JPH10143348A - マウスイベント処理方法並びにgui部品 - Google Patents

マウスイベント処理方法並びにgui部品

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JPH10143348A
JPH10143348A JP8295990A JP29599096A JPH10143348A JP H10143348 A JPH10143348 A JP H10143348A JP 8295990 A JP8295990 A JP 8295990A JP 29599096 A JP29599096 A JP 29599096A JP H10143348 A JPH10143348 A JP H10143348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gui
mouse
event
window
gui component
Prior art date
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Pending
Application number
JP8295990A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tsukui
哲也 津久井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8295990A priority Critical patent/JPH10143348A/ja
Publication of JPH10143348A publication Critical patent/JPH10143348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインドウによるGUI部品をマウスを使っ
て選択するのではマウスイベント取得領域が矩形に限ら
れるし、システム資源の大量消費になる。 【解決手段】 マウス1のイベントの発生をウインドウ
2が取得したとき、ウインドウはマウスのポイントがG
UI部品3のイベント取得領域にその座標が含まれてい
るかどうかをウインドウが持つGUI部品すべてについ
て調べ、マウスポイントが含まれているGUI部品があ
る場合にウインドウはそのGUI部品の持つイベント処
理メソッドを起動する。ウインドウはGUI部品の順番
を持つ所有形態になる「リスト」で持ち、このリストの
順番でGUI部品を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータにお
けるユーザからのコマンド入力をマウスを使って画面上
のアイコンやメニュー項目画像のGUI部品の選択で行
うためのマウスイベント処理方法、並びにGUI部品に
関する。
【0002】
【従来の技術】MicrosoftWindows等の
OS上で動くアプリケーションにおいては、ユーザから
のコマンド入力をマウスでGUI部品を選択するマウス
イベントで対応するインタフェースを用意している。
【0003】このときのGUI部品はウインドウを単位
として処理し、OSが標準でもっているボタンなどのG
UI部品は、ウインドウの一種として実装されている。
そして、マウスイベント取得領域は、矩形に限られる。
【0004】このマウスイベント取得領域は、その位置
や大きさは、例えば、上辺と下辺のy座標及び左辺と右
辺のx座標で決定される。また、矩形の1つの頂点座標
(左上隅)とx,y方向の辺の長さで決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のGUI部品は、
マウスイベント取得領域が矩形に限られるため、例えば
配線図のような矩形にならないマウスイベント取得領域
を持つものを使用できない。
【0006】例えば、図3に示すように、折れ曲がった
線AやBをそれぞれGUI部品とすると、破線の矩形で
示すマウスイベント取得領域が互いに重なっているとき
にはa1点で線Aを選択したつもりが、a1点が線Bのマ
ウスイベント取得領域になって線Bを選択してしまうこ
とになる。
【0007】また、GUI部品を全てウインドウとして
実現することは、システム資源の大量消費につながる。
【0008】本発明の目的は、GUI部品を自由な形状
にしながらマウスイベント取得領域の重なりにも適切な
選択ができるマウスイベント処理方法を提供することに
ある。
【0009】次に、配線図のようなものをGUI部品と
して使いたい場合、従来の矩形的位置表現しかできない
GUI部品では、1本1本の線分は表しにくく、使い勝
手の悪いものであった。
【0010】例えば、図4の(a)に示すように、矩形
に限るGUI部品の枠組み(破線)で1本の線分(実
線)を表すと、矩形で線分を表すことになる。また、同
図の(b)に示すように、線分の一方の端点のみを移動
させたい場合でも矩形そのもののサイズを変更する必要
がある。
【0011】本発明の他の目的は、線的構造を持たせな
がら操作を容易にするGUI部品を提供することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
におけるユーザからのコマンド入力をマウスを使って画
面上のGUI部品の選択で行うにおいて、オブジェクト
指向パラダイムを持つOSを搭載したコンピュータには
GUI部品の操作に関連するメッセージクラスを継承さ
せたマウスイベント処理クラスを用意し、このクラスの
メソッドにはGUI部品へのイベント分配機構を実装
し、このイベント分配機構はマウスイベントの発生を取
得したときにマウスポイントがGUI部品のイベント取
得領域に含まれているかどうかをGUI部品すべてにつ
いて調べGUI部品がある場合にイベント処理メソッド
を起動し、前記イベント取得領域に含まれるGUI部品
が複数になるときはGUI部品のイベント取得領域の重
なりの順番になるリストにしたがってGUI部品を選択
することを特徴とする。
【0013】また、本発明は、コンピュータにおけるユ
ーザからのコマンド入力をマウスイベントとして受け付
けるためのGUI部品において、前記GUI部品は、図
形中の1本の線分を特性線とし、この特性線の始点座標
と終点座標の2つの端点で位置表現し、前記特性線を中
心にして移動や回転の操作を行うことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)本発明の実施形態として、オブジェ
クト指向パラダイムを持つMicrosoft Vis
ual C++を使った場合で説明する。
【0015】Windowsで扱うメッセージとして、
ウインドウ自身の操作に関連するメッセージは、CWn
dクラスから派生されたクラスCView,CDial
og等で処理される。
【0016】本実施形態では、ウインドウのクラスCV
iew,CDialog等を継承させたマウスイベント
処理クラスを用意し、このクラスのメソッド中で、その
ウインドウが持つGUI部品へのイベント分配機構を実
装する。
【0017】また、GUI部品には領域の属性を持たせ
る。これは矩形に限らず、例えば領域クラスCRgnで
実現する。この領域はGUI部品のイベント取得領域を
表すもので、配線図などのようなベクトル図形もGUI
部品として扱える自由な形状のイベント取得領域を設定
可能にする。
【0018】イベント分配機構は、図1に示すような処
理を行う。画面の座標をパラメータに持つマウス1のイ
ベントの発生をウインドウ2が取得したとき、ウインド
ウ2はマウス1のポイントがGUI部品3のイベント取
得領域にその座標が含まれているかどうかをウインドウ
が持つGUI部品すべてについて調べる。マウスポイン
トが含まれているGUI部品がある場合、ウインドウ2
はそのGUI部品3の持つイベント処理メソッドを起動
する。
【0019】このとき、ウインドウ2はGUI部品の順
番を持つ所有形態になる「リスト」で持っており、これ
はGUI部品のイベント取得領域の重なりの順番に対応
している。したがって、GUI部品3のイベント取得領
域内にマウスポイントが含まれるか否かの判定は、「リ
スト」の順番で行われる。
【0020】すなわち、イベント取得領域が重なってい
る部分にマウスイベントが発生した場合、「リスト」の
上位に位置しているGUI部品のイベント処理メソッド
が優先的に起動される。
【0021】したがって、本実施形態によれば、ウイン
ドウのクラスを継承させたクラスにイベント分配機構を
実装したカプセル化により、実際にイベントを取得して
いるのはウインドウであるが、ユーザからはあたかもG
UI部品自身がイベントを取得しているように見え、ユ
ーザはウインドウのイベント処理を考えることなく、G
UI部品そのもののイベント処理を記述することで済
む。
【0022】そして、自由な形状のイベント取得領域を
持つGUI部品を実現でき、配線図等のベクトル図形も
GUI部品として取り扱うことができる。さらに、GU
I部品を「リスト」としてウインドウクラスに持たせる
ことにより、部品の重なり合いも考慮したイベント分配
を実現できる。また、GUI部品をウインドウとして作
成しないため、リソースの消費が少なくなる。
【0023】(第2の実施形態)GUI部品を矩形に限
らない自由な形状として簡単に取り扱いできるようにす
るため、本実施形態では線的位置表現をするGUI部品
を用意する。
【0024】このGUI部品は、始点座標と終点座標の
2つの端点で位置表現をする。図2の(a)は、線的位
置表現をするGUI部品と特性線を示し、GUI部品を
表す図形中の1本の線分に着目し、これを特性線として
その端点を始点座標と終点座標に設定する。
【0025】このGUI部品に対するすべての操作は、
特性線を中心にして、例えば平行移動、端点の移動など
を行う。特性線以外の図形は、図2の(b)や(c)に
示すように、特性線の移動に合わせて移動や回転を行
う。
【0026】したがって、本実施形態では、GUIを2
つの端点を結ぶ特性線で位置表現し、その操作は特性線
を中心にして移動や回転を行うため、配線図などの線分
など線的特性を持つGUI部品に対する操作がより自然
にできる。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、GUI
部品の操作に関連するメッセージクラスを継承させたマ
ウスイベント処理クラスを用意し、このクラスのメソッ
ドに実装するGUI部品へのイベント分配機構によりマ
ウスポイントに含まれるイベント取得領域を持つGUI
部品をそのイベント取得領域の重なりの順番になるリス
トにしたがって選択するようにしたため、GUI部品を
自由な形状にしてシステム資源の大量消費を無くしなが
らマウスイベント取得領域の重なりにも適切な選択がで
きる効果がある。また、GUI部品へのイベント分配機
構をクラス継承によりカプセル化することでユーザはこ
の機構を意識することなくアプリケーション開発を行う
ことができる。
【0028】また、本発明によれば、GUI部品は、図
形中の1本の特性線の始点座標と終点座標の2つの端点
で位置表現し、特性線を中心にして移動や回転の操作を
行うようにしたため、配線図などの線的特性を持つGU
I部品の表現にしながら自然な操作を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すマウスイベント処理
例。
【図2】他の実施形態を示す線的位置表現をするGUI
と特性線及び回転例。
【図3】折れ線GUI部品の例。
【図4】線的GUI部品の表現と移動例。
【符号の説明】
1…マウス 2…ウインドウ 3…GUI部品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータにおけるユーザからのコマ
    ンド入力をマウスを使って画面上のGUI部品の選択で
    行うにおいて、 オブジェクト指向パラダイムを持つOSを搭載したコン
    ピュータにはGUI部品の操作に関連するメッセージク
    ラスを継承させたマウスイベント処理クラスを用意し、
    このクラスのメソッドにはGUI部品へのイベント分配
    機構を実装し、このイベント分配機構はマウスイベント
    の発生を取得したときにマウスポイントがGUI部品の
    イベント取得領域に含まれているかどうかをGUI部品
    すべてについて調べGUI部品がある場合にイベント処
    理メソッドを起動し、前記イベント取得領域に含まれる
    GUI部品が複数になるときはGUI部品のイベント取
    得領域の重なりの順番になるリストにしたがってGUI
    部品を選択することを特徴とするマウスイベント処理方
    法。
  2. 【請求項2】 コンピュータにおけるユーザからのコマ
    ンド入力をマウスイベントとして受け付けるためのGU
    I部品において、 前記GUI部品は、図形中の1本の線分を特性線とし、
    この特性線の始点座標と終点座標の2つの端点で位置表
    現し、前記特性線を中心にして移動や回転の操作を行う
    ことを特徴とするGUI部品。
JP8295990A 1996-11-08 1996-11-08 マウスイベント処理方法並びにgui部品 Pending JPH10143348A (ja)

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Cited By (2)

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