JPH10157462A - 自動車用ウェザストリップ - Google Patents

自動車用ウェザストリップ

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Publication number
JPH10157462A
JPH10157462A JP8317921A JP31792196A JPH10157462A JP H10157462 A JPH10157462 A JP H10157462A JP 8317921 A JP8317921 A JP 8317921A JP 31792196 A JP31792196 A JP 31792196A JP H10157462 A JPH10157462 A JP H10157462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid rubber
weatherstrip
bonding base
weather strip
base part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8317921A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yoshioka
隆夫 吉岡
Yusuke Kagotani
祐介 篭谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP8317921A priority Critical patent/JPH10157462A/ja
Publication of JPH10157462A publication Critical patent/JPH10157462A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、自動車の開口縁に取付けられ、車内
への雨水等の侵入を防止をするウェザストリップに関
し、ウェザストリップの取付け時における延伸を防止
し、かつ湾曲した周縁部においてもその湾曲部に具合よ
く沿わせて取付けることができ、さらに余分な変形を防
止したウェザストリップを提供することにある。 【構成】ウェザストリップ本体10の接着基底部11に
は、離型紙20aを外面側に貼着してなる両面接着テー
プ20が貼着され、接着基底部は、ソリッドゴム部11
aとスポンジゴム部11bとから形成されており、ソリ
ッドゴム部は、接着基底部の全長に亘って配されてい
る。ソリッドゴム部は、接着基底部のほぼ全幅に亘って
配する部分と、接着基底部の中央部に細長く配する部分
とがあり、11cは全幅領域、11dは細幅領域、11
eは中間領域である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の乗降用ド
ア部又はトランク部等のドア開口部周縁あるいは窓枠の
内周縁等の自動車の開口縁に取付けられ、車内への雨水
等の侵入の防止等を目的とするウェザストリップに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の開口縁に接着により
取付けられるウェザストリップが存在したが、従来のも
のはその接着基底部全体がスポンジゴムのみによって構
成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウェザ
ストリップにあっては、それを開口縁に取付ける際、開
口縁に沿ってまっすぐに配する必要上、軽く引張りぎみ
に取付けていくことになるので、十分に注意しないとス
ポンジゴムの材質上やや延伸した状態で接着されるおそ
れがある。万一、延伸状態で接着されると、端部のずれ
による見ばえの悪化や、雨水等が侵入するおそれがあ
る。
【0004】本発明は、上記従来のウェザストリップに
おける欠点を解消するものであって、ウェザストリップ
の取付け時における延伸を防止し、かつ湾曲した周縁部
においてもその湾曲部に具合よく沿わせて取付けること
ができ、さらに余分な変形を防止したウェザストリップ
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車用ウ
ェザストリップは、自動車の開口縁に沿って接着により
取付けられるウェザストリップであって、該ウェザスト
リップの長さ方向全長に亘って、その接着基底部にソリ
ッドゴム部を配したものである。
【0006】このように構成したことにより、ソリッド
ゴムはウェザストリップの取付け時に作用する引張力程
度では延伸しないので、ウェザストリップを延伸しない
自然状態で開口縁に接着される。
【0007】また、ソリッドゴム部の少くとも一部を細
幅にすれば、自動車の開口縁におけるコーナー部等の湾
曲部に沿って具合よく変形することができる。
【0008】さらに、ソリッドゴム部を、接着基底部の
幅方向中央部に配すれば、幅方向における変形のバラン
スがとれ、変形が一方向に偏ることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態につき、添付
図面に基いて説明する。なお、本実施形態は、自動車の
フロントピラーからルーフサイドを経由してクォータピ
ラーに至るドアの開口縁に取付けるウェザストリップに
ついてのものであるが、それ以外の自動車の開口縁に取
付ける場合も同様である。
【0010】図1は、自動車の概略斜視図であり、Aは
フロントピラー、Bはルーフサイド、Cはクォータピラ
ーである。1はウェザストリップであり、前記フロント
ピラーA、ルーフサイドB、クォータピラーCに亘って
取付けられている。
【0011】図2は、本実施形態に係るウェザストリッ
プ1の一部切欠斜視図であり、10はウェザストリップ
本体であって、該本体10の接着基底部11には、離型
紙20aを外面側に貼着してなる両面接着テープ20が
貼着されている。
【0012】ウェザストリップ本体10の接着基底部1
1は、ソリッドゴム部11aとスポンジゴム部11bと
から形成されており、ソリッドゴム部11aは、接着基
底部の全長に亘って配されている。なお、ソリッドゴム
部は硬度が60〜80度のものが使用される。そして、
ソリッドゴム部11aは、接着基底部11のほぼ全幅に
亘って配する部分と、接着基底部11の幅方向の中央部
に細長く配する部分とがある。図において11cは全幅
領域、11dは細幅領域、11eは全幅領域11cと細
幅領域dと接続する中間領域である。なお、接着基底部
11の幅を18mmとすると、全幅領域11cの幅は約
14mm〜18mmが望ましく、細幅領域11cの幅は
2mm〜5mmの範囲であれば所定の目的が達成され
る。ウェザストリップ本体10をこのように構成したこ
とにより、長さ方向についてはソリッドゴムの伸縮性が
低いために接着作業時おける引張力程度では延伸しなく
なる。また、細幅領域11dは、ソリッドゴム部を細く
しているため、接着基底部11を幅方向に容易に湾曲又
は屈曲させることができので追従性が向上し、接着後に
おいてもソリッドゴムの復元力より接着力の方が優るの
で接着状態が安定する。さらに、この細幅領域11dに
おけるソリッドゴム部11aは接着基底部11の幅方向
の中央部であるため、湾曲又は屈曲させたときに、ソリ
ッドゴム部11aの上下におけるスポンジゴム部11b
の収縮及び延伸の度合が等しくなり、かつソリッドゴム
部が最も変形の度合の少い中央位置に存するので、バラ
ンスよく変形することができる。離型紙20aは自動車
開口縁への取付け時に剥し、両面接着テープ20の接着
力によりフロントピラーA、ルーフサイドB及びクォー
タピラーCに接着して取付けが完了する。図3は、図2
のIII−III線における端面図であり、細幅領域1
1dにおけるソリッドゴム部の断面の状態を示してい
る。
【0013】図4は、ウェザストリップ1を自動車のフ
ロントピラーA、ルーフサイドB及びクォータピラーC
に取付けた状態における接着基底部11の接着面の図で
ある。図において左側はフロントピラーA側であって、
その右上部を除いてほぼ直線状をなしており、屈曲させ
る必要のない部分である。したがって、この部分の接着
基底部11は、全幅をソリッドゴム部11aとした全幅
領域11cを採用している。フロントピラーAからルー
フサイドBに差掛る部分は屈曲しているので、当該部分
における接着基底部11は、ソリッドゴム部11aを中
央部に細長く配した屈曲させ易い細幅領域11dを採用
している。ルーフサイドBは、フロントピラーAと同
様、ほぼ直線状をなしているため、この部分の接着基底
部11は、全幅をソリッドゴム部11aとした全幅領域
11cを採用している。ルーフサイドBの右端部からク
ォータピラーCの全長に亘る部分は、その全体が湾曲し
ているので、接着基底部11は、ソリッドゴム部11a
を中央部に細長く配した細幅領域11dを採用してい
る。このように、接着基端部の構造を、接着部位の変形
状態に合せて、全幅領域11cと細幅領域11dを組合
せて構成すると、取付け作業時において接着部位の変形
に具合良く沿わせて接着することができ、かつ、取付け
後の接着状態が安定する。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る自動車用ウェザストリップ
は、自動車の開口縁に沿って接着により取付けられるウ
ェザストリップであって、該ウェザストリップの長さ方
向全長に亘って、その接着基底部にソリッドゴム部を配
したものであるため、ソリッドゴムはウェザストリップ
の取付け時に作用する引張力程度では延伸しないので、
端部のずれによる見ばえの悪化や、車両への雨水等の侵
入のおそれがない。
【0015】また、ソリッドゴム部の少くとも一部を細
幅にすれば、自動車の開口縁におけるコーナー部等の湾
曲部に沿って具合よく変形することができるので便利で
あり、作業性も良い。
【0016】さらに、ソリッドゴム部を、接着基底部の
幅方向中央部に配すれば、幅方向における変形のバラン
スがとれるので変形が一方向に偏ることがなく、また余
分な変形をしないので見栄えが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の概略斜視図である。
【図2】ウェザストリップ1の一部切欠斜視図である。
【図3】図2のIII−III線における端面図であ
る。
【図4】ウェザストリップ1の接着基底部11の接着面
の図である。
【符号の説明】
A………フロントピラー B………ルーフサイド C………クォータピラー 1………ウェザストリップ 10……ウェザストリップ本体 11……接着基底部 11a…ソリッドゴム部 11b…スポンジゴム部 11c…全幅領域 11d…細幅領域 11e…中間領域 20……両面接着テープ 20a…離型紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の開口縁に沿って接着により取付
    けられるウェザストリップであって、該ウェザストリッ
    プの長さ方向全長に亘って、その接着基底部にソリッド
    ゴム部を配したことを特徴とする自動車用ウェザストリ
    ップ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用ウェザストリ
    ップにおいて、ソリッドゴム部の少くとも一部を細幅に
    したことを特徴とする自動車用ウェザストリップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の自動車用ウェザ
    ストリップにおいて、ソリッドゴム部を、接着基底部の
    幅方向中央部に配したことを特徴とする自動車用ウェザ
    ストリップ。
JP8317921A 1996-11-28 1996-11-28 自動車用ウェザストリップ Pending JPH10157462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8317921A JPH10157462A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 自動車用ウェザストリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8317921A JPH10157462A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 自動車用ウェザストリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10157462A true JPH10157462A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18093535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8317921A Pending JPH10157462A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 自動車用ウェザストリップ

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JP (1) JPH10157462A (ja)

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