JPH10136395A - ディジタル画像補正装置 - Google Patents
ディジタル画像補正装置Info
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- JPH10136395A JPH10136395A JP29018996A JP29018996A JPH10136395A JP H10136395 A JPH10136395 A JP H10136395A JP 29018996 A JP29018996 A JP 29018996A JP 29018996 A JP29018996 A JP 29018996A JP H10136395 A JPH10136395 A JP H10136395A
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- horizontal
- circuit
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カラーCRT表示画面上の水平・垂直方向の画
像補正を行うために必要な画像補正データ保持用のメモ
リ容量を極力減らし、画像補正精度を向上させることを
特徴とする。 【解決手段】CRTの水平・垂直偏向電流の検出値をA
D変換する回路22と、AD変換値と基準値とを比較し
て水平・垂直走査の複数の特定位置のタイミングを検出
するコンパレータ241、242と、コンパレータの検
出出力に基づいて表示画面上の水平方向の複数の調整ポ
イントの水平画像調整データ・垂直方向の複数の調整ポ
イントの垂直画像調整データを保持し、水平方向の調整
ポイントでは水平画像調整データを出力し、垂直方向の
調整ポイントでは垂直画像調整データを出力し、アナロ
グ画像補正信号に変換する回路27、33、34、35
1〜35nとを具備している。
像補正を行うために必要な画像補正データ保持用のメモ
リ容量を極力減らし、画像補正精度を向上させることを
特徴とする。 【解決手段】CRTの水平・垂直偏向電流の検出値をA
D変換する回路22と、AD変換値と基準値とを比較し
て水平・垂直走査の複数の特定位置のタイミングを検出
するコンパレータ241、242と、コンパレータの検
出出力に基づいて表示画面上の水平方向の複数の調整ポ
イントの水平画像調整データ・垂直方向の複数の調整ポ
イントの垂直画像調整データを保持し、水平方向の調整
ポイントでは水平画像調整データを出力し、垂直方向の
調整ポイントでは垂直画像調整データを出力し、アナロ
グ画像補正信号に変換する回路27、33、34、35
1〜35nとを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル画像補
正装置に係り、特にカラーCRT(陰極線管)を用いた
表示画面の水平方向および垂直方向における画像補正を
行う装置に関するもので、マルチスキャン・モニタ装置
やマルチシステム・カラーテレビジョン受像機のように
複数の表示モードを有するカラー画像表示装置に使用さ
れる。
正装置に係り、特にカラーCRT(陰極線管)を用いた
表示画面の水平方向および垂直方向における画像補正を
行う装置に関するもので、マルチスキャン・モニタ装置
やマルチシステム・カラーテレビジョン受像機のように
複数の表示モードを有するカラー画像表示装置に使用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】カラーCRTモニタ装置においては、水
平偏向電流および垂直偏向電流の歪みに起因する画像表
示の歪みや、RGBの各カソード電極からCRT蛍光面
走査点までの距離の相違に起因するビーム収束ずれによ
る画像表示の歪み(コンバーゼンス)を補正する必要が
ある。これらの画像表示の歪みはCRTの形状に依存
し、画面上の位置に応じて固有の歪みを持っている。
平偏向電流および垂直偏向電流の歪みに起因する画像表
示の歪みや、RGBの各カソード電極からCRT蛍光面
走査点までの距離の相違に起因するビーム収束ずれによ
る画像表示の歪み(コンバーゼンス)を補正する必要が
ある。これらの画像表示の歪みはCRTの形状に依存
し、画面上の位置に応じて固有の歪みを持っている。
【0003】そこで、画面上の位置に応じて画像表示の
歪みを補正するために、偏向歪み補正回路およびコンバ
ーゼンス補正回路を含むディジタル画像補正装置が使用
されている。このディジタル画像補正装置は、カラーC
RTモニタ装置の入力信号の水平同期信号、垂直同期信
号に同期して各種の画像補正信号を出力するように構成
されている。
歪みを補正するために、偏向歪み補正回路およびコンバ
ーゼンス補正回路を含むディジタル画像補正装置が使用
されている。このディジタル画像補正装置は、カラーC
RTモニタ装置の入力信号の水平同期信号、垂直同期信
号に同期して各種の画像補正信号を出力するように構成
されている。
【0004】一方、コンピュータシステムで使用されて
いるマルチスキャン方式のカラーCRTモニタ装置は、
例えば水平走査周波数が15KHz〜110KHz、垂
直走査周波数が50Hz〜200Hzの映像信号に対応
できるように構成されている。
いるマルチスキャン方式のカラーCRTモニタ装置は、
例えば水平走査周波数が15KHz〜110KHz、垂
直走査周波数が50Hz〜200Hzの映像信号に対応
できるように構成されている。
【0005】このようなマルチスキャン方式のカラーモ
ニタ装置においては、コンピュータから入力する信号
は、VGA、SVGAなど様々な表示モードがあり、各
モードに応じて水平同期信号、垂直同期信号の幅が異な
り、また、ユーザーが表示画面の幅や高さを変えると、
水平同期信号、垂直同期信号と前記各種の画像補正信号
との位相関係が変化するので、ユーザーによる設定変更
に対応して映像信号の出力タイミングを決定する必要が
ある。
ニタ装置においては、コンピュータから入力する信号
は、VGA、SVGAなど様々な表示モードがあり、各
モードに応じて水平同期信号、垂直同期信号の幅が異な
り、また、ユーザーが表示画面の幅や高さを変えると、
水平同期信号、垂直同期信号と前記各種の画像補正信号
との位相関係が変化するので、ユーザーによる設定変更
に対応して映像信号の出力タイミングを決定する必要が
ある。
【0006】ところで、マルチスキャン方式のカラーモ
ニタ装置に使用されている従来のディジタル画像補正装
置は、水平同期信号、垂直同期信号をカウントして電子
ビームが走査する画面上の表示位置(位相)を求めてい
る。
ニタ装置に使用されている従来のディジタル画像補正装
置は、水平同期信号、垂直同期信号をカウントして電子
ビームが走査する画面上の表示位置(位相)を求めてい
る。
【0007】さらに、各補正項目の画像補正データをメ
モリに予め保持させておき、前記メモリから画面上の表
示位置に対応する画像補正データを読み出してアナログ
信号に変換し、各種の画像補正信号を得ている。
モリに予め保持させておき、前記メモリから画面上の表
示位置に対応する画像補正データを読み出してアナログ
信号に変換し、各種の画像補正信号を得ている。
