JPH10185201A - 加熱調理器のタイマー装置 - Google Patents
加熱調理器のタイマー装置Info
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- JPH10185201A JPH10185201A JP34331496A JP34331496A JPH10185201A JP H10185201 A JPH10185201 A JP H10185201A JP 34331496 A JP34331496 A JP 34331496A JP 34331496 A JP34331496 A JP 34331496A JP H10185201 A JPH10185201 A JP H10185201A
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Links
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 18
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 7
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】タイマーの作動開始時に常に設定される作動時
間を所望の時間に設定できる加熱調理器のタイマー装置
を提供する。 【解決手段】増加用又は減少用操作キー19,20のい
ずれか片方のみを操作することにより、タイマー設定部
が、タイマーの作動時間をタイマーの使用中一時的に夫
々増加又は減少させて変更し設定する。一方、増加用及
び減少用操作キー19,20の両方を同時に操作した後
に、増加用又は減少用操作キー19,20のいずれか片
方を操作し、その後増加用及び減少用キー19,20を
同時に操作することにより、タイマー設定部が、タイマ
ーの作動時間をタイマーの使用中一時的に夫々増加又は
減少させて変更し設定すると共に、予め固定して設定さ
れた所定時間の作動時間の代わりに前記変更後の作動時
間を新たな作動時間として固定して設定する。
間を所望の時間に設定できる加熱調理器のタイマー装置
を提供する。 【解決手段】増加用又は減少用操作キー19,20のい
ずれか片方のみを操作することにより、タイマー設定部
が、タイマーの作動時間をタイマーの使用中一時的に夫
々増加又は減少させて変更し設定する。一方、増加用及
び減少用操作キー19,20の両方を同時に操作した後
に、増加用又は減少用操作キー19,20のいずれか片
方を操作し、その後増加用及び減少用キー19,20を
同時に操作することにより、タイマー設定部が、タイマ
ーの作動時間をタイマーの使用中一時的に夫々増加又は
減少させて変更し設定すると共に、予め固定して設定さ
れた所定時間の作動時間の代わりに前記変更後の作動時
間を新たな作動時間として固定して設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、設定された作動時
間が経過すると自動的に加熱手段の作動を停止させる加
熱調理器のタイマー装置に関する。
間が経過すると自動的に加熱手段の作動を停止させる加
熱調理器のタイマー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平3−222920号公報には、グ
リルバーナの着火を検知するとタイマーが作動を開始
し、例えば8分の作動時間が経過してタイマーが作動を
終了すると、グリルバーナへの燃料供給を停止して燃焼
を停止させる加熱調理器のタイマー装置が開示されてい
る。
リルバーナの着火を検知するとタイマーが作動を開始
し、例えば8分の作動時間が経過してタイマーが作動を
終了すると、グリルバーナへの燃料供給を停止して燃焼
を停止させる加熱調理器のタイマー装置が開示されてい
る。
【0003】このタイマーの作動時間は、通常のグリル
の調理時間(魚料理など)を考慮して、予め8分に固定
して設定されている。しかし、調理時間は被調理物の種
類や使用者の好み等によって異なるので、タイマーの作
動時間を8分より短縮し又は延長したい場合がある。そ
こで、このタイマー装置は、タイマーの作動時間を一時
的に変更するための増加用及び減少用キーを備えてお
り、タイマーの作動中、これらのキーを操作することに
より8分の作動時間を増加又は減少させて、作動時間を
一時的に任意に変更できるようになっている。しかし、
変更後の作動時間が経過して、タイマーが作動を終了し
た後、再びタイマーの作動を開始させたときには、作動
時間は予め固定して設定された8分に常に設定される。
の調理時間(魚料理など)を考慮して、予め8分に固定
して設定されている。しかし、調理時間は被調理物の種
類や使用者の好み等によって異なるので、タイマーの作
動時間を8分より短縮し又は延長したい場合がある。そ
こで、このタイマー装置は、タイマーの作動時間を一時
的に変更するための増加用及び減少用キーを備えてお
り、タイマーの作動中、これらのキーを操作することに
より8分の作動時間を増加又は減少させて、作動時間を
一時的に任意に変更できるようになっている。しかし、
変更後の作動時間が経過して、タイマーが作動を終了し
た後、再びタイマーの作動を開始させたときには、作動
時間は予め固定して設定された8分に常に設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
の頻繁に行う調理内容が決まっているときには、タイマ
ーの作動時間を、予め固定して設定された所定時間の代
わりに、頻繁に行う調理内容に合わせた所望の作動時間
に新たに固定して設定しておき、タイマーの作動を開始
させたときには、常にその所望の作動時間が設定される
ようにしたい場合がある。
の頻繁に行う調理内容が決まっているときには、タイマ
ーの作動時間を、予め固定して設定された所定時間の代
わりに、頻繁に行う調理内容に合わせた所望の作動時間
に新たに固定して設定しておき、タイマーの作動を開始
させたときには、常にその所望の作動時間が設定される
ようにしたい場合がある。
【0005】しかるに、前記の装置では、所定の8分の
作動時間に代えて新たな所望の作動時間を新たに固定し
て設定することができず、タイマーの作動開始時には常
に8分が設定されるため、使用者はタイマーを使用する
毎に、毎回キーを操作して所望の作動時間に変更し直さ
なければならず不便であった。
作動時間に代えて新たな所望の作動時間を新たに固定し
て設定することができず、タイマーの作動開始時には常
に8分が設定されるため、使用者はタイマーを使用する
毎に、毎回キーを操作して所望の作動時間に変更し直さ
なければならず不便であった。
【0006】本発明は、前記不都合に鑑み、タイマーの
作動開始時に常に設定される作動時間を所望の時間に設
定できるタイマー装置を提供することを目的とする。
作動開始時に常に設定される作動時間を所望の時間に設
定できるタイマー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、予め固定して設定された所定時間の作動
時間が経過したときに、加熱手段の作動を停止させるタ
イマーと、前記タイマーの作動時間の残り時間を表示す
る時間表示部と、前記タイマーの作動時間を変更し設定
すると共にこれに応じて前記時間表示部の表示時間を変
更する設定部と、前記設定部を操作するための操作部と
を備えた加熱調理器のタイマー装置であって、前記設定
部は、前記操作部を操作することにより、前記タイマー
の作動時間をタイマーの使用中に一時的に変更して設定
し、また、前記所定時間の作動時間の代わりに新たな作
動時間を固定して設定することを特徴とする。
め、本発明は、予め固定して設定された所定時間の作動
時間が経過したときに、加熱手段の作動を停止させるタ
イマーと、前記タイマーの作動時間の残り時間を表示す
る時間表示部と、前記タイマーの作動時間を変更し設定
すると共にこれに応じて前記時間表示部の表示時間を変
更する設定部と、前記設定部を操作するための操作部と
を備えた加熱調理器のタイマー装置であって、前記設定
部は、前記操作部を操作することにより、前記タイマー
の作動時間をタイマーの使用