JPH10136210A - 画像データの階調補正方法および装置 - Google Patents
画像データの階調補正方法および装置Info
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- JPH10136210A JPH10136210A JP8291897A JP29189796A JPH10136210A JP H10136210 A JPH10136210 A JP H10136210A JP 8291897 A JP8291897 A JP 8291897A JP 29189796 A JP29189796 A JP 29189796A JP H10136210 A JPH10136210 A JP H10136210A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入力画像データxに対して、γ補正を行い、
出力画像データYを作成する階調補正回路1において、
回路部分の増大を抑えつつ、階調数の増大を可能とす
る。 【解決手段】 データxに関して、複数(たとえば23
=8)の補間領域を設定し、該補間領域の始端x(i)
において、前記データYを、前記データxの比例成分X
と、その比例成分Xとのオフセット成分Y(i)で表す
ようにする。補間領域の中間では、前記始端x(i)か
らの距離Δxに対応して、前記オフセット成分Y(i)
の変化量ΔYを求め、Y=X+Y(i)+ΔYとする。
したがって、前記オフセット成分Y(i),Y(i+
1),…を記憶している補間データレジスタ24の容量
の増大を抑えつつ、階調数を向上することができる。
出力画像データYを作成する階調補正回路1において、
回路部分の増大を抑えつつ、階調数の増大を可能とす
る。 【解決手段】 データxに関して、複数(たとえば23
=8)の補間領域を設定し、該補間領域の始端x(i)
において、前記データYを、前記データxの比例成分X
と、その比例成分Xとのオフセット成分Y(i)で表す
ようにする。補間領域の中間では、前記始端x(i)か
らの距離Δxに対応して、前記オフセット成分Y(i)
の変化量ΔYを求め、Y=X+Y(i)+ΔYとする。
したがって、前記オフセット成分Y(i),Y(i+
1),…を記憶している補間データレジスタ24の容量
の増大を抑えつつ、階調数を向上することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の画像データの入出力を行う装置に好適に実施され、
中間調画像を肉眼視に近付ける、いわゆるγ補正と称さ
れる階調補正を行うための方法および装置に関する。
等の画像データの入出力を行う装置に好適に実施され、
中間調画像を肉眼視に近付ける、いわゆるγ補正と称さ
れる階調補正を行うための方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記ファクシミリ装置のように、画像デ
ータを扱う装置では、上述のように、入力画像データを
より肉眼視に近付けるために、図5に示すように、画像
濃度の低い、すなわち暗い箇所程、強調する低域強調が
行われている。
ータを扱う装置では、上述のように、入力画像データを
より肉眼視に近付けるために、図5に示すように、画像
濃度の低い、すなわち暗い箇所程、強調する低域強調が
行われている。
【0003】このような階調補正の典型的な従来技術
は、たとえば特開平5−308532号公報で示される
ように、メモリを用いて行われる。すなわち、入力画像
データxをアドレスとし、そのアドレスxに格納されて
いるデータを、出力画像データYとして出力するように
し、そのメモリ内に格納されるデータに、前記図5で示
すような非直線性を持たせることによって行われる。
は、たとえば特開平5−308532号公報で示される
ように、メモリを用いて行われる。すなわち、入力画像
データxをアドレスとし、そのアドレスxに格納されて
いるデータを、出力画像データYとして出力するように
し、そのメモリ内に格納されるデータに、前記図5で示
すような非直線性を持たせることによって行われる。
【0004】これによって、たとえば図6で示すよう
に、メモリアドレスに対して、出力データがシフトして
おり、表1で示すように、アドレス入力に対して、デー
タが上位側へシフトされた値となり、その出力データを
補正結果として用いることができる。
に、メモリアドレスに対して、出力データがシフトして
おり、表1で示すように、アドレス入力に対して、デー
タが上位側へシフトされた値となり、その出力データを
補正結果として用いることができる。
【0005】
【表1】
【0006】前記特開平5−308532号公報では、
画像領域と文書領域とが混在した画像を形成する際に、
一旦、原稿を読取って濃度分布を割出し、その濃度分布
に対応した補正値データを集めたγテーブルを作成した
後、実際の原稿の読取りおよび画像形成出力を行うよう
に構成されている。
画像領域と文書領域とが混在した画像を形成する際に、
一旦、原稿を読取って濃度分布を割出し、その濃度分布
に対応した補正値データを集めたγテーブルを作成した
後、実際の原稿の読取りおよび画像形成出力を行うよう
に構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来技術
では、階調数とメモリ容量とが比例してしまうために、
階調数を増大すると、メモリ容量が飛躍的に増大すると
いう問題がある。
では、階調数とメモリ容量とが比例してしまうために、
階調数を増大すると、メモリ容量が飛躍的に増大すると
