JPH10169453A - 筒内噴射式内燃機関の構造 - Google Patents
筒内噴射式内燃機関の構造Info
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- JPH10169453A JPH10169453A JP8331046A JP33104696A JPH10169453A JP H10169453 A JPH10169453 A JP H10169453A JP 8331046 A JP8331046 A JP 8331046A JP 33104696 A JP33104696 A JP 33104696A JP H10169453 A JPH10169453 A JP H10169453A
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- intake ports
- cylinder head
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 12
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 29
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B75/12—Other methods of operation
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/08—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition
- F02B23/10—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder
- F02B23/104—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with positive ignition with separate admission of air and fuel into cylinder the injector being placed on a side position of the cylinder
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの燃焼室5への二つの吸気ポート6a,
6bを、燃焼室5から上方に延長することにより、シリ
ンダ3内に、前記二つの吸気ポート6a,6bからの吸
気にて二つタンブル流15a,15bを形成して、その
間に、空気を混合した燃料を燃料インゼェクター12か
ら噴射するようにした筒内噴射式内燃機関において、そ
のリーンバーンを確実に達成する。 【手段】 前記両吸気ポート6a,6bのうち少なくと
も前記燃焼室5に対する開口部に連接する部分を、その
間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第に小さくなるよ
うに下方に向かって互いに内向きに傾斜する。
6bを、燃焼室5から上方に延長することにより、シリ
ンダ3内に、前記二つの吸気ポート6a,6bからの吸
気にて二つタンブル流15a,15bを形成して、その
間に、空気を混合した燃料を燃料インゼェクター12か
ら噴射するようにした筒内噴射式内燃機関において、そ
のリーンバーンを確実に達成する。 【手段】 前記両吸気ポート6a,6bのうち少なくと
も前記燃焼室5に対する開口部に連接する部分を、その
間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第に小さくなるよ
うに下方に向かって互いに内向きに傾斜する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気筒に対する燃料
を、これに空気を混合した状態で、当該気筒におけるシ
リンダ内に直接的に噴射供給するようにした筒内噴射式
内燃機関の構造に関するものである。
を、これに空気を混合した状態で、当該気筒におけるシ
リンダ内に直接的に噴射供給するようにした筒内噴射式
内燃機関の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】先行技術としての特開平5−24004
4号公報は、この種の筒内噴射式内燃機関として、シリ
ンダを有するシリンダブロックの上面に締結したシリン
ダヘッドのうち、平面視において前記シリンダの中心を
通ってクランク軸の方向に延びる長手中心線を挟んで一
方側に、前記シリンダヘッド下面の燃焼室に連通する二
つの吸気ポートを、他方側に、同じくシリンダヘッド下
面の燃焼室に連通する二つの排気ポートを形成して、前
記両吸気ポートのシリンダ内への開口部に吸気弁を、前
記両吸気ポートのシリンダ内への開口部に排気弁を各々
設け、前記両吸気ポートを、前記シリンダの軸線と略平
行のまま上向きに延長してシリンダヘッドの上面に開口
して、この両吸気ポートを介してエアクリーナからの吸
気をシリンダ内に導入することにより、シリンダ内に二
つのタンブル流(縦方向のスワール流)を形成する一
方、前記シリンダヘッドのうちシリンダにおける略中心
の部位に点火栓を配設し、更に、前記シリンダヘッドの
うち両吸気ポート間の部分に、有気燃料噴射型の燃料イ
ンジェクターを設けることにより、空気を混合した燃料
を、前記両タンブル流の間の部位に向かって噴出するよ
うに設けることを提案している。
4号公報は、この種の筒内噴射式内燃機関として、シリ
ンダを有するシリンダブロックの上面に締結したシリン
ダヘッドのうち、平面視において前記シリンダの中心を
通ってクランク軸の方向に延びる長手中心線を挟んで一
方側に、前記シリンダヘッド下面の燃焼室に連通する二
つの吸気ポートを、他方側に、同じくシリンダヘッド下
面の燃焼室に連通する二つの排気ポートを形成して、前
記両吸気ポートのシリンダ内への開口部に吸気弁を、前
記両吸気ポートのシリンダ内への開口部に排気弁を各々
設け、前記両吸気ポートを、前記シリンダの軸線と略平
行のまま上向きに延長してシリンダヘッドの上面に開口
して、この両吸気ポートを介してエアクリーナからの吸
気をシリンダ内に導入することにより、シリンダ内に二
つのタンブル流(縦方向のスワール流)を形成する一
方、前記シリンダヘッドのうちシリンダにおける略中心
の部位に点火栓を配設し、更に、前記シリンダヘッドの
うち両吸気ポート間の部分に、有気燃料噴射型の燃料イ
ンジェクターを設けることにより、空気を混合した燃料
を、前記両タンブル流の間の部位に向かって噴出するよ
うに設けることを提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術による
と、両吸気ポートは、略真っ直ぐ上向きに延びているこ
とにより、シリンダ内に形成する二つのタンブル流を、
この両吸気ポートをシリンダヘッドの側面に開口するよ
うにベンド状に湾曲した場合よりも、強くすることがで
きる利点を有する。
と、両吸気ポートは、略真っ直ぐ上向きに延びているこ
とにより、シリンダ内に形成する二つのタンブル流を、
この両吸気ポートをシリンダヘッドの側面に開口するよ
うにベンド状に湾曲した場合よりも、強くすることがで
きる利点を有する。
【0004】しかし、その反面、二つのタンブル流が、
互いに平行であることにより、その間に配設される点火
栓の付近に、強い乱流を発生することができないのであ
り、しかも、前記互いに平行な二つのタンブル流の間の
部分に、空気を混合した燃料が供給されると言う形態で
あって、空気と一緒に噴射された燃料は直ちに二つのタ
ンブル流に乗ることになって、点火栓の付近をリッチな
空燃比にすることができないから、前記点火栓の付近の
強い乱流が形成することができないことと相俟って、確
実なリーンバーンを達成することができないと言う問題
があった。
互いに平行であることにより、その間に配設される点火
栓の付近に、強い乱流を発生することができないのであ
り、しかも、前記互いに平行な二つのタンブル流の間の
部分に、空気を混合した燃料が供給されると言う形態で
あって、空気と一緒に噴射された燃料は直ちに二つのタ
ンブル流に乗ることになって、点火栓の付近をリッチな
空燃比にすることができないから、前記点火栓の付近の
強い乱流が形成することができないことと相俟って、確
実なリーンバーンを達成することができないと言う問題
があった。
【0005】本発明は、この問題を解消した筒内噴射式
内燃機関の構造を提供することを技術的課題とするもの
である。
内燃機関の構造を提供することを技術的課題とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「シリンダを有するシリンダブロック
の上面に締結したシリンダヘッドのうち、平面視におい
て前記シリンダの中心を通ってクランク軸の方向に延び
る長手中心線を挟んで一方側に、前記シリンダヘッド下
面の燃焼室に連通する二つの吸気ポートを、他方側に、
同じく前記シリンダヘッド下面の燃焼室に連通する二つ
の排気ポートを形成し、前記両吸気ポートを、上向きに
延長してシリンダヘッドの上面に開口する一方、前記シ
リンダヘッドのうち燃焼室における略中心の部位に点火
栓を配設し、更に、前記シリンダヘッドのうち両吸気ポ
ート間の部分に、有気燃料噴射型の燃料インジェクター
を設けて成る筒内噴射式内燃機関において、前記両吸気
ポートのうち少なくとも燃焼室に対する開口部に連接す
る部分を、その間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第
に小さくなるように下方に向かって互いに内向きに傾斜
する。」と言う構成にした。
るため本発明は、「シリンダを有するシリンダブロック
の上面に締結したシリンダヘッドのうち、平面視におい
て前記シリンダの中心を通ってクランク軸の方向に延び
る長手中心線を挟んで一方側に、前記シリンダヘッド下
面の燃焼室に連通する二つの吸気ポートを、他方側に、
同じく前記シリンダヘッド下面の燃焼室に連通する二つ
の排気ポートを形成し、前記両吸気ポートを、上向きに
延長してシリンダヘッドの上面に開口する一方、前記シ
リンダヘッドのうち燃焼室における略中心の部位に点火
栓を配設し、更に、前記シリンダヘッドのうち両吸気ポ
ート間の部分に、有気燃料噴射型の燃料インジェクター
を設けて成る筒内噴射式内燃機関において、前記両吸気
ポートのうち少なくとも燃焼室に対する開口部に連接す
る部分を、その間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第
に小さくなるように下方に向かって互いに内向きに傾斜
する。」と言う構成にした。
【0007】
【発明の作用・効果】このように、両吸気ポートのうち
少なくとも燃焼室に対する開口部に連接する部分を、そ
の間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第に小さくなる
ように下方に向かって互いに内向きに傾斜したことによ
り、この両吸気ポートからシリンダ内に吸気が流入する
ことでシリンダ内に発生する二つのタンブル流は、その
間の間隔が下方に行くにつれて次第に接近するように下
窄まりに傾斜することになる。
少なくとも燃焼室に対する開口部に連接する部分を、そ
の間の距離が燃焼室に近づくにつれて次第に小さくなる
ように下方に向かって互いに内向きに傾斜したことによ
り、この両吸気ポートからシリンダ内に吸気が流入する
ことでシリンダ内に発生する二つのタンブル流は、その
間の間隔が下方に行くにつれて次第に接近するように下
窄まりに傾斜することになる。
【0008】つまり、両タンブル流は、その下流に行く
につれて次第に接近して、一つのタンブル流に合流する
ことにより、燃焼室の略中心の部位に設けられている点
火栓の付近にタンブル流の影響を強く及ぼすでき、且
つ、この二つのタンブル流の間に噴射された燃料を前記
点火栓の付近に寄せ集めることができて、点火栓の付近
に、強い乱流を付与することができると共に、点火栓の
付近をリッチな空燃比にすることができるから、リーン
バーンを確実に達成できる効果を有する。
につれて次第に接近して、一つのタンブル流に合流する
ことにより、燃焼室の略中心の部位に設けられている点
火栓の付近にタンブル流の影響を強く及ぼすでき、且
つ、この二つのタンブル流の間に噴射された燃料を前記
点火栓の付近に寄せ集めることができて、点火栓の付近
に、強い乱流を付与することができると共に、点火栓の
付近をリッチな空燃比にすることができるから、リーン
バーンを確実に達成できる効果を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図4の図面について説明する。この図において、符
号1は、シリンダブロックを、符号2は、前記シリンダ
ブロック1の上面に締結したシリンダヘッドを、符号3
は、前記シリンダブロック1におけるシリンダ4内を往
復動するピストンを各々示し、前記シリンダヘッド2の
下面のうち前記シリンダ4内の部分には、燃焼室5が凹
み形成されている。また、前記ピストン3の頂面には、
当該ピストン3が上死点まで上昇動したとき、前記燃焼
室5との間で略球形の燃焼空間を形成するようにした凹
所3aが形成されている。
1〜図4の図面について説明する。この図において、符
号1は、シリンダブロックを、符号2は、前記シリンダ
ブロック1の上面に締結したシリンダヘッドを、符号3
は、前記シリンダブロック1におけるシリンダ4内を往
復動するピストンを各々示し、前記シリンダヘッド2の
下面のうち前記シリンダ4内の部分には、燃焼室5が凹
み形成されている。また、前記ピストン3の頂面には、
当該ピストン3が上死点まで上昇動したとき、前記燃焼
室5との間で略球形の燃焼空間を形成するようにした凹
所3aが形成されている。
【0010】符号6a,6bは、前記燃焼室5への一対
の吸気ポートを、符号7a,7bは、前記燃焼室5から
の一対の排気ポートを各々示し、前記両吸気ポート6
a,6bは、平面視において前記シリンダ4の中心を通
ってクランク軸(図示せず)と平行に延びる長手中心線
8を挟んで一方側に、その下端が前記燃焼室5内に他端
がシリンダヘッド2の上面2aに各々開口するように形
成され、また、前記両排気ポート7a,7bは、平面視
において前記長手中心線8を挟んで他方側に、その下端
が前記燃焼室5内に他端がシリンダヘッド2の側面2b
に各々開口するように形成されている。
の吸気ポートを、符号7a,7bは、前記燃焼室5から
の一対の排気ポートを各々示し、前記両吸気ポート6
a,6bは、平面視において前記シリンダ4の中心を通
ってクランク軸(図示せず)と平行に延びる長手中心線
8を挟んで一方側に、その下端が前記燃焼室5内に他端
がシリンダヘッド2の上面2aに各々開口するように形
成され、また、前記両排気ポート7a,7bは、平面視
において前記長手中心線8を挟んで他方側に、その下端
が前記燃焼室5内に他端がシリンダヘッド2の側面2b
に各々開口するように形成されている。
【0011】前記両吸気ポート6a,6bにおける燃焼
室5内への開口部には、吸気弁9a,9bが、前記両排
気ポート7a,7bにおける燃焼室5内への開口部に
は、排気弁10a,10bが各々設けられている。ま
た、前記シリンダヘッド2には、点火栓11が、当該点
火栓11における電極部が、前記燃焼室5内における略
中心にのぞむように装着されている。
室5内への開口部には、吸気弁9a,9bが、前記両排
気ポート7a,7bにおける燃焼室5内への開口部に
は、排気弁10a,10bが各々設けられている。ま
た、前記シリンダヘッド2には、点火栓11が、当該点
火栓11における電極部が、前記燃焼室5内における略
中心にのぞむように装着されている。
【0012】更にまた、前記シリンダヘッド2のうち両
吸気ポート6a,6b間の部分には、燃料供給ポート1
4を穿設し、この燃料供給ポート14に、有気燃料噴射
型の燃料インゼェクター12を設けて、この燃料インゼ
ェクター12から燃料と空気との混合物を、シリンダ3
内に向かって斜め下向きに噴出するように構成する。そ
して、前記両吸気ポート6a,6bのうち、前記燃焼室
5に対する開口部に連接する中程部分を、その間の距離
が燃焼室5に近づくにつれて次第に小さくなるように、
下方に向かってシリンダ3の軸線3aに対して適宜角度
θだけ内向きに傾斜するように形成する。
吸気ポート6a,6b間の部分には、燃料供給ポート1
4を穿設し、この燃料供給ポート14に、有気燃料噴射
型の燃料インゼェクター12を設けて、この燃料インゼ
ェクター12から燃料と空気との混合物を、シリンダ3
内に向かって斜め下向きに噴出するように構成する。そ
して、前記両吸気ポート6a,6bのうち、前記燃焼室
5に対する開口部に連接する中程部分を、その間の距離
が燃焼室5に近づくにつれて次第に小さくなるように、
下方に向かってシリンダ3の軸線3aに対して適宜角度
θだけ内向きに傾斜するように形成する。
【0013】この構成において、ピストン4の下降動に
よる吸気行程に際して、シリンダ3内には、二つの吸気
ポート6a,6bから吸気が導入されることにより、図
に矢印15a,15bで示すように、二つのタンブル流
が形成される。この場合において、前記両吸気ポート6
a,6bのうち燃焼室5に対する開口部に連接する部分
が、その間の距離が燃焼室5に近づくにつれて次第に小
さくなるように、下方に向かってシリンダ3の軸線3a
に対して適宜角度θだけ内向きに傾斜していることによ
り、前記両タンブル流15a,15bは、その間の間隔
が下方に行くにつれて次第に接近するように下窄まりに
傾斜することになる。
よる吸気行程に際して、シリンダ3内には、二つの吸気
ポート6a,6bから吸気が導入されることにより、図
に矢印15a,15bで示すように、二つのタンブル流
が形成される。この場合において、前記両吸気ポート6
a,6bのうち燃焼室5に対する開口部に連接する部分
が、その間の距離が燃焼室5に近づくにつれて次第に小
さくなるように、下方に向かってシリンダ3の軸線3a
に対して適宜角度θだけ内向きに傾斜していることによ
り、前記両タンブル流15a,15bは、その間の間隔
が下方に行くにつれて次第に接近するように下窄まりに
傾斜することになる。
【0014】従って、両タンブル流15a,15bは、
その下流に行くにつれて次第に接近して、一つのタンブ
ル流に合流することになって、燃焼室5の略中心の部位
に設けられている点火栓11の付近にタンブル流の影響
を強く及ぼすことができるから、点火栓11の付近に強
い乱流を形成できるのである。しかも、前記タンブル流
15a,15bは、その下流に行くにつれて次第に接近
して、一つのタンブル流に合流することにより、前記吸
気行程の後半の時期において前記燃料インゼェクター1
2から空気と一緒に噴出された燃料を、前記点火栓11
の付近に寄せ集めることができるから、点火栓の付近を
リッチな空燃比にすることができるのである。
その下流に行くにつれて次第に接近して、一つのタンブ
ル流に合流することになって、燃焼室5の略中心の部位
に設けられている点火栓11の付近にタンブル流の影響
を強く及ぼすことができるから、点火栓11の付近に強
い乱流を形成できるのである。しかも、前記タンブル流
15a,15bは、その下流に行くにつれて次第に接近
して、一つのタンブル流に合流することにより、前記吸
気行程の後半の時期において前記燃料インゼェクター1
2から空気と一緒に噴出された燃料を、前記点火栓11
の付近に寄せ集めることができるから、点火栓の付近を
リッチな空燃比にすることができるのである。
【0015】なお、前記実施の形態は、両吸気ポート6
a,6bにおける中程部分のみを、下方に向かって内向
