JPH10142718A - ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニット - Google Patents
ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニットInfo
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- JPH10142718A JPH10142718A JP8296280A JP29628096A JPH10142718A JP H10142718 A JPH10142718 A JP H10142718A JP 8296280 A JP8296280 A JP 8296280A JP 29628096 A JP29628096 A JP 29628096A JP H10142718 A JPH10142718 A JP H10142718A
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- -1 silver halide Chemical class 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、取扱簡便性を改良し、漏光
を低減し、撮影枚数の増加した120型又は220型ロ
ール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及
び撮影ユニットを提供することである。 【解決手段】 巾61.3〜72.5mmであり、10
±1mm間隔のパーフォレーションを有するロール状写
真フィルムそれを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニ
ット。
を低減し、撮影枚数の増加した120型又は220型ロ
ール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及
び撮影ユニットを提供することである。 【解決手段】 巾61.3〜72.5mmであり、10
±1mm間隔のパーフォレーションを有するロール状写
真フィルムそれを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニ
ット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、120型又は22
0型ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガ
ジン又はフィルムホルダー及び撮影ユニットに関し、詳
しくは、取扱簡便性を改良したロール状写真フィルム、
それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニットに関す
る。
0型ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガ
ジン又はフィルムホルダー及び撮影ユニットに関し、詳
しくは、取扱簡便性を改良したロール状写真フィルム、
それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】フィルム巾61.3〜62.5mmの1
20型又は220型ロール状写真フィルムについては、
JIS K7512−1994、ISO 732−19
91又はANSI PH 1.21に規格化されてお
り、通称ブローニーフィルムと呼ばれているものであ
る。主にプロフェショナル用として用いられており、一
般の135型35mmフィルムよりも撮影画面面積が大
きいので、高画質の写真を得ることができる。
20型又は220型ロール状写真フィルムについては、
JIS K7512−1994、ISO 732−19
91又はANSI PH 1.21に規格化されてお
り、通称ブローニーフィルムと呼ばれているものであ
る。主にプロフェショナル用として用いられており、一
般の135型35mmフィルムよりも撮影画面面積が大
きいので、高画質の写真を得ることができる。
【0003】120型又は220型ロール状写真フィル
ムは、専用スプールに遮光紙(リーダーペーパー、トレ
ーラーペーパーとも言う)とともにロール状フィルムが
巻かれており、一般の135型35mmフィルムのよう
なパトローネ又はカートリッジに収納されていなく、ス
プールと遮光紙によって遮光されている。ロール状フィ
ルムにはパーフォレーションはなく、また撮影画面サイ
ズも多種類のために、遮光紙に施された駒番号を目安
に、巻き上げ及び撮影が行なわれている。
ムは、専用スプールに遮光紙(リーダーペーパー、トレ
ーラーペーパーとも言う)とともにロール状フィルムが
巻かれており、一般の135型35mmフィルムのよう
なパトローネ又はカートリッジに収納されていなく、ス
プールと遮光紙によって遮光されている。ロール状フィ
ルムにはパーフォレーションはなく、また撮影画面サイ
ズも多種類のために、遮光紙に施された駒番号を目安
に、巻き上げ及び撮影が行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】120型又は220型
ロール状写真フィルムは、スプールと遮光紙によって微
妙に遮光されているため、取扱いを誤ると漏光が発生
し、撮影画像に欠陥を与えることがある。写真フィルム
は遮光紙と重ね合わせて巻き上げ、撮影及び巻き取りが
行なわれるため、取扱いを誤ると写真フィルムの給送や
搬送でトラブルが発生することがある。遮光紙があるた
めに写真フィルムの長さに制限があり、撮影枚数が少な
いのが現状である。パトローネやカートリッジに収納さ
れていないので、カメラへの着脱が煩雑である。
ロール状写真フィルムは、スプールと遮光紙によって微
妙に遮光されているため、取扱いを誤ると漏光が発生
し、撮影画像に欠陥を与えることがある。写真フィルム
は遮光紙と重ね合わせて巻き上げ、撮影及び巻き取りが
行なわれるため、取扱いを誤ると写真フィルムの給送や
搬送でトラブルが発生することがある。遮光紙があるた
めに写真フィルムの長さに制限があり、撮影枚数が少な
いのが現状である。パトローネやカートリッジに収納さ
れていないので、カメラへの着脱が煩雑である。
【0005】120型又は220型ロール状写真フィル
ムは主にプロフェショナル用であるので、取扱いに習熟
すればよいが、熟練者でも多数の写真フィルムを手早く
取り扱う場合には負荷が大きく、トラブルが発生するこ
とがある。プロフェショナル用であるからこそトラブル
は避けなければならないのである。
ムは主にプロフェショナル用であるので、取扱いに習熟
すればよいが、熟練者でも多数の写真フィルムを手早く
取り扱う場合には負荷が大きく、トラブルが発生するこ
とがある。プロフェショナル用であるからこそトラブル
は避けなければならないのである。
【0006】また広くアマチュアにも、120型又は2
20型ロール状写真フィルムによる写真を楽しめる機会
の増大を提供するためには、取り扱いの簡便化が必要で
あるとともに、近年普及がめざましいレンズ付フィルム
のように、写真撮影の簡素化が求められている。
20型ロール状写真フィルムによる写真を楽しめる機会
の増大を提供するためには、取り扱いの簡便化が必要で
あるとともに、近年普及がめざましいレンズ付フィルム
のように、写真撮影の簡素化が求められている。
【0007】従って本発明の目的は、取扱簡便性を改良
し、漏光を低減し、撮影枚数の増加した120型又は2
20型ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マ
ガジン又はフィルムホルダー及び撮影ユニットを提供す
ることである。
し、漏光を低減し、撮影枚数の増加した120型又は2
20型ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マ
ガジン又はフィルムホルダー及び撮影ユニットを提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は下記
構成により達成された。
構成により達成された。
【0009】(1) 巾61.3〜72.5mmであ
り、10±1mm間隔のパーフォレーションを有するロ
ール状写真フィルム。
り、10±1mm間隔のパーフォレーションを有するロ
ール状写真フィルム。
【0010】(2) 巾61.3〜72.5mmであ
り、20±2mm間隔のパーフォレーションを、フィル
ムの巾手方向の両端部に交互に有するロール状写真フィ
ルム。
り、20±2mm間隔のパーフォレーションを、フィル
ムの巾手方向の両端部に交互に有するロール状写真フィ
ルム。
【0011】(3) 透明磁気記録層を有する(1)又
は(2)記載のロール状写真フィルム。
は(2)記載のロール状写真フィルム。
【0012】(4) スプールに巻かれ、遮光性カート
リッジ収納された(1)、(2)又は(3)記載のロー
ル状写真フィルム。
リッジ収納された(1)、(2)又は(3)記載のロー
ル状写真フィルム。
【0013】(5) 巾61.3〜72.5mmであ
り、10±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィ
ルムの巾手方向の両端部に交互に設けられた20±2m
m間隔のパーフォレーションを検出して、撮影画像の位
置決めを行なうカメラ。
り、10±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィ
ルムの巾手方向の両端部に交互に設けられた20±2m
m間隔のパーフォレーションを検出して、撮影画像の位
置決めを行なうカメラ。
【0014】(6) 撮影画像のサイズが、6×4.5
サイズの時はパーフォレーション6個分(50±5m
m)、6×6サイズの時はパーフォレーション7個分
(60±6mm)、6×7サイズの時はパーフォレーシ
ョン8個分(70±7mm)、6×8サイズの時はパー
フォレーション9個分(80±8mm)、6×9サイズ
の時はパーフォレーション10個分(90±9mm)に
相当する長さだけ写真フィルムを搬送する(5)記載の
カメラ。
サイズの時はパーフォレーション6個分(50±5m
m)、6×6サイズの時はパーフォレーション7個分
(60±6mm)、6×7サイズの時はパーフォレーシ
ョン8個分(70±7mm)、6×8サイズの時はパー
フォレーション9個分(80±8mm)、6×9サイズ
の時はパーフォレーション10個分(90±9mm)に
相当する長さだけ写真フィルムを搬送する(5)記載の
カメラ。
【0015】(7) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間
隔を、パーフォレーションの最短距離単位で任意に設定
できるカメラ。
隔を、パーフォレーションの最短距離単位で任意に設定
できるカメラ。
【0016】(8) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間
の非撮影部に撮影情報を磁気記録できる(7)記載のカ
メラ。
の非撮影部に撮影情報を磁気記録できる(7)記載のカ
メラ。
【0017】(9) 写真フィルムの先端部又は後端部
に、6×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、
6×8サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁気記
録するカメラ。
に、6×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、
6×8サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁気記
録するカメラ。
【0018】(10) 撮影画面サイズが、6×4.5
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更可能であるカメラ。
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更可能であるカメラ。
【0019】(11) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の
間の非撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する(7)〜
(10)のいずれか1項に記載のカメラ。
間の非撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する(7)〜
(10)のいずれか1項に記載のカメラ。
【0020】(12) 巾61.3〜72.5mmであ
り、10±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィ
ルムの巾手方向の両端部に交互に設けられた20±2m
m間隔のパーフォレーションを検出して、撮影画像の位
置決めを行なうマガジン。
り、10±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィ
ルムの巾手方向の両端部に交互に設けられた20±2m
m間隔のパーフォレーションを検出して、撮影画像の位
置決めを行なうマガジン。
【0021】(13) 撮影画像のサイズが、6×4.
5サイズの時はパーフォレーション6個分、6×6サイ
ズの時はパーフォレーション7個分、6×7サイズの時
はパーフォレーション8個分、6×8サイズの時はパー
フォレーション9個分、6×9サイズの時はパーフォレ
ーション10個分に相当する長さだけ写真フィルムを搬
送する(12)記載のマガジン。
5サイズの時はパーフォレーション6個分、6×6サイ
ズの時はパーフォレーション7個分、6×7サイズの時
はパーフォレーション8個分、6×8サイズの時はパー
フォレーション9個分、6×9サイズの時はパーフォレ
ーション10個分に相当する長さだけ写真フィルムを搬
送する(12)記載のマガジン。
【0022】(14) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の
間隔を、パーフォレーションの最短距離単位で任意に設
定できるマガジン。
間隔を、パーフォレーションの最短距離単位で任意に設
定できるマガジン。
【0023】(15) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の
間の非撮影部に撮影情報を磁気記録できる(12)記載
のマガジン。
間の非撮影部に撮影情報を磁気記録できる(12)記載
のマガジン。
【0024】(16) 写真フィルムの先端部又は後端
部に、6×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイ
ズ、6×8サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁
気記録するマガジン。
部に、6×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイ
ズ、6×8サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁
気記録するマガジン。
【0025】(17) 撮影画面サイズが、6×4.5
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更可能であるマガジン。
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更可能であるマガジン。
【0026】(18) 撮影画像駒と次の撮影画像駒の
間の非撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する(12)
〜(17)のいずれか1項に記載のマガジン。
間の非撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する(12)
〜(17)のいずれか1項に記載のマガジン。
【0027】(19) 前記(1)又は(2)記載の写
真フィルムを、未露光の状態で撮影可能に装填、包装し
た撮影ユニット。
真フィルムを、未露光の状態で撮影可能に装填、包装し
た撮影ユニット。
【0028】(20) 前記撮影ユニットが、(1)又
は(2)記載の写真フィルムのパーフォレーションに対
応したスプロケットにて写真フィルムを搬送すること及
び位置決めすることから選ばれる少なくとも1つをする
ことを特徴とする(19)記載の撮影ユニット。
は(2)記載の写真フィルムのパーフォレーションに対
応したスプロケットにて写真フィルムを搬送すること及
び位置決めすることから選ばれる少なくとも1つをする
ことを特徴とする(19)記載の撮影ユニット。
【0029】以下、本発明を詳細に説明する。
【0030】図1は、従来のいわゆるブローニーフィル
ムの片側端部に10mm間隔でパーフォレーションを設
けた本発明のロール状写真フィルムである。パーフォレ
ーションは両端部に設けてもよい。また図2は、20m
m間隔のパーフォレーションをフィルムの両端部に交互
に設けた例である。
ムの片側端部に10mm間隔でパーフォレーションを設
けた本発明のロール状写真フィルムである。パーフォレ
ーションは両端部に設けてもよい。また図2は、20m
m間隔のパーフォレーションをフィルムの両端部に交互
に設けた例である。
【0031】図3は、本発明の写真フィルムの撮影画像
駒の位置とパーフォレーションの関係を示すものであ
り、6×4.5サイズの場合である。同様に、図4には
6×6サイズ、図5には6×7サイズ、図6には6×8
サイズ、図7には6×9サイズの例を示した。
駒の位置とパーフォレーションの関係を示すものであ
り、6×4.5サイズの場合である。同様に、図4には
6×6サイズ、図5には6×7サイズ、図6には6×8
サイズ、図7には6×9サイズの例を示した。
【0032】即ち撮影画像のサイズが異なっても、撮影
画像駒の位置がパーフォレーションの位置との関係で位
置決めされるものである。従ってカメラは、その撮影画
像のサイズに応じて、決められたパーフォレーションの
個数を検出すればよい。
画像駒の位置がパーフォレーションの位置との関係で位
置決めされるものである。従ってカメラは、その撮影画
像のサイズに応じて、決められたパーフォレーションの
個数を検出すればよい。
【0033】図8は、20mm間隔のパーフォレーショ
ンをフィルムの両端部に交互に設けた場合に、両端部の
パーフォレーションをそれぞれ検出して位置決めしたも
のである。従って、図1,3,4,5,6,7に示す片
側パーフォレーションフィルムの場合は、カメラのパー
フォレーション検出部はフィルム巾手方向に対して一方
の側でよいが、図2,8に示す両側パーフォレーション
フィルムの場合は、カメラのパーフォレーション検出部
はフィルム巾手方向に対して両側に設置されることにな
る。なお、両側に設置しておいて片側だけを用いても良
い。
ンをフィルムの両端部に交互に設けた場合に、両端部の
パーフォレーションをそれぞれ検出して位置決めしたも
のである。従って、図1,3,4,5,6,7に示す片
側パーフォレーションフィルムの場合は、カメラのパー
フォレーション検出部はフィルム巾手方向に対して一方
の側でよいが、図2,8に示す両側パーフォレーション
フィルムの場合は、カメラのパーフォレーション検出部
はフィルム巾手方向に対して両側に設置されることにな
る。なお、両側に設置しておいて片側だけを用いても良
い。
【0034】図9(A)、図9(B)は、撮影画像駒と
次の撮影画像駒の間隔を変更して広くした場合をしめ
す。パーフォレーションを検出して撮影画像の位置決め
を行なうので、検出するパーフォレーションの個数を変
更すれば、撮影画像駒の間隔を容易に変更できる。
次の撮影画像駒の間隔を変更して広くした場合をしめ
す。パーフォレーションを検出して撮影画像の位置決め
を行なうので、検出するパーフォレーションの個数を変
更すれば、撮影画像駒の間隔を容易に変更できる。
【0035】図10は、透明磁気記録層を有する写真フ
ィルムの断面図である。写真フィルムに係わる情報、撮
影情報、顧客情報、現像情報、プリント情報等を磁気記
録層6に磁気ヘッドにて記録して用いることができる。
図11は非画像部の端部に磁気記録した場合であり、図
12は撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁
気記録した場合である。図13は写真フィルムの先端部
に、撮影画面サイズを磁気記録した例である。これは、
特定の撮影画面サイズを有するカメラに写真フィルムを
装填すると、撮影開始前又は撮影開始時に、カメラの磁
気ヘッドから写真フィルムに書き込みが行なわれる。以
降、この写真フィルムの撮影画面サイズが記録されてい
るので、例えばプリント時にプリンターが画面サイズを
認知して、最適のプリント条件を自動的に設定できる。
ィルムの断面図である。写真フィルムに係わる情報、撮
影情報、顧客情報、現像情報、プリント情報等を磁気記
録層6に磁気ヘッドにて記録して用いることができる。
図11は非画像部の端部に磁気記録した場合であり、図
12は撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁
気記録した場合である。図13は写真フィルムの先端部
に、撮影画面サイズを磁気記録した例である。これは、
特定の撮影画面サイズを有するカメラに写真フィルムを
装填すると、撮影開始前又は撮影開始時に、カメラの磁
気ヘッドから写真フィルムに書き込みが行なわれる。以
降、この写真フィルムの撮影画面サイズが記録されてい
るので、例えばプリント時にプリンターが画面サイズを
認知して、最適のプリント条件を自動的に設定できる。
【0036】図14は、撮影画面サイズが、6×4.5
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更できるカメラを示す。
可変アパーチャー143のアパーチャー枠を移動するこ
とによって、大きい撮影画面サイズで高画質を意図した
り、小さい撮影画面サイズで撮影枚数を増やしたりでき
る。
サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、
6×9サイズの範囲で任意に変更できるカメラを示す。
可変アパーチャー143のアパーチャー枠を移動するこ
とによって、大きい撮影画面サイズで高画質を意図した
り、小さい撮影画面サイズで撮影枚数を増やしたりでき
る。
【0037】図15は、1本の写真フィルム中に、異な
る撮影画面サイズが混在する例である。この場合、個々
の撮影画面サイズは、写真フィルムの端部か又は撮影画
像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁気記録され
る。
る撮影画面サイズが混在する例である。この場合、個々
の撮影画面サイズは、写真フィルムの端部か又は撮影画
像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁気記録され
る。
【0038】本発明においてフィルムの巾は、従来の規
格61.3〜62.5mmを維持して適用すると、パー
フォレーションを片側又は両側に設けることによって必
然的に撮影画面サイズは小さくなる。従来の135サイ
ズの改良として出現したAdvanced Photo
Systemでなされたように、ハロゲン化銀感光材
料の画質を向上させることによって、従来のブローニー
サイズよりも画質を低下させることなく達成できるもの
である。
格61.3〜62.5mmを維持して適用すると、パー
フォレーションを片側又は両側に設けることによって必
然的に撮影画面サイズは小さくなる。従来の135サイ
ズの改良として出現したAdvanced Photo
Systemでなされたように、ハロゲン化銀感光材
料の画質を向上させることによって、従来のブローニー
サイズよりも画質を低下させることなく達成できるもの
である。
【0039】図16(B)、図16(C)の撮影画面サ
イズは、従来の図16(A)のブローニーサイズと同じ
にして、パーフォレーションを設けた分だけ巾を広くし
た例である。撮影画面サイズが従来と同じであるので当
然画質の低下はなく、更に向上させることができる。こ
のハロゲン化銀感光材料の画質向上によって、例えば6
×4.5サイズであっても従来の6×8並の画質を得る
こともできるし、それは更に1本のフィルムの撮影枚数
を増やすことにもなる。
イズは、従来の図16(A)のブローニーサイズと同じ
にして、パーフォレーションを設けた分だけ巾を広くし
た例である。撮影画面サイズが従来と同じであるので当
然画質の低下はなく、更に向上させることができる。こ
のハロゲン化銀感光材料の画質向上によって、例えば6
×4.5サイズであっても従来の6×8並の画質を得る
こともできるし、それは更に1本のフィルムの撮影枚数
を増やすことにもなる。
【0040】図17(A)、図17(B)は、カートリ
ッジに収納された61.3〜72.5mm巾のロール状
写真フィルムを示す。
ッジに収納された61.3〜72.5mm巾のロール状
写真フィルムを示す。
【0041】図18は、該写真フィルムを未露光の状態
で撮影可能に装填した撮影ユニット(レンズ付フィル
ム)を示す。従来の135サイズやAdvanced
Photo Systemサイズよりも大きい撮影画面
サイズを有するので、はるかに優れた画質の写真が得ら
れる。カメラ本体やレンズがプラスチックを主体として
構成されるので、従来のブローニーサイズカメラよりも
はるかに軽く、低コストで提供できる。本発明の写真フ
ィルムがパーフォレーションを有するので、かかる撮影
ユニットにおいてもフィルムの巻き上げが容易、確実に
行なわれる。
で撮影可能に装填した撮影ユニット(レンズ付フィル
ム)を示す。従来の135サイズやAdvanced
Photo Systemサイズよりも大きい撮影画面
サイズを有するので、はるかに優れた画質の写真が得ら
れる。カメラ本体やレンズがプラスチックを主体として
構成されるので、従来のブローニーサイズカメラよりも
はるかに軽く、低コストで提供できる。本発明の写真フ
ィルムがパーフォレーションを有するので、かかる撮影
ユニットにおいてもフィルムの巻き上げが容易、確実に
行なわれる。
【0042】本発明のパーフォレーションを有するフィ
ルムの給送や位置決めの方法は、カメラ本体に着脱可能
なマガジン図19、20、21、22に適用することも
でき、これによって従来のカメラがそのまま使えるとい
う長所がある。
ルムの給送や位置決めの方法は、カメラ本体に着脱可能
なマガジン図19、20、21、22に適用することも
でき、これによって従来のカメラがそのまま使えるとい
う長所がある。
【0043】
【発明の効果】本発明により、取扱簡便性を改良し、漏
光を低減し、撮影枚数の増加した120型又は220型
ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン
及び撮影ユニットを提供することができた。
光を低減し、撮影枚数の増加した120型又は220型
ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン
及び撮影ユニットを提供することができた。
【図1】本発明のロール状写真フィルムの一例(10m
m間隔のパーフォレーションをフィルムの片側端部に設
けた)を示す平面図である。
m間隔のパーフォレーションをフィルムの片側端部に設
けた)を示す平面図である。
【図2】本発明のロール状写真フィルムの別の一例(2
0mm間隔のパーフォレーションをフィルムの両端部に
交互に設けた)を示す平面図である。
0mm間隔のパーフォレーションをフィルムの両端部に
交互に設けた)を示す平面図である。
【図3】本発明の写真フィルムの撮影画像駒(6×4.
5サイズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の
一例を示す平面図である。
5サイズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の
一例を示す平面図である。
【図4】本発明の写真フィルムの撮影画像駒(6×6サ
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
【図5】本発明の写真フィルムの撮影画像駒(6×7サ
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
【図6】本発明の写真フィルムの撮影画像駒(6×8サ
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
【図7】本発明の写真フィルムの撮影画像駒(6×9サ
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
イズの場合)の位置とパーフォレーションの関係の一例
を示す平面図である。
【図8】本発明のフィルムの両端部の20mm間隔のパ
ーフォレーションをそれぞれ検出して撮影画像駒の位置
決めをした場合の一例を示す平面図である。
ーフォレーションをそれぞれ検出して撮影画像駒の位置
決めをした場合の一例を示す平面図である。
【図9】(A),(B)は、本発明のフィルムの撮影画
像駒と次の撮影画像駒の間隔を変更して広くした場合の
一例を示す平面図である。
像駒と次の撮影画像駒の間隔を変更して広くした場合の
一例を示す平面図である。
【図10】本発明の透明磁気記録層を有する写真フィル
ムの断面図である。
ムの断面図である。
【図11】本発明の透明磁気記録層を有する写真フィル
ムの非画像部の端部に磁気記録した場合の一例を示す平
面図である。
ムの非画像部の端部に磁気記録した場合の一例を示す平
面図である。
【図12】本発明の透明磁気記録層を有する写真フィル
ムの撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁気
記録した場合の一例を示す平面図である。
ムの撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非撮影部に磁気
記録した場合の一例を示す平面図である。
【図13】本発明の透明磁気記録層を有する写真フィル
ムの先端部に、撮影画面サイズを磁気記録した場合の一
例を示す平面図である。
ムの先端部に、撮影画面サイズを磁気記録した場合の一
例を示す平面図である。
【図14】本発明の撮影画面サイズが、6×4.5サイ
ズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、6×
9サイズの範囲で任意に変更できるカメラの一例を示す
図である。
ズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、6×
9サイズの範囲で任意に変更できるカメラの一例を示す
図である。
【図15】1本の写真フィルム中に、異なる撮影画面サ
イズが混在する場合の一例を示す平面図である。
イズが混在する場合の一例を示す平面図である。
【図16】写真フィルムの撮影画面サイズは従来のブロ
ーニーサイズと同じにして、パーフォレーションを設け
た分だけ巾を広くした場合の一例を示す平面図である。
例である。
ーニーサイズと同じにして、パーフォレーションを設け
た分だけ巾を広くした場合の一例を示す平面図である。
例である。
【図17】(A),(B)は、カートリッジに収納され
た61.3〜72.5mm巾のロール状写真フィルムの
一例を示す図である。
た61.3〜72.5mm巾のロール状写真フィルムの
一例を示す図である。
【図18】本発明の写真フィルムを未露光の状態で撮影
可能に装填した撮影ユニット(レンズ付フィルム)の一
例を示す図である。
可能に装填した撮影ユニット(レンズ付フィルム)の一
例を示す図である。
【図19】従来のマガジンの一例を示す斜視図である。
【図20】本発明のマガジンの一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図21】本発明のマガジンの他の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図22】本発明のマガジンの一例を示す断面図であ
る。
る。
11 写真構成層 12 下塗り層 13 透明支持体 14 下塗り層 15 帯電防止層 16 磁気記録層 111 撮影画像形成部 112 磁気記録部 121 撮影画像形成部 122 磁気記録部 131 撮影画像形成部 132 磁気記録部 141 パーフォレーション検出部 142 パーフォレーション検出部 143 可変アパーチャー 172 カートリッジ 173 カートリッジ本体 173a 上ケース 173b 下ケース 175 スプール 175a キー溝 176 フィルム通路 177 遮光蓋 177a キー溝 181 レンズ 182 ストロボ 183 ストロボスイッチ 184 ファインダー 185 巻き上げノブ 186 シャッターボタン 187 フィルムカウンター 191 巻き上げつまみ 201 液晶表示部 202 フィルム搬送コントロールボタン 203 カートリッジ蓋 204 フィルムのカートリッジ 221 パーフォレーション検出部 222 写真フィルム 223 遮光蓋 224 巻き取り軸 225 巻き取りガイド 226 モーター駆動制御部及び磁気入出力制御部 227 カートリッジ 228 磁気ヘッド
Claims (20)
- 【請求項1】 巾61.3〜72.5mmであり、10
±1mm間隔のパーフォレーションを有するロール状写
真フィルム。 - 【請求項2】 巾61.3〜72.5mmであり、20
±2mm間隔のパーフォレーションを、フィルムの巾手
方向の両端部に交互に有するロール状写真フィルム。 - 【請求項3】 透明磁気記録層を有する請求項1又は2
記載のロール状写真フィルム。 - 【請求項4】 スプールに巻かれ、遮光性カートリッジ
収納された請求項1、2又は3記載のロール状写真フィ
ルム。 - 【請求項5】 巾61.3〜72.5mmであり、10
±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィルムの巾
手方向の両端部に交互に設けられた20±2mm間隔の
パーフォレーションを検出して、撮影画像の位置決めを
行なうカメラ。 - 【請求項6】 撮影画像のサイズが、6×4.5サイズ
の時はパーフォレーション6個分(50±5mm)、6
×6サイズの時はパーフォレーション7個分(60±6
mm)、6×7サイズの時はパーフォレーション8個分
(70±7mm)、6×8サイズの時はパーフォレーシ
ョン9個分(80±8mm)、6×9サイズの時はパー
フォレーション10個分(90±9mm)に相当する長
さだけ写真フィルムを搬送する請求項5記載のカメラ。 - 【請求項7】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間隔を、
パーフォレーションの最短距離単位で任意に設定できる
カメラ。 - 【請求項8】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非撮
影部に撮影情報を磁気記録できる請求項7記載のカメ
ラ。 - 【請求項9】 写真フィルムの先端部又は後端部に、6
×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8
サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁気記録する
カメラ。 - 【請求項10】 撮影画面サイズが、6×4.5サイ
ズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、6×
9サイズの範囲で任意に変更可能であるカメラ。 - 【請求項11】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非
撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する請求項7〜10
のいずれか1項に記載のカメラ。 - 【請求項12】 巾61.3〜72.5mmであり、1
0±1mm間隔のパーフォレーションか又はフィルムの
巾手方向の両端部に交互に設けられた20±2mm間隔
のパーフォレーションを検出して、撮影画像の位置決め
を行なうマガジン。 - 【請求項13】 撮影画像のサイズが、6×4.5サイ
ズの時はパーフォレーション6個分、6×6サイズの時
はパーフォレーション7個分、6×7サイズの時はパー
フォレーション8個分、6×8サイズの時はパーフォレ
ーション9個分、6×9サイズの時はパーフォレーショ
ン10個分に相当する長さだけ写真フィルムを搬送する
請求項12記載のマガジン。 - 【請求項14】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間隔
を、パーフォレーションの最短距離単位で任意に設定で
きるマガジン。 - 【請求項15】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非
撮影部に撮影情報を磁気記録できる請求項12記載のマ
ガジン。 - 【請求項16】 写真フィルムの先端部又は後端部に、
6×4.5サイズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×
8サイズ、6×9サイズの撮影画面サイズを磁気記録す
るマガジン。 - 【請求項17】 撮影画面サイズが、6×4.5サイ
ズ、6×6サイズ、6×7サイズ、6×8サイズ、6×
9サイズの範囲で任意に変更可能であるマガジン。 - 【請求項18】 撮影画像駒と次の撮影画像駒の間の非
撮影部に撮影画面サイズを磁気記録する請求項12〜1
7のいずれか1項に記載のマガジン。 - 【請求項19】 前記請求項1又は2記載の写真フィル
ムを、未露光の状態で撮影可能に装填、包装した撮影ユ
ニット。 - 【請求項20】 前記撮影ユニットが、請求項1又は2
記載の写真フィルムのパーフォレーションに対応したス
プロケットにて写真フィルムを搬送すること及び位置決
めすることから選ばれる少なくとも1つをすることを特
徴とする請求項19記載の撮影ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296280A JPH10142718A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8296280A JPH10142718A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10142718A true JPH10142718A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=17831528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8296280A Pending JPH10142718A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | ロール状写真フィルム、それを用いるカメラ、マガジン及び撮影ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10142718A (ja) |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP8296280A patent/JPH10142718A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |