JPH1017040A - エアゾール容器に固定するための容器カバー - Google Patents
エアゾール容器に固定するための容器カバーInfo
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- JPH1017040A JPH1017040A JP16602296A JP16602296A JPH1017040A JP H1017040 A JPH1017040 A JP H1017040A JP 16602296 A JP16602296 A JP 16602296A JP 16602296 A JP16602296 A JP 16602296A JP H1017040 A JPH1017040 A JP H1017040A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers for dispensing liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant
- B65D83/16—Actuating means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアゾール容器を廃棄する際に、合成樹脂製
の容器カバーを、容易に取り外し、金属材と合成樹脂の
分離再生利用を容易にする。また、エアゾール容器の使
用中は、確実に固定でき不用意に容器カバーが外れたり
しない。 【解決手段】 エアゾール容器1の上端部に固定して使
用する合成樹脂製の容器カバーに於て、容器カバー本体
5の下端に環状の外周枠7と固定枠8を突設し、固定枠
8をエアゾール容器1の蓋体2の外周に係合固定する。
また、固定枠8の外周に切欠部11を設け、この切欠部
11が拡開して固定枠8が楕円形に変形可能に形成す
る。
の容器カバーを、容易に取り外し、金属材と合成樹脂の
分離再生利用を容易にする。また、エアゾール容器の使
用中は、確実に固定でき不用意に容器カバーが外れたり
しない。 【解決手段】 エアゾール容器1の上端部に固定して使
用する合成樹脂製の容器カバーに於て、容器カバー本体
5の下端に環状の外周枠7と固定枠8を突設し、固定枠
8をエアゾール容器1の蓋体2の外周に係合固定する。
また、固定枠8の外周に切欠部11を設け、この切欠部
11が拡開して固定枠8が楕円形に変形可能に形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、噴射剤を用いて内容物
を外部に噴射するエアゾール容器に固定するための、肩
カバー、ワンタッチキャップ又はスパウト等の容器カバ
ーに係るものである。
を外部に噴射するエアゾール容器に固定するための、肩
カバー、ワンタッチキャップ又はスパウト等の容器カバ
ーに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアゾール容器の上端に固定し、
押釦の外周を被覆して保護するワンタッチキャップや、
エアゾール容器の蓋体外周と押釦の下端方向外周を保護
する肩カバーや、発泡エアゾール内容物、高粘度エアゾ
ール内容物を噴射するため直径の大きな管状のノズルを
備えたスパウト等の容器カバーが用いられている。そし
て、これらの容器カバーはエアゾール容器の上端の蓋体
に強固に固定され、容易に取り外しができないように構
成されている。また、この容器カバーは従来合成樹脂に
より形成されている。
押釦の外周を被覆して保護するワンタッチキャップや、
エアゾール容器の蓋体外周と押釦の下端方向外周を保護
する肩カバーや、発泡エアゾール内容物、高粘度エアゾ
ール内容物を噴射するため直径の大きな管状のノズルを
備えたスパウト等の容器カバーが用いられている。そし
て、これらの容器カバーはエアゾール容器の上端の蓋体
に強固に固定され、容易に取り外しができないように構
成されている。また、この容器カバーは従来合成樹脂に
より形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エアゾ
ール容器は一般的に金属材により形成され、容器カバー
は合成樹脂により形成されている。そして、エアゾール
容器の内容物の使用完了後、エアゾール容器を金属素材
として再利用する場合に於て、容器カバーが存在する
と、合成樹脂にて形成した容器カバーと金属製のエアゾ
