、当然のことながら、記録紙の仕分けを目的とした場
合であり、このときは、所望した部数の他、記録紙のペ
ージ順も合せる必要がある。請求項1の発明は、機械の
排紙口の状態にかかわらず、原稿ページ順と出力された
記録紙のページ順が異ならないようにして操作性の向上
を図ったものである。
【0006】電子ソートの場合、途中でストレート排紙
/機内排紙が切り替わると、操作者が仕分けを目的にし
ているにも関わらず、プリント出力結果が期待通り得ら
れない。請求項2,3の発明は、コピー動作中に排紙ド
アの開閉が行われた場合は、複写動作を一旦停止し、記
録紙の順番が異ならないように操作者に警告を与え、仕
分けのページ順にミスがないようにして操作性の向上を
図ったものである。
【0007】請求項2,3の発明においては、コピー動
作中に排紙ドアの開閉が行われると、複写動作の禁止状
態が発生するが、請求項4,5の発明は、出力するペー
ジ順の補正を行うことによって、機械の排紙口の状態に
かかわらず、排紙できるようにして操作性の向上を図っ
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
読み取り装置,画像形成装置,操作部,給紙カセット,
拡張機能(アプリケーション),手差し給紙ドアの開閉
検知手段,排紙ドアの開閉検知手段,電子ソート可能な
画像記憶装置及び原稿の先頭ページから給紙を行う原稿
仕送り装置(ADF)を具備し、前記排紙ドアが開状態
においては、画像形成装置から出力される転写紙は、機
械側面の排紙部にプリント面が上向きになるように排出
(ストレート排紙)され、一方、排紙ドアが閉状態にお
いては、画像形成装置から出力される転写紙は、機械内
部に設けられた機内排紙部にプリント面が下向きになる
ように排出(機内排紙)されるデジタル複写機システム
において、画像読み取り装置によって全ての原稿の画像
データを画像記憶装置に読み取った後に画像形成を行う
「電子ソート動作」開始時に、前記排紙ドアが開状態で
あれば、読み取った原稿の最終データから先頭ページ方
向にページ順(LIFO=Last In First Out)に画像
形成を行い、以降、操作者によって指示された部数だけ
前記画像形成を行い、複写開始時に、前記排紙ドアが閉
状態であれば、読み取った原稿の先頭ページから終了ペ
ージ方向にページ順(FIFO=First In First Out)
に画像形成を行い、以降、操作者によって指示された部
数だけ、前記画像形成を行うことを特徴とし、もって、
機械の排紙口の状態にかかわらず、原稿ページ順と出力
された記録紙のページ順が異ならないようにして操作性
を向上させたものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記電子ソートモードのプリント動作実行中の排紙
ドアの開閉状態が、操作者が複写開始指示を与えたとき
の排紙ドアの開閉状態と異なったときは、電子ソートプ
リントを中断し、複写動作禁止状態に移行するととも
に、排紙ドアの開閉状態を前記電子ソートモードの複写
開始指示を与えたときの排紙ドアの開閉状態に復帰させ
るべき旨の表示を操作部に表示することを特徴とし、も
って、コピー動作中に排紙ドアの開閉が行われた場合
は、複写動作を一旦停止し、記録紙の順番が異ならない
ように操作者に警告を与え、仕分けのページ順にミスが
ないようにして操作性を向上させたものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記複写動作禁止状態にて、排紙ドアの開閉状態が
電子ソートモードの複写開始指示が与えられたときの排
紙ドアの開閉状態に復帰したときは、複写動作許可状態
に復帰することを特徴とし、もって、コピー動作中の排
紙ドアの開閉が行われた場合は、複写動作を一旦停止
し、記録紙の順番が異ならないように操作者に警告を与
え、仕分けのページ順にミスがないようにして操作性を
向上させたものである。
【0011】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記電子ソート機能を具備したデジタル複写機にお
いて、排紙ドア開状態にて電子ソートモードを開始し、
全ての原稿を読み取った後のプリント出力をLIFOに
てプリント動作を行っている場合に、プリント出力を一
時中断する要因(ジャム,操作者による複写動作停止指
示等)が発生したときは、その後、プリント再開指示が
与えられたときに、排紙ドアが閉状態であれば、残りの
プリント出力をFIFOにてプリント出力することを特
徴とし、もって、機械の排紙口の状態にかかわらず、出
力するページ順の補正を行って排紙するようにして操作
性を向上させるようにしたものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記電子ソート機能を具備したデジタル複写機にお
いて、排紙ドア閉状態にて電子ソートモードを開始し、
全ての原稿を読み取った後のプリント出力をFIFOに
てプリント動作を行っている場合に、プリント出力を一
時中断する要因(ジャム,操作者による複写動作停止指
示等)が発生したときは、その後、プリント再開指示が
与えられたときに、排紙ドアが開状態であれば、残りの
プリント出力をLIFOにてプリント出力することを特
徴とし、もって、機械の排紙口の状態にかかわらず、シ
ステムが出力するページ順の補正を行って排紙するよう
にして操作性を向上させるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】最初に、本発明の説明で使用され
る用語の説明、及び、定義を行う。 「原稿読み取り装置」,「画像読み取り装置」:デジタ
ル複写機で用いられる「原稿(又は画像)読み取り装
置」は、光源を原稿に照射し、その反射光を「固体作像
素子=CCD」で電気信号に変換し、必要な画像処理を
行う機能を持った装置である。 「画像形成装置」:デジタル複写機で用いられる「画像
形成装置」は、電気信号で送られた画像イメージを電子
写真,感熱,熱転写,インクジェット等の手段により、
普通紙,感熱紙等に形成する装置である。 「拡張機能」または「アプリケーション(アプリと略
す)」:デジタル複写機の大きな特徴は、画像を電気信
号に変換して読み込み、電気信号を画像形成装置で復元
することである。この時、読み取った電気信号を様々に
変化,伝達する手段を持つことにより、複写機以外の分
野に応用可能となる。前述のFAX,プリンタ以外に、
スキャナ,ファイルシステム等応読範囲は非常に広い。
これらの拡張機能を「アプリケーション」と表現する。
【0014】「ビデオ信号」:前述の「画像読み取り装
置」で変換された画像の電気信号,「画像形成装置」へ
入力される画像の電気信号、及び、画像の電気信号と同
期をとるための信号をまとめて「ビデオ信号」と表現す
る。 「制御信号」「コマンド」:「ビデオ信号」を「画像読
み取り装置」,「画像形成装置」,「アプリケーショ
ン」間でやりとりするためには、装置間で情報を伝達し
あう必要がある。この手段を「制御信号」または「コマ
ンド」発行と表現する。 「システム」,「システム制御」,「システムコントロ
ーラ」:最新のデジタル複写機では、アプリを1つ搭載
するみのみでなく、複数アプリを同時に搭載するように
なったきた。この様に、一つの資源を共有するデジタル
複写機を「システム」と表現し、このシステムを制御す
るコントローラを「システム制御」,「システムコント
ローラ」と表現する。
【0015】「フォアグランド(アプリ)」:複数のア
プリを搭載したシステムでも、ごく限られた操作部しか
持たない場合が多い。このような場合には、ユーザが使
用するアプリのために、操作部を明け渡すことが必要と
なる。この時、操作部の表示権を渡されたアプリを「フ
ォアグランド(アプリ)」と表現する。フォアグランド
・アプリには、システムからほぼ全てのキー入力通知が
され、自身の「仮想画面」が実操作部に表示される。 「バックグランド(アプリ)」:一方、表示権が無いア
プリを「バックグランドアプリ)」と表現するが、「バ
ックグランド・アプリ」は、表示権がないのみで動作を
中断するようなことはない。例えば、プリンタ・アプリ
がバックグランドであっても、ホストPCからの印字デ
ータがあれば、「画像形成装置」が空いている状態であ
れば、印字出力を試みることも可能である。バックグラ
ンド・アプリには、システムから限られたキー通知がさ
れ、「仮想画面」への表示が許可される。 「アイドル状態」:前述のように、「画像形成装置」が
空いている状態を「アイドル状態」と表現する。システ
ムは、リソース単位で「アイドル状態」を管理する。
【0016】「仮想画面」:アプリ単位に用意された画
面を「仮想画面」と表現する。従って、仮想画面は、複
数個存在するが、実画面に表示されるのは常に一つであ
る。 「資源」または「リソース」:複数アプリから共有され
る機能ユニット単位を「資源」,「リソース」と表現す
る。前述のシステムコントローラは、このリソース単位
でシステム制御を行っている。本件のデジタル複写機で
管理している資源は、「画像読み取り装置」「画像形成
装置」「操作部」「メモリ」「周辺機(DF=原稿仕送
り装置,ソータ等)」である。
【0017】「差し込み出力」または「インターリー
ブ」:主に、画像出力時の動作説明で用いられる。通
常,画像出力は、目的を同じくする一連の動作(=1ジ
ョブ)を完了するまで他の動作は実行しない。例えば、
最新のデジタル複写機では、機能が複合され、複写機+
FAXまたはプリンタあるいはそれ以上の組み合わせを
1台に集約している。しかし、そのほとんどが、例え
ば、複写機能が終了してからプリンタ出力に切り替える
ように機能単位(=ジョブ単位)の出力を行っている。
これに対して、1ジョブの出力に他のジョブ出力を差し
込んで出力することを「インターリーブ」と表現する。
例えば、複写機の出力中に、プリンタ出力を機械動作を
止めることなく実現する。この機能を実現しているデジ
タル複写機はまだない。 「モード」:「モード」は、アプリに表示権があること
を示し、例えば、プリンタに表示権がある場合は、その
デジタル複写機は、プリンタ・モードで動作中であると
表現する。 「モード移行」「モード遷移」:前述のモードが切り替
わる時点を「モード移行」「モード遷移」と表現する。
モード移行は、システムが制御する。 「ユーザ設定」:システムが複雑になると、ユーザ毎の
個別対応が必要となる。工場出荷時にこれらの対応を全
て満足することは不可能であるため、市場での対応が不
可欠になる。従って、通常は、不揮発RAMを装備し、
客の要求に応じたシステム設定を可能としているが、こ
の機能を「ユーザ設定」と表現する。 「ジョブ」:操作者が所望する一連の複写動作を示す。
つまり、操作者が操作部上でセットしたモードの実行開
始から実行終了までがジョブに相当する。
【0018】「機内排紙」/「ストレート排紙」/「排
紙方式」:近年、複写機の小型化,省スペース化が要求
されている。そのために、従来、機械の側面に設けられ
ていた排紙口を機内(スキャナとプロッタ)の間に設
け、省スペース化を実現しようとした排紙方式が考えら
れているが、この排紙方式を「機内排紙」と称する。一
方、従来の機械側面に設けられた排紙口を「ストレート
排紙」と称する。「機内排紙」と「ストレート排紙」の
排紙方式の切り替えは、ソレノイドを用いて搬送パスの
切り替えを制御する方法や、本発明のように、メカニカ
ルな排紙ドアの開閉によって搬送パスを切り替える方法
などが考えられる。また、これらの「機内排紙」方式と
「ストレート排紙」方式を総称して「排紙方式」と称す
る。
【0019】「電子ソート」:省スペースを実現するた
め、従来のソータ装置の代わりにセットした原稿の画像
データを画像記憶装置(メモリ)に記憶させて、コピー
を同一排紙口に自動的に仕分けするモードである。更
に、操作性を向上させるために、部数ごとに同一サイズ
で用紙方向が異なる転写紙の給紙を行い、画像記憶装置
内に記憶されている画像データを90度回転させて画像
形成を行い、出力結果(コピーされた用紙)は1部づつ
交互に向きを変えて排出する場合もある。 「複写動作禁止状態」/「複写動作可能状態」:一般
に、複写機の場合、複写動作の開始指示は、操作部上に
ある複写開始キー(プリントスタートキー)の押下によ
り与えられる。複写開始キーには、グリーンとレッドの
2種類のLEDが設けられ、複写動作が可能な場合(複
写動作可能状態)には、グリーンのLEDを点灯させて
複写開始キーの押下が有効であることを操作者に通知し
ている。一方、複写動作が行えない場合(複写動作禁止
状態)には、レッドのLEDを点灯させて複写開始キー
の押下が無効であることを操作者に通知している。
【0020】図1は、本発明が適用されるデジタル複写
機の一例を説明するための外観図、図2は、機内の排紙
搬送パスの構成を説明するための図で、共に、(A)図
は、ストレート排紙選択時の様子を示す図、(B)図
は、機内排紙選択時の様子を示す図で、図中、1は原稿
載置台、2は原稿仕送り装置(ADF)、3は原稿読み
取り装置、4は操作部、5は手差し給紙口、6は機内排
出口、7は排紙ドア、8は給紙カセット1、9は給紙カ
セット2、10は画像形成装置(デジタル複写機)、1
1はADF駆動モータ、12はスキャナ駆動モータ、1
3はレーザダイオード、14はポリゴン(モータ/ミラ
ー)、15は書き込みミラー、16は感光体、17は現
像器、18は転写器、20は機内排紙部、21は給紙
口、22は搬送コロ、23は手差し給紙コロ、24はレ
ジストローラ、25は定着ユニット、26(26a,2
6b)は搬送コロ、30はストレート排紙部である。
【0021】ストレート排紙を行う場合は、図2(A)
に示すように、排紙口側にある排紙ドア7を開状態にす
ることによって、画像形成された転写紙はストレート排
紙部30に、図2(A)中に示す矢印の搬送パスに従っ
て、表面排紙される。また、機内搬紙を行う場合は、図
2(B)に示すように、前述の排紙口側にある排紙ドア
7を閉状態にすることによって、画像形成された転写紙
は、機内排紙部20に、図2(B)中に示す矢印の搬送
パスに従って、裏面排紙される。上述のように、本発明
では、排紙ドア7の開閉状態によってメカ的に搬送パス
がストレート排紙/機内排紙に切り替わり、ストレート
排紙実行時は表面排紙となり、機内排紙実行時には裏面
排紙となる。
【0022】図3は、本発明によるデジタル複写機が適
用されるシステムのソフト構成例を説明するための図
で、図中、31は各種アプリ、32はシステム制御層、
33はリソース(デバイス)で、デジタル複写機の場
合、マルチタスク型のシステムを構成することによっ
て、コピーアプリ以外にも、FAXアプリ,プリンタア
プリ等様々なアプリケーションを搭載できるが、本発明
は、コピーアプリの保有する電子ソート機能を用いたこ
とを特徴としているので、他のアプリケーションの機能
説明,アプリケーション間のリソース調停などは説明し
ない。
【0023】図4は、ハード構成例を示す図で、アプリ
31毎にCPUを持たせ、システム制御層32,デバイ
ス制御層(システムコントローラ)34を1つのCPU
で制御しているが、各アプリ,システム制御層,各リソ
ース(操作部,メモリユニット,画像形成装置,画像読
み取り装置)にCPUを持たせ、システムコントローラ
34から各コントローラへのコマンドを制御信号線で伝
達しても構成できる。図4に示すように、手差し給紙ド
アの開閉検知スイッチ35及び排紙ドアの開閉ドア検知
スイッチ36は、システムコントローラ34に接続され
る。システムコントローラ34は、これらのドアの開閉
状態を検知し、各アプリケーションに状態通知を行う。
【0024】次に、本発明の固有の構成を説明する前
に、「電子ソート」の動作について簡単に説明する(電
子ソート自体の制御に関しては、公知の技術であるた
め、フローチャートを用いた説明は省略する)。まず、
アプリケーション層が行う制御について説明する。図4
に示すように、システムコントローラには、「メモリユ
ニット(MSU)」が装着される。電子ソート処理を行
う場合、コピーアプリは、システムコントローラに対し
て、画像読み取り装置で読み取った画像データをメモリ
ユニットに転送するよう指示する。1枚の原稿読み取り
が終了すると、次の原稿に対しても「画像読み取り装
置」→「メモリユニット」への画像データ転送の指示を
与え、この動作を操作者が所望する原稿枚数分繰り返
す。読み取った原稿は、メモリユニットが保有する記憶
手段に記憶されるが、記憶された画像データのページ管
理は、コピーアプリが論理的に制御可能である。
【0025】全ての原稿の読み取り作業が終了すると、
コピーアプリは、メモリユニット(MSU)に対して、
「ページ1」を出力、「ページ2」を出力といった論理
的指示を行い、記憶した画像データを画像形成装置へ転
送させる。電子ソート機能の場合は、読み取った原稿を
FIFOもしくはLIFOにて画像形成装置へ順次出力
させ、全ての画像データの転送が終了すると、再び、最
初(もしくは最後)から順次画像形成装置へ出力させ
る。この動作を操作者が指定した部数分だけ繰り返すこ
とによって、排紙口では仕分けされた記録紙が指示され
た部数分だけ出力される。
【0026】次に、図5を参照して、メモリユニットが
行う制御について簡単に説明する。メモリユニットは、
画像データを格納するページメモリ(コネクタで増設可
能な構成)と画像データの入出力を制御するIBC(イ
メージバッファコントローラ)とページメモリに格納さ
れた画像データの符号化(圧縮処理)、符号化されたデ
ータの復合化(伸張処理)を制御するDICEPにより
構成されている。このページメモリユニットは、図3,
図4に示されているメモリユニット(MSU)によって
制御される。アプリケーション層がMSUを使用する場
合、システムコントローラに対して自分のアプリIDと
MSUに対して入出力したいページナンバーを画像デー
タのIDとしてMSUの使用条件に付加して使用要求を
発行する。システムコントローラは、アプリケーション
から送られてきた使用条件をチェックし、その使用条件
に必要なコントローラに対して動作要求を出し、処理を
実行させる。アプリケーション層が画像データの入力要
求を発行した場合、システムコントローラは、MSUに
アプリケーションIDと入力する画像データのページナ
ンバーと入力条件(入力に使用するメモリ領域,ビデオ
バスの選択モード等)を動作要求として出す。MSU
は、システムコントローラから要求を受けると、まず、
画像データのID(アプリケーションIDと入力する画
像データのページナンバー)と同一のIDが現在入力さ
れている画像データのIDの中にあるかないかをチェッ
クする。
【0027】同一のIDがあった場合、MSUはそのI
Dで現在入力されている領域にアプリケーションからの
画像データを上書きする(この場合、現在入力されてい
る領域より要求のあった入力に使用するメモリ領域の方
が大きい場合は、他に入力されている画像データを壊す
可能性があるため、入力不可であることをシステムコン
トローラに通達し、メモリ入力動作は行わない)。同一
のIDがない場合、MSUは、ページメモリの空き領域
にアプリケーションからの画像データを格納する(この
場合、ページメモリの空き領域より要求のあった入力に
使用するメモリ領域の方が大きい時は、全ての画像デー
タを格納することができないため、入力不可であること
をシステムコントローラに通達し、メモリ入力動作は行
わない)。
【0028】上記チェックの結果、メモリ入力可能と判
断すると、MSUは、IBCに対して入力条件を設定し
て、画像データバスを選択し、要求のあったアプリケー
ション層に対し、メモリ入力可能状態を通達する。アプ
リケーション層から出された画像データは、IPU内で
MSUによって選択されたビデオバスを通ってIBCに
入力される。IBCは、ビデオバスからの画像データを
メモリ上の指定された画像領域に順次格納し、MSUに
設定された画像入力領域(主走査長,副走査長)分の画
像データをページメモリに格納すると、MSUに対しメ
モリ入力終了を内部レジスタ(ステータスレジスタ)に
より通達する。MSUは、このステータスをチェックす
ると、システムコントローラにメモリ入力が正常終了し
たことを通知し、システムコントローラは、要求のあっ
たアプリケーション層にメモリ入力を正常終了したこと
を通知する。一方、IBCがメモリに画像データを格納
中にエラーが発生した場合は、MSUに対し、メモリ入
力異常を内部レジスタ(ステータスレジスタ)により通
達する。MSUは、このステータスをチェックすると、
システムコントローラにメモリ入力が異常終了したこと
を通知し、システムコントローラは、要求のあったアプ
リケーション層にメモリ入力が異常終了したことを通知
する。
【0029】次に、アプリケーション層がページメモリ
に格納された画像データに対して圧縮要求を発行した場
合について説明する。上記メモリ入力要求によって格納
された画像データに対し、アプリケーション層が圧縮要
求を発行した場合、システムコントローラは、MSUに
アプリケーションIDと圧縮する画像データのページナ
ンバーと圧縮条件(圧縮するメモリ領域,圧縮方法等)
を動作要求として出す。MSUは、システムコントロー
ラからの要求を受けると、まず、圧縮対象となる画像デ
ータがページメモリ内に存在することを確認し(なけれ
ば、MSUはシステムコントローラを介して要求のあっ
たアプリケーション層に圧縮対象の画像データが存在し
ないことを通知する)、ページメモリ領域内に圧縮デー
タ格納用メモリ領域を確保し(確保できない場合は、M
SUはシステムコントローラを介して要求のあったアプ
リケーション層に圧縮動作ができないことを通知す
る)、圧縮動作を開始する。
【0030】圧縮動作は、MSUがIBC及びDICE
Pに対し、圧縮するページメモリの領域,圧縮方法,圧
縮したデータの格納を開始する圧縮データ格納用メモリ
領域のアドレス等、圧縮動作に必要な条件をレジスタに
設定する。この時、圧縮したデータの格納を開始する圧
縮データ格納用メモリ領域のアドレスは、伸張処理,メ
モリ領域の解放処理等に使用するため、RAM領域に記
憶させておく。レジスタへの必要なデータの設定を完了
すると、MSUは、IBCに対して圧縮開始コマンドを
レジスタにセットする。IBCは、MSUからの圧縮開
始を受けると、CEPI/FによりDICEPを動作さ
せ、DICEPによって符号化された符号化データを、
MSUにて指定された圧縮データ格納用メモリ領域の開
始アドレスから順次格納する。この動作を指定されたメ
モリ領域の画像データを全て符号化,格納するまで続け
る。
【0031】MSUは、圧縮処理中、常時、IBCとD
ICEPのステータスレジステタを監視しており、DI
CEPから指定されたメモリ領域の画像データに対する
符号化が終了したことをステータスレジスタから読み取
ると、IBCの動作を停止させ、圧縮動作を終了する
(この時、MSUは、DICEPからの圧縮データの最
終アドレスをDICEPのレジスタから読み出し、RA
M領域に格納する)。そして、MSUは、システムコン
トローラを介して要求のあったアプリケーション層に圧
縮動作が終了したことを通知する。圧縮処理中に、IB
C及びDICEPに異常が発生したことをステータスレ
ジスタから読み取った場合は、IBCの動作を停止さ
せ、圧縮動作を強制終了する。そして、MSUは、シス
テムコントローラを介して要求のあったアプリケーショ
ン層に圧縮動作が異常終了したことを通知する。なお、
図3及び図4に示すように、コピーアプリがメモリユニ
ットを保有するシステム構成を用いても、同様の効果は
期待できるので、システム構成は複数考えられる。以下
に、各請求項別に構成・動作について説明を行う。
【0032】(請求項1の発明)図6は、電子ソート時
の排紙状態を示す図(図6(A)は原稿読み取り順番、
図6(B)はストレート排紙の出力順番、図6(C)は
機内排紙の出力順番を示す)、図7は、原稿読み取り動
作を説明するためのフロー図、図8は、画像記録動作時
のフローを示す図で、図8のフローチャートは、出力部
数が1部の動作を記載したものであるが、操作者が所望
する部数分だけ動作を繰り返す。
【0033】図7のフローチャートの動作により、原稿
を全て読み取った後は、画像出力を開始するが、この場
合、図8のフローチャートに示すように、排紙ドアが開
状態であれば、読み取った原稿の順番と逆に(LIF
O)にて出力を実行するようメモリユニットに指示を与
える(図6(B)のストレート排紙に相当)。一方、排
紙ドアが閉状態であれば、読み取った原稿の順番と同じ
(FIFO)にて出力を実行するようメモリユニットに
指示を与える(図6(C)の機内排紙に相当)。本動作
を操作者が指示した数だけ繰り返すことによって、操作
者が所望する部数の記録紙が読み取った原稿の順番と異
なることなく、出力できる。
【0034】(請求項2,3の発明)次に、図4〜図1
2を参照しながら、請求項2及び3の発明について説明
する。図11のフローチャートに示すように、画像記録
動作中に、排紙ドアの状態が画像記録動作開始の状態に
対して変化があった場合、画像記録動作を中断する。中
断後は、図12のフローチャートに示すように、画像記
録動作開始時の排紙ドアの状態と同じになるまで、警告
画面を出力する。以下、各状態における操作部の表示を
具体的に示す。操作者によって電子ソートモードの開始
指示が与えられたときの排紙ドアの状態が開状態にもか
かわらず、複写動作中、或いは、複写動作停止中のドア
の状態が、図4に示す「排紙ドア開閉検知」手段36に
よって閉状態と判断とたときは、図9に示すようなアラ
ート出力を行う。また、操操者によって電子ソートモー
ドの開始指示が与えられたときの排紙ドアの状態が閉状
態にもかかわらず、複写動作中、或いは、複写動作停止
中のドアの状態が、図4に示す「排紙ドア開閉検知」手
段36によって開状態と判断したとき、図10に示すよ
うなアラート出力を行う。図9もしくは図10のアラー
ト画面出力中においては、複写動作を禁止させるために
スタートキーを無効状態表示(プリント釦がレッド状
態)とし、操作者が複写開始指示を与えてもこの指示を
無視する。図9もしくは図10のアラート画面出力中に
おいて、操作者がアラート表示の内容に従って、排紙ド
アの状態を最初の複写開始指示を与えたときの排紙ドア
状態に復帰させると、図16に示すような、複写動作受
け付け状態に復帰し、再び、複写開始指示が与えられる
と、中断している状態から複写動作(記録動作)を再開
する。
【0035】(請求項4,5の発明)次に、図13〜図
17を参照しながら請求項4及び5の発明についいて説
明する。図13において、図13(A)は、原稿読み取
りの順番、図13(B)は、ストレート排紙→機内排紙
の場合の出力の順番、図13(C)は、機内排紙→スト
レート排紙の場合の出力の順番である。図14のフロー
チャートに示すように、画像記録動作中に、排紙ドアの
状態が画像記録動作開始の状態と変化があった場合、画
像記録動作を中断する。中断後は、図15のフローチャ
ートで示すように、画像記録動作開始の排紙ドアの状態
と同じになるまで、警告画面を出力する。
【0036】(請求項4の発明)最初に、請求項4の発
明の動作説明を図13を用いて説明する。図13(A)
に示す順番で、原稿を読み取った後に、図13(B)に
示すように、画像出力を開始するが、この場合、複写開
始時には、排紙ドアが開状態であるので、転写紙への記
録を行う際に、読み取った原稿の順番と逆に(原稿の最
終ページから=LIFO出力)出力を実行するようメモ
リユニッとに指示を与える。この動作中に何かしらの原
因(例えば、ジャム,操作者による複写停止指示,ペー
パーエンドなど)によって複写動作が一旦停止した状態
で、再び、複写開始指示を与えたときは、排紙ドアが閉
状態であれば、転写紙への記録を行う際に、読み取った
原稿の先頭ページから順番に出力を実行するように、メ
モリユニットに指示を与える。操作者が所望した最終部
数の出力に関しては、ストレート排紙への出力が正常に
行われている前ページまで出力が終わると、複写動作を
終了し、ジョブを完了させる(図13(B)ではストレ
ート排紙部に4ページ目の原稿が出力されているので、
機内排紙部への最終部数の出力は、3ページ目で完了さ
せる)。
【0037】(請求項5の発明)次に、請求項5の発明
の動作説明を図13を用いて説明する。図13(A)に
示す順番で、原稿を全て読み取った後に、図13(C)
に示すように、画像出力を開始するが、この場合、複写
開始時には排紙ドアが閉状態であるので、転写紙への記
録を行う際に、読み取った原稿の順番に(原稿先頭ペー
ジから=FIFO出力)出力を実行するようメモリユニ
ットに指示を与える。この動作中に何かしらの原因(例
えば、ジャム,操作者による複写停止指示,ペーパーエ
ンドなど)によって複写動作が一旦停止した状態で、再
び、複写開始指示を与えたときは、排紙ドアが開状態で
あれば、転写紙への記録を行う際に、読み取った原稿の
最終ページから順番に出力を実行するようにメモリユニ
ットに指示を与える。操作者が所望した最終部数の出力
に関しては、機内排紙部への出力が正常に行われている
次ページまで出力が終わると、複写動作を終了し、ジョ
ブを完了させる(図13(C)では、機内排紙部に3ペ
ージ目の原稿が出力されているので、ストレート排紙部
への最終部数の出力は、4ページ目で完了させる)。ち
なみに、ストレート排紙部,機内排紙部の双方に記録紙
が排出された場合は、図17に示すような警告(記録紙
が機内にも出力されている旨の警告)メッセージを出力
して操作性を向上させることなども考えられる。
【0038】
【発明の効果】本発明によると、メカニカルな排紙ドア
の開閉によって搬送パスの切り替えを行うようにしたの
で、ソレノイドによる切り替え方式よりも低コストの機
械を提供することができ、上記の対応を行うことによっ
て操作性の向上,ミスコピーの低減を計ることができ
る。
【0039】操作者が電子ソートモードを選択した場合
は、当然のことながら、記録紙の仕分けを目的とした場
合である。このときは所望した部数の他、記録紙のペー
ジ順も併せる必要がある。請求項1の発明によると、機
械の排紙口の状態にかかわらず、原稿ページ順と出力さ
れた記録紙のページ順が異ならないようにして操作性の
向上を図ることができる。
【0040】電子ソートの場合、途中でストレート排紙
/機内排紙が切り替わると、操作者が仕分けを目的にし
ているにも関わにず、プリント出力結果が期待通り得ら
れない。請求項2の発明によると、コピー動作中の排紙
ドアの開閉が行われた場合は、複写動作を一旦停止し、
記録紙の順番が異ならないように操作者の警告を与え、
仕分けのページ順にミスがないようにして操作性を向上
させることができる。
【0041】請求項2,3の発明においては、複写動作
の禁止状態が発生するが、請求項4,5の発明では、機
械の排紙口の状態にかかわらず、システムが出力するペ
ージ順の補正を行うことによって、操作性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用されるデジタル複写機の一例を
説明するための外観図である。
【図2】 図1に示した複写機の排紙搬送パスを説明す
るための構成図である。
【図3】 本発明によるデジタル複写機が適用されるシ
ステムのソフト構成を説明するための図である。
【図4】 図3に示したソフト構成に対応したハード構
成を示す図である。
【図5】 メモリユニットのハード構成を示す図であ
る。
【図6】 電子ソート時の排紙状態を示す図である。
【図7】 原稿読み取り時の動作例を示す図である。
【図8】 画像記録時の動作例を示す図である。
【図9】 コピー禁止状態の操作部の表示例を示す図で
ある。
【図10】 コピー禁止状態の操作部の他の表示例を示
す図である。
【図11】 請求項2,3の発明における画像記録の動
作説明をするためのフロー図である。
【図12】 請求項2,3の発明における画像記録の動
作説明をするためのフロー図(図11の続き)である。
【図13】 電子ソート時の排紙状態を示す図である。
【図14】 請求項4,5の発明における画像記録の動
作説明をするためのフロー図である。
【図15】 請求項4,5の発明における画像記録の動
作説明をするためのフロー図(図14の続き)である。
【図16】 コピー可能状態における操作部の表示例を
示す図である。
【図17】 電子ソート終了時における操作部の表示例
を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿載置台、2…原稿仕送り装置(ADF)、3…
原稿読み取り装置、4…操作部、5…手差し給紙口、6
…機内排出口、7…排紙ドア、8…給紙カセット1、9
…給紙カセット2、10…画像形成装置(デジタル複写
機)、11…ADF駆動モータ、12…スキャナ駆動モ
ータ、13…レーザダイオード、14…ポリゴン(モー
タ/ミラー)、15…書き込みミラー、16…感光体、
17…現像器、18…転写器、20…機内排紙部、21
…給紙口、22…搬送コロ、23…手差し給紙コロ、2
4…レジストローラ、25…定着ユニット、26(26
a,26b)…搬送コロ、30…ストレート排紙部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿読み取り装置,画像形成装置,操作
    部,給紙カセット,拡張機能,手差し給紙ドアの開閉検
    知手段,排紙ドアの開閉検知手段,電子ソート可能な画
    像記憶装置及び原稿の先頭ページから給紙を行う原稿仕
    送り装置を具備し、前記排紙ドアが開状態においては、
    画像形成装置から出力される転写紙は、機械側面の排紙
    部にプリント面が上向きになるように排出(ストレート
    排紙)され、一方、排紙ドアが閉状態においては、画像
    形成装置から出力される転写紙は、機械内部に設けられ
    た機内排紙部にプリント面が下向きになるように排出
    (機内排紙)されるデジタル複写機システムにおいて、
    原稿読み取り装置によって全ての原稿の画像データを画
    像記憶装置に読み取った後に画像形成を行う「電子ソー
    ト動作」開始時に、前記排紙ドアが開状態であれば、読
    み取った原稿の最終データから先頭ページ方向にページ
    順(LIFO=Last In First Out)に画像形成を行
    い、以降、操作者によって指示された部数だけ前記画像
    形成を行い、複写開始時に、前記排紙ドアが閉状態であ
    れば、読み取った原稿の先頭ページから終了ページ方向
    にページ順(FIFO=First In First Out)に画像形
    成を行い、以降、操作者によって指示された部数だけ前
    記画像形成を行うことを特徴とするデジタル複写機。
  2. 【請求項2】 前記電子ソートモードのプリント動作実
    行中の排紙ドアの開閉状態が、操作者が複写開始指示を
    与えたときの排紙ドアの開閉状態と異なったときは、電
    子ソートプリントを中断し、複写動作禁止状態に移行す
    るとともに、排紙ドアの開閉状態を前記電子ソートモー
    ドの複写開始指示を与えたときの排紙ドアの開閉状態に
    復帰させるべき旨の表示を操作部に表示することを特徴
    とする請求項1に記載のデジタル複写機。
  3. 【請求項3】 前記複写動作禁止状態にて、排紙ドアの
    開閉状態が電子ソートモードの複写開始指示が与えられ
    たときの排紙ドアの開閉状態に復帰したときは、複写動
    作許可状態に復帰することを特徴とする請求項2に記載
    のデジタル複写機。
  4. 【請求項4】 前記電子ソート機能を具備したデジタル
    複写機において、排紙ドア開状態にて電子ソートモード
    を開始し、全ての原稿を読み取った後のプリント出力を
    LIFOにてプリント動作を行っている場合に、プリン
    ト出力を一時中断する要因が発生したときは、その後、
    プリント再開指示が与えられたときに、排紙ドアが閉状
    態であれば、残りのプリント出力をFIFOにてプリン
    ト出力することを特徴とする請求項1に記載のデジタル
    複写機。
  5. 【請求項5】 前記電子ソート機能を具備したデジタル
    複写機において、排紙ドア閉状態にて電子ソートモード
    を開始し、全ての原稿を読み取った後のプリント出力を
    FIFOにてプリント動作を行っている場合に、プリン
    ト出力を一時中断する要因が発生したときは、その後、
    プリント再開指示が与えられたときに、排紙ドアが開状
    態であれば、残りのプリント出力をLIFOにてプリン
    ト出力することを特徴とする請求項1に記載のデジタル
    複写機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7587013B2 (en) 2005-08-09 2009-09-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for updating gain of loop filter
JP2022166755A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2022166757A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2022166756A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置

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JP2022166755A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2022166757A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2022166756A (ja) * 2021-04-21 2022-11-02 キヤノン株式会社 画像形成装置

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