JPH10148288A - 推進管用耐震管継手 - Google Patents
推進管用耐震管継手Info
- Publication number
- JPH10148288A JPH10148288A JP8307564A JP30756496A JPH10148288A JP H10148288 A JPH10148288 A JP H10148288A JP 8307564 A JP8307564 A JP 8307564A JP 30756496 A JP30756496 A JP 30756496A JP H10148288 A JPH10148288 A JP H10148288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- propulsion
- pipe
- receiving port
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/12—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
- F16L27/127—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
- F16L27/1275—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
- F16L27/12751—Adjustable joints; Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt the threaded bolt extending longitudinally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 推進管用管継手が地震発生時における入り込
み側への伸縮代を具備できるようにする。 【解決手段】 互いに接合される一方の管11の端部に
形成された受口13の内部に他方の管12の端部に形成
された挿口14が挿入され、挿口14の先端面28と受
口13の奥端面18との間で推進力が伝達される。挿口
14の先端面28と受口の13奥端面18との間に、受
口挿口間に推進力を伝達可能であるとともに、受口13
の奥側へ向けての挿口14の入り込みを許容可能な弾性
ライナ30が介装されている。
み側への伸縮代を具備できるようにする。 【解決手段】 互いに接合される一方の管11の端部に
形成された受口13の内部に他方の管12の端部に形成
された挿口14が挿入され、挿口14の先端面28と受
口13の奥端面18との間で推進力が伝達される。挿口
14の先端面28と受口の13奥端面18との間に、受
口挿口間に推進力を伝達可能であるとともに、受口13
の奥側へ向けての挿口14の入り込みを許容可能な弾性
ライナ30が介装されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は推進管用耐震管継手
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】管継手の一種として、互いに接合される
一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端
部に形成された挿口が挿入され、受口挿口間で推進力が
伝達されることで、地中に推進させて敷設することので
きる、いわゆる推進管用管継手が知られている。
一方の管の端部に形成された受口の内部に他方の管の端
部に形成された挿口が挿入され、受口挿口間で推進力が
伝達されることで、地中に推進させて敷設することので
きる、いわゆる推進管用管継手が知られている。
【0003】図4は、従来のこの種の推進管用の管継手
であって、たとえば口径が600mm以下の中口径のダ
クタイル鋳鉄管に適用されるものを例示する。すなわ
ち、先行する推進管1の受口2の内部に後続の推進管3
の挿口4を挿入して、この後続の推進管3に推進力5を
作用させ、受口2の奥端面6を挿口4の先端面7で押す
ことによって両推進管1、3を地中に推進させ、順次新
たな推進管を後方に継ぎ足すようにしている。受口2の
内周と挿口4の外周との間に環状のゴム製のシール材8
が圧縮状態で配置されることで、これら受口挿口間に所
要のシール機能が付与されている。また推進管1、3の
外周にはコンクリート製の外装9が受口2に対応した径
で形成されることで、推進時の抵抗の軽減が図られてい
る。
であって、たとえば口径が600mm以下の中口径のダ
クタイル鋳鉄管に適用されるものを例示する。すなわ
ち、先行する推進管1の受口2の内部に後続の推進管3
の挿口4を挿入して、この後続の推進管3に推進力5を
作用させ、受口2の奥端面6を挿口4の先端面7で押す
ことによって両推進管1、3を地中に推進させ、順次新
たな推進管を後方に継ぎ足すようにしている。受口2の
内周と挿口4の外周との間に環状のゴム製のシール材8
が圧縮状態で配置されることで、これら受口挿口間に所
要のシール機能が付与されている。また推進管1、3の
外周にはコンクリート製の外装9が受口2に対応した径
で形成されることで、推進時の抵抗の軽減が図られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成では、地震の発生時において抜け出し側には両
管1、3は自由に変位するが、挿口4の先端面7が受口
2の奥端面に接した状態で推進されかつ敷設されいるた
めに、入り込み側への変位が行えずに、無理な力が掛か
りやすいという問題点がある。
来の構成では、地震の発生時において抜け出し側には両
管1、3は自由に変位するが、挿口4の先端面7が受口
2の奥端面に接した状態で推進されかつ敷設されいるた
めに、入り込み側への変位が行えずに、無理な力が掛か
りやすいという問題点がある。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、推進管用管継手が地震発生時における入り込み側
への伸縮代を具備できるようにすることを目的とする。
して、推進管用管継手が地震発生時における入り込み側
への伸縮代を具備できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、互いに接合される一方の管の端部に形成され
た受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入
され、挿口の先端面と受口の奥端面との間で推進力を伝
達可能に構成された管継手において、前記挿口の先端面
と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝達可
能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り込み
を許容可能な弾性ライナを介装したものである。
本発明は、互いに接合される一方の管の端部に形成され
た受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入
され、挿口の先端面と受口の奥端面との間で推進力を伝
達可能に構成された管継手において、前記挿口の先端面
と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝達可
能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り込み
を許容可能な弾性ライナを介装したものである。
【0007】このような構成であると、推進時には、こ
の弾性ライナを介して受口挿口間に推進力を伝達可能で
ある。推進終了後における地震発生時に、受口挿口間に
入り込み力が作用した場合には、弾性ライナが弾性変形
して受口奥側への挿口の入り込みを許容するので、挿口
の先端面と受口の奥端面との間に過大な力が作用して破
損が生じるなどの事態の発生が防止される。
の弾性ライナを介して受口挿口間に推進力を伝達可能で
ある。推進終了後における地震発生時に、受口挿口間に
入り込み力が作用した場合には、弾性ライナが弾性変形
して受口奥側への挿口の入り込みを許容するので、挿口
の先端面と受口の奥端面との間に過大な力が作用して破
損が生じるなどの事態の発生が防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において、11、12は互い
に接合される一対の推進管であり、先行して推進される
推進管11の端部には受口13が形成され、後続して推
進される推進管12の端部には、受口13の内部に挿入
される挿口14が形成されている。受口13の開口部の
内周には奥すぼまりテーパ状のシール材圧接面15が形
成され、このシール材圧接面15よりもさらに奥側の受
口13の内周には、環状溝16と、この環状溝16より
も小径の内周面17と、管径方向の奥端面18とが、こ
の順序で形成されている。
に接合される一対の推進管であり、先行して推進される
推進管11の端部には受口13が形成され、後続して推
進される推進管12の端部には、受口13の内部に挿入
される挿口14が形成されている。受口13の開口部の
内周には奥すぼまりテーパ状のシール材圧接面15が形
成され、このシール材圧接面15よりもさらに奥側の受
口13の内周には、環状溝16と、この環状溝16より
も小径の内周面17と、管径方向の奥端面18とが、こ
の順序で形成されている。
【0009】シール材圧接面15と挿口14の外周面と
の間には、環状のゴム製のシール材20が設けられてい
る。受口13の外側における挿口14の外周には、環状
の割輪21と、この割輪21に掛かり合う環状の押輪2
2とが外ばめされている。そして、受口13の端部に植
え込まれる周方向に複数の管軸方向のボルト23と、こ
のボルト23にねじ合わされるナット24とによって、
押輪22および割輪21を介してシール材20を押圧す
ることで、このシール材20がシール材圧接面15と挿
口14の外周面との間で圧縮されて、受口挿口間に所要
のシール機能が付与される。
の間には、環状のゴム製のシール材20が設けられてい
る。受口13の外側における挿口14の外周には、環状
の割輪21と、この割輪21に掛かり合う環状の押輪2
2とが外ばめされている。そして、受口13の端部に植
え込まれる周方向に複数の管軸方向のボルト23と、こ
のボルト23にねじ合わされるナット24とによって、
押輪22および割輪21を介してシール材20を押圧す
ることで、このシール材20がシール材圧接面15と挿
口14の外周面との間で圧縮されて、受口挿口間に所要
のシール機能が付与される。
【0010】シール材20よりも受口13の奥側におけ
る受口挿口間には環状のバックアップリング25が設け
られており、このバックアップリング25は、環状溝1
6にはめ込まれたロックリング26に掛かり合うこと
で、シール材20をバックアップする役割を果たす。ロ
ックリング26は、周方向一つ割りの締まり勝手に形成
されることで、上述のように環状溝16にはまり合った
状態でその部分の挿口14の外周に締まり付くように構
成されている。挿口14の先端の外周には、受口13の
奥側からロックリング26に掛かり合い可能な環状の突
部27が一体に形成されている。
る受口挿口間には環状のバックアップリング25が設け
られており、このバックアップリング25は、環状溝1
6にはめ込まれたロックリング26に掛かり合うこと
で、シール材20をバックアップする役割を果たす。ロ
ックリング26は、周方向一つ割りの締まり勝手に形成
されることで、上述のように環状溝16にはまり合った
状態でその部分の挿口14の外周に締まり付くように構
成されている。挿口14の先端の外周には、受口13の
奥側からロックリング26に掛かり合い可能な環状の突
部27が一体に形成されている。
【0011】挿口14の先端面28と受口13の奥端面
18との間には環状の弾性ライナ30が設けられてい
る。図1〜図3に示すように、この弾性ライナ30は、
周方向に沿って複数に形成された横断面矩形状の硬質ゴ
ム製の本体部31と、周方向に隣り合う本体部31どう
しを互いに接続するための細い連結ゴム32とで構成さ
れている。また弾性ライナ30の内径は、推進管11、
12の内径に揃えられて、管内を流れる流体の抵抗にな
らないようにされている。各本体部31の内部には、周
方向に複数の金属製の圧縮ばね33が埋設されている。
各圧縮ばね33は、たとえば図示のようなコイルばねに
より構成されて、管軸方向に圧縮可能とされている。な
お、図3に詳細に示すように、本体部31の内部には、
圧縮ばね33の両端をバックアップするための金属製の
バックアッププレート34を、必要に応じて埋設するこ
とができる。
18との間には環状の弾性ライナ30が設けられてい
る。図1〜図3に示すように、この弾性ライナ30は、
周方向に沿って複数に形成された横断面矩形状の硬質ゴ
ム製の本体部31と、周方向に隣り合う本体部31どう
しを互いに接続するための細い連結ゴム32とで構成さ
れている。また弾性ライナ30の内径は、推進管11、
12の内径に揃えられて、管内を流れる流体の抵抗にな
らないようにされている。各本体部31の内部には、周
方向に複数の金属製の圧縮ばね33が埋設されている。
各圧縮ばね33は、たとえば図示のようなコイルばねに
より構成されて、管軸方向に圧縮可能とされている。な
お、図3に詳細に示すように、本体部31の内部には、
圧縮ばね33の両端をバックアップするための金属製の
バックアッププレート34を、必要に応じて埋設するこ
とができる。
【0012】図1に示すように、弾性ライナ30が挿口
14の先端面28と受口13の奥端面18との間に挟み
込まれたときには、挿口14の突部27と環状溝16に
収容されたロックリング26との間に一定の距離Aが形
成されている。
14の先端面28と受口13の奥端面18との間に挟み
込まれたときには、挿口14の突部27と環状溝16に
収容されたロックリング26との間に一定の距離Aが形
成されている。
【0013】推進管11、13の外周には、コンクリー
ト製の外装35が、受口13の最大径部36よりもやや
大きな外径で形成され、これによって推進時の抵抗の軽
減が図られている。受口13の最大径部36の外周と、
挿口14におけるボルト23やナット24や押輪22な
どが配置された部分とには外装35は形成されておら
ず、その代わりに金属製の環状のカバー37が設けられ
ている。このカバー37は、管軸方向の円筒状の本体部
38と、内フランジ部39とを一体に有して、その一端
および他端が管11、12の外装35にそれぞれ接する
ように構成されている。本体部38は、ボルト23やナ
ット24や押輪22などと、受口13の最大径部36と
を覆うように構成されて、その外径が外装35の外径に
揃うように構成されている。内フランジ部39は、その
側面が挿口14側の管12の外装35の端面に接するよ
うに構成されるとともに、その内周面が挿口14の外周
面に接するように構成されている。
ト製の外装35が、受口13の最大径部36よりもやや
大きな外径で形成され、これによって推進時の抵抗の軽
減が図られている。受口13の最大径部36の外周と、
挿口14におけるボルト23やナット24や押輪22な
どが配置された部分とには外装35は形成されておら
ず、その代わりに金属製の環状のカバー37が設けられ
ている。このカバー37は、管軸方向の円筒状の本体部
38と、内フランジ部39とを一体に有して、その一端
および他端が管11、12の外装35にそれぞれ接する
ように構成されている。本体部38は、ボルト23やナ
ット24や押輪22などと、受口13の最大径部36と
を覆うように構成されて、その外径が外装35の外径に
揃うように構成されている。内フランジ部39は、その
側面が挿口14側の管12の外装35の端面に接するよ
うに構成されるとともに、その内周面が挿口14の外周
面に接するように構成されている。
【0014】このような構成において、推進工法により
管路を敷設する際には、先行する推進管11の受口13
の内周面17の内部にあらかじめ弾性ライナ30をセッ
トし、またロックリング26を縮径状態で受口13内に
挿入して環状溝16にセットしておく。後続する推進管
12の挿口4には、押輪22と割輪21とシール材20
とバックアップリング25とをあらかじめ外ばめしてお
く。この状態で受口13の内部に挿口14を挿入する
と、この挿口14の先端の突部27がロックリング26
を押し広げて、それよりも受口13の奥側に入り込む。
そこで、ボルト23とナット24との締結によって押輪
22と割輪21とでシール材20を圧縮する。
管路を敷設する際には、先行する推進管11の受口13
の内周面17の内部にあらかじめ弾性ライナ30をセッ
トし、またロックリング26を縮径状態で受口13内に
挿入して環状溝16にセットしておく。後続する推進管
12の挿口4には、押輪22と割輪21とシール材20
とバックアップリング25とをあらかじめ外ばめしてお
く。この状態で受口13の内部に挿口14を挿入する
と、この挿口14の先端の突部27がロックリング26
を押し広げて、それよりも受口13の奥側に入り込む。
そこで、ボルト23とナット24との締結によって押輪
22と割輪21とでシール材20を圧縮する。
【0015】これにより受口13と挿口14との接合が
完了するので、その継手部にカバー37を装着して、後
続の管12に推進力を付与する。すると、この推進力
は、その大部分が弾性ライナ30を介して挿口14の先
端面28から受口13の奥端面18へと伝達される。推
進力の一部分は後続の推進管12の外装35からカバー
37を介して先行する推進管11の外装へと伝達され、
これによって推進時にボルト23に負荷が掛からないよ
うにされている。このようにして管11、12が地中に
推進され、所定の位置に埋設される。このとき、継手部
はカバー37で覆われているいるため、推進時にボルト
23の設置部に石や土が入り込んでその変形の原因とな
ることが防止される。
完了するので、その継手部にカバー37を装着して、後
続の管12に推進力を付与する。すると、この推進力
は、その大部分が弾性ライナ30を介して挿口14の先
端面28から受口13の奥端面18へと伝達される。推
進力の一部分は後続の推進管12の外装35からカバー
37を介して先行する推進管11の外装へと伝達され、
これによって推進時にボルト23に負荷が掛からないよ
うにされている。このようにして管11、12が地中に
推進され、所定の位置に埋設される。このとき、継手部
はカバー37で覆われているいるため、推進時にボルト
23の設置部に石や土が入り込んでその変形の原因とな
ることが防止される。
【0016】推進が完了した時点では、図1に示すよう
に、弾性ライナ30が挿口14の先端面28と受口13
の奥端面18とで挟み込まれており、挿口14の突部2
7とロックリング26との間には距離Aが保たれてい
る。
に、弾性ライナ30が挿口14の先端面28と受口13
の奥端面18とで挟み込まれており、挿口14の突部2
7とロックリング26との間には距離Aが保たれてい
る。
【0017】地震発生時において、受口挿口間に抜け出
し力が作用した場合には、挿口14の突部27がロック
リング26に掛かり合うまでの範囲で、すなわち距離A
が詰まるまでの範囲で、抜け出し代が確保される。この
場合に、突部27とロックリング26との掛かり合いに
よって受口挿口間の離脱が阻止されるため、推進管1
1、12の口径をDとすれば、0.3D[tf]以上の
大きな離脱阻止力を得ることができる。また地震発生時
に受口挿口間に込み力が作用した場合には、弾性ライナ
30が圧縮変形することで、そのときの圧縮代が確保さ
れる。したがって、挿口14の先端面28と受口13の
奥端面18との間に過大な力が作用して破損が生じるな
どの事態の発生を防止できる。
し力が作用した場合には、挿口14の突部27がロック
リング26に掛かり合うまでの範囲で、すなわち距離A
が詰まるまでの範囲で、抜け出し代が確保される。この
場合に、突部27とロックリング26との掛かり合いに
よって受口挿口間の離脱が阻止されるため、推進管1
1、12の口径をDとすれば、0.3D[tf]以上の
大きな離脱阻止力を得ることができる。また地震発生時
に受口挿口間に込み力が作用した場合には、弾性ライナ
30が圧縮変形することで、そのときの圧縮代が確保さ
れる。したがって、挿口14の先端面28と受口13の
奥端面18との間に過大な力が作用して破損が生じるな
どの事態の発生を防止できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によると、挿口の先
端面と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝
達可能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り
込みを許容可能な弾性ライナを介装したため、推進時に
は、この弾性ライナを介して受口挿口間に推進力を伝達
することができ、また推進終了後における地震発生時
に、受口挿口間に入り込み力が作用した場合には、弾性
ライナが弾性変形して受口奥側への挿口の入り込みを許
容するので、挿口の先端面と受口の奥端面との間に過大
な力が作用して破損が生じるなどの事態の発生を防止で
きる。
端面と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝
達可能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り
込みを許容可能な弾性ライナを介装したため、推進時に
は、この弾性ライナを介して受口挿口間に推進力を伝達
することができ、また推進終了後における地震発生時
に、受口挿口間に入り込み力が作用した場合には、弾性
ライナが弾性変形して受口奥側への挿口の入り込みを許
容するので、挿口の先端面と受口の奥端面との間に過大
な力が作用して破損が生じるなどの事態の発生を防止で
きる。
【図1】本発明の実施の形態の推進管用耐震管継手の要
部の断面図である。
部の断面図である。
【図2】図1におけるライナの側面図である。
【図3】図2のライナの拡大横断面図である。
【図4】従来の推進管用管継手の一例の断面図である。
11 推進管 12 推進管 13 受口 14 挿口 18 奥端面 28 先端面 30 ライナ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに接合される一方の管の端部に形成
された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口が
挿入され、挿口の先端面と受口の奥端面との間で推進力
を伝達可能に構成された管継手であって、前記挿口の先
端面と受口の奥端面との間に、受口挿口間に推進力を伝
達可能であるとともに、受口奥側へ向けての挿口の入り
込みを許容可能な弾性ライナを介装したことを特徴とす
る推進管用耐震管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307564A JPH10148288A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 推進管用耐震管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8307564A JPH10148288A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 推進管用耐震管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10148288A true JPH10148288A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17970602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8307564A Pending JPH10148288A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 推進管用耐震管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10148288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005325580A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Kubota Corp | 管の推進工法用ライナ |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP8307564A patent/JPH10148288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005325580A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Kubota Corp | 管の推進工法用ライナ |
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