いう問題がある。
【0008】たとえば、単位画像データ長を6ビットと
し、各画素に6ビット精度、すなわち26 =64階調の
階調補正を行う場合、6×(26 −1)=378ビット
のメモリ容量が要求される。
し、各画素に6ビット精度、すなわち26 =64階調の
階調補正を行う場合、6×(26 −1)=378ビット
のメモリ容量が要求される。
【0009】ここで、各メモリ素子をゲートアレイで構
成する場合を想定すると、一般的には、NAND換算
で、フィリップフロップ1個当り、7つのNANDゲー
トが必要となるために、378×7=2646ゲート必
要になる。
成する場合を想定すると、一般的には、NAND換算
で、フィリップフロップ1個当り、7つのNANDゲー
トが必要となるために、378×7=2646ゲート必
要になる。
【0010】以上のことから、従来技術では、階調数を
増大すると、回路規模が飛躍的に増大してしまうという
問題がある。
増大すると、回路規模が飛躍的に増大してしまうという
問題がある。
【0011】本発明の目的は、回路規模の増大を抑えつ
つ、階調数を増大することができる画像データの階調補
正方法および装置を提供することである。
つ、階調数を増大することができる画像データの階調補
正方法および装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る画
像データの階調補正方法は、入力画像データxに所定の
階調補正を行って出力画像データYを作成する方法にお
いて、前記入力画像データxのデータ領域を予め複数の
補間領域に区分し、前記入力画像データxに直線的に比
例した比例成分Xからの各補間領域の始端x(i)にお
けるオフセット成分Y(i)を予め求めて記憶してお
き、前記入力画像データxの属する補間領域の始端x
(i)におけるオフセット成分Y(i)と、次の補間領
域の始端x(i+1)におけるオフセット成分Y(i+
1)とを読出して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾き
αを求め、前記入力画像データxの該入力画像データx
が属する補間領域の始端x(i)からの距離Δxと傾き
αとから変化量ΔYを求め、前記入力画像データxの比
例成分Xに、前記オフセット成分Y(i)および変化量
ΔYを加算して、前記出力画像データYを作成すること
を特徴とする。
像データの階調補正方法は、入力画像データxに所定の
階調補正を行って出力画像データYを作成する方法にお
いて、前記入力画像データxのデータ領域を予め複数の
補間領域に区分し、前記入力画像データxに直線的に比
例した比例成分Xからの各補間領域の始端x(i)にお
けるオフセット成分Y(i)を予め求めて記憶してお
き、前記入力画像データxの属する補間領域の始端x
(i)におけるオフセット成分Y(i)と、次の補間領
域の始端x(i+1)におけるオフセット成分Y(i+
1)とを読出して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾き
αを求め、前記入力画像データxの該入力画像データx
が属する補間領域の始端x(i)からの距離Δxと傾き
αとから変化量ΔYを求め、前記入力画像データxの比
例成分Xに、前記オフセット成分Y(i)および変化量
ΔYを加算して、前記出力画像データYを作成すること
を特徴とする。
【0013】上記の構成によれば、入力画像データxに
対して、所定係数で比例、たとえば1:1に対応する比
例成分Xを基準として、各補間領域の始端x(i)にお
ける出力画像データYと前記比例成分Xとの差であるオ
フセット成分Y(i)を予め求めて、記憶しておく。す
なわち、前記始端x(i)では、 Y=X(i)+Y(i) …(1) で表すことができる。
対して、所定係数で比例、たとえば1:1に対応する比
例成分Xを基準として、各補間領域の始端x(i)にお
ける出力画像データYと前記比例成分Xとの差であるオ
フセット成分Y(i)を予め求めて、記憶しておく。す
なわち、前記始端x(i)では、 Y=X(i)+Y(i) …(1) で表すことができる。
【0014】一方、前記各補間領域の中間値では、前記
比例成分Xは、入力画像データxに前記所定係数を乗算
して求めることができるけれども、オフセット成分Y0
には補間演算が必要となる。この補間演算は、大略的に
は、前記出力画像データYを、各補間領域の始端x
(i),x(i+1),…を結ぶ直線で近似して行うこ
とができる。
比例成分Xは、入力画像データxに前記所定係数を乗算
して求めることができるけれども、オフセット成分Y0
には補間演算が必要となる。この補間演算は、大略的に
は、前記出力画像データYを、各補間領域の始端x
(i),x(i+1),…を結ぶ直線で近似して行うこ
とができる。
【0015】すなわち、まず実際の入力画像データxの
前記始端x(i)からの距離Δxを、 Δx=x−x(i) …(2) から求める。一方、次の補間領域の始端x(i+1)に
おけるオフセット成分Y(i+1)を用いて、前記直線
の傾きと、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きαを、 α={Y(i+1)−Y(i)}/{x(i+1)−x(i)} …(3) から求め、これらの距離Δxおよび傾きαから、 ΔY=α×Δx …(4) で求めた変化量ΔYと、前記オフセット成分Y(i)と
を加算することによって、中間値における直線近似した
オフセット成分Y0を求めることができる。こうして求
めたオフセット成分Y0と比例成分Xとを加算すること
によって、出力画像データYを作成することができる。
前記始端x(i)からの距離Δxを、 Δx=x−x(i) …(2) から求める。一方、次の補間領域の始端x(i+1)に
おけるオフセット成分Y(i+1)を用いて、前記直線
の傾きと、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きαを、 α={Y(i+1)−Y(i)}/{x(i+1)−x(i)} …(3) から求め、これらの距離Δxおよび傾きαから、 ΔY=α×Δx …(4) で求めた変化量ΔYと、前記オフセット成分Y(i)と
を加算することによって、中間値における直線近似した
オフセット成分Y0を求めることができる。こうして求
めたオフセット成分Y0と比例成分Xとを加算すること
によって、出力画像データYを作成することができる。
【0016】したがって、前記出力画像データYを前記
式1〜式4を用いて表すと、以下のようになる。
式1〜式4を用いて表すと、以下のようになる。
【0017】
【数1】
【0018】ただし、比例係数が1であるときには、上
式において、X=xとおくことができる。
式において、X=xとおくことができる。
【0019】したがって、出力画像データYを、Y=0
を基準値として求めるのではなく、比例成分Xを基準値
として求めるようにし、オフセット成分Y0=Y−Xを
メモリを用いた変換テーブルから作成し、かつそのオフ
セット成分Y0も各補間領域の始端x(i),x(i+
1),…における成分Y(i),Y(i+1),…のみ
を記憶しておくだけであるので、メモリ等の回路規模の
増大を抑えつつ、階調数を増大することができる。
を基準値として求めるのではなく、比例成分Xを基準値
として求めるようにし、オフセット成分Y0=Y−Xを
メモリを用いた変換テーブルから作成し、かつそのオフ
セット成分Y0も各補間領域の始端x(i),x(i+
1),…における成分Y(i),Y(i+1),…のみ
を記憶しておくだけであるので、メモリ等の回路規模の
増大を抑えつつ、階調数を増大することができる。
【0020】また、請求項2の発明に係る画像データの
階調補正装置は、前記請求項1で示す階調補正方法を実
現するために、入力画像データxに所定の階調補正を行
って出力画像データYを作成する装置において、前記入
力画像データxのデータ領域を予め複数の補間領域に区
分し、前記入力画像データxに直線的に比例した比例成
分Xからの各補間領域の始端x(i)におけるオフセッ
ト成分Y(i)を記憶している補間データレジスタと、
前記入力画像データxに応答して、該入力画像データx
の属する補間領域の始端x(i)におけるオフセット成
分Y(i)と次の補間領域の始端x(i+1)における
オフセット成分Y(i+1)とを前記補間データレジス
タから出力させる第1のデコーダと、前記補間データレ
ジスタから出力されたオフセット成分Y(i+1),Y
(i)の差分を求める減算器と、前記入力画像データx
の該入力画像データxが属する補間領域の始端x(i)
からの距離Δxを求める第2のデコータと、前記差分を
補間領域の始端x(i+1),x(i)間の距離で除算
して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きαを求める除
算器と、前記傾きαに距離Δxを乗算して変化量ΔYを
求める乗算器と、前記入力信号の比例成分Xに、オフセ
ット成分Y(i)および変化量ΔYを加算して、前記出
力画像データYを作成する加算器とを含むことを特徴と
する。
階調補正装置は、前記請求項1で示す階調補正方法を実
現するために、入力画像データxに所定の階調補正を行
って出力画像データYを作成する装置において、前記入
力画像データxのデータ領域を予め複数の補間領域に区
分し、前記入力画像データxに直線的に比例した比例成
分Xからの各補間領域の始端x(i)におけるオフセッ
ト成分Y(i)を記憶している補間データレジスタと、
前記入力画像データxに応答して、該入力画像データx
の属する補間領域の始端x(i)におけるオフセット成
分Y(i)と次の補間領域の始端x(i+1)における
オフセット成分Y(i+1)とを前記補間データレジス
タから出力させる第1のデコーダと、前記補間データレ
ジスタから出力されたオフセット成分Y(i+1),Y
(i)の差分を求める減算器と、前記入力画像データx
の該入力画像データxが属する補間領域の始端x(i)
からの距離Δxを求める第2のデコータと、前記差分を
補間領域の始端x(i+1),x(i)間の距離で除算
して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きαを求める除
算器と、前記傾きαに距離Δxを乗算して変化量ΔYを
求める乗算器と、前記入力信号の比例成分Xに、オフセ
ット成分Y(i)および変化量ΔYを加算して、前記出
力画像データYを作成する加算器とを含むことを特徴と
する。
【0021】上記の構成によれば、まず入力画像データ
xの属する補間領域を、第1のデコーダにおいて、該入
力画像データxの上位ビットから判定し、その補間領域
の始端x(i)におけるオフセット成分Y(i)と、次
の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット成分
Y(i+1)とを前記補間データレジスタから出力させ
る。
xの属する補間領域を、第1のデコーダにおいて、該入
力画像データxの上位ビットから判定し、その補間領域
の始端x(i)におけるオフセット成分Y(i)と、次
