JPH10176776A - 防食機能付フランジ継手 - Google Patents

防食機能付フランジ継手

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Publication number
JPH10176776A
JPH10176776A JP35238796A JP35238796A JPH10176776A JP H10176776 A JPH10176776 A JP H10176776A JP 35238796 A JP35238796 A JP 35238796A JP 35238796 A JP35238796 A JP 35238796A JP H10176776 A JPH10176776 A JP H10176776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
flange joint
flanges
joint
anticorrosion function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35238796A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okuyama
厚司 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP35238796A priority Critical patent/JPH10176776A/ja
Publication of JPH10176776A publication Critical patent/JPH10176776A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フランジ継手のフランジ間の腐食を防ぐこと
ができ、また定期点検、などにおいても簡単に分解して
除去及び装着をすることができる防食機能付フランジ継
手を提供すること。 【解決手段】 フランジ3aを設けた一方の管2aとフラン
ジ3bを設けた他方の管とを接続するフランジ継手1であ
って、このフランジ継手1のそれぞれのフランジ3a、3b
の互いに向き合っている面の外周部にパッキン溝9を設
け、このパッキン溝9に弾性材料で製造されたリングパ
ッキン10を挿入し、外周を耐食性に優れた材料などで製
造されたバンド11で固定したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管の防食機能付フ
ランジ継手、詳細には2つのフランジが向き合っている
面の腐食を防ぐ防食機能付フランジ継手に関する。
【0002】
【従来の技術】フランジ継手は、図5に示したように各
フランジ3a、3bのフランジフェイス面4a、4bの間にガス
ケット5を挟んで複数のボルト6とナット7で固定され
ているものであるが、このフランジ継手には、各フラン
ジ3a、3b間に隙間8があるため、この隙間8に雨水など
が入ることにより湿潤と乾燥が繰り返されることにな
り、これにより隙間8に面した部分が腐食されていた。
特にガスケット5としてシートガスケットを使用してい
る場合には、このシートガスケットの劣化によりフラン
ジフェイス面4a、4bまで腐食され、リークの原因となる
とともに、フランジ3a、3bの交換を余儀なくされる場合
があった。
【0003】従来、この対策として沿岸地域において
は、図6に示したように塗装をすることによって腐食を
防止する対策が取られているが、沿岸地域以外において
は、何らの対策が取られていないのが実情である。しか
し、塗装しても当初はそれなりの効果があるが、塗膜15
が劣化すると再度塗装をするのが困難であるという欠点
があった。
【0004】また、図7に示したようにフランジ継手の
間にシール材16を詰めたり、図8に示したようにフラン
ジ継手の外周に防食テープ17を巻いたりすることも提案
されている。しかし、フランジ継手の間にシール材16を
詰めるにしても完全に密閉をすることができないので、
雨水、粉塵などが入り、十分に腐食を防止することがで
きず、また定期点検、日常のガス漏れのチェックのため
にシール材16を除去したり、詰めたりするのに手間が多
くかかるという欠点があった。また、フランジ継手の外
周に防食テープを巻く場合においても、定期点検、日常
のガス漏れのチェックのたびにシール材17を除去した
り、巻き付けたりする手間が多くかかるという欠点があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フランジ継
手の間の腐食を防ぐことができ、また定期点検、日常の
ガス漏れのチェックなどにおいても簡単に分解して除去
することができ、また簡単に装着をすることができる防
食機能付フランジ継手を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の防食機能付フランジ継手においては、フラ
ンジ継手のそれぞれのフランジが向い合っている部分の
外周部にパッキン溝を設け、該パッキン溝にゴム、合成
樹脂などの弾性材料で製造されたリングパッキンを挿入
し、外周をステンレス、アルミニュウムなどの耐食性に
優れた材料などで製造されたバンドで固定したことであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図面に基づいて説明す
る。図1は、本発明の防食機能付フランジ継手の一部を
断面で示す正面図、図2は、図1のA部の拡大図、図3
は、図1に示したものの上面図、及び図4は、図3のB
部の拡大図である。本発明の防食機能付フランジ継手1
は、一方の管2aに設けたフランジ3aと他方の管2bに設け
たフランジ3bとを接続するもので、各フランジ3a、3bの
互いに向き合っている面の外周部を面取りをするように
削ってパッキン溝5を設け、このパッキン溝5に弾性材
料で製造されたリングパッキン6を挿入し、外周を耐食
性に優れた材料で製造されたバンド7で固定したもので
ある。
【0008】本発明の防食機能付フランジ継手1の弾性
材料で製造されたリングパッキン6は、外形及び断面が
円形のもので、ゴム、テフロンなどからなるものであ
る。また、バンド7は、ステンレス、アルミニュウム、
合成樹脂などの耐食性に優れた材料などで製造され、リ
ングパッキン6を締めつけて両端を固定するようにした
ものである。この固定方法は、図3及び4に記載したよ
うに両端を折り曲げて折曲部12a 、12b 形成し、この折
曲部12a 、12b をボルト13とナット14で固定するように
してもよいし、公知の他の手段で固定するようにしたも
のでもよい。
【0009】この防食機能付フランジ継手1は、フラン
ジ3a、3b間の隙間8がリングパッキン6によって外部と
遮断されているため、隙間8に雨水、粉塵などが入るこ
とがないので、フランジ3a、3bの隙間8に面した部分が
腐食されることがない。また、シートガスケットが使用
されている場合でも、このシートガスケットが劣化する
ことがないので、フランジフェイス面4a、4bが腐食され
ることがない。
【0010】また、フランジ継手の定期点検、日常のガ
ス漏れのチェックに際しては、ボルト13またはナット14
を回してバンド7を緩めて上方又は下方にずらし、リン
グパッキン6をパッキン溝5から引き出して上方又は下
方にずらすことによって内部を観察することができるよ
うになる。
【0011】
【発明の効果】本発明の防食機能付フランジ継手は、上
記構成にしたことにより、次のような優れた効果を奏す
る。 (1)フランジ間に雨水、粉塵などが入ることがないの
で、フランジ間の隙間の周囲の腐食を防止することがで
きる。 (2)定期点検、日常のガス漏れのチェックなどにおい
ても簡単に分解して除去することができ、また簡単に装
着をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防食機能付フランジ継手の一部を断面
で示す正面図である。
【図2】図1のA部の拡大図である。
【図3】図1に示したものの上面図である。
【図4】図3のB部の拡大図である。
【図5】従来のフランジ継手の一部を破断した正面図で
ある。
【図6】従来のフランジ継手のフランジ間の隙間の防食
方法を説明するための部分断面図である。
【図7】従来のフランジ継手のフランジ間の隙間の他の
防食方法を説明するための部分断面図である。
【図8】従来のフランジ継手のフランジ間の隙間の他の
防食方法を説明するための部分断面図である。
【符号の説明】
1 防食機能付フランジ継手 2a、2b フランジ付き管 3a、3b フランジ 4a、4b フランジフェイス面 5 ガスケット5 6、13 ボルト 7、14 ナット 8 隙間 9 パッキン溝 10 リングパッキン 11 バンド 12a 、12b 折曲部 15 塗膜 16 シール材 17 粘着剤付きテープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ(3a)を設けた一方の管(2a)
    とフランジ(3b)を設けた他方の管(2b)とを接続する
    フランジ継手であって、このフランジ継手(1)のフラ
    ンジ(3a、3b)が向い合っている部分の外周部にパッキ
    ン溝(9)を設け、このパッキン溝(9)に弾性材料で
    製造されたリングパッキン(10)を挿入し、外周をバン
    ド(11)で固定したことを特徴とする防食機能付フラン
    ジ継手。
JP35238796A 1996-12-13 1996-12-13 防食機能付フランジ継手 Pending JPH10176776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35238796A JPH10176776A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 防食機能付フランジ継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35238796A JPH10176776A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 防食機能付フランジ継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10176776A true JPH10176776A (ja) 1998-06-30

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ID=18423734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35238796A Pending JPH10176776A (ja) 1996-12-13 1996-12-13 防食機能付フランジ継手

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JP (1) JPH10176776A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000006770A (ko) * 1999-11-01 2000-02-07 전광재 플랜지 가스충전용 테이프
JP2013119900A (ja) * 2011-12-07 2013-06-17 Cosmo Koki Co Ltd 弁筐体設置装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000006770A (ko) * 1999-11-01 2000-02-07 전광재 플랜지 가스충전용 테이프
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