JPH10172871A - 電解コンデンサ用電極端子の製造方法 - Google Patents
電解コンデンサ用電極端子の製造方法Info
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- JPH10172871A JPH10172871A JP8346534A JP34653496A JPH10172871A JP H10172871 A JPH10172871 A JP H10172871A JP 8346534 A JP8346534 A JP 8346534A JP 34653496 A JP34653496 A JP 34653496A JP H10172871 A JPH10172871 A JP H10172871A
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電解コンデンサ用電極端子を不良品を発生す
ることなく能率よく製造し、生産性をたかめる。 【解決手段】 リード線1のCp線をテープベース2に
供給し、該リード線1を粘着テープ3でテープベース2
に貼着して所定長さで溶接に適する形状にカッター4で
切断する行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付
けるリード線供給工程Aと、この連続して移送されてく
るリード線1の切断端にタブ10のAl線を供給して所
定長さに切断すると共に、リード線端に接近突き合せて
溶接装置12で溶接一体化するタブ供給接続工程Bと、
さらにテープベース2の走行で移送されてくる前記タブ
10をパンチ22で偏平状部20に圧延成形するプレス
工程Cと、偏平状部20の周辺部をカッター24で切除
するカット工程Dと、該タブ10を含む偏平状部20の
カット周辺部位のバリ落しを行うトリミング工程Eとで
処理された電極端子11をテープベース2にテーピング
されたままの電極端子連として連続してリールに巻き取
り、洗浄工程Fと化成工程Gとで処理した。
ることなく能率よく製造し、生産性をたかめる。 【解決手段】 リード線1のCp線をテープベース2に
供給し、該リード線1を粘着テープ3でテープベース2
に貼着して所定長さで溶接に適する形状にカッター4で
切断する行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付
けるリード線供給工程Aと、この連続して移送されてく
るリード線1の切断端にタブ10のAl線を供給して所
定長さに切断すると共に、リード線端に接近突き合せて
溶接装置12で溶接一体化するタブ供給接続工程Bと、
さらにテープベース2の走行で移送されてくる前記タブ
10をパンチ22で偏平状部20に圧延成形するプレス
工程Cと、偏平状部20の周辺部をカッター24で切除
するカット工程Dと、該タブ10を含む偏平状部20の
カット周辺部位のバリ落しを行うトリミング工程Eとで
処理された電極端子11をテープベース2にテーピング
されたままの電極端子連として連続してリールに巻き取
り、洗浄工程Fと化成工程Gとで処理した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサに
用いられるリード線付きの電極端子を製造する方法に関
するものである。
用いられるリード線付きの電極端子を製造する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電解コンデンサ用の電極端子は、
アルミニウム棒材のAl線を使用して端部をプレスして
偏平状部をつくり、他端部にリード線を溶接したのち化
成処理して偏平状部に酸化皮膜を形成させて用いられる
が、その偏平状部にコンデンサエレメントを溶接して電
解コンデンサとするものであった。そして、この電極端
子は、断面円形のAl線を定寸法に切断した後にリード
線となるCP線を一端に溶接し、断面円形部分を残して
他端をプレスして偏平状部とし周辺部をカットして整形
する製造方法が採用されている。
アルミニウム棒材のAl線を使用して端部をプレスして
偏平状部をつくり、他端部にリード線を溶接したのち化
成処理して偏平状部に酸化皮膜を形成させて用いられる
が、その偏平状部にコンデンサエレメントを溶接して電
解コンデンサとするものであった。そして、この電極端
子は、断面円形のAl線を定寸法に切断した後にリード
線となるCP線を一端に溶接し、断面円形部分を残して
他端をプレスして偏平状部とし周辺部をカットして整形
する製造方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来法では、アル
ミ電解コンデンサ電極端子の組立において、溶接、プレ
ス、洗浄、化成後のリード線をパーツフィーダー、直進
フィーダー等で供給しているが、リード線のつかえや、
落下が多いため、またはリード線同士がこすれて汚れる
ため、リード線を溶接、プレス、洗浄、化成後にテーピ
ングして供給する方法をとっている。しかし、この方法
だと、洗浄、化成後にテーピングするので作業性が悪
く、工程が増えコストアップになり経済的損失になって
いると共に、溶接、プレス時の材料の工程移動のための
機械設備も複雑となり、洗浄、化成工程においても、洗
浄、化成のためのリード線の缶入れ工程が必要となり、
品質面においてもリード線とタブ偏平状部のプレスカッ
ト方向が一定にならずコンデンサ組立時のカシメ工程に
おいてAl箔切れ不良が生じて不良品となる欠点があ
り、加工機の保守点検をひんぱんにしなくてはならず作
業煩雑で稼働率や歩留りの低下となるなど問題があっ
た。本発明は、これら従来の欠点を排除しようとするも
ので、テープベースを材料移送治具として使用して不良
品の発生をなくし、能率よく生産でき作業性を大幅に向
上でき製造設備も簡略化できる経済的な電解コンデンサ
用電極端子の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
ミ電解コンデンサ電極端子の組立において、溶接、プレ
ス、洗浄、化成後のリード線をパーツフィーダー、直進
フィーダー等で供給しているが、リード線のつかえや、
落下が多いため、またはリード線同士がこすれて汚れる
ため、リード線を溶接、プレス、洗浄、化成後にテーピ
ングして供給する方法をとっている。しかし、この方法
だと、洗浄、化成後にテーピングするので作業性が悪
く、工程が増えコストアップになり経済的損失になって
いると共に、溶接、プレス時の材料の工程移動のための
機械設備も複雑となり、洗浄、化成工程においても、洗
浄、化成のためのリード線の缶入れ工程が必要となり、
品質面においてもリード線とタブ偏平状部のプレスカッ
ト方向が一定にならずコンデンサ組立時のカシメ工程に
おいてAl箔切れ不良が生じて不良品となる欠点があ
り、加工機の保守点検をひんぱんにしなくてはならず作
業煩雑で稼働率や歩留りの低下となるなど問題があっ
た。本発明は、これら従来の欠点を排除しようとするも
ので、テープベースを材料移送治具として使用して不良
品の発生をなくし、能率よく生産でき作業性を大幅に向
上でき製造設備も簡略化できる経済的な電解コンデンサ
用電極端子の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、リード線のC
P線をテープベースに供給し、該リード線を粘着テープ
でテープベースに貼着して所定長さで溶接に適する形状
にカッターで切断する行程を順次繰返して並列状に間隔
をあけて取付けるリード線供給行程と、この連続して移
送されてくるリード線の切断端にタブのAl線を供給し
て所定長さに切断すると共にリード線端に接近突き合せ
て溶接一体化するタブ供給接続行程と、さらにテープベ
ースの走行で移送されてくる前記タブをパンチで偏平状
部に圧延成形するプレスカット工程と、該タブの周辺カ
ット部位のバリ落しを行うトリミング工程とで処理され
た電極端子をテープベースにテーピングされたままの電
極端子連として連続して巻き取り、洗浄、化成処理する
ものである。
P線をテープベースに供給し、該リード線を粘着テープ
でテープベースに貼着して所定長さで溶接に適する形状
にカッターで切断する行程を順次繰返して並列状に間隔
をあけて取付けるリード線供給行程と、この連続して移
送されてくるリード線の切断端にタブのAl線を供給し
て所定長さに切断すると共にリード線端に接近突き合せ
て溶接一体化するタブ供給接続行程と、さらにテープベ
ースの走行で移送されてくる前記タブをパンチで偏平状
部に圧延成形するプレスカット工程と、該タブの周辺カ
ット部位のバリ落しを行うトリミング工程とで処理され
た電極端子をテープベースにテーピングされたままの電
極端子連として連続して巻き取り、洗浄、化成処理する
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明方法では、間歇的に移動す
るテープベースにリード線供給工程でCp線を送り用ク
ランプにより一定寸法送り込み、Cpガイドを用いて貼
着テープで貼り付け固定し、カッターでアークが発生し
やすい形状、例えば先端先細りの形状にカットする。そ
してタブ供給接続工程において順次テープベースで送ら
れてくるCp線に対して所定位置でAl線を送り用クラ
ンプにより一定寸法送りチャックに挿入して、該チャッ
クがAl線を掴むと、半割ダイスがAl線を上げ、Al
線ノズルが下がってAl線を切断したのち、Cp線をク
ランパで挾持固定化すると共に、Al線をCp線に近づ
けながら溶接手段で加電するとアークが飛び接合面が溶
けるままで圧接することにより、溶けた金属でCp線と
Al線とが突合せ溶接される。次で、テープベースによ
って送られてくるAl線をプレスカット工程においてC
pクランパで挾持固定し、圧延用パンチでAl線先端部
をプレスして偏平状部を成形し、かつ該偏平状部の圧延
周辺部をカットするか或いはこのプレスとカットとを同
時に行って一定寸法とする。さらにテープベースに貼着
されて移送されてくるリード線付き偏平状部のカット周
辺部位をパンチで再度プレスしバリ発生部を整形するト
リミング工程を経てテープベースをリールに巻きとり、
洗浄工程、化成工程とを施し処理することでリード線つ
きのアルミニウム電極端子を能率よく生産でき、材料ロ
スもなく稼働率や歩留りを大幅に向上できる。
るテープベースにリード線供給工程でCp線を送り用ク
ランプにより一定寸法送り込み、Cpガイドを用いて貼
着テープで貼り付け固定し、カッターでアークが発生し
やすい形状、例えば先端先細りの形状にカットする。そ
してタブ供給接続工程において順次テープベースで送ら
れてくるCp線に対して所定位置でAl線を送り用クラ
ンプにより一定寸法送りチャックに挿入して、該チャッ
クがAl線を掴むと、半割ダイスがAl線を上げ、Al
線ノズルが下がってAl線を切断したのち、Cp線をク
ランパで挾持固定化すると共に、Al線をCp線に近づ
けながら溶接手段で加電するとアークが飛び接合面が溶
けるままで圧接することにより、溶けた金属でCp線と
Al線とが突合せ溶接される。次で、テープベースによ
って送られてくるAl線をプレスカット工程においてC
pクランパで挾持固定し、圧延用パンチでAl線先端部
をプレスして偏平状部を成形し、かつ該偏平状部の圧延
周辺部をカットするか或いはこのプレスとカットとを同
時に行って一定寸法とする。さらにテープベースに貼着
されて移送されてくるリード線付き偏平状部のカット周
辺部位をパンチで再度プレスしバリ発生部を整形するト
リミング工程を経てテープベースをリールに巻きとり、
洗浄工程、化成工程とを施し処理することでリード線つ
きのアルミニウム電極端子を能率よく生産でき、材料ロ
スもなく稼働率や歩留りを大幅に向上できる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図6の例で説明す
ると、リード線1のCp線をテープベース2に供給し、
該リード線1を粘着テープ3でテープベース2に貼着し
て所定長さで溶接に適する形状にカッター4で切断する
行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付けるリー
ド線供給工程Aと、この連続して移送されてくるリード
線1の切断端にタブ10のAl線を供給して所定長さに
切断すると共に、リード線端に接近突き合せて溶接装置
12で溶接一体化するタブ供給接続工程Bと、さらにテ
ープベース2の走行で移送されてくる前記タブ10をパ
ンチ22で偏平状部20に圧延成形するプレス工程C
と、偏平状部20の周辺部をカッター24で切除するカ
ット工程Dと、該タブ10を含む偏平状部20の周辺の
バリ落しを行うトリミング工程Eとで処理された電極端
子11をテープベース2にテーピングされたままの電極
端子連として連続してリールに巻き取り、洗浄工程Fと
化成工程Gとで処理することにより、電解コンデンサ用
電極端子を能率よく製造することができる。
ると、リード線1のCp線をテープベース2に供給し、
該リード線1を粘着テープ3でテープベース2に貼着し
て所定長さで溶接に適する形状にカッター4で切断する
行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付けるリー
ド線供給工程Aと、この連続して移送されてくるリード
線1の切断端にタブ10のAl線を供給して所定長さに
切断すると共に、リード線端に接近突き合せて溶接装置
12で溶接一体化するタブ供給接続工程Bと、さらにテ
ープベース2の走行で移送されてくる前記タブ10をパ
ンチ22で偏平状部20に圧延成形するプレス工程C
と、偏平状部20の周辺部をカッター24で切除するカ
ット工程Dと、該タブ10を含む偏平状部20の周辺の
バリ落しを行うトリミング工程Eとで処理された電極端
子11をテープベース2にテーピングされたままの電極
端子連として連続してリールに巻き取り、洗浄工程Fと
化成工程Gとで処理することにより、電解コンデンサ用
電極端子を能率よく製造することができる。
【0007】前記リード線1及びAl線10の供給工程
は、線体送りクランプ5,15によって線体ノズル6,
16に挿通供給するものであって、所定長さ送り後にカ
ッタ4或いは半割ダイス41 で切断するのがよく、また
電解コンデンサ用電極端子11のリード線1がテープベ
ース2に貼着テープ3をプッシャ9により貼着された反
対側の先端を露呈状態下で接離自在のガイド部材7,8
で挾持して、さらにCpクランパ13及びCp線ガイド
部材21,23,25で挾持して、前記タブ供給接続工
程B及びプレスカット工程C,D並びにトリミング工程
Eが行われる。
は、線体送りクランプ5,15によって線体ノズル6,
16に挿通供給するものであって、所定長さ送り後にカ
ッタ4或いは半割ダイス41 で切断するのがよく、また
電解コンデンサ用電極端子11のリード線1がテープベ
ース2に貼着テープ3をプッシャ9により貼着された反
対側の先端を露呈状態下で接離自在のガイド部材7,8
で挾持して、さらにCpクランパ13及びCp線ガイド
部材21,23,25で挾持して、前記タブ供給接続工
程B及びプレスカット工程C,D並びにトリミング工程
Eが行われる。
【0008】図1の例ではテープ搬送台上21 を間歇的
に移動するテープベース2にリード線供給工程AでCp
線1を送り用クランプ5により、線材ノズル6を経て一
定寸法送り込み、Cp線ガイド部材7,8及びプッシャ
9を用いて貼着テープ3で貼り付け固定し、カッター4
でアークが発生しやすい形状、例えば先端先細りの形状
にカットする。(図2)
に移動するテープベース2にリード線供給工程AでCp
線1を送り用クランプ5により、線材ノズル6を経て一
定寸法送り込み、Cp線ガイド部材7,8及びプッシャ
9を用いて貼着テープ3で貼り付け固定し、カッター4
でアークが発生しやすい形状、例えば先端先細りの形状
にカットする。(図2)
【0009】そして、タブ供給接続工程Bにおいて、順
次テープベース2で送られてくるCp1に対して所定位
置でAl線のタブ10を送り用クランプ15により線材
ノズル16を経て一定寸法送りチャック14に挿入し
て、該チャック14がAl線のタブ10を掴むと、半割
ダイス41 が上がり、Al線材ノズル16が下がってA
l線を切断したのち、Cp線1をクランパ13で挾持固
定化すると共に、Al線のタブ10をCp線1に近づけ
ながら溶接装置12で加電すると、アークが飛び接合面
が溶けるまで圧接することにより溶けた金属でCp線1
とAl線10とが突合せ溶接される。(図3)
次テープベース2で送られてくるCp1に対して所定位
置でAl線のタブ10を送り用クランプ15により線材
ノズル16を経て一定寸法送りチャック14に挿入し
て、該チャック14がAl線のタブ10を掴むと、半割
ダイス41 が上がり、Al線材ノズル16が下がってA
l線を切断したのち、Cp線1をクランパ13で挾持固
定化すると共に、Al線のタブ10をCp線1に近づけ
ながら溶接装置12で加電すると、アークが飛び接合面
が溶けるまで圧接することにより溶けた金属でCp線1
とAl線10とが突合せ溶接される。(図3)
【0010】次で、テープベース2によって送られてく
るAl線のタブ10をプレスカット工程C,Dにおいて
Cp線クランパ21で挾持固定し、圧延用パンチ22で
Al線先端部をプレスし、偏平状部20を成形し、かつ
該偏平状部20の圧延周辺部を上下刃でカットするか或
いはこのプレスとカットとを同時に行って一定寸法とす
る。(図4及び図5)
るAl線のタブ10をプレスカット工程C,Dにおいて
Cp線クランパ21で挾持固定し、圧延用パンチ22で
Al線先端部をプレスし、偏平状部20を成形し、かつ
該偏平状部20の圧延周辺部を上下刃でカットするか或
いはこのプレスとカットとを同時に行って一定寸法とす
る。(図4及び図5)
【0011】さらにテープベース2に貼着されて移送さ
れてくるリード線付きの偏平状部20のカット周辺部位
をパンチ26で再度プレスし、バリ発生部を軽く叩いて
バリをつぶして整形するトリミング工程Eを経て、テー
プベースをリールに巻き取り洗浄工程、化成工程とを施
し処理する。(図6) かくしてテープベース2を材料移送治具として一連の電
解コンデンサ用電極端連をリール(図示せず)に巻き取
り、洗浄工程F並びに化成工程Gで処理することでリー
ド線付きアルミニウム電極端子を能率よく生産すること
ができる。
れてくるリード線付きの偏平状部20のカット周辺部位
をパンチ26で再度プレスし、バリ発生部を軽く叩いて
バリをつぶして整形するトリミング工程Eを経て、テー
プベースをリールに巻き取り洗浄工程、化成工程とを施
し処理する。(図6) かくしてテープベース2を材料移送治具として一連の電
解コンデンサ用電極端連をリール(図示せず)に巻き取
り、洗浄工程F並びに化成工程Gで処理することでリー
ド線付きアルミニウム電極端子を能率よく生産すること
ができる。
【0012】なお、前記テープベース2は、紙、樹脂な
どの非導電材を用いてあるが必要に応じ金属テープを使
用することもできる。また、テープベース2に貼着テー
プ3でリード線1を貼付する際に、並設された各リード
線1に導線性部材(図示せず)を接触状態下で接着保持
するか、或いは導電フィラを混入した導電性接着剤を用
いて固着し化成処理時に通電して一度に大量の電極端子
を処理することも有効である。
どの非導電材を用いてあるが必要に応じ金属テープを使
用することもできる。また、テープベース2に貼着テー
プ3でリード線1を貼付する際に、並設された各リード
線1に導線性部材(図示せず)を接触状態下で接着保持
するか、或いは導電フィラを混入した導電性接着剤を用
いて固着し化成処理時に通電して一度に大量の電極端子
を処理することも有効である。
【0013】本発明の実施形態では、テープそのものを
各処理工程での材料移送治具として用い、溶接、プレス
時の材料の工程移動のための設備を大幅に簡略化し生産
設備を安価にでき、しかも洗浄、化成工程においても、
洗浄、化成のためのリード線の缶入れ工程等がなくなり
大幅なコストダウンになるし、品質面においてもリード
線アルミタブ偏平部のプレスカット方向が一定になるの
で、コンデンサ組立時のカシメ工程においてタブ偏平部
のエッジ方向を避けられアルミ箔切れ不良がなくなる利
点がある。即ち、複数個の電極端子をテープで接着固定
して化成処理したものをリールに巻いておき、コンデン
サ組立時にリールから巻き戻しながら電極端子11の偏
平状部20をコンデンサエレメントに順次装着すれば、
化成処理された各電極端子11は整然と並列された状態
でテープベース2によって保持されながら移送されるこ
とになり、カシメ工程においてタブ偏平状部のエッジ方
向を避けられアルミ箔切れ不良や酸化皮膜が破壊される
ことなく、電極端子11の不整列や変形、供給不良がな
く、さらに電極端子11の先端位置決めや偏平状部20
の方向決めをあらかじめ設定しておくこともできるか
ら、リールから巻き戻しつつそのまま装着することがで
き事後処理も著しく簡便化される。
各処理工程での材料移送治具として用い、溶接、プレス
時の材料の工程移動のための設備を大幅に簡略化し生産
設備を安価にでき、しかも洗浄、化成工程においても、
洗浄、化成のためのリード線の缶入れ工程等がなくなり
大幅なコストダウンになるし、品質面においてもリード
線アルミタブ偏平部のプレスカット方向が一定になるの
で、コンデンサ組立時のカシメ工程においてタブ偏平部
のエッジ方向を避けられアルミ箔切れ不良がなくなる利
点がある。即ち、複数個の電極端子をテープで接着固定
して化成処理したものをリールに巻いておき、コンデン
サ組立時にリールから巻き戻しながら電極端子11の偏
平状部20をコンデンサエレメントに順次装着すれば、
化成処理された各電極端子11は整然と並列された状態
でテープベース2によって保持されながら移送されるこ
とになり、カシメ工程においてタブ偏平状部のエッジ方
向を避けられアルミ箔切れ不良や酸化皮膜が破壊される
ことなく、電極端子11の不整列や変形、供給不良がな
く、さらに電極端子11の先端位置決めや偏平状部20
の方向決めをあらかじめ設定しておくこともできるか
ら、リールから巻き戻しつつそのまま装着することがで
き事後処理も著しく簡便化される。
【0014】
【発明の効果】本発明は、リード線のCP線をテープベ
ースに供給し、該リード線を粘着テープでテープベース
に貼着して所定長さで溶接に適する形状にカッターで切
断する行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付け
るリード線供給行程と、この連続して移送されてくるリ
ード線の切断端にタブのAl線を供給して所定長さに切
断すると共にリード線端に接近突き合せて溶接一体化す
るタブ供給接続行程と、さらにテープベースの走行で移
送されてくる前記タブをパンチで偏平状部に圧延成形す
るプレスカット工程と、該タブの周辺カット部位のバリ
落しを行うトリミング工程とで処理された電極端子をテ
ープベースにテーピングされたままの電極端子連として
連続して巻き取り、洗浄、化成処理することにより、テ
ープベースを材料移送治具として使用して不良品の発生
をなくし、能率よく生産でき作業性を大幅に向上でき製
造設備も簡略化でき大量生産に適した作業で稼働率や歩
留りをも大幅に高められ生産性を著しく良好にし、低コ
ストの電極端子とすることができる。
ースに供給し、該リード線を粘着テープでテープベース
に貼着して所定長さで溶接に適する形状にカッターで切
断する行程を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付け
るリード線供給行程と、この連続して移送されてくるリ
ード線の切断端にタブのAl線を供給して所定長さに切
断すると共にリード線端に接近突き合せて溶接一体化す
るタブ供給接続行程と、さらにテープベースの走行で移
送されてくる前記タブをパンチで偏平状部に圧延成形す
るプレスカット工程と、該タブの周辺カット部位のバリ
落しを行うトリミング工程とで処理された電極端子をテ
ープベースにテーピングされたままの電極端子連として
連続して巻き取り、洗浄、化成処理することにより、テ
ープベースを材料移送治具として使用して不良品の発生
をなくし、能率よく生産でき作業性を大幅に向上でき製
造設備も簡略化でき大量生産に適した作業で稼働率や歩
留りをも大幅に高められ生産性を著しく良好にし、低コ
ストの電極端子とすることができる。
【図1】本発明の実施例の製造工程の系統説明図であ
る。
る。
【図2】図1のリード線供給工程を示し、(a)はその
側面図、(b)はCp線テープ付け工程の正面図、
(c)は平面図である。
側面図、(b)はCp線テープ付け工程の正面図、
(c)は平面図である。
【図3】図1のタブ供給接続工程を示し、(a)はその
側面図、(b)は溶接工程済みの平面図である。
側面図、(b)は溶接工程済みの平面図である。
【図4】図1のプレス工程を示し、(a)はその側面
図、(b)はプレス後の平面図である。
図、(b)はプレス後の平面図である。
【図5】図1のカット工程を示し、(a)はその側面
図、(b)はカット後の平面図である。
図、(b)はカット後の平面図である。
【図6】図1のトリミング工程を示し、(a)はその側
面図、(b)は平面図である。
面図、(b)は平面図である。
A リード線供給工程 B タブ供給接続工程 C プレス工程 D カット工程 E トリミング工程 F 洗浄工程 G 化成工程 1 リード線 2 テープベース 3 貼着テープ 4 カッター 5 クランプ 6 線材ノズル 7,8 ガイド部材 9 プッシャ 10 タブ 12 溶接装置 13 Cp線クランパ 14 チャック 15 クランプ 16 線材ノズル 20 偏平状部 21 ガイド部材 22 パンチ 23 ガイド部材 24 カッター 25 ガイド部材 26 パンチ
Claims (3)
- 【請求項1】 リード線のCP線をテープベースに供給
し、該リード線を粘着テープでテープベースに貼着して
所定長さで溶接に適する形状にカッターで切断する行程
を順次繰返して並列状に間隔をあけて取付けるリード線
供給行程と、この連続して移送されてくるリード線の切
断端にタブのAl線を供給して所定長さに切断すると共
に、リード線端に接近突き合せて溶接一体化するタブ供
給接続行程と、さらにテープベースの走行で移送されて
くる前記タブをパンチで偏平状部に圧延成形するプレス
カット工程と、該タブの周辺カット部位のバリ落しを行
うトリミング工程とで処理された電極端子をテープベー
スにテーピングされたままの電極端子連として連続して
巻き取り、洗浄、化成処理することを特徴とする電解コ
ンデンサ用電極端子の製造方法。 - 【請求項2】 前記リード線及びAl線の供給工程が、
線体送りクランプによって線体ノズルに挿通供給するも
のであって、所定長さ送り後にカッタ或いは半割ダイス
で切断するものである電解コンデンサ用電極端子の製造
方法。 - 【請求項3】 前記電極端子のリード線が、テープベー
スに貼着された反対側の先端を露呈状態下で接離自在の
ガイド部材で挾持して、前記タブ供給接続工程及びプレ
スカット工程並びにトリミング工程が施される電解コン
デンサ用電極端子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346534A JPH10172871A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 電解コンデンサ用電極端子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346534A JPH10172871A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 電解コンデンサ用電極端子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10172871A true JPH10172871A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18384080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346534A Pending JPH10172871A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 電解コンデンサ用電極端子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10172871A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030038968A (ko) * | 2001-11-09 | 2003-05-17 | 문인석 | 단자의 연속성형 장치 |
| CN104966615A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-10-07 | 南通南铭电子有限公司 | 一种固态电容器引出线的制造方法 |
| CN108649177A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-10-12 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 极耳整形移送装置及其工作方法、圆柱形电芯制片卷绕机 |
| CN109301306A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-02-01 | 深圳市智联智造自动化有限公司 | 电芯预处理装置 |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP8346534A patent/JPH10172871A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030038968A (ko) * | 2001-11-09 | 2003-05-17 | 문인석 | 단자의 연속성형 장치 |
| CN104966615A (zh) * | 2015-07-13 | 2015-10-07 | 南通南铭电子有限公司 | 一种固态电容器引出线的制造方法 |
| CN108649177A (zh) * | 2018-07-06 | 2018-10-12 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 极耳整形移送装置及其工作方法、圆柱形电芯制片卷绕机 |
| CN108649177B (zh) * | 2018-07-06 | 2024-05-14 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 极耳整形移送装置及其工作方法、圆柱形电芯制片卷绕机 |
| CN109301306A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-02-01 | 深圳市智联智造自动化有限公司 | 电芯预处理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060313 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060725 |