JPH10164232A - 電話システム - Google Patents
電話システムInfo
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- JPH10164232A JPH10164232A JP32910296A JP32910296A JPH10164232A JP H10164232 A JPH10164232 A JP H10164232A JP 32910296 A JP32910296 A JP 32910296A JP 32910296 A JP32910296 A JP 32910296A JP H10164232 A JPH10164232 A JP H10164232A
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- telephone
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- person
- modem
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数人で一つの電話を保有する場合にも、各
人の行き先毎に電話の転送を可能にした電話システムを
提供すること。 【解決手段】 電話機6a電話機を通常使用する複数人
の各人毎の使用者識別データが、通常使用する電話機6
aとの関係で記憶してあり、前記各電話機6aまたはモ
デム4a,4bに対してデータの送信が可能なICカー
ド8と、特定の前記電話機6aの通話可能状態で、特定
の人に対応する識別データが電話機から入力されている
かを判断する識別データ入力判断手段S5と、識別デー
タ入力判断手段S5により識別データが入力されている
と判断された場合に、その入力されている識別データに
対応するICカード8から送信されたデータを判断する
データ判断手段S6と、データ判断手段S6に基づき、
入力されている識別データに対応する識別データ送信手
段8の持ち主の居場所にある電話機へ電話を転送する転
送手段S7とを有する電話システム。
人の行き先毎に電話の転送を可能にした電話システムを
提供すること。 【解決手段】 電話機6a電話機を通常使用する複数人
の各人毎の使用者識別データが、通常使用する電話機6
aとの関係で記憶してあり、前記各電話機6aまたはモ
デム4a,4bに対してデータの送信が可能なICカー
ド8と、特定の前記電話機6aの通話可能状態で、特定
の人に対応する識別データが電話機から入力されている
かを判断する識別データ入力判断手段S5と、識別デー
タ入力判断手段S5により識別データが入力されている
と判断された場合に、その入力されている識別データに
対応するICカード8から送信されたデータを判断する
データ判断手段S6と、データ判断手段S6に基づき、
入力されている識別データに対応する識別データ送信手
段8の持ち主の居場所にある電話機へ電話を転送する転
送手段S7とを有する電話システム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数人で一つの電
話を保有する場合にも、各人の行き先毎に電話の転送を
可能にした電話システムに関する。
話を保有する場合にも、各人の行き先毎に電話の転送を
可能にした電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】会社その他の職場においては、各個人ま
たはグループ単位で内線電話機が割り当てられおり、外
線電話は、構内電話交換機を介して該当する内線電話機
に送信される。しかし、各個人は、常に自分の席にいる
とは限らず、会議室やその他の部署などに移動すること
も少なくない。
たはグループ単位で内線電話機が割り当てられおり、外
線電話は、構内電話交換機を介して該当する内線電話機
に送信される。しかし、各個人は、常に自分の席にいる
とは限らず、会議室やその他の部署などに移動すること
も少なくない。
【0003】このため、席を外している人(本人)に電
話がかかると、電話を代わりに受けた人(代理人)が、
その席を外している本人の行き先の内線番号を押し、本
人の行き先に電送することが一般的である。
話がかかると、電話を代わりに受けた人(代理人)が、
その席を外している本人の行き先の内線番号を押し、本
人の行き先に電送することが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方式で
は、代理人にとっては、転送のための取り継ぎ作業が煩
雑であり、代理人個人の作業が中断されたり、作業効率
が低下するなどの課題を有する。
は、代理人にとっては、転送のための取り継ぎ作業が煩
雑であり、代理人個人の作業が中断されたり、作業効率
が低下するなどの課題を有する。
【0005】一方、本人としては、代理人へ行き先を明
示して席を離れる必要があるが、急に行き先が変更にな
ったり、行き先を予測できずに席を離れることがある。
その場合には、本人が社内におり連絡が取れる状態であ
るにもかかわらず、電話連絡が取れない事態が生じる。
示して席を離れる必要があるが、急に行き先が変更にな
ったり、行き先を予測できずに席を離れることがある。
その場合には、本人が社内におり連絡が取れる状態であ
るにもかかわらず、電話連絡が取れない事態が生じる。
【0006】なお、内線電話番号を記憶した携帯用IC
カードを各個人に割り当て、座席を移動した時に、この
携帯用ICカードを用いて移動先の電話番号を構内電話
交換機に登録し、外線電話がかかってきた時は、その登
録された内線電話機に自動転送するシステムが検討され
ている。
カードを各個人に割り当て、座席を移動した時に、この
携帯用ICカードを用いて移動先の電話番号を構内電話
交換機に登録し、外線電話がかかってきた時は、その登
録された内線電話機に自動転送するシステムが検討され
ている。
【0007】この種の構内電話システムを利用すれば、
各個人が構内のどこで仕事をしていようと、携帯用IC
カードを用いて移動先を登録するだけで、自分にかかっ
てきた外線電話をそのままとることができる。
各個人が構内のどこで仕事をしていようと、携帯用IC
カードを用いて移動先を登録するだけで、自分にかかっ
てきた外線電話をそのままとることができる。
【0008】ところが、このシステムは、一人に一つの
電話が割り当てられている際には有効なシステムである
が、複数人に一つの電話しか割り当てられていない場合
には、有効ではない。なぜなら、ある特定の人のみが他
の場所に移動する際に、その電話にかかってきた外線を
他の場所の電話に自動転送することは、特定の人以外の
人にかかってきた外線をも転送することになり、他の人
にとって迷惑である。
電話が割り当てられている際には有効なシステムである
が、複数人に一つの電話しか割り当てられていない場合
には、有効ではない。なぜなら、ある特定の人のみが他
の場所に移動する際に、その電話にかかってきた外線を
他の場所の電話に自動転送することは、特定の人以外の
人にかかってきた外線をも転送することになり、他の人
にとって迷惑である。
【0009】本発明は、このような実状に鑑みてなさ
れ、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人の行
き先毎に電話の転送を可能にした電話システムを提供す
ることを目的とする。
れ、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人の行
き先毎に電話の転送を可能にした電話システムを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る電話システムは、少なくとも1の外線
と、複数の内線に接続された電話交換機と、各内線に接
続された複数人毎のための電話機と、前記電話機を通常
使用する複数人の各人毎の使用者識別データが、通常使
用する電話機との関係で記憶してあり、前記各電話機ま
たは各付属器具(たとえばモデム)に対してデータの送
信が可能な識別データ送信手段と、特定の前記電話機の
通話可能状態で、特定の人に対応する識別データが電話
機から入力されているかを判断する識別データ入力判断
手段と、前記識別データ入力判断手段により識別データ
が入力されていると判断された場合に、その入力されて
いる識別データに対応する前記識別データ送信手段から
送信されたデータを判断するデータ判断手段と、前記デ
ータ判断手段に基づき、入力されている識別データに対
応する前記識別データ送信手段の持ち主の居場所にある
電話機へ電話を転送する転送手段とを有する。
に、本発明に係る電話システムは、少なくとも1の外線
と、複数の内線に接続された電話交換機と、各内線に接
続された複数人毎のための電話機と、前記電話機を通常
使用する複数人の各人毎の使用者識別データが、通常使
用する電話機との関係で記憶してあり、前記各電話機ま
たは各付属器具(たとえばモデム)に対してデータの送
信が可能な識別データ送信手段と、特定の前記電話機の
通話可能状態で、特定の人に対応する識別データが電話
機から入力されているかを判断する識別データ入力判断
手段と、前記識別データ入力判断手段により識別データ
が入力されていると判断された場合に、その入力されて
いる識別データに対応する前記識別データ送信手段から
送信されたデータを判断するデータ判断手段と、前記デ
ータ判断手段に基づき、入力されている識別データに対
応する前記識別データ送信手段の持ち主の居場所にある
電話機へ電話を転送する転送手段とを有する。
【0011】前記識別データ送信手段が、カード型記憶
手段であることが好ましいが、必ずしもカード型でな
く、キーホルダーやその他の小物形状のものでも良い。
ただし、カード型が携帯性の点で便利である。また、カ
ード型記憶手段は、識別データを非接触方式で送信する
タイプであることがさらに好ましい。ただし、カード型
記憶手段としては、接触することによりデータを送信す
るタイプのものでも良い。このような記憶手段として
は、ICカード、磁気カードなどが例示される。ICカ
ードは、入出力部を接点にするか、アンテナにするか
で、接触式と非接触式とに分類される。
手段であることが好ましいが、必ずしもカード型でな
く、キーホルダーやその他の小物形状のものでも良い。
ただし、カード型が携帯性の点で便利である。また、カ
ード型記憶手段は、識別データを非接触方式で送信する
タイプであることがさらに好ましい。ただし、カード型
記憶手段としては、接触することによりデータを送信す
るタイプのものでも良い。このような記憶手段として
は、ICカード、磁気カードなどが例示される。ICカ
ードは、入出力部を接点にするか、アンテナにするか
で、接触式と非接触式とに分類される。
【0012】また、識別データ送信手段に記憶されてい
るデータを読み取る側の装置を工夫することにより、識
別データ送信手段の構成の簡略化を図ることもできる。
たとえば各電話機毎にバーコード読み取り機を取り付け
ることで、バーコード式の識別データ送信手段も考えら
れる。あるいは、その他の光学式読み取り機を各電話機
毎に取り付けることで、識別データ送信手段としては、
単なる孔が識別データに対応するような配列で形成され
たカードであっても良い。
るデータを読み取る側の装置を工夫することにより、識
別データ送信手段の構成の簡略化を図ることもできる。
たとえば各電話機毎にバーコード読み取り機を取り付け
ることで、バーコード式の識別データ送信手段も考えら
れる。あるいは、その他の光学式読み取り機を各電話機
毎に取り付けることで、識別データ送信手段としては、
単なる孔が識別データに対応するような配列で形成され
たカードであっても良い。
【0013】さらに、識別データ送信手段は、本人の写
真などが記載してある名札を兼ねていても良い。名札を
兼ねている場合には、識別データ送信手段は、電波や光
などを用いて非接触式にデータを送信するカード型記憶
手段であることが好ましい。
真などが記載してある名札を兼ねていても良い。名札を
兼ねている場合には、識別データ送信手段は、電波や光
などを用いて非接触式にデータを送信するカード型記憶
手段であることが好ましい。
【0014】本発明において、前記識別データ入力判断
手段は、電話機、その付属部品、または交換機の内部に
内蔵してある。また、データ判断手段も、電話機、その
付属部品、または交換機の内部に内蔵してある。これら
の判断手段は、専用の論理回路(電気回路)であっても
良いが、その機能を実現するプログラムが記憶してある
記憶手段と、そのプログラムを実行するCPUとを有す
るマイコン、パーソナルコンピュータなどであっても良
い。
手段は、電話機、その付属部品、または交換機の内部に
内蔵してある。また、データ判断手段も、電話機、その
付属部品、または交換機の内部に内蔵してある。これら
の判断手段は、専用の論理回路(電気回路)であっても
良いが、その機能を実現するプログラムが記憶してある
記憶手段と、そのプログラムを実行するCPUとを有す
るマイコン、パーソナルコンピュータなどであっても良
い。
【0015】
【作用】本発明に係る電話システムでは、一台の電話機
を、複数人の人が使用することを前提としている。各人
は、それぞれICカードなどの識別データ送信手段を所
有している。識別データ送信手段には、電話機を通常使
用する複数人の各人毎の使用者識別データが、通常使用
する電話機との関係で記憶してある。たとえば通常使用
する電話機が[3400]の電話であり、その本人の識
別データがiである場合には、識別データの一例とし
て、[3400*i]が例示される。ただし、i=1〜
nであり、nは、その電話を共用で使用する人数であ
る。なお、i=0〜nとしても良い。
を、複数人の人が使用することを前提としている。各人
は、それぞれICカードなどの識別データ送信手段を所
有している。識別データ送信手段には、電話機を通常使
用する複数人の各人毎の使用者識別データが、通常使用
する電話機との関係で記憶してある。たとえば通常使用
する電話機が[3400]の電話であり、その本人の識
別データがiである場合には、識別データの一例とし
て、[3400*i]が例示される。ただし、i=1〜
nであり、nは、その電話を共用で使用する人数であ
る。なお、i=0〜nとしても良い。
【0016】ある特定の電話機[3400]を共用する
複数人のうちの一人(本人)が、他の電話機[350
0]がある場所へ移動したとする。電話を転送したい本
人は、移動後の場所にある電話機[3500]へ、モデ
ムなどを介して、識別データ送信手段から識別データを
送信する。データの送信は、前述したように、非接触式
でも接触式でも良い。電話機[3500]へデータが送
信されると、その識別データ[3400*i]は、電話
機[3500]との関連で登録される。
複数人のうちの一人(本人)が、他の電話機[350
0]がある場所へ移動したとする。電話を転送したい本
人は、移動後の場所にある電話機[3500]へ、モデ
ムなどを介して、識別データ送信手段から識別データを
送信する。データの送信は、前述したように、非接触式
でも接触式でも良い。電話機[3500]へデータが送
信されると、その識別データ[3400*i]は、電話
機[3500]との関連で登録される。
【0017】なお、移動する本人が、予め移動先の場所
が分かっている場合には、通常使用する電話機[340
0]に、識別データ送信手段からの識別データを、移動
先のデータ[3500]と共に送信しても良い。ただ
し、その場合の移動先のデータ[3500]の送信は、
電話機のキーなどを用いた手入力となる。なお、移動先
の一覧とバーコードとを併記しておき、移動先のデータ
入力を、バーコードを用いた簡便な方法にすることもで
きる。
が分かっている場合には、通常使用する電話機[340
0]に、識別データ送信手段からの識別データを、移動
先のデータ[3500]と共に送信しても良い。ただ
し、その場合の移動先のデータ[3500]の送信は、
電話機のキーなどを用いた手入力となる。なお、移動先
の一覧とバーコードとを併記しておき、移動先のデータ
入力を、バーコードを用いた簡便な方法にすることもで
きる。
【0018】特定の電話機[3400]へ特定の人
(i)宛に電話がかかってきた場合において、特定の人
(i)以外の人(代理人)が受話器を取り、特定の人
(i)がいない時には、その代理人は、たとえば*i
(iは1からnのいずれかである)のキーを電話機から
入力する。すると、たとえば電話機またはその付属部品
に内蔵してある識別データ入力判断手段が、識別データ
(*i)が入力されていると判断し、次に、転送手段の
行程を実行させる。転送手段では、前記データ判断手段
に基づき、入力されている識別データに対応する前記識
別データ送信手段の持ち主の居場所にある電話機[35
00]へ電話を転送する。
(i)宛に電話がかかってきた場合において、特定の人
(i)以外の人(代理人)が受話器を取り、特定の人
(i)がいない時には、その代理人は、たとえば*i
(iは1からnのいずれかである)のキーを電話機から
入力する。すると、たとえば電話機またはその付属部品
に内蔵してある識別データ入力判断手段が、識別データ
(*i)が入力されていると判断し、次に、転送手段の
行程を実行させる。転送手段では、前記データ判断手段
に基づき、入力されている識別データに対応する前記識
別データ送信手段の持ち主の居場所にある電話機[35
00]へ電話を転送する。
【0019】すなわち、本発明に係る電話システムで
は、移動する本人としては、移動先の電話またはその付
属部品へ識別データ送信手段からデータを送信するのみ
で、電話を転送してもらうことが可能になる。また、移
動する本人の代わりに電話をとる代理人としては、移動
していない本人の居場所を知らなくとも、本人の識別デ
ータに相当する*iなどの記号を電話機またはその付属
部品から入力するのみで良い。その識別記号を入力する
のみで、自動的に本人の近くの電話機へ電話が転送され
ることになる。
は、移動する本人としては、移動先の電話またはその付
属部品へ識別データ送信手段からデータを送信するのみ
で、電話を転送してもらうことが可能になる。また、移
動する本人の代わりに電話をとる代理人としては、移動
していない本人の居場所を知らなくとも、本人の識別デ
ータに相当する*iなどの記号を電話機またはその付属
部品から入力するのみで良い。その識別記号を入力する
のみで、自動的に本人の近くの電話機へ電話が転送され
ることになる。
【0020】したがって、本発明に係る電話システムで
は、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人の行
き先毎に電話の転送が可能になり、移動する本人および
代わりに電話を受ける代理人の双方にとって、作業の負
担が軽減される。さらに、電話機へ外線または内線から
電話がかかっていない場合において、その電話機の周囲
にいない人の居場所を突き止めたい場合には、内線にお
いて、*i(たとえばi=1〜nのいずれか)のキーを
押すのみで、その移動先の本人の電話につながるという
使い方もでき便利である。
は、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人の行
き先毎に電話の転送が可能になり、移動する本人および
代わりに電話を受ける代理人の双方にとって、作業の負
担が軽減される。さらに、電話機へ外線または内線から
電話がかかっていない場合において、その電話機の周囲
にいない人の居場所を突き止めたい場合には、内線にお
いて、*i(たとえばi=1〜nのいずれか)のキーを
押すのみで、その移動先の本人の電話につながるという
使い方もでき便利である。
【0021】さらに、電話機またはその付属部品に表示
装置が付いている場合には、内線において、*i(たと
えばi=1〜nのいずれか)のキーを押すのみで、その
識別データ*iに相当する本人の居場所を表示装置に表
示させるように構成することもできる。その場合には、
移動した本人以外の人が、その移動した本人から居場所
を聞いていない場合でも、すぐに居場所を確認すること
ができるので便利である。
装置が付いている場合には、内線において、*i(たと
えばi=1〜nのいずれか)のキーを押すのみで、その
識別データ*iに相当する本人の居場所を表示装置に表
示させるように構成することもできる。その場合には、
移動した本人以外の人が、その移動した本人から居場所
を聞いていない場合でも、すぐに居場所を確認すること
ができるので便利である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態に基づき説明する。
形態に基づき説明する。
【0023】図1は本発明の1実施形態に係る電話シス
テムの全体構成図、図2は同実施形態に係る電話システ
ムのフローチャート図である。
テムの全体構成図、図2は同実施形態に係る電話システ
ムのフローチャート図である。
【0024】図1に示すように、本実施形態に係る電話
システムは、少なくとも1の外線3と、複数の内線5
a,5b…に接続された構内交換機(PBX)2を有す
る。構内交換機2は、外線3から入ってきた電話信号
を、内線5a,5bに振り分けるためのものであり、内
部(構内)の内線相互間だけでなく、外線3との間でも
相互に通信できるようになっている。このため、構内交
換機2は、スイッチ回路網、自動転送回路、CPU、メ
モリなどから構成されている。構内電話交換機2のスイ
ッチ回路網は、入線群と出線群の間を接続する接続網で
あって、例えば、時分割通話路スイッチ(交さ点に電子
スイッチを配置し、一つのスイッチ素子を時分割的に多
重使用し、多数の通話に共用しようとするもの)で構成
してある。
システムは、少なくとも1の外線3と、複数の内線5
a,5b…に接続された構内交換機(PBX)2を有す
る。構内交換機2は、外線3から入ってきた電話信号
を、内線5a,5bに振り分けるためのものであり、内
部(構内)の内線相互間だけでなく、外線3との間でも
相互に通信できるようになっている。このため、構内交
換機2は、スイッチ回路網、自動転送回路、CPU、メ
モリなどから構成されている。構内電話交換機2のスイ
ッチ回路網は、入線群と出線群の間を接続する接続網で
あって、例えば、時分割通話路スイッチ(交さ点に電子
スイッチを配置し、一つのスイッチ素子を時分割的に多
重使用し、多数の通話に共用しようとするもの)で構成
してある。
【0025】この構内交換機2には、内線5,5b…を
介して、モデム4a,4b…が接続してある。各モデム
(復調器)4a,4b…は、互いに識別できる固有識別
データ(例えば、第一会議室などという設置場所名ある
いはそれを示す記号、数字など)が付与されている。本
実施形態では、モデム4aには、[3400]の識別コ
ードが付与してあり、モデム4bには、[3500]の
識別コードが付与してある。このモデム4a,4b…
は、それぞれ汎用の内線電話機6a…が接続してある。
モデム4bに接続された電話の図示は省力してある。ま
た、その他の内線に接続されたモデムおよび電話機の図
示も省略してある。
介して、モデム4a,4b…が接続してある。各モデム
(復調器)4a,4b…は、互いに識別できる固有識別
データ(例えば、第一会議室などという設置場所名ある
いはそれを示す記号、数字など)が付与されている。本
実施形態では、モデム4aには、[3400]の識別コ
ードが付与してあり、モデム4bには、[3500]の
識別コードが付与してある。このモデム4a,4b…
は、それぞれ汎用の内線電話機6a…が接続してある。
モデム4bに接続された電話の図示は省力してある。ま
た、その他の内線に接続されたモデムおよび電話機の図
示も省略してある。
【0026】本実施形態では、モデム4a,4bは、ア
ナログ回線である内線5a,5b…の変復調機能を提供
するほか、ここでは、ICカード8内の識別データを読
み取って、そのデータを、そのモデム4aまたは4b自
身の固有識別データとともに、構内電話交換機2へ送る
機能をも有している。
ナログ回線である内線5a,5b…の変復調機能を提供
するほか、ここでは、ICカード8内の識別データを読
み取って、そのデータを、そのモデム4aまたは4b自
身の固有識別データとともに、構内電話交換機2へ送る
機能をも有している。
【0027】内線電話機6a…とは別にモデム4a,4
b…が設けられているので、システムの構築に際して、
従来の通常の内線電話機6a…をそのまま使用できるこ
とになる。ただし、新設構内のように、内線電話機6a
…をも含めてシステムを構築する場合には、モデム4
a,4b…を各内線電話機6a…に内蔵することが好ま
しい。回線の接続作業や、追加作業の簡略化が達成で
き、また、スペース的にも有利であり、しかも見栄えも
向上するからである。
b…が設けられているので、システムの構築に際して、
従来の通常の内線電話機6a…をそのまま使用できるこ
とになる。ただし、新設構内のように、内線電話機6a
…をも含めてシステムを構築する場合には、モデム4
a,4b…を各内線電話機6a…に内蔵することが好ま
しい。回線の接続作業や、追加作業の簡略化が達成で
き、また、スペース的にも有利であり、しかも見栄えも
向上するからである。
【0028】各モデム4a,4b…は、具体的には、I
Cカード8と無線通信するためのアンテナ10の他、変
復調回路、受信回路、自動通信回路、CPU、メモリな
どを有している。アンテナ10は、ICカード8から送
信された識別データを受信するためのものであって、外
部アンテナでも内蔵アンテナでもよい。受信回路はアン
テナ10で受信したデータ信号を受信処理(整形、増幅
など)する機能を有している。データ読み取り部は、ア
ンテナ10と受信回路とで構成してある。
Cカード8と無線通信するためのアンテナ10の他、変
復調回路、受信回路、自動通信回路、CPU、メモリな
どを有している。アンテナ10は、ICカード8から送
信された識別データを受信するためのものであって、外
部アンテナでも内蔵アンテナでもよい。受信回路はアン
テナ10で受信したデータ信号を受信処理(整形、増幅
など)する機能を有している。データ読み取り部は、ア
ンテナ10と受信回路とで構成してある。
【0029】各モデム4a,4b…にはそれぞれ固有識
別データ([3400]、[3500]など)が付与さ
れているが、かかる固有識別データは、対応するモデム
4a,4bのメモリ(例えば、ROM)に記憶してあ
る。このメモリの他の記憶領域には、モデム4a,4b
のCPUで処理されるプログラムが格納してある。な
お、音発生回路を設けて、ICカード8から識別データ
を受信し構内電話交換機2へデータを送出した旨のセッ
ト完了音を発生させる機能を持たせても良い。
別データ([3400]、[3500]など)が付与さ
れているが、かかる固有識別データは、対応するモデム
4a,4bのメモリ(例えば、ROM)に記憶してあ
る。このメモリの他の記憶領域には、モデム4a,4b
のCPUで処理されるプログラムが格納してある。な
お、音発生回路を設けて、ICカード8から識別データ
を受信し構内電話交換機2へデータを送出した旨のセッ
ト完了音を発生させる機能を持たせても良い。
【0030】各モデム4a,4b…によるICカード8
内のデータの読取り方法としては、たとえば、(1)I
Cカード8から電波を発信させそれをモデム4a,4b
…で受信する電波方式、(2)ICカード8にトランス
ポンダ素子を内蔵させモデム4a,4b…により非接触
で読み取るトランスポンダ方式、(3)ICカード8を
モデム4a,4b…に挿入することによって磁気的また
は電気的に読み取る磁気方式などがあり、本発明の構内
情報管理装置では、どの方法でも採用することができ
る。電波方式は、磁気方式に比べてカードをモデムに挿
入する手間が省けるものの、電波の強弱によってモデム
による読み取りが行われなかったり、逆に近くに設置さ
れたモデムにも電波が届いてしまうおそれもある。した
がって、使用される環境条件によっては、工夫を加えた
りして適宜選択することが好ましい。
内のデータの読取り方法としては、たとえば、(1)I
Cカード8から電波を発信させそれをモデム4a,4b
…で受信する電波方式、(2)ICカード8にトランス
ポンダ素子を内蔵させモデム4a,4b…により非接触
で読み取るトランスポンダ方式、(3)ICカード8を
モデム4a,4b…に挿入することによって磁気的また
は電気的に読み取る磁気方式などがあり、本発明の構内
情報管理装置では、どの方法でも採用することができ
る。電波方式は、磁気方式に比べてカードをモデムに挿
入する手間が省けるものの、電波の強弱によってモデム
による読み取りが行われなかったり、逆に近くに設置さ
れたモデムにも電波が届いてしまうおそれもある。した
がって、使用される環境条件によっては、工夫を加えた
りして適宜選択することが好ましい。
【0031】ここでは、一例として、ICカード8から
電波を発信させ、それをモデム4a,4bで受信する電
波方式について説明する。この電波方式では、ICカー
ド8を携帯した人が、各モデム4a,4b…の受信エリ
ア内に入ると、ICカード8の識別データがモデム4
a,4b…に送信され、その識別データが、そのモデム
4a,4b…の固有識別データと共に自動的に構内電話
交換機2に送出されるようになっている。
電波を発信させ、それをモデム4a,4bで受信する電
波方式について説明する。この電波方式では、ICカー
ド8を携帯した人が、各モデム4a,4b…の受信エリ
ア内に入ると、ICカード8の識別データがモデム4
a,4b…に送信され、その識別データが、そのモデム
4a,4b…の固有識別データと共に自動的に構内電話
交換機2に送出されるようになっている。
【0032】構内交換機2のメモリは、ROMとRAM
からなり、例えばRAMに、各モデム4a,4b…から
送られてくるICカード8の識別データおよびそれを受
信したモデム4a,4b…の固有識別データなどを記憶
する機能を有している。
からなり、例えばRAMに、各モデム4a,4b…から
送られてくるICカード8の識別データおよびそれを受
信したモデム4a,4b…の固有識別データなどを記憶
する機能を有している。
【0033】このメモリ(RAM)に記憶されたICカ
ード8の識別データ、モデム4a,4b…の固有識別デ
ータなどは、ICカード8が別のモデム4a,4b…と
通信するたびに今までのデータは削除され最新のものに
書き替えられるか、メモリの他の領域に記憶するように
なっている。また、メモリ(RAM)には複数組のデー
タ(複数人の識別データと固有識別データなど)の登録
が可能である。
ード8の識別データ、モデム4a,4b…の固有識別デ
ータなどは、ICカード8が別のモデム4a,4b…と
通信するたびに今までのデータは削除され最新のものに
書き替えられるか、メモリの他の領域に記憶するように
なっている。また、メモリ(RAM)には複数組のデー
タ(複数人の識別データと固有識別データなど)の登録
が可能である。
【0034】本実施形態では、たとえば特定の電話機6
aを使用するものが、4人いるとする。4人の名前は、
鈴木さん、山田さん、山本さん、田中さんとする。ま
た、特定の電話機6aに接続してあるモデム4aの識別
コードを[3400]とする。そして、各4人は、それ
ぞれのICカード8を有しているとする。このICカー
ド8には、各人毎の使用者識別データが、通常使用する
電話機6aとの関係で記憶してある。たとえば鈴木さん
のICカード8には、[3400*1]が記憶してあ
り、山田さんのICカード8には、[3400*2]が
記憶してあり、山本さんの識別カード8には、[340
0*3]が記憶してあり、田中さんのICカード8に
は、[3400*4]が記憶してある。その電話機6a
を使用する人の数がn人いるとすると、各人のICカー
ド8に記憶してあるコードは、[3400*i]で表せ
る。ただし、i=1〜nである。
aを使用するものが、4人いるとする。4人の名前は、
鈴木さん、山田さん、山本さん、田中さんとする。ま
た、特定の電話機6aに接続してあるモデム4aの識別
コードを[3400]とする。そして、各4人は、それ
ぞれのICカード8を有しているとする。このICカー
ド8には、各人毎の使用者識別データが、通常使用する
電話機6aとの関係で記憶してある。たとえば鈴木さん
のICカード8には、[3400*1]が記憶してあ
り、山田さんのICカード8には、[3400*2]が
記憶してあり、山本さんの識別カード8には、[340
0*3]が記憶してあり、田中さんのICカード8に
は、[3400*4]が記憶してある。その電話機6a
を使用する人の数がn人いるとすると、各人のICカー
ド8に記憶してあるコードは、[3400*i]で表せ
る。ただし、i=1〜nである。
【0035】ある特定の電話機6a(コード[340
0])を共用する複数人のうちの一人である鈴木さん
[3400*1]が、他の電話機6b(コード[350
0])がある場所へ移動したとする。電話を転送したい
鈴木さんは、移動後の場所にある電話機のモデム4b
へ、ICカード8から識別データ[3400*1]を送
信する。データの送信は、前述したように、非接触式で
も接触式でも良い。電話機6bのモデム4b(コード
[3500])へデータが送信されると、その識別デー
タ[3400*1]は、コード[3500]との関連
で、構内交換機2へ送信されて、交換機2内部の記憶装
置へと登録される。
0])を共用する複数人のうちの一人である鈴木さん
[3400*1]が、他の電話機6b(コード[350
0])がある場所へ移動したとする。電話を転送したい
鈴木さんは、移動後の場所にある電話機のモデム4b
へ、ICカード8から識別データ[3400*1]を送
信する。データの送信は、前述したように、非接触式で
も接触式でも良い。電話機6bのモデム4b(コード
[3500])へデータが送信されると、その識別デー
タ[3400*1]は、コード[3500]との関連
で、構内交換機2へ送信されて、交換機2内部の記憶装
置へと登録される。
【0036】なお、移動する本人である鈴木さんが、予
め移動先の場所が分かっている場合には、通常使用する
電話機6aのモデム4a(コード[3400])に、I
Cカード8からの識別データ[3400*1]を、移動
先のコード[3500]と共に送信しても良い。ただ
し、その場合の移動先のコード[3500]の送信は、
電話機のキーなどを用いた手入力となる。なお、移動先
の一覧とバーコードとを併記しておき、移動先のデータ
入力を、バーコードを用いた簡便な方法にすることもで
きる。いずれにしても、識別データ[3400*1]
は、移動先のコード[3500]と共に、交換機2の記
憶手段に記憶される。
め移動先の場所が分かっている場合には、通常使用する
電話機6aのモデム4a(コード[3400])に、I
Cカード8からの識別データ[3400*1]を、移動
先のコード[3500]と共に送信しても良い。ただ
し、その場合の移動先のコード[3500]の送信は、
電話機のキーなどを用いた手入力となる。なお、移動先
の一覧とバーコードとを併記しておき、移動先のデータ
入力を、バーコードを用いた簡便な方法にすることもで
きる。いずれにしても、識別データ[3400*1]
は、移動先のコード[3500]と共に、交換機2の記
憶手段に記憶される。
【0037】次に、図2に示すフローチャート図に基づ
き、本実施形態に係る電話システムのより詳細な制御機
構を説明する。
き、本実施形態に係る電話システムのより詳細な制御機
構を説明する。
【0038】図2に示すステップS1にて電話システム
の制御がスタートすると、交換機2および/またはモデ
ム4aでは、コード[3400]の電話機6aへ外線3
あるいは他の内線からアクセス信号が入っているかを判
断する。アクセス信号が入っている場合には、電話機6
aのベルを鳴らす。鈴木さんが席におらず、コード[3
500]の電話機に相当する部屋に移動しているとす
る。また、前述したように、鈴木さんのICカード8に
よる登録は済んでいるものとする。
の制御がスタートすると、交換機2および/またはモデ
ム4aでは、コード[3400]の電話機6aへ外線3
あるいは他の内線からアクセス信号が入っているかを判
断する。アクセス信号が入っている場合には、電話機6
aのベルを鳴らす。鈴木さんが席におらず、コード[3
500]の電話機に相当する部屋に移動しているとす
る。また、前述したように、鈴木さんのICカード8に
よる登録は済んでいるものとする。
【0039】図2に示すステップS4にて、鈴木さん以
外の人が、図1に示す電話機6aの受話器を取り上げた
とする。モデム4aおよび/または交換機2では、電話
機6aの受話器が取り上げられ、通話可能状態となって
いることを判別し、そうである場合には、ステップS5
へと移行する。そうでない場合には、ステップS3,S
4を繰り返し、ベルを鳴らし続ける。
外の人が、図1に示す電話機6aの受話器を取り上げた
とする。モデム4aおよび/または交換機2では、電話
機6aの受話器が取り上げられ、通話可能状態となって
いることを判別し、そうである場合には、ステップS5
へと移行する。そうでない場合には、ステップS3,S
4を繰り返し、ベルを鳴らし続ける。
【0040】電話をとった鈴木さん以外の代理人は、鈴
木さんへの電話であることを確認し、鈴木さんの識別デ
ータである*1を、電話機6aのキーを用いて入力す
る。すると、図2に示すステップS5では、モデム4a
および/または交換機2により、識別データが押された
か否かを判別する。
木さんへの電話であることを確認し、鈴木さんの識別デ
ータである*1を、電話機6aのキーを用いて入力す
る。すると、図2に示すステップS5では、モデム4a
および/または交換機2により、識別データが押された
か否かを判別する。
【0041】押されたと判断された場合には、ステップ
S6へ行く。このステップS6では、電話機6aのキー
から押された識別データ*1に対応する鈴木さん個人の
識別データ[3400*1]が電話機6aのコード[3
400]との関連で登録されているか否かを判別する。
本実施形態の場合には、鈴木さん個人の識別データ[3
400*1]が電話機6bのコード[3500]との関
連で交換機2に登録されているので、ステップS7へ行
き、コード[3500]に対応するモデム4bが接続さ
れた電話機6bへ電話を電送するように、交換機2が作
動する。なお、鈴木さんが、本来の場所から移動してい
ることを、個人のICカード8を用いて登録していない
場合には、図2に示すステップS6からステップS5に
戻り、これらステップを繰り返すことで、代理人は、鈴
木さんが登録し忘れていること、あるいは電話のある場
所にいないことを知ることができる。
S6へ行く。このステップS6では、電話機6aのキー
から押された識別データ*1に対応する鈴木さん個人の
識別データ[3400*1]が電話機6aのコード[3
400]との関連で登録されているか否かを判別する。
本実施形態の場合には、鈴木さん個人の識別データ[3
400*1]が電話機6bのコード[3500]との関
連で交換機2に登録されているので、ステップS7へ行
き、コード[3500]に対応するモデム4bが接続さ
れた電話機6bへ電話を電送するように、交換機2が作
動する。なお、鈴木さんが、本来の場所から移動してい
ることを、個人のICカード8を用いて登録していない
場合には、図2に示すステップS6からステップS5に
戻り、これらステップを繰り返すことで、代理人は、鈴
木さんが登録し忘れていること、あるいは電話のある場
所にいないことを知ることができる。
【0042】ステップS7により電話が転送された場合
には、次に、ステップS8では、転送先の電話の受話器
が取られて通話可能状態か否かを、モデム4bおよび/
または交換機2が確認する。通話可能状態である場合に
は、転送が良好に行われたので、ステップS9にて制御
を終了する。ステップS8にて、転送先の電話機の受話
器が通話可能状態にない場合には、ステップS7に戻
り、ステップS7,S8を繰り返す。このことにより、
図1に示す電話機6aの受話器を取っている代理人は、
転送先にも鈴木さんが居ないか、あるいはモデム4bあ
るいはそれに接続しててある電話機が故障していること
を知ることができる。
には、次に、ステップS8では、転送先の電話の受話器
が取られて通話可能状態か否かを、モデム4bおよび/
または交換機2が確認する。通話可能状態である場合に
は、転送が良好に行われたので、ステップS9にて制御
を終了する。ステップS8にて、転送先の電話機の受話
器が通話可能状態にない場合には、ステップS7に戻
り、ステップS7,S8を繰り返す。このことにより、
図1に示す電話機6aの受話器を取っている代理人は、
転送先にも鈴木さんが居ないか、あるいはモデム4bあ
るいはそれに接続しててある電話機が故障していること
を知ることができる。
【0043】本実施形態に係る電話システムでは、移動
する本人(たとえば鈴木さん)としては、移動先の電話
のモデム4bへICカード8からデータを送信するのみ
で、電話を転送してもらうことが可能になる。また、移
動する本人の代わりに電話をとる代理人としては、移動
していない本人の居場所を知らなくとも、本人である鈴
木さんの識別データに相当する*1などの記号を電話機
4aから入力するのみで良い。その識別記号*1を入力
するのみで、自動的に本人の近くの電話機(モデム4
b)へ電話が転送されることになる。
する本人(たとえば鈴木さん)としては、移動先の電話
のモデム4bへICカード8からデータを送信するのみ
で、電話を転送してもらうことが可能になる。また、移
動する本人の代わりに電話をとる代理人としては、移動
していない本人の居場所を知らなくとも、本人である鈴
木さんの識別データに相当する*1などの記号を電話機
4aから入力するのみで良い。その識別記号*1を入力
するのみで、自動的に本人の近くの電話機(モデム4
b)へ電話が転送されることになる。
【0044】したがって、本実施形態に係る電話システ
ムでは、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人
の行き先毎に電話の転送が可能になり、移動する本人お
よび代わりに電話を受ける代理人の双方にとって、作業
の負担が軽減される。
ムでは、複数人で一つの電話を保有する場合にも、各人
の行き先毎に電話の転送が可能になり、移動する本人お
よび代わりに電話を受ける代理人の双方にとって、作業
の負担が軽減される。
【0045】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
【0046】たとえば、電話機6aへ外線または内線か
ら電話がかかっていない場合において、その電話機6a
の周囲にいない人(たとえば鈴木さん)の居場所を突き
止めたい場合には、内線において、*1のキーを押すの
みで、その移動先の本人の電話につながるという使い方
もでき、便利である。
ら電話がかかっていない場合において、その電話機6a
の周囲にいない人(たとえば鈴木さん)の居場所を突き
止めたい場合には、内線において、*1のキーを押すの
みで、その移動先の本人の電話につながるという使い方
もでき、便利である。
【0047】さらに、電話機6aまたはそのモデム4a
に表示装置が付いている場合には、内線において、*1
のキーを押すのみで、その識別データ*1に相当する本
人である鈴木さんの居場所を表示装置に表示させるよう
に構成することもできる。その場合には、移動した本人
である鈴木さん以外の人が、その移動した本人から居場
所を聞いていない場合でも、すぐに居場所を確認するこ
とができるので便利である。
に表示装置が付いている場合には、内線において、*1
のキーを押すのみで、その識別データ*1に相当する本
人である鈴木さんの居場所を表示装置に表示させるよう
に構成することもできる。その場合には、移動した本人
である鈴木さん以外の人が、その移動した本人から居場
所を聞いていない場合でも、すぐに居場所を確認するこ
とができるので便利である。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
電話システムによれば、複数人で一つの電話を保有する
場合にも、各人の行き先毎に電話の転送が可能になり、
移動する本人および代わりに電話を受ける代理人の双方
にとって、作業の負担が軽減される。
電話システムによれば、複数人で一つの電話を保有する
場合にも、各人の行き先毎に電話の転送が可能になり、
移動する本人および代わりに電話を受ける代理人の双方
にとって、作業の負担が軽減される。
【図1】図1は本発明の1実施形態に係る電話システム
の全体構成図である。
の全体構成図である。
【図2】図2は同実施形態に係る電話システムのフロー
チャート図である。
チャート図である。
2… 構内交換機 3… 外線 4a,4b… モデム 5a,5b… 内線 6a… 電話機 8… ICカード 10… アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 3/58 101 H04Q 3/58 101
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも1の外線(3)と、複数の内
線(5a,5b)に接続された交換機(2)と、 各内線に接続された複数人毎のための電話機(6a)
と、 前記電話機を通常使用する複数人の各人毎の使用者識別
データが、通常使用する電話機(6a)との関係で記憶
してあり、前記各電話機(6a)または各付属器具(4
a,4b)に対してデータの送信が可能な識別データ送
信手段(8)と、 特定の前記電話機(6a)の通話可能状態で、特定の人
に対応する識別データが電話機から入力されているかを
判断する識別データ入力判断手段(S5)と、 前記識別データ入力判断手段(S5)により識別データ
が入力されていると判断された場合に、その入力されて
いる識別データに対応する前記識別データ送信手段
(8)から送信されたデータを判断するデータ判断手段
(S6)と、 前記データ判断手段(S6)に基づき、入力されている
識別データに対応する前記識別データ送信手段(8)の
持ち主の居場所にある電話機へ電話を転送する転送手段
(S7)とを有する電話システム。 - 【請求項2】 前記識別データ送信手段(8)が、カー
ド型記憶手段である請求項1に記載の電話システム。 - 【請求項3】 前記カード型記憶手段が、識別データを
非接触方式で送信するタイプである請求項2に記載の電
話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32910296A JPH10164232A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32910296A JPH10164232A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164232A true JPH10164232A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18217638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32910296A Pending JPH10164232A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10164232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011199538A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Nakayo Telecommun Inc | 応答者に応じた着信接続機能を有する電話制御装置 |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP32910296A patent/JPH10164232A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011199538A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Nakayo Telecommun Inc | 応答者に応じた着信接続機能を有する電話制御装置 |
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