【0008】しかし、従来のディジタル画像補正装置
は、入力信号のモードや表示画面の幅や高さが変化し、
水平同期信号、垂直同期信号のカウント値と画面上の表
示位置(位相)との対応関係が変化した場合に、各種の
画像補正信号の出力位相をマイコンなどで再設定する必
要があり、マイコンの負担が大きかった。
は、入力信号のモードや表示画面の幅や高さが変化し、
水平同期信号、垂直同期信号のカウント値と画面上の表
示位置(位相)との対応関係が変化した場合に、各種の
画像補正信号の出力位相をマイコンなどで再設定する必
要があり、マイコンの負担が大きかった。
【0009】また、従来のディジタル画像補正装置で
は、補正ポイントを多くするほどメモリの容量が増加し
てディジタル画像補正装置のコストも増加してしまい、
逆に、補正ポイントを少なくすると補正精度が落ちてし
まう。
は、補正ポイントを多くするほどメモリの容量が増加し
てディジタル画像補正装置のコストも増加してしまい、
逆に、補正ポイントを少なくすると補正精度が落ちてし
まう。
【0010】なお、特開平5−176335号公報に
は、マルチスキャン表示装置において、各表示モード毎
に補正データを記憶する技術が開示されているが、大き
なメモリ容量を必要とする。
は、マルチスキャン表示装置において、各表示モード毎
に補正データを記憶する技術が開示されているが、大き
なメモリ容量を必要とする。
【0011】また、特開平7−20809号公報には、
マルチスキャン表示装置において、映像信号入力の走査
周波数に関係なく、一定の時間間隔でコンバーゼンス補
正データを読み出す技術が開示されているが、補間演算
を行わないので、調整ポイントが非常に多くなり、大き
なメモリ容量を必要とする。
マルチスキャン表示装置において、映像信号入力の走査
周波数に関係なく、一定の時間間隔でコンバーゼンス補
正データを読み出す技術が開示されているが、補間演算
を行わないので、調整ポイントが非常に多くなり、大き
なメモリ容量を必要とする。
【0012】また、特開平5−7367号公報には、複
数の表示モードを有するカラーCRT表示装置におい
て、ある基準表示モードのnポイントの補正データを用
意し、これに基づいて補間データを作成し、他の表示モ
ードではモード毎に異なる表示画面上の基準点位置に対
応して補正データを求め直した後に補間データを作成す
る技術が開示されている。この場合、多数の補間データ
を予めメモリに保持させておくので、大きなメモリ容量
を必要とする。
数の表示モードを有するカラーCRT表示装置におい
て、ある基準表示モードのnポイントの補正データを用
意し、これに基づいて補間データを作成し、他の表示モ
ードではモード毎に異なる表示画面上の基準点位置に対
応して補正データを求め直した後に補間データを作成す
る技術が開示されている。この場合、多数の補間データ
を予めメモリに保持させておくので、大きなメモリ容量
を必要とする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
ディジタル画像補正装置は、補正ポイントを多くするほ
ど画像補正データ保持用のメモリ容量が増加してディジ
タル画像補正装置のコストも増加してしまい、逆に、補
正ポイントを少なくすると補正精度が落ちてしまうとい
う問題があった。
ディジタル画像補正装置は、補正ポイントを多くするほ
ど画像補正データ保持用のメモリ容量が増加してディジ
タル画像補正装置のコストも増加してしまい、逆に、補
正ポイントを少なくすると補正精度が落ちてしまうとい
う問題があった。
【0014】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、カラーCRT表示画面上の水平方向および垂
直方向の画像補正を行うために必要な画像補正データ保
持用のメモリ容量をできるだけ少なくし、表示画面上の
水平方向および垂直方向の補正ポイントを多くして画像
補正精度を向上させることが可能なディジタル画像補正
装置を提供することを目的とする。
たもので、カラーCRT表示画面上の水平方向および垂
直方向の画像補正を行うために必要な画像補正データ保
持用のメモリ容量をできるだけ少なくし、表示画面上の
水平方向および垂直方向の補正ポイントを多くして画像
補正精度を向上させることが可能なディジタル画像補正
装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のディジタル画像
補正装置は、画像補正の対象となるCRTの水平偏向ヨ
ークに流れる水平偏向電流のアナログ量を検出して出力
する水平偏向電流検出回路と、前記CRTの垂直偏向ヨ
ークに流れる垂直偏向電流のアナログ量を検出して出力
する垂直偏向電流検出回路と、前記水平偏向電流検出回
路から出力するアナログ信号および前記垂直偏向電流検
出回路から出力するアナログ信号をディジタル信号に変
換して出力するアナログディジタル変換回路と、前記ア
ナログディジタル変換回路から出力する水平偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定の関係
になるタイミングを検出する第1のコンパレータと、前
記アナログディジタル変換回路から出力する垂直偏向電
流のディジタル信号と予め設定された基準値を有する基
準ディジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定の
関係になるタイミングを検出する第2のコンパレータ
と、前記第1のコンパレータの検出出力に基づいて前記
CRTの表示画面上の水平方向の複数の調整ポイント位
置における水平画像補正データを保持するとともに、前
記第2のコンパレータの検出出力に基づいて前記CRT
の表示画面上の垂直方向の複数の調整ポイント位置にお
ける垂直画像補正データを保持するメモリと、前記水平
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリに
保持された水平画像補正データを出力し、前記垂直方向
の複数の調整ポイント位置については前記メモリに保持
された垂直画像補正データを出力する画像補正データ出
力回路と、前記画像補正データ出力回路のディジタル出
力データをアナログ画像補正信号に変換するディジタル
アナログ変換回路とを具備することを特徴とする。
補正装置は、画像補正の対象となるCRTの水平偏向ヨ
ークに流れる水平偏向電流のアナログ量を検出して出力
する水平偏向電流検出回路と、前記CRTの垂直偏向ヨ
ークに流れる垂直偏向電流のアナログ量を検出して出力
する垂直偏向電流検出回路と、前記水平偏向電流検出回
路から出力するアナログ信号および前記垂直偏向電流検
出回路から出力するアナログ信号をディジタル信号に変
換して出力するアナログディジタル変換回路と、前記ア
ナログディジタル変換回路から出力する水平偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定の関係
になるタイミングを検出する第1のコンパレータと、前
記アナログディジタル変換回路から出力する垂直偏向電
流のディジタル信号と予め設定された基準値を有する基
準ディジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定の
関係になるタイミングを検出する第2のコンパレータ
と、前記第1のコンパレータの検出出力に基づいて前記
CRTの表示画面上の水平方向の複数の調整ポイント位
置における水平画像補正データを保持するとともに、前
記第2のコンパレータの検出出力に基づいて前記CRT
の表示画面上の垂直方向の複数の調整ポイント位置にお
ける垂直画像補正データを保持するメモリと、前記水平
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリに
保持された水平画像補正データを出力し、前記垂直方向
の複数の調整ポイント位置については前記メモリに保持
された垂直画像補正データを出力する画像補正データ出
力回路と、前記画像補正データ出力回路のディジタル出
力データをアナログ画像補正信号に変換するディジタル
アナログ変換回路とを具備することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のディジタ
ル画像補正装置の第1の実施の形態に係るマルチスキャ
ン・カラーCRTモニタ装置における水平偏向系および
垂直偏向系のディジタル画像補正装置を示している。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のディジタ
ル画像補正装置の第1の実施の形態に係るマルチスキャ
ン・カラーCRTモニタ装置における水平偏向系および
垂直偏向系のディジタル画像補正装置を示している。
【0017】図1において、10はビデオ信号増幅用の
ビデオアンプ、11はカラーCRT、12は前記CRT
に取り付けられている水平・垂直偏向ヨーク、13は前
記CRTに取り付けられている水平・垂直コンバーゼン
ス偏向ヨーク、141は前記水平・垂直偏向ヨーク12
の水平偏向ヨークに水平偏向信号を供給する水平偏向回
路、142は前記水平・垂直偏向ヨーク12の垂直偏向
ヨークに垂直偏向信号を供給する垂直偏向回路、20は
ディジタル画像補正装置である。
ビデオアンプ、11はカラーCRT、12は前記CRT
に取り付けられている水平・垂直偏向ヨーク、13は前
記CRTに取り付けられている水平・垂直コンバーゼン
ス偏向ヨーク、141は前記水平・垂直偏向ヨーク12
の水平偏向ヨークに水平偏向信号を供給する水平偏向回
路、142は前記水平・垂直偏向ヨーク12の垂直偏向
ヨークに垂直偏向信号を供給する垂直偏向回路、20は
ディジタル画像補正装置である。
【0018】次に、前記ディジタル画像補正装置20に
ついて説明する。前記水平偏向ヨークに流れる水平偏向
電流を検出する水平偏向電流検出回路211は、水平偏
向ヨークに流れる水平偏向ヨーク電流を例えば電圧に変
換し、この電圧を1回の水平走査期間にサンプリングを
行う(または、数回の水平走査期間に各回同じタイミン
グでサンプリングを行って平均値を求める)ことにより
水平偏向電流値(表示画面の物理的な位置に相当する
値)を検出し、検出結果をアナログ信号で出力するもの
である。
ついて説明する。前記水平偏向ヨークに流れる水平偏向
電流を検出する水平偏向電流検出回路211は、水平偏
向ヨークに流れる水平偏向ヨーク電流を例えば電圧に変
換し、この電圧を1回の水平走査期間にサンプリングを
行う(または、数回の水平走査期間に各回同じタイミン
グでサンプリングを行って平均値を求める)ことにより
水平偏向電流値(表示画面の物理的な位置に相当する
値)を検出し、検出結果をアナログ信号で出力するもの
である。
【0019】前記垂直偏向ヨークに流れる垂直偏向電流
を検出する垂直偏向電流検出回路212は、前記垂直偏
向ヨークに流れる偏向ヨーク電流を例えば電圧に変換
し、この電圧を垂直周期の一定の期間内の水平走査期間
毎に1回サンプリングを行う(または、数回サンプリン
グを行って平均値を求める)ことにより垂直偏向電流値
(表示画面の物理的な位置に相当する値)を検出し、検
出結果をアナログ信号で出力するものである。
を検出する垂直偏向電流検出回路212は、前記垂直偏
向ヨークに流れる偏向ヨーク電流を例えば電圧に変換
し、この電圧を垂直周期の一定の期間内の水平走査期間
毎に1回サンプリングを行う(または、数回サンプリン
グを行って平均値を求める)ことにより垂直偏向電流値
(表示画面の物理的な位置に相当する値)を検出し、検
出結果をアナログ信号で出力するものである。
【0020】ADC(アナログディジタル変換回路)2
2は、前記水平偏向電流検出回路211で検出された水
平偏向電流検出出力(アナログ信号)および前記垂直偏
向電流検出回路212で検出された垂直偏向電流検出出
力(アナログ信号)をディジタル信号に変換するもので
ある。
2は、前記水平偏向電流検出回路211で検出された水
平偏向電流検出出力(アナログ信号)および前記垂直偏
向電流検出回路212で検出された垂直偏向電流検出出
力(アナログ信号)をディジタル信号に変換するもので
ある。
【0021】アナログスイッチ回路23は、前記水平偏
向電流検出回路212から出力するアナログ信号および
前記垂直偏向電流検出回路213から出力するアナログ
信号を時分割で選択して前記ADC22に入力するもの
である。
向電流検出回路212から出力するアナログ信号および
前記垂直偏向電流検出回路213から出力するアナログ
信号を時分割で選択して前記ADC22に入力するもの
である。
【0022】第1のコンパレータ(水平コンパレータ)
241は、前記ADC22から出力する水平偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力を比較し、両入力の大
きさが所定の関係になるタイミング(通常、一致するタ
イミング)を検出するものである。
241は、前記ADC22から出力する水平偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力を比較し、両入力の大
きさが所定の関係になるタイミング(通常、一致するタ
イミング)を検出するものである。
【0023】第2のコンパレータ(垂直コンパレータ)
242は、前記ADC22から出力する垂直偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力を比較し、両入力の大
きさが所定の関係になるタイミング(通常、一致するタ
イミング)を検出するものである。
242は、前記ADC22から出力する垂直偏向電流の
ディジタル信号と予め設定された基準値を有する基準デ
ィジタル信号とが入力し、両入力を比較し、両入力の大
きさが所定の関係になるタイミング(通常、一致するタ
イミング)を検出するものである。
【0024】なお、第2のコンパレータ242が検出す
るタイミングと前記第1のコンパレータ241が検出す
るタイミングとを異ならせるように設定しておけば、上
記2個のコンパレータ241、242を1個のコンパレ
ータで共用することが可能になる。
るタイミングと前記第1のコンパレータ241が検出す
るタイミングとを異ならせるように設定しておけば、上
記2個のコンパレータ241、242を1個のコンパレ
ータで共用することが可能になる。
【0025】水平ラインカウンタ25は、水平系回路
(図示せず)から出力する水平走査信号(水平同期信号
あるいはフライバックパルスのようなCRTの水平走査
周期を規定する信号)を計数し、垂直走査方向における
水平走査位置を検出するものである。
(図示せず)から出力する水平走査信号(水平同期信号
あるいはフライバックパルスのようなCRTの水平走査
周期を規定する信号)を計数し、垂直走査方向における
水平走査位置を検出するものである。
【0026】ラッチ回路26は、前記第2のコンパレー
タ242の検出出力に基づいて前記水平ラインカウンタ
25の出力値(水平ラインカウント値)を取り込むもの
である。
タ242の検出出力に基づいて前記水平ラインカウンタ
25の出力値(水平ラインカウント値)を取り込むもの
である。
【0027】メモリ27は、前記第1のコンパレータ2
41の検出出力に基づいて前記CRTの表示画面上の水
平方向の複数の調整ポイント位置における水平画像補正
データを保持するとともに、前記ラッチ回路26にラッ
チされた計数値に対応する水平走査位置を含む前記CR
Tの表示画面上の垂直方向の複数の調整ポイント位置に
おける垂直画像補正データを保持するものである。
41の検出出力に基づいて前記CRTの表示画面上の水
平方向の複数の調整ポイント位置における水平画像補正
データを保持するとともに、前記ラッチ回路26にラッ
チされた計数値に対応する水平走査位置を含む前記CR
Tの表示画面上の垂直方向の複数の調整ポイント位置に
おける垂直画像補正データを保持するものである。
【0028】上記メモリ27は、モニタ装置の画像補正
データ(偏向歪み補正データおよびコンバーゼンス補正
データを含む。)を保持する不揮発性メモリ(例えば電
気的消去・再書込み可能な読み出し専用メモリ;EEP
ROM)28と、前記モニタ装置の通常動作に先立って
前記EEPROM28の補正データを取り込んで記憶し
ておく高速の揮発性半導体メモリ(例えばスタティック
・ランダム・アクセスメモリ:SRAM)29とを具備
する。
データ(偏向歪み補正データおよびコンバーゼンス補正
データを含む。)を保持する不揮発性メモリ(例えば電
気的消去・再書込み可能な読み出し専用メモリ;EEP
ROM)28と、前記モニタ装置の通常動作に先立って
前記EEPROM28の補正データを取り込んで記憶し
ておく高速の揮発性半導体メモリ(例えばスタティック
・ランダム・アクセスメモリ:SRAM)29とを具備
する。
【0029】なお、28aは前記EEPROMメモリ2
8に書き込むための画像補正データを入力する補正デー
タ入力部である。領域・係数演算回路31は、前記水平
ラインカウント値および前記ラッチ回路26の出力値に
基づいて、水平ラインカウンタ25の計数値に対応する
水平走査位置における垂直調整領域・垂直方向の画像補
正係数を演算により求めるものである。
8に書き込むための画像補正データを入力する補正デー
タ入力部である。領域・係数演算回路31は、前記水平
ラインカウント値および前記ラッチ回路26の出力値に
基づいて、水平ラインカウンタ25の計数値に対応する
水平走査位置における垂直調整領域・垂直方向の画像補
正係数を演算により求めるものである。
【0030】補間演算回路32は、前記垂直方向の複数
の調整ポイント位置以外の水平走査位置については前記
水平ラインカウント値および前記領域・係数演算回路3
1により求められた垂直調整領域・係数データおよび前
記メモリ27に保持された垂直画像補正データに基づい
て補間演算し、水平ラインカウント値(水平走査位置)
に対応する垂直画像補正データを生成するものである。
の調整ポイント位置以外の水平走査位置については前記
水平ラインカウント値および前記領域・係数演算回路3
1により求められた垂直調整領域・係数データおよび前
記メモリ27に保持された垂直画像補正データに基づい
て補間演算し、水平ラインカウント値(水平走査位置)
に対応する垂直画像補正データを生成するものである。
【0031】画像補正データ出力回路33は、前記水平
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリ2
7に保持された水平画像補正データを出力し、前記垂直
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリ2
7に保持された垂直画像補正データを出力し、垂直方向
のその他のポイント位置については前記補間演算回路3
2により生成された垂直画像補正データを出力するもの
である。
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリ2
7に保持された水平画像補正データを出力し、前記垂直
方向の複数の調整ポイント位置については前記メモリ2
7に保持された垂直画像補正データを出力し、垂直方向
のその他のポイント位置については前記補間演算回路3
2により生成された垂直画像補正データを出力するもの
である。
【0032】34は前記画像補正データ出力回路33の
ディジタル出力データをアナログ画像補正信号に変換し
て前記水平・垂直コンバーゼンス偏向ヨーク13に供給
するDAC(ディジタルアナログ変換回路)である。
ディジタル出力データをアナログ画像補正信号に変換し
て前記水平・垂直コンバーゼンス偏向ヨーク13に供給
するDAC(ディジタルアナログ変換回路)である。
【0033】351〜35nはそれぞれ前記画像補正デ
ータ出力回路33のディジタル出力データをアナログ画
像補正信号に変換して前記水平・垂直コンバーゼンス偏
向ヨーク13以外の他の補正回路に供給するDACであ
る。
ータ出力回路33のディジタル出力データをアナログ画
像補正信号に変換して前記水平・垂直コンバーゼンス偏
向ヨーク13以外の他の補正回路に供給するDACであ
る。
【0034】36は前記水平同期信号の例えば256倍
の周波数を有するクロック信号を発生させるためのクロ
ック発生回路であり、上記クロック信号を前記領域・係
数演算回路31や補間演算回路32に動作制御信号とし
て供給するものである。
の周波数を有するクロック信号を発生させるためのクロ
ック発生回路であり、上記クロック信号を前記領域・係
数演算回路31や補間演算回路32に動作制御信号とし
て供給するものである。
【0035】37はインターフェース部であり、表示画
面上の垂直方向における複数の調整ポイント位置を選択
指定し、この調整ポイント位置に対応する垂直偏向電流
値に相当するディジタル信号を出力することが可能な構
成を有する。
面上の垂直方向における複数の調整ポイント位置を選択
指定し、この調整ポイント位置に対応する垂直偏向電流
値に相当するディジタル信号を出力することが可能な構
成を有する。
【0036】次に、上記構成のディジタル画像補正装置
の使用方法および動作の概要について図2を参照しなが
ら簡単に説明する。まず、上記ディジタル画像補正装置
20を採用したモニタ装置の表示画面の水平方向に複数
(m個)の調整ポイントを設けるものとし、複数の調整
ポイントの左側から1番目のポイントをS1、2番目の
ポイントをS2、以下同様に、m番目のポイントをSm
と呼ぶものとする。
の使用方法および動作の概要について図2を参照しなが
ら簡単に説明する。まず、上記ディジタル画像補正装置
20を採用したモニタ装置の表示画面の水平方向に複数
(m個)の調整ポイントを設けるものとし、複数の調整
ポイントの左側から1番目のポイントをS1、2番目の
ポイントをS2、以下同様に、m番目のポイントをSm
と呼ぶものとする。
【0037】また、垂直方向に複数(n個)の調整ポイ
ントを設けるものとし、垂直方向における複数の調整ポ
イントの上側から1番目のポイントをP1、2番目のポ
イントをP2、以下同様に、n番目のポイントをPnと
呼ぶものとする。
ントを設けるものとし、垂直方向における複数の調整ポ
イントの上側から1番目のポイントをP1、2番目のポ
イントをP2、以下同様に、n番目のポイントをPnと
呼ぶものとする。
【0038】そして、モニタ装置の調整工程に際して、
画像表示特性を調整し、インターフェース部37から指
定される水平方向の少なくとも2つの調整ポイント位置
における各補正項目(ダイナミックコンバージェンス、
垂直フォーカス、色ゲイン、ホワイトバランス、水平位
相など)の画像補正データをEEPROM28に保持さ
せる。
画像表示特性を調整し、インターフェース部37から指
定される水平方向の少なくとも2つの調整ポイント位置
における各補正項目(ダイナミックコンバージェンス、
垂直フォーカス、色ゲイン、ホワイトバランス、水平位
相など)の画像補正データをEEPROM28に保持さ
せる。
【0039】また、垂直方向の少なくとも2つの調整ポ
イント位置における水平走査に対応する各補正項目(ダ
イナミックコンバージェンス、垂直フォーカス、色ゲイ
ン、ホワイトバランス、水平位相など)の画像補正デー
タをEEPROM28に保持させる。
イント位置における水平走査に対応する各補正項目(ダ
イナミックコンバージェンス、垂直フォーカス、色ゲイ
ン、ホワイトバランス、水平位相など)の画像補正デー
タをEEPROM28に保持させる。
【0040】この調整工程に際して、水平偏向ヨーク電
流の大きさに基づいて水平方向における走査位置を検出
し、m個の調整ポイント位置に対して水平画像補正デー
タを入力する。
流の大きさに基づいて水平方向における走査位置を検出
し、m個の調整ポイント位置に対して水平画像補正デー
タを入力する。
【0041】また、垂直偏向ヨーク電流の大きさに基づ
いて垂直方向における水平走査位置を検出し、2つの調
整ポイント位置については画像補正データを入力し、残
りの画像調整ポイントについては演算により補正データ
を求めて前記EEPROM28に保持させておく。この
場合、垂直方向における補正データ数は補正項目数×n
である。
いて垂直方向における水平走査位置を検出し、2つの調
整ポイント位置については画像補正データを入力し、残
りの画像調整ポイントについては演算により補正データ
を求めて前記EEPROM28に保持させておく。この
場合、垂直方向における補正データ数は補正項目数×n
である。
【0042】上記モニタ装置の通常動作に先立ってEE
PROM28の補正データをSRAM29に取り込んで
記憶させておく。そして、上記モニタ装置の通常動作時
には、水平方向についてはm個の調整ポイント位置に対
して水平画像補正データを使用し、垂直方向については
各水平走査毎に垂直画像補正データを使用することによ
り補正を行う。
PROM28の補正データをSRAM29に取り込んで
記憶させておく。そして、上記モニタ装置の通常動作時
には、水平方向についてはm個の調整ポイント位置に対
して水平画像補正データを使用し、垂直方向については
各水平走査毎に垂直画像補正データを使用することによ
り補正を行う。
【0043】この際、ディジタル画像補正装置20は、
垂直方向については、少なくとも2つの調整ポイント位
置における調整ポイントにおける水平走査は垂直方向の
補正データに基づいて補正し、垂直方向の残りの調整ポ
イントにおける水平走査は垂直方向の補正データに基づ
いて垂直調整領域と補正係数を演算し、さらに、補間演
算を行って補正データをリアルタイムに求め、この補正
データに基づいて水平走査毎に補正する。
垂直方向については、少なくとも2つの調整ポイント位
置における調整ポイントにおける水平走査は垂直方向の
補正データに基づいて補正し、垂直方向の残りの調整ポ
イントにおける水平走査は垂直方向の補正データに基づ
いて垂直調整領域と補正係数を演算し、さらに、補間演
算を行って補正データをリアルタイムに求め、この補正
データに基づいて水平走査毎に補正する。
【0044】次に、前記モニタ装置の通常動作時におけ
る動作を詳細に説明する。水平ラインカウンタ25は、
垂直同期信号によってリセットされ、水平同期信号をカ
ウントすることにより、垂直走査期間における時間軸上
の位置(表示画面上の垂直方向における上端からの距
離)に相当する値を出力している。
る動作を詳細に説明する。水平ラインカウンタ25は、
垂直同期信号によってリセットされ、水平同期信号をカ
ウントすることにより、垂直走査期間における時間軸上
の位置(表示画面上の垂直方向における上端からの距
離)に相当する値を出力している。
【0045】領域・係数演算回路31および補間演算回
路32は、水平ラインカウンタ25の出力値に対応する
水平走査位置が垂直方向の調整ポイントである場合に
は、対応する調整ポイント位置の調整データを画像補正
データ出力回路33に出力する。これに対して、水平走
査位置が垂直方向の調整ポイントでない場合には、垂直
方向の調整データに基づいて垂直調整領域と画像補正係
数を演算し、さらに、補間演算を行って画像補正データ
をリアルタイムに生成して画像補正データ出力回路33
に出力する。
路32は、水平ラインカウンタ25の出力値に対応する
水平走査位置が垂直方向の調整ポイントである場合に
は、対応する調整ポイント位置の調整データを画像補正
データ出力回路33に出力する。これに対して、水平走
査位置が垂直方向の調整ポイントでない場合には、垂直
方向の調整データに基づいて垂直調整領域と画像補正係
数を演算し、さらに、補間演算を行って画像補正データ
をリアルタイムに生成して画像補正データ出力回路33
に出力する。
【0046】このように水平・垂直偏向走査に対応して
リアルタイムに取り出された調整データあるいは補正デ
ータをDAC34、351〜35nでDA変換すること
により水平画像補正信号、垂直画像補正信号を生成さ
せ、これを使用することにより偏向補正、コンバーゼン
ス補正などの補正を行う。
リアルタイムに取り出された調整データあるいは補正デ
ータをDAC34、351〜35nでDA変換すること
により水平画像補正信号、垂直画像補正信号を生成さ
せ、これを使用することにより偏向補正、コンバーゼン
ス補正などの補正を行う。
【0047】即ち、上記したように表示画面上に2つの
垂直調整ポイントを設定することによって、表示画面上
の垂直方向における全ての位置について適正な画像補正
信号を生成することが可能になる。
垂直調整ポイントを設定することによって、表示画面上
の垂直方向における全ての位置について適正な画像補正
信号を生成することが可能になる。
【0048】次に、上記構成のディジタル画像補正装置
20における垂直方向のデータ補間方法の一例について
図3を参照しながら詳細に説明する。まず、モニタ装置
の調整工程における動作を説明する。
20における垂直方向のデータ補間方法の一例について
図3を参照しながら詳細に説明する。まず、モニタ装置
の調整工程における動作を説明する。
【0049】図3に示すように、垂直偏向電流検出回路
212で垂直偏向電流を検出した出力(電圧波形)にお
けるある2ポイント(PA、PB)を表示画面上の垂直
方向におけるある物理的な位置に相当するものと定義す
る。
212で垂直偏向電流を検出した出力(電圧波形)にお
けるある2ポイント(PA、PB)を表示画面上の垂直
方向におけるある物理的な位置に相当するものと定義す
る。
【0050】例えばPAは表示画面上の上端から3/1
0の位置に相当し、PBは表示画面の中央位置に相当す
るものと定義すると、垂直偏向電流の検出値は、モニタ
ー装置の各種の表示モード(画面サイズ、画面位置など
が異なるモード)において常に表示画面上の垂直方向に
おける物理的な位置に相当する。
0の位置に相当し、PBは表示画面の中央位置に相当す
るものと定義すると、垂直偏向電流の検出値は、モニタ
ー装置の各種の表示モード(画面サイズ、画面位置など
が異なるモード)において常に表示画面上の垂直方向に
おける物理的な位置に相当する。
【0051】ある表示モードで垂直走査線が表示画面上
の垂直方向の中央位置にくると、垂直偏向電流の検出値
(電圧値)がxV(ボルト)になるものとすれば、他の
表示モードでも垂直走査線が表示画面上の垂直方向の中
央位置にくると、垂直偏向電流の検出値(電圧値)はx
Vになる。
の垂直方向の中央位置にくると、垂直偏向電流の検出値
(電圧値)がxV(ボルト)になるものとすれば、他の
表示モードでも垂直走査線が表示画面上の垂直方向の中
央位置にくると、垂直偏向電流の検出値(電圧値)はx
Vになる。
【0052】なお、前記2ポイント(PA、PB)は、
ADC22の動作範囲内に収まればよいので、垂直偏向
電流の最小値IVMIN 、最大値IVMAX はADC22の動作
範囲外にあったとしても垂直偏向電流検出回路212は
誤動作しない。
ADC22の動作範囲内に収まればよいので、垂直偏向
電流の最小値IVMIN 、最大値IVMAX はADC22の動作
範囲外にあったとしても垂直偏向電流検出回路212は
誤動作しない。
【0053】ADC22は、上記垂直偏向電流検出回路
212の検出出力(アナログ信号)をデジタル信号に変
換し、前記第2のコンパレータ242の第1の入力端に
供給する。
212の検出出力(アナログ信号)をデジタル信号に変
換し、前記第2のコンパレータ242の第1の入力端に
供給する。
【0054】一方、インターフェース部37のマイコン
などで表示画面上の垂直方向における前記2ポイント
(PA、PB)に対応する2つの調整ポイント位置を選
択指定し、この調整ポイント位置(PA、PB)に対応
する偏向電流値に相当する値を設定し、上記2つの調整
ポイント位置(PA、PB)の設定値に相当する2つの
デジタル信号を前記第2のコンパレータ242の第2の
入力端に順次供給する。
などで表示画面上の垂直方向における前記2ポイント
(PA、PB)に対応する2つの調整ポイント位置を選
択指定し、この調整ポイント位置(PA、PB)に対応
する偏向電流値に相当する値を設定し、上記2つの調整
ポイント位置(PA、PB)の設定値に相当する2つの
デジタル信号を前記第2のコンパレータ242の第2の
入力端に順次供給する。
【0055】なお、上記2つの調整ポイント位置(P
A、PB)として、例えば調整ポイントn=9の場合、
表示画面上の垂直方向における上端から3/10の位置
の点P3(=PA)と中央位置の点P5(=PB)とを
指定する。
A、PB)として、例えば調整ポイントn=9の場合、
表示画面上の垂直方向における上端から3/10の位置
の点P3(=PA)と中央位置の点P5(=PB)とを
指定する。
【0056】例えばVGA入力に対応する水平600ド
ット、垂直480ドットの表示モードでは、調整ポイン
ト位置PAは水平走査の約144ライン目に相当し、調
整ポイント位置PBは水平走査の約240ライン目に相
当する。
ット、垂直480ドットの表示モードでは、調整ポイン
ト位置PAは水平走査の約144ライン目に相当し、調
整ポイント位置PBは水平走査の約240ライン目に相
当する。
【0057】また、水平ラインカウンタ25は、CRT
の垂直走査周期を規定する垂直同期信号によってリセッ
トされ、CRTの水平走査周期を規定する水平同期信号
をカウントすることにより、垂直走査期間における時間
軸上の位置(表示画面上の垂直方向における上端からの
距離)に相当する値を出力している。
の垂直走査周期を規定する垂直同期信号によってリセッ
トされ、CRTの水平走査周期を規定する水平同期信号
をカウントすることにより、垂直走査期間における時間
軸上の位置(表示画面上の垂直方向における上端からの
距離)に相当する値を出力している。
【0058】前記第2のコンパレータ242は、第1の
入力端のデジタル値が第2の入力端のデジタル値とクロ
ス(一致)すると、出力の論理レベルが変化する。そし
て、ラッチ回路26は前記第2のコンパレータ242の
出力の変化によって水平ラインカウンタ25の出力値を
取り込む。これにより、ラッチ回路26は、前記2つの
調整ポイント位置(PA、PB)に相当する2つの水平
ラインカウント値を順次ラッチする。
入力端のデジタル値が第2の入力端のデジタル値とクロ
ス(一致)すると、出力の論理レベルが変化する。そし
て、ラッチ回路26は前記第2のコンパレータ242の
出力の変化によって水平ラインカウンタ25の出力値を
取り込む。これにより、ラッチ回路26は、前記2つの
調整ポイント位置(PA、PB)に相当する2つの水平
ラインカウント値を順次ラッチする。
【0059】上記したようにして2つの調整ポイント位
置(PA、PB)に相当する水平ラインカウント値が得
られると、これに基づいて、残りの他の調整ポイントの
水平ラインカウント値を演算により容易に求めることが
できる。
置(PA、PB)に相当する水平ラインカウント値が得
られると、これに基づいて、残りの他の調整ポイントの
水平ラインカウント値を演算により容易に求めることが
できる。
【0060】また、前記した2つの調整ポイント位置
(PA、PB)に相当する水平ラインカウント値に基づ
いて、水平ラインカウント値と垂直調整領域・画像補正
係数との関係から、残りの調整ポイントの垂直調整領域
・画像補正係数を領域・補正演算回路31により容易に
求めることができる。
(PA、PB)に相当する水平ラインカウント値に基づ
