JPH10165751A - 湿気除去装置 - Google Patents
湿気除去装置Info
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- JPH10165751A JPH10165751A JP8352463A JP35246396A JPH10165751A JP H10165751 A JPH10165751 A JP H10165751A JP 8352463 A JP8352463 A JP 8352463A JP 35246396 A JP35246396 A JP 35246396A JP H10165751 A JPH10165751 A JP H10165751A
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Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、形状記憶合金を用いて開閉蓋を開口と
平行に離接せしめる、構造が簡単で動作の確実な湿気除
去装置は得られていない。 【解決手段】 本発明の湿気除去装置においては、ケー
スの開口を開閉する蓋を乾燥剤容器の側面外側を軸方向
に摺動する少なくとも2本のロッドによって開口と平行
に離接できるようにし、上記ロッドは軸方向に摺動自在
に支持せしめ、これに巻回した形状記憶合金の温度変化
による伸縮によって駆動し、上記形状記憶合金は、上記
乾燥剤容器またはケースに設けた加熱機構に連結した熱
伝導板によって取り囲む。
平行に離接せしめる、構造が簡単で動作の確実な湿気除
去装置は得られていない。 【解決手段】 本発明の湿気除去装置においては、ケー
スの開口を開閉する蓋を乾燥剤容器の側面外側を軸方向
に摺動する少なくとも2本のロッドによって開口と平行
に離接できるようにし、上記ロッドは軸方向に摺動自在
に支持せしめ、これに巻回した形状記憶合金の温度変化
による伸縮によって駆動し、上記形状記憶合金は、上記
乾燥剤容器またはケースに設けた加熱機構に連結した熱
伝導板によって取り囲む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湿気除去装置、特
に、形状記憶合金を用いた湿気除去装置に関するもので
ある。
に、形状記憶合金を用いた湿気除去装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、乾燥庫の湿気除去装置としては特
開平4−48915号公報や実開平2−48786号公
報に示されたものがある。
開平4−48915号公報や実開平2−48786号公
報に示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記特開
平4−48915号公報に示すものは、乾燥庫の扉の一
端をヒンジによって開閉自在とし、形状記憶合金によっ
て駆動しており、ヒンジの設けられている側が十分に開
かないため、十分な開口面積を得るためには他方の側を
大きく開く必要があり、この結果外径寸法が大きくなる
という欠点があった。
平4−48915号公報に示すものは、乾燥庫の扉の一
端をヒンジによって開閉自在とし、形状記憶合金によっ
て駆動しており、ヒンジの設けられている側が十分に開
かないため、十分な開口面積を得るためには他方の側を
大きく開く必要があり、この結果外径寸法が大きくなる
という欠点があった。
【0004】また、実開平2−48786号公報に示す
ものも庫内シャッターの下側に1本の連結アームの一端
を回動自在に枢支し、同じく他端を庫外シャッターの下
側に回動自在に枢支しているもので、同公報の第2図に
示されているように乾燥庫の開口と平行のまま開閉する
とは限らず、先の公知例と同様傾斜して開く可能性もあ
り、従ってその外径寸法も大きくなる。
ものも庫内シャッターの下側に1本の連結アームの一端
を回動自在に枢支し、同じく他端を庫外シャッターの下
側に回動自在に枢支しているもので、同公報の第2図に
示されているように乾燥庫の開口と平行のまま開閉する
とは限らず、先の公知例と同様傾斜して開く可能性もあ
り、従ってその外径寸法も大きくなる。
【0005】更に、扉開閉用の形状記憶合金を乾燥剤ケ
ースに貫通して設けた孔を通して延ばし、乾燥剤加熱用
のヒーターによって加熱作動せしめるようにしているた
め、その構造が複雑でその加工が面倒であると共に、形
状記憶合金が必要以上に加熱されて寿命が短くなり、ま
た、その冷却に時間がかかるため適切な作動を期待出来
ない等の欠点を有する。
ースに貫通して設けた孔を通して延ばし、乾燥剤加熱用
のヒーターによって加熱作動せしめるようにしているた
め、その構造が複雑でその加工が面倒であると共に、形
状記憶合金が必要以上に加熱されて寿命が短くなり、ま
た、その冷却に時間がかかるため適切な作動を期待出来
ない等の欠点を有する。
【0006】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の湿気除去装置
は、庫内側開口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設け
たケ─スと、これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫
外側蓋と、上記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この
容器内に設けた乾燥剤加熱機構と、上記乾燥剤容器の側
面外側に配置した、上記2つの蓋を互いに連結する少な
くとも2本のロッドと、このロッドを夫々軸方向に摺動
自在に枢支する軸受と、上記ロッドの少なくとも1つに
巻回した温度変化によって伸縮するコイル状の形状記憶
合金と、形状記憶合金用加熱器と、この加熱器にその一
端を連結し、他端部によって上記形状記憶合金を取り囲
む熱伝導板と、上記ロッドを軸方向に駆動するため上記
ロッドと上記形状記憶合金の一端とを係合せしめる係合
手段とより成る。
は、庫内側開口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設け
たケ─スと、これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫
外側蓋と、上記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この
容器内に設けた乾燥剤加熱機構と、上記乾燥剤容器の側
面外側に配置した、上記2つの蓋を互いに連結する少な
くとも2本のロッドと、このロッドを夫々軸方向に摺動
自在に枢支する軸受と、上記ロッドの少なくとも1つに
巻回した温度変化によって伸縮するコイル状の形状記憶
合金と、形状記憶合金用加熱器と、この加熱器にその一
端を連結し、他端部によって上記形状記憶合金を取り囲
む熱伝導板と、上記ロッドを軸方向に駆動するため上記
ロッドと上記形状記憶合金の一端とを係合せしめる係合
手段とより成る。
【0008】また、本発明の湿気除去装置は、庫内側開
口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設けたケースと、
これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫外側蓋と、上
記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この容器内に設け
た乾燥剤加熱機構と、形状記憶合金用加熱器と、この加
熱器にその一端を固定し、他端をコ字状に折り曲げて少
なくとも2個のコ字状空間を形成した熱伝導板と、この
各コ字状空間の両端において上記熱伝導板に夫々形成し
た耳部と、この各耳部に形成した軸受孔と、この軸受孔
を通して上記コ字状空間内を互いに平行に延び、夫々そ
の端部が上記庫内側蓋及び庫外側蓋に固定される上記コ
字状空間の数に対応する数のロッドと、このロッドに上
記コ字状空間内で巻回され、その一端が上記ロッドに連
結され、他端が上記コ字状空間の庫内側の耳部に対接さ
れる加熱によって伸長するコイル状の形状記憶合金と、
上記形状記憶合金の状態変化を阻止するように作用する
バネとより成る。
口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設けたケースと、
これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫外側蓋と、上
記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この容器内に設け
た乾燥剤加熱機構と、形状記憶合金用加熱器と、この加
熱器にその一端を固定し、他端をコ字状に折り曲げて少
なくとも2個のコ字状空間を形成した熱伝導板と、この
各コ字状空間の両端において上記熱伝導板に夫々形成し
た耳部と、この各耳部に形成した軸受孔と、この軸受孔
を通して上記コ字状空間内を互いに平行に延び、夫々そ
の端部が上記庫内側蓋及び庫外側蓋に固定される上記コ
字状空間の数に対応する数のロッドと、このロッドに上
記コ字状空間内で巻回され、その一端が上記ロッドに連
結され、他端が上記コ字状空間の庫内側の耳部に対接さ
れる加熱によって伸長するコイル状の形状記憶合金と、
上記形状記憶合金の状態変化を阻止するように作用する
バネとより成る。
【0009】また、本発明の湿気除去装置は、庫内側開
口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設けたケースと、
これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫外側蓋と、上
記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この容器内に設け
た乾燥剤加熱機構と、形状記憶合金用加熱器と、この加
熱器にその一端を固定し、他端をコ字状に折り曲げて少
なくとも2個のコ字状空間を形成した熱伝導板と、この
各コ字状空間の両端において上記熱伝導板に夫々形成し
た耳部と、この各耳部に形成した軸受孔と、この軸受孔
を通して上記コ字状空間内を互いに平行に延び、夫々そ
の端部が上記庫内側蓋及び庫外側蓋に固定される上記コ
字状空間の数に対応する数のロッドと、このロッドに上
記コ字状空間内で巻回され、その一端が上記ロッドに固
定され、他端が上記コ字状空間の庫外側の耳部に固定さ
れる加熱によって収縮するコイル状の上記形状記憶合金
と、上記形状記憶合金の状態変化を阻止するように作用
するバネとより成る。
口と庫外側開口を正面及び背面に夫々設けたケースと、
これら開口を夫々開閉する庫内側蓋及び庫外側蓋と、上
記ケース内に配置した乾燥剤容器と、この容器内に設け
た乾燥剤加熱機構と、形状記憶合金用加熱器と、この加
熱器にその一端を固定し、他端をコ字状に折り曲げて少
なくとも2個のコ字状空間を形成した熱伝導板と、この
各コ字状空間の両端において上記熱伝導板に夫々形成し
た耳部と、この各耳部に形成した軸受孔と、この軸受孔
を通して上記コ字状空間内を互いに平行に延び、夫々そ
の端部が上記庫内側蓋及び庫外側蓋に固定される上記コ
字状空間の数に対応する数のロッドと、このロッドに上
記コ字状空間内で巻回され、その一端が上記ロッドに固
定され、他端が上記コ字状空間の庫外側の耳部に固定さ
れる加熱によって収縮するコイル状の上記形状記憶合金
と、上記形状記憶合金の状態変化を阻止するように作用
するバネとより成る。
【0010】上記形状記憶合金用加熱器は、上記乾燥剤
容器の左右の側面の上下に夫々配置されている。
容器の左右の側面の上下に夫々配置されている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0012】図1〜図4において、1は乾燥庫キャビネ
ット、2はこのキャビネット1に取り付けた湿気除去装
置、3はこの湿気除去装置2のケース、4及び5はこの
ケース3の正面及び背面に夫々形成した庫内側開口及び
庫外側開口、6及び7は夫々上記開口4及び5を開閉す
る板状の庫内蓋及び庫外蓋、8は上記ケース3内に配置
した矩形状の乾燥剤容器、9はこの乾燥剤容器8内の中
心部に配置した乾燥剤加熱用発熱体、10及び11は上
記ケース3に取り付けたタイマー及び湿度コントローラ
ーを示す。
ット、2はこのキャビネット1に取り付けた湿気除去装
置、3はこの湿気除去装置2のケース、4及び5はこの
ケース3の正面及び背面に夫々形成した庫内側開口及び
庫外側開口、6及び7は夫々上記開口4及び5を開閉す
る板状の庫内蓋及び庫外蓋、8は上記ケース3内に配置
した矩形状の乾燥剤容器、9はこの乾燥剤容器8内の中
心部に配置した乾燥剤加熱用発熱体、10及び11は上
記ケース3に取り付けたタイマー及び湿度コントローラ
ーを示す。
【0013】本発明においては、加熱により伸張する2
本の形状記憶合金コイル12、12を用いると共に、形
状記憶合金コイル12を加熱するための発熱体13を乾
燥剤容器8の両側外面の正面図より見て上下対称となる
部分に取り付け、この各発熱体13に熱伝導板14の一
端部を固定し、この熱伝導板14の他端部を図2に示す
ように上記乾燥剤容器8の上下中央部分でコ字状に折り
曲げ、このコ字状空間内を通して蓋開閉用金属製導熱ロ
ッド15を庫内側開口4及び庫外側開口5を通して互い
に平行に延びるように配置し、この各ロッド15の一端
を上記庫内蓋6に連結し、他端を上記庫外蓋7に連結せ
しめる。
本の形状記憶合金コイル12、12を用いると共に、形
状記憶合金コイル12を加熱するための発熱体13を乾
燥剤容器8の両側外面の正面図より見て上下対称となる
部分に取り付け、この各発熱体13に熱伝導板14の一
端部を固定し、この熱伝導板14の他端部を図2に示す
ように上記乾燥剤容器8の上下中央部分でコ字状に折り
曲げ、このコ字状空間内を通して蓋開閉用金属製導熱ロ
ッド15を庫内側開口4及び庫外側開口5を通して互い
に平行に延びるように配置し、この各ロッド15の一端
を上記庫内蓋6に連結し、他端を上記庫外蓋7に連結せ
しめる。
【0014】また、このロッド15は上記熱伝導板14
の他端両側部に折り曲げ形成した耳部16に設けた軸受
孔で軸方向に摺動自在に支持せしめると共に、上記形状
記憶合金コイル12を上記ロッド15に巻回し、上記熱
伝導板14のコ字状空間17内で上記ロッド15に固定
した鍔部18に上記形状記憶合金コイル12の一端を対
接し、他端を上記耳部16の庫内側のものに対接する。
また、引張バネ19を上記庫外蓋7と乾燥剤容器8間に
連結する。
の他端両側部に折り曲げ形成した耳部16に設けた軸受
孔で軸方向に摺動自在に支持せしめると共に、上記形状
記憶合金コイル12を上記ロッド15に巻回し、上記熱
伝導板14のコ字状空間17内で上記ロッド15に固定
した鍔部18に上記形状記憶合金コイル12の一端を対
接し、他端を上記耳部16の庫内側のものに対接する。
また、引張バネ19を上記庫外蓋7と乾燥剤容器8間に
連結する。
【0015】本発明の湿気除去装置は上記のような構成
であるから、乾燥剤容器8内の乾燥剤を再生させる為発
熱体9に通電し、乾燥剤を約150℃に加熱し乾燥剤が
吸着した水分を放出させる。この時形状記憶合金コイル
用発熱体13にも同時に通電し、形状記憶合金コイル1
2を加熱する。
であるから、乾燥剤容器8内の乾燥剤を再生させる為発
熱体9に通電し、乾燥剤を約150℃に加熱し乾燥剤が
吸着した水分を放出させる。この時形状記憶合金コイル
用発熱体13にも同時に通電し、形状記憶合金コイル1
2を加熱する。
【0016】この加熱により形状記憶合金コイル12が
伸長するから鍔部18を介して2本の平行するロッド1
5がケース3に相対的に引張バネ19に抗して庫外方向
に移動され、その結果、庫内蓋6及び庫外蓋7が夫々乾
燥庫の庫内側開口4の面と庫外側開口5の面と平行のま
ま移動して庫内側開口4を閉じ庫外側開口5を開くよう
になる。
伸長するから鍔部18を介して2本の平行するロッド1
5がケース3に相対的に引張バネ19に抗して庫外方向
に移動され、その結果、庫内蓋6及び庫外蓋7が夫々乾
燥庫の庫内側開口4の面と庫外側開口5の面と平行のま
ま移動して庫内側開口4を閉じ庫外側開口5を開くよう
になる。
【0017】約30分間乾燥剤を加熱再生後発熱体9及
び13の電源を切ると形状記憶合金コイル12が約70
℃位に冷えた時に引張バネ19の力が形状記憶合金コイ
ル12の伸長力より強くなり庫外蓋7を閉め、庫内蓋6
を開放し、乾燥庫キャビネット1内の吸湿を開始する。
この発熱体9及び13の通電制御はタイマー10によっ
て行なうが通常は6時間に1回、約30分間乾燥剤の再
生を行なう。
び13の電源を切ると形状記憶合金コイル12が約70
℃位に冷えた時に引張バネ19の力が形状記憶合金コイ
ル12の伸長力より強くなり庫外蓋7を閉め、庫内蓋6
を開放し、乾燥庫キャビネット1内の吸湿を開始する。
この発熱体9及び13の通電制御はタイマー10によっ
て行なうが通常は6時間に1回、約30分間乾燥剤の再
生を行なう。
【0018】また、形状記憶合金コイル12は乾燥剤加
熱用発熱体9とは別個の発熱体13により熱伝導板14
を介して加熱しているので形状記憶合金コイル12用の
発熱体13の発熱温度を乾燥剤加熱用発熱体9より低く
して形状記憶合金コイル12の最大温度を低下すること
が出来る一方、発熱体13の熱が熱伝導板14、導熱ロ
ッド15を介して直接形状記憶合金コイル12に伝達さ
れるので、形状記憶合金コイル12を速やかに動作温度
迄加熱できるようになると共に、形状記憶合金コイル1
2は導熱ロッド15に巻回支持されているためその動作
時垂れ下がることなく、また、小径とするので狭い場所
に配置できる。
熱用発熱体9とは別個の発熱体13により熱伝導板14
を介して加熱しているので形状記憶合金コイル12用の
発熱体13の発熱温度を乾燥剤加熱用発熱体9より低く
して形状記憶合金コイル12の最大温度を低下すること
が出来る一方、発熱体13の熱が熱伝導板14、導熱ロ
ッド15を介して直接形状記憶合金コイル12に伝達さ
れるので、形状記憶合金コイル12を速やかに動作温度
迄加熱できるようになると共に、形状記憶合金コイル1
2は導熱ロッド15に巻回支持されているためその動作
時垂れ下がることなく、また、小径とするので狭い場所
に配置できる。
【0019】なお、形状記憶合金コイル12としては加
熱によって収縮するものを用いることができ、この場合
には上記コイル12の両端は夫々上記耳部16の庫外側
のもの及び鍔部18に固定せしめる。
熱によって収縮するものを用いることができ、この場合
には上記コイル12の両端は夫々上記耳部16の庫外側
のもの及び鍔部18に固定せしめる。
【0020】また、図1〜図3に示す上記実施例におい
てはロッド15を上記ケース3の両側面に配置したが、
蓋6及び7を夫々開口4及び5に対し平行に移動できる
構成であればケースの一方の側面と上面または下面に夫
々設けても良く、またその何れかに2本またはそれ以上
配置しても良い。
てはロッド15を上記ケース3の両側面に配置したが、
蓋6及び7を夫々開口4及び5に対し平行に移動できる
構成であればケースの一方の側面と上面または下面に夫
々設けても良く、またその何れかに2本またはそれ以上
配置しても良い。
【0021】図5はロッド15を夫々上記乾燥剤容器1
4の側面に設けた軸受20によって軸方向に摺動自在に
支持すると共に、1本のロッド15のみに形状記憶合金
コイル12を巻回せしめた本発明の他の実施例を示す。
4の側面に設けた軸受20によって軸方向に摺動自在に
支持すると共に、1本のロッド15のみに形状記憶合金
コイル12を巻回せしめた本発明の他の実施例を示す。
【0022】なお、上記ロッド15の軸受20及び形状
記憶合金コイル用発熱体13は乾燥剤容器8ではなく、
ケース3に設けてもよい。
記憶合金コイル用発熱体13は乾燥剤容器8ではなく、
ケース3に設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】上記のように本発明の湿気除去装置にお
いては、常時庫内蓋と庫外蓋を夫々庫内側開口及び庫外
側開口に平行に移動できるため、外径寸法を大きく取る
ことなく大きな開口面積を得ることができる。
いては、常時庫内蓋と庫外蓋を夫々庫内側開口及び庫外
側開口に平行に移動できるため、外径寸法を大きく取る
ことなく大きな開口面積を得ることができる。
【0024】また、形状記憶合金コイルを乾燥剤容器外
で伸縮するようにしたので構造上の種々のトラブルを防
ぎ得る。更に、形状記憶合金コイル加熱用発熱体を乾燥
剤容器の左右の側面に取り付けたので、乾燥剤容器内の
乾燥剤の温度を均一に加熱し、更生できる等大きな利益
がある。
で伸縮するようにしたので構造上の種々のトラブルを防
ぎ得る。更に、形状記憶合金コイル加熱用発熱体を乾燥
剤容器の左右の側面に取り付けたので、乾燥剤容器内の
乾燥剤の温度を均一に加熱し、更生できる等大きな利益
がある。
【図1】本発明の湿気除去装置の横断平面図である。
【図2】本発明の湿気除去装置の正面図である。
【図3】本発明の湿気除去装置の側面図である。
【図4】本発明の湿気除去装置の一部の拡大断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の湿気除去装置の他の実施例を示す横断
平面図である。
平面図である。
1 乾燥庫キャビネット 2 湿気除去装置 3 ケース 4 庫内側開口 5 庫外側開口 6 庫内蓋 7 庫外蓋 8 乾燥剤容器 9 発熱体 10 タイマー 11 湿度コントローラー 12 形状記憶合金コイル 13 発熱体 14 熱伝導板 15 蓋開閉用金属製伝導ロッド 16 耳部 17 コ字状空間 18 鍔部 19 引張バネ 20 軸受
Claims (4)
- 【請求項1】 庫内側開口と庫外側開口を正面及び背面
に夫々設けたケ─スと、これら開口を夫々開閉する庫内
側蓋及び庫外側蓋と、上記ケース内に配置した乾燥剤容
器と、この容器内に設けた乾燥剤加熱機構と、上記乾燥
剤容器の側面外側に配置した、上記2つの蓋を互いに連
結する少なくとも2本のロッドと、このロッドを夫々軸
方向に摺動自在に枢支する軸受と、上記ロッドの少なく
とも1つに巻回した温度変化によって伸縮するコイル状
の形状記憶合金と、形状記憶合金用加熱器と、この加熱
器にその一端を連結し、他端部によって上記形状記憶合
金を取り囲む熱伝導板と、上記ロッドを軸方向に駆動す
るため上記ロッドと上記形状記憶合金の一端とを係合せ
しめる係合手段とより成ることを特徴とする湿気除去装
置。 - 【請求項2】 庫内側開口と庫外側開口を正面及び背面
に夫々設けたケースと、これら開口を夫々開閉する庫内
側蓋及び庫外側蓋と、上記ケース内に配置した乾燥剤容
器と、この容器内に設けた乾燥剤加熱機構と、形状記憶
合金用加熱器と、この加熱器にその一端を固定し、他端
をコ字状に折り曲げて少なくとも2個のコ字状空間を形
成した熱伝導板と、この各コ字状空間の両端において上
記熱伝導板に夫々形成した耳部と、この各耳部に形成し
た軸受孔と、この軸受孔を通して上記コ字状空間内を互
いに平行に延び、夫々その端部が上記庫内側蓋及び庫外
側蓋に固定される上記コ字状空間の数に対応する数のロ
ッドと、このロッドに上記コ字状空間内で巻回され、そ
の一端が上記ロッドに連結され、他端が上記コ字状空間
の庫内側の耳部に対接される加熱によって伸長するコイ
ル状の形状記憶合金と、上記形状記憶合金の状態変化を
阻止するように作用するバネとより成ることを特徴とす
る湿気除去装置。 - 【請求項3】 庫内側開口と庫外側開口を正面及び背面
に夫々設けたケースと、これら開口を夫々開閉する庫内
側蓋及び庫外側蓋と、上記ケース内に配置した乾燥剤容
器と、この容器内に設けた乾燥剤加熱機構と、形状記憶
合金用加熱器と、この加熱器にその一端を固定し、他端
をコ字状に折り曲げて少なくとも2個のコ字状空間を形
成した熱伝導板と、この各コ字状空間の両端において上
記熱伝導板に夫々形成した耳部と、この各耳部に形成し
た軸受孔と、この軸受孔を通して上記コ字状空間内を互
いに平行に延び、夫々その端部が上記庫内側蓋及び庫外
側蓋に固定される上記コ字状空間の数に対応する数のロ
ッドと、このロッドに上記コ字状空間内で巻回され、そ
の一端が上記ロッドに固定され、他端が上記コ字状空間
の庫外側の耳部に固定される加熱によって収縮するコイ
ル状の上記形状記憶合金と、上記形状記憶合金の状態変
化を阻止するように作用するバネとより成ることを特徴
とする湿気除去装置。 - 【請求項4】 上記形状記憶合金用加熱器が、上記乾燥
剤容器の左右の側面の上下に夫々配置されていことを特
徴とする請求項1、2または3記載の湿気除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352463A JPH10165751A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 湿気除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352463A JPH10165751A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 湿気除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165751A true JPH10165751A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18424247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8352463A Pending JPH10165751A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 湿気除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10165751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113328364A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-31 | 郭长胜 | 一种便于散热的配电柜 |
| CN115523726A (zh) * | 2022-09-04 | 2022-12-27 | 山东五岳电器有限公司 | 基于吸湿包的干燥除湿装置和方法、及其应用 |
| CN119633561A (zh) * | 2024-12-10 | 2025-03-18 | 湖北宜化化工股份有限公司 | 氯碱工业进行氢气生产的氢气干燥装置及氢气回收方法 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP8352463A patent/JPH10165751A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113328364A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-08-31 | 郭长胜 | 一种便于散热的配电柜 |
| CN115523726A (zh) * | 2022-09-04 | 2022-12-27 | 山东五岳电器有限公司 | 基于吸湿包的干燥除湿装置和方法、及其应用 |
| CN119633561A (zh) * | 2024-12-10 | 2025-03-18 | 湖北宜化化工股份有限公司 | 氯碱工业进行氢气生产的氢气干燥装置及氢气回收方法 |
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