JPH05250197A - 自律系構成回路の制御方式 - Google Patents

自律系構成回路の制御方式

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Publication number
JPH05250197A
JPH05250197A JP4046490A JP4649092A JPH05250197A JP H05250197 A JPH05250197 A JP H05250197A JP 4046490 A JP4046490 A JP 4046490A JP 4649092 A JP4649092 A JP 4649092A JP H05250197 A JPH05250197 A JP H05250197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
restart
resumption
processing
storage device
main storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP4046490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Saida
安亮 齋田
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NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】緊急動作が起動された場合、ステップ(S)1
では起動要因が電源断等の動作系での再開が不可能なも
のか、ウオッチドッグタイマによる障害検出等の動作系
での再開が可能なものかを判定する。S2では動作系で
の再開処理が不可能な場合は系を切り換えた後S3で再
開処理を実行する。S1の動作系で再開処理が可能な場
合は、S4において他系再開禁止フラグを参照し設定さ
れていれば動作系を切り換えずにS3で再開処理を実行
する。設定されていなければS5で再開系指示フラグに
基づいて動作系を決定しS3で再開処理を実行する。 【効果】1回の緊急動作で主記憶装置の内容による再開
処理が可能になり、自律系構成に要する時間を短縮する
効果がある。また、ファイル更新時に系構成を制御する
ソフトウェアと、主記憶装置の内容で再開処理を行なえ
ない時の再緊急動作起動を制御するソフトウェアを不要
にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重化された処理装置の
自律系構成回路の制御方式に関し、特に緊急再開処理動
作時の動作系の決定を行う自律系構成回路の制御方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自律系構成回路の制御方式は、緊
急再開処理動作毎にハードウェアにより反転する再開系
指示フラグを有し、このフラグにより動作系の決定を行
なっている。この方式では、ファイルの更新中、診断中
等の待機系の主記憶装置の内容で再開処理が実行できな
い状態で、系の切り換えが発生した場合には主記憶装置
の内容を再設定しなければならず、再開処理に多大な時
間を費やさねばならない。
【0003】この従来方式では再開系指示フラグの内容
を基にソフトウェアにより次回再開時の動作系と現在の
動作系が一致するように系を構成した後に、待機系にお
いてファイルの更新を行なっている。または、緊急動作
により系の切り換えが発生し主記憶装置の内容による再
開処理が不可能な場合は、再度、緊急動作を起動し、動
作系を戻して主記憶装置の内容による再開処理を実行し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の自律系構成
回路の制御方式では、再開系指示フラグにより次回再開
時に動作系となっている系の主記憶装置の内容が破壊さ
れている状態で、緊急再開処理動作が起動されると多大
な時間を費やして主記憶装置の内容を設定するか、もし
くは再度、緊急再開処理動作を起動する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自律系構成回路
の制御方式は、自律系構成回路を有する二重化された処
理装置において、待機系の主記憶装置の状態を他系再開
禁止フラグに設定し、前記他系再開禁止フラグにより緊
急再開処理動作時における動作系を設定する。
【0006】また、前記待機系においてファイル更新も
しくは診断を実行する際には、あらかじめソフトウェア
により前記他系再開禁止フラグを設定し、前記待機系で
の処理が完了し主記憶再開が可能になった時点で前記他
系再開禁止フラグを解除し、この操作処理により前記待
機系の主記憶装置の内容が破壊されている状態で緊急動
作の起動が発生した場合は、前記動作系の主記憶装置の
内容で再開処理を実行する。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック図、図2は
本実施例の動作系の切り換え判定手順を示す流れ図であ
る。
【0008】本実施例は図1において、動作系決定部
は、緊急動作の起動要因により系を切り換えることなく
再開処理が可能か否かを判定する起動要因分析回路1
と、再開系指示フラグ2と、他系再開禁止フラグ3が動
作系決定回路4に接続されて構成される。
【0009】本実施例の動作は図2において、緊急動作
が起動された場合、ステップ(S)1では起動要因が電
源断等の動作系での再開が不可能なものか、ウオッチド
ッグタイマによる障害検出等の動作系での再開が可能な
ものかを判定する。S2では動作系での再開処理が不可
能な場合は系を切り換えた後S3で再開処理を実行す
る。S1の動作系で再開処理が可能な場合は、S4にお
いて他系再開禁止フラグを参照し設定されていれば動作
系を切り換えずにS3で再開処理を実行する。設定され
ていなければS5で再開系指示フラグに基づいて動作系
を決定しS3で再開処理を実行する。
【0010】次に本実施例の運用手順について説明す
る。待機系においてファイル更新もしくは診断を実行す
る際には、あらかじめソフトウェアにより他系再開禁止
フラグを設定する。待機系での処理が完了し主記憶再開
が可能になった時点で他系再開禁止フラグを解除する。
この操作を行なうことにより待機系の主記憶装置の内容
が破壊されている状態で緊急動作の起動が発生した場合
は、動作系の主記憶装置の内容で再開処理を実行する。
【0011】このようにすると、他系再開禁止フラグが
設定されている場合に動作系での再開処理が可能な緊急
動作の起動が発生した場合には系の切り換えを行なわ
ず、主記憶装置の内容による再開処理の実行が可能にな
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、待機系の
主記憶装置の内容で再開処理が実行できない場合に、他
系再開禁止フラグを設定することにより、1回の緊急動
作で主記憶装置の内容による再開処理が可能になり、自
律系構成に要する時間を短縮する効果がある。また、フ
ァイル更新時に系構成を制御するソフトウェアと、主記
憶装置の内容で再開処理を行なえない時の再緊急動作起
動を制御するソフトウェアを不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の動作系の切り換え判定手順を示す流
れ図である。
【符号の説明】
1 起動要因分析回路 2 再開系指示フラグ 3 他系再開禁止フラグ 4 動作系決定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自律系構成回路を有する二重化された処
    理装置において、待機系の主記憶装置の状態を他系再開
    禁止フラグに設定し、前記他系再開禁止フラグにより緊
    急再開処理動作時における動作系を設定することを特徴
    とする自律系構成回路の制御方式。
  2. 【請求項2】 前記待機系においてファイル更新もしく
    は診断を実行する際には、あらかじめソフトウェアによ
    り前記他系再開禁止フラグを設定し、前記待機系での処
    理が完了し主記憶再開が可能になった時点で前記他系再
    開禁止フラグを解除し、この操作処理により前記待機系
    の主記憶装置の内容が破壊されている状態で緊急動作の
    起動が発生した場合は、前記動作系の主記憶装置の内容
    で再開処理を実行することを特徴とする請求項1記載の
    自律系構成回路の制御方式。
JP4046490A 1992-03-04 1992-03-04 自律系構成回路の制御方式 Pending JPH05250197A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4046490A JPH05250197A (ja) 1992-03-04 1992-03-04 自律系構成回路の制御方式

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JP4046490A JPH05250197A (ja) 1992-03-04 1992-03-04 自律系構成回路の制御方式

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Publication Number Publication Date
JPH05250197A true JPH05250197A (ja) 1993-09-28

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JP4046490A Pending JPH05250197A (ja) 1992-03-04 1992-03-04 自律系構成回路の制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129409A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Hitachi Ltd 障害回復方法、計算機、クラスタシステム、管理計算機及び障害回復プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129409A (ja) * 2007-11-28 2009-06-11 Hitachi Ltd 障害回復方法、計算機、クラスタシステム、管理計算機及び障害回復プログラム
US7886181B2 (en) 2007-11-28 2011-02-08 Hitachi, Ltd. Failure recovery method in cluster system

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991207