JPH10149928A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH10149928A JPH10149928A JP32599496A JP32599496A JPH10149928A JP H10149928 A JPH10149928 A JP H10149928A JP 32599496 A JP32599496 A JP 32599496A JP 32599496 A JP32599496 A JP 32599496A JP H10149928 A JPH10149928 A JP H10149928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin terminal
- terminal
- core
- winding
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 絶縁テープを用いない、安全規格に合格し、
作業工数が少なく信頼性の高いトランスを供給するこ
と。 【解決手段】 絶縁材料よりなる筒状巻芯と、この筒状
巻芯の両端に張り出した鍔と、この両端の鍔の外面に突
出するように設けられたピン端子2の植設部7aと、こ
のピン端子の植設部7aの一面に植設したピン端子2と
からなるコイルボビン5に巻芯へ巻線8を施し、巻線の
端末3をピン端子2にからげて半田付けしたコイルを設
け、軟磁性材コア1を組み込んでなるトランスであっ
て、前記コイルボビン5のピン端子2に巻線8の端末3
をからげた際、からげ3aの部分より高い絶縁壁5aを
前記コア1とピン端子2の間に設けたコイルボビン5を
用いたトランス。
作業工数が少なく信頼性の高いトランスを供給するこ
と。 【解決手段】 絶縁材料よりなる筒状巻芯と、この筒状
巻芯の両端に張り出した鍔と、この両端の鍔の外面に突
出するように設けられたピン端子2の植設部7aと、こ
のピン端子の植設部7aの一面に植設したピン端子2と
からなるコイルボビン5に巻芯へ巻線8を施し、巻線の
端末3をピン端子2にからげて半田付けしたコイルを設
け、軟磁性材コア1を組み込んでなるトランスであっ
て、前記コイルボビン5のピン端子2に巻線8の端末3
をからげた際、からげ3aの部分より高い絶縁壁5aを
前記コア1とピン端子2の間に設けたコイルボビン5を
用いたトランス。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電源機器、映
像機器、音響機器、産業機器、電話機関連機器などに使
用されるトランスに関するものである。
像機器、音響機器、産業機器、電話機関連機器などに使
用されるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のトランスは、図2に示す
ように、絶縁材料よりなる筒状巻芯の両端に形成された
鍔7を有し、この鍔7の外面に突出するピン端子2を植
設した植設部7aを有するコイルボビン4を用いて、前
記筒状巻芯に一次及び二次巻線を施して、各々巻線8の
端末3をピン端子2にからげて半田付けし、巻芯にIE
型軟磁性材コアを組み付けて完成される。その際、安全
規格によってコアとピン端子にからげた巻線端末のから
げ箇所との間の距離が絶縁距離となるために、絶縁距離
を確保するためにコアの方に絶縁テープ6を貼り付ける
などして安全規格に合格するようにしていた。
ように、絶縁材料よりなる筒状巻芯の両端に形成された
鍔7を有し、この鍔7の外面に突出するピン端子2を植
設した植設部7aを有するコイルボビン4を用いて、前
記筒状巻芯に一次及び二次巻線を施して、各々巻線8の
端末3をピン端子2にからげて半田付けし、巻芯にIE
型軟磁性材コアを組み付けて完成される。その際、安全
規格によってコアとピン端子にからげた巻線端末のから
げ箇所との間の距離が絶縁距離となるために、絶縁距離
を確保するためにコアの方に絶縁テープ6を貼り付ける
などして安全規格に合格するようにしていた。
【0003】絶縁テープ6をコアに貼り付けるのは、図
2(b)に示すように、ピン端子2に巻芯端末をからげ
ると、巻線をからげたときにピン端子2とからげ部所と
の距離は、絶縁テープ6を用いない場合には、Xは絶縁
距離であるので、絶縁距離が小さくなるために、安全規
格に合格しない。また、絶縁テープを用いた場合は、Y
が絶縁距離となり、絶縁距離は大きくなり、安全規格に
合格するので、絶縁テープ6を貼らざるを得ない。ピン
端子2に巻線の端末をからげればからげるほど、からげ
3aの太さが大きくなり、コア1に近づくことになる。
2(b)に示すように、ピン端子2に巻芯端末をからげ
ると、巻線をからげたときにピン端子2とからげ部所と
の距離は、絶縁テープ6を用いない場合には、Xは絶縁
距離であるので、絶縁距離が小さくなるために、安全規
格に合格しない。また、絶縁テープを用いた場合は、Y
が絶縁距離となり、絶縁距離は大きくなり、安全規格に
合格するので、絶縁テープ6を貼らざるを得ない。ピン
端子2に巻線の端末をからげればからげるほど、からげ
3aの太さが大きくなり、コア1に近づくことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】絶縁テープを貼るため
に、作業工数がかさむという問題点があった。絶縁テー
プは高価で、部品点数が増加する欠点があった。
に、作業工数がかさむという問題点があった。絶縁テー
プは高価で、部品点数が増加する欠点があった。
【0005】本発明の目的は、絶縁テープを用いない、
安全規格に合格し、作業工数が少なく信頼性の高いトラ
ンスを提供することにある。
安全規格に合格し、作業工数が少なく信頼性の高いトラ
ンスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁材料より
なる筒状巻芯と、この筒状巻芯の両端に張り出した鍔
と、この鍔の外面に突出するように設けられたピン端子
植設部と、このピン端子植設部の一面に植設したピン端
子とからなるコイルボビンに巻芯へ巻線を施し、巻線の
端末をピン端子にからげて半田付けしたコイルに軟磁性
材コアを組み込んでなるトランスにおいて、前記コイル
ボビンのピン端子に巻線の端末をからげるからげの部分
より高い絶縁壁を前記コアとピン端子の間に設けたコイ
ルボビンを用いたことを特徴とするトランスである。
なる筒状巻芯と、この筒状巻芯の両端に張り出した鍔
と、この鍔の外面に突出するように設けられたピン端子
植設部と、このピン端子植設部の一面に植設したピン端
子とからなるコイルボビンに巻芯へ巻線を施し、巻線の
端末をピン端子にからげて半田付けしたコイルに軟磁性
材コアを組み込んでなるトランスにおいて、前記コイル
ボビンのピン端子に巻線の端末をからげるからげの部分
より高い絶縁壁を前記コアとピン端子の間に設けたコイ
ルボビンを用いたことを特徴とするトランスである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
説明する。
説明する。
【0008】図1は、本発明のトランスを示す説明図で
ある。図1に示すように、本発明のトランスは、絶縁材
料からなる筒状巻芯の両端に形成された鍔7と、この両
端の鍔7の外面に突出するように設けられたピン端子2
と、このピン端子2を植設するピン端子植設部とからな
るコイルボビン5を用いて前記巻芯に巻線8を施し、軟
磁性体コア1を組み込んで完成される。前記コイルボビ
ン5のピン端子2に巻線8の端末3をからげる際、巻線
8の端末3をからげたからげの部分より高い絶縁壁5a
を前記コア1とピン端子2との間に設け、巻線8の端末
3のからげ3aとコア1のと絶縁距離を大きくするもの
である。
ある。図1に示すように、本発明のトランスは、絶縁材
料からなる筒状巻芯の両端に形成された鍔7と、この両
端の鍔7の外面に突出するように設けられたピン端子2
と、このピン端子2を植設するピン端子植設部とからな
るコイルボビン5を用いて前記巻芯に巻線8を施し、軟
磁性体コア1を組み込んで完成される。前記コイルボビ
ン5のピン端子2に巻線8の端末3をからげる際、巻線
8の端末3をからげたからげの部分より高い絶縁壁5a
を前記コア1とピン端子2との間に設け、巻線8の端末
3のからげ3aとコア1のと絶縁距離を大きくするもの
である。
【0009】図1(b)に、トランスの上記コア1とピ
ン端子2との間に絶縁壁5aを形成した鍔7の部分を拡
大して詳細を示す。鍔7に植設されたピン端子2に沿っ
て、巻線8の端末3を巻いたからげ3aの部分の高さを
Aとし、からげの太さをBで表す。この場合、からげの
太さBを大きくすると、絶縁壁5aがなければXは小さ
くなるが、絶縁壁5aを設けた場合には、絶縁距離はY
となり、Xより大きくすることができる。また、絶縁壁
の高さは、Aより大きくなければ、絶縁距離はXの距離
になってしまうので、絶縁壁の高さはAより大きくしな
ければならない。本発明のトランスにおいては、、絶縁
壁5aの高さにより、絶縁距離を任意に設計上、定める
ことができるので、信頼性の高いトランスが得られる。
ン端子2との間に絶縁壁5aを形成した鍔7の部分を拡
大して詳細を示す。鍔7に植設されたピン端子2に沿っ
て、巻線8の端末3を巻いたからげ3aの部分の高さを
Aとし、からげの太さをBで表す。この場合、からげの
太さBを大きくすると、絶縁壁5aがなければXは小さ
くなるが、絶縁壁5aを設けた場合には、絶縁距離はY
となり、Xより大きくすることができる。また、絶縁壁
の高さは、Aより大きくなければ、絶縁距離はXの距離
になってしまうので、絶縁壁の高さはAより大きくしな
ければならない。本発明のトランスにおいては、、絶縁
壁5aの高さにより、絶縁距離を任意に設計上、定める
ことができるので、信頼性の高いトランスが得られる。
【0010】上記のようなコイルボビンを用いたトラン
スでは、絶縁テープは不要となり、作業工数が削減さ
れ、しかも安全規格に合格する設計がたえず可能である
ので、信頼性の高いトランスが得られる。
スでは、絶縁テープは不要となり、作業工数が削減さ
れ、しかも安全規格に合格する設計がたえず可能である
ので、信頼性の高いトランスが得られる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、絶縁テープを用いな
い、安全規格に合格し、作業工程数が少なく、信頼性の
高いトランスが提供できる。
い、安全規格に合格し、作業工程数が少なく、信頼性の
高いトランスが提供できる。
【図1】本発明のトランスを示す説明図。図1(a)は
斜視図。図1(b)は本発明のトランスに用いられるコ
イルボビンの部分拡大図。
斜視図。図1(b)は本発明のトランスに用いられるコ
イルボビンの部分拡大図。
【図2】従来のトランスを示す説明図。図2(a)は斜
視図。図2(b)は従来のトランスに用いるボビンの部
分拡大図。
視図。図2(b)は従来のトランスに用いるボビンの部
分拡大図。
【符号の説明】 1 コア 2 ピン端子 3 端末 3a からげ 4,5 ボビン 5a 絶縁壁 6 絶縁テープ 7 鍔 7a 植設部 8 巻線
Claims (1)
- 【請求項1】 絶縁材料よりなる筒状巻芯と、この筒状
巻芯の両端に張り出した鍔と、この鍔の外面に突出する
ように設けられたピン端子植設部と、このピン端子植設
部の一面に植設したピン端子とからなるコイルボビンに
巻芯へ巻線を施し、巻線の端末をピン端子にからげて半
田付けしたコイルに軟磁性材コアを組み込んでなるトラ
ンスにおいて、前記コイルボビンのピン端子に巻線の端
末をからげるからげの部分より高い絶縁壁を前記コアと
ピン端子の間に設けたコイルボビンを用いたことを特徴
とするトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32599496A JPH10149928A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32599496A JPH10149928A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10149928A true JPH10149928A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18182922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32599496A Withdrawn JPH10149928A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10149928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103337346A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-10-02 | 湖北磁创电子科技有限公司 | 一种排针组合式直插网络变压器 |
| WO2015137067A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | シャープ株式会社 | トランスおよび電源装置 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP32599496A patent/JPH10149928A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103337346A (zh) * | 2013-06-27 | 2013-10-02 | 湖北磁创电子科技有限公司 | 一种排针组合式直插网络变压器 |
| WO2015137067A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2015-09-17 | シャープ株式会社 | トランスおよび電源装置 |
| JPWO2015137067A1 (ja) * | 2014-03-14 | 2017-04-06 | シャープ株式会社 | トランスおよび電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051018 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051025 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051116 |