きに傾斜した場合を示すしたが、本発明はこれに限ら
ず、両吸気ポート6a,6bの全体を、下方に向かって
内向きに傾斜するように形成しても良いことはと言うま
でもない。
a,6bにおける中程部分のみを、下方に向かって内向
きに傾斜した場合を示すしたが、本発明はこれに限ら
ず、両吸気ポート6a,6bの全体を、下方に向かって
内向きに傾斜するように形成しても良いことはと言うま
でもない。
【図1】本発明の実施の形態を縦断正面図で図2のI−
I視断面図である。
I視断面図である。
【図2】図1のII−II底面図である。
【図3】図2のIII −III 視断面図である。
【図4】図2及び図3のIV−IV視断面図である。
1 シリンダブロック 2 シリンダヘッド 2a シリンダヘッドの上面 3 シリンダ 3a シリンダの軸線 4 ピストン 5 燃焼室 6a,6b 吸気ポート 7a,7b 排気ポート 8 長手中心線 9a,9b 吸気弁 10a,10b 排気弁 11 点火栓 12 燃料インジェクター 14 燃料供給ポート 15a,15b タンブル流
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02M 61/14 310 F02M 61/14 310A
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダを有するシリンダブロックの上面
に締結したシリンダヘッドのうち、平面視において前記
シリンダの中心を通ってクランク軸の方向に延びる長手
中心線を挟んで一方側に、前記シリンダヘッド下面の燃
焼室に連通する二つの吸気ポートを、他方側に、同じく
前記シリンダヘッド下面の燃焼室に連通する二つの排気
ポートを形成し、前記両吸気ポートを、上向きに延長し
てシリンダヘッドの上面に開口する一方、前記シリンダ
ヘッドのうち燃焼室における略中心の部位に点火栓を配
設し、更に、前記シリンダヘッドのうち両吸気ポート間
の部分に、有気燃料噴射型の燃料インジェクターを設け
て成る筒内噴射式内燃機関において、 前記両吸気ポートのうち少なくとも前記燃焼室に対する
開口部に連接する部分を、その間の距離が燃焼室に近づ
くにつれて次第に小さくなるように下方に向かって互い
に内向きに傾斜したことを特徴とする筒内噴射式内燃機
関の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331046A JPH10169453A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 筒内噴射式内燃機関の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331046A JPH10169453A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 筒内噴射式内燃機関の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169453A true JPH10169453A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18239243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8331046A Pending JPH10169453A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 筒内噴射式内燃機関の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10169453A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001065105A1 (en) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Orbital Engine Company (Australia) Pty Limited | Internal combustion engines and control |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP8331046A patent/JPH10169453A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001065105A1 (en) * | 2000-03-03 | 2001-09-07 | Orbital Engine Company (Australia) Pty Limited | Internal combustion engines and control |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040120 |