JPH10142622A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Publication number
JPH10142622A
JPH10142622A JP30308996A JP30308996A JPH10142622A JP H10142622 A JPH10142622 A JP H10142622A JP 30308996 A JP30308996 A JP 30308996A JP 30308996 A JP30308996 A JP 30308996A JP H10142622 A JPH10142622 A JP H10142622A
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JP
Japan
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electrodes
wiring
sealing material
transparent insulating
frame
Prior art date
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Application number
JP30308996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Okamoto
正▲高▼ 岡本
Masayoshi Fujieda
正芳 藤枝
Hideaki Nakamu
秀明 中務
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Hitachi Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 枠状シール材3で有効に働くスペース部材を
均一化し、第1及び第2透明絶縁基板1、2の配置間隔
の不均一をなくした液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 第1及び第2透明絶縁基板1、2間で、
多数透明平行電極8、9を互いに直交配置するととも
に、配線部61 、62 とダミー配線部71 、72 とを対
向配置し、多数配線電極111 、112 の形成箇所にそ
れぞれ対向した箇所に多数ダミー配線電極121 、12
2 を形成し、枠状シール材3を多数配線電極111 、1
2 及び多数ダミー配線電極121 、122 の各一部に
当接し、多数配線電極111 、112 の幅をその長さに
反比例するように形成した液晶表示装置であり、多数ダ
ミー配線電極121 、122 における枠状シール材3へ
の当接部分の幅を部分的に等しく形成し、枠状シール材
3への当接部分で多数配線電極111 、112 と多数ダ
ミー配線電極121 、122 との重なる面積を等しくし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置に係
わり、特に、第1及び第2透明絶縁基板を枠状シール材
を用いて微少間隔で離間対向配置させた場合、配線電極
及びダミー配線電極の配置部分における枠状シール材へ
の加圧力を均一にし、第1及び第2透明絶縁基板間に形
成されるギャップの部分差をなくした液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示装置は、略長方形状の
第1透明絶縁基板と、略長方形状の第2透明絶縁基板
と、第1及び第2透明絶縁基板間に介在し、第1及び第
2透明絶縁基板間を微少間隔で離間対向配置させる略長
方形状の枠状シール材と、第1及び第2透明絶縁基板と
枠状シール材とで囲まれた空間領域に充填される液晶と
からなっている。
【0003】図3(a)乃至(c)は、既知の液晶表示
装置の構成の一例を示す構成図であって、(a)は上面
図、(b)は長軸側方向の側面図、(c)は短軸側方向
の側面図である。
【0004】図3(a)乃至(c)において、31は略
長方形状の第1透明絶縁基板、32は略長方形状の第2
透明絶縁基板、33は同じく略長方形状の枠状シール
材、34(1)は第1透明絶縁基板31側表示部、34
(2)は第2透明絶縁基板32側表示部、351 は第1
電極部、352 は第2電極部、353 は第3電極部、3
1 は第1配線部、362 は第2配線部、363 は第3
配線部、371 は第1ダミー配線部、372 は第2ダミ
ー配線部、373 は第3ダミー配線部、38は枠状シー
ル材33に設けた開口である。
【0005】そして、第1透明絶縁基板(セグメント基
板)31は、有効領域の大部分を占め、多数の透明平行
電極(図示なし)を形成した表示部34(1)と、2つ
の長辺の端縁領域に設けられ、多数の端子電極(図示な
し)を形成した第1電極部351 及び第3電極部353
と、表示部34と第1電極部351 との間及び表示部3
4(1)と第3電極部353 との間に設けられ、多数の
透明平行電極と多数の端子電極とを対応して導電接続す
る多数の配線電極(図示なし)を形成した第1配線部3
1 及び第3配線部363 と、後述する第2透明絶縁基
板32側の第2配線部362 に対向した位置である1つ
の短辺の端縁領域に設けられ、第2配線部362 に形成
した多数の配線電極の配置箇所にそれぞれ対向した箇所
に多数のダミー配線電極(図示なし)を形成した第2ダ
ミー配線部372 とからなっている。
【0006】第2透明絶縁基板(コモン基板)32は、
有効領域の大部分を占め、第1透明絶縁基板31側の多
数の透明平行電極に直交するように多数の透明平行電極
(図示なし)を形成した表示部34(2)と、1つの短
辺の端縁領域に設けられ、多数の端子電極(図示なし)
を形成した第2電極部352 と、表示部34(2)と第
2電極部352 との間に設けられ、多数の透明平行電極
と多数の端子電極とを対応して導電接続する多数の配線
電極(図示なし)を形成した第2配線部362と、第1
透明絶縁基板31側の第1配線部361 及び第3配線部
363 に対向した位置である2つの長辺の端縁領域に設
けられ、第1配線部361 及び第3配線部363 に形成
した多数の配線電極の配置箇所にそれぞれ対向した箇所
に多数のダミー配線電極(図示なし)を形成した第1ダ
ミー配線部371 及び第3ダミー配線部373 とからな
っている。
【0007】枠状シール材33は、第1及び第2透明絶
縁基板31、32間に介在され、第1及び第2透明絶縁
基板31、32間を微少間隔で離間対向配置させるもの
で、第1配線部361 、第2ダミー配線部372 、第3
配線部363 の各一部において第1透明絶縁基板31と
当接しており、第1ダミー配線部371 、第2配線部3
2 、第3ダミー配線部373 の各一部において第2透
明絶縁基板32と当接している。また、液晶(図示な
し)は、第1及び第2透明絶縁基板31、32と枠状シ
ール材33とで囲まれた空間領域(図示なし)内に充填
されるもので、枠状シール材33に設けた開口38から
充填され、充填後に開口38が封止材によって封止され
る。
【0008】また、図4(a)、(b)は、図3(a)
乃至(c)に図示された既知の液晶表示装置における1
つ(左下隅側)のコーナー部分近傍を示す構成図であっ
て、(a)は上面透視図、(b)はそのA−A線部分の
断面図である。
【0009】図4(a)、(b)において、39は第1
透明平行電極(セグメント電極)、40は第2透明平行
電極(コモン電極)、411 は第1端子電極(セグメン
ト端子電極)、412 は第2端子電極(コモン端子電
極)、421 は第1配線電極(セグメント配線電極)、
422 は第2配線電極(コモン配線電極)、431 は第
1ダミー配線電極、432 は第2ダミー配線電極であ
り、その他、図3(a)乃至(c)に示されている構成
要素と同じ構成要素については同じ符号を付けている。
【0010】そして、多数(図4はその一部を図示して
いる)の第1透明平行電極29は、第1透明絶縁基板3
1の一面(上面)に形成され、多数(図4はその一部を
図示している)の第2透明平行電極30は、第1透明平
行電極29に直交した状態で、第2透明絶縁基板22の
一面(下面)に形成されている。多数(図4はその一部
を図示している)の第1端子電極411 は、等幅のもの
からなり、第1電極部351 に等間隔に形成されてい
る。多数(図4はその一部を図示している)の第2端子
電極312 は、等幅のものからなり、第2電極部352
に等間隔に形成されている。多数(図4はその一部を図
示している)の第1配線電極421 は、多数の第1透明
平行電極29と対応する多数の第1端子電極411 との
間を導電接続するもので、第1配線部361 に形成され
ている。多数(図4はその一部を図示している)の第2
配線電極422 は、多数の第2透明平行電極30と対応
する多数の第2端子電極412 との間を導電接続するも
ので、第2配線部362 に形成されている。多数(図4
はその一部を図示している)の第1ダミー配線電極43
1 は、多数の第1配線電極421 とそれぞれ対向する位
置の第1ダミー配線部371 に形成されており、多数
(図4はその一部を図示している)の第2ダミー配線電
極432 は、多数の第2端子電極392 とそれぞれ対向
する位置の第2ダミー配線部372 に形成されている。
【0011】ここで、それぞれの第1配線電極421
び第2配線電極422 は、それらの配線電極部分の抵抗
値を低くするために配線電極の幅を極力広くなるように
形成するとともに、それらの配線電極部分の抵抗値を均
一にするために、配線電極の幅を配線電極の長さに反比
例するように形成している。また、各第1配線電極42
1 及び各第2配線電極422 にそれぞれ対向した位置に
ある各第1ダミー配線電極431 及び各第2ダミー配線
電極432 も、各第1配線電極421 及び各第2配線電
極422 と同様に、ダミー配線電極の幅をダミー配線電
極の長さに反比例するように形成している。
【0012】さらに、枠状シール材33は、第1配線部
361 及び第2ダミー配線部372において第1透明絶
縁基板31に当接し、第1ダミー配線部371 及び第2
配線部362 において第2透明絶縁基板32に当接する
場合に、各第1配線電極421 及び第2ダミー配線電極
432 の各一部と、第1ダミー配線電極431 及び各第
2配線電極422 の各一部にそれぞれ当接するように配
置されている。
【0013】ところで、枠状シール材33は、通常、押
圧により変形するスペーサ部材を含んでおり、液晶表示
装置の組み立て時に、一方の透明絶縁基板、例えば、第
1透明絶縁基板31上に枠状シール材33を形成配置
し、他方の透明絶縁基板、例えば、第2透明絶縁基板3
2を枠状シール材33に重ね合わせるとき、第2透明絶
縁基板32を通して枠状シール材33に押圧力を加え、
枠状シール材33内のスペーサ部材を押し潰すようにし
てシールを形成している。このとき、枠状シール材33
によって形成される第1及び第2透明絶縁基板31、3
2の配置間隔(ギャップ)は、他方の透明絶縁基板(例
えば第2透明絶縁基板32)に加えられる押圧力に伴う
スペーサ部材の変形の度合いや、第1及び第2透明絶縁
基板31、32への減り込む度合い、それに第1及び第
2透明絶縁基板31、32のたわみ等を考慮し、スペー
サ部材の体積、材質、分散密度や基板の第1及び第2透
明絶縁基板31、32の材質、板厚及び加圧力によって
決めている。
【0014】なお、既知の液晶表示装置は、上述した構
成要素の他に、配向膜、カラーフィルタ、ブラックマス
ク、各種絶縁膜等の構成要素を具備しているが、液晶表
示装置における必要な構成部分の説明の理解を助けるた
め、図3(a)、(b)及び図4(a)乃至(c)にお
いては、これらの構成要素の図示を省略している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記既知の
液晶表示装置は、各配線電極421 、422 の抵抗値の
均一化を図るため、第1配線部361 及び第2配線部3
2 にそれぞれ形成している第1配線電極421 及び第
2配線電極422 の幅をそれらの長さに反比例するよう
に変えて形成しているので、第1配線部361 及び第2
配線部362 における配線電極占有率、即ち、第1配線
電極421 や第2配線電極422 の形成部分と非形成部
分との面積比率が場所により異なるようになり、同様に
して、第1ダミー配線部371 及び第2ダミー配線部3
2 にそれぞれ形成されている第1ダミー配線電極43
1 及び第2ダミー配線電極432 の幅をそれらの長さに
反比例するように変えて形成しているので、第1ダミー
配線部371 及び第2ダミー配線部372 におけるダミ
ー配線電極占有率も場所により異なるようになる。そし
て、第1配線部361 及び第2配線部362 における配
線電極占有率、及び、第1ダミー配線部371 及び第2
ダミー配線部372 におけるダミー配線電極占有率が場
所により異なっていると、第1配線部361 及び第2配
線部362 で枠状シール材33が当接する部分の配線電
極占有率、及び、第1ダミー配線部371 及び第2ダミ
ー配線部372 で枠状シール材33が当接する部分のダ
ミー配線電極占有率も場所によって異なるようになる。
なお、このような状態は、図4(a)、(b)に図示さ
れていない配線部やダミー配線部においても同様であっ
て、それらの配線電極占有率やダミー配線電極占有率が
場所によって異なるようになる。
【0016】この場合、前記既知の液晶表示装置のよう
に、枠状シール材33に当接する部分の配線電極占有率
及びダミー配線電極占有率が場所により異なるようにな
った場合、枠状シール材33内のスペース部材の分布が
均一であったとしても、枠状シール材33内で有効に働
くスペース部材の数が場所により異なるようになり、第
1及び第2透明絶縁基板31、32の配置間隔(ギャッ
プ)が場所により異なる、いわゆるギャップむらを生じ
るようになる。そして、このギャップむらは、第1配線
部361 や第2配線部362 、第1ダミー配線部371
や第2ダミー配線部372 等の領域に限られず、表示部
34(1)、34(2)にも影響を及ぼすようになり、
その結果、液晶表示時に表示むらを生じるという問題が
ある。
【0017】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、枠状シール材で有効に働くスペース部
材の均一化を図り、第1及び第2透明絶縁基板の配置間
隔の不均一をなくすようにした液晶表示装置を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明による液晶表示装置は、第1透明絶縁基板と
第2透明絶縁基板との間で、多数の配線電極を形成した
配線部と多数のダミー配線電極を形成したダミー配線部
とを対向位置に配置し、多数の配線電極の形成箇所に対
向する箇所にそれぞれ多数のダミー配線電極を形成し、
枠状シール材を多数の配線電極及び多数のダミー配線電
極の各一部に当接させ、多数の配線電極の幅をその長さ
に反比例するように形成しているもので、多数のダミー
配線電極における枠状シール材に当接する部分の幅を部
分的に等しくなるように形成し、枠状シール材に当接す
る部分で多数の配線電極と多数のダミー配線電極とが重
なり合う面積をそれぞれ等しくした手段を具備する。
【0019】前記手段によれば、枠状シール材が多数の
ダミー配線電極に当接する部分においては、多数のダミ
ー配線電極の幅を部分的に等しく形成して、多数の配線
電極と多数のダミー配線電極とが重なり合う面積をそれ
ぞれ等しくしたので、枠状シール材内で有効に働くスペ
ース部材の数が全体的にほぼ均一になり、第1及び第2
透明絶縁基板の配置間隔が全体的に一定化され、液晶表
示時に表示むらを生じることがない。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態において、液
晶表示装置は、多数の透明平行電極を有する表示部、多
数の端子電極を有する電極部、多数の透明平行電極と多
数の端子電極とを対応接続する多数の配線電極を有する
配線部、多数のダミー配線電極を有するダミー形成部を
それぞれ備える第1透明絶縁基板及び第2透明絶縁基板
と、第1及び第2透明絶縁基板を微少間隔で離間対向配
置する枠状シール材と、第1及び第2透明絶縁基板とシ
ール材とで囲まれた空間領域に充填された液晶とからな
り、第1及び第2透明絶縁基板間で、多数の透明平行電
極を互いに直交するように配置するとともに、配線部と
ダミー配線部とを対向配置して多数の配線電極の形成箇
所にそれぞれ対向した箇所に多数のダミー配線電極を形
成し、枠状シール材を多数の配線電極及び多数のダミー
配線電極の各一部に当接し、多数の配線電極の幅をその
長さに反比例するように形成したものであって、多数の
ダミー配線電極における枠状シール材に当接する部分の
幅を部分的に等しく形成し、枠状シール材に当接する部
分で多数の配線電極と多数のダミー配線電極との重なり
合う面積をそれぞれ等しくしているものである。
【0021】本発明の1つの実施の形態において、枠状
シール材は球状あるいは棒状の体積がほぼ均一なスペー
サ部材を混合したものである。
【0022】本発明の実施の形態によれば、枠状シール
材を介して対向配置される第1透明絶縁基板と第2透明
絶縁基板との間で、多数の配線電極を形成した配線部と
多数のダミー配線電極を形成したダミー配線部とを対向
位置に配置し、多数の配線電極の形成箇所に対向した箇
所にそれぞれ多数のダミー配線電極を形成して、枠状シ
ール材を多数の配線電極及び多数のダミー配線電極の各
一部に当接させ、多数の配線電極の幅をその長さに反比
例するように形成するとともに、枠状シール材が多数の
ダミー配線電極に当接する部分において、多数のダミー
配線電極の幅を部分的に等しくなるように形成し、多数
の配線電極と多数のダミー配線電極とが重なり合う面積
をそれぞれ等しくしたので、枠状シール材内で有効に働
くスペース部材の数が場所に関係なしに均一化され、第
1及び第2透明絶縁基板の配置間隔が全体的に均一にな
って、液晶表示を行う際に、部分的に表示むらを生じる
ことがなくなり、高画質の画像表示を行うことができ
る。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0024】図1(a)、(b)は、本発明による液晶
表示装置の一実施例の構成における1つのコーナー部分
近傍を示す部分構成図であって、(a)は上面透視図、
(b)はそのA−A線部分の断面図である。
【0025】また、図2(a)、(b)は、図1(a)
に図示された構成部分における第1及び第2透明絶縁基
板の構成図であって、(a)は第1透明絶縁基板に係わ
る部分、(b)は第2透明絶縁基板に係わる部分であ
る。
【0026】図1(a)、(b)及び図2(a)、
(b)において、1は略長方形状の第1透明絶縁基板
(セグメント基板)、2は略長方形状の第2透明絶縁基
板(コモン基板)、3は略長方形状の枠状シール材、4
(1)は第1透明絶縁基板1側表示部、4(2)は第2
透明絶縁基板2側表示部、51 は第1電極部、52 は第
2電極部、61 は第1配線部、62 は第2配線部、71
は第1ダミー配線部、72 は第2ダミー配線部、8は第
1透明平行電極(セグメント電極)、9は第2透明平行
電極(コモン電極)、101 は第1端子電極(セグメン
ト端子電極)、102は第2端子電極(コモン端子電
極)、111 は第1配線電極(セグメント配線電極)、
112 は第2配線電極(コモン配線電極)、121 は第
1ダミー配線電極、122 は第2ダミー配線電極であ
る。
【0027】この場合、本実施例の液晶表示装置におけ
る全体構成は、図3(a)乃至(c)に図示されたよう
な構成のもので、第1透明絶縁基板1と第2透明絶縁基
板2とが枠状シール材3を介して微少間隔で離間対向配
置されている。そして、第1透明絶縁基板1側には、相
対する長辺の端縁領域に第1電極部51 と図1及び図2
に図示されていない第3電極部を設け、第2透明絶縁基
板2側には、1つの短辺の端縁領域に第2電極部52
設けたものである。
【0028】そして、多数(図1及び図2はその一部を
図示している)の第1透明平行電極8は、第1透明絶縁
基板1の一面(上面側)に形成され、多数(図1及び図
2はその一部を図示している)の第2透明平行電極9
は、第1透明平行電極8に直交した状態で、第2透明絶
縁基板2の一面(下面側)に形成される。多数(図1及
び図2はその一部を図示している)の第1端子電極10
1 は、等幅のものからなっており、第1電極部51 に等
間隔に形成される。多数(図1及び図2はその一部を図
示している)の第2端子電極102 は、等幅のものから
なり、第2電極部52 に等間隔に形成される。多数(図
1及び図2はその一部を図示している)の第1配線電極
111 は、多数の第1透明平行電極8と対応する多数の
第1端子電極101 との間をそれぞれ導電接続するもの
で、第1配線部61 に形成されている。多数(図1及び
図2はその一部を図示している)の第2配線電極112
は、多数の第2透明平行電極9と対応する多数の第2端
子電極102 との間をそれぞれ導電接続するもので、第
2配線部62 に形成されている。この場合、第1配線部
1 に形成される第1配線電極111 及び第2配線部6
2 に形成される第2配線電極112 は、いずれも、各配
線電極111 、112 部分の抵抗値を均一にするため、
各配線電極111 、112 の幅を各配線電極111 、1
2 の長さに反比例するように形成している。
【0029】また、多数(図1及び図2はその一部を図
示している)の第1ダミー配線電極121 は、第1ダミ
ー配線部71 に形成されるもので、多数の第1配線電極
111 にそれぞれ対向する位置に形成される。各第1ダ
ミー配線電極121 の幅は、それぞれ対向した位置にあ
る各第1配線電極111 の幅に等しくなるように形成さ
れるが、枠状シール材3に当接する部分の各第1ダミー
配線電極121 の幅だけが全部の第1ダミー配線電極1
1 の間で均一になるように、部分的に変化させた状態
で形成している。同じように、多数(図1及び図2はそ
の一部を図示している)の第2ダミー配線電極12
2 は、第2ダミー配線部72 に形成されるもので、多数
の第2配線電極112 にそれぞれ対向する位置に形成さ
れる。各第2ダミー配線電極122 の幅は、それぞれ対
向した位置にある各第2配線電極11 2 の幅に等しくな
るように形成されるが、枠状シール材3に当接する部分
のかつ、枠状シール材3に当接する部分の各第2ダミー
配線電極122 の幅だけが全部の第2ダミー配線電極1
2 の間で均一になるように、部分的に変化させた状態
で形成している。
【0030】ここで、本実施例に用いられる枠状シール
材3の一例を挙げれば、枠状シール材3には、平均粒径
6.2μmのシリカビーズが200乃至300個/cm
2 の密度で分散形成されており、枠状シール材3の内部
には、平均粒径6.2μmのプラスチックビーズが20
0乃至350個/cm2 の密度で分散形成されているも
のである。
【0031】このような構成にすると、枠状シール材3
に当接する部分における多数の第1ダミー配線電極12
1 とそれらに対向する位置にある多数の第1配線電極1
1とが重なり合う面積だけでなく、枠状シール材3に
当接する部分における多数の第2ダミー配線電極122
とそれらに対向する位置にある多数の第2配線電極11
2 とが重なり合う面積もそれぞれ等しくすることができ
るので、枠状シール材3内で有効に働くスペース部材の
数が場所に関係なく均一化され、第1透明絶縁基板1と
第2透明絶縁基板2との配置間隔(ギャップ)を全体的
に均一にして、液晶表示を行う際に部分的な表示むらを
生じることがなく、高画質の表示画像を表示できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、枠状シ
ール材を介して対向配置される第1透明絶縁基板と第2
透明絶縁基板との間で、多数の配線電極を形成した配線
部と多数のダミー配線電極を形成したダミー配線部とを
対向位置に配置し、多数の配線電極の形成箇所に対向し
た箇所にそれぞれ多数のダミー配線電極を形成して、枠
状シール材を多数の配線電極及び多数のダミー配線電極
の各一部に当接させ、多数の配線電極の幅をその長さに
反比例するように形成するとともに、枠状シール材が多
数のダミー配線電極に当接する部分において、多数のダ
ミー配線電極の幅を部分的に等しくなるように形成し、
多数の配線電極と多数のダミー配線電極とが重なり合う
面積をそれぞれ等しくしているので、枠状シール材内で
有効に働くスペース部材の数が場所に関係なく均一化さ
れ、第1及び第2透明絶縁基板の配置間隔が全体的に均
一になって、液晶表示を行う際に、部分的に表示むらを
生じることがなく、高画質の画像表示を行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置の一実施例の構成に
おける1つのコーナー部分近傍を示す部分構成図であ
る。
【図2】図1に図示された構成部分における第1及び第
2透明絶縁基板の各構成図である。
【図3】既知の液晶表示装置の構成の一例を示す構成図
である。
【図4】図3に図示された既知の液晶表示装置における
1つのコーナー部分近傍を示す部分構成図である。
【符号の説明】
1 第1透明絶縁基板(セグメント基板) 2 第2透明絶縁基板(コモン基板) 3 枠状シール材 4(1) 第1透明絶縁基板側表示部 4(2) 第2透明絶縁基板側表示部 51 第1電極部 52 第2電極部 61 第1配線部 62 第2配線部 71 第1ダミー配線部 72 第2ダミー配線部 8 第1透明平行電極(セグメント電極) 9 第2透明平行電極(コモン電極) 101 第1端子電極(セグメント端子電極) 102 第2端子電極(コモン端子電極) 111 第1配線電極(セグメント配線電極) 112 第2配線電極(コモン配線電極) 121 第1ダミー配線電極 122 第2ダミー配線電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中務 秀明 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所電子デバイス事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の透明平行電極を有する表示部、多
    数の端子電極を有する電極部、前記多数の透明平行電極
    と前記多数の端子電極とを対応接続する多数の配線電極
    を有する配線部、多数のダミー配線電極を有するダミー
    形成部をそれぞれ備える第1透明絶縁基板及び第2透明
    絶縁基板と、前記第1及び第2透明絶縁基板を微少間隔
    で離間対向配置する枠状シール材と、前記第1及び第2
    透明絶縁基板と前記シール材とで囲まれた空間領域に充
    填された液晶とからなり、前記第1及び第2透明絶縁基
    板間で、前記多数の透明平行電極を互いに直交するよう
    に配置するとともに、前記配線部と前記ダミー配線部と
    を対向配置して前記多数の配線電極の形成箇所にそれぞ
    れ対向した箇所に前記多数のダミー配線電極を形成し、
    前記枠状シール材を前記多数の配線電極及び前記多数の
    ダミー配線電極の各一部に当接し、前記多数の配線電極
    の幅をその長さに反比例するように形成した液晶表示装
    置において、前記多数のダミー配線電極における前記枠
    状シール材に当接する部分の幅を部分的に等しく形成
    し、前記枠状シール材に当接する部分で前記多数の配線
    電極と前記多数のダミー配線電極との重なり合う面積を
    それぞれ等しくしていることを特徴とする液晶表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記枠状シール材は、球状あるいは棒状
    の体積がほぼ均一なスペーサ部材を混合したものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
JP30308996A 1996-11-14 1996-11-14 液晶表示装置 Pending JPH10142622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002296613A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置
CN103033960A (zh) * 2012-12-12 2013-04-10 深圳市华星光电技术有限公司 显示面板及其走线结构

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WO2014089823A1 (zh) * 2012-12-12 2014-06-19 深圳市华星光电技术有限公司 显示面板及其走线结构

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