JPH10170367A - 半導体式圧力センサ - Google Patents
半導体式圧力センサInfo
- Publication number
- JPH10170367A JPH10170367A JP8328792A JP32879296A JPH10170367A JP H10170367 A JPH10170367 A JP H10170367A JP 8328792 A JP8328792 A JP 8328792A JP 32879296 A JP32879296 A JP 32879296A JP H10170367 A JPH10170367 A JP H10170367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- diaphragm
- thickness
- pressure sensor
- sensor chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 11
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 36
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 36
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 21
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 18
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 239000010703 silicon Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 9
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 8
- 108010053481 Antifreeze Proteins Proteins 0.000 abstract description 7
- 239000011325 microbead Substances 0.000 abstract description 6
- MYRTYDVEIRVNKP-UHFFFAOYSA-N 1,2-Divinylbenzene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1C=C MYRTYDVEIRVNKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 229910000833 kovar Inorganic materials 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000005368 silicate glass Substances 0.000 description 1
- 239000013464 silicone adhesive Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 台座の高さを高くすることなく、基台からの
熱歪みの影響を緩和し、かつ熱ヒステリシスによる影響
を安定して低減する。 【解決手段】 ダイヤフラム1aを有するセンサチップ
1を固定するガラス台座3を、エポキシ樹脂からなる基
台5にシリコン系の接着剤6によって接着し、接着剤6
の厚さを40μm以上にした。また、接着剤6の厚さを
40μm以上にするために、接着剤6の中にミクロビー
ズ7を混入した。
熱歪みの影響を緩和し、かつ熱ヒステリシスによる影響
を安定して低減する。 【解決手段】 ダイヤフラム1aを有するセンサチップ
1を固定するガラス台座3を、エポキシ樹脂からなる基
台5にシリコン系の接着剤6によって接着し、接着剤6
の厚さを40μm以上にした。また、接着剤6の厚さを
40μm以上にするために、接着剤6の中にミクロビー
ズ7を混入した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体式圧力セン
サに関し、例えば自動車用の吸気圧センサ等に用いるこ
とができる。
サに関し、例えば自動車用の吸気圧センサ等に用いるこ
とができる。
【0002】
【従来の技術】この種の半導体式圧力センサは、圧力を
受けて変位するダイヤフラムが形成されたセンサチップ
と、このセンサチップを固定するガラスもしくはシリコ
ンの台座を有している。そして、圧力によって生じるダ
イヤフラムの歪みをピエゾ抵抗(歪みゲージ)によって
検出している。また、台座は、金属ステム等の基台上に
半田付けされている。
受けて変位するダイヤフラムが形成されたセンサチップ
と、このセンサチップを固定するガラスもしくはシリコ
ンの台座を有している。そして、圧力によって生じるダ
イヤフラムの歪みをピエゾ抵抗(歪みゲージ)によって
検出している。また、台座は、金属ステム等の基台上に
半田付けされている。
【0003】ここで、測定すべき圧力以外の要因によっ
てダイヤフラムに歪みが生じると、センサ特性の誤差要
因となる。例えば、基台が温度変化により歪むと、その
