JPH10152899A - 壁板取付具補助材とその取付方法 - Google Patents
壁板取付具補助材とその取付方法Info
- Publication number
- JPH10152899A JPH10152899A JP27373397A JP27373397A JPH10152899A JP H10152899 A JPH10152899 A JP H10152899A JP 27373397 A JP27373397 A JP 27373397A JP 27373397 A JP27373397 A JP 27373397A JP H10152899 A JPH10152899 A JP H10152899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- wall
- auxiliary
- connecting portion
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 45
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 13
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 7
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 補強材として薄板状の壁の裏面に簡単に取り
付けられ、木ネジ等を確実に保持する。 【解決手段】 リング状の板材18を有する補助具14
と、この補助具14を薄い壁12に取り付ける固定具1
6からなる。補助具14は、弾力性を有し薄い壁12の
裏側に当接される板材18と、板材18の中心の空間の
縁周部に一体成形されこの板材18に対して略直角な連
結部22とを備える。固定具16は、壁12の表側に係
止される突起30と、連結部22が取り付けられる取付
部32からなる。
付けられ、木ネジ等を確実に保持する。 【解決手段】 リング状の板材18を有する補助具14
と、この補助具14を薄い壁12に取り付ける固定具1
6からなる。補助具14は、弾力性を有し薄い壁12の
裏側に当接される板材18と、板材18の中心の空間の
縁周部に一体成形されこの板材18に対して略直角な連
結部22とを備える。固定具16は、壁12の表側に係
止される突起30と、連結部22が取り付けられる取付
部32からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築物の比較的
薄い板状の壁に手摺用ブラケット等を固定する際、壁を
補強するために壁の裏面側に取り付ける壁板取付具補助
材とその取付方法に関する。
薄い板状の壁に手摺用ブラケット等を固定する際、壁を
補強するために壁の裏面側に取り付ける壁板取付具補助
材とその取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年施工される建築物は、壁材に石膏ボ
ード等が使用されている。従来、手摺等を石膏ボード等
の薄板状の壁に取り付ける場合、手摺を支えるブラケッ
トの取り付け位置に、建物を建築する際にあらかじめ壁
に補強材として、支柱、横胴縁等の下地を入れていた。
そして、壁にブラケットを固定する際、木ネジが壁を貫
通して下地に到達し、下地が被取付材となりブラケット
を確実に壁に固定していた。
ード等が使用されている。従来、手摺等を石膏ボード等
の薄板状の壁に取り付ける場合、手摺を支えるブラケッ
トの取り付け位置に、建物を建築する際にあらかじめ壁
に補強材として、支柱、横胴縁等の下地を入れていた。
そして、壁にブラケットを固定する際、木ネジが壁を貫
通して下地に到達し、下地が被取付材となりブラケット
を確実に壁に固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、既設の建築物に手摺を取り付けようとしても、建設
時に手摺を取り付けるための考慮がなされておらず、石
膏ボード等のもろい壁材だけでは木ネジが止まらず、ブ
ラケットを確実に固定することができなかった。また、
石膏ボード専用のネジもあるが、強度が充分なものでは
なかった。
合、既設の建築物に手摺を取り付けようとしても、建設
時に手摺を取り付けるための考慮がなされておらず、石
膏ボード等のもろい壁材だけでは木ネジが止まらず、ブ
ラケットを確実に固定することができなかった。また、
石膏ボード専用のネジもあるが、強度が充分なものでは
なかった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、補強材として薄い板状の壁の裏面
に簡単に取り付けられ、木ネジ等を確実に保持する壁板
取付具補助材とその取付方法を提供することを目的とす
る。
みてなされたもので、補強材として薄い板状の壁の裏面
に簡単に取り付けられ、木ネジ等を確実に保持する壁板
取付具補助材とその取付方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、石膏ボード
等の板状の比較的薄い壁の裏側へ当接される板材を有す
る補助具と、この補助具を壁に取り付ける固定具からな
り、上記補助具には、上記板材とこの板材から突出した
連結部が設けられ、上記固定具は、上記壁の表側に係止
される突起部と上記連結部が取り付けられる取付部とが
設けられている壁板取付具補助材である。そして、上記
連結部の側面には凹凸を有した係合部が設けられ、上記
固定具の取付部には上記連結部が挿入される透孔が設け
られ、この透孔内には上記固定具と一体成形され上記係
合部が係合する凹凸等の被係合部が設けられているもの
である。
等の板状の比較的薄い壁の裏側へ当接される板材を有す
る補助具と、この補助具を壁に取り付ける固定具からな
り、上記補助具には、上記板材とこの板材から突出した
連結部が設けられ、上記固定具は、上記壁の表側に係止
される突起部と上記連結部が取り付けられる取付部とが
設けられている壁板取付具補助材である。そして、上記
連結部の側面には凹凸を有した係合部が設けられ、上記
固定具の取付部には上記連結部が挿入される透孔が設け
られ、この透孔内には上記固定具と一体成形され上記係
合部が係合する凹凸等の被係合部が設けられているもの
である。
【0006】またこの発明の上記補助具は、中心にほぼ
正円の空間が形成され、この空間の周囲にはこの空間の
直径とほぼ同じ幅の板材がC字状に形成され、上記C字
状の板材の一端部から板材に沿った長さの略3等分した
位置付近の上記連結部とは反対側の面に、中心から半径
方向に形成された溝部による薄肉の折線が設けられてい
るものである。
正円の空間が形成され、この空間の周囲にはこの空間の
直径とほぼ同じ幅の板材がC字状に形成され、上記C字
状の板材の一端部から板材に沿った長さの略3等分した
位置付近の上記連結部とは反対側の面に、中心から半径
方向に形成された溝部による薄肉の折線が設けられてい
るものである。
【0007】また上記補助具は、板材がリング状に形成
され、この板材の中心部には板材の幅とほぼ等しい径の
空間部が形成され、上記板材を2等分する位置付近の上
記連結部とは反対側の面に、中心から半径方向に溝部に
よる薄肉の折線が設けられ、この溝部に上記折線を挟ん
で両側の上記板材を面一に保持する保持部材が設けられ
ているものである。
され、この板材の中心部には板材の幅とほぼ等しい径の
空間部が形成され、上記板材を2等分する位置付近の上
記連結部とは反対側の面に、中心から半径方向に溝部に
よる薄肉の折線が設けられ、この溝部に上記折線を挟ん
で両側の上記板材を面一に保持する保持部材が設けられ
ているものである。
【0008】さらにこの発明は、上記溝部は底面が所定
の幅を有して形成され、上記保持部材は、上記板材と一
体に形成されて、上記溝部を挟んで互いに当接する一対
の凸部からなり、この一対の突部が互いに当接した状態
で、上記板材が平板状になるようにしたものである。ま
た、上記補助具は、上記固定具の幅よりやや小さい短辺
を持つ長方形の板材で、この板材の中心に上記固定具に
嵌合する突起部が設けられているものである。
の幅を有して形成され、上記保持部材は、上記板材と一
体に形成されて、上記溝部を挟んで互いに当接する一対
の凸部からなり、この一対の突部が互いに当接した状態
で、上記板材が平板状になるようにしたものである。ま
た、上記補助具は、上記固定具の幅よりやや小さい短辺
を持つ長方形の板材で、この板材の中心に上記固定具に
嵌合する突起部が設けられているものである。
【0009】またこの発明は、石膏ボード等の板状の壁
の裏側へ当接され弾力性を有するC字状の板材と、この
板材の中心の空間の縁周部に形成されこの板材から突出
した連結部とが設けられた補助具と、上記壁の表側に係
止される突起部と、上記連結部が取り付けられる取付部
とが設けられている固定具とを備え、板状の壁に透孔を
形成し、上記板材の一端部からこの透孔に差込み、この
板材の他端部を折り曲げながらこの板材を上記板材を上
記壁の裏面に当接させ、上記連結部を上記固定具の上記
取付部に連結し、上記壁に上記補助具を固定する壁板取
付具補助材の取付方法である。
の裏側へ当接され弾力性を有するC字状の板材と、この
板材の中心の空間の縁周部に形成されこの板材から突出
した連結部とが設けられた補助具と、上記壁の表側に係
止される突起部と、上記連結部が取り付けられる取付部
とが設けられている固定具とを備え、板状の壁に透孔を
形成し、上記板材の一端部からこの透孔に差込み、この
板材の他端部を折り曲げながらこの板材を上記板材を上
記壁の裏面に当接させ、上記連結部を上記固定具の上記
取付部に連結し、上記壁に上記補助具を固定する壁板取
付具補助材の取付方法である。
【0010】さらにこの発明は、板状の壁の裏側へ当接
され弾力性を有する板材と、この板材から突出した連結
部とが設けられた補助具と、上記壁の表側に係止される
突起部と、上記連結部が取り付けられる取付部とが設け
られている固定具とを備え、板状の壁に透孔を形成し、
上記板材を中央部で半分に折り曲げ、半円状の一端部か
らこの透孔に差込み、上記連結部を上記透孔内に挿通さ
せて上記板材を上記壁の裏面に当接させ、上記連結部を
上記固定具の上記取付部に連結し、上記壁に上記補助具
を固定する壁板取付具補助材の取付方法である。
され弾力性を有する板材と、この板材から突出した連結
部とが設けられた補助具と、上記壁の表側に係止される
突起部と、上記連結部が取り付けられる取付部とが設け
られている固定具とを備え、板状の壁に透孔を形成し、
上記板材を中央部で半分に折り曲げ、半円状の一端部か
らこの透孔に差込み、上記連結部を上記透孔内に挿通さ
せて上記板材を上記壁の裏面に当接させ、上記連結部を
上記固定具の上記取付部に連結し、上記壁に上記補助具
を固定する壁板取付具補助材の取付方法である。
【0011】また上記補助具は、上記固定具の幅よりや
や小さい短辺を持つ長方形の板材で、この板材の中心に
上記固定具に嵌合する突起部が設けられ、板状の壁に透
孔を形成し、この透孔に上記補助具を差込み、上記連結
部を上記透孔内に挿通させて上記板材を上記壁の裏面に
当接させ、上記連結部を上記固定具の上記取付部に連結
し、上記壁に上記補助具を固定することを特徴とする壁
板取付具補助材の取付方法である。
や小さい短辺を持つ長方形の板材で、この板材の中心に
上記固定具に嵌合する突起部が設けられ、板状の壁に透
孔を形成し、この透孔に上記補助具を差込み、上記連結
部を上記透孔内に挿通させて上記板材を上記壁の裏面に
当接させ、上記連結部を上記固定具の上記取付部に連結
し、上記壁に上記補助具を固定することを特徴とする壁
板取付具補助材の取付方法である。
【0012】この発明の壁板取付具補助材は、板材の一
端部から壁の透孔に差込み、壁の裏側に挿入し固定され
る。そして、壁の表側にブラケット等の取付部材を当て
木ネジ等で固定する際、木ネジは壁を貫通して板材に達
し、さらに、板材が壁に押し付けられて固定されている
ので、木ネジが板材に螺合し、ブラケット等の取り付け
の補強を行なう。
端部から壁の透孔に差込み、壁の裏側に挿入し固定され
る。そして、壁の表側にブラケット等の取付部材を当て
木ネジ等で固定する際、木ネジは壁を貫通して板材に達
し、さらに、板材が壁に押し付けられて固定されている
ので、木ネジが板材に螺合し、ブラケット等の取り付け
の補強を行なう。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図11はこの発
明の第一実施形態の壁板取付具補助材10とその取り付
け方法を示すものである。壁板取付具補助材10は、壁
12の裏側に当接される補助具14と、補助具14を壁
に固定させる固定具16を有している。
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図11はこの発
明の第一実施形態の壁板取付具補助材10とその取り付
け方法を示すものである。壁板取付具補助材10は、壁
12の裏側に当接される補助具14と、補助具14を壁
に固定させる固定具16を有している。
【0014】補助具14は、ナイロンやその他の適当な
弾力を有する合成樹脂で成形された板材18を有し、板
材18はリングの一部が破断されたC字状に形成されて
いる。板材18の破断された部分の中央部から板材18
の中心を回転中心として約135°回転した方向にそっ
て、折線20が設けられている。折線20は、図10に
示すように板材18の表面を約90°に切り欠いた薄肉
部で形成されている。板材18の中心に設けられたほぼ
正円の空間の縁周部には2カ所、連結部である突出片2
2が各々一体成形または別体に形成されている。突出片
22は、板材18に対して略直角に突出し、突出片22
の互いに対向する側面に、係合部である細かい凹凸24
が連続して各々形成されている。
弾力を有する合成樹脂で成形された板材18を有し、板
材18はリングの一部が破断されたC字状に形成されて
いる。板材18の破断された部分の中央部から板材18
の中心を回転中心として約135°回転した方向にそっ
て、折線20が設けられている。折線20は、図10に
示すように板材18の表面を約90°に切り欠いた薄肉
部で形成されている。板材18の中心に設けられたほぼ
正円の空間の縁周部には2カ所、連結部である突出片2
2が各々一体成形または別体に形成されている。突出片
22は、板材18に対して略直角に突出し、突出片22
の互いに対向する側面に、係合部である細かい凹凸24
が連続して各々形成されている。
【0015】固定具16は、ナイロン等の合成樹脂で成
形された環状の部材で、浅い筒体26を有し、筒体26
の一端部28には端部28より図8において上方の位置
の側面全周に形成された突起部としてのフランジ部30
が設けられている。筒体26には、図8に示すように、
突出片22が挿通される取付部である突出片通路32が
2カ所、他方の端部31と端部28に貫通して設けら
れ、突出片通路32の内壁には、端部31側から端部2
8側に突出する突起34が形成され、突起34の側面に
は被係合部である凹凸36が形成され、凹凸24に係合
可能に設けられてい1る。
形された環状の部材で、浅い筒体26を有し、筒体26
の一端部28には端部28より図8において上方の位置
の側面全周に形成された突起部としてのフランジ部30
が設けられている。筒体26には、図8に示すように、
突出片22が挿通される取付部である突出片通路32が
2カ所、他方の端部31と端部28に貫通して設けら
れ、突出片通路32の内壁には、端部31側から端部2
8側に突出する突起34が形成され、突起34の側面に
は被係合部である凹凸36が形成され、凹凸24に係合
可能に設けられてい1る。
【0016】この実施形態の壁板取付具補助材10の壁
12への取り付け方法は、まず石膏ボード等で形成され
た壁12の所定位置に円形の透孔38を任意の手段で形
成する。そして図2に示すように、板材18の一端から
透孔38に押し込み、折線20を折ることにより容易に
挿入される。このとき突出片22は適度に曲げられ、透
孔38から外部へ挿通され板材18の挿入の支障となら
ない。そして板材18が壁12の裏側に完全に入ったと
き、折線20は弾力により自然に水平に開き、板材18
の元の形状に復元する。
12への取り付け方法は、まず石膏ボード等で形成され
た壁12の所定位置に円形の透孔38を任意の手段で形
成する。そして図2に示すように、板材18の一端から
透孔38に押し込み、折線20を折ることにより容易に
挿入される。このとき突出片22は適度に曲げられ、透
孔38から外部へ挿通され板材18の挿入の支障となら
ない。そして板材18が壁12の裏側に完全に入ったと
き、折線20は弾力により自然に水平に開き、板材18
の元の形状に復元する。
【0017】次に壁12の表側に突出する突出片22の
先端を引っ張り、板材18を透孔38の周囲の壁裏面に
当接させる。そして図3に示すように突出片22を固定
具16の端部31側から突出片通路32に各々差込み、
突出片22を引きながら固定具16を押し、図4に示す
ように固定具16を壁12に当接させる。このとき、突
出片通路32内の突起34は突出片22を端部31から
差し込むときは弾性変形して挿入の支障とならず、突出
片22を端部31側にひきぬこうとすると突起34は突
出片22側に弾性変形し、凹凸36が凹凸24に嵌合し
抜けないようにロックされる。
先端を引っ張り、板材18を透孔38の周囲の壁裏面に
当接させる。そして図3に示すように突出片22を固定
具16の端部31側から突出片通路32に各々差込み、
突出片22を引きながら固定具16を押し、図4に示す
ように固定具16を壁12に当接させる。このとき、突
出片通路32内の突起34は突出片22を端部31から
差し込むときは弾性変形して挿入の支障とならず、突出
片22を端部31側にひきぬこうとすると突起34は突
出片22側に弾性変形し、凹凸36が凹凸24に嵌合し
抜けないようにロックされる。
【0018】次に図5に示すように、突出片22の先端
を筒体26の中央に通して壁12の裏側に出し、壁12
の表側に、手摺用ブラケット40を、3本の木ネジ42
で固定する。このとき、図6に示すように木ネジ42は
壁12を挟んで板材18に固定される。なお、木ネジ4
2の螺合時には、板材18は壁12から離れる方向に押
されるが、突出片22が固定具16に確実に保持されて
いるので、壁12から板材18が離れることなく、容易
に木ネジ42が壁12及び板材18に螺合される。
を筒体26の中央に通して壁12の裏側に出し、壁12
の表側に、手摺用ブラケット40を、3本の木ネジ42
で固定する。このとき、図6に示すように木ネジ42は
壁12を挟んで板材18に固定される。なお、木ネジ4
2の螺合時には、板材18は壁12から離れる方向に押
されるが、突出片22が固定具16に確実に保持されて
いるので、壁12から板材18が離れることなく、容易
に木ネジ42が壁12及び板材18に螺合される。
【0019】そして板材18の中心の空間は、突出片2
2の厚み分、透孔38より小さい直径で形成され、板材
18の幅は透孔38に差込み可能なように透孔の直径よ
りわずかに小さく設定されている。このため板材18の
全体の直径は、透孔38の直径の3倍弱程度に形成され
る。
2の厚み分、透孔38より小さい直径で形成され、板材
18の幅は透孔38に差込み可能なように透孔の直径よ
りわずかに小さく設定されている。このため板材18の
全体の直径は、透孔38の直径の3倍弱程度に形成され
る。
【0020】この実施形態の壁板取付具補助材10によ
れば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に
補強材を形成し、手摺用ブラケット40等を確実に取り
付けることができる。壁12に透孔38を形成し、そこ
に補助具12を固定具16で取り付けるだけなので、壁
12の任意の位置に取り付け可能で、大掛かりな工事も
不要でコストが低い。石膏ボード専用の特殊なネジを使
用せず、専門技術も不要である。透孔38のほぼ全周に
板材18が当接しているため、複数の木ネジ42を透孔
38の周囲に使用しても確実に板材18に木ネジ42が
固定され、安全である。突出片22には連続して凹凸2
4が形成されているため、あらゆる厚みの壁にも隙間な
く取り付けることができる。そして凹凸36、24は互
いに確実にロックされるため、木ネジ42を取り付けた
りする際に板材18に壁から離れる方向に力が加わって
もがたついたりすることがない。
れば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に
補強材を形成し、手摺用ブラケット40等を確実に取り
付けることができる。壁12に透孔38を形成し、そこ
に補助具12を固定具16で取り付けるだけなので、壁
12の任意の位置に取り付け可能で、大掛かりな工事も
不要でコストが低い。石膏ボード専用の特殊なネジを使
用せず、専門技術も不要である。透孔38のほぼ全周に
板材18が当接しているため、複数の木ネジ42を透孔
38の周囲に使用しても確実に板材18に木ネジ42が
固定され、安全である。突出片22には連続して凹凸2
4が形成されているため、あらゆる厚みの壁にも隙間な
く取り付けることができる。そして凹凸36、24は互
いに確実にロックされるため、木ネジ42を取り付けた
りする際に板材18に壁から離れる方向に力が加わって
もがたついたりすることがない。
【0021】次にこの発明の第二実施形態の壁板取付具
補助材について図12〜図15を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材50は、上
記の壁板取付具補助材10と同様に補助具52と固定具
16を有している。
補助材について図12〜図15を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材50は、上
記の壁板取付具補助材10と同様に補助具52と固定具
16を有している。
【0022】補助具52は、ナイロンやその他の適当な
弾力を有する合成樹脂で成形された板材54を有し、板
材54は円盤状に形成されており、板材54を2等分す
る直線上に凹型溝56が形成され、凹型溝56の底部は
この板材54の肉厚が薄くなった薄肉部となっている。
凹型溝56には、この凹型溝56に嵌合し、板材54の
側面が平板状の面一になる位置で凹方溝56の良側面に
当接し板材54がそれ以上曲がらないようにする保持部
材60が設けられている。板材54の中心には、円形の
空間部58が形成され、その周縁部の互いに対応する位
置に連結部である突出片22が各々一体成形または別体
に形成されている。突出片22は、板材54に対して略
直角に突出し、突出片22の互いに対向する側面に、係
合部である細かい凹凸24が連続して各々形成されてい
る。
弾力を有する合成樹脂で成形された板材54を有し、板
材54は円盤状に形成されており、板材54を2等分す
る直線上に凹型溝56が形成され、凹型溝56の底部は
この板材54の肉厚が薄くなった薄肉部となっている。
凹型溝56には、この凹型溝56に嵌合し、板材54の
側面が平板状の面一になる位置で凹方溝56の良側面に
当接し板材54がそれ以上曲がらないようにする保持部
材60が設けられている。板材54の中心には、円形の
空間部58が形成され、その周縁部の互いに対応する位
置に連結部である突出片22が各々一体成形または別体
に形成されている。突出片22は、板材54に対して略
直角に突出し、突出片22の互いに対向する側面に、係
合部である細かい凹凸24が連続して各々形成されてい
る。
【0023】この実施形態の壁板取付具補助材50の壁
12への取り付け方法は、まず石膏ボード等で形成され
た壁12の所定位置に円形の透孔38を任意の手段で形
成する。そして図13に示すように、板材54を凹型溝
56を外側にして半分に折り曲げ、その半円状の一端か
ら透孔38に押し込み挿入する。このとき突出片22は
適度に曲げられ支障とならず、透孔38に挿通される。
そして板材54が壁12の裏側に完全に入ったとき、弾
力により自然に開き、保持部材60が凹型溝56に位置
し、板材54の元の形状に復元する。
12への取り付け方法は、まず石膏ボード等で形成され
た壁12の所定位置に円形の透孔38を任意の手段で形
成する。そして図13に示すように、板材54を凹型溝
56を外側にして半分に折り曲げ、その半円状の一端か
ら透孔38に押し込み挿入する。このとき突出片22は
適度に曲げられ支障とならず、透孔38に挿通される。
そして板材54が壁12の裏側に完全に入ったとき、弾
力により自然に開き、保持部材60が凹型溝56に位置
し、板材54の元の形状に復元する。
【0024】次に壁12の表側に突出する突出片22の
先端を引っ張り、板材54を透孔38の周囲の壁裏面に
当接させる。そして図14に示すように突出片22を固
定具16の端部31側から突出片通路32に各々差込
み、突出片22を引きながら固定具16を押し、図15
に示すように固定具16を壁12の透孔38に嵌合させ
る。このとき、上記実施形態と同様に、突出片通路32
内の突起34は突出片22を端部31から差し込むとき
は弾性変形して挿入の支障とならず、突出片22を端部
31側にひきぬこうとすると突起34は突出片22側に
弾性変形し、凹凸36が凹凸24に嵌合し抜けないよう
にロックされる。
先端を引っ張り、板材54を透孔38の周囲の壁裏面に
当接させる。そして図14に示すように突出片22を固
定具16の端部31側から突出片通路32に各々差込
み、突出片22を引きながら固定具16を押し、図15
に示すように固定具16を壁12の透孔38に嵌合させ
る。このとき、上記実施形態と同様に、突出片通路32
内の突起34は突出片22を端部31から差し込むとき
は弾性変形して挿入の支障とならず、突出片22を端部
31側にひきぬこうとすると突起34は突出片22側に
弾性変形し、凹凸36が凹凸24に嵌合し抜けないよう
にロックされる。
【0025】次に、突出片22の先端を筒体26の中央
に通して壁12の裏側に出し、壁12の表側に、手摺用
ブラケット等を、木ネジで固定する。このとき、木ネジ
は壁12を挟んで板材54に固定される。なお、木ネジ
の螺合時に、板材54は木ねじ先端により壁12から離
れる方向に押されるが、突出片22が固定具16に確実
に保持され、板材54は保持部材60により凹型溝56
の側壁を保持し、板材54が凹型溝56を内側にして折
れることがない。従って、壁12から板材54が離れる
ことなく、容易に木ネジが壁12を経て板材54に螺合
される。
に通して壁12の裏側に出し、壁12の表側に、手摺用
ブラケット等を、木ネジで固定する。このとき、木ネジ
は壁12を挟んで板材54に固定される。なお、木ネジ
の螺合時に、板材54は木ねじ先端により壁12から離
れる方向に押されるが、突出片22が固定具16に確実
に保持され、板材54は保持部材60により凹型溝56
の側壁を保持し、板材54が凹型溝56を内側にして折
れることがない。従って、壁12から板材54が離れる
ことなく、容易に木ネジが壁12を経て板材54に螺合
される。
【0026】この実施形態の壁板取付具補助材50によ
れば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に
補強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付け
ることができる。特に、板材54が円形であり、壁12
の透孔38の周辺部の任意の位置にネジを打つことがで
きる。
れば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に
補強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付け
ることができる。特に、板材54が円形であり、壁12
の透孔38の周辺部の任意の位置にネジを打つことがで
きる。
【0027】次にこの発明の第三実施形態の壁板取付具
補助材について図16〜図18を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材は、上記実
施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具72と固
定具16を有している。
補助材について図16〜図18を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材は、上記実
施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具72と固
定具16を有している。
【0028】補助具72は、ナイロンやその他の適当な
弾力を有する合成樹脂で成形された板材74を有し、板
材74を2等分する溝75を有する円板状に形成されて
いる。板材74は、図18に示すように、溝75で略直
角に折れ曲がった状態で一体成形されるため、脱型が容
易であり、複雑な型を要せず成形が容易に行われる。溝
75の底部は、薄肉部76の破断を防ぐため所定の幅に
形成されている。溝75の外方には、板材74を平板状
に保持し、溝75を内側にするようには折れないように
するための保持部材である保持部80と突出部82が、
一体に設けられている。保持部80と突出部82の互い
に対面する側面である保持面84は、板材74を平板状
にした状態で互いに当接し、板材74がそれ以上折れな
いように保持する。
弾力を有する合成樹脂で成形された板材74を有し、板
材74を2等分する溝75を有する円板状に形成されて
いる。板材74は、図18に示すように、溝75で略直
角に折れ曲がった状態で一体成形されるため、脱型が容
易であり、複雑な型を要せず成形が容易に行われる。溝
75の底部は、薄肉部76の破断を防ぐため所定の幅に
形成されている。溝75の外方には、板材74を平板状
に保持し、溝75を内側にするようには折れないように
するための保持部材である保持部80と突出部82が、
一体に設けられている。保持部80と突出部82の互い
に対面する側面である保持面84は、板材74を平板状
にした状態で互いに当接し、板材74がそれ以上折れな
いように保持する。
【0029】板材54の中心には、円形の空間部78が
形成され、その周縁部の互いに対応する位置に連結部で
ある突出片22が各々一体成形または別体に形成されて
いる。突出片22は、板材54に対して略直角に突出
し、突出片22の互いに対向する側面に、係合部である
細かい凹凸24が連続して各々形成されている。
形成され、その周縁部の互いに対応する位置に連結部で
ある突出片22が各々一体成形または別体に形成されて
いる。突出片22は、板材54に対して略直角に突出
し、突出片22の互いに対向する側面に、係合部である
細かい凹凸24が連続して各々形成されている。
【0030】この実施形態の壁板取付具補助材の壁12
への取り付け方法は、上記壁板取付具補助材50の壁1
2への取り付け方法と同様である。
への取り付け方法は、上記壁板取付具補助材50の壁1
2への取り付け方法と同様である。
【0031】この実施形態の壁板取付具補助材によれ
ば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に補
強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付ける
ことができる。特に、板材74と一体に保持部80と突
出部82が形成され、より製造が容易であり、保持部の
強度を高くすることができる。
ば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に補
強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付ける
ことができる。特に、板材74と一体に保持部80と突
出部82が形成され、より製造が容易であり、保持部の
強度を高くすることができる。
【0032】次にこの発明の第四実施形態の壁板取付具
補助材について図19を基にして説明する。ここで上記
実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明を省略す
る。この実施形態の壁板取付補助材は、上記実施形態の
壁板取付具補助材50と同様に補助具92と固定具16
からなる。この実施形態の壁板取付具補助材の補助具9
2は、ナイロンやその他の適当な弾力を有する合成樹脂
で成形された板材94を有し、板材94は壁の透孔を通
過可能な短辺の幅を持つ矩形に形成されている。板材9
4の中心付近には、壁の透孔に嵌合する凸部である嵌合
部96が設けられており、嵌合部96の縁周部の互いに
対向する2カ所に、連結部である突出片22が各々一体
成形または別体に設けられられている。突出片22は、
板材94に対して略直角に突出し、突出片22の互いに
対向する側面に、係合部である細かい凹凸24が連続し
て各々形成されている。
補助材について図19を基にして説明する。ここで上記
実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明を省略す
る。この実施形態の壁板取付補助材は、上記実施形態の
壁板取付具補助材50と同様に補助具92と固定具16
からなる。この実施形態の壁板取付具補助材の補助具9
2は、ナイロンやその他の適当な弾力を有する合成樹脂
で成形された板材94を有し、板材94は壁の透孔を通
過可能な短辺の幅を持つ矩形に形成されている。板材9
4の中心付近には、壁の透孔に嵌合する凸部である嵌合
部96が設けられており、嵌合部96の縁周部の互いに
対向する2カ所に、連結部である突出片22が各々一体
成形または別体に設けられられている。突出片22は、
板材94に対して略直角に突出し、突出片22の互いに
対向する側面に、係合部である細かい凹凸24が連続し
て各々形成されている。
【0033】この実施形態の壁板取付具補助材の壁への
取り付け方法は、壁の所定位置に円形の透孔を任意の手
段で形成し、板材94の一端から透孔に押し込み、挿入
する。このとき突出片22は適度に曲げられ壁の透孔か
ら外部に出る。
取り付け方法は、壁の所定位置に円形の透孔を任意の手
段で形成し、板材94の一端から透孔に押し込み、挿入
する。このとき突出片22は適度に曲げられ壁の透孔か
ら外部に出る。
【0034】この実施形態の壁板取付具補助材の壁への
取り付け方法は、上記壁板取付具補助材の壁への取り付
け方法と同様であるが 板材94の幅が壁の透孔よりも
小さく、板材94を含む補助具92の取付が容易であ
る。
取り付け方法は、上記壁板取付具補助材の壁への取り付
け方法と同様であるが 板材94の幅が壁の透孔よりも
小さく、板材94を含む補助具92の取付が容易であ
る。
【0035】この実施形態の壁板取付具補助材によれ
ば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に補
強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付ける
ことができる。特に、板材94の壁への挿入が容易なも
のである。
ば、石膏ボード等の弱い壁12に簡単な方法で裏側に補
強材を形成し、手摺用ブラケット等を確実に取り付ける
ことができる。特に、板材94の壁への挿入が容易なも
のである。
【0036】次にこの発明の第五実施形態の壁板取付具
補助材について図20〜図22を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材100は、
上記実施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具1
02と固定具16からなる。
補助材について図20〜図22を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材100は、
上記実施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具1
02と固定具16からなる。
【0037】補助具102は、ナイロンやその他の適当
な弾力を有する合成樹脂で成形された板材104を有
し、板材104を2等分する溝105を有する円板状に
形成されている。板材104は、溝105で略直角に折
れ曲がった状態で成形されるため、成形が簡易に行われ
る。溝105は、上記補助具72が有する板材74の溝
75と同様の構造である。
な弾力を有する合成樹脂で成形された板材104を有
し、板材104を2等分する溝105を有する円板状に
形成されている。板材104は、溝105で略直角に折
れ曲がった状態で成形されるため、成形が簡易に行われ
る。溝105は、上記補助具72が有する板材74の溝
75と同様の構造である。
【0038】この実施形態の壁板取付具補助材100
は、補助具102が円盤状に形成され、中央部に透孔が
なく、強度が高いものである。また、固定具16には一
体にフック120が設けられ、フック108を強固に保
持するものとして使用される。
は、補助具102が円盤状に形成され、中央部に透孔が
なく、強度が高いものである。また、固定具16には一
体にフック120が設けられ、フック108を強固に保
持するものとして使用される。
【0039】次にこの発明の第六実施形態の壁板取付具
補助材について図23〜図25を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材120は、
上記実施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具1
22と固定具16からなる。
補助材について図23〜図25を基にして説明する。こ
こで上記実施形態と同様の部材は同一符号を付して説明
を省略する。この実施形態の壁板取付補助材120は、
上記実施形態の壁板取付具補助材50と同様に補助具1
22と固定具16からなる。
【0040】補助具122は、ナイロンやその他の適当
な弾力を有する合成樹脂で成形された板材124を有
し、板材124を2等分する溝125を有する板状に形
成されている。板材124は、溝125で長方形の略直
角に折れ曲がった状態で成形されるため、成形が簡易に
行われる。溝125は、上記第二実施形態の補助具72
が有する板材74の溝75と同様の構造である。この壁
板取付具補助材120は、フック部材126等を壁12
に固定するものである。
な弾力を有する合成樹脂で成形された板材124を有
し、板材124を2等分する溝125を有する板状に形
成されている。板材124は、溝125で長方形の略直
角に折れ曲がった状態で成形されるため、成形が簡易に
行われる。溝125は、上記第二実施形態の補助具72
が有する板材74の溝75と同様の構造である。この壁
板取付具補助材120は、フック部材126等を壁12
に固定するものである。
【0041】なお、この発明の壁板取付具補助材は上記
実施の形態に限定されるものではなく、突出片や折線の
本数など適宜変更可能である。固定具から余分に突出し
た突出片は切断しても良い。そして固定具は筒体でな
く、板体に突出片通路や突起、凹凸が形成されたもので
も良い。また、手摺用ブラケット以外のあらゆる部材を
壁に取り付ける際に利用することができる。
実施の形態に限定されるものではなく、突出片や折線の
本数など適宜変更可能である。固定具から余分に突出し
た突出片は切断しても良い。そして固定具は筒体でな
く、板体に突出片通路や突起、凹凸が形成されたもので
も良い。また、手摺用ブラケット以外のあらゆる部材を
壁に取り付ける際に利用することができる。
【0042】
【発明の効果】この発明の壁板取付具補助材とその取り
付け方法によれば、簡単な方法で、薄板状の壁の任意の
位置に、壁の裏側に補強用の板体を強固に取り付けるこ
とができる。そして、壁の表側には、木ネジ等で手摺用
ブラケット等を確実に固定することができる。
付け方法によれば、簡単な方法で、薄板状の壁の任意の
位置に、壁の裏側に補強用の板体を強固に取り付けるこ
とができる。そして、壁の表側には、木ネジ等で手摺用
ブラケット等を確実に固定することができる。
【図1】この発明の第一実施形態の壁板取付具補助材の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この実施形態の壁板取付具補助材の斜視図であ
る。
る。
【図3】この実施形態の壁板取付具補助材の取り付け工
程の第一段階を示す斜視図である。
程の第一段階を示す斜視図である。
【図4】この実施形態の壁板取付具補助材の取り付け工
程の第二段階を示す斜視図である。
程の第二段階を示す斜視図である。
【図5】この実施形態の壁板取付具補助材の取り付け工
程の第三段階を示す斜視図である。
程の第三段階を示す斜視図である。
【図6】この実施形態の壁板取付具補助材の使用状態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図7】この実施形態の壁板取付具補助材の固定具の正
面図である。
面図である。
【図8】この実施形態の壁板取付具補助材の固定具の縦
断面図である。
断面図である。
【図9】この実施形態の壁板取付具補助材の補助具の正
面図である。
面図である。
【図10】図9のA−A線断面図である。
【図11】この実施形態の壁板取付具補助材の補助具の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図12】この発明の第二実施形態の壁板取付具補助材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図13】この第二実施形態の壁板取付具補助材の壁に
取り付ける状態の斜視図である。
取り付ける状態の斜視図である。
【図14】この第二実施形態の壁板取付具補助材の壁に
取り付けた状態の斜視図である。
取り付けた状態の斜視図である。
【図15】この第二実施形態の壁板取付具補助材の壁に
取り付けた状態の斜視図である。
取り付けた状態の斜視図である。
【図16】この発明の第三実施形態の壁板取付具補助材
の成形時の正面図である。
の成形時の正面図である。
【図17】この第三実施形態の壁板取付具補助材の成形
時の側面図である。
時の側面図である。
【図18】この第三実施形態の壁板取付具補助材の成形
後の側面図である。
後の側面図である。
【図19】この発明の第四実施形態の壁板取付具補助材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図20】この発明の第五実施形態の壁板取付具補助材
の斜視面図である。
の斜視面図である。
【図21】この第五実施形態の壁板取付具補助材を壁に
取り付ける様子を示す斜視図である。
取り付ける様子を示す斜視図である。
【図22】この第五実施形態の壁板取付具補助材を壁に
取り付けた状態を示す斜視図である。
取り付けた状態を示す斜視図である。
【図23】この発明の第六実施形態の壁板取付具補助材
の斜斜視面図である。
の斜斜視面図である。
【図24】この第六実施形態の壁板取付具補助材を壁に
取り付ける際の様子を示す斜視図である。
取り付ける際の様子を示す斜視図である。
【図25】この第六実施形態の壁板取付具補助材を壁に
取り付けた状態を示す斜視図である。
取り付けた状態を示す斜視図である。
10 壁板取付具補助材 12 壁 14 保持具 16 固定具 18 板材 20 折り線 22 突出片 24 ,36 凹凸 32 突出片通路 34 突起部
Claims (9)
- 【請求項1】 板状の壁の裏側へ当接される板材を有す
る補助具と、この補助具を壁に取り付ける固定具からな
り、上記補助具には、上記板材とこの板材から突出した
連結部が設けられ、上記固定具は、上記壁の表側に係止
される突起部と上記連結部が取り付けられる取付部とが
設けられていることを特徴とする壁板取付具補助材。 - 【請求項2】 上記連結部の側面には係合部が設けら
れ、上記固定具の取付部には上記連結部が挿入される透
孔が設けられ、この透孔内には上記固定具と一体成形さ
れ上記係合部が係合する被係合部が設けられていること
を特徴とする請求項1記載の壁板取付具補助材。 - 【請求項3】 上記補助具は、中心にほぼ正円の空間が
形成され、この空間の周囲にはこの空間の直径とほぼ同
じ幅の板材がC字状に形成され、上記C字状の板材の一
端部から板材に沿った長さの略3等分した位置付近の上
記連結部とは反対側の面に、中心から半径方向に形成さ
れた溝部による薄肉の折線が設けられていることを特徴
とする請求項1又は2記載の壁板取付具補助材。 - 【請求項4】 上記補助具は、板材がリング状に形成さ
れ、この板材の中心部には板材の幅とほぼ等しい径の空
間部が形成され、上記板材を2等分する位置付近の上記
連結部とは反対側の面に、中心から半径方向に溝部によ
る薄肉の折線が設けられ、この溝部に上記折線を挟んで
両側の上記板材を面一に保持する保持部材が設けられて
いることを特徴とする請求項1又は2記載の壁板取付具
補助材。 - 【請求項5】 上記溝部は底面が所定の幅を有して形成
され、上記保持部材は、上記板材と一体に形成されて、
上記溝部を挟んで互いに当接する一対の凸部からなり、
この一対の突部が互いに当接した状態で、上記板材が平
板状になる請求項4記載の壁板取付具補助材。 - 【請求項6】 上記補助具は、上記固定具の幅よりやや
小さい短辺を持つ長方形の板材で、この板材の中心に上
記固定具に嵌合する突起部が設けられていることを特徴
とする請求項1又は2記載の壁板取付具補助材。 - 【請求項7】 板状の壁の裏側へ当接され弾力性を有す
るC字状の板材と、この板材の中心の空間の縁周部に形
成されこの板材から突出した連結部とが設けられた補助
具と、上記壁の表側に係止される突起部と、上記連結部
が取り付けられる取付部とが設けられている固定具とを
備え、板状の壁に透孔を形成し、上記板材の一端部から
この透孔に差込み、この板材の他端部を折り曲げながら
この板材を上記板材を上記壁の裏面に当接させ、上記連
結部を上記固定具の上記取付部に連結し、上記壁に上記
補助具を固定することを特徴とする壁板取付具補助材の
取付方法。 - 【請求項8】 板状の壁の裏側へ当接され弾力性を有す
る板材と、この板材から突出した連結部とが設けられた
補助具と、上記壁の表側に係止される突起部と、上記連
結部が取り付けられる取付部とが設けられている固定具
とを備え、板状の壁に透孔を形成し、上記板材を中央部
で半分に折り曲げ、半円状の一端部からこの透孔に差込
み、上記連結部を上記透孔内に挿通させて上記板材を上
記壁の裏面に当接させ、上記連結部を上記固定具の上記
取付部に連結し、上記壁に上記補助具を固定することを
特徴とする壁板取付具補助材の取付方法。 - 【請求項9】 板状の壁の裏側へ当接され弾力性を有す
る板材と、この板材から突出した連結部とが設けられた
補助具と、上記壁の表側に係止される突起部と、上記連
結部が取り付けられる取付部とが設けられている固定具
とを備え、上記補助具は、上記固定具の幅よりやや小さ
い短辺を持つ長方形の板材で、この板材の中心に上記固
定具に嵌合する突起部が設けられ、板状の壁に透孔を形
成し、この透孔に上記補助具を差込み、上記連結部を上
記透孔内に挿通させて上記板材を上記壁の裏面に当接さ
せ、上記連結部を上記固定具の上記取付部に連結し、上
記壁に上記補助具を固定することを特徴とする壁板取付
具補助材の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27373397A JP3452772B2 (ja) | 1996-09-25 | 1997-09-18 | 壁板取付具補助材とその取付方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27550396 | 1996-09-25 | ||
| JP8-275503 | 1996-09-25 | ||
| JP27373397A JP3452772B2 (ja) | 1996-09-25 | 1997-09-18 | 壁板取付具補助材とその取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152899A true JPH10152899A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3452772B2 JP3452772B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=26550757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27373397A Expired - Fee Related JP3452772B2 (ja) | 1996-09-25 | 1997-09-18 | 壁板取付具補助材とその取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3452772B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010084360A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Takigen Mfg Co Ltd | 把持器具固定用金具とその取付方法 |
| JP2010185254A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Kazuyoshi Sato | 下地材 |
| JP2017500459A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-01-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 穴の補修装置、キット及び方法 |
| JP2017145618A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | 能美防災株式会社 | 固定リング |
| JP2024019985A (ja) * | 2022-08-01 | 2024-02-14 | 大成建設株式会社 | 床版の貫通孔を閉塞する底蓋と、床版の貫通孔の閉塞方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6072664B2 (ja) * | 2013-10-16 | 2017-02-01 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータかご内手摺およびその取付方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3016565U (ja) | 1994-11-17 | 1995-10-03 | 正彦 吉田 | 裏面設置用ブラケット |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP27373397A patent/JP3452772B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010084360A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Takigen Mfg Co Ltd | 把持器具固定用金具とその取付方法 |
| JP2010185254A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Kazuyoshi Sato | 下地材 |
| JP2017500459A (ja) * | 2014-06-20 | 2017-01-05 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 穴の補修装置、キット及び方法 |
| US9828782B2 (en) | 2014-06-20 | 2017-11-28 | 3M Innovative Properties Company | Hole repair device, kit and method |
| US10081954B2 (en) | 2014-06-20 | 2018-09-25 | 3M Innovative Properties Company | Hole repair device, kit and method |
| JP2017145618A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | 能美防災株式会社 | 固定リング |
| JP2024019985A (ja) * | 2022-08-01 | 2024-02-14 | 大成建設株式会社 | 床版の貫通孔を閉塞する底蓋と、床版の貫通孔の閉塞方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3452772B2 (ja) | 2003-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10152899A (ja) | 壁板取付具補助材とその取付方法 | |
| JP2000179141A (ja) | 点検口枠 | |
| CN111396430A (zh) | 一种隐藏式锁紧固定器 | |
| KR100315086B1 (ko) | 판재고정구 | |
| JP2601494Y2 (ja) | ネジ固定型ホルダー | |
| JPH0412737Y2 (ja) | ||
| JPH06294410A (ja) | 位置決め構造 | |
| JP2606412Y2 (ja) | クリップ | |
| JPH0137206Y2 (ja) | ||
| US7296907B2 (en) | Lighting fixture | |
| JP3532596B2 (ja) | 壁面への被取付部材固定装置 | |
| WO2011021713A1 (ja) | 物品の取り付け具 | |
| JP3599911B2 (ja) | 窓ガラス取付用クリップ、窓ガラスの取付構造、窓ガラス取付用クリップの使用方法 | |
| JPS5834791Y2 (ja) | 板状体等の二部材の取付け構造 | |
| JP2000323870A (ja) | プリント基板用スペーサー | |
| JPH08232937A (ja) | スタッド固定具 | |
| JPS633449Y2 (ja) | ||
| JPS5854731Y2 (ja) | 二部材の取付構体 | |
| JPS6123535Y2 (ja) | ||
| JP2574121Y2 (ja) | 壁材への部品固定具 | |
| JPH06232569A (ja) | フレキシブル・サーキット | |
| JPH04106283A (ja) | 装置本体外部取付け着脱式部品の取付け構造 | |
| JP2517359Y2 (ja) | ネジ仮止め構造 | |
| JPH06225429A (ja) | 壁板用取付押え金具の設置構造 | |
| KR0139643Y1 (ko) | 자동차의 루프몰딩 장착구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |