JPH10144764A - 基板搬送装置 - Google Patents
基板搬送装置Info
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- JPH10144764A JPH10144764A JP31419396A JP31419396A JPH10144764A JP H10144764 A JPH10144764 A JP H10144764A JP 31419396 A JP31419396 A JP 31419396A JP 31419396 A JP31419396 A JP 31419396A JP H10144764 A JPH10144764 A JP H10144764A
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- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims abstract description 98
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】12インチ半導体シリコンウェーハの搬送に特
に適しており、ウェーハの搬送時間を短くできる基板搬
送装置を提供する。 【解決手段】ツィーザ51を備える枚葉搬送機構1とツ
ィーザ52〜54を備える一括搬送機構2とを設ける。
ツイーザ51〜54のそれぞれにはウェーハを搭載す
る。枚葉搬送機構1により1枚のウェーハを搬送する。
連結ピン40により一括搬送機構2を枚葉搬送機構1と
連結して、4枚のウェーハを同時に一括して搬送する。
12インチウェーハの場合には、カセットには13枚の
ウェーハが収容されるので、4枚一括搬送で3回、枚葉
搬送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、カセットに
13枚のウェーハを搬入または搬出でき、カセットへの
アクセス回数が減少し、ウェーハ搬送時間が減少する。
に適しており、ウェーハの搬送時間を短くできる基板搬
送装置を提供する。 【解決手段】ツィーザ51を備える枚葉搬送機構1とツ
ィーザ52〜54を備える一括搬送機構2とを設ける。
ツイーザ51〜54のそれぞれにはウェーハを搭載す
る。枚葉搬送機構1により1枚のウェーハを搬送する。
連結ピン40により一括搬送機構2を枚葉搬送機構1と
連結して、4枚のウェーハを同時に一括して搬送する。
12インチウェーハの場合には、カセットには13枚の
ウェーハが収容されるので、4枚一括搬送で3回、枚葉
搬送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、カセットに
13枚のウェーハを搬入または搬出でき、カセットへの
アクセス回数が減少し、ウェーハ搬送時間が減少する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板搬送装置に関
し、特に半導体ウェーハ処理装置において半導体シリコ
ンウェーハを搬送するために用いられる基板搬送装置に
関する。
し、特に半導体ウェーハ処理装置において半導体シリコ
ンウェーハを搬送するために用いられる基板搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体シリコンウェーハは直径が
8インチのものを用いていた。この8インチの半導体シ
リコンウェーハ用の搬送装置の一例を図4に示す。
8インチのものを用いていた。この8インチの半導体シ
リコンウェーハ用の搬送装置の一例を図4に示す。
【0003】この従来の基板搬送装置200は、ベース
210と、ベース210上のガイド用ベース212と、
枚葉搬送機構201と、一括搬送機構202と、水平駆
動機構203とを備えている。ガイド用ベース212は
水平駆動機構203の片側に配置され、ガイド用ベース
212上には枚葉用ガイドレール222と一括用ガイド
レール226とが設けられている。水平駆動機構203
は、ねじ軸220と、ナット221と、モーター225
とを備えており、ねじ軸220とナット221とにより
ボールねじを構成している。枚葉搬送機構201は枚葉
用ブロック232とツィーザ251を備えている。ナッ
ト221は枚葉用ブロック232に取り付けられている
ので、枚葉搬送機構201は、水平駆動機構203によ
ってボールねじを介して水平方向に直進移動する。そし
て、この際、枚葉搬送機構201は枚葉用ガイドレール
222により案内される。一括搬送機構202は一括用
ブロック234と4枚のツィーザ252〜255を備え
ている。連結ピン240により一括用ブロック234を
枚葉用ブロック232と連結することにより、一括搬送
機構202と枚葉搬送機構201とを同時に水平駆動機
構203によって水平方向に直進移動させることによっ
て5枚のツィーザ251〜255を同時に一括して水平
方向に直進移動させる。この際、枚葉搬送機構201は
枚葉用ガイドレール222により案内され、一括搬送機
構202は一括用ガイドレール226により案内され
る。なお、半導体シリコンウェーハはツィーザ251〜
255上に搭載されて水平方向に直進搬送される。
210と、ベース210上のガイド用ベース212と、
枚葉搬送機構201と、一括搬送機構202と、水平駆
動機構203とを備えている。ガイド用ベース212は
水平駆動機構203の片側に配置され、ガイド用ベース
212上には枚葉用ガイドレール222と一括用ガイド
レール226とが設けられている。水平駆動機構203
は、ねじ軸220と、ナット221と、モーター225
とを備えており、ねじ軸220とナット221とにより
ボールねじを構成している。枚葉搬送機構201は枚葉
用ブロック232とツィーザ251を備えている。ナッ
ト221は枚葉用ブロック232に取り付けられている
ので、枚葉搬送機構201は、水平駆動機構203によ
ってボールねじを介して水平方向に直進移動する。そし
て、この際、枚葉搬送機構201は枚葉用ガイドレール
222により案内される。一括搬送機構202は一括用
ブロック234と4枚のツィーザ252〜255を備え
ている。連結ピン240により一括用ブロック234を
枚葉用ブロック232と連結することにより、一括搬送
機構202と枚葉搬送機構201とを同時に水平駆動機
構203によって水平方向に直進移動させることによっ
て5枚のツィーザ251〜255を同時に一括して水平
方向に直進移動させる。この際、枚葉搬送機構201は
枚葉用ガイドレール222により案内され、一括搬送機
構202は一括用ガイドレール226により案内され
る。なお、半導体シリコンウェーハはツィーザ251〜
255上に搭載されて水平方向に直進搬送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記従
来の基板搬送装置200を、直径が12インチの半導体
シリコンウェーハに適用しようとしたところ、次のよう
な問題点があることを見いだした。
来の基板搬送装置200を、直径が12インチの半導体
シリコンウェーハに適用しようとしたところ、次のよう
な問題点があることを見いだした。
【0005】すなわち、8インチウェーハの場合には、
半導体ウェーハ処理装置間を搬送するために用いられる
カセットとしてはウェーハを25枚収容するものが用い
られる。一方、12インチウェーハの場合には、カセッ
トには13枚の半導体シリコンウェーハが収容される。
このようにウェーハを13枚収容のカセットに基板搬送
装置によりウェーハの搬入/搬出を行うには、上記のよ
うな枚葉(1枚)搬送と5枚一括搬送の基板搬送装置で
は、カセットに13枚のウェーハを搬入またはカセット
から13枚のウェーハを搬出する場合には、5枚一括搬
送で2回、枚葉搬送で3回の計5回のウェーハ移載動作
が必要であり、ウェーハの搬送時間が長くかかってしま
うという問題がある。
半導体ウェーハ処理装置間を搬送するために用いられる
カセットとしてはウェーハを25枚収容するものが用い
られる。一方、12インチウェーハの場合には、カセッ
トには13枚の半導体シリコンウェーハが収容される。
このようにウェーハを13枚収容のカセットに基板搬送
装置によりウェーハの搬入/搬出を行うには、上記のよ
うな枚葉(1枚)搬送と5枚一括搬送の基板搬送装置で
は、カセットに13枚のウェーハを搬入またはカセット
から13枚のウェーハを搬出する場合には、5枚一括搬
送で2回、枚葉搬送で3回の計5回のウェーハ移載動作
が必要であり、ウェーハの搬送時間が長くかかってしま
うという問題がある。
【0006】また、枚葉用ガイドレール222と、一括
用ガイドレール226とは共に1本であり、両方とも、
水平駆動機構203の片側に配置されている。従って、
枚葉搬送時には、1本の枚葉用ガイドレール222によ
って案内されることになるので、水平駆動機構203か
らのモーメント荷重を受けやすくウェーハを搭載するツ
イーザ251が振動しやすい。このため、搬送時にウェ
ーハがずれたり、うなったりする問題がある。また、一
括用ガイドレール226も1本であり、また、枚葉用ガ
イドレール222と一括用ガイドレール226とは共に
水平駆動機構203の片側に配置されているので、やは
り、同様に5枚一括して搬送する際にもウェーハがずれ
たり、うなったりする問題がある。このことは8インチ
ウェーハの場合にはあまり問題とならないが、大きく重
い12インチ以上のウェーハの場合には、特に問題とな
る。
用ガイドレール226とは共に1本であり、両方とも、
水平駆動機構203の片側に配置されている。従って、
枚葉搬送時には、1本の枚葉用ガイドレール222によ
って案内されることになるので、水平駆動機構203か
らのモーメント荷重を受けやすくウェーハを搭載するツ
イーザ251が振動しやすい。このため、搬送時にウェ
ーハがずれたり、うなったりする問題がある。また、一
括用ガイドレール226も1本であり、また、枚葉用ガ
イドレール222と一括用ガイドレール226とは共に
水平駆動機構203の片側に配置されているので、やは
り、同様に5枚一括して搬送する際にもウェーハがずれ
たり、うなったりする問題がある。このことは8インチ
ウェーハの場合にはあまり問題とならないが、大きく重
い12インチ以上のウェーハの場合には、特に問題とな
る。
【0007】従って、本発明の主な目的は、12インチ
半導体シリコンウェーハの搬送に特に適した基板搬送装
置を提供することにある。
半導体シリコンウェーハの搬送に特に適した基板搬送装
置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、半導体シリコンウェ
ーハ、特に12インチ半導体シリコンウェーハの搬送時
間を短くできる基板処理装置を提供することにある。
ーハ、特に12インチ半導体シリコンウェーハの搬送時
間を短くできる基板処理装置を提供することにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、基板、特に半
導体シリコンウェーハの直進搬送時に基板のずれやうな
り現象が生じるのを防止し、高速搬送が可能で、信頼性
の高い基板搬送装置を提供することにある。
導体シリコンウェーハの直進搬送時に基板のずれやうな
り現象が生じるのを防止し、高速搬送が可能で、信頼性
の高い基板搬送装置を提供することにある。
【0010】さらに、本発明の他の目的は、複数の基
板、特に複数の半導体シリコンウェーハを積層して同時
に一括して搬送する際に複数の基板間のピッチを可変な
機構を備える基板搬送装置であって、ピッチ可変時に基
板のずれやうなり現象が生じるのを防止し、信頼性の高
い基板搬送装置を提供することにある。
板、特に複数の半導体シリコンウェーハを積層して同時
に一括して搬送する際に複数の基板間のピッチを可変な
機構を備える基板搬送装置であって、ピッチ可変時に基
板のずれやうなり現象が生じるのを防止し、信頼性の高
い基板搬送装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、基板
を1枚ずつ搬送および基板を4枚一括して搬送のいずれ
の搬送も可能なことを特徴とする基板搬送装置が提供さ
れる。
を1枚ずつ搬送および基板を4枚一括して搬送のいずれ
の搬送も可能なことを特徴とする基板搬送装置が提供さ
れる。
【0012】また、請求項2によれば、前記基板が直径
12インチの半導体シリコンウェーハであり、前記基板
搬送装置が前記半導体シリコンウェーハを13枚収容す
るカセットに前記半導体シリコンウェーハを搬入および
/または前記カセットから前記半導体シリコンウェーハ
を搬出するために用いられる基板搬送装置であることを
特徴とする請求項1記載の基板搬送装置が提供される。
12インチの半導体シリコンウェーハであり、前記基板
搬送装置が前記半導体シリコンウェーハを13枚収容す
るカセットに前記半導体シリコンウェーハを搬入および
/または前記カセットから前記半導体シリコンウェーハ
を搬出するために用いられる基板搬送装置であることを
特徴とする請求項1記載の基板搬送装置が提供される。
【0013】上述のように、12インチウェーハの場合
には、カセットには13枚の半導体シリコンウェーハが
収容される。これに対して、基板を1枚ずつ搬送および
基板を4枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬
送装置を用いれば、4枚一括搬送で3回、枚葉(1枚)
搬送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、このカセッ
トに13枚のウェーハを搬入またはカセットから13枚
のウェーハを搬出することができ、カセットへのアクセ
ス回数を減少させることができる。その結果、ウェーハ
の搬送時間を短くでき、ひいては処理時間全体を短縮で
きる。
には、カセットには13枚の半導体シリコンウェーハが
収容される。これに対して、基板を1枚ずつ搬送および
基板を4枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬
送装置を用いれば、4枚一括搬送で3回、枚葉(1枚)
搬送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、このカセッ
トに13枚のウェーハを搬入またはカセットから13枚
のウェーハを搬出することができ、カセットへのアクセ
ス回数を減少させることができる。その結果、ウェーハ
の搬送時間を短くでき、ひいては処理時間全体を短縮で
きる。
【0014】この場合に、好ましくは、基板を一枚ずつ
搬送可能な枚葉搬送機構と、基板を3枚一括して搬送可
能な3枚一括搬送機構とを設け、枚葉搬送機構のみを駆
動機構によって駆動することにより1枚搬送を行い、枚
葉搬送機構と3枚一括搬送機構とを連結して同じ駆動機
構により枚葉搬送機構と3枚一括搬送機構とを駆動する
ことにより4枚一括搬送することが好ましい。このよう
にすれば、1つの駆動機構で1枚搬送と4枚搬送の両方
を行うことができる。なお、好ましくは、枚葉搬送機構
と3枚一括搬送機構との連結は連結ピンを用いて行う。
搬送可能な枚葉搬送機構と、基板を3枚一括して搬送可
能な3枚一括搬送機構とを設け、枚葉搬送機構のみを駆
動機構によって駆動することにより1枚搬送を行い、枚
葉搬送機構と3枚一括搬送機構とを連結して同じ駆動機
構により枚葉搬送機構と3枚一括搬送機構とを駆動する
ことにより4枚一括搬送することが好ましい。このよう
にすれば、1つの駆動機構で1枚搬送と4枚搬送の両方
を行うことができる。なお、好ましくは、枚葉搬送機構
と3枚一括搬送機構との連結は連結ピンを用いて行う。
【0015】また、請求項3によれば、基板を搭載する
基板搭載手段を直線運動させる直線運動手段と、前記基
板搭載手段の前記直線運動を案内する案内手段とを備え
た基板搬送装置において、前記案内手段を前記直線運動
手段の両側に配置したことを特徴とする基板搬送装置が
提供される。
基板搭載手段を直線運動させる直線運動手段と、前記基
板搭載手段の前記直線運動を案内する案内手段とを備え
た基板搬送装置において、前記案内手段を前記直線運動
手段の両側に配置したことを特徴とする基板搬送装置が
提供される。
【0016】このように、案内手段を前記直線運動手段
の両側に配置すれば、直線運動手段からのモーメント荷
重をキャンセルすることができ、基板搭載手段に搭載さ
れる基板の搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑え
ることができる。その結果、高速搬送が可能で高スルー
プットとなり、しかも信頼性の高い基板搬送装置が提供
される。なお、好ましくは、前記案内手段は、前記直線
運動手段に対して対称に設ける。
の両側に配置すれば、直線運動手段からのモーメント荷
重をキャンセルすることができ、基板搭載手段に搭載さ
れる基板の搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑え
ることができる。その結果、高速搬送が可能で高スルー
プットとなり、しかも信頼性の高い基板搬送装置が提供
される。なお、好ましくは、前記案内手段は、前記直線
運動手段に対して対称に設ける。
【0017】また、請求項4によれば、前記直線運動手
段が前記基板搭載手段を前記基板の直進搬送方向に直線
運動可能であり、前記案内手段が前記基板搭載手段を前
記直進搬送方向に案内する案内手段であることを特徴と
する請求項3記載の基板搬送装置が提供される。
段が前記基板搭載手段を前記基板の直進搬送方向に直線
運動可能であり、前記案内手段が前記基板搭載手段を前
記直進搬送方向に案内する案内手段であることを特徴と
する請求項3記載の基板搬送装置が提供される。
【0018】このようにすれば、基板搭載手段に搭載さ
れる基板の直進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に
抑えることができる。その結果、高速直進搬送が可能で
高スループットとなり、しかも信頼性の高い基板搬送装
置が提供される。
れる基板の直進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に
抑えることができる。その結果、高速直進搬送が可能で
高スループットとなり、しかも信頼性の高い基板搬送装
置が提供される。
【0019】また、請求項5によれば、前記基板を搭載
する前記基板搭載手段を複数備え、前記複数の基板搭載
手段により複数の前記基板を積層して保持可能な基板搬
送装置であって、前記直線運動手段が前記複数の基板搭
載手段のうちの少なくとも1つの前記基板搭載手段を前
記積層方向に直線運動可能であり、前記案内手段が前記
少なくとも1つの基板搭載手段を前記積層方向に案内す
る案内手段であることを特徴とする請求項3または4記
載の基板搬送装置が提供される。
する前記基板搭載手段を複数備え、前記複数の基板搭載
手段により複数の前記基板を積層して保持可能な基板搬
送装置であって、前記直線運動手段が前記複数の基板搭
載手段のうちの少なくとも1つの前記基板搭載手段を前
記積層方向に直線運動可能であり、前記案内手段が前記
少なくとも1つの基板搭載手段を前記積層方向に案内す
る案内手段であることを特徴とする請求項3または4記
載の基板搬送装置が提供される。
【0020】このようにすれば、基板搭載手段を積層方
向に直線運動させることにより複数の基板間のピッチを
可変とすることができる。そして、基板搭載手段に搭載
される基板のピッチ変換時におけるずれ、うなりを最小
限に抑えることができる。その結果、高速ピッチ変換が
可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い基板
搬送装置が提供される。
向に直線運動させることにより複数の基板間のピッチを
可変とすることができる。そして、基板搭載手段に搭載
される基板のピッチ変換時におけるずれ、うなりを最小
限に抑えることができる。その結果、高速ピッチ変換が
可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い基板
搬送装置が提供される。
【0021】なお、請求項3乃至5においては、前記直
線運動手段としては、好ましくはボールねじ機構が用い
られ、前記案内手段としては、好ましくはガイドレール
が使用される。
線運動手段としては、好ましくはボールねじ機構が用い
られ、前記案内手段としては、好ましくはガイドレール
が使用される。
【0022】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0023】(第1の実施の形態)図1、図2は、本発
明の第1の実施の形態の基板搬送装置を説明するための
図であり、図1Aは図2AのA1−A1線横断面図であ
り、図1Bは図1AのB1−B1線縦断面図であり、図
2Aは図1AのA2−A2線部分切り欠き矢視図であ
り、図2Bおよび図2Cはピッチ可変機構の要部断面図
であり、図2Bは図1AのB2−B2線部分縦断面図で
あり、図2Cは図2AのC2−C2線矢視部分縦断面図
である。
明の第1の実施の形態の基板搬送装置を説明するための
図であり、図1Aは図2AのA1−A1線横断面図であ
り、図1Bは図1AのB1−B1線縦断面図であり、図
2Aは図1AのA2−A2線部分切り欠き矢視図であ
り、図2Bおよび図2Cはピッチ可変機構の要部断面図
であり、図2Bは図1AのB2−B2線部分縦断面図で
あり、図2Cは図2AのC2−C2線矢視部分縦断面図
である。
【0024】この基板搬送装置100は、直径が12イ
ンチの半導体シリコンウェーハ搬送用であり、12イン
チの半導体ウェーハを13枚収容するカセットに基板を
搬入および/またはカセットから基板を搬出するのに使
用される。
ンチの半導体シリコンウェーハ搬送用であり、12イン
チの半導体ウェーハを13枚収容するカセットに基板を
搬入および/またはカセットから基板を搬出するのに使
用される。
【0025】基板搬送装置100は、ベース10と、ベ
ース10上のガイド用ベース12、14と、枚葉搬送機
構1と、一括搬送機構2と、水平駆動機構3とを備えて
いる。
ース10上のガイド用ベース12、14と、枚葉搬送機
構1と、一括搬送機構2と、水平駆動機構3とを備えて
いる。
【0026】ガイド用ベース12、14は水平駆動機構
3の両側に配置され、ガイド用ベース12の上面には枚
葉用ガイドレール22と一括用ガイドレール26とが設
けられ、ガイド用ベース14上面には枚葉用ガイドレー
ル24と一括用ガイドレール28とが設けられている。
3の両側に配置され、ガイド用ベース12の上面には枚
葉用ガイドレール22と一括用ガイドレール26とが設
けられ、ガイド用ベース14上面には枚葉用ガイドレー
ル24と一括用ガイドレール28とが設けられている。
【0027】水平駆動機構3は、ねじ軸20と、ナット
21と、モーター25と、タイミングベルト機構29と
を備えており、ねじ軸20とナット21とによりボール
ねじを構成し、タイミングベルト機構29によりモータ
25の回転をねじ軸20に伝達する。
21と、モーター25と、タイミングベルト機構29と
を備えており、ねじ軸20とナット21とによりボール
ねじを構成し、タイミングベルト機構29によりモータ
25の回転をねじ軸20に伝達する。
【0028】枚葉用ガイドレール22と24はねじ軸2
0の両側に、ねじ軸20に対して対称に設けられてい
る。一括用ガイドレール26と28はねじ軸20の両側
であって枚葉用ガイドレール22、24の外側に、ねじ
軸20に対して対称に設けられている。
0の両側に、ねじ軸20に対して対称に設けられてい
る。一括用ガイドレール26と28はねじ軸20の両側
であって枚葉用ガイドレール22、24の外側に、ねじ
軸20に対して対称に設けられている。
【0029】枚葉搬送機構1は枚葉用ブロック32とツ
ィーザ51を備えている。ナット21は枚葉用ブロック
32に取り付けられているので、枚葉搬送機構1は、水
平駆動機構3によってボールねじを介して水平方向に直
進移動する。そして、この際に、枚葉搬送機構1は枚葉
用ガイドレール22、24により案内される。また、枚
葉搬送機構1の大部分や一括搬送機構2の大部分もねじ
軸20を通り紙面に垂直な面に対して対称に設けられて
いる。
ィーザ51を備えている。ナット21は枚葉用ブロック
32に取り付けられているので、枚葉搬送機構1は、水
平駆動機構3によってボールねじを介して水平方向に直
進移動する。そして、この際に、枚葉搬送機構1は枚葉
用ガイドレール22、24により案内される。また、枚
葉搬送機構1の大部分や一括搬送機構2の大部分もねじ
軸20を通り紙面に垂直な面に対して対称に設けられて
いる。
【0030】本実施の形態のように枚葉用ガイドレール
22と24とを設ければ、枚葉搬送機構1のねじ軸20
からのモーメント荷重をキャンセルすることができ、ツ
ィーザ51に搭載されるウェーハの直進搬送時における
ずれ、うなりを最小限に抑えることができる。また、枚
葉搬送機構1の剛性もアップし、低振動化が実現でき
る。その結果、高速搬送が可能で高スループットとな
り、しかも信頼性の高い基板搬送装置100が提供され
る。
22と24とを設ければ、枚葉搬送機構1のねじ軸20
からのモーメント荷重をキャンセルすることができ、ツ
ィーザ51に搭載されるウェーハの直進搬送時における
ずれ、うなりを最小限に抑えることができる。また、枚
葉搬送機構1の剛性もアップし、低振動化が実現でき
る。その結果、高速搬送が可能で高スループットとな
り、しかも信頼性の高い基板搬送装置100が提供され
る。
【0031】一括搬送機構2は一括用ブロック34と3
枚のツィーザ52〜54とピッチ可変機構80を備えて
いる。連結ピン40により一括用ブロック34を枚葉用
ブロック32と連結することにより、一括搬送機構2と
枚葉搬送機構1とを同時に水平駆動機構3によって水平
方向に直進移動させることによって4枚のツィーザ51
〜54を同時に一括して水平方向に直進移動させる。こ
の際、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレール22、24
により案内され、一括搬送機構2は一括用ガイドレール
26、28により案内される。なお、半導体シリコンウ
ェーハはツィーザ51〜54上に搭載されて水平方向に
直進搬送される。また、連結ピン40はバネ42を備え
ている。
枚のツィーザ52〜54とピッチ可変機構80を備えて
いる。連結ピン40により一括用ブロック34を枚葉用
ブロック32と連結することにより、一括搬送機構2と
枚葉搬送機構1とを同時に水平駆動機構3によって水平
方向に直進移動させることによって4枚のツィーザ51
〜54を同時に一括して水平方向に直進移動させる。こ
の際、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレール22、24
により案内され、一括搬送機構2は一括用ガイドレール
26、28により案内される。なお、半導体シリコンウ
ェーハはツィーザ51〜54上に搭載されて水平方向に
直進搬送される。また、連結ピン40はバネ42を備え
ている。
【0032】上述のように、12インチウェーハの場合
には、カセットには13枚の半導体シリコンウェーハが
収容される。これに対して、本実施の形態のように、半
導体ウェーハを1枚ずつ搬送および半導体ウェーハを4
枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬送装置1
00を用いれば、4枚一括搬送で3回、枚葉(1枚)搬
送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、カセットに1
3枚のウェーハを搬入またはカセットから13枚のウェ
ーハを搬出することができ、カセットへのアクセス回数
を減少させることができる。その結果、ウェーハの搬送
時間を短くでき、ひいては処理時間全体を短縮できる。
には、カセットには13枚の半導体シリコンウェーハが
収容される。これに対して、本実施の形態のように、半
導体ウェーハを1枚ずつ搬送および半導体ウェーハを4
枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬送装置1
00を用いれば、4枚一括搬送で3回、枚葉(1枚)搬
送で1回の計4回のウェーハ移載動作で、カセットに1
3枚のウェーハを搬入またはカセットから13枚のウェ
ーハを搬出することができ、カセットへのアクセス回数
を減少させることができる。その結果、ウェーハの搬送
時間を短くでき、ひいては処理時間全体を短縮できる。
【0033】そして、本実施の形態においては、ウェー
ハを一枚ずつ搬送可能な枚葉搬送機構1と、基板を3枚
一括して搬送可能な一括搬送機構2とを設け、枚葉搬送
機構1のみを水平駆動機構3によって駆動することによ
り1枚搬送を行い、枚葉搬送機構1と一括搬送機構2と
を連結ピン40により連結して水平駆動手段3により枚
葉搬送機構1と一括搬送機構2とを同時に一括して駆動
することにより4枚一括搬送させる。従って、1つの水
平駆動機構3で1枚搬送と4枚搬送の両方を行うことが
できる。
ハを一枚ずつ搬送可能な枚葉搬送機構1と、基板を3枚
一括して搬送可能な一括搬送機構2とを設け、枚葉搬送
機構1のみを水平駆動機構3によって駆動することによ
り1枚搬送を行い、枚葉搬送機構1と一括搬送機構2と
を連結ピン40により連結して水平駆動手段3により枚
葉搬送機構1と一括搬送機構2とを同時に一括して駆動
することにより4枚一括搬送させる。従って、1つの水
平駆動機構3で1枚搬送と4枚搬送の両方を行うことが
できる。
【0034】さらに、4枚一括搬送の場合は、枚葉搬送
機構1は枚葉用ガイドレール22、24により案内さ
れ、一括搬送機構2は一括用ガイドレール26、28に
より案内され、合計4本のガイドレールによって案内さ
れるので、枚葉搬送機構1のねじ軸20からのモーメン
ト荷重をキャンセルすることができ、一括搬送機構2の
ねじ軸20からのモーメント荷重もキャンセルすること
ができ、ツィーザ51〜54に搭載されるウェーハの直
進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えることが
できる。また、枚葉搬送機構1や一括搬送機構2の剛性
もアップし、低振動化が実現できる。その結果、高速搬
送が可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い
基板搬送装置100が提供される。
機構1は枚葉用ガイドレール22、24により案内さ
れ、一括搬送機構2は一括用ガイドレール26、28に
より案内され、合計4本のガイドレールによって案内さ
れるので、枚葉搬送機構1のねじ軸20からのモーメン
ト荷重をキャンセルすることができ、一括搬送機構2の
ねじ軸20からのモーメント荷重もキャンセルすること
ができ、ツィーザ51〜54に搭載されるウェーハの直
進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えることが
できる。また、枚葉搬送機構1や一括搬送機構2の剛性
もアップし、低振動化が実現できる。その結果、高速搬
送が可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い
基板搬送装置100が提供される。
【0035】一括搬送機構2のピッチ可変機構80は、
垂直駆動機構4、5と、ツィーザ用ガイドレール62、
64、72、74を備えている。垂直駆動機構4は、ね
じ軸60と、ナット61と、タイミングベルト機構69
とを備えており、ねじ軸60とナット61とによりボー
ルねじを構成している。垂直駆動機構5は、ねじ軸70
と、ナット71、73と、タイミングベルト機構79と
を備えており、ねじ軸70とナット71、73とにより
それぞれボールねじを構成している。また、タイミング
ベルト機構69、79によりモータ25の回転をねじ軸
60、70にそれぞれ伝達する。
垂直駆動機構4、5と、ツィーザ用ガイドレール62、
64、72、74を備えている。垂直駆動機構4は、ね
じ軸60と、ナット61と、タイミングベルト機構69
とを備えており、ねじ軸60とナット61とによりボー
ルねじを構成している。垂直駆動機構5は、ねじ軸70
と、ナット71、73と、タイミングベルト機構79と
を備えており、ねじ軸70とナット71、73とにより
それぞれボールねじを構成している。また、タイミング
ベルト機構69、79によりモータ25の回転をねじ軸
60、70にそれぞれ伝達する。
【0036】ツィーザ用ガイドレール62と64は、ね
じ軸60の両側に、ねじ軸60に対して対称に設けられ
ている。ツィーザ用ガイドレール72と74は、ねじ軸
70の両側に、ねじ軸70に対して対称に設けられてい
る。
じ軸60の両側に、ねじ軸60に対して対称に設けられ
ている。ツィーザ用ガイドレール72と74は、ねじ軸
70の両側に、ねじ軸70に対して対称に設けられてい
る。
【0037】ナット73はツィーザ52に取り付けら
れ、ナット71はツィーザ53に取り付けられているの
で、ツィーザ52、53は垂直駆動機構5によって垂直
方向に直線移動する。そして、この際に、ツィーザ5
2、53はツィーザ用ガイドレール72、74により案
内される。ナット61はツィーザ54に取り付けられて
いるので、ツィーザ54は垂直駆動機構4によって垂直
方向に直線移動する。そして、この際に、ツィーザ54
はツィーザ用ガイドレール62、64により案内され
る。
れ、ナット71はツィーザ53に取り付けられているの
で、ツィーザ52、53は垂直駆動機構5によって垂直
方向に直線移動する。そして、この際に、ツィーザ5
2、53はツィーザ用ガイドレール72、74により案
内される。ナット61はツィーザ54に取り付けられて
いるので、ツィーザ54は垂直駆動機構4によって垂直
方向に直線移動する。そして、この際に、ツィーザ54
はツィーザ用ガイドレール62、64により案内され
る。
【0038】ナット73と噛み合っているねじ軸70の
領域には1倍ピッチのねじが形成されており、ナット7
1と噛み合っているねじ軸70の領域には2倍ピッチの
ねじが形成されており、ナット61と噛み合っているね
じ軸60の領域には3倍ピッチのねじが形成されてい
る。モータ25からタイミングベルト機構69、79に
より、同じ回転数の回転がねじ軸60、70にそれぞれ
伝達される。また、ツィーザ51が取り付けられている
枚葉用ブロック32は垂直方向には移動せず固定されて
いる。従って、モータ25によってねじ軸60と70と
を回転させると、枚葉用ブロック32は垂直方向には移
動せず、ナット73は所定の距離垂直方向に移動し、ナ
ット71はナット73の2倍の距離垂直方向に移動し、
ナット61はナット73の3倍の距離垂直方向に移動す
る。その結果、ツィーザ51は垂直方向には移動せず、
ツィーザ52は所定の距離垂直方向に移動し、ツィーザ
53はツィーザ52の2倍の距離垂直方向に移動し、ツ
ィーザ54はツィーザ52の3倍の距離垂直方向に移動
する。従って、ツィーザ51乃至54間のピッチを均等
に保ったまま、ツィーザ51乃至54間のピッチを変換
でき、その結果、ツィーザ51乃至54に搭載されたウ
ェーハのピッチを変換できる。
領域には1倍ピッチのねじが形成されており、ナット7
1と噛み合っているねじ軸70の領域には2倍ピッチの
ねじが形成されており、ナット61と噛み合っているね
じ軸60の領域には3倍ピッチのねじが形成されてい
る。モータ25からタイミングベルト機構69、79に
より、同じ回転数の回転がねじ軸60、70にそれぞれ
伝達される。また、ツィーザ51が取り付けられている
枚葉用ブロック32は垂直方向には移動せず固定されて
いる。従って、モータ25によってねじ軸60と70と
を回転させると、枚葉用ブロック32は垂直方向には移
動せず、ナット73は所定の距離垂直方向に移動し、ナ
ット71はナット73の2倍の距離垂直方向に移動し、
ナット61はナット73の3倍の距離垂直方向に移動す
る。その結果、ツィーザ51は垂直方向には移動せず、
ツィーザ52は所定の距離垂直方向に移動し、ツィーザ
53はツィーザ52の2倍の距離垂直方向に移動し、ツ
ィーザ54はツィーザ52の3倍の距離垂直方向に移動
する。従って、ツィーザ51乃至54間のピッチを均等
に保ったまま、ツィーザ51乃至54間のピッチを変換
でき、その結果、ツィーザ51乃至54に搭載されたウ
ェーハのピッチを変換できる。
【0039】このようにウェーハ間のピッチを変換でき
る基板搬送装置は、例えば、ウェーハ処理(成膜、エッ
チング等)装置内の石英ボートとカセットとの間でウェ
ーハを移載するのに好適に使用される。カセットは他の
ウェーハ処理装置との間でウェーハを搬送するのに用い
れられ、ウェーハ処理装置間でのウェーハの受け渡しの
便宜等からカセットに収容されるウェーハ間のピッチが
決定されており、石英ボートはその石英ボートが用いら
れているウェーハ処理装置の処理に応じて石英ボートに
収容されるウェーハ間のピッチが決定されるので、カセ
ットのピッチと石英ボートのピッチとは異なる場合が多
く、そのような場合に、本実施の形態のようなピッチ可
変機構80を有する基板搬送装置は好適に用いられる。
る基板搬送装置は、例えば、ウェーハ処理(成膜、エッ
チング等)装置内の石英ボートとカセットとの間でウェ
ーハを移載するのに好適に使用される。カセットは他の
ウェーハ処理装置との間でウェーハを搬送するのに用い
れられ、ウェーハ処理装置間でのウェーハの受け渡しの
便宜等からカセットに収容されるウェーハ間のピッチが
決定されており、石英ボートはその石英ボートが用いら
れているウェーハ処理装置の処理に応じて石英ボートに
収容されるウェーハ間のピッチが決定されるので、カセ
ットのピッチと石英ボートのピッチとは異なる場合が多
く、そのような場合に、本実施の形態のようなピッチ可
変機構80を有する基板搬送装置は好適に用いられる。
【0040】また、本実施の形態のように、ツィーザ用
ガイドレール62と64を、ねじ軸60の両側に設け、
ツィーザ用ガイドレール72と74を、ねじ軸70の両
側に設ければ、ねじ軸60や70からのモーメント荷重
をキャンセルすることができ、ツィーザ52乃至54に
搭載されるウェーハのピッチ変換時におけるずれ、うな
りを最小限に抑えることができる。また、剛性もアップ
し、低振動化が実現できる。その結果、高速ピッチ変換
が可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い基
板搬送装置100が提供される。
ガイドレール62と64を、ねじ軸60の両側に設け、
ツィーザ用ガイドレール72と74を、ねじ軸70の両
側に設ければ、ねじ軸60や70からのモーメント荷重
をキャンセルすることができ、ツィーザ52乃至54に
搭載されるウェーハのピッチ変換時におけるずれ、うな
りを最小限に抑えることができる。また、剛性もアップ
し、低振動化が実現できる。その結果、高速ピッチ変換
が可能で高スループットとなり、しかも信頼性の高い基
板搬送装置100が提供される。
【0041】これに対して、ねじ軸60、70に対して
ガイドレールをそれぞれ一本しか設けないと、モーメン
ト荷重を受けやすく、ピッチ可変時にウェーハのずれが
発生し易くなり、特にウェーハが大口径化するとこの問
題が顕著に現れてしまう。
ガイドレールをそれぞれ一本しか設けないと、モーメン
ト荷重を受けやすく、ピッチ可変時にウェーハのずれが
発生し易くなり、特にウェーハが大口径化するとこの問
題が顕著に現れてしまう。
【0042】(第2の実施の形態)図3は、本発明の第
2の実施の形態の基板搬送装置を説明するための縦断面
図である。
2の実施の形態の基板搬送装置を説明するための縦断面
図である。
【0043】本実施の形態においては、枚葉用ガイドレ
ール22と一括用ガイドレール26とがガイド用ベース
12の両側面に設けられ、枚葉用ガイドレール24と一
括用ガイドレール28とがガイド用ベース14の両側面
に設けられている点が第1の実施の形態と異なるが他の
点は同様である。
ール22と一括用ガイドレール26とがガイド用ベース
12の両側面に設けられ、枚葉用ガイドレール24と一
括用ガイドレール28とがガイド用ベース14の両側面
に設けられている点が第1の実施の形態と異なるが他の
点は同様である。
【0044】本実施の形態においても、枚葉用ガイドレ
ール22と24はねじ軸20の両側に、ねじ軸20に対
して対称に設けられている。一括用ガイドレール26と
28はねじ軸20の両側であって枚葉用ガイドレールの
外側に、ねじ軸20に対して対称に設けられている。
ール22と24はねじ軸20の両側に、ねじ軸20に対
して対称に設けられている。一括用ガイドレール26と
28はねじ軸20の両側であって枚葉用ガイドレールの
外側に、ねじ軸20に対して対称に設けられている。
【0045】そして、枚葉搬送機構1は、水平駆動機構
3によってボールねじを介して水平方向に直進移動す
る。この際に、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレール2
2、24により案内される。本実施の形態においても、
枚葉用ガイドレール22と24とを設ければ、枚葉搬送
機構1のねじ軸20からのモーメント荷重をキャンセル
することができ、ツィーザ51に搭載されるウェーハの
直進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えること
ができる。また、枚葉搬送機構1の剛性もアップし、低
振動化が実現できる。
3によってボールねじを介して水平方向に直進移動す
る。この際に、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレール2
2、24により案内される。本実施の形態においても、
枚葉用ガイドレール22と24とを設ければ、枚葉搬送
機構1のねじ軸20からのモーメント荷重をキャンセル
することができ、ツィーザ51に搭載されるウェーハの
直進搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えること
ができる。また、枚葉搬送機構1の剛性もアップし、低
振動化が実現できる。
【0046】また、連結ピン40により一括用ブロック
34を枚葉用ブロック32と連結することにより、一括
搬送機構2と枚葉搬送機構1とを同時に水平駆動機構3
によって水平方向に直進移動させることによって4枚の
ツィーザ51〜54を同時に一括して水平方向に直進移
動させるが、この際、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレ
ール22、24により案内され、一括搬送機構2は一括
用ガイドレール26、28により案内され、合計4本の
ガイドレールによって案内されるので、枚葉搬送機構1
のねじ軸20からのモーメント荷重をキャンセルするこ
とができ、一括搬送機構2のねじ軸20からのモーメン
ト荷重もキャンセルすることができ、ツィーザ51〜5
4に搭載されるウェーハの直進搬送時におけるずれ、う
なりを最小限に抑えることができる。また、枚葉搬送機
構1や一括搬送機構2の剛性もアップし、低振動化が実
現できる。
34を枚葉用ブロック32と連結することにより、一括
搬送機構2と枚葉搬送機構1とを同時に水平駆動機構3
によって水平方向に直進移動させることによって4枚の
ツィーザ51〜54を同時に一括して水平方向に直進移
動させるが、この際、枚葉搬送機構1は枚葉用ガイドレ
ール22、24により案内され、一括搬送機構2は一括
用ガイドレール26、28により案内され、合計4本の
ガイドレールによって案内されるので、枚葉搬送機構1
のねじ軸20からのモーメント荷重をキャンセルするこ
とができ、一括搬送機構2のねじ軸20からのモーメン
ト荷重もキャンセルすることができ、ツィーザ51〜5
4に搭載されるウェーハの直進搬送時におけるずれ、う
なりを最小限に抑えることができる。また、枚葉搬送機
構1や一括搬送機構2の剛性もアップし、低振動化が実
現できる。
【0047】さらに、本実施の形態においては、枚葉用
ガイドレール22と一括用ガイドレール26とをガイド
用ベース12の両側面に設け、枚葉用ガイドレール24
と一括用ガイドレール28とをガイド用ベース14の両
側面に設けているので、枚葉搬送機構1、一括搬送機構
2の直進移動が安定し、ひいては、これらに搭載される
ウェーハの直進搬送をより安定して行うことができる。
ガイドレール22と一括用ガイドレール26とをガイド
用ベース12の両側面に設け、枚葉用ガイドレール24
と一括用ガイドレール28とをガイド用ベース14の両
側面に設けているので、枚葉搬送機構1、一括搬送機構
2の直進移動が安定し、ひいては、これらに搭載される
ウェーハの直進搬送をより安定して行うことができる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、大口径の半導体シリコ
ンウェーハ、特に直径が12インチの半導体シリコンウ
ェーハの搬送に特に適した基板搬送装置が提供される。
ンウェーハ、特に直径が12インチの半導体シリコンウ
ェーハの搬送に特に適した基板搬送装置が提供される。
【0049】また、基板を1枚ずつ搬送および基板を4
枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬送装置を
用いれば、大口径半導体シリコンウェーハ、特に12イ
ンチ半導体シリコンウェーハの搬送時間を短くでき、処
理時間全体を短縮できる基板処理装置が提供される。
枚一括して搬送のいずれの搬送も可能な基板搬送装置を
用いれば、大口径半導体シリコンウェーハ、特に12イ
ンチ半導体シリコンウェーハの搬送時間を短くでき、処
理時間全体を短縮できる基板処理装置が提供される。
【0050】また、基板を搭載する基板搭載手段を直線
運動させる直線運動手段と、前記基板搭載手段の前記直
線運動を案内する案内手段とを備えた基板搬送装置にお
いて、前記案内手段を前記直線運動手段の両側に配置す
ることにより、直線運動手段からのモーメント荷重をキ
ャンセルすることができ、基板搭載手段に搭載される基
板の搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えること
ができ、その結果、高速搬送が可能で高スループットで
あり、しかも信頼性の高い基板搬送装置が提供される。
運動させる直線運動手段と、前記基板搭載手段の前記直
線運動を案内する案内手段とを備えた基板搬送装置にお
いて、前記案内手段を前記直線運動手段の両側に配置す
ることにより、直線運動手段からのモーメント荷重をキ
ャンセルすることができ、基板搭載手段に搭載される基
板の搬送時におけるずれ、うなりを最小限に抑えること
ができ、その結果、高速搬送が可能で高スループットで
あり、しかも信頼性の高い基板搬送装置が提供される。
【図1】本発明の第1の実施の形態の基板搬送装置を説
明するための図であり、図1Aは図2AのA1−A1線
横断面図であり、図1Bは図1AのB1−B1線縦断面
図である。
明するための図であり、図1Aは図2AのA1−A1線
横断面図であり、図1Bは図1AのB1−B1線縦断面
図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の基板搬送装置を説
明するための図であり、図2Aは図1AのA2−A2線
部分切り欠き矢視図であり、図2Bおよび図2Cはピッ
チ可変機構の要部断面図であり、図2Bは図1AのB2
−B2線部分縦断面図であり、図2Cは図2AのC2−
C2線矢視部分縦断面図である。
明するための図であり、図2Aは図1AのA2−A2線
部分切り欠き矢視図であり、図2Bおよび図2Cはピッ
チ可変機構の要部断面図であり、図2Bは図1AのB2
−B2線部分縦断面図であり、図2Cは図2AのC2−
C2線矢視部分縦断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の基板搬送装置を説
明するための縦断面図である。
明するための縦断面図である。
【図4】従来の基板搬送装置を説明するための図であ
り、図4Aは図4CのA4−A4線横断面図であり、図
4Bは図4AのB4−B4線縦断面図であり、図4Cは
図4AのC4−C4線矢視図である。
り、図4Aは図4CのA4−A4線横断面図であり、図
4Bは図4AのB4−B4線縦断面図であり、図4Cは
図4AのC4−C4線矢視図である。
1、201…枚葉搬送機構 2、202…一括搬送機構 3、203…水平駆動機構 4、5…垂直駆動機構 10、210…ベース 20、60、70、220…ねじ軸 21、61、71、73、221…ナット 22、24、222…枚葉用ガイドレール 25、65、225…モータ 26、28、226…一括用ガイドレール 29、69、79…タイミングベルト機構 32、232…枚葉用ブロック 34、234…一括用ブロック 40、240…連結ピン 51〜54、251〜255…ツィーザ 62、64、72、74…ツーザ用ガイドレール 80…ピッチ可変機構 100、200…基板搬送装置
Claims (5)
- 【請求項1】基板を1枚ずつ搬送および基板を4枚一括
して搬送のいずれの搬送も可能なことを特徴とする基板
搬送装置。 - 【請求項2】前記基板が直径12インチの半導体シリコ
ンウェーハであり、前記基板搬送装置が前記半導体シリ
コンウェーハを13枚収容するカセットに前記半導体シ
リコンウェーハを搬入および/または前記カセットから
前記半導体シリコンウェーハを搬出するために用いられ
る基板搬送装置であることを特徴とする請求項1記載の
基板搬送装置。 - 【請求項3】基板を搭載する基板搭載手段を直線運動さ
せる直線運動手段と、前記基板搭載手段の前記直線運動
を案内する案内手段とを備えた基板搬送装置において、
前記案内手段を前記直線運動手段の両側に配置したこと
を特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項4】前記直線運動手段が前記基板搭載手段を前
記基板の直進搬送方向に直線運動可能であり、前記案内
手段が前記基板搭載手段を前記直進搬送方向に案内する
案内手段であることを特徴とする請求項3記載の基板搬
送装置。 - 【請求項5】前記基板を搭載する前記基板搭載手段を複
数備え、 前記複数の基板搭載手段により複数の前記基板を積層し
て保持可能な基板搬送装置であって、 前記直線運動手段が前記複数の基板搭載手段のうちの少
なくとも1つの前記基板搭載手段を前記積層方向に直線
運動可能であり、前記案内手段が前記少なくとも1つの
基板搭載手段を前記積層方向に案内する案内手段である
ことを特徴とする請求項3または4記載の基板搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31419396A JPH10144764A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31419396A JPH10144764A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 基板搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10144764A true JPH10144764A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=18050395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31419396A Withdrawn JPH10144764A (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 基板搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10144764A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7611319B2 (en) | 2004-06-16 | 2009-11-03 | Applied Materials, Inc. | Methods and apparatus for identifying small lot size substrate carriers |
| US7720558B2 (en) | 2004-09-04 | 2010-05-18 | Applied Materials, Inc. | Methods and apparatus for mapping carrier contents |
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-
1996
- 1996-11-11 JP JP31419396A patent/JPH10144764A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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|---|---|---|---|
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