JPH10137070A - フットレスト機構 - Google Patents
フットレスト機構Info
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- JPH10137070A JPH10137070A JP31703796A JP31703796A JPH10137070A JP H10137070 A JPH10137070 A JP H10137070A JP 31703796 A JP31703796 A JP 31703796A JP 31703796 A JP31703796 A JP 31703796A JP H10137070 A JPH10137070 A JP H10137070A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 8
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 足載せ台となるフットレストを、簡単なリン
ク機構部によって姿勢変更可能とし、着座者の体格等の
相違に対処できるように構成する。 【解決手段】 前側シート1の背面部下方に設けられ後
側シートの着座者の足載せ台として機能するフットレス
ト本体17を備える。フットレスト本体17を、シート
1の背面部下方から略水平状態で延設した固定側ヒンジ
アーム12と、この後端に一端を枢支した中間リンク1
4と、その他端に枢支したフットレスト本体17側のア
ーム部16とで構成する。中間リンク14の一端に、中
間リンク14の回動を規制する第1のストッパ21を設
ける。フットレスト本体17のアーム部16の先端に、
アーム部16の回動を規制する第2のストッパ22を設
ける。
ク機構部によって姿勢変更可能とし、着座者の体格等の
相違に対処できるように構成する。 【解決手段】 前側シート1の背面部下方に設けられ後
側シートの着座者の足載せ台として機能するフットレス
ト本体17を備える。フットレスト本体17を、シート
1の背面部下方から略水平状態で延設した固定側ヒンジ
アーム12と、この後端に一端を枢支した中間リンク1
4と、その他端に枢支したフットレスト本体17側のア
ーム部16とで構成する。中間リンク14の一端に、中
間リンク14の回動を規制する第1のストッパ21を設
ける。フットレスト本体17のアーム部16の先端に、
アーム部16の回動を規制する第2のストッパ22を設
ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鉄道車両等
に用いる車両用シートにおいて後側シートの着座者の足
載せ台として機能するフットレスト機構に関する。
に用いる車両用シートにおいて後側シートの着座者の足
載せ台として機能するフットレスト機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄道車両、自動車あるいは航空
機、船舶等に用いるシートにおいて、後側シートの着座
者の足載せ台となるフットレストを、前側シートの背面
部下方に設けることは従来から周知である。
機、船舶等に用いるシートにおいて、後側シートの着座
者の足載せ台となるフットレストを、前側シートの背面
部下方に設けることは従来から周知である。
【0003】このような従来のフットレスト機構として
は、例えば実開昭56−83436号公報、実開平1−
175933号公報、実開平2−143227号公報、
更には特開平8−182576号公報に示すような種々
の構造を有するものが多数提案されている。これら従来
のフットレスト機構は、いずれもフットレスト本体をシ
ート後方に突出する使用位置と邪魔とならないような格
納位置とに跳上げ動作等で姿勢変更可能とした単純な構
造のものが多い。
は、例えば実開昭56−83436号公報、実開平1−
175933号公報、実開平2−143227号公報、
更には特開平8−182576号公報に示すような種々
の構造を有するものが多数提案されている。これら従来
のフットレスト機構は、いずれもフットレスト本体をシ
ート後方に突出する使用位置と邪魔とならないような格
納位置とに跳上げ動作等で姿勢変更可能とした単純な構
造のものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したシー
トに着座する着座者は、男性、女性あるいは子供という
ように身長や体格がばらばらであり、特に足の長さの違
い、更には着座姿勢の違いによっては足の位置が異な
る。このため、前側シートの背面部下方に単純に設けた
だけでは、着座者の足がフットレスト本体に届かなかっ
たり、載せることができても安楽姿勢で着座できない等
の不具合があった。
トに着座する着座者は、男性、女性あるいは子供という
ように身長や体格がばらばらであり、特に足の長さの違
い、更には着座姿勢の違いによっては足の位置が異な
る。このため、前側シートの背面部下方に単純に設けた
だけでは、着座者の足がフットレスト本体に届かなかっ
たり、載せることができても安楽姿勢で着座できない等
の不具合があった。
【0005】特に、従来から知られているフットレスト
機構では、フットレスト本体の位置が着座者の体格や着
座姿勢に対して不適当であることが多く、このような点
に配慮した何らかの対策を講じることが望まれている。
機構では、フットレスト本体の位置が着座者の体格や着
座姿勢に対して不適当であることが多く、このような点
に配慮した何らかの対策を講じることが望まれている。
【0006】また、従来のフットレスト機構では、フッ
トレスト本体を所望の位置で係止したり、使用位置を変
更したり格納位置に移動したりするために、ばねを利用
した機構部を用いることが多い。このため、フットレス
ト機構の構造が複雑となり易く、組立ても面倒で、しか
も耐久性の面でも問題の多いもので、これらの点も配慮
することが必要とされている。
トレスト本体を所望の位置で係止したり、使用位置を変
更したり格納位置に移動したりするために、ばねを利用
した機構部を用いることが多い。このため、フットレス
ト機構の構造が複雑となり易く、組立ても面倒で、しか
も耐久性の面でも問題の多いもので、これらの点も配慮
することが必要とされている。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、簡単なリンク構成によって、後側シートの
着座者の足載せ台となるフットレスト本体を前側シート
に設けるにあたって着座者の体格や着座姿勢の相違にか
かわらず最適な足置き位置を確保して対処することがで
きるフットレスト機構を得ることを目的とする。
ものであり、簡単なリンク構成によって、後側シートの
着座者の足載せ台となるフットレスト本体を前側シート
に設けるにあたって着座者の体格や着座姿勢の相違にか
かわらず最適な足置き位置を確保して対処することがで
きるフットレスト機構を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的に応える
ために本発明の請求項1に係るフットレスト機構は、前
側シートの背面部下方に設けられ後側シートの着座者の
足載せ台として機能するフットレスト本体を備えたフッ
トレスト機構において、前記前側シートの背面部下方か
ら略水平状態で延設した左、右一対の固定側ヒンジアー
ムと、前記固定側ヒンジアームの後端に一端を夫々回動
自在に枢支した左、右一対の中間リンクと、該中間リン
クの他端に夫々回動自在に枢支した左、右一対のアーム
部を有するフットレスト本体とを備え、前記中間リンク
の一端に、前記ヒンジアームの上、下側縁の何れかに係
合することにより前記中間リンクの回動を規制する第1
の回動規制用ストッパを設け、前記フットレスト本体の
アーム部の先端に、前記中間リンクの側縁または前側シ
ートの背面部側の係止部の何れかに係合することにより
前記アーム部の回動を規制する第2の回動規制用ストッ
パを設けたことを特徴とする。
ために本発明の請求項1に係るフットレスト機構は、前
側シートの背面部下方に設けられ後側シートの着座者の
足載せ台として機能するフットレスト本体を備えたフッ
トレスト機構において、前記前側シートの背面部下方か
ら略水平状態で延設した左、右一対の固定側ヒンジアー
ムと、前記固定側ヒンジアームの後端に一端を夫々回動
自在に枢支した左、右一対の中間リンクと、該中間リン
クの他端に夫々回動自在に枢支した左、右一対のアーム
部を有するフットレスト本体とを備え、前記中間リンク
の一端に、前記ヒンジアームの上、下側縁の何れかに係
合することにより前記中間リンクの回動を規制する第1
の回動規制用ストッパを設け、前記フットレスト本体の
アーム部の先端に、前記中間リンクの側縁または前側シ
ートの背面部側の係止部の何れかに係合することにより
前記アーム部の回動を規制する第2の回動規制用ストッ
パを設けたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に係るフットレス
ト機構は、フットレスト本体を固定側ヒンジアームの下
側に位置させたときに、前記アーム部の一部を前記中間
リンクとの枢支部付近で係止することにより前記アーム
部の回動を規制する第3の回動規制用ストッパを設けた
ことを特徴とする。
ト機構は、フットレスト本体を固定側ヒンジアームの下
側に位置させたときに、前記アーム部の一部を前記中間
リンクとの枢支部付近で係止することにより前記アーム
部の回動を規制する第3の回動規制用ストッパを設けた
ことを特徴とする。
【0010】更に、本発明の請求項3に係るフットレス
ト機構は、フットレスト本体を、中間リンクの回動位置
によってシート後方に突出する第1の使用状態位置と、
固定側ヒンジアームの上側に位置する第2の使用状態位
置と、固定側ヒンジアームの下側に位置する第3の使用
状態位置とに姿勢変更可能に構成したことを特徴とす
る。
ト機構は、フットレスト本体を、中間リンクの回動位置
によってシート後方に突出する第1の使用状態位置と、
固定側ヒンジアームの上側に位置する第2の使用状態位
置と、固定側ヒンジアームの下側に位置する第3の使用
状態位置とに姿勢変更可能に構成したことを特徴とす
る。
【0011】本発明によれば、前側シートに設けたフッ
トレスト本体を、固定側ヒンジアーム、中間リンク、ア
ーム部からなる簡単なリンク構成によって、少なくとも
3位置に姿勢変更可能に構成することができる。従っ
て、後側シートの着座者の体格や着座姿勢の相違にかか
わらず、着座者がフットレスト本体の足載せ面に足を最
適で安定した状態で載せることができ、しかもリラック
スで安楽な着座姿勢を得ることができ、足載せ台として
の機能を十分に発揮することができる。
トレスト本体を、固定側ヒンジアーム、中間リンク、ア
ーム部からなる簡単なリンク構成によって、少なくとも
3位置に姿勢変更可能に構成することができる。従っ
て、後側シートの着座者の体格や着座姿勢の相違にかか
わらず、着座者がフットレスト本体の足載せ面に足を最
適で安定した状態で載せることができ、しかもリラック
スで安楽な着座姿勢を得ることができ、足載せ台として
の機能を十分に発揮することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図7は本発明に係るフッ
トレスト機構の実施の形態を夫々示すもので、これらの
図において、フットレスト機構10は、図1等に示すよ
うに、前側シート1の背面部下方にリンク機構部11に
より姿勢変更可能に設けられている。このフットレスト
機構10は、前側シート1の後方に配設されている後側
シート(図示せず)の着座者31,32,33の足を図
1、図5、図7に示すように載せる足載せ台として機能
するものである。
トレスト機構の実施の形態を夫々示すもので、これらの
図において、フットレスト機構10は、図1等に示すよ
うに、前側シート1の背面部下方にリンク機構部11に
より姿勢変更可能に設けられている。このフットレスト
機構10は、前側シート1の後方に配設されている後側
シート(図示せず)の着座者31,32,33の足を図
1、図5、図7に示すように載せる足載せ台として機能
するものである。
【0013】前側シート1は、例えば鉄道車両等の車室
床面2上に設けた脚部3上に回動自在に設けられるシー
トクッション4と、このシートクッション4の後方にリ
クライニング機構(図示せず)により傾動可能に立設さ
れるシートバック5等によって構成されている。尚、符
号6はアームレスト部である。
床面2上に設けた脚部3上に回動自在に設けられるシー
トクッション4と、このシートクッション4の後方にリ
クライニング機構(図示せず)により傾動可能に立設さ
れるシートバック5等によって構成されている。尚、符
号6はアームレスト部である。
【0014】前記フットレスト機構10は、図1乃至図
3に示すように、前側シート1の背面部下方から略水平
状態で延設した左、右一対の固定側ヒンジアーム12を
備えている。また、これら各固定側ヒンジアーム12の
後端には、一端を枢支部13により回動自在に枢支した
左、右一対の中間リンク14が設けられている。
3に示すように、前側シート1の背面部下方から略水平
状態で延設した左、右一対の固定側ヒンジアーム12を
備えている。また、これら各固定側ヒンジアーム12の
後端には、一端を枢支部13により回動自在に枢支した
左、右一対の中間リンク14が設けられている。
【0015】更に、これらの中間リンク14の他端に
は、枢支部15により回動自在に枢支した左、右一対の
アーム部16が設けられている。これらのアーム部16
は、フットレスト本体17に一体に設けられている。
は、枢支部15により回動自在に枢支した左、右一対の
アーム部16が設けられている。これらのアーム部16
は、フットレスト本体17に一体に設けられている。
【0016】前記中間リンク14の一端には、前記固定
側ヒンジアーム12の上、下側縁の何れかに係合するこ
とによりこの中間リンク14の回動を規制する第1の回
動規制用ストッパ21が折曲げ片または規制ピン等で設
けられている。
側ヒンジアーム12の上、下側縁の何れかに係合するこ
