JPH10148247A - ナット回転用ボールネジ支持機構 - Google Patents

ナット回転用ボールネジ支持機構

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JPH10148247A
JPH10148247A JP30662496A JP30662496A JPH10148247A JP H10148247 A JPH10148247 A JP H10148247A JP 30662496 A JP30662496 A JP 30662496A JP 30662496 A JP30662496 A JP 30662496A JP H10148247 A JPH10148247 A JP H10148247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball screw
nut
ball
fixed
rotating
Prior art date
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Pending
Application number
JP30662496A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Uchino
幸雄 内野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd, Amada Engineering Center Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP30662496A priority Critical patent/JPH10148247A/ja
Publication of JPH10148247A publication Critical patent/JPH10148247A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • F16H25/20Screw mechanisms
    • F16H2025/2062Arrangements for driving the actuator
    • F16H2025/2096Arrangements for driving the actuator using endless flexible members

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  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両端部においてボールネジを固定すると共に
軸方向の伸縮を吸収することのできるナット回転用ボー
ルネジ支持機構を提供する。 【解決手段】 ボールナット51の回転によりボールネ
ジ35に沿って往復動するナット回転用ボールネジ支持
機構33であって、ボールネジ35の両端を固定手段3
7、41により固定し、前記ボールネジ35の一方の端
部を固定する固定手段41を回転を阻止した状態でボー
ルネジ35の軸方向へ移動可能としたものである。従っ
て、両端を固定手段37、41より回転阻止の状態で固
定されているボールネジ35に螺合するボールナット5
1を回転させることにより、ボールナット51をボール
ネジ35に沿って往復動させるが、ボールネジ35は両
端が回転阻止に固定されると共に、一方の固定手段41
は軸方向へ移動可能となっているので、移動の際に発生
する熱によるボールネジ35の軸方向の変形は吸収され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はナット回転用ボー
ルネジ支持機構に係り、さらに詳しくは、特にボールナ
ットの回転において発生する熱による伸縮の影響を受け
ることのないナット回転用ボールネジ支持機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2を参照するに、従来よりよく知られ
ているナット回転用ボールネジ支持機構1としては、ボ
ールネジ3の両端をフレームFに取付けられたボールネ
ジ支持ブロック5に設けられているカップリング7によ
り締付けて固定するものがある。
【0003】このように回転が固定されたボールネジ3
に設けられたボールナット9は、回転しながらボールネ
ジ3に沿って往復動することにより、ボールナット9が
取付けられた図示省略の移動体を移動・位置決めする。
【0004】このようなボールネジ支持機構1では、ボ
ールネジ3の両端を固定しているためねじり剛性が高
く、またボールネジ3の回転方向にバックラッシュが生
じないという利点がある。
【0005】また、図3を参照するに、このボールネジ
支持機構11では、ボールネジ13の一方の端部(図3
中左側端部)をフレームFに取付けられたボールネジ支
持ブロック15Lに設けられているカップリング17で
固定している。また、、ボールネジ13の他方の端部
(図3中右側端部)にはキー溝19が設けられており、
フレームFに固定されたボールネジ支持ブロック15R
に取付けられたキー21を前記キー溝19に係合させる
ことによりボールネジ13の回転を防止するものであ
る。
【0006】さらに、図4に示されるボールネジ支持機
構23では、ボールネジ25の他方の端部(図4中右側
端部)に止め部材27を取付け、この止め部材27とボ
ールネジ支持ブロック29との間にスプリング31を設
けてある。従って、スプリング31でボールネジ25を
軸方向(図4中右方向)へ引っ張ることによりボールネ
ジ25のガタツキを防止している。その他の構造は、前
述した図3に示される場合と同様である。
【0007】このようなボールネジ支持機構11、23
では、ボールネジ25の回転を阻止するだけでなく、軸
方向の伸縮を許容するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に説
明したボールネジ支持機構1(図2に示した例)では、
ボールナット9が回転しながらボールネジ3に沿って往
復動する際に発生する熱によりボールネジ3に伸びが生
じるが、ボールネジ3の両端が固定されていて伸びるこ
とができないため、ボールネジ3がたわんだり、座屈し
たりするおそれがある。
【0009】あるいは、ボールネジ支持ブロック5が変
形や変位することにより、ボールナット9のアライメン
トがずれて、移動時における異音の発生や、摩擦トルク
の変動を引き起こすおそれがあるという問題がある。
【0010】続いて説明したボールネジ支持機構11
(図3に示した例)およびボールネジ支持機構23(図
4に示した例)では、キー21とキー溝19との間に隙
間(バックラッシュ)があるため、図示省略の移動体の
位置決め精度が低下するという問題がある。
【0011】また、ボールネジ13の一方の端部で固定
しているだけなので、片持ち構造となっており、ねじり
剛性が低下するという問題がある。
【0012】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、両端部においてボー
ルネジを固定すると共に軸方向の伸縮を吸収することの
できるナット回転用ボールネジ支持機構を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明のナット回転用ボールネジ支
持機構は、ボールナットの回転によりボールナットが取
付けられた移動体をボールネジに沿って往復動させるナ
ット回転用ボールネジ支持機構であって、前記ボールネ
ジの一方の端部をフレームに取付けられた固定手段によ
り固定し、前記ボールネジの他方の端部を回転阻止する
がボールネジの軸方向変位を許容する半固定手段を設け
てなることを特徴とするものである。
【0014】従って、ボールナットを回転させることに
よりボールネジに沿って往復動させるが、ボールネジの
一方の端部は固定手段により完全にフレームに固定され
ると共に、他方の端部も半固定手段により回転が阻止さ
れているので、ボールネジは十分な剛性を確保すること
ができる。さらに、前記半固定手段はボールネジの軸方
向変位を許容するので、ボールナットの移動の際に発生
する熱によるボールネジの軸方向の変形は吸収される。
【0015】請求項2による発明のナット回転用ボール
ネジ支持機構は、請求項1記載の半固定手段が、フレー
ムに固定されたベースブロックと、前記ボールネジを固
定すると共に前記ベースブロックに対して前記ボールネ
ジの軸方向変位を許容すべく弾性部材を介して回転阻止
の状態で固定されている可動ブロックと、を備えてなる
ことを特徴とするものである。
【0016】従って、ボールネジの他方の端部を固定す
る可動ブロックは、フレームに固定されたベースブロッ
クに弾性部材により回転を阻止した状態で固定されてい
るのでボールネジの他方の端部も回転しない。また、可
動ブロックは、弾性部材の変形によりボールネジの軸方
向変位を許容する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて説明する。
【0018】図1に示されるボールネジ支持機構33で
は、ボールネジ35の一端(ここでは左側端部)をフレ
ームFに固定された基準側ブロック37に取付けられて
いるカップリング39により固定されている。この基準
側ブロック37に設けられているカップリング39で
は、摩擦力によりボールネジ35を回転方向のみなら
ず、軸方向(図1中左右方向)にも固定している。
【0019】また、ボールネジ35の他端(ここでは右
側端部)は、フレームFに設けられた半固定ブロック4
1に取付けられているカップリング39により固定され
ている。
【0020】この半固定ブロック41はフレームFに固
定されているベースブロック43と、このベースブロッ
ク43の中心側においてボールネジ35の軸方向へ移動
可能に設けられていると共に、中心部にカップリング3
9を有するカップリングケース45とを有しており、カ
ップリングケース45は弾性部材としてのフランジ47
を介してベースブロック43にボルト49止めされてい
る。
【0021】すなわち、カップリングケース45にボー
ルネジ35の軸方向の力が作用すると、ベースブロック
43に対してフランジ47が変形する範囲で軸方向へ移
動可能となっているので、ボールネジ35は半固定ブロ
ック41により回転方向は完全に固定されているが、軸
方向へは若干の移動が可能となっている。
【0022】ボールネジ35にはボールナット51が軸
方向へ移動可能に設けられており、このボールナット5
1は移動体53に回転自在に支持されている。移動体5
3にはボールナット51を回転駆動するための駆動モー
タ55が取付けられており、回転駆動軸57には駆動プ
ーリ59が取付けられている。また、ボールナット51
には従動プーリ61が一体的に取付けられており、駆動
プーリ59と従動プーリ61との間には歯付きベルト6
3が巻回されている。
【0023】従って、駆動モータ55により駆動プーリ
59を経て歯付きベルト63を回転走行せしめると、従
動プーリ61が回転駆動されてボールナット51が回転
されるので、移動体53はボールネジ35に沿って左右
方向へ移動する。
【0024】なお、図示していないが、通常は、移動体
53がボールナット51と一体で回転することがないよ
うに、例えばリニアガイドをボールネジ35に沿ってフ
レームF側に設け、このリニアガイドに沿って走行自在
のリニアガイドベアリングを移動体53に設けるのが一
般的である。
【0025】以上の結果から、ボールネジ35は両端が
固定されているので、十分な剛性を保持することができ
ると共に、ボールナット51の移動の際に発生する熱に
よる軸方向の伸縮はカップリングケース45とベースブ
ロック43に取付けているフランジ47の変形により吸
収されるので、熱膨張に伴う変形やアライメントの変化
を防止することができ、ボールナット51移動時の異音
の発生や、摩擦トルクの変動を防止することができる。
【0026】なお、この発明は前述の実施の形態に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よるナット回転用ボールネジ支持機構では、ボールナッ
トを回転させることにより、ボールナットをボールネジ
に沿って往復動させるが、ボールネジの一方の端部は固
定手段により完全に固定されると共に、他方の端部も半
固定手段により回転が阻止されているので、ボールネジ
は十分な剛性を確保することができる。さらに、前記半
固定手段はボールネジの軸方向変位を許容するので、ボ
ールナットの移動の際に発生する熱によるボールネジの
軸方向の変形は吸収される。このため、熱による伸長で
ボールネジが軸直角方向へ変位したりアライメントが変
化することを防止でき、ボールナット移動時における異
音の発生や摩擦トルクの変動を防止することができる。
【0028】請求項2の発明によるナット回転用ボール
ネジ支持機構では、請求項1記載のボールネジの他方の
端部を固定する可動ブロックは、フレームに固定された
ベースブロックに弾性部材により回転を阻止した状態で
固定されているのでボールネジの他方の端部も回転しな
い。このため、十分な剛性を確保すると共に、バックラ
ッシュが生じないので正確な位置決めが可能になる。ま
た、可動ブロックは、弾性部材の変形によりボールネジ
の軸方向変位を許容するので、ボールナットの移動時の
熱による伸長でボールネジが軸直角方向へ変位したり、
アライメントが変化することが防止でき、ボールナット
移動時における異音の発生や摩擦トルクの変動を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるナット回転用ボールネジ支持
機構の全体を示す一部省略の正面図である。
【図2】従来のナット回転用ボールネジ支持機構を示す
一部省略の正面図である。
【図3】従来のナット回転用ボールネジ支持機構を示す
別の例を示す一部省略の正面図である。
【図4】従来のナット回転用ボールネジ支持機構を示す
さらに別の例を示す一部省略の正面図である。
【符号の説明】
33 ボールネジ支持機構 35 ボールネジ 37 基準側ブロック(固定手段) 41 半固定ブロック(半固定手段) 47 フランジ(弾性部材) 51 ボールナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールナットの回転によりボールナット
    が取付けられた移動体をボールネジに沿って往復動させ
    るナット回転用ボールネジ支持機構であって、前記ボー
    ルネジの一方の端部をフレームに取付けられた固定手段
    により固定し、前記ボールネジの他方の端部を回転阻止
    するがボールネジの軸方向変位を許容する半固定手段を
    設けてなることを特徴とするナット回転用ボールネジ支
    持機構。
  2. 【請求項2】 前記半固定手段が、フレームに固定され
    たベースブロックと、前記ボールネジを固定すると共に
    前記ベースブロックに対して前記ボールネジの軸方向変
    位を許容すべく弾性部材を介して回転阻止の状態で固定
    されている可動ブロックと、を備えてなることを特徴と
    する請求項1記載のナット回転用ボールネジ支持機構。
JP30662496A 1996-11-18 1996-11-18 ナット回転用ボールネジ支持機構 Pending JPH10148247A (ja)

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JP30662496A JPH10148247A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 ナット回転用ボールネジ支持機構

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JP30662496A JPH10148247A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 ナット回転用ボールネジ支持機構

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JPH10148247A true JPH10148247A (ja) 1998-06-02

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ID=17959335

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JP (1) JPH10148247A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013092790A (ja) * 2008-12-30 2013-05-16 Cellavision Ab 生物標本の光学分析のためのアナライザ
CN105157979A (zh) * 2015-09-07 2015-12-16 南京工艺装备制造有限公司 一种检测滚珠丝杠副装配质量的方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061003