いて、水平ラインカウント値と垂直調整領域・画像補正
係数との関係から、残りの調整ポイントの垂直調整領域
・画像補正係数を領域・補正演算回路31により容易に
求めることができる。
【0061】このようにして各調整ポイント位置の補正
データを準備してEEPROM28に保持させておき、
モニタ装置の通常動作に先立って、ユーザーインターフ
ェース部のマイコンによる制御によってEEPROM2
8の画像補正データをSRAM29に取り込んで記憶さ
せておく。
データを準備してEEPROM28に保持させておき、
モニタ装置の通常動作に先立って、ユーザーインターフ
ェース部のマイコンによる制御によってEEPROM2
8の画像補正データをSRAM29に取り込んで記憶さ
せておく。
【0062】上記したようなディジタル画像補正装置2
0によれば、垂直方向の必要とする補正データ数は補正
項目数×nであり、調整ポイントが少なくても補正ポイ
ントを多く設定できるので、メモリ27(28、29)
の容量を少なくすることができる。また、水平走査毎に
補正データを生成するので、ディジタル画像補正装置2
0のLSI化が安易である。従って、ディジタル画像補
正装置20のコストを低減させることができる。
0によれば、垂直方向の必要とする補正データ数は補正
項目数×nであり、調整ポイントが少なくても補正ポイ
ントを多く設定できるので、メモリ27(28、29)
の容量を少なくすることができる。また、水平走査毎に
補正データを生成するので、ディジタル画像補正装置2
0のLSI化が安易である。従って、ディジタル画像補
正装置20のコストを低減させることができる。
【0063】しかも、インターフェース部37から指定
される表示画面の水平・垂直方向の振幅(サイズ)、位
置(ポジション)が変化しても、これらの変化に対応し
て自動的に画像補正信号を生成することが可能になるの
で、マルチスキャン対応が完全に可能である。
される表示画面の水平・垂直方向の振幅(サイズ)、位
置(ポジション)が変化しても、これらの変化に対応し
て自動的に画像補正信号を生成することが可能になるの
で、マルチスキャン対応が完全に可能である。
【0064】また、第1のコンパレータ241による水
平走査線上の複数ポイントの検出タイミングと第2のコ
ンパレータ242による垂直走査線上の複数ポイントの
検出タイミングとが異なるように設定しておけば、上記
2個のコンパレータ241、242を1個のコンパレー
タ(図示せず)で共用することが可能になり、回路構成
の簡略化を図ることが可能になる。
平走査線上の複数ポイントの検出タイミングと第2のコ
ンパレータ242による垂直走査線上の複数ポイントの
検出タイミングとが異なるように設定しておけば、上記
2個のコンパレータ241、242を1個のコンパレー
タ(図示せず)で共用することが可能になり、回路構成
の簡略化を図ることが可能になる。
【0065】また、水平偏向電流検出回路211から出
力するアナログ信号および垂直偏向電流検出回路212
から出力するアナログ信号を前記アナログスイッチ回路
23により時分割で選択してADC22に入力すること
により、2個の偏向電流検出回路211、212から出
力するアナログ信号のデジタル変換を1個のADC22
で共用することが可能になり、回路構成の簡略化を図る
ことが可能になる。
力するアナログ信号および垂直偏向電流検出回路212
から出力するアナログ信号を前記アナログスイッチ回路
23により時分割で選択してADC22に入力すること
により、2個の偏向電流検出回路211、212から出
力するアナログ信号のデジタル変換を1個のADC22
で共用することが可能になり、回路構成の簡略化を図る
ことが可能になる。
【0066】さらに、前記水平偏向電流検出回路211
から出力するアナログ信号および前記垂直偏向電流検出
回路212から出力するアナログ信号のほかに、フライ
バックパルス電圧から生成した高電圧を分圧した内部電
源電圧やRGB信号などを前記アナログスイッチ回路2
3により時分割で選択してADC22に入力するように
すれば、多数のアナログ信号のデジタル変換を1個のA
DC22で共用することが可能になり、回路構成の一層
の簡略化を図ることが可能になる。
から出力するアナログ信号および前記垂直偏向電流検出
回路212から出力するアナログ信号のほかに、フライ
バックパルス電圧から生成した高電圧を分圧した内部電
源電圧やRGB信号などを前記アナログスイッチ回路2
3により時分割で選択してADC22に入力するように
すれば、多数のアナログ信号のデジタル変換を1個のA
DC22で共用することが可能になり、回路構成の一層
の簡略化を図ることが可能になる。
【0067】
【発明の効果】上述したように本発明のディジタル画像
補正装置によれば、コンピュータから入力する信号が様
々なモードに変化したり、ユーザー調整による表示画面
の幅、高さの変化があっても、カラーCRT表示画面上
の同じ位置に対応して偏向歪み補正信号やコンバーゼン
ス補正信号を出力することが可能になる。この際、カラ
ーCRT表示画面上の垂直方向の画像補正を行うために
必要な画像調整データ保持用のメモリ容量をできるだけ
少なくし、表示画面上の垂直方向の補正ポイントを多く
して画像補正精度を向上させることができる。
補正装置によれば、コンピュータから入力する信号が様
々なモードに変化したり、ユーザー調整による表示画面
の幅、高さの変化があっても、カラーCRT表示画面上
の同じ位置に対応して偏向歪み補正信号やコンバーゼン
ス補正信号を出力することが可能になる。この際、カラ
ーCRT表示画面上の垂直方向の画像補正を行うために
必要な画像調整データ保持用のメモリ容量をできるだけ
少なくし、表示画面上の垂直方向の補正ポイントを多く
して画像補正精度を向上させることができる。
【図1】本発明のディジタル画像補正装置の第1の実施
の形態に係るマルチスキャンCRTモニタ装置における
水平偏向系および垂直偏向系のディジタル画像補正装置
を示すブロック図。
の形態に係るマルチスキャンCRTモニタ装置における
水平偏向系および垂直偏向系のディジタル画像補正装置
を示すブロック図。
【図2】図1中のモニタ装置の表示画面上の調整ポイン
ト位置の一例を示す図。
ト位置の一例を示す図。
【図3】図1中のモニタ装置の調整工程に際してディジ
タル画像補正装置における垂直偏向電流検出値とモニタ
表示画面上の調整ポイント位置との対応関係の一例を示
す図。
タル画像補正装置における垂直偏向電流検出値とモニタ
表示画面上の調整ポイント位置との対応関係の一例を示
す図。
10…ビデオアンプ、 11…カラーCRT、 12…水平・垂直偏向ヨーク、 13…水平・垂直コンバーゼンス偏向ヨーク、 141…水平偏向回路、 142…垂直偏向回路、 20…ディジタル画像補正装置、 211…水平偏向電流検出回路、 212…垂直偏向電流検出回路、 22…ADC、 23…アナログスイッチ回路、 241…第1のコンパレータ(水平コンパレータ)、 242…第2のコンパレータ(垂直コンパレータ)、 25…水平ラインカウンタ、 26…ラッチ回路、 27…メモリ、 28…不揮発性メモリ、 28a…補正データ入力部、 29…揮発性半導体メモリ、 31…領域・係数演算回路、 32…補間演算回路、 33…画像補正データ出力回路、 34…DAC、 351〜35n…DAC、 36…クロック発生回路、 37…インターフェース部。
Claims (6)
- 【請求項1】 画像補正の対象となるCRTの水平偏向
ヨークに流れる水平偏向電流のアナログ量を検出して出
力する水平偏向電流検出回路と、 前記CRTの垂直偏向ヨークに流れる垂直偏向電流のア
ナログ量を検出して出力する垂直偏向電流検出回路と、 前記水平偏向電流検出回路から出力するアナログ信号お
よび前記垂直偏向電流検出回路から出力するアナログ信
号をディジタル信号に変換して出力するアナログディジ
タル変換回路と、 前記アナログディジタル変換回路から出力する水平偏向
電流のディジタル信号と予め設定された基準値を有する
基準ディジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定
の関係になるタイミングを検出する第1のコンパレータ
と、 前記アナログディジタル変換回路から出力する垂直偏向
電流のディジタル信号と予め設定された基準値を有する
基準ディジタル信号とが入力し、両入力の大きさが所定
の関係になるタイミングを検出する第2のコンパレータ
と、 前記第1のコンパレータの検出出力に基づいて前記CR
Tの表示画面上の水平方向の複数の調整ポイント位置に
おける水平画像補正データを保持するとともに、前記第
2のコンパレータの検出出力に基づいて前記CRTの表
示画面上の垂直方向の複数の調整ポイント位置における
垂直画像補正データを保持するメモリと、 前記水平方向の複数の調整ポイント位置については前記
メモリに保持された水平画像補正データを出力し、前記
垂直方向の複数の調整ポイント位置については前記メモ
リに保持された垂直画像補正データを出力する画像補正
データ出力回路と、 前記画像補正データ出力回路のディジタル出力データを
アナログ画像補正信号に変換するディジタルアナログ変
換回路とを具備することを特徴とするディジタル画像補
正装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディジタル画像補正装置
において、さらに、前記水平偏向電流検出回路から出力
するアナログ信号および前記垂直偏向電流検出回路から
出力するアナログ信号を時分割で選択して前記アナログ
ディジタル変換回路に入力するアナログスイッチ回路を
具備することを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のディジタル画像補正装置
において、 前記第1のコンパレータおよび第2のコンパレータは1
個のコンパレータが共用されており、前記アナログディ
ジタル変換回路から出力する水平偏向電流のディジタル
信号を検出するタイミングおよび前記アナログディジタ
ル変換回路から出力する垂直偏向電流のディジタル信号
を検出するタイミングが異なるように設定されているこ
とを特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
ディジタル画像補正装置において、 前記CRTの水平走査周期を規定する水平同期信号を計
数し、垂直走査方向における水平走査位置を検出する水
平ラインカウンタと、 前記第2のコンパレータの検出出力に基づいて前記水平
ラインカウンタの計数値を取り込むラッチ回路と、 前記水平ラインカウンタの計数値に対応する水平走査位
置における垂直調整領域・垂直方向の画像補正係数を演
算により求める領域・係数演算回路と、 前記垂直方向の複数の調整ポイント位置以外の水平走査
位置については前記領域・係数演算回路により求められ
た垂直調整領域・係数データおよび前記第2のメモリに
保持された垂直画像補正データに基づいて補間演算し、
垂直画像補正データを生成する補間演算回路とをさらに
具備し、 前記メモリは、前記ラッチ回路にラッチされた計数値に
対応する水平走査位置を含む前記CRTの表示画面上の
垂直方向の複数の調整ポイント位置における垂直画像補
正データを保持し、 前記画像補正データ出力回路は、さらに前記補間演算回
路により生成された垂直画像補正データを出力すること
を特徴とするディジタル画像補正装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のディジタル画像補正装置
において、 前記領域・係数演算回路は、前記CRTの表示画面上の
垂直方向の複数の調整ポイント位置のうちの少なくとも
2つの調整ポイント位置に対して前記不揮発性メモリに
与えられる画像補正データに基づいて、上記2つの調整
ポイント位置以外の残りの調整ポイント位置の画像補正
データを演算により求めることを特徴とするディジタル
画像補正装置。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
ディジタル画像補正装置において、 前記メモリは、前記画像補正データを保持する不揮発性
メモリと、前記CRTを備えた表示装置の通常動作に先
立って前記不揮発性メモリの補正データを取り込んで記
憶し、前記表示装置の通常動作時に記憶データが前記補
間演算回路に読み出される揮発性の半導体メモリとを有
することを特徴とするディジタル画像補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29018996A JPH10136395A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ディジタル画像補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29018996A JPH10136395A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ディジタル画像補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10136395A true JPH10136395A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17752910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29018996A Pending JPH10136395A (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | ディジタル画像補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10136395A (ja) |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP29018996A patent/JPH10136395A/ja active Pending
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