とによりこの中間リンク14の回動を規制する第1の回
動規制用ストッパ21が折曲げ片または規制ピン等で設
けられている。
【0017】前記フットレスト本体17のアーム部16
の先端には、中間リンク14の側縁または前側シート1
の背面部側の一部に設けた係止部23の何れかに係合す
ることによりこのアーム部16の回動を規制する第2の
回動規制用ストッパ22が折曲げ片または規制ピン等で
設けられている。
の先端には、中間リンク14の側縁または前側シート1
の背面部側の一部に設けた係止部23の何れかに係合す
ることによりこのアーム部16の回動を規制する第2の
回動規制用ストッパ22が折曲げ片または規制ピン等で
設けられている。
【0018】また、前記フットレスト本体17を、図
5、図6に示すように、固定側ヒンジアーム12の下側
に位置させた第2の係止位置P2のときに、前記アーム
部16の一部をこの中間リンク14との枢支部15付近
で係止することにより、前記アーム部16の回動を規制
する第3の回動規制用ストッパ24を折曲げ片または規
制ピン等の適宜の手段により設けている。
5、図6に示すように、固定側ヒンジアーム12の下側
に位置させた第2の係止位置P2のときに、前記アーム
部16の一部をこの中間リンク14との枢支部15付近
で係止することにより、前記アーム部16の回動を規制
する第3の回動規制用ストッパ24を折曲げ片または規
制ピン等の適宜の手段により設けている。
【0019】そして、前記フットレスト本体17は、中
間リンク14の回動位置によりシート1の後方に突出す
る第1の使用状態位置(第3の係止位置P3)と、固定
側ヒンジアーム12の上側に位置する第2の使用状態位
置(第1の係止位置P1)と、前記固定側ヒンジアーム
12の下側に位置する第3の使用状態位置(第2の係止
位置P2)との3位置に姿勢変更可能に構成されてい
る。
間リンク14の回動位置によりシート1の後方に突出す
る第1の使用状態位置(第3の係止位置P3)と、固定
側ヒンジアーム12の上側に位置する第2の使用状態位
置(第1の係止位置P1)と、前記固定側ヒンジアーム
12の下側に位置する第3の使用状態位置(第2の係止
位置P2)との3位置に姿勢変更可能に構成されてい
る。
【0020】このようなフットレスト本体17の姿勢変
更は、図4や図6に示すように、第1の係止位置P1か
ら第2の係止位置P2、第2の係止位置P2から第3の
係止位置P3への回動変位によって簡単に行なえ、しか
も各部に設けた回転規制用ストッパ21,22,23,
24によって所要の姿勢状態で係止可能である。
更は、図4や図6に示すように、第1の係止位置P1か
ら第2の係止位置P2、第2の係止位置P2から第3の
係止位置P3への回動変位によって簡単に行なえ、しか
も各部に設けた回転規制用ストッパ21,22,23,
24によって所要の姿勢状態で係止可能である。
【0021】このような構成によれば、前側シート1側
に付設するフットレスト本体17を、固定側ヒンジアー
ム12、中間リンク14、アーム部16からなる簡単な
リンク機構部11によって、少なくとも3位置に姿勢を
変更して配置させることがきわめて簡単に行える。特
に、フットレスト本体17の各姿勢での係止をリンク構
成とストッパ手段のみで行い、従来必要であったばね機
構等は不要であるので、構造が簡単である。
に付設するフットレスト本体17を、固定側ヒンジアー
ム12、中間リンク14、アーム部16からなる簡単な
リンク機構部11によって、少なくとも3位置に姿勢を
変更して配置させることがきわめて簡単に行える。特
に、フットレスト本体17の各姿勢での係止をリンク構
成とストッパ手段のみで行い、従来必要であったばね機
構等は不要であるので、構造が簡単である。
【0022】そして、後側シートの着座者31乃至33
というように男性、女性あるいは子供のように体格が相
違したり、着座姿勢が相違しても、夫々の状況に合わせ
てフットレスト本体17の足載せ面の最適な位置に足を
安定した状態で載せ、しかもリラックス状態で安楽な着
座姿勢を得ることができる。
というように男性、女性あるいは子供のように体格が相
違したり、着座姿勢が相違しても、夫々の状況に合わせ
てフットレスト本体17の足載せ面の最適な位置に足を
安定した状態で載せ、しかもリラックス状態で安楽な着
座姿勢を得ることができる。
【0023】ここで、フットレスト本体17やリンク機
構部11に関して、フットレストの長さ、足載せ面の形
状、リンク系の回転位置との関係等を配慮することによ
り、着座者として大人、子供を問わずに、各々の体格や
着座姿勢に合わせたフットレストの足載せ位置をリラッ
クス姿勢で簡単に選択することができる。
構部11に関して、フットレストの長さ、足載せ面の形
状、リンク系の回転位置との関係等を配慮することによ
り、着座者として大人、子供を問わずに、各々の体格や
着座姿勢に合わせたフットレストの足載せ位置をリラッ
クス姿勢で簡単に選択することができる。
【0024】尚、本発明は上述した実施の形態で説明し
た構造には限定されず、シート1を始め、フットレスト
機構10を構成する各部の形状、構造等を適宜変形、変
更し得ることは言うまでもない。例えばフットレスト本
体17を姿勢変更可能とするリンク機構部11の構成や
各部でのストッパ21乃至24としては、適宜の変形例
が考えられる。
た構造には限定されず、シート1を始め、フットレスト
機構10を構成する各部の形状、構造等を適宜変形、変
更し得ることは言うまでもない。例えばフットレスト本
体17を姿勢変更可能とするリンク機構部11の構成や
各部でのストッパ21乃至24としては、適宜の変形例
が考えられる。
【0025】また、本発明に係るフットレスト機構とし
ては、上述したような鉄道車両用に限らず、適宜の乗り
物、その他のシートに適用可能である。
ては、上述したような鉄道車両用に限らず、適宜の乗り
物、その他のシートに適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフット
レスト機構によれば、前側シートの背面部下方から略水
平状態で延設した左、右の固定側ヒンジアームと、夫々
の後端に一端を回動自在に枢支した左、右の中間リンク
と、この中間リンクの他端に回動自在に枢支した左、右
のアーム部を有するフットレスト本体とから構成し、中
間リンクの一端に、ヒンジアームの上、下側縁の何れか
に係合することによりこの中間リンクの回動を規制する
第1の回動規制用ストッパを設け、前記フットレスト本
体のアーム部の先端に、中間リンクの側縁または前側シ
ートの背面部側の係止部の何れかに係合することにより
このアーム部の回動を規制する第2の回動規制用ストッ
パを設けたので、簡単な構成であるにもかかわらず、以
下に述べる優れた効果を奏する。
レスト機構によれば、前側シートの背面部下方から略水
平状態で延設した左、右の固定側ヒンジアームと、夫々
の後端に一端を回動自在に枢支した左、右の中間リンク
と、この中間リンクの他端に回動自在に枢支した左、右
のアーム部を有するフットレスト本体とから構成し、中
間リンクの一端に、ヒンジアームの上、下側縁の何れか
に係合することによりこの中間リンクの回動を規制する
第1の回動規制用ストッパを設け、前記フットレスト本
体のアーム部の先端に、中間リンクの側縁または前側シ
ートの背面部側の係止部の何れかに係合することにより
このアーム部の回動を規制する第2の回動規制用ストッ
パを設けたので、簡単な構成であるにもかかわらず、以
下に述べる優れた効果を奏する。
【0027】本発明によれば、前側シートに設けたフッ
トレスト本体を、固定側ヒンジアーム、中間リンク、ア
ーム部からなる簡単なリンク構成によって、少なくとも
3位置に姿勢を変更して配置させることができる。特
に、本発明によれば、フットレスト本体の各姿勢での係
止をリンク構成のみで行い、ばね機構等は不要であるの
で、構造が簡単で、耐久性にも優れている。
トレスト本体を、固定側ヒンジアーム、中間リンク、ア
ーム部からなる簡単なリンク構成によって、少なくとも
3位置に姿勢を変更して配置させることができる。特
に、本発明によれば、フットレスト本体の各姿勢での係
止をリンク構成のみで行い、ばね機構等は不要であるの
で、構造が簡単で、耐久性にも優れている。
【0028】そして、本発明によれば、後側シートの着
座者の体格や着座姿勢の相違にかかわらず、着座者がフ
ットレスト本体の足載せ面の最適な位置に足を安定した
状態で載せ、しかもリラックスで安楽な着座姿勢を得る
ことができ、足載せ台としての機能を発揮することがで
きる。
座者の体格や着座姿勢の相違にかかわらず、着座者がフ
ットレスト本体の足載せ面の最適な位置に足を安定した
状態で載せ、しかもリラックスで安楽な着座姿勢を得る
ことができ、足載せ台としての機能を発揮することがで
きる。
【0029】特に、本発明によれば、フットレスト本体
に関してフットレストの長さ、足載せ面の円弧面形状、
回転位置との関係等を配慮することにより、着座者とし
て男性、女性及び子供を問わずに、各々の体格や着座姿
勢に合わせた位置と姿勢としたフットレストを簡単に選
択でき、適合性を向上させることができる。
に関してフットレストの長さ、足載せ面の円弧面形状、
回転位置との関係等を配慮することにより、着座者とし
て男性、女性及び子供を問わずに、各々の体格や着座姿
勢に合わせた位置と姿勢としたフットレストを簡単に選
択でき、適合性を向上させることができる。
【0030】また、本発明によれば、フットレスト本体
を固定側ヒンジアームの下側に位置させたときにアーム
部の一部を中間リンクとの枢支部付近で係止することに
よりアーム部の回動を規制する第3の回動規制用ストッ
パを設け、フットレスト本体を、中間リンクの回動位置
によってシート後方に突出する第1の使用状態位置と、
固定側ヒンジアームの上側に位置する第2の使用状態位
置と、固定側ヒンジアームの下側に位置する第3の使用
状態位置とに姿勢変更可能に構成しているので、上述し
た作用効果をより一層発揮させることができる。
を固定側ヒンジアームの下側に位置させたときにアーム
部の一部を中間リンクとの枢支部付近で係止することに
よりアーム部の回動を規制する第3の回動規制用ストッ
パを設け、フットレスト本体を、中間リンクの回動位置
によってシート後方に突出する第1の使用状態位置と、
固定側ヒンジアームの上側に位置する第2の使用状態位
置と、固定側ヒンジアームの下側に位置する第3の使用
状態位置とに姿勢変更可能に構成しているので、上述し
た作用効果をより一層発揮させることができる。
【図1】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体の第1の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
本体の第1の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
【図2】本発明に係るフットレスト機構の(a)は要部
構成を示す概略斜視図、(b)は(a)のb部の詳細
図、(c)はc部の詳細図。
構成を示す概略斜視図、(b)は(a)のb部の詳細
図、(c)はc部の詳細図。
【図3】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体及びこれと一体のアーム部の斜視図。
本体及びこれと一体のアーム部の斜視図。
【図4】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体の第1の係止位置から第2の係止位置への姿勢変更
を説明する一部側面図。
本体の第1の係止位置から第2の係止位置への姿勢変更
を説明する一部側面図。
【図5】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体の第2の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
本体の第2の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
【図6】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体の第2の係止位置から第3の係止位置への姿勢変更
を説明する一部側面図。
本体の第2の係止位置から第3の係止位置への姿勢変更
を説明する一部側面図。
【図7】本発明に係るフットレスト機構のフットレスト
本体の第3の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
本体の第3の係止位置での使用状態を説明するシート全
体の概略側面図。
1 前側シート 2 車室床面 3 脚部 4 シートクッション 5 シートバック 6 アームレスト部 10 フットレスト機構 11 リンク機構部 12 固定側ヒンジアーム 13 枢支部 14 中間リンク 15 枢支部 16 アーム部 17 フットレスト本体 21 第1の回動規制用ストッパ 22 第2の回動規制用ストッパ 23 係止部 24 第3の回動規制用ストッパ 31 着座者 32 着座者 33 着座者 P1 第1の係止位置 P2 第2の係止位置 P3 第3の係止位置
Claims (3)
- 【請求項1】 前側シートの背面部下方に設けられ後側
シートの着座者の足載せ台として機能するフットレスト
本体を備えたフットレスト機構において、 前記前側シートの背面部下方から略水平状態で延設した
左、右一対の固定側ヒンジアームと、 前記固定側ヒンジアームの後端に一端を夫々回動自在に
枢支した左、右一対の中間リンクと、 該中間リンクの他端に夫々回動自在に枢支した左、右一
対のアーム部を有するフットレスト本体とを備え、 前記中間リンクの一端に、前記ヒンジアームの上、下側
縁の何れかに係合することにより前記中間リンクの回動
を規制する第1の回動規制用ストッパを設け、 前記フットレスト本体のアーム部の先端に、前記中間リ
ンクの側縁または前側シートの背面部側の係止部の何れ
かに係合することにより前記アーム部の回動を規制する
第2の回動規制用ストッパを設けたことを特徴とするフ
ットレスト機構。 - 【請求項2】 前記フットレスト本体を固定側ヒンジア
ームの下側に位置させたときに、前記アーム部の一部を
前記中間リンクとの枢支部付近で係止することにより前
記アーム部の回動を規制する第3の回動規制用ストッパ
を設けたことを特徴とする請求項1に記載のフットレス
ト機構。 - 【請求項3】 前記フットレスト本体を、前記中間リン
クの回動位置によってシート後方に突出する第1の使用
状態位置と、固定側ヒンジアームの上側に位置する第2
の使用状態位置と、前記固定側ヒンジアームの下側に位
置する第3の使用状態位置とに姿勢変更可能に構成した
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフッ
トレスト機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31703796A JPH10137070A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | フットレスト機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31703796A JPH10137070A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | フットレスト機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137070A true JPH10137070A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=18083720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31703796A Pending JPH10137070A (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | フットレスト機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137070A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307997A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Kanto Auto Works Ltd | 車両用シートの足当て装置 |
| KR100960235B1 (ko) | 2008-08-27 | 2010-06-01 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차용 풋레스트 |
| WO2013125572A1 (ja) * | 2012-02-23 | 2013-08-29 | フタバ産業株式会社 | 排気流路用弁装置 |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP31703796A patent/JPH10137070A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307997A (ja) * | 2007-06-13 | 2008-12-25 | Kanto Auto Works Ltd | 車両用シートの足当て装置 |
| KR100960235B1 (ko) | 2008-08-27 | 2010-06-01 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차용 풋레스트 |
| WO2013125572A1 (ja) * | 2012-02-23 | 2013-08-29 | フタバ産業株式会社 | 排気流路用弁装置 |
| JP2013174131A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Futaba Industrial Co Ltd | 排気流路用弁装置 |
| CN104246161A (zh) * | 2012-02-23 | 2014-12-24 | 双叶产业株式会社 | 排气流路用阀装置 |
| US9447715B2 (en) | 2012-02-23 | 2016-09-20 | Futaba Industrial Co., Ltd. | Valve device for exhaust gas flow path |
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