JPH10145911A - 屋外用ボックス - Google Patents

屋外用ボックス

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JPH10145911A
JPH10145911A JP8296697A JP29669796A JPH10145911A JP H10145911 A JPH10145911 A JP H10145911A JP 8296697 A JP8296697 A JP 8296697A JP 29669796 A JP29669796 A JP 29669796A JP H10145911 A JPH10145911 A JP H10145911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
plate portion
back plate
roof
outdoor box
Prior art date
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Pending
Application number
JP8296697A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yano
剛 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8296697A priority Critical patent/JPH10145911A/ja
Publication of JPH10145911A publication Critical patent/JPH10145911A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気機器に電線導体を接続しやすく、しかも内
部に水が浸入しにくい屋外用ボックスを提供する。 【解決手段】電気機器4を配設する背板部1を有しこの
背板部1の上側に立設された屋根部2を有し背板部1の
両側に下端が開口した縦溝27を有する基板25と、電
気機器4の前面を塞ぐ蓋部30を有しこの蓋部30に連
続して電気機器4の側面を塞ぐとともに先端が縦溝27
に嵌合する側板部31を有し蓋部30に連続して電気機
器4の底面を塞ぐ底板部52を有して基板25に取着さ
れた蓋体26とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力量計や開閉
器等の電気機器を収納する屋外用ボックスに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の屋外用に使用される屋外用ボック
スは、内部に雨水が浸入しないように、底板および四周
側板により形成した一面に開口を有する箱体と、この箱
体の開口口縁に開閉自在に取着されて箱体の開口を塞ぐ
蓋体とを備え、箱体の開口口縁にゴム製のパッキンを取
着して、箱体と蓋体との隙間から水が浸入するのを防止
し、内部に配設される電気機器に水がかからないように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この屋外用ボ
ックスは、箱体内の電力量計や開閉器等の電気機器に外
部からの入出力線を接続するとき四周側板が邪魔とな
り、電気機器に外部からの入出力線を接続する作業が煩
わしいという問題があった。そこで、電気機器を配設す
る基板と、この基板に取着されて電気機器を塞ぐ蓋体と
からなり、蓋体に上述した四周の側板のうち大半を設け
た屋外用ボックスも考えられる。
【0004】しかし、基板と蓋体との隙間すなわち蓋体
に設けた側板の先端と基板との隙間から水が浸入するお
それがあった。したがって、この発明の目的は、電気機
器に電線導体を接続しやすく、しかも内部に水が浸入し
にくい屋外用ボックスを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の屋外用ボック
スは、電気機器を配設する背板部を有しこの背板部の上
側に立設された屋根部を有し前記背板部の両側に下端が
開口した縦溝を有する基板と、前記電気機器の前面を塞
ぐ蓋部を有しこの蓋部に連続して前記電気機器の側面を
塞ぐとともに先端が前記縦溝に嵌合する側板部を有し前
記蓋部に連続して前記電気機器の底面を塞ぐ底板部を有
して前記基板に取着された蓋体とを備えたものである。
【0006】請求項1の屋外用ボックスによれば、両側
の側板部の先端が嵌合する縦溝が背板部に形成されてい
るので、側板部の先端と縦溝との間から浸入した水が背
板部に流れ込むおそれが少なくなり、電気機器が正常な
動作を維持することができる。また、側板部の先端と背
板部との隙間の水はそのまま背板部の下端から外部に流
れ落ちることとなり、水を素早く放水できる。
【0007】請求項2の屋外用ボックスは、請求項1に
おいて、前記蓋部および前記側板部の上端部が差し込ま
れる凹溝を前記屋根部の下面に有するものである。請求
項2の屋外用ボックスによれば、請求項1の効果のほ
か、屋根部から蓋体に流れる水が屋根部と蓋体との隙間
を通して内部に浸入するのを防止することができる。
【0008】請求項3の屋外用ボックスは、請求項2に
おいて、前記底板部と前記背板部の一方に係止爪を有
し、この係止爪が係合する係合凹部を前記底板部と前記
背板部の他方に有するものである。請求項3の屋外用ボ
ックスによれば、請求項2の効果のほか、蓋体を凹溝に
差込み、係合爪を係合凹部に係合させるだけで蓋体を基
板に取着することができ、蓋体の取着作業を容易にする
ことができる。
【0009】請求項4の屋外用ボックスは、請求項3に
おいて、前記底板部を撓めて前記係止爪を前記係合凹部
から外す操作部を前記底板部に有するものである。請求
項4の屋外用ボックスによれば、請求項3の効果のほ
か、操作部を操作することにより蓋体を基板から外す作
業が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図1な
いし図11により説明する。すなわち、この屋外用ボッ
クスは、基板25と、蓋体26とを有する。基板25
は、電気機器4を配設する背板部1を有し、この背板部
1の上側に立設された屋根部2を有し、背板部1の両側
に下端27aが開口した縦溝27を有する。
【0011】実施の形態の背板部1は図3に示すよう
に、壁面3に取付けられて前面に電気機器4を取付ける
プラスチック製であり、裏面の周縁に先端が壁面に当接
する周壁1aを形成し、背板部1の周辺部に複数の取付
孔9を形成している。屋根部2は、背板部1の上側に一
体に形成されて電気機器4の上側を覆っており、背板部
1の四周のうちの上側に平行に立設された屋根板2cお
よび立上片2aと、この立上片2aの下面に連接された
垂下片2bとを有する。また屋根部2の背板部1から前
方への突出量が電気機器4の突出量よりも大きく、しか
も屋根部2の幅が電気機器4の幅よりも広く形成してい
る。この屋根部2は立上片2aと屋根板2cとで中空に
形成され、前端が下向きに開口し後端が壁面3に向けて
開口しており、この開口により背板部1の裏面側からみ
て屋根板2cの近傍に形成した貫通孔からなる凹部5を
形成している。この凹部5は、図3に示すように壁面3
に凸所8が設けられている場合に凹部5を嵌合させて背
板部1を位置決めする。また垂下片2bの先端部には仮
止め片47を突設している。また図4および図5に示す
ように屋根部2の前端側の開口により、屋根部2の前端
の周縁の下面に蓋体26の蓋部30および側板部31の
上端部が差し込まれる凹溝32を形成している。
【0012】電気機器4は、背板部1にねじ10により
直接取付ける電力量計6と、板7を介して背板部1に取
付ける回路遮断器を含む開閉器8とを有する。11は板
7の孔7aに通して板7を取付けるねじ、14はねじ1
1が螺着されるねじ孔を形成する筒部、17は開閉器8
を取付けるねじ、22は板7を支持する複数の突条であ
る。
【0013】縦溝27は、図10のように断面形状にお
いて背板部1の両側を裏面側に折曲した周壁1aの端部
をL字状に外側に曲げた形状をなすように一体形成され
ている。縦溝27の上端部は屋根部2の側部下面に位置
している。また背板部1の下側に、背板部1から一体に
立設して電気機器4に接続される電線導体挿通用のノッ
クアウト孔12を有する下側立上片13を設けている。
57(図7)は円形状の凹溝であり、凹溝57の底部を
破ってノックアウト孔12が開口される。15は背板部
1に形成したノックアウト孔であり、壁面13の対象が
たとえば電線を引き出すことができる凹所を有する場合
に適用でき、その背板部1の裏面側の周壁1a内に電線
を被覆する断面略逆U字形のカバー部56を一体に形成
している。
【0014】16は電線導体(図2)、20は開閉器8
の出力側電線接続部、21は電力量計6の入力側の電線
接続部である。蓋体26は、電気機器4の前面を塞ぐ蓋
部30を有し、この蓋部30に連続して電気機器4の側
面を塞ぐとともに先端が縦溝27に嵌合する側板部31
を有し、蓋部30に連続して電気機器4の底面を塞ぐ底
板部52を有して、基板25に取着されている。実施の
形態の蓋部30は電力量計6を見るための窓部37を有
するとともに、開閉器8を操作するための窓部38を有
し、窓部38は開閉自在なカバー39により閉じられて
いる。また蓋部30の上端部の内方に張出片48を形成
している。側板部31は蓋部30の両側より同方向に延
出し、その先端31aが縦溝27に嵌合した状態で外側
面が縦溝27の内側面に密接する。また蓋部30の張出
片48の上側および側板部31の上端部に段部40を介
して差込み条41を形成し、差込み条41を屋根部2の
凹溝32に差し込むようにしている。
【0015】底板部52は蓋体26の取着状態で先端が
背板部1の表面に当接する。またノックアウト孔12に
整合する位置にノックアウト孔43およびノックアウト
用切欠44を重なるように形成している。たとえば図9
はノックアウト用切欠44を形成した状態であり、蓋体
26を開閉する際にノックアウト用切欠44に電線導体
16を容易に挿通させることができる。
【0016】また底板部52に係止爪33を形成し、こ
の係止爪33が係合する係合凹部34を背板部1に形成
している。底板部30を撓めて係止爪33を係合凹部3
4から外す操作部35を底板部30の係止爪33の近傍
に設けている。蓋体26の上端部の差込み条41を凹溝
32に嵌合し、係止爪33を係合凹部34に係止する
と、蓋体26が基板25に取着されたこととなる。この
とき、蓋部30および側板部31の上端部は屋根部2の
下側に位置し、段部40に屋根部2の先端の凹溝32の
縁部が図5に示すように係合して水の浸入を防いでい
る。なお図4に示すように仮止め片47に蓋体26の上
端部の張出片48が引っ掛かり仮止めでき、蓋体26の
取付けのとき姿勢を仮保持できるとともに、取外しの際
に不用意に外れてしまわないので便利である。
【0017】この実施の形態によれば、両側の側板部3
1の先端が嵌合する縦溝27が背板部1に形成されてい
るので、側板部31の先端と縦溝27との間から浸入し
た水が背板部1に流れ込むおそれが少なくなり、電気機
器4が正常な動作を維持することができる。また、側板
部31の先端と背板部1との隙間の水はそのまま背板部
1の下端から外部に流れ落ちることとなり、水を素早く
放水できる。
【0018】また蓋部30および側板部31の上端部が
差し込まれる凹溝32を屋根部2の下面に有するため、
屋根部2から蓋体26に流れる水が屋根部2と蓋体26
との隙間を通して内部に浸入するのを防止することがで
きる。さらに底板部52に係止爪33を有し、この係止
爪33が係合する係合凹部34を背板部1に有するた
め、蓋体26を凹溝32に差込み、係合爪33を係合凹
部34に係合させるだけで蓋体26を基板25に取着す
ることができ、蓋体26の取着作業を容易にすることが
できる。
【0019】また底板部52を撓めて係止爪33を係合
凹部34から外す操作部35を底板部52に有するた
め、操作部35を操作することにより蓋体26を基板2
5から外す作業が容易になる。なお、係止爪33を背板
部1に形成し、係合凹部34を底板部30に形成しても
よい。
【0020】
【発明の効果】請求項1の屋外用ボックスによれば、両
側の側板部の先端が嵌合する縦溝が背板部に形成されて
いるので、側板部の先端と縦溝との間から浸入した水が
背板部に流れ込むおそれが少なくなり、電気機器が正常
な動作を維持することができる。また、側板部の先端と
背板部との隙間の水はそのまま背板部の下端から外部に
流れ落ちることとなり、水を素早く放水できる。
【0021】請求項2の屋外用ボックスによれば、請求
項1の効果のほか、屋根部から蓋体に流れる水が屋根部
と蓋体との隙間を通して内部に浸入するのを防止するこ
とができる。請求項3の屋外用ボックスによれば、請求
項2の効果のほか、蓋体を凹溝に差込み、係合爪を係合
凹部に係合させるだけで蓋体を基板に取着することがで
き、蓋体の取着作業を容易にすることができる。
【0022】請求項4の屋外用ボックスによれば、請求
項3の効果のほか、操作部を操作することにより蓋体を
基板から外す作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の分解斜視図である。
【図2】蓋体を外した状態の正面図である。
【図3】その部分拡大断面図である。
【図4】蓋体を仮止めした状態の断面図である。
【図5】蓋体を取着した状態の断面図である。
【図6】その部分拡大断面図である。
【図7】背板部の部分断面図である。
【図8】蓋体を外した状態の底面図である。
【図9】蓋体を外した分解底面図である。
【図10】蓋体を取着した状態の横断面図である。
【図11】蓋体の係止の一部を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 背板部 2 屋根部 4 電気機器 25 基板 26 蓋体 27 縦溝 27a 下端 30 蓋部 31 側板部 32 凹溝 33 係止爪 34 係合凹部 35 操作片 52 底板部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器を配設する背板部を有しこの背
    板部の上側に立設された屋根部を有し前記背板部の両側
    に下端が開口した縦溝を有する基板と、前記電気機器の
    前面を塞ぐ蓋部を有しこの蓋部に連続して前記電気機器
    の側面を塞ぐとともに先端が前記縦溝に嵌合する側板部
    を有し前記蓋部に連続して前記電気機器の底面を塞ぐ底
    板部を有して前記基板に取着された蓋体とを備えた屋外
    用ボックス。
  2. 【請求項2】 前記蓋部および前記側板部の上端部が差
    し込まれる凹溝を前記屋根部の下面に有する請求項1記
    載の屋外用ボックス。
  3. 【請求項3】 前記底板部と前記背板部の一方に係止爪
    を有し、この係止爪が係合する係合凹部を前記底板部と
    前記背板部の他方に有する請求項2記載の屋外用ボック
    ス。
  4. 【請求項4】 前記底板部を撓めて前記係止爪を前記係
    合凹部から外す操作部を前記底板部に有する請求項3記
    載の屋外用ボックス。
JP8296697A 1996-11-08 1996-11-08 屋外用ボックス Pending JPH10145911A (ja)

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JP8296697A JPH10145911A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 屋外用ボックス

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JP8296697A JPH10145911A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 屋外用ボックス

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JP8296697A Pending JPH10145911A (ja) 1996-11-08 1996-11-08 屋外用ボックス

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011103711A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Mirai Ind Co Ltd 配電函
JP2013046473A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Panasonic Corp 電動車両用充電装置

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