ール容器が混在するものとなり、再生利用上好ましくな
いものとなる。
ール容器は一般的に金属材により形成され、容器カバー
は合成樹脂により形成されている。そして、エアゾール
容器の内容物の使用完了後、エアゾール容器を金属素材
として再利用する場合に於て、容器カバーが存在する
と、合成樹脂にて形成した容器カバーと金属製のエアゾ
ール容器が混在するものとなり、再生利用上好ましくな
いものとなる。
【0004】そこで、容器カバーをエアゾール容器の再
生利用時に取り外す事が考慮されるが、この容器カバー
は、従来エアゾール容器に強固に固定されているため、
これを取り外すのは容易なものではなく、人手等によっ
ては殆ど不可能なものであった。そのため、エアゾール
容器の再生利用に大きな支障を生じるものとなってい
る。
生利用時に取り外す事が考慮されるが、この容器カバー
は、従来エアゾール容器に強固に固定されているため、
これを取り外すのは容易なものではなく、人手等によっ
ては殆ど不可能なものであった。そのため、エアゾール
容器の再生利用に大きな支障を生じるものとなってい
る。
【0005】本発明は上述の如き、課題を解決するた
め、金属製のエアゾール容器に固定する合成樹脂製の容
器カバーを、エアゾール容器の内容物の使用完了時に於
ては容易にこれを取り外し、金属材であるエアゾール容
器と合成樹脂材である容器カバーとを簡易に分離可能に
するものである。そして、エアゾール容器の内容物を使
用している最中には、容器カバーは、容易にエアゾール
容器から分離する事なく、確実にエアゾール容器に固定
されている事を可能にするものである。
め、金属製のエアゾール容器に固定する合成樹脂製の容
器カバーを、エアゾール容器の内容物の使用完了時に於
ては容易にこれを取り外し、金属材であるエアゾール容
器と合成樹脂材である容器カバーとを簡易に分離可能に
するものである。そして、エアゾール容器の内容物を使
用している最中には、容器カバーは、容易にエアゾール
容器から分離する事なく、確実にエアゾール容器に固定
されている事を可能にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するため、エアゾール容器の上端部に固定して
使用する合成樹脂製の容器カバーに於て、容器カバー本
体の下端に設けた外周枠の下端縁を、エアゾール容器の
テーパー状の肩部に臨ませて配置し、この外周枠の内側
の容器カバー本体の下端に、エアゾール容器の蓋体の外
周に係合固定する固定枠を形成するとともに、この固定
枠に一個又は複数個の切欠部を形成し、外周枠を内部方
向に押圧した時に固定枠を楕円状に変形し、蓋体と分離
可能として成るものである。
題を解決するため、エアゾール容器の上端部に固定して
使用する合成樹脂製の容器カバーに於て、容器カバー本
体の下端に設けた外周枠の下端縁を、エアゾール容器の
テーパー状の肩部に臨ませて配置し、この外周枠の内側
の容器カバー本体の下端に、エアゾール容器の蓋体の外
周に係合固定する固定枠を形成するとともに、この固定
枠に一個又は複数個の切欠部を形成し、外周枠を内部方
向に押圧した時に固定枠を楕円状に変形し、蓋体と分離
可能として成るものである。
【0007】また、切欠部は、固定枠の外周に、対角線
上に一対形成しても良い。
上に一対形成しても良い。
【0008】また、切欠部は、固定枠の外周に、三個以
上形成しても良い。
上形成しても良い。
【0009】また、容器カバー本体は、肩カバーであっ
ても良い。
ても良い。
【0010】また、容器カバー本体は、ワンタッチキャ
ップであっても良い。
ップであっても良い。
【0011】また、容器カバー本体は、スパウトであっ
ても良い。
ても良い。
【0012】また、容器カバー本体は、固定枠の切欠部
に対応して、外周枠の外面に押圧用の目印を設けても良
い。
に対応して、外周枠の外面に押圧用の目印を設けても良
い。
【0013】
【作用】本発明は、上述の如く構成したものであるか
ら、容器カバーをエアゾール容器に固定しようとする場
合には、容器カバーの下端縁をエアゾール容器の蓋体の
上端に接触して押し込む。すると、容器カバーの固定枠
の下端縁に設けた切欠部部分から固定枠を拡開しなが
ら、容器カバーがエアゾール容器の蓋体に嵌合する。こ
の嵌合により、容器カバー本体の固定枠の下端縁は蓋体
の下端縁と係合し、通常使用中にエアゾール容器から容
易に外れる事がないよう、容器カバーを固定する事がで
きる。なお、この固定枠は、通常使用によって蓋体との
分離が生じる事のないよう、材質的にも一定の強度を備
えたものとする。また、この固定により、容器カバーの
外周枠の下端が、エアゾール容器の肩部外周に配置され
る。
ら、容器カバーをエアゾール容器に固定しようとする場
合には、容器カバーの下端縁をエアゾール容器の蓋体の
上端に接触して押し込む。すると、容器カバーの固定枠
の下端縁に設けた切欠部部分から固定枠を拡開しなが
ら、容器カバーがエアゾール容器の蓋体に嵌合する。こ
の嵌合により、容器カバー本体の固定枠の下端縁は蓋体
の下端縁と係合し、通常使用中にエアゾール容器から容
易に外れる事がないよう、容器カバーを固定する事がで
きる。なお、この固定枠は、通常使用によって蓋体との
分離が生じる事のないよう、材質的にも一定の強度を備
えたものとする。また、この固定により、容器カバーの
外周枠の下端が、エアゾール容器の肩部外周に配置され
る。
【0014】そして、エアゾール容器内部の内容物を使
用し、エアゾール容器の廃棄が必要になった場合は、容
器カバーの外周枠を両側から内側に強く押圧する。この
押圧は、外周枠の切欠部を設けた側を押圧して行う。す
ると、外周枠はエアゾール容器の肩部の上面に於いて楕
円状に変形するとともに、エアゾール容器の肩部の上面
に従って上部方向に付勢される。
用し、エアゾール容器の廃棄が必要になった場合は、容
器カバーの外周枠を両側から内側に強く押圧する。この
押圧は、外周枠の切欠部を設けた側を押圧して行う。す
ると、外周枠はエアゾール容器の肩部の上面に於いて楕
円状に変形するとともに、エアゾール容器の肩部の上面
に従って上部方向に付勢される。
【0015】それとともに、この内側への押圧力によ
り、固定枠に形成してある切欠部が拡開し、固定枠の下
端も楕円状に変形する。すると、蓋体の下端部に係合し
ていた係合突条の楕円の長軸方向の部分が、蓋体と分離
して外れる。この分離に伴って、容器カバー本体は上部
方向に付勢されているから、容器カバー本体と蓋体との
係合が解除され、容器カバーをエアゾール容器より容易
に取り外すことが可能となる。
り、固定枠に形成してある切欠部が拡開し、固定枠の下
端も楕円状に変形する。すると、蓋体の下端部に係合し
ていた係合突条の楕円の長軸方向の部分が、蓋体と分離
して外れる。この分離に伴って、容器カバー本体は上部
方向に付勢されているから、容器カバー本体と蓋体との
係合が解除され、容器カバーをエアゾール容器より容易
に取り外すことが可能となる。
【0016】また、容器カバーを押圧する際は、固定枠
に設けられた切欠部側から外周枠を押圧して行うが、こ
の切欠部に対応して外周枠の外面に押圧用の目印を設け
れば、容器カバーの押圧を的確に行う事ができる。
に設けられた切欠部側から外周枠を押圧して行うが、こ
の切欠部に対応して外周枠の外面に押圧用の目印を設け
れば、容器カバーの押圧を的確に行う事ができる。
【0017】そして、エアゾール容器から押釦等を取り
外した後、金属材であるエアゾール容器を再生利用し、
金属材として用いる事ができる。また、容器カバーは樹
脂材として再生使用する事が可能となるものである。
外した後、金属材であるエアゾール容器を再生利用し、
金属材として用いる事ができる。また、容器カバーは樹
脂材として再生使用する事が可能となるものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に於て説明す
れば、(1)はエアゾール容器で、上端に蓋体(2)をカシ
メ固定し、この蓋体(2)の中央部にバルブ機構(図示せ
ず)を接続し、このバルブ機構のステム(3)の上端に押
釦(4)を取り外し可能に接続固定している。そして、エ
アゾール容器(1)の蓋体(2)には合成樹脂製の容器カバ
ー本体(5)を係合している。この容器カバー本体(5)
は、本実施例では図1に示す如く、エアゾール容器(1)
の蓋体(2)外周と押釦(4)の下端方向外周を保護する肩
カバーを構成している。また、この押釦(4)の外周を被
覆するように断面コ字型のオーバーキャップ(6)を、容
器カバー本体(5)に取り外し可能に固定している。
れば、(1)はエアゾール容器で、上端に蓋体(2)をカシ
メ固定し、この蓋体(2)の中央部にバルブ機構(図示せ
ず)を接続し、このバルブ機構のステム(3)の上端に押
釦(4)を取り外し可能に接続固定している。そして、エ
アゾール容器(1)の蓋体(2)には合成樹脂製の容器カバ
ー本体(5)を係合している。この容器カバー本体(5)
は、本実施例では図1に示す如く、エアゾール容器(1)
の蓋体(2)外周と押釦(4)の下端方向外周を保護する肩
カバーを構成している。また、この押釦(4)の外周を被
覆するように断面コ字型のオーバーキャップ(6)を、容
器カバー本体(5)に取り外し可能に固定している。
【0019】また、容器カバー本体(5)の下端には、環
状の外周枠(7)を形成し、この外周枠(7)の内側の容器
カバー本体(5)の下端に、環状の固定枠(8)を形成して
いる。そして、この固定枠(8)の下端部の内周には、蓋
体(2)の外周に係合固定するための係合突条(9)を突設
している。また、固定枠(8)には、対角線上に一対の切
欠部(11)を形成しているが、この切欠部(11)は、固
定枠(8)の上端縁から下端縁までを切り欠いて形成して
いる。更に、外周枠(7)には、この切欠部(11)が設け
てある側に目印(13)を形成し、外周枠(7)とともに固
定枠(8)を押圧する際のポイントとしている。本実施例
では、この目印(13)は、図面に示す如くボタン状の突
起を設けて形成している。
状の外周枠(7)を形成し、この外周枠(7)の内側の容器
カバー本体(5)の下端に、環状の固定枠(8)を形成して
いる。そして、この固定枠(8)の下端部の内周には、蓋
体(2)の外周に係合固定するための係合突条(9)を突設
している。また、固定枠(8)には、対角線上に一対の切
欠部(11)を形成しているが、この切欠部(11)は、固
定枠(8)の上端縁から下端縁までを切り欠いて形成して
いる。更に、外周枠(7)には、この切欠部(11)が設け
てある側に目印(13)を形成し、外周枠(7)とともに固
定枠(8)を押圧する際のポイントとしている。本実施例
では、この目印(13)は、図面に示す如くボタン状の突
起を設けて形成している。
【0020】そして、上述の如き容器カバー本体(5)と
蓋体(2)との係合固定を行うには、固定枠(8)の下端縁
を蓋体(2)の上端から押し込む。すると、固定枠(8)に
設けられた一対の切欠部(11)部分から固定枠(8)が拡
開しながら、蓋体(2)の外周に嵌合する。この嵌合によ
り、蓋体(2)の下端縁に固定枠(8)の係合突条(9)が係
合固定するから、エアゾール容器(1)の通常使用時に、
容器カバー本体(5)が簡単に外れてしまう事がない。ま
た、この係合により、容器カバー本体(5)の外周枠(7)
の下端部が、エアゾール容器(1)のテーパー状の肩部
(12)外周に臨んで配置される。
蓋体(2)との係合固定を行うには、固定枠(8)の下端縁
を蓋体(2)の上端から押し込む。すると、固定枠(8)に
設けられた一対の切欠部(11)部分から固定枠(8)が拡
開しながら、蓋体(2)の外周に嵌合する。この嵌合によ
り、蓋体(2)の下端縁に固定枠(8)の係合突条(9)が係
合固定するから、エアゾール容器(1)の通常使用時に、
容器カバー本体(5)が簡単に外れてしまう事がない。ま
た、この係合により、容器カバー本体(5)の外周枠(7)
の下端部が、エアゾール容器(1)のテーパー状の肩部
(12)外周に臨んで配置される。
【0021】上述の如く構成したものに於て、エアゾー
ル容器(1)の内容物を使用し、エアゾール容器(1)の廃
棄が必要になった場合は、容器カバー本体(5)の切欠部
(11)を形成した側から、外周枠(7)を強く押圧する。
この場合、切欠部(11)は外周枠(7)の内側の固定枠
(8)に設けられており、この切欠部(11)は外側から見
る事ができないので、押圧対象部分が不明確である。よ
って、図3に示す如く、切欠部(11)に対応して外周枠
(7)の外面に、押圧用の目印(13)を形成しておけば、
押圧を的確に行う事ができる。そして、この目印(13)
を手指で保持して、この目印(13)側から外周枠(7)を
押圧すると、この押圧により外周枠(7)は肩部(12)の
上面に於いて楕円状に変形するとともに、エアゾール容
器(1)の肩部(12)の上面に従って上部方向に付勢され
る。
ル容器(1)の内容物を使用し、エアゾール容器(1)の廃
棄が必要になった場合は、容器カバー本体(5)の切欠部
(11)を形成した側から、外周枠(7)を強く押圧する。
この場合、切欠部(11)は外周枠(7)の内側の固定枠
(8)に設けられており、この切欠部(11)は外側から見
る事ができないので、押圧対象部分が不明確である。よ
って、図3に示す如く、切欠部(11)に対応して外周枠
(7)の外面に、押圧用の目印(13)を形成しておけば、
押圧を的確に行う事ができる。そして、この目印(13)
を手指で保持して、この目印(13)側から外周枠(7)を
押圧すると、この押圧により外周枠(7)は肩部(12)の
上面に於いて楕円状に変形するとともに、エアゾール容
器(1)の肩部(12)の上面に従って上部方向に付勢され
る。
【0022】そして、この押圧による容器カバー本体
(5)の変形と、上部方向への付勢により、容器カバー本
体(5)の固定枠(8)の下端も、図4に示す如く楕円状に
変形する。すると、固定枠(8)には切欠部(11)が設け
てあるから、この変形によって切欠部(11)が拡開さ
れ、蓋体(2)の下端部に係合していた係合突条(9)の楕
円の長軸方向の部分が蓋体(2)の下端部と分離して外れ
る。そして、この分離に伴って、図3、図4に示す如く
容器カバー本体(5)は上部方向に付勢される。そして、
更に外周枠(7)を押圧する事により、図5、図6に示す
如く楕円状の変形が進行し、容器カバー本体(5)と蓋体
(2)との係合が解除され、蓋体(2)から容器カバー本体
(5)を外す事ができる。
(5)の変形と、上部方向への付勢により、容器カバー本
体(5)の固定枠(8)の下端も、図4に示す如く楕円状に
変形する。すると、固定枠(8)には切欠部(11)が設け
てあるから、この変形によって切欠部(11)が拡開さ
れ、蓋体(2)の下端部に係合していた係合突条(9)の楕
円の長軸方向の部分が蓋体(2)の下端部と分離して外れ
る。そして、この分離に伴って、図3、図4に示す如く
容器カバー本体(5)は上部方向に付勢される。そして、
更に外周枠(7)を押圧する事により、図5、図6に示す
如く楕円状の変形が進行し、容器カバー本体(5)と蓋体
(2)との係合が解除され、蓋体(2)から容器カバー本体
(5)を外す事ができる。
【0023】上述の如く、外周枠(7)を押圧する事で、
係合突条(9)と蓋体(2)の下端部との係合が解除される
から、容器カバー本体(5)をエアゾール容器(1)より容
易に取り外す事が可能となる。そして、エアゾール容器
(1)から押釦(4)等を取り外した後、金属材であるエア
ゾール容器(1)を再生利用し、金属材として用いる事が
できる。また、容器カバー本体(5)は樹脂材として分離
して再生使用する事が可能となるものである。
係合突条(9)と蓋体(2)の下端部との係合が解除される
から、容器カバー本体(5)をエアゾール容器(1)より容
易に取り外す事が可能となる。そして、エアゾール容器
(1)から押釦(4)等を取り外した後、金属材であるエア
ゾール容器(1)を再生利用し、金属材として用いる事が
できる。また、容器カバー本体(5)は樹脂材として分離
して再生使用する事が可能となるものである。
【0024】また、構成によってはエアゾール容器(1)
のバルブ機構に樹脂材が使用されている場合があるが、
この場合は適宜の別個の手段により、エアゾール容器
(1)からバルブ機構を取り外す事が好ましい場合もあ
る。
のバルブ機構に樹脂材が使用されている場合があるが、
この場合は適宜の別個の手段により、エアゾール容器
(1)からバルブ機構を取り外す事が好ましい場合もあ
る。
【0025】また、上記の実施例では、容器カバー本体
(5)は、エアゾール容器(1)の蓋体(2)外周と押釦(4)
の下端方向外周を保護した肩カバーを構成している。し
かし、容器カバー本体(5)は必ずしも肩カバーを構成す
る必要はなく、内容物や機能に応じて、押釦(4)に直径
の大きなノズル管を備える事により、発泡エアゾール内
容物、高粘度エアゾール内容物を噴射するのに適したス
パウトを構成したり、エアゾール容器(1)の上端に固定
し、押釦(4)の外周を被覆して保護するワンタッチキャ
ップを構成するものであっても良い。
(5)は、エアゾール容器(1)の蓋体(2)外周と押釦(4)
の下端方向外周を保護した肩カバーを構成している。し
かし、容器カバー本体(5)は必ずしも肩カバーを構成す
る必要はなく、内容物や機能に応じて、押釦(4)に直径
の大きなノズル管を備える事により、発泡エアゾール内
容物、高粘度エアゾール内容物を噴射するのに適したス
パウトを構成したり、エアゾール容器(1)の上端に固定
し、押釦(4)の外周を被覆して保護するワンタッチキャ
ップを構成するものであっても良い。
【0026】また、上記実施例では、この固定枠(8)の
外周に設けた切欠部(11)は対角線上に一対、つまり二
個設けているが、一個のみ設けても良いし、三個以上設
けても良い。ただし、多数設けると、通常使用中に外部
からの圧力で、この切欠部(11)から固定枠(8)が簡単
に拡開して、係合が解除され、蓋体(2)と分離してしま
う虞れがある。よって、容器カバー本体(5)を形成する
上で、通常使用にこの分離が生じる事のないよう、材質
や構造に一定の強度を備えたものにする等、十分注意し
て形成する必要がある。
外周に設けた切欠部(11)は対角線上に一対、つまり二
個設けているが、一個のみ設けても良いし、三個以上設
けても良い。ただし、多数設けると、通常使用中に外部
からの圧力で、この切欠部(11)から固定枠(8)が簡単
に拡開して、係合が解除され、蓋体(2)と分離してしま
う虞れがある。よって、容器カバー本体(5)を形成する
上で、通常使用にこの分離が生じる事のないよう、材質
や構造に一定の強度を備えたものにする等、十分注意し
て形成する必要がある。
【0027】また、上記実施例では、外周枠(7)の外面
に設けた押圧用の目印(13)を、ボタン状の突起で形成
しているが、押圧のポイントになるものであれば、例え
ば外周枠(7)に塗料を塗布して目印(13)を形成した
り、外周枠(7)に手指が収まる凹部を設けて目印(13)
を形成しても良い。
に設けた押圧用の目印(13)を、ボタン状の突起で形成
しているが、押圧のポイントになるものであれば、例え
ば外周枠(7)に塗料を塗布して目印(13)を形成した
り、外周枠(7)に手指が収まる凹部を設けて目印(13)
を形成しても良い。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、エアゾール容器を廃棄する場合に、エアゾール容
器から合成樹脂製の容器カバーを、容易に取り外す事が
でき、金属材としてのエアゾール容器の再生利用を容易
にする事ができる。
から、エアゾール容器を廃棄する場合に、エアゾール容
器から合成樹脂製の容器カバーを、容易に取り外す事が
でき、金属材としてのエアゾール容器の再生利用を容易
にする事ができる。
【0029】また、エアゾール容器の使用途中に於て
は、固定枠の係合突条と蓋体の係合固定により、通常の
使用状態では不用意に容器カバーが外れたりする虞れが
ないものである。
は、固定枠の係合突条と蓋体の係合固定により、通常の
使用状態では不用意に容器カバーが外れたりする虞れが
ないものである。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の容器カバー本体の底面図である。
【図3】容器カバー本体の外周枠を両側から押圧して、
外周枠と固定枠が楕円状に変形した状態を示す断面図で
ある。
外周枠と固定枠が楕円状に変形した状態を示す断面図で
ある。
【図4】図3の容器カバー本体の底面図である。
【図5】容器カバー本体の固定枠が、蓋体の下端部と分
離して外れた状態を示す断面図である。
離して外れた状態を示す断面図である。
【図6】図5の容器カバー本体の底面図である。
1 エアゾール容器 2 蓋体 5 容器カバー本体 7 外周枠 8 固定枠 11 切欠部 12 肩部 13 目印
Claims (7)
- 【請求項1】 エアゾール容器の上端部に固定して使用
する合成樹脂製の容器カバーに於て、容器カバー本体の
下端に設けた外周枠の下端縁を、エアゾール容器のテー
パー状の肩部に臨ませて配置し、この外周枠の内側の容
器カバー本体の下端に、エアゾール容器の蓋体の外周に
係合固定する固定枠を形成するとともに、この固定枠に
一個又は複数個の切欠部を形成し、外周枠を内部方向に
押圧した時に固定枠を楕円状に変形し、蓋体と分離可能
とした事を特徴とするエアゾール容器に固定するための
容器カバー。 - 【請求項2】 切欠部は、固定枠の外周に、対角線上に
一対形成したことを特徴とする請求項1のエアゾール容
器に固定するための容器カバー。 - 【請求項3】 切欠部は、固定枠の外周に、三個以上形
成したことを特徴とする請求項1のエアゾール容器に固
定するための容器カバー。 - 【請求項4】 容器カバー本体は、肩カバーであること
を特徴とする請求項1のエアゾール容器に固定するため
の容器カバー。 - 【請求項5】 容器カバー本体は、ワンタッチキャップ
であることを特徴とする請求項1のエアゾール容器に固
定するための容器カバー。 - 【請求項6】 容器カバー本体は、スパウトであること
を特徴とする請求項1のエアゾール容器に固定するため
の容器カバー。 - 【請求項7】 容器カバー本体は、固定枠の切欠部に対
応して、外周枠の外面に押圧用の目印を設けたことを特
徴とする請求項1のエアゾール容器に固定するための容
器カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16602296A JPH1017040A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | エアゾール容器に固定するための容器カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16602296A JPH1017040A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | エアゾール容器に固定するための容器カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017040A true JPH1017040A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15823482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16602296A Pending JPH1017040A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | エアゾール容器に固定するための容器カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017040A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2768703A1 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-03-26 | Bespak Plc | Perfectionnements a ou lies a des dispositifs distributeurs pressurises |
| JP2002264956A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾール容器のマウンティングカップカバー |
| JP2007111601A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | S T Chem Co Ltd | 噴出装置 |
| JP2007176489A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | エアゾール容器のガス抜き機構 |
| WO2015076365A1 (ja) * | 2013-11-25 | 2015-05-28 | ライオン株式会社 | 容器 |
| JP2017013810A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 大和製罐株式会社 | エアゾール容器用噴射装置 |
-
1996
- 1996-06-26 JP JP16602296A patent/JPH1017040A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| CN105992741A (zh) * | 2013-11-25 | 2016-10-05 | 狮王株式会社 | 容器 |
| JPWO2015076365A1 (ja) * | 2013-11-25 | 2017-03-16 | ライオン株式会社 | 容器 |
| JP2017013810A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 大和製罐株式会社 | エアゾール容器用噴射装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050414 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050901 |