JP2835570B2 - 自動防湿装置 - Google Patents
自動防湿装置Info
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- JP2835570B2 JP2835570B2 JP6154330A JP15433094A JP2835570B2 JP 2835570 B2 JP2835570 B2 JP 2835570B2 JP 6154330 A JP6154330 A JP 6154330A JP 15433094 A JP15433094 A JP 15433094A JP 2835570 B2 JP2835570 B2 JP 2835570B2
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- Japan
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- humidity
- moisture
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防湿庫、特に過剰乾燥を
阻止できる自動防湿装置に関するものである。
阻止できる自動防湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば食品類、医薬品及びカメラ等、吸
湿にともないカビやサビが発生したり、変質したり、も
しくは特性が低下するものは常に低湿度の雰囲気内で収
納保存する必要がある。その為、従来より防湿庫が用い
られこの内部に湿気を嫌う上記食品類、医薬品等を収納
するようにしている。
湿にともないカビやサビが発生したり、変質したり、も
しくは特性が低下するものは常に低湿度の雰囲気内で収
納保存する必要がある。その為、従来より防湿庫が用い
られこの内部に湿気を嫌う上記食品類、医薬品等を収納
するようにしている。
【0003】図3は従来の防湿庫を示し、1はボデイ、
2はガラス扉、3,4は夫々ボデイ1内に設けた湿度コ
ントローラ及び自動乾燥装置である。
2はガラス扉、3,4は夫々ボデイ1内に設けた湿度コ
ントローラ及び自動乾燥装置である。
【0004】上記湿度コントローラ3は、例えば湿度の
上下に応じて伸縮するナイロンフィルムと、このナイロ
ンフィルムによってON,OFFされるマイクロスイッ
チとより成る。
上下に応じて伸縮するナイロンフィルムと、このナイロ
ンフィルムによってON,OFFされるマイクロスイッ
チとより成る。
【0005】上記自動乾燥装置4は、例えば実公平2−
2414号公報、実公平1−31912号公報、実公平
5−33913号公報等に示されている。
2414号公報、実公平1−31912号公報、実公平
5−33913号公報等に示されている。
【0006】図4及び図5は従来の形状記憶合金を用い
た自動乾燥装置4を示し、5はユニットケース、6はユ
ニットケース5内を防湿庫外に連通する開口を開閉する
庫外シャッター、7はユニットケース5内を防湿庫内に
連通する開口を開閉する庫内シャッター、8はタイマ
ー、9は上記ユニットケース5内に配置した乾燥剤容
器、10は同じく乾燥剤加熱体、11はヒンジ、12は
上記庫外シャッター6と庫内シャッター7間を上記ヒン
ジ11を介して連結するレバー、13は加熱によって伸
長する形状記憶合金コイル、14はコイルスプリング、
15は上記形状記憶合金コイル13の加熱体である。
た自動乾燥装置4を示し、5はユニットケース、6はユ
ニットケース5内を防湿庫外に連通する開口を開閉する
庫外シャッター、7はユニットケース5内を防湿庫内に
連通する開口を開閉する庫内シャッター、8はタイマ
ー、9は上記ユニットケース5内に配置した乾燥剤容
器、10は同じく乾燥剤加熱体、11はヒンジ、12は
上記庫外シャッター6と庫内シャッター7間を上記ヒン
ジ11を介して連結するレバー、13は加熱によって伸
長する形状記憶合金コイル、14はコイルスプリング、
15は上記形状記憶合金コイル13の加熱体である。
【0007】また、図6は上記自動乾燥装置4を組み込
んだ従来の防湿装置の電気回路図を示し、16は動作電
源、Tはタイマー8によって定められた時間内のみ閉じ
られる常開接点、Cは湿度コントローラ3が設定湿度以
下の湿度を検知しているとき開かれる常閉接点である。
んだ従来の防湿装置の電気回路図を示し、16は動作電
源、Tはタイマー8によって定められた時間内のみ閉じ
られる常開接点、Cは湿度コントローラ3が設定湿度以
下の湿度を検知しているとき開かれる常閉接点である。
【0008】この電気回路図より明らかなように、防湿
庫内が設定湿度以下の場合には常閉接点Cが開いてタイ
マー8に対する通電が遮断される。
庫内が設定湿度以下の場合には常閉接点Cが開いてタイ
マー8に対する通電が遮断される。
【0009】防湿庫においては、庫内湿度が設定湿度、
例えば30%より高い間は、上記自動乾燥装置4は常時
電源16から通電されており、タイマー8は例えば6時
間毎に例えば30分間、その常開接点Tを閉じる。その
結果加熱体10に通電されて乾燥剤容器9内の乾燥剤が
約100〜120℃に加熱される。
例えば30%より高い間は、上記自動乾燥装置4は常時
電源16から通電されており、タイマー8は例えば6時
間毎に例えば30分間、その常開接点Tを閉じる。その
結果加熱体10に通電されて乾燥剤容器9内の乾燥剤が
約100〜120℃に加熱される。
【0010】この加熱により乾燥剤は吸着していた水分
を蒸気として放出し、再生される。
を蒸気として放出し、再生される。
【0011】一方加熱体15にも通電され、形状記憶合
金コイル13がこの加熱体15によって加熱されその温
度が変態点(動作点)を越えたとき上記形状記憶合金コ
イル13が伸び、レバー12を介して庫内シャッター7
が閉じ、庫外シャッター6が開き、加熱再生を始めた乾
燥剤から蒸発した水分が庫外シャッター6を介して防湿
庫外に放出される。
金コイル13がこの加熱体15によって加熱されその温
度が変態点(動作点)を越えたとき上記形状記憶合金コ
イル13が伸び、レバー12を介して庫内シャッター7
が閉じ、庫外シャッター6が開き、加熱再生を始めた乾
燥剤から蒸発した水分が庫外シャッター6を介して防湿
庫外に放出される。
【0012】タイマー8によって設定された上記所定時
間経過後、上記加熱体10,15に対する通電が停止さ
れ、形状記憶合金コイル13の温度が変態点以下となっ
たとき上記形状記憶合金コイル13が元の状態に縮小す
る。この結果コイルスプリング14の作用によりレバー
12を介して庫内シャッター7が開き、庫外シャッター
6が閉じ、同じく加熱再生が停止された乾燥剤が吸湿を
開始し、例えばその後5時間30分経過して庫内湿度が
上記30%以下となっていなければ、再びタイマー8の
常開接点Tが閉じ、加熱体10,15に対する通電が開
始され、乾燥剤の加熱再生モードとなり、以下この作動
が繰り返される。
間経過後、上記加熱体10,15に対する通電が停止さ
れ、形状記憶合金コイル13の温度が変態点以下となっ
たとき上記形状記憶合金コイル13が元の状態に縮小す
る。この結果コイルスプリング14の作用によりレバー
12を介して庫内シャッター7が開き、庫外シャッター
6が閉じ、同じく加熱再生が停止された乾燥剤が吸湿を
開始し、例えばその後5時間30分経過して庫内湿度が
上記30%以下となっていなければ、再びタイマー8の
常開接点Tが閉じ、加熱体10,15に対する通電が開
始され、乾燥剤の加熱再生モードとなり、以下この作動
が繰り返される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記のよう
に従来の防湿庫においては、上記自動乾燥装置4によっ
て除湿がなされている間に防湿庫内の湿度が設定値以下
となった場合でも庫内シャッターが開きっぱなしとなり
除湿が続行されるので、庫内が過除湿となるおそれがあ
った。
に従来の防湿庫においては、上記自動乾燥装置4によっ
て除湿がなされている間に防湿庫内の湿度が設定値以下
となった場合でも庫内シャッターが開きっぱなしとなり
除湿が続行されるので、庫内が過除湿となるおそれがあ
った。
【0014】この傾向は冬場のように外気湿度が低い場
合に特に顕著である。
合に特に顕著である。
【0015】このように防湿庫内の湿度が下がり過ぎる
と、かえって被防湿物が乾燥しすぎの状態となって、特
性が損なわれるなど、悪影響を及ぼすおそれがある。
と、かえって被防湿物が乾燥しすぎの状態となって、特
性が損なわれるなど、悪影響を及ぼすおそれがある。
【0016】このため、防湿庫内が設定湿度以下となっ
たとき、自動乾燥装置をカバーによっておおい、防湿室
から隔離して過除湿を防ぐようにした防湿庫は、例えば
実開平3−7926号公報に示されているが、上記実開
平3−7926号公報に示すものでは、カバー及びその
動作用の形状記憶合金コイルとその加熱体等が必要で部
品点数が多くなり、またその構造も大型、複雑となり、
動作の信頼性も低い等の欠点がある。
たとき、自動乾燥装置をカバーによっておおい、防湿室
から隔離して過除湿を防ぐようにした防湿庫は、例えば
実開平3−7926号公報に示されているが、上記実開
平3−7926号公報に示すものでは、カバー及びその
動作用の形状記憶合金コイルとその加熱体等が必要で部
品点数が多くなり、またその構造も大型、複雑となり、
動作の信頼性も低い等の欠点がある。
【0017】また、上記従来の自動乾燥装置においては
乾燥剤の加熱再生モードを終えて各加熱体10,15に
対する通電を停止し除湿モードに移行した際、形状記憶
合金コイル13が速やかに変態点以下の温度となり、庫
外シャッター6を閉じ、庫内シャッター7を開くように
なるが、このとき乾燥剤の温度はあまり低下せず、蒸気
の放出を続けていることが多く、これによって防湿庫内
の湿度が上昇してしまう欠点があった。
乾燥剤の加熱再生モードを終えて各加熱体10,15に
対する通電を停止し除湿モードに移行した際、形状記憶
合金コイル13が速やかに変態点以下の温度となり、庫
外シャッター6を閉じ、庫内シャッター7を開くように
なるが、このとき乾燥剤の温度はあまり低下せず、蒸気
の放出を続けていることが多く、これによって防湿庫内
の湿度が上昇してしまう欠点があった。
【0018】本発明は上記の欠点を除くようにしたもの
である。
である。
【0019】
【0020】
【課題を解決するための手段】本願発明の自動防湿装置
は、防湿庫内の湿度を検知する湿度コントローラと、防
湿庫内に配置される自動乾燥装置とより成り、上記自動
乾燥装置が、ユニットケースと、このユニットケースに
形成した、防湿庫外に連通する庫外開口と、上記ユニッ
トケースに形成した、防湿庫内に連通する庫内開口と、
上記庫外開口及び庫内開口を開閉する庫外シャッター及
び庫内シャッターと、上記ユニットケース内に配置され
た乾燥剤容器及びその加熱体より成る除湿再生手段と、
上記ユニットケース内に配置された形状記憶合金コイル
及びその加熱体より成る上記庫内,外シャッターの開閉
手段と、上記開閉手段を上記ユニットケース内の他の部
分から熱的に遮断するための仕切り手段とより成り、上
記湿度コントローラが、上記自動乾燥装置の除湿モード
ど再生モード駆動タイミングを定めるためのタイマー
と、上記タイマーの電源回路に直列に介挿した、上記防
湿庫内が所定湿度以下となったとき開き、上記タイマー
に対する通電を阻止する常閉接点と、上記形状記憶合金
コイルの加熱体の電源回路に直列に介挿した、上記防湿
庫内が所定湿度以下となったとき閉じ、上記加熱体に対
し通電して、上記自動乾燥装置の庫内シャッターを閉
じ、庫外シャッターを開く常開接点と、上記タイマーに
よって定められた時間内のみ閉じる、上記常開接点に並
列に接続した常開接点及び上記乾燥剤容器の加熱体の電
源回路に直列に介挿した常開接点とより成ることを特徴
とする。
は、防湿庫内の湿度を検知する湿度コントローラと、防
湿庫内に配置される自動乾燥装置とより成り、上記自動
乾燥装置が、ユニットケースと、このユニットケースに
形成した、防湿庫外に連通する庫外開口と、上記ユニッ
トケースに形成した、防湿庫内に連通する庫内開口と、
上記庫外開口及び庫内開口を開閉する庫外シャッター及
び庫内シャッターと、上記ユニットケース内に配置され
た乾燥剤容器及びその加熱体より成る除湿再生手段と、
上記ユニットケース内に配置された形状記憶合金コイル
及びその加熱体より成る上記庫内,外シャッターの開閉
手段と、上記開閉手段を上記ユニットケース内の他の部
分から熱的に遮断するための仕切り手段とより成り、上
記湿度コントローラが、上記自動乾燥装置の除湿モード
ど再生モード駆動タイミングを定めるためのタイマー
と、上記タイマーの電源回路に直列に介挿した、上記防
湿庫内が所定湿度以下となったとき開き、上記タイマー
に対する通電を阻止する常閉接点と、上記形状記憶合金
コイルの加熱体の電源回路に直列に介挿した、上記防湿
庫内が所定湿度以下となったとき閉じ、上記加熱体に対
し通電して、上記自動乾燥装置の庫内シャッターを閉
じ、庫外シャッターを開く常開接点と、上記タイマーに
よって定められた時間内のみ閉じる、上記常開接点に並
列に接続した常開接点及び上記乾燥剤容器の加熱体の電
源回路に直列に介挿した常開接点とより成ることを特徴
とする。
【0021】
【0022】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0023】本発明においては、図1に示すように湿度
コントローラ3が設定湿度以下の湿度を検知したときに
開く常閉接点Cの他に湿度コントローラ3が設定湿度以
下の湿度を検知したときに閉じる常開接点C´を設け、
形状記憶合金コイル13の加熱体15に直列に接続され
た、タイマー8の常開接点Tに上記常開接点C´を並列
に接続せしめる。また、図2に示すようにユニットケー
ス5内を、乾燥剤容器9とその加熱体10を有する空間
と、形状記憶合金コイル13とその加熱体15を有する
空間に仕切り壁17によって仕切るようにする。
コントローラ3が設定湿度以下の湿度を検知したときに
開く常閉接点Cの他に湿度コントローラ3が設定湿度以
下の湿度を検知したときに閉じる常開接点C´を設け、
形状記憶合金コイル13の加熱体15に直列に接続され
た、タイマー8の常開接点Tに上記常開接点C´を並列
に接続せしめる。また、図2に示すようにユニットケー
ス5内を、乾燥剤容器9とその加熱体10を有する空間
と、形状記憶合金コイル13とその加熱体15を有する
空間に仕切り壁17によって仕切るようにする。
【0024】本発明の自動防湿装置は上記のような構成
であるから、庫内湿度が設定湿度、例えば30%以下に
低下した場合には湿度コントローラ3の常閉接点Cが開
き、タイマー8に対する通電を阻止すると共に、同時に
その常開接点C´が閉じ、タイマー8の作動と無関係に
加熱体15に対する通電が開始され、形状記憶合金コイ
ル13が伸長して庫外シャッター6を開き、庫内シャッ
ター7を閉じるので防湿庫内の過除湿が未然に防がれる
ようになる。この期間、タイマー8に対する通電が阻止
されるのでその常開接点Tは閉じることがないため再生
モードとなることはない。また、庫内湿度が設定湿度に
回復すれば湿度コントローラ3が上記湿度の回復を検知
してその常開接点C´を直ちに開き、常閉接点Cを閉じ
る。従って、加熱体15に対する通電が阻止され、庫外
シャッター6を閉じ、庫内シャッター7を開き、防湿庫
内の除湿が開始される。また、タイマー8の作動も開始
され所定時間が経過してタイマー8の常開接点Tが閉じ
れば加熱体10,15に対する通電が開始され、再生モ
ードが開始されるようになる。
であるから、庫内湿度が設定湿度、例えば30%以下に
低下した場合には湿度コントローラ3の常閉接点Cが開
き、タイマー8に対する通電を阻止すると共に、同時に
その常開接点C´が閉じ、タイマー8の作動と無関係に
加熱体15に対する通電が開始され、形状記憶合金コイ
ル13が伸長して庫外シャッター6を開き、庫内シャッ
ター7を閉じるので防湿庫内の過除湿が未然に防がれる
ようになる。この期間、タイマー8に対する通電が阻止
されるのでその常開接点Tは閉じることがないため再生
モードとなることはない。また、庫内湿度が設定湿度に
回復すれば湿度コントローラ3が上記湿度の回復を検知
してその常開接点C´を直ちに開き、常閉接点Cを閉じ
る。従って、加熱体15に対する通電が阻止され、庫外
シャッター6を閉じ、庫内シャッター7を開き、防湿庫
内の除湿が開始される。また、タイマー8の作動も開始
され所定時間が経過してタイマー8の常開接点Tが閉じ
れば加熱体10,15に対する通電が開始され、再生モ
ードが開始されるようになる。
【0025】なお、本発明の自動防湿装置においては、
上記のように湿度コントローラ3の作用により上記湿度
が、例えば30%以下に達したとき直ちに庫内シャッタ
ー7が閉じるので、その後速やかに防湿庫内の湿度が3
0%に回復する可能性が考えられる。
上記のように湿度コントローラ3の作用により上記湿度
が、例えば30%以下に達したとき直ちに庫内シャッタ
ー7が閉じるので、その後速やかに防湿庫内の湿度が3
0%に回復する可能性が考えられる。
【0026】この場合には湿度コントローラ3が上記湿
度の回復を検知してその常開接点C´を直ちに開き、常
閉接点Cを閉じて、除湿開始前に必要とされる乾燥剤の
加熱再生モードを開始することになるが、外気の湿度が
低い場合には防湿庫内の湿度が再び直ちに上記30%以
下に下がる場合も多い。
度の回復を検知してその常開接点C´を直ちに開き、常
閉接点Cを閉じて、除湿開始前に必要とされる乾燥剤の
加熱再生モードを開始することになるが、外気の湿度が
低い場合には防湿庫内の湿度が再び直ちに上記30%以
下に下がる場合も多い。
【0027】このような場合には湿度コントローラ3の
接点開閉が連続的に繰り返される、いわゆるバタツキ現
象を生ずるおそれがある。
接点開閉が連続的に繰り返される、いわゆるバタツキ現
象を生ずるおそれがある。
【0028】然しながら実際には、上記湿度コントロー
ラ3のマイクロスイッチにはヒステリシス現象があり、
例えば湿度30%以下となって湿度コントローラ3のマ
イクロスイッチが作動し、その常閉接点Cを開き、常開
接点C´を閉じた後は、湿度が例えば35%に回復する
迄湿度コントローラ3のマイクロスイッチが作動せず、
その時点迄上記常閉接点Cが閉じ、常開接点C´が開く
ことがない。
ラ3のマイクロスイッチにはヒステリシス現象があり、
例えば湿度30%以下となって湿度コントローラ3のマ
イクロスイッチが作動し、その常閉接点Cを開き、常開
接点C´を閉じた後は、湿度が例えば35%に回復する
迄湿度コントローラ3のマイクロスイッチが作動せず、
その時点迄上記常閉接点Cが閉じ、常開接点C´が開く
ことがない。
【0029】従って上記のようなバタツキ現象を生ずる
ことなく、十分に所期の目的を達成することができる。
ことなく、十分に所期の目的を達成することができる。
【0030】
【0031】また、本発明によれば、上記形状記憶合金
コイル13とその加熱体15を有する空間が略密閉空間
となり、上記加熱体15による加熱を中止した後も上記
形状記憶合金コイル13の温度が10数分以内には変態
点以下に下がらず、従って乾燥剤の加熱再生モードから
除湿モードに切り換わる際、乾燥剤の温度が例えば10
0゜〜120℃から60℃程度に下がって乾燥剤からの
水分の蒸発が停止した状態になってから庫外シャッター
6が閉じ、庫内シャッター7が開くようなタイミングと
することができる。
コイル13とその加熱体15を有する空間が略密閉空間
となり、上記加熱体15による加熱を中止した後も上記
形状記憶合金コイル13の温度が10数分以内には変態
点以下に下がらず、従って乾燥剤の加熱再生モードから
除湿モードに切り換わる際、乾燥剤の温度が例えば10
0゜〜120℃から60℃程度に下がって乾燥剤からの
水分の蒸発が停止した状態になってから庫外シャッター
6が閉じ、庫内シャッター7が開くようなタイミングと
することができる。
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明の自動防湿装置によ
れば、極めて簡単な構成により防湿庫の過乾燥を未然に
防止できると共に、除湿効果が確実に得られるようにな
る大きな利益がある。
れば、極めて簡単な構成により防湿庫の過乾燥を未然に
防止できると共に、除湿効果が確実に得られるようにな
る大きな利益がある。
【図1】本発明の自動防湿装置の電気回路図である。
【図2】本発明の自動乾燥装置の縦断正面図である。
【図3】防湿庫の説明図である。
【図4】従来の自動乾燥装置の縦断正面図である。
【図5】従来の自動乾燥装置の側面図である。
【図6】従来の防湿装置の電気回路図である。
1 ボデイ 2 ガラス扉 3 湿度コントローラ 4 自動乾燥装置 5 ユニットケース 6 庫外シャッター 7 庫内シャッター 8 タイマー 9 乾燥剤容器 10 乾燥剤加熱体 11 ヒンジ 12 レバー 13 形状記憶合金コイル 14 コイルスプリング 15 加熱体 16 動作電源 17 仕切り壁 T 常開接点 C 常閉接点 C´ 常開接点
Claims (1)
- 【請求項1】 防湿庫内の湿度を検知する湿度コントロ
ーラと、防湿庫内に配置される 自動乾燥装置とより成り、 上記自動乾燥装置が、ユニットケースと、 このユニットケースに形成した、防湿庫外に連通する庫
外開口と、 上記ユニットケースに形成した、防湿庫内に連通する庫
内開口と、 上記庫外開口及び庫内開口を開閉する庫外シャッター及
び庫内シャッターと、上記ユニットケース内に配置され
た乾燥剤容器及びその加熱体より成る除湿再生手段と、 上記ユニットケース内に配置された形状記憶合金コイル
及びその加熱体より成る上記庫内,外シャッターの開閉
手段と、 上記開閉手段を上記ユニットケース内の他の部分から熱
的に遮断するための仕切り手段とより成り、 上記湿度コントローラが、上記自動乾燥装置の除湿モー
ドど再生モード駆動タイミングを定めるためのタイマー
と、 上記タイマーの電源回路に直列に介挿した、上記防湿庫
内が所定湿度以下となったとき開き、上記タイマーに対
する通電を阻止する常閉接点と、 上記形状記憶合金コイルの加熱体の電源回路に直列に介
挿した、上記防湿庫内が所定湿度以下となったとき閉
じ、上記加熱体に対し通電して、上記自動乾燥装置の庫
内シャッターを閉じ、庫外シャッターを開く常開接点
と、 上記タイマーによって定められた時間内のみ閉じる、上
記常開接点に並列に接続した常開接点及び上記乾燥剤容
器の加熱体の電源回路に直列に介挿した常開接点と より
成ることを特徴とする自動防湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154330A JP2835570B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 自動防湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154330A JP2835570B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 自動防湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328372A JPH07328372A (ja) | 1995-12-19 |
| JP2835570B2 true JP2835570B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15581795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6154330A Expired - Fee Related JP2835570B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 自動防湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835570B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7845181B2 (en) * | 2005-11-23 | 2010-12-07 | Whirlpool Corporation | Active moisture control barrier and active humidity controlled space |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61187228U (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-21 | ||
| JPH0618573Y2 (ja) * | 1987-12-18 | 1994-05-18 | 東洋リビング株式会社 | 定湿収納庫 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6154330A patent/JP2835570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07328372A (ja) | 1995-12-19 |
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