歪みがダイヤフラムに伝わって誤差要因になる。このた
め、基台として、熱膨張係数がシリコンあるいはガラス
台座に近いコバール、42アロイあるいはセラミック基
板を用い、基台からの熱歪みをできるだけ小さくしてい
る。
てダイヤフラムに歪みが生じると、センサ特性の誤差要
因となる。例えば、基台が温度変化により歪むと、その
歪みがダイヤフラムに伝わって誤差要因になる。このた
め、基台として、熱膨張係数がシリコンあるいはガラス
台座に近いコバール、42アロイあるいはセラミック基
板を用い、基台からの熱歪みをできるだけ小さくしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
対し、コスト的な問題等から、基台を樹脂材料にて構成
し、その上に台座を接着剤にて接着することが考えられ
る。この場合、樹脂材料は、コバール、42アロイある
いはセラミックに比べて熱膨張係数が大きく、その歪み
量も大きいため、基台からの熱歪みによるセンサ特性へ
の影響も大きくなる。
対し、コスト的な問題等から、基台を樹脂材料にて構成
し、その上に台座を接着剤にて接着することが考えられ
る。この場合、樹脂材料は、コバール、42アロイある
いはセラミックに比べて熱膨張係数が大きく、その歪み
量も大きいため、基台からの熱歪みによるセンサ特性へ
の影響も大きくなる。
【0005】特開昭55−19864号公報には、セン
サチップを固定する台座の高さを十分高くすることによ
って、基台からの熱歪みによるセンサ特性への影響を小
さくすることが開示されており、台座の高さを高くすれ
ば、基台を樹脂材料にて構成しても、その熱歪みによる
センサ特性への影響を低減することができる。しかしな
がら、台座の高さを高くすると、センシング部の高さが
高くなり、アッセンブリのサイズが大きくなるというデ
メリットがある。
サチップを固定する台座の高さを十分高くすることによ
って、基台からの熱歪みによるセンサ特性への影響を小
さくすることが開示されており、台座の高さを高くすれ
ば、基台を樹脂材料にて構成しても、その熱歪みによる
センサ特性への影響を低減することができる。しかしな
がら、台座の高さを高くすると、センシング部の高さが
高くなり、アッセンブリのサイズが大きくなるというデ
メリットがある。
【0006】また、上述したような温度変化に対する熱
歪みの影響は、センサ自身の持つ温度特性とともに、信
号処理回路の温度補正回路によって補正することも可能
である。しかしながら、温度変化に対応しない要因に対
しては温度補正回路によっても補正することができな
い。温度変化に対応しない要因としては、接着剤や樹脂
材料のもつクリープ特性に起因するものが上げられる。
この場合、接着剤や樹脂材料は、一旦、温度をあげて元
に戻したときに、直ぐに元の状態に戻らずに、時間をか
けて徐々に戻っていくような変化をする(これを熱ヒス
テリシスという)。このようなセンサの温度変化と対応
せずに生じる変化については信号処理回路で補正するこ
とは困難である。
歪みの影響は、センサ自身の持つ温度特性とともに、信
号処理回路の温度補正回路によって補正することも可能
である。しかしながら、温度変化に対応しない要因に対
しては温度補正回路によっても補正することができな
い。温度変化に対応しない要因としては、接着剤や樹脂
材料のもつクリープ特性に起因するものが上げられる。
この場合、接着剤や樹脂材料は、一旦、温度をあげて元
に戻したときに、直ぐに元の状態に戻らずに、時間をか
けて徐々に戻っていくような変化をする(これを熱ヒス
テリシスという)。このようなセンサの温度変化と対応
せずに生じる変化については信号処理回路で補正するこ
とは困難である。
【0007】本発明は上記問題に鑑みたもので、台座の
高さを高くすることなく、基台からの熱歪みの影響を緩
和し、かつ熱ヒステリシスによる影響を安定して低減す
ることを目的とする。
高さを高くすることなく、基台からの熱歪みの影響を緩
和し、かつ熱ヒステリシスによる影響を安定して低減す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、センサチップを
固定する台座を、樹脂材料からなる基台に樹脂接着剤に
よって接着し、樹脂接着剤の厚さを40μm以上にした
ことを特徴としている。このように、樹脂接着剤の厚さ
を40μm以上にすることによって、基台からの熱歪み
の影響を緩和し、かつ後述する図3の測定結果に示すよ
うに熱ヒステリシス量を安定して低減することができ
る。
め、請求項1に記載の発明においては、センサチップを
固定する台座を、樹脂材料からなる基台に樹脂接着剤に
よって接着し、樹脂接着剤の厚さを40μm以上にした
ことを特徴としている。このように、樹脂接着剤の厚さ
を40μm以上にすることによって、基台からの熱歪み
の影響を緩和し、かつ後述する図3の測定結果に示すよ
うに熱ヒステリシス量を安定して低減することができ
る。
【0009】なお、樹脂接着剤としては、請求項2に記
載の発明のように、シリコン系の接着剤を用いることが
できる。この場合、シリコン系の接着剤としては、請求
項3に記載の発明のように、弾性力が1MPa以下であ
るものであるのが好ましい。また、請求項4に記載の発
明のように、樹脂接着剤に、その厚さを確保する手段を
混入するようにすれば、樹脂接着剤の厚さを容易に40
μm以上にすることができる。この場合、その厚さを確
保する手段としては、請求項5に記載の発明のように、
ビーズを用いることができる。
載の発明のように、シリコン系の接着剤を用いることが
できる。この場合、シリコン系の接着剤としては、請求
項3に記載の発明のように、弾性力が1MPa以下であ
るものであるのが好ましい。また、請求項4に記載の発
明のように、樹脂接着剤に、その厚さを確保する手段を
混入するようにすれば、樹脂接着剤の厚さを容易に40
μm以上にすることができる。この場合、その厚さを確
保する手段としては、請求項5に記載の発明のように、
ビーズを用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施形態に係る
半導体式圧力センサの構造を示す。本実施形態に係る半
導体式圧力センサは、自動車用の吸気圧センサとして用
いられる。センサチップ1は、シリコン基板にて構成さ
れ、ダイヤフラム1aが形成されるとともに、その表面
に、ダイヤフラム1aの変位を検出する拡散ゲージ(歪
みゲージ)2が形成されている。センサチップ1は、高
さ0.7mmのアルミナケイ酸系のガラス台座3と陽極
接合されている。そして、センサチップ1とガラス台座
3との間で真空室4が形成され、ダイヤラム1aは、表
面にかかる圧力と真空室4の圧力の差圧に応じて変位す
る。
半導体式圧力センサの構造を示す。本実施形態に係る半
導体式圧力センサは、自動車用の吸気圧センサとして用
いられる。センサチップ1は、シリコン基板にて構成さ
れ、ダイヤフラム1aが形成されるとともに、その表面
に、ダイヤフラム1aの変位を検出する拡散ゲージ(歪
みゲージ)2が形成されている。センサチップ1は、高
さ0.7mmのアルミナケイ酸系のガラス台座3と陽極
接合されている。そして、センサチップ1とガラス台座
3との間で真空室4が形成され、ダイヤラム1aは、表
面にかかる圧力と真空室4の圧力の差圧に応じて変位す
る。
【0011】ガラス台座3は、接着剤6によって基台と
してのパッケージ材5に接着されている。パッケージ材
5は、エポキシ樹脂で構成されており、その熱膨張係数
は14ppm/℃である。接着剤6としては、弾性力が
0.6MPaのシリコン系の接着剤が用いられる。ま
た、接着材6は弾性力が低く接着材6だけでは所望の厚
さにするのが困難であるため、接着剤6には、その厚さ
を確保するために、ジビニルベンゼンからなるミクロビ
ーズ7が混入されている。
してのパッケージ材5に接着されている。パッケージ材
5は、エポキシ樹脂で構成されており、その熱膨張係数
は14ppm/℃である。接着剤6としては、弾性力が
0.6MPaのシリコン系の接着剤が用いられる。ま
た、接着材6は弾性力が低く接着材6だけでは所望の厚
さにするのが困難であるため、接着剤6には、その厚さ
を確保するために、ジビニルベンゼンからなるミクロビ
ーズ7が混入されている。
【0012】拡散ゲージ2は、センサチップ1上に形成
された図示しないAl薄膜による配線パターンおよびボ
ンディングワイヤにより、図示しない外部の信号処理回
路に電気的に接続されている。拡散ゲージ2は、センサ
チップ1の表面に4箇所形成されており、その4つの拡
散ゲージ2にて図2に示すブリッジ回路を構成してい
る。この場合、それぞれの拡散ゲージ2は、ダイヤラム
1aへの圧力変化に対して図の矢印方向に抵抗値が増減
変化し、出力端子B、C間に、ダイヤフラム1aにかか
る圧力に応じた電位差を発生させる。このB、C端子間
の電位差を信号処理回路にて増幅し、センサ出力を得
る。
された図示しないAl薄膜による配線パターンおよびボ
ンディングワイヤにより、図示しない外部の信号処理回
路に電気的に接続されている。拡散ゲージ2は、センサ
チップ1の表面に4箇所形成されており、その4つの拡
散ゲージ2にて図2に示すブリッジ回路を構成してい
る。この場合、それぞれの拡散ゲージ2は、ダイヤラム
1aへの圧力変化に対して図の矢印方向に抵抗値が増減
変化し、出力端子B、C間に、ダイヤフラム1aにかか
る圧力に応じた電位差を発生させる。このB、C端子間
の電位差を信号処理回路にて増幅し、センサ出力を得
る。
【0013】図3に、接着剤6の厚さを変えたときの熱
ヒステリシス量の測定結果を示す。熱ヒステリシス量
は、室温(25℃)にてセンサ出力の初期値を測定し、
高温(120℃)で2時間放置したのち、2時間かけて
室温(25℃)に戻して再度センサ出力を測定したとき
の、初期値との差から求められる。この場合、図2のA
端子から0.74mAの電流を流し、B、C端子間の電
位差を信号処理回路にて約220倍に増幅することによ
って、上記したセンサ出力を得ている。また、この測定
においては、ダイヤフラム1aにかかる圧力Pを750
mmHg一定にしている。
ヒステリシス量の測定結果を示す。熱ヒステリシス量
は、室温(25℃)にてセンサ出力の初期値を測定し、
高温(120℃)で2時間放置したのち、2時間かけて
室温(25℃)に戻して再度センサ出力を測定したとき
の、初期値との差から求められる。この場合、図2のA
端子から0.74mAの電流を流し、B、C端子間の電
位差を信号処理回路にて約220倍に増幅することによ
って、上記したセンサ出力を得ている。また、この測定
においては、ダイヤフラム1aにかかる圧力Pを750
mmHg一定にしている。
【0014】この図3に示す結果から、接着剤6の厚さ
を40μm以上にした場合、熱ヒステリシス量を安定し
て低減することができる。なお、図中の黒丸はミクロビ
ーズ7を混入しないものを示し、白丸は種々のサイズの
ミクロビーズ7を混入したものを示す。この場合、接着
剤6の厚さを40μm以上確保するために、直径50μ
m以上のミクロビーズ7を混入している。
を40μm以上にした場合、熱ヒステリシス量を安定し
て低減することができる。なお、図中の黒丸はミクロビ
ーズ7を混入しないものを示し、白丸は種々のサイズの
ミクロビーズ7を混入したものを示す。この場合、接着
剤6の厚さを40μm以上確保するために、直径50μ
m以上のミクロビーズ7を混入している。
【0015】また、接着剤6の厚さを40μm以上にす
ることにより、パッケージ材5からの台座3への熱歪み
の影響を非常に小さくすることができる。このため、ガ
ラス台座3を高くしなくても熱歪みの影響を少なくする
ことができる。実際、台座3の高さを、0.7mmから
0.5mmに変化させた場合でも、上記と同様の結果を
得ることを確認している。
ることにより、パッケージ材5からの台座3への熱歪み
の影響を非常に小さくすることができる。このため、ガ
ラス台座3を高くしなくても熱歪みの影響を少なくする
ことができる。実際、台座3の高さを、0.7mmから
0.5mmに変化させた場合でも、上記と同様の結果を
得ることを確認している。
【0016】なお、接着剤6の厚さは、使用上問題ない
範囲内であればその上限は特に問題とはならない。ま
た、シリコン系の接着剤6として、その弾性力が0.6
MPaであるものを用いたが、1Mpa以下のものであ
れば、上記した効果を得ることができると考えられる。
範囲内であればその上限は特に問題とはならない。ま
た、シリコン系の接着剤6として、その弾性力が0.6
MPaであるものを用いたが、1Mpa以下のものであ
れば、上記した効果を得ることができると考えられる。
【0017】さらに、本発明は上記した実施形態に限定
されるものでなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で
適宜変更が可能である。例えば、圧力センサとしては、
台座3を貫通してダイヤフラム1aに測定媒体の圧力を
導入するタイプのものでもよく、また台座3としてはガ
ラス台座に限らずシリコン台座でもよく、さらに基台5
の樹脂材料、樹脂接着剤6においても、上記実施形態以
外の材料を用いることも可能である。
されるものでなく、特許請求の範囲に記載した範囲内で
適宜変更が可能である。例えば、圧力センサとしては、
台座3を貫通してダイヤフラム1aに測定媒体の圧力を
導入するタイプのものでもよく、また台座3としてはガ
ラス台座に限らずシリコン台座でもよく、さらに基台5
の樹脂材料、樹脂接着剤6においても、上記実施形態以
外の材料を用いることも可能である。
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体式圧力センサ
の構造を示す図である。
の構造を示す図である。
【図2】拡散ゲージ2によるブリッジ回路の構成を示す
図である。
図である。
【図3】接着剤6の厚さと熱ヒステリシス量の関係を示
す図である。
す図である。
1…センサチップ、1a…ダイヤフラム、2…拡散ゲー
ジ、3…ガラス台座、5…パッケージ材、6…接着剤、
7…ミクロビーズ。
ジ、3…ガラス台座、5…パッケージ材、6…接着剤、
7…ミクロビーズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 康利 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内
Claims (5)
- 【請求項1】 圧力を受けて変位するダイヤフラム(1
a)が形成され、このダイヤフラムの変位を検出する歪
みゲージ(2)を有するセンサチップ(1)と、 このセンサチップを固定する台座(3)とを備え、 前記台座が、樹脂材料からなる基台(5)に樹脂接着剤
(6)によって接着されてなる半導体式圧力センサであ
って、 前記樹脂接着剤の厚さを40μm以上にしたことを特徴
とする半導体式圧力センサ。 - 【請求項2】 前記樹脂接着剤は、シリコン系の接着剤
であることを特徴とする請求項1に記載の半導体式圧力
センサ。 - 【請求項3】 前記シリコン系の接着剤は、弾性力が1
MPa以下のものであることを特徴とする請求項2に記
載の半導体式圧力センサ。 - 【請求項4】 前記樹脂接着剤に、その厚さを確保する
手段(7)が混入されていることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれか1つに記載の半導体式圧力センサ。 - 【請求項5】 前記厚さを確保する手段は、ビーズ
(7)であることを特徴とする請求項4に記載の半導体
式圧力センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8328792A JPH10170367A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 半導体式圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8328792A JPH10170367A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 半導体式圧力センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10170367A true JPH10170367A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18214168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8328792A Pending JPH10170367A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 半導体式圧力センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10170367A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6184561B1 (en) | 1998-05-29 | 2001-02-06 | Denso Corporation | Semiconductor pressure sensor having strain gauges and stress balance film |
| WO2008122467A1 (de) * | 2007-04-05 | 2008-10-16 | Robert Bosch Gmbh | Anschlusseinheit für eine druckmesszelle |
| DE102011078055A1 (de) | 2010-07-02 | 2012-01-05 | Denso Corporation | Halbleitersensor für eine physikalische Größe |
| CN103221798A (zh) * | 2010-11-22 | 2013-07-24 | 伊顿公司 | 压力感应软管 |
| US8733175B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-05-27 | Denso Corporation | Pressure sensor |
| FR3020890A1 (fr) * | 2014-05-07 | 2015-11-13 | Radiotelephone Sfr | Dispositif et procede de determination de la penibilite d'une tache |
| US10955305B2 (en) * | 2017-06-23 | 2021-03-23 | Saginomiya Seisakusho, Inc. | Sensor chip junction structure and pressure sensor |
| CN113984255A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-28 | 深圳信息职业技术学院 | 一种自带温度补偿的压力传感器芯片的封装结构 |
| CN114136509A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-04 | 深圳信息职业技术学院 | 一种温度压力一体式mems传感器封装工艺 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06186104A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-08 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体圧力センサ |
| JPH0745642A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nippondenso Co Ltd | 半導体装置 |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP8328792A patent/JPH10170367A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06186104A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-08 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体圧力センサ |
| JPH0745642A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nippondenso Co Ltd | 半導体装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6184561B1 (en) | 1998-05-29 | 2001-02-06 | Denso Corporation | Semiconductor pressure sensor having strain gauges and stress balance film |
| WO2008122467A1 (de) * | 2007-04-05 | 2008-10-16 | Robert Bosch Gmbh | Anschlusseinheit für eine druckmesszelle |
| DE102011078055A1 (de) | 2010-07-02 | 2012-01-05 | Denso Corporation | Halbleitersensor für eine physikalische Größe |
| US8552514B2 (en) | 2010-07-02 | 2013-10-08 | Denso Corporation | Semiconductor physical quantity sensor |
| CN103221798A (zh) * | 2010-11-22 | 2013-07-24 | 伊顿公司 | 压力感应软管 |
| US8733175B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-05-27 | Denso Corporation | Pressure sensor |
| FR3020890A1 (fr) * | 2014-05-07 | 2015-11-13 | Radiotelephone Sfr | Dispositif et procede de determination de la penibilite d'une tache |
| US10955305B2 (en) * | 2017-06-23 | 2021-03-23 | Saginomiya Seisakusho, Inc. | Sensor chip junction structure and pressure sensor |
| CN113984255A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-01-28 | 深圳信息职业技术学院 | 一种自带温度补偿的压力传感器芯片的封装结构 |
| CN114136509A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-03-04 | 深圳信息职业技术学院 | 一种温度压力一体式mems传感器封装工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6925885B2 (en) | Pressure sensor | |
| CN107445133B (zh) | 对热机械封装应力具有低灵敏度的小型负荷传感器装置 | |
| US5986316A (en) | Semiconductor type physical quantity sensor | |
| JPS62191730A (ja) | 圧力センサ | |
| JPH07103837A (ja) | 物理量検出センサ | |
| JP3873454B2 (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JPH10170367A (ja) | 半導体式圧力センサ | |
| JP2002350260A (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JPH0447244A (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JP3596199B2 (ja) | 半導体式圧力センサ | |
| JPH0419495B2 (ja) | ||
| JP3140033B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH07280679A (ja) | 圧力センサ | |
| JP3543530B2 (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JPH11108783A (ja) | 静電容量型圧力センサ及びその固定構造 | |
| JP2512220B2 (ja) | 複合機能形センサ | |
| JPS6155263B2 (ja) | ||
| JPS6055672A (ja) | 圧力電気変換器の構造 | |
| JPH0566979B2 (ja) | ||
| JPS63177030A (ja) | 半導体圧力センサ | |
| JP2006153516A (ja) | 加速度センサ | |
| JPH08240494A (ja) | 圧力センサ及びその製造方法 | |
| JP2748077B2 (ja) | 圧力センサ | |
| JPH09210820A (ja) | 圧力センサ | |
| JP2005221454A (ja) | 圧力センサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040708 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |