JPH10156802A - 合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄 - Google Patents
合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄Info
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- JPH10156802A JPH10156802A JP35249896A JP35249896A JPH10156802A JP H10156802 A JPH10156802 A JP H10156802A JP 35249896 A JP35249896 A JP 35249896A JP 35249896 A JP35249896 A JP 35249896A JP H10156802 A JPH10156802 A JP H10156802A
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Abstract
における凹形、凸形を呈した切り口端縁部の面取りカッ
ターを備えた鋸の柄を提供する。 【解決手段】後端に後方へ金属製薄板片2を一体的に突
設し、金属製薄板片2はその後端部中央に設けられたU
字状切欠き3を挟む両側に延出部4,5が形成されるよ
うになし、合成樹脂製パイプの外周端縁を面取りするに
際しては、U字状切欠き3が合成樹脂製パイプの外周端
縁の一側方から当接させたときに、パイプ外周端縁がU
字状切欠き3に臨みうるようになし、一方、合成樹脂製
パイプの内周端縁を面取りするに際しては、一方の延出
部4が合成樹脂製パイプ外に露出され、かつ他方の延出
部5が合成樹脂製パイプ内に挿入されるようになすと共
にパイプ内における延出部先端をパイプ内壁に当接させ
てU字状切欠き3が、内周端縁を跨いだ状態で内周端縁
に臨みうるように構成されている。
Description
によって切断した際に、切り口端縁部に生ずる通称ばり
と呼ばれるはみ出た材料部分を除去する面取りカッター
を、鋸の柄に一体的に設けた合成樹脂製パイプの面取り
カッターを備えた鋸の柄に関するものである。
は、合成樹脂製パイプを鋸によって切断した後、通常市
販されている汎用のヤスリやカッターナイフを用いて行
っている。
による面取り加工は、削り不足や削り過ぎによる仕上げ
ムラが生じやすいばかりでなく、ヤスリやカッターナイ
フの刃先でパイプ素材を傷つける恐れがあり、傷をつけ
た場合には、その修正作業に手間がかかったり、時には
その製品をスクラップ化しなければならない等の問題が
生じる。
前記ばり除去専用の面取りカッターの開発を試みた。
ばり除去専用の面取りカッターを用いるに当っても、鋸
による切断作業後に、鋸とは別個に面取りカッターをい
ちいち用意しなければならない煩わしさがあり、また、
面取りカッターそれ自体も、合成樹脂製パイプを鋸によ
って切断した際、内径側、外径側のそれぞれにおける切
り口端縁部が凹形、凸形を呈しているので、単一の面取
りカッターにて加工処理することが、困難である等の不
都合な問題が生じた。
製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄を提供するこ
とを目的とする。
めに、本発明に係る合成樹脂製パイプの面取りカッター
を備えた鋸の柄の請求項1の発明は、後端に後方へ金属
製薄板片2を一体的に突設し、該金属製薄板片2はその
後端部中央に設けられたU字状切欠き3を挟む両側に延
出部4,5が形成されるようになし、合成樹脂製パイプ
6の外周端縁7を面取りするに際しては、前記U字状切
欠き3が合成樹脂製パイプ6の外周端縁7の一側方から
当接させたときに、パイプ外周端縁7がU字状切欠き3
に臨みうるようになし、一方、合成樹脂製パイプ6の内
周端縁を面取りするに際しては、前記一方の延出部4
(5)が合成樹脂製パイプ6外に露出され、かつ他方の
延出部5(4)が合成樹脂製パイプ6内に挿入されるよ
うになすと共にパイプ6内における該延出部5(4)先
端をパイプ内壁13に当接させてU字状切欠き3が、内
周端縁8を跨いだ状態で該内周端縁8に臨みうるように
構成されていることを特徴とするとするものである。
取りカッターを備えた鋸の柄の請求項2の発明は、請求
項1の発明において、その一部に次の改良を加えたもの
である。即ち、長手方向に対して直角な縦断面視におい
て、相対向する左,右一対の柄構成部材10,11を備
え、該柄構成部材10,11をほぼ全長に亘ってその内
部に空胴部12を形成し、両柄構成部材10,11の適
所を、着脱自在で、かつ一体的に止着できるようにな
し、かかる柄構成部材10,11の止着と同時に金属製
薄板片2が両柄構成部材10,11間に挿着されるよう
に構成されていることを特徴とするものである。
自在で、かつ一体的な止着は、例えば、一対のボルトと
ナット等の緊締具のほか、合成樹脂の弾性力を利用して
係止させる係脱可能な一対の鉤状の係止具(図示なし)
によって可能となる。また、面取りの対象物となる合成
樹脂製パイプとしては、パイプソーと呼ばれる鋸で切断
される例えば、塩化ビニール樹脂、酢酸ビニール樹脂等
のあらゆる鋸に適用できる。
面取りカッター9を備えた鋸の柄1による面取り操作は
次のように行われる。即ち、鋸によって合成樹脂製パイ
プ6の切断作業が終わると、鋸の柄1を金属製薄板片2
が先端になるように逆に持ち替え、合成樹脂製パイプ6
の切り口端縁部7,8と面取りカッター9とが互いに対
向しうるようにそれぞれ両手16,17にて保持するの
である。
際しては、図3にて示すごとく、前記U字状切欠き3
を、パイプ外周端縁7の一側方から当接させ、該パイプ
外周端縁7の一部をU字状切欠き3に臨ませるのであ
る。
を回転させ、前記金属製薄板片2をパイプ外周端縁7に
沿ってその周りを摺動させていくと、順次金属製薄板片
2のU字状切欠き3が、接触するパイプ6の外周端縁7
を削ぎ面取りが遂行されるのである。
面取りするに際しては、図4にて示すごとく、前記一方
の延出部4(5)が合成樹脂製パイプ6外に露出され、
かつ他方の延出部5(4)が合成樹脂製パイプ6内に挿
入された状態で、パイプ6内における該延出部5(4)
先端がパイプ内壁13に当接してU字状切欠き3が、内
周端縁8を跨いだ状態で臨ませるのである。
を回転させ、前記金属製薄板片2をパイプ外周端縁6に
沿ってその周りを摺動させていくと、順次金属製薄板片
2のU字状切欠き3が、接触するパイプ6の内周端縁8
を削ぎ面取りが遂行されるのである。
カッターを備えた鋸の柄は、以上の構成及び作用を有す
るから、合成樹脂製パイプの鋸による切断作業後におい
て、鋸とは別個の面取りカッターを、いちいち用意した
り、探し回らなければならない手間が省け、鋸の柄と一
体になった面取りカッターにて直ちに円滑かつ迅速な面
取り作業を行いうるほか、合成樹脂製パイプの内径側、
外径側のそれぞれにおける凹形、凸形を呈した切り口端
縁部が、単一の面取りカッターにて加工処理することが
でき、また、相対向する左,右一対の柄構成部材を、こ
れら両部材を止着している既製の固定手段によって、容
易に面取りカッターである金属製薄板片を、鋸の柄に取
付けうる等の優れた効果を奏する。
的に説明する。図1〜図4は、本発明に係る合成樹脂製
パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄の一実施例を示
すもので、図1は一部省略した鋸全体の斜視図、図2は
一方の柄構成部材を外した状熊における斜視図、図3、
図4は合成樹脂製パイプの面取り作業を行っている状態
を示す説明図である。
緩やかなカーブをもって弓形に湾曲した細長形状を有し
ており、この鋸の柄1は長手方向に対して直角な縦断面
視において、相対向する半割りの左,右一対の柄構成部
材10,11を備えている。
亘って鋸の柄1全体の軽量化を図るべく、その内部が凹
状に窪んだ空胴部12が形成されており、前記柄構成部
材10,11の適所を、一対のボルト14、ナット15
からなる緊締具によって一体的で、かつ着脱自在に接合
止着して形成されている。
質の合成樹脂製でもってなっており、柄構成部材10,
11のそれぞれの前記空胴部12において、該柄構成部
材10,11のほぼ中央部及び後端部に起立形成され、
かつ互いに挿嵌可能なごとく設けられた一対の筒状突起
18,19とを有している。そして、前記一対の筒状突
起18,19をそれぞれ挿嵌することによって一体的な
鋸の柄が形成されるのである。
は、それぞれ、ボルト挿通用孔20,21が設けられて
おり、これらボルト挿通用孔20,21に前記ボルト1
4,14を挿通してナット15,15にて緊締すること
により、柄構成部材10,11を、着脱自在でかつ一体
的に止着できるのである。なお、前記柄構成部材10,
11の空胴部12には、縦横斜め方向に補強用のリブ2
2が、柄構成部材10,11に一体的に突設固定した状
態にて配設されるのである。
の後端に細溝状の切欠窓23が形成されるよう凹設され
ており、該切欠窓23から空胴部12に沿って臨みうる
と共に図1の二点鎖線で示すごとく、後方へ向って金属
製薄板片2が突設されるように前記柄構成部材10,1
1の止着と同時に金属製薄板片2が両柄構成部材10,
11間に挿着されるようになすのである。しかして、鋸
の柄1から前方へ鋸刃26が突出すると共に後方へ向っ
て金属製薄板片2が突設された、いわゆる面取りカッタ
ー9を備えた鋸の柄1が形成されるのである。なお、2
7,27は、鋸刃26挿入位置決めのための段部であ
る。
られたU字状切欠き3と、該U字状切欠き3を挟む両側
に形成される延出部4,5と、切欠窓23から空胴部1
2に臨みうる挿入部24と、該挿入部24に開設される
挿入孔25とを有している。そして、丁度挿入孔25
を、図2で示すごとく、筒状突起19に挿嵌しうると共
に空胴部12間に前記挿入部24が嵌まりうるように設
定することによってがたつくことなく金属製薄板片2の
抜け止め及び回り止め機能が発揮されるようになってい
る。
ーを備えた鋸の柄の一実施例を示す一部省略した鋸全体
の斜視図である。
である。
行っている状態を示す説明図である。
行っている状態を示す説明図である。
4,5;延出部、6;パイプ、7;パイプの外周端縁、
8;パイプの内周端縁、9;面取りカッター、10,1
1;柄構成部材、12;空胴部、13;内壁、14;ボ
ルト、15;ナット、16,17;手、18,19;筒
状突起、20,21;ボルト挿通用孔、22;リブ、2
3;切欠窓、24;挿入部、25;挿入孔、26;鋸
刃。
Claims (2)
- 【請求項1】 後端に後方へ金属製薄板片2を一体的に
突設し、該金属製薄板片2はその後端部中央に設けられ
たU字状切欠き3を挟む両側に延出部4,5が形成され
るようになし、合成樹脂製パイプ6の外周端縁7を面取
りするに際しては、前記U字状切欠き3が合成樹脂製パ
イプ6の外周端縁7の一側方から当接させたときに、パ
イプ外周端縁7がU字状切欠き3に臨みうるようにな
し、一方、合成樹脂製パイプ6の内周端縁を面取りする
に際しては、前記一方の延出部4(5)が合成樹脂製パ
イプ6外に露出され、かつ他方の延出部5(4)が合成
樹脂製パイプ6内に挿入されるようになすと共にパイプ
6内における該延出部5(4)先端をパイプ内壁13に
当接させてU字状切欠き3が、内周端縁8を跨いだ状態
で該内周端縁8に臨みうるように構成されていることを
特徴とする合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた
鋸の柄。 - 【請求項2】 長手方向に対して直角な縦断面視におい
て、相対向する左,右一対の柄構成部材10,11を備
え、該柄構成部材10,11をほぼ全長に亘ってその内
部に空胴部12を形成し、両柄構成部材10,11の適
所を、着脱自在で、かつ一体的に止着できるようにな
し、かかる柄構成部材10,11の止着と同時に金属製
薄板片2が両柄構成部材10,11間に挿着されるよう
に構成されていることを特徴とする前記請求項1記載の
合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35249896A JPH10156802A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35249896A JPH10156802A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10156802A true JPH10156802A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18424490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35249896A Pending JPH10156802A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 合成樹脂製パイプの面取りカッターを備えた鋸の柄 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10156802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6251378B1 (ja) * | 2016-12-12 | 2017-12-20 | 翼 篠原 | 照明器具 |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP35249896A patent/JPH10156802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6251378B1 (ja) * | 2016-12-12 | 2017-12-20 | 翼 篠原 | 照明器具 |
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