JPH10174739A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH10174739A JPH10174739A JP8336880A JP33688096A JPH10174739A JP H10174739 A JPH10174739 A JP H10174739A JP 8336880 A JP8336880 A JP 8336880A JP 33688096 A JP33688096 A JP 33688096A JP H10174739 A JPH10174739 A JP H10174739A
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Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
数の図柄を持つ回胴部の停止を従来と異なる停止態様で
演出し、その停止態様と特定の遊技状態とを結びつけて
遊技者に特定遊技状態であることを認識させるようにし
て、遊技の興趣を増大させる。 【解決手段】 回胴部2,3,4を回転駆動するステッ
ピングモータ72,73,74を始動信号の発生に応じ
て始動させ、その後の停止信号の発生に応じて、予め行
われた入賞判定結果に基づいてステッピングモータを停
止させるように励磁信号を供給する駆動制御部により、
有効化入賞ライン上に停止した図柄の組合せで遊技の勝
敗が決まる遊技機において、駆動制御部30,44は、
予め定めた複数種類の励磁信号の中から、入賞判定結果
に対応する停止信号の発生後にステッピングモータを停
止するために該停止信号の発生タイミングで決定される
励磁開始時期を条件として一つの励磁信号を選定し、そ
の励磁信号によりステッピングモータの停止制御を行う
ことを特徴とする。
Description
ータ(以下、マイコンという)などの制御装置を用いて
遊技態様を制御する遊技機に関し、特にステッピングモ
ータで駆動される回胴部により複数の図柄(シンボル)
を可変表示するように構成されたスロットマシン、パチ
ンコ機などの弾球遊技機、ポーカーゲーム機などの遊技
機に関する。
をステッピングモータにより回転駆動するスロットマシ
ンにおいて、回胴部を停止させるときは、遊技者の操作
により或いは自動的に発生する停止指令に応じてステッ
ピングモータに所定の励磁信号が供給され、ステッピン
グモータを停止させる(例えば実公平5−32145号
公報)。但し、この励磁信号によりステッピングモータ
の停止励磁を開始する時間(後述の図柄の「スベリ」
数)は、遊技開始時に遊技者の操作により始動信号が発
生したことに基づいて行われる乱数サンプリングによる
判定結果と、前記停止指令が発生するタイミングとで決
められる。
は、スロットマシンの制御部は、その入賞構成図柄をな
るべく有効化した入賞ライン上に揃えようとするが、入
賞となる図柄の組合せは少ないから、所定範囲内で停止
指令が発生するタイミングから遠い位置にある図柄も移
動させる、いわゆる「スベリ」を生じさせることが多
い。
単に入賞を構成しない図柄を有効化入賞ライン上に出現
させればよいから、その確率は高く、「スベリ」を生じ
させない、つまり停止指令が発生した時点で回胴部の図
柄をそのまま停止させることが多い。
トマシンは、上記の判定結果が入賞である場合には図柄
の「スベリ」が大きくなり、入賞でない場合には図柄の
「スベリ」がないというように、判定結果により停止態
様に極端な差異が生じるため、遊技者は停止指令発生後
は図柄の「スベリ」のみに注意を向け、「スベリ」があ
ると入賞で、「スベリ」がなければ「ハズレ」であると
いうように、見た目にも単調なゲームとなっていた。
めの励磁信号は一律であるから、励磁信号がステッピン
グモータに供給されて実際に回胴部が停止するまでの態
様が全ての場合に同じである。更に、「スベリ」が図柄
1コマ分と図柄4コマ分というような差であれば、遊技
者も明らかに認識できるが、通常図柄1コマ分の移動時
間は 35 msec程度しかないため、図柄1コマ分の差、す
なわち図柄0コマと1コマというような差では、遊技者
にとって容易に認識できるものではない。そのため、1
コマ程度の「スベリ」の差をもって、ゲームが特定の遊
技状態になっていることを遊技者に認識させることはで
きなかった。
るための回胴部を備えた遊技機において、回胴部の停止
態様をスベリだけでなく、従来と異なる停止態様で演出
し、その停止態様と特定の遊技状態とを結びつけて遊技
者に特定遊技状態であることを認識させ、遊技の興趣を
増大させる遊技機を提供することにある。
持つ回胴部を回転駆動するステッピングモータを始動信
号の発生に応じて始動させる始動制御と、その後の停止
信号の発生に応じて、予め行われた入賞判定結果に基づ
いて前記ステッピングモータを停止させるように励磁信
号を供給する停止制御とを行うステッピングモータ駆動
制御部により、有効ライン上に停止した前記回胴部の図
柄の組合せで勝敗が決まる遊技機において、前記ステッ
ピングモータ駆動制御部は、予め定めた複数種類の励磁
信号の中から、前記入賞判定結果に対応する停止信号の
発生後に前記ステッピングモータを停止するために該停
止信号の発生タイミングで決定される励磁開始時期を条
件として、一つの励磁信号を選定し、その励磁信号によ
り前記ステッピングモータの停止制御を行うことを特徴
とする。
励磁開始時期は、例えば停止信号の発生直後とする。或
いは、前記入賞判定結果が特定入賞の場合のみに対応す
る停止信号の発生タイミングを条件として決定されるも
のとする。
グモータの全相に励磁信号を送る全相励磁と、1相だけ
に励磁信号を送る1相励磁とで発生する。或いは、ステ
ッピングモータの駆動周波数が一定で且つ全相に励磁信
号を送る周波数一定全相励磁と、ステッピングモータの
駆動周波数を段階的に変化させ且つ全相に励磁信号を送
る周波数変化全相励磁とで発生するようにしてもよい。
ータの停止動作の開始に伴う回胴部の停止態様を遊技者
が視認可能であり、ステッピングモータを停止させるた
めの励磁信号が複数種類あることにより、それぞれ異な
る停止態様で認識させることができる。そして、停止信
号の発生に基づく入賞判定の結果により決定された図柄
の移動(スベリ)数に対応して、複数種類の励磁信号の
中から一つの励磁信号が選択されるので、遊技状態によ
って停止過程が異なるように回胴部が停止制御される。
“0”である場合とその他の場合とで停止態様が異な
る。或いは、入賞判定結果が特定の入賞である場合に停
止態様を異ならせてもよい。
的方法としては、揺れながら停止させる場合と急停止さ
せる場合とがある。或いは、急停止させる場合と滑らか
に停止させる場合とがある。
胴部の停止態様を視認可能に異ならせることができる励
磁信号を複数種類備えることにより、回胴部の停止態様
が多様になり、遊技の単調さをなくして遊技者の興味を
引きつけることができる。また、入賞判定の結果ハズレ
であった場合に多く行われる回胴部の即時停止により、
他の場合との停止態様の違いを見た目で認識させること
ができる。そして、その視認可能に識別できる停止態様
を特定の遊技状態に対応させることにより、遊技者は停
止態様を見て特定遊技状態であるか否かを判断でき、興
趣が一層高められる。
す正面斜視図である。このスロットマシン1の本体中央
部には、各々の外周面に複数種類の図柄(以下、シンボ
ルという)からなるシンボル列が描かれた3つの回胴部
を構成するリール2,3,4が、ステッピングモータ7
2,73,74により各々回転駆動されるように設けら
れ、可変表示部を形成している。各リール2,3,4上
のシンボルは、スロットマシン1の表示窓5,6,7を
通して、それぞれ3個ずつ観察できるようになってい
る。これらの表示窓5,6,7の下方右側には、遊技者
が遊技媒体であるコイン、メダル、あるいはトークンと
いわれる代用貨幣(以下、遊技媒体をコインとして説明
する)を入れるための投入口8が設けられている。
作により1回のゲームに3枚までのコインを賭けられる
BETスイッチ9、遊技者が獲得したコインのクレジッ
ト/払い出し(PLAY CREDIT/PAY OU
T)を押ボタン操作により切り換えるクレジット/精算
切換スイッチ10、レバー操作によりリール2,3,4
の回転を開始するためのスタートレバー11、及び、遊
技者の操作に応じて各リール2,3,4の回転を停止す
るために、各リールに対して配置された押ボタン式の停
止スイッチ12,13,14が設けられている。
30(図3)が発生する音出力信号に応じた音を発生す
るために内部に収納されたスピーカ43から発生した音
を外部へ出すための透音孔15と、前記クレジット/精
算切換スイッチ10の切換によりコイン払出口16から
払い出されるコインを貯めるコイン受皿17が設けられ
る一方、正面上部18には、入賞に対してどれだけのコ
インが払い出されるかを示す配当表が表示されている。
3本(中央及び上下)及び斜め2本の入賞ラインが設け
られている。ゲーム開始に先立って、遊技者がコイン投
入口8に1枚のコインを投入したときは中央の入賞ライ
ンだけが有効化され、2枚投入したときはこれに上下の
入賞ラインが加わり、3枚投入したときは全ての入賞ラ
インが有効化される。このような入賞ラインの有効化
は、各入賞ラインの両端に配置された有効化入賞ライン
表示ランプ19が点灯することにより、遊技者に表示さ
れる。
投入口8に投入されたコインは、投入口8の内部に設置
されたコインセンサ88(図3)により検出される。こ
のコイン投入またはBETスイッチ9の操作によりコイ
ンが賭けられたとき、ライン表示ランプ19が上記のよ
うに点灯し、入賞ラインが有効化されたことを表示す
る。
口8にコインを投入した後、正面左端に設置されたスタ
ートレバー11の操作により、3つのリール2,3,4
が一斉に回転する。そして、これらの回転が一定速度に
達したとき、各リールに対応して設けられた停止スイッ
チ12,13,14の操作が有効化されるので、遊技者
はこれらのスイッチを指圧操作することによって、対応
するリールの回転を停止することができる。このとき、
上記のように有効化されている入賞ライン上で停止した
シンボルの組合せが所定の入賞組合せに該当していれ
ば、その入賞の種類に応じた枚数のコインが受皿17に
払い出される。
面上部18の上端に左から順番に3つの大当たりの演出
を行う表示ランプ82,83,84が配置される一方、
正面中央の右端部に上下に間隔を置いて、現在クレジッ
トされているコイン数を表示するためのクレジット数表
示部21と、入賞時に遊技者に払い出されるコイン数を
表示する配当表示部22とが配置され、これらの表示部
は、表示する数値の桁数に応じた個数の7セグメントL
EDで構成されている。
うな複数種類のシンボルが21個配置されて、シンボル
列を構成している。各シンボルには、“1〜21”のコ
ードナンバーが付され、データテーブルとして後述のR
OM32(図3)に格納されている。各リール2,3,
4は、シンボル列が図の矢印方向に移動するように回転
駆動される。
3個の“7”は「赤色」を表し、コードナンバー14の
左側の“7”のような網状の線は「青色」を表す。従っ
て、図2のシンボル列において、“7”は、赤、青の2
種類がある。そして、“赤7−赤7−赤7”及び“青7
−青7−青7”が揃うと大当たりが発生し、コードナン
バー4の左側のリールの“ベル”が揃うと8枚のコイン
が獲得できる小当たりが発生するというように、所定の
シンボル組合せによって入賞態様が定められている。
御部の構成を示す。
部30を主な構成要素とし、これに乱数サンプリングの
ための回路を加えて構成されている。制御部30は、予
め設定されたプログラムに従って制御動作を行うCPU
31と、記憶手段であるROM32及びRAM33を含
み、CPU31に、基準クロックパルスを発生するクロ
ックパルス発生回路34及び分周器35と、後述のよう
にサンプリングされる乱数を発生する乱数発生器36及
び乱数サンプリング回路37と、周辺装置との間で信号
を送受するためのI/Oポート38とが接続されてい
る。ROM32は、入賞確率テーブル,シンボルテーブ
ル,入賞シンボル組合せテーブル,停止シンボルテーブ
ル,励磁信号テーブル及びシーケンスプログラムを格納
するように区分された記憶部を有する。これらの記憶部
に格納されるテーブルなどの内容については後述する。
御信号により動作が制御される主な周辺装置としては、
前記リール2,3,4をそれぞれ回転駆動するステッピ
ングモータ72,73,74、前述の有効化入賞ライン
表示ランプ19、リールシンボルを内部から照明するリ
ールランプ41、表示ランプ82,83,84、クレジ
ット数表示部21、配当表示部22、コインを収納する
ホッパー(払い出しのための駆動部を含む)40及びス
ピーカ43があり、これらは各々、ステッピングモータ
の正回転,逆回転及び速度の指示を行う制御回路44a
と、パルス信号によってコイルに励磁を行う相の切換え
を行う切換回路44bと、実際にステッピングモータを
駆動する信号発生回路44cとから成るステッピングモ
ータ駆動回路44、ランプ駆動回路45、表示部駆動回
路(例えば、コインの枚数を計数するカウンタから成
る)46、ホッパー駆動回路47及びスピーカ駆動回路
48により、駆動される。そして、これらの駆動回路
は、制御部30のI/Oポート38を介してCPU31
に接続されている。
要な入力信号を発生する主な入力信号発生手段として
は、コイン投入口8に投入されたコインを検出するコイ
ンセンサ88、前記スタートレバー11の操作を検出す
る始動スイッチ89、ステッピングモータ内に内蔵する
か、又は、リール自身に設けられた突起部をリールユニ
ット上の検出できる位置に設けられた各リール2,3,
4が一回転する毎にパルスを発生するリール回転検出セ
ンサ(図示せず)があり、このリール回転検出センサか
らのパルス信号を受けて各リール2,3,4の基準位置
における現在のシンボルを特定できる。また、前述の停
止スイッチ12,13,14が押されたときに対応する
停止操作信号を発生する停止スイッチ信号発生回路50
と、ホッパー40から払い出されるコイン数を計数する
コイン検出部51とがあり、これらもI/Oポート38
を介してCPU31に接続されている。
スイッチ89及び停止スイッチ信号発生回路50からの
入力信号に応じて制御部30から出力される駆動制御信
号に従って、各ステッピングモータ72,73,74を
駆動する。なお、停止スイッチ12,13,14が押さ
れずに一定時間が経過した場合には、自動的に停止信号
が発生されるように構成されている。
数値範囲に属する乱数を発生し、乱数サンプリング回路
37は、スタートレバー11が操作された後の適宜のタ
イミングで1個の乱数をサンプリングする。こうしてサ
ンプリングされた乱数は、ROM32内に格納されてい
る入賞確率テーブルにおいて、どの入賞グループに属す
るかが判定される。
明すると、リール2,3,4の回転が開始された後、ス
テッピングモータ72,73,74の各々に供給される
駆動パルスの数が計数され、その計数値はRAM33の
所定エリアに書き込まれる。リール2,3,4から一回
転毎に得られたリセットパルスにより、RAM33で計
数される駆動パルスの計数値が“0”にクリアされる。
これにより、RAM33内には、各リール2,3,4に
ついて一回転の範囲内における回転位置に対応した計数
値が格納される。
とシンボルとを対応づけるため、シンボルテーブルがR
OM32内に格納されている。このシンボルテーブルで
は、前述のリセットパルスが発生する回転位置を基準と
して、各リールの一定の回転ピッチ毎に順次付与される
コードナンバーと、それぞれのコードナンバー毎に設け
られたシンボルを示すシンボルコードとが対応づけられ
る。
ーブルが格納されている。この入賞シンボル組合せテー
ブルでは、入賞となるシンボルの組合せ、入賞のコイン
配当枚数、その入賞を表す入賞判定コードとが対応づけ
られる。入賞シンボル組合せテーブルは、第一リール
2,第二リール3,第三リール4の停止制御時及び全リ
ール停止後の入賞確認を行うときに参照される。
生タイミングとが対応付けられ、停止シンボルを決定す
る停止シンボルテーブルも、ROM32内に格納され
る。この停止シンボルテーブルは、入賞のグループ毎に
設けられており、停止信号の発生時のリールのシンボル
位置を示すコードナンバーと、そのコードナンバーに対
応する停止させるシンボルのコードナンバーを各リール
別にデータとして設けるようなテーブルでも良いし、停
止信号の発生に対応して、その停止信号発生時点からの
シンボル移動数をデータとして設けたテーブルを使用し
ても良い。
らシンボルの移動数がわかるので、その移動数に対応す
るステッピングモータへの励磁信号を複数種類備えた励
磁信号テーブルも、ROM32内に格納されている。こ
の励磁信号テーブルから選ばれた信号が、前記ステッピ
ングモータ駆動回路44に入力され、具体的な励磁信号
となってステッピングモータを停止制御する。
シンでゲームが実行される際のプログラム(シーケンス
プログラム)が格納されている。
の概略を説明すると、前述のようにコインセンサ88が
所定数の有効コインを検出し、前記スタートレバー11
が操作されると、その操作を検出する始動スイッチ89
からの信号に応じて、CPU31は、ステッピングモー
タ駆動回路44に駆動信号を送り、リール駆動機構7
2,73,74によるリール2,3,4の回転を始動さ
せる。
励磁信号決定のための処理手順による。すなわち、CP
U31は、始動スイッチ89からの入力があると、乱数
発生器36から乱数をサンプリングし、この乱数につい
て、ROM32内の入賞確率テーブルにおいて入賞判定
を行う(ST01)。その結果、入賞であれば、その入
賞グループ別に設けられた停止シンボルテーブルを決め
る(ST02)。この停止シンボルテーブルは、前述の
ように、停止信号発生時のリールのシンボル位置を示す
コードナンバーと、そのコードナンバーに対応して停止
させるシンボルのコードナンバーを、各リール別にデー
タとして設けたテーブルでもよく、或いは停止信号の発
生に対応して、その停止信号の発生時点からのシンボル
移動数をデータとして設けたテーブルを使用してもよ
い。入賞判定の結果が非入賞の場合には、ハズレ用の停
止シンボルテーブルを使用する(ST03)。
一定時間経過後に停止信号が発生するのを待つ(ST0
4)。停止信号が発生すると、その発生タイミングを前
記コードナンバーで特定し(ST05)、停止シンボル
テーブルと照合して(ST06)、停止信号発生時のコ
ードナンバーに対応するシンボルの移動数(いわゆるス
ベリ数)が決定される(ST07)。これは、励磁開始
時期が決定されたことでもある。この時、停止させるシ
ンボルも決定される。
すなわちステッピングモータを停止するための励磁開始
時期が停止信号発生の直後であるか否かを判定し(ST
08)、“YES”の場合、ステッピングモータへ1相
励磁の励磁信号を送る(ST09)。なお、本実施例に
おける励磁信号は、ステッピングモータへの停止を行う
ための信号を意味し、モータのコイルの励磁方式だけで
はなく、周波数を変更することによって回転速度を変更
するための信号等も含む。
ち“0”コマ以外の“1”,“2”,“3”,“4”コ
マの場合は、ステッピングモータの励磁信号として4相
励磁の信号を送り(ST10)、この励磁信号に従って
ステッピングモータを停止制御する(ST11)。
同様、有効化入賞ライン上に入賞が構成されるシンボル
が揃ったとき、ホッパー40から遊技者に所定枚数のコ
インを排出するように実行される。
って実行されるステッピングモータの停止過程を示す。
マで、1相励磁の信号が与えられた場合であり、縦軸に
速度,横軸に時間をとって、ステッピングモータの停止
時の速度変化を示している。この図5(A)では、停止
信号の発生時点から停止のための励磁が行われているの
で、複数種類の励磁信号から1つを選定するための条件
としての励磁開始時期は、停止信号の発生直後の“0”
で示された時点である。
によるスッテピングモータの1相のみにパルスを供給し
て停止させようとすると、タイムチャートに示すよう
に、それまでの回転の慣性により、逆方向及び順方向に
振れながら停止することになる。
“1”コマで、全相励磁の信号が与えられた場合を示し
ている。この場合の励磁開始時期は、タイムチャートに
示すようにシンボルが1コマ移動した時間経過した時で
ある。実際には、シンボルが1コマ移動する時間の経過
後、全相励磁の信号がステッピングモータに供給されて
停止することになる。この場合は全相に一斉にパルスが
供給されるため、遊技者にとっては急停止されるように
見える。
時期がシンボル2コマ経過後,(D)では励磁開始時期
がシンボル3コマ経過後,(E)では励磁開始時期がシ
ンボル4コマ経過後となっている。
時期つまり停止スイッチが“ON”された後のシンボル
移動数(スベリ数)のみが条件となって、停止態様を異
ならせる処理について示している。
賞と判定された場合に、停止態様をその他の場合と異な
らせることとする処理について説明する。
ータ励磁信号決定処理を示す。これは、基本的には図4
のフローチャートと同じで、共通のステップについては
同一の符号で示している。図6において図4と異なると
ころは、シンボルの移動数(スベリ数)が“0”コマで
あると決定された(ST08)後、初めの入賞判定(S
T01)に用いた乱数値が、通常の入賞とは別の特定入
賞(例えば“赤7−赤7−赤7”及び“青7−青7−青
7”と揃う大当たり)であるか否かを判定し(ST0
8’)、“YES”ならば、ステッピングモータに1相
励磁の信号を送出し(ST09)、その励磁信号に従っ
てステッピングモータを停止させる(ST11)。一
方、特定入賞でない場合には、全相励磁の信号がステッ
ピングモータに送出される(ST10)。
の結果、特定入賞で且つシンボル移動数が“0”コマで
あるとされた場合にのみ、1相励磁信号による停止制御
を行い、停止態様を視認可能に異ならせている。
みに限らず、他の入賞態様の場合にも適用可能である。
相励磁のパルスを送るものと全相励磁のパルスを送るも
のとの励磁方式で、励磁信号を変化させることにより、
リールの停止態様を視認可能なように異ならせる方法を
説明したが、1相励磁のパルスを送る方法を、図7に示
すようなステッピングモータの駆動周波数を段階的に変
化させ且つ全相に励磁信号を送る方法に変えても良い。
の停止過程をタイムチャートで表したもので、縦軸は速
度、横軸は時間を示す。この図では、ステッピングモー
タの速度変化が段階的に低速になっていき、滑らかに停
止するように、ステッピングモータに送る励磁信号の周
波数を変化させている。従って、図5(A)を図7のよ
うに変化させることにより、シンボル移動数が“0”と
判定されたとき停止過程が滑らかに停止し、それ以外で
は単に全相励磁が行われ急停止させることにより、遊技
者に停止過程を視認可能なように異ならせて認識させる
ことができる。
正面斜視図。
示す模式図。
構成を示すブロック図。
磁信号を決定する処理を示すフローチャート。
を示すタイムチャート。
信号を決定する処理を示すフローチャート。
の他の例を示すタイムチャート。
…表示窓、11…スタートレバー、12,13,14…
停止スイッチ、19…有効化入賞ライン表示ランプ、2
1…クレジット数表示部、22…配当表示部、30…制
御部、31…CPU、32…ROM、33…RAM、3
4…クロックパルス発生回路、35…分周器、36…乱
数発生器、37…乱数サンプリング回路、38…本体制
御部I/Oポート、41…リールランプ、44…ステッ
ピングモータ駆動回路、50…停止スイッチ信号発生回
路、72,73,74…ステッピングモータ、82,8
3,84…表示ランプ。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の図柄を持つ回胴部を回転駆動するス
テッピングモータを始動信号の発生に応じて始動させる
始動制御と、その後の停止信号の発生に応じて、予め行
われた入賞判定結果に基づいて前記ステッピングモータ
を停止させるように励磁信号を供給する停止制御とを行
うステッピングモータ駆動制御部により、有効化ライン
上に停止した前記回胴部の図柄の組合せで遊技の勝敗が
決まる遊技機において、前記ステッピングモータ駆動制
御部は、予め定めた複数種類の励磁信号の中から、前記
入賞判定結果に対応する停止信号の発生後に前記ステッ
ピングモータを停止するために該停止信号の発生タイミ
ングで決定される励磁開始時期を条件として、一つの励
磁信号を選定し、その励磁信号により前記ステッピング
モータの停止制御を行うことを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】前記ステッピングモータを停止するための
励磁開始時期は、前記停止信号の発生直後であることを
特徴とする請求項1記載の遊技機。 - 【請求項3】前記ステッピングモータを停止するための
励磁開始時期は、前記入賞判定結果が特定入賞の場合の
みに対応する停止信号の発生タイミングに基づいて決定
されることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機。 - 【請求項4】前記複数種類の励磁信号は、前記ステッピ
ングモータの全相に励磁信号を送る全相励磁と1相だけ
に励磁信号を送る1相励磁とで発生することを特徴とす
る請求項1,2又は3記載の遊技機。 - 【請求項5】前記複数種類の励磁信号は、前記ステッピ
ングモータの駆動周波数が一定で且つ全相に励磁信号を
送る周波数一定全相励磁と、前記ステッピングモータの
駆動周波数を段階的に変化させ且つ全相に励磁信号を送
る周波数変化全相励磁とで発生することを特徴とする請
求項1,2又は3記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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