の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット成分
Y(i+1)とを前記補間データレジスタから出力させ
る。
【0022】この2つのオフセット成分Y(i+1),
Y(i)は、減算器に入力され、その差分Y(i+1)
−Y(i)が求められる。また、前記始端x(i),x
(i+1)間の距離x(i+1)−x(i)は予め求め
られており、前記減算器からの出力Y(i+1)−Y
(i)は、除算器において、この距離x(i+1)−x
(i)で除算されて、前記式3から傾きαが求められ
る。
Y(i)は、減算器に入力され、その差分Y(i+1)
−Y(i)が求められる。また、前記始端x(i),x
(i+1)間の距離x(i+1)−x(i)は予め求め
られており、前記減算器からの出力Y(i+1)−Y
(i)は、除算器において、この距離x(i+1)−x
(i)で除算されて、前記式3から傾きαが求められ
る。
【0023】一方、前記入力画像データxの下位ビット
のデータは、第2のデコーダに入力されて、その実際の
入力画像データxの補間領域の始端x(i)からの距離
Δxが前記式2に従って求められる。前記除算器で求め
られた傾きαに、前記第2のデコーダで求められた距離
Δxが、乗算器において、前記式4に従って乗算され、
変化量ΔYが求められる。
のデータは、第2のデコーダに入力されて、その実際の
入力画像データxの補間領域の始端x(i)からの距離
Δxが前記式2に従って求められる。前記除算器で求め
られた傾きαに、前記第2のデコーダで求められた距離
Δxが、乗算器において、前記式4に従って乗算され、
変化量ΔYが求められる。
【0024】このようにして求められたオフセット成分
Y(i)と変化量ΔYとが、加算器において、前記入力
画像データxの比例成分Xに加算され、出力画像データ
Yが求められる。
Y(i)と変化量ΔYとが、加算器において、前記入力
画像データxの比例成分Xに加算され、出力画像データ
Yが求められる。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1〜図4に基づいて説明すれば以下のとおりである。
図1〜図4に基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0026】図1は本発明の実施の一形態の階調補正回
路1の電気的構成を示すブロック図であり、図2はその
階調補正回路1の一使用例である画像複写装置2の構成
を示すブロック図である。
路1の電気的構成を示すブロック図であり、図2はその
階調補正回路1の一使用例である画像複写装置2の構成
を示すブロック図である。
【0027】この画像複写装置2では、原稿11の光学
像は、レンズ12を介して、電荷結合素子などで実現さ
れるイメージセンサ13によって読込まれる。イメージ
センサ13からのアナログ信号出力は、アナログ/デジ
タル(略称A/D)変換器14において、デジタルデー
タに変換され、さらにシェーディング補正回路15を介
して、前記階調補正回路1に入力される。この階調補正
回路1で補正された画像データは、中間調2値化回路1
6において、出力画像の各ドットが白または黒のいずれ
であるかを表す2値化データに弁別された後、プリント
出力回路17に入力される。プリント出力回路17は、
前記2値化データに対応してサーマルヘッド18を駆動
し、こうして記録紙19に前記原稿11の画像が複写さ
れてゆく。
像は、レンズ12を介して、電荷結合素子などで実現さ
れるイメージセンサ13によって読込まれる。イメージ
センサ13からのアナログ信号出力は、アナログ/デジ
タル(略称A/D)変換器14において、デジタルデー
タに変換され、さらにシェーディング補正回路15を介
して、前記階調補正回路1に入力される。この階調補正
回路1で補正された画像データは、中間調2値化回路1
6において、出力画像の各ドットが白または黒のいずれ
であるかを表す2値化データに弁別された後、プリント
出力回路17に入力される。プリント出力回路17は、
前記2値化データに対応してサーマルヘッド18を駆動
し、こうして記録紙19に前記原稿11の画像が複写さ
れてゆく。
【0028】前記中間調2値化回路16とプリント出力
回路17との間に、伝送信号線および変復調回路を介在
することによって、前記ファクシミリ装置を実現するこ
とができる。
回路17との間に、伝送信号線および変復調回路を介在
することによって、前記ファクシミリ装置を実現するこ
とができる。
【0029】図3は、本発明に従う階調補正方法の基本
的な考え方を説明するためのグラフである。この図3に
おいて、参照符β1で示すように、入力画像データxが
暗いデータである程、出力画像データYを強調する、前
記低域強調を行うにあたって、本発明では、この参照符
β1で示す階調補正データを、参照符β2で示す直線以
下の比例成分Xと、前記参照符β2で示す直線を越える
オフセット成分Y0とに区分して、オフセット成分Y0
の演算の一部に、メモリを使用する。
的な考え方を説明するためのグラフである。この図3に
おいて、参照符β1で示すように、入力画像データxが
暗いデータである程、出力画像データYを強調する、前
記低域強調を行うにあたって、本発明では、この参照符
β1で示す階調補正データを、参照符β2で示す直線以
下の比例成分Xと、前記参照符β2で示す直線を越える
オフセット成分Y0とに区分して、オフセット成分Y0
の演算の一部に、メモリを使用する。
【0030】さらに具体的には、図4で示すように、画
像入力データxのデータ領域、すなわち明から暗までの
変化領域を、予め定める間隔Δxu毎の補間領域に区分
する。まず、入力画像データxが属する補間領域Δx
(i)の始端x(i)において、出力画像データYの比
例成分X(i)からのオフセット成分Y(i)を求め、
同様にこの始端x(i)から前記間隔Δxuだけ離間し
た次の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット
成分Y(i+1)を求める。
像入力データxのデータ領域、すなわち明から暗までの
変化領域を、予め定める間隔Δxu毎の補間領域に区分
する。まず、入力画像データxが属する補間領域Δx
(i)の始端x(i)において、出力画像データYの比
例成分X(i)からのオフセット成分Y(i)を求め、
同様にこの始端x(i)から前記間隔Δxuだけ離間し
た次の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット
成分Y(i+1)を求める。
【0031】次に、2つのオフセット成分Y(i+
1),Y(i)の差分ΔY(i)を求める。図4におい
て、この差分ΔY(i)を表す参照符β2aで示す一方
の直線は、前記参照符β2で示す比例成分Xの直線と平
行となる。
1),Y(i)の差分ΔY(i)を求める。図4におい
て、この差分ΔY(i)を表す参照符β2aで示す一方
の直線は、前記参照符β2で示す比例成分Xの直線と平
行となる。
【0032】これに対して、前記差分ΔY(i)を表す
参照符β1aで示す他方の直線は、前記参照符β1で示
す曲線を直線で近似したものであり、両者の傾きの差
が、傾きαとなって現れる。したがって、実際の入力画
像データxに対して、前記式2から求められる距離Δx
を、式4で示すように、前記傾きαに乗算した値が、参
照符β1aで示す直線と参照符β2aで示す直線との差
である変化量ΔYとなり、この変化量ΔYと前記オフセ
ット成分Y(i)とを、式5で示すように比例成分Xに
加算することによって、入力画像データxに対応した出
力画像データYを補間演算して得ることができる。
参照符β1aで示す他方の直線は、前記参照符β1で示
す曲線を直線で近似したものであり、両者の傾きの差
が、傾きαとなって現れる。したがって、実際の入力画
像データxに対して、前記式2から求められる距離Δx
を、式4で示すように、前記傾きαに乗算した値が、参
照符β1aで示す直線と参照符β2aで示す直線との差
である変化量ΔYとなり、この変化量ΔYと前記オフセ
ット成分Y(i)とを、式5で示すように比例成分Xに
加算することによって、入力画像データxに対応した出
力画像データYを補間演算して得ることができる。
【0033】図1を参照して、前記シェーディング補正
回路15から入力端子21に与えられる、たとえば6ビ
ットの入力画像データxは、その上位3ビットが第1の
デコーダであるデコーダ22に入力され、下位3ビット
が乗算器26に入力される。したがって、この図1で示
す例では、前記補間領域は、23 =8つの領域に分割さ
れている。デコーダ22は、3ビットのデータから、前
記8つの補間領域のうち、入力画像データxがどの補間
領域に存在するかを判定し、補間データレジスタ24へ
出力する。
回路15から入力端子21に与えられる、たとえば6ビ
ットの入力画像データxは、その上位3ビットが第1の
デコーダであるデコーダ22に入力され、下位3ビット
が乗算器26に入力される。したがって、この図1で示
す例では、前記補間領域は、23 =8つの領域に分割さ
れている。デコーダ22は、3ビットのデータから、前
記8つの補間領域のうち、入力画像データxがどの補間
領域に存在するかを判定し、補間データレジスタ24へ
出力する。
【0034】補間データレジスタ24には、各8つの補
間領域の始端x(i),x(i+1),…におけるオフ
セット成分Y(i),Y(i+1),…が6ビットで記
憶されており、この補間データレジスタ24は、前記入
力画像データxの属する補間領域の始端x(i)におけ
るオフセット成分Y(i)と、次の補間領域の始端x
(i+1)におけるオフセット成分Y(i+1)とを減
算器25へ出力する。こうして、減算器25からは、オ
フセット成分Y(i+1)とY(i)との差分ΔY
(i)が6ビットのデータとして出力され、乗算器26
に与えられる。
間領域の始端x(i),x(i+1),…におけるオフ
セット成分Y(i),Y(i+1),…が6ビットで記
憶されており、この補間データレジスタ24は、前記入
力画像データxの属する補間領域の始端x(i)におけ
るオフセット成分Y(i)と、次の補間領域の始端x
(i+1)におけるオフセット成分Y(i+1)とを減
算器25へ出力する。こうして、減算器25からは、オ
フセット成分Y(i+1)とY(i)との差分ΔY
(i)が6ビットのデータとして出力され、乗算器26
に与えられる。
【0035】乗算器26に入力される入力画像データx
の下位3ビット分のデータは、前記補間領域の始端x
(i)からの距離Δxとなる。なお、入力画像データx
の下位のデータと、距離Δxのデータとのビット数が一
致しないときには、乗算器26の前段に第2のデコーダ
を設ければよい。乗算器26は、前記差分ΔY(i)の
下位側から、距離Δxを乗算、すなわち該距離Δxのデ
ータは、上位3ビットが0とされて乗算される。こうし
て、乗算器26からは、変化量ΔYaのデータが9ビッ
トで出力される。
の下位3ビット分のデータは、前記補間領域の始端x
(i)からの距離Δxとなる。なお、入力画像データx
の下位のデータと、距離Δxのデータとのビット数が一
致しないときには、乗算器26の前段に第2のデコーダ
を設ければよい。乗算器26は、前記差分ΔY(i)の
下位側から、距離Δxを乗算、すなわち該距離Δxのデ
ータは、上位3ビットが0とされて乗算される。こうし
て、乗算器26からは、変化量ΔYaのデータが9ビッ
トで出力される。
【0036】この変化量ΔYaのデータは、除算器27
において、所定の前記間隔Δxuに対応した値である1
/8(=1/23 )で除算され、前記始端x(i)から
の変化量ΔYが求められる。前記除算器27からの出力
は、前記補間データレジスタ24からのオフセット成分
Y(i)とともに、加算器28において、前記入力端子
21からのフルビットの入力画像データxの比例成分X
(=x)と加算されて、出力画像データYとして出力端
子29から出力される。
において、所定の前記間隔Δxuに対応した値である1
/8(=1/23 )で除算され、前記始端x(i)から
の変化量ΔYが求められる。前記除算器27からの出力
は、前記補間データレジスタ24からのオフセット成分
Y(i)とともに、加算器28において、前記入力端子
21からのフルビットの入力画像データxの比例成分X
(=x)と加算されて、出力画像データYとして出力端
子29から出力される。
【0037】なお、前記比例成分Xが、入力画像データ
xに対して、1以外の係数で比例しているときには、前
記入力端子21と加算器28との間に係数器を設ければ
よい。また、この階調補正回路1では、演算精度を向上
するために、前記差分ΔY(i)と距離Δxとの乗算を
行った後、間隔Δxuでの除算を行っているけれども、
前記式3から式4で示すように、差分ΔY(i)を間隔
Δxuで除算して、傾きαを求めた後、距離Δxを乗算
するようにしてもよい。
xに対して、1以外の係数で比例しているときには、前
記入力端子21と加算器28との間に係数器を設ければ
よい。また、この階調補正回路1では、演算精度を向上
するために、前記差分ΔY(i)と距離Δxとの乗算を
行った後、間隔Δxuでの除算を行っているけれども、
前記式3から式4で示すように、差分ΔY(i)を間隔
Δxuで除算して、傾きαを求めた後、距離Δxを乗算
するようにしてもよい。
【0038】以上のように構成される該階調補正回路1
では、補間データレジスタ24に記憶しておくデータ
は、比例成分Xを基準とし、その比例成分Xとの差分で
よく、さらに複数に分割された補間領域の始端x
(i),x(i+1),…の値であるので、データ量は
僅かでよく、減算器25、乗算器26、除算器27、加
算器28等によって増加するトランジスタ数を考慮して
も、このような6ビット精度の画像データを補正するに
あたって、従来技術に比べて、トランジスタ数を1/2
以下に削減することができる。さらに階調数が増大すれ
ば、その差は飛躍的に増加し、このように構成すること
によって、回路規模の増大を抑えつつ、階調数を増大す
ることができる。
では、補間データレジスタ24に記憶しておくデータ
は、比例成分Xを基準とし、その比例成分Xとの差分で
よく、さらに複数に分割された補間領域の始端x
(i),x(i+1),…の値であるので、データ量は
僅かでよく、減算器25、乗算器26、除算器27、加
算器28等によって増加するトランジスタ数を考慮して
も、このような6ビット精度の画像データを補正するに
あたって、従来技術に比べて、トランジスタ数を1/2
以下に削減することができる。さらに階調数が増大すれ
ば、その差は飛躍的に増加し、このように構成すること
によって、回路規模の増大を抑えつつ、階調数を増大す
ることができる。
【0039】
【発明の効果】請求項1の発明に係る画像データの階調
補正方法は、以上のように、入力画像データxに所定の
階調補正を行って出力画像データYを作成する方法にお
いて、たとえば請求項2で示す構成を用いて、前記入力
画像データxのデータ領域を予め複数の補間領域に区分
し、入力画像データxに対して、所定係数で比例する比
例成分Xを基準として、各補間領域の始端x(i)にお
ける出力画像データYと前記比例成分Xとの差であるオ
フセット成分Y(i)を求めて記憶しておき、入力画像
データxに対して、該入力画像データxの属する補間領
域の始端x(i)におけるオフセット成分Y(i)と次
の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット成分
Y(i+1)とを読出して、該入力画像データxの補間
領域の始端x(i)からの距離Δxに対応して、前記オ
フセット成分Y(i)の変化量ΔYを求め、前記比例成
分Xに、前記オフセット成分Y(i)および該変化量Δ
Yを加算して、前記出力画像データYを作成する。
補正方法は、以上のように、入力画像データxに所定の
階調補正を行って出力画像データYを作成する方法にお
いて、たとえば請求項2で示す構成を用いて、前記入力
画像データxのデータ領域を予め複数の補間領域に区分
し、入力画像データxに対して、所定係数で比例する比
例成分Xを基準として、各補間領域の始端x(i)にお
ける出力画像データYと前記比例成分Xとの差であるオ
フセット成分Y(i)を求めて記憶しておき、入力画像
データxに対して、該入力画像データxの属する補間領
域の始端x(i)におけるオフセット成分Y(i)と次
の補間領域の始端x(i+1)におけるオフセット成分
Y(i+1)とを読出して、該入力画像データxの補間
領域の始端x(i)からの距離Δxに対応して、前記オ
フセット成分Y(i)の変化量ΔYを求め、前記比例成
分Xに、前記オフセット成分Y(i)および該変化量Δ
Yを加算して、前記出力画像データYを作成する。
【0040】それゆえ、出力画像データYを、入力画像
データxの比例成分Xと、それに対するオフセット成分
Y0とに分離して、メモリには各補間領域の始端x
(i),x(i+1),…におけるこのオフセット成分
をY(i),Y(i+1),…として記憶しておくだけ
であるので、メモリ等の回路規模の増大を抑えつつ、階
調数を増大することができる。
データxの比例成分Xと、それに対するオフセット成分
Y0とに分離して、メモリには各補間領域の始端x
(i),x(i+1),…におけるこのオフセット成分
をY(i),Y(i+1),…として記憶しておくだけ
であるので、メモリ等の回路規模の増大を抑えつつ、階
調数を増大することができる。
【図1】本発明の実施の一形態の階調補正回路の電気的
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】図1で示す階調補正回路の一使用例である画像
複写装置の構成を示すブロック図である。
複写装置の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に従う階調補正方法の基本的な考え方を
説明するためのグラフである。
説明するためのグラフである。
【図4】本発明に従う階調補正方法の具体的手法を説明
するためのグラフである。
するためのグラフである。
【図5】階調補正による入出力データの関係を説明する
ためのグラフである。
ためのグラフである。
【図6】図5で示す階調補正を実現するための一構成例
を示す図である。
を示す図である。
【符号の説明】 1 階調補正回路 2 画像複写装置 11 原稿 12 レンズ 13 イメージセンサ 14 A/D変換器 15 シェーディング補正回路 16 中間調2値化回路 17 プリント出力回路 18 サーマルヘッド 19 記録紙 21 入力端子 22 デコーダ 24 補間データレジスタ 25 減算器 26 乗算器 27 除算器 28 加算器 29 出力端子
Claims (2)
- 【請求項1】入力画像データxに所定の階調補正を行っ
て出力画像データYを作成する方法において、 前記入力画像データxのデータ領域を予め複数の補間領
域に区分し、前記入力画像データxに直線的に比例した
比例成分Xからの各補間領域の始端x(i)におけるオ
フセット成分Y(i)を予め求めて記憶しておき、 前記入力画像データxの属する補間領域の始端x(i)
におけるオフセット成分Y(i)と、次の補間領域の始
端x(i+1)におけるオフセット成分Y(i+1)と
を読出して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きαを求
め、 前記入力画像データxの該入力画像データxが属する補
間領域の始端x(i)からの距離Δxと傾きαとから変
化量ΔYを求め、 前記入力画像データxの比例成分Xに、前記オフセット
成分Y(i)および変化量ΔYを加算して、前記出力画
像データYを作成することを特徴とする画像データの階
調補正方法。 - 【請求項2】入力画像データxに所定の階調補正を行っ
て出力画像データYを作成する装置において、 前記入力画像データxのデータ領域を予め複数の補間領
域に区分し、前記入力画像データxに直線的に比例した
比例成分Xからの各補間領域の始端x(i)におけるオ
フセット成分Y(i)を記憶している補間データレジス
タと、 前記入力画像データxに応答して、該入力画像データx
の属する補間領域の始端x(i)におけるオフセット成
分Y(i)と次の補間領域の始端x(i+1)における
オフセット成分Y(i+1)とを前記補間データレジス
タから出力させる第1のデコーダと、 前記補間データレジスタから出力されたオフセット成分
Y(i+1),Y(i)の差分を求める減算器と、 前記入力画像データxの該入力画像データxが属する補
間領域の始端x(i)からの距離Δxを求める第2のデ
コータと、 前記差分を補間領域の始端x(i+1),x(i)間の
距離で除算して、前記比例成分Xの傾きとの差の傾きα
を求める除算器と、 前記傾きαに距離Δxを乗算して変化量ΔYを求める乗
算器と、 前記入力信号の比例成分Xに、オフセット成分Y(i)
および変化量ΔYを加算して、前記出力画像データYを
作成する加算器とを含むことを特徴とする画像データの
階調補正装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291897A JPH10136210A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 画像データの階調補正方法および装置 |
| EP97118820A EP0840495B1 (en) | 1996-11-01 | 1997-10-29 | Method and apparatus of correcting image data levels |
| DE69709036T DE69709036T2 (de) | 1996-11-01 | 1997-10-29 | Verfahren und Vorrichtung zur Korrektur von Bilddatenebenen |
| US08/962,239 US6057934A (en) | 1996-11-01 | 1997-10-31 | Method and apparatus of correcting image data levels |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8291897A JPH10136210A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 画像データの階調補正方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136210A true JPH10136210A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17774881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8291897A Pending JPH10136210A (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 画像データの階調補正方法および装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6057934A (ja) |
| EP (1) | EP0840495B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10136210A (ja) |
| DE (1) | DE69709036T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020089702A1 (en) * | 2000-10-31 | 2002-07-11 | Akihiro Yoshitani | Image processing apparatus and method |
| US7137622B2 (en) * | 2004-04-22 | 2006-11-21 | Exxonmobil Research And Engineering Company | De-entrainment of liquid particles from gas |
| JP2008009318A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 画像処理装置および画像処理方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0474762B1 (en) * | 1989-05-30 | 1994-04-20 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for correcting shading effects in video images |
| JP2774014B2 (ja) * | 1992-03-12 | 1998-07-09 | 三田工業株式会社 | 濃度処理方法 |
| JP3320093B2 (ja) * | 1992-04-28 | 2002-09-03 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
| EP0599099B1 (en) * | 1992-11-24 | 1999-03-31 | Eastman Kodak Company | Tonal consistency in a radiographic image network |
| US5557533A (en) * | 1994-04-19 | 1996-09-17 | Lsi Logic Corporation | Cell placement alteration apparatus for integrated circuit chip physical design automation system |
| US5473373A (en) * | 1994-06-07 | 1995-12-05 | Industrial Technology Research Institute | Digital gamma correction system for low, medium and high intensity video signals, with linear and non-linear correction |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP8291897A patent/JPH10136210A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-29 DE DE69709036T patent/DE69709036T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-29 EP EP97118820A patent/EP0840495B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-31 US US08/962,239 patent/US6057934A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0840495B1 (en) | 2001-12-12 |
| DE69709036D1 (de) | 2002-01-24 |
| US6057934A (en) | 2000-05-02 |
| DE69709036T2 (de) | 2002-07-11 |
| EP0840495A2 (en) | 1998-05-06 |
| EP0840495A3 (en) | 1999-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040302 |