JPH10168905A - 耐震基礎 - Google Patents
耐震基礎Info
- Publication number
- JPH10168905A JPH10168905A JP35285096A JP35285096A JPH10168905A JP H10168905 A JPH10168905 A JP H10168905A JP 35285096 A JP35285096 A JP 35285096A JP 35285096 A JP35285096 A JP 35285096A JP H10168905 A JPH10168905 A JP H10168905A
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- JP
- Japan
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- foundation
- slab
- building
- ground
- excavated
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Links
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- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐震性を向上させて建物を強固に支持すると
共に、床下収納庫を形成して土地の有効利用を図る。 【解決手段】 スラブの外周下方側に、建物の外周形状
に沿う様に地中梁を、上方側に基礎梁を構築し、スラブ
に開設した開口部下方の開掘部の掘下げ地盤に基礎スラ
ブを打設すると共に、開掘部の内面側に耐力壁12、12a
…を立設し、該耐力壁12、12a …を建物基礎と一体化し
建物基礎の一部として、基礎の一部を地盤深く埋没する
と共に、その内側を収納空間として利用する。
共に、床下収納庫を形成して土地の有効利用を図る。 【解決手段】 スラブの外周下方側に、建物の外周形状
に沿う様に地中梁を、上方側に基礎梁を構築し、スラブ
に開設した開口部下方の開掘部の掘下げ地盤に基礎スラ
ブを打設すると共に、開掘部の内面側に耐力壁12、12a
…を立設し、該耐力壁12、12a …を建物基礎と一体化し
建物基礎の一部として、基礎の一部を地盤深く埋没する
と共に、その内側を収納空間として利用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震の横揺れに対
し有効な耐震基礎に関するものである。
し有効な耐震基礎に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的なベタ基礎にあっては、地
表における建物の床下部に、該床下部全面にわたる地業
部を形成すると共に、該地業部上に基礎スラブを打設し
た後、該基礎スラブ上に基礎梁を打設して形成して、1
階部の床下全面が建物基礎の基礎スラブと成って地盤か
らの湿気を遮断し、床下部における防湿性の向上を図る
と共に、1階部の床部を構成する木製の大引、根太等の
腐食を防止出来る様にしたものである。
表における建物の床下部に、該床下部全面にわたる地業
部を形成すると共に、該地業部上に基礎スラブを打設し
た後、該基礎スラブ上に基礎梁を打設して形成して、1
階部の床下全面が建物基礎の基礎スラブと成って地盤か
らの湿気を遮断し、床下部における防湿性の向上を図る
と共に、1階部の床部を構成する木製の大引、根太等の
腐食を防止出来る様にしたものである。
【0003】しかし、上記ベタ基礎にあっては、地面に
対する接触部分が平面的で地面との一体性が不足してい
るため、地震等の横揺れに対して非常に弱い欠点を有し
ていた。
対する接触部分が平面的で地面との一体性が不足してい
るため、地震等の横揺れに対して非常に弱い欠点を有し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐震性を向
上させて建物を強固に支持すると同時に、床下収納庫を
構築して土地の有効利用を図る様にした耐震基礎を提供
せんとするものである。
上させて建物を強固に支持すると同時に、床下収納庫を
構築して土地の有効利用を図る様にした耐震基礎を提供
せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、ベタ基礎では地面との一体性欠如により横揺
れに対し弱い課題に鑑み、地表上に構築したスラブ下方
に建物の外周形状に合致する様に地下梁を設けると共
に、スラブ上方に土台を設置する基礎梁を構築して建物
基礎と成したことによって、かかる建物基礎の地面との
接触部分を凹凸面として、地盤との一体性を良好にする
様にし、更にスラブに開口部を開設すると共に、該開口
部下方の地表を掘り下げて開掘部を設け、該開掘部の掘
下げ地盤に基礎スラブを打設すると共に、開掘部の内面
側で基礎スラブ上の外周打継部に耐力壁を立設し、該耐
力壁の上部をスラブと一体化することによって、地盤に
対する建物基礎の一体性を更に向上させると同時に床下
収納庫を形成する様にして、上記欠点を解消せんとした
ものである。
に基づく、ベタ基礎では地面との一体性欠如により横揺
れに対し弱い課題に鑑み、地表上に構築したスラブ下方
に建物の外周形状に合致する様に地下梁を設けると共
に、スラブ上方に土台を設置する基礎梁を構築して建物
基礎と成したことによって、かかる建物基礎の地面との
接触部分を凹凸面として、地盤との一体性を良好にする
様にし、更にスラブに開口部を開設すると共に、該開口
部下方の地表を掘り下げて開掘部を設け、該開掘部の掘
下げ地盤に基礎スラブを打設すると共に、開掘部の内面
側で基礎スラブ上の外周打継部に耐力壁を立設し、該耐
力壁の上部をスラブと一体化することによって、地盤に
対する建物基礎の一体性を更に向上させると同時に床下
収納庫を形成する様にして、上記欠点を解消せんとした
ものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて説明すると、1、1a…は建物Wの外周形状に合致
する様に形成した地中梁であり、該地中梁1、1a…上部
にスラブ2を構築すると共に、該スラブ2上に、土台M
を設置、固定する基礎梁3、3a…を構築して建物基礎4
と成している。
づいて説明すると、1、1a…は建物Wの外周形状に合致
する様に形成した地中梁であり、該地中梁1、1a…上部
にスラブ2を構築すると共に、該スラブ2上に、土台M
を設置、固定する基礎梁3、3a…を構築して建物基礎4
と成している。
【0007】又、スラブ2は、地中梁1、1a…内側の地
表A上にして、後述する開掘部Bを除いた部分に施した
割栗地業部5上面の全面に捨てコンクリート6を表面平
坦となる様に薄く打設すると共に、該捨てコンクリート
6上に敷設した防水シート7上に打設する様にし、かか
るスラブ2の養生後、基礎梁3、3a…を設ける様にして
いる。
表A上にして、後述する開掘部Bを除いた部分に施した
割栗地業部5上面の全面に捨てコンクリート6を表面平
坦となる様に薄く打設すると共に、該捨てコンクリート
6上に敷設した防水シート7上に打設する様にし、かか
るスラブ2の養生後、基礎梁3、3a…を設ける様にして
いる。
【0008】又、スラブ2の所定位置に開口部8を形成
し、該開口部8下方の地表Aを方形状に掘り下げて開掘
部Bを設けると共に、該開掘部Bの底部である掘下げ地
盤C全域に割栗地業部9を施し、該割栗地業部9上面の
全面に捨てコンクリート10を表面平坦となる様に薄く打
設し、該捨てコンクリート10上に基礎スラブ11を打設、
養生後、基礎スラブ11上に、開掘部Bの内面に沿って枡
壁状の耐力壁12、12a…を設けると共に、該耐力壁12、1
2a …の上部を建物基礎4に一体化し、そして耐力壁1
2、12a …と基礎スラブ11とによって形成される内部空
間を床下収納庫13と成している。
し、該開口部8下方の地表Aを方形状に掘り下げて開掘
部Bを設けると共に、該開掘部Bの底部である掘下げ地
盤C全域に割栗地業部9を施し、該割栗地業部9上面の
全面に捨てコンクリート10を表面平坦となる様に薄く打
設し、該捨てコンクリート10上に基礎スラブ11を打設、
養生後、基礎スラブ11上に、開掘部Bの内面に沿って枡
壁状の耐力壁12、12a…を設けると共に、該耐力壁12、1
2a …の上部を建物基礎4に一体化し、そして耐力壁1
2、12a …と基礎スラブ11とによって形成される内部空
間を床下収納庫13と成している。
【0009】又、基礎スラブ11及び耐力壁12、12a …の
外側面に防水シート14を貼着すると共に、開掘部Bの基
礎スラブ11及び耐力壁12、12a …の外側部分に土砂を埋
め込んでいる。
外側面に防水シート14を貼着すると共に、開掘部Bの基
礎スラブ11及び耐力壁12、12a …の外側部分に土砂を埋
め込んでいる。
【0010】又、基礎梁3、3a…の適宜箇所に通気口1
5、15a …を形成し、該通気口15、15a …に強制排気手
段、例えば換気扇(図示せず)を設置しても良い。
5、15a …を形成し、該通気口15、15a …に強制排気手
段、例えば換気扇(図示せず)を設置しても良い。
【0011】尚、本実施例においては建物Wは、木造建
造物であるが、RC造建造物又はS造建造物(鉄骨造建
造物)であっても良い。
造物であるが、RC造建造物又はS造建造物(鉄骨造建
造物)であっても良い。
【0012】次に本発明に係る耐震基礎の作用について
説明すると、建物基礎4と一体化した基礎スラブ11及び
耐力壁12、12a …が地中深く没入して、地中梁1、1a…
と耐力壁12、12a …で地盤Cを挟み付けた状態になっ
て、かかる建物基礎4と地盤Cが一体化し、耐震性が向
上する。
説明すると、建物基礎4と一体化した基礎スラブ11及び
耐力壁12、12a …が地中深く没入して、地中梁1、1a…
と耐力壁12、12a …で地盤Cを挟み付けた状態になっ
て、かかる建物基礎4と地盤Cが一体化し、耐震性が向
上する。
【0013】
【発明の効果】要するに本発明は、建物Wの外周形状に
合致する様に設けた地下梁1、1a…上にスラブ2を構築
したので、かかる建物基礎4の地面に対する接触部分を
凹凸面として、地面との一体化を向上することが出来、
又スラブ2上に基礎梁3、3a…を構築して建物基礎4と
成したので、かかる基礎梁3、3a…上に建物Wを構築す
るため、1階部の床下全面が建物基礎4のスラブ2と成
って地盤からの湿気を遮断することが出来、1階部の床
部を構成する木製の大引、根太等の腐食を防止すること
が出来る。
合致する様に設けた地下梁1、1a…上にスラブ2を構築
したので、かかる建物基礎4の地面に対する接触部分を
凹凸面として、地面との一体化を向上することが出来、
又スラブ2上に基礎梁3、3a…を構築して建物基礎4と
成したので、かかる基礎梁3、3a…上に建物Wを構築す
るため、1階部の床下全面が建物基礎4のスラブ2と成
って地盤からの湿気を遮断することが出来、1階部の床
部を構成する木製の大引、根太等の腐食を防止すること
が出来る。
【0014】又、スラブ2に開口部8を開設すると共
に、該開口部8下方の地表Aを掘り下げて開掘部Bを設
け、該開掘部Bの掘下げ地盤Cに基礎スラブ11を打設す
ると共に、開掘部Bの内面側で基礎スラブ11上の外周打
継部に耐力壁12、12a …を立設し、該耐力壁12、12a …
の上部を建物基礎4と一体化したので、地中に没入状態
で構築された耐力壁12、12a …が建物基礎4と一体化さ
れたことにより、床下収納庫13を形成する基礎スラブ11
及び耐力壁12、12a …を建物基礎4の一部として兼用
し、建物基礎4を地表A、開掘部B及び掘下げ地盤Cに
固定して耐震性を向上することが出来る。
に、該開口部8下方の地表Aを掘り下げて開掘部Bを設
け、該開掘部Bの掘下げ地盤Cに基礎スラブ11を打設す
ると共に、開掘部Bの内面側で基礎スラブ11上の外周打
継部に耐力壁12、12a …を立設し、該耐力壁12、12a …
の上部を建物基礎4と一体化したので、地中に没入状態
で構築された耐力壁12、12a …が建物基礎4と一体化さ
れたことにより、床下収納庫13を形成する基礎スラブ11
及び耐力壁12、12a …を建物基礎4の一部として兼用
し、建物基礎4を地表A、開掘部B及び掘下げ地盤Cに
固定して耐震性を向上することが出来る。
【0015】又、上記建物基礎4は建物を支持する基礎
本来の目的に加えて、上下同一垂直面に耐力壁12、12a
…を構築することにより、建物基礎4を兼用する耐力壁
12、12a …の内部空間全てを床下収納庫13として活用す
ることが出来るため、土地を有効利用することが出来る
等その実用的効果甚だ大なるものである。
本来の目的に加えて、上下同一垂直面に耐力壁12、12a
…を構築することにより、建物基礎4を兼用する耐力壁
12、12a …の内部空間全てを床下収納庫13として活用す
ることが出来るため、土地を有効利用することが出来る
等その実用的効果甚だ大なるものである。
【図1】本発明に係る耐震基礎の概略平面図である。
【図2】図1のXーX拡大断面図である。
1、1a… 地下梁 2 スラブ 3、3a… 基礎梁 4 建物基礎 8 開口部 11 基礎スラブ 12、12a … 耐力壁 A 地表 B 開掘部 C 掘下げ地盤 W 建物
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の外周形状に合致する様に設けた地
下梁上にスラブを構築すると共に、スラブ上に土台を設
置する基礎梁を構築して建物基礎と成し、又スラブに開
口部を開設すると共に、該開口部下方の地表を掘り下げ
て開掘部を設け、該開掘部の掘下げ地盤に基礎スラブを
打設すると共に、開掘部の内面側で基礎スラブ上の外周
打継部に耐力壁を立設し、該耐力壁の上部をスラブと一
体化したことを特徴とする耐震基礎。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35285096A JPH10168905A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 耐震基礎 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35285096A JPH10168905A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 耐震基礎 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168905A true JPH10168905A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18426873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35285096A Pending JPH10168905A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 耐震基礎 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10168905A (ja) |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP35285096A patent/JPH10168905A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031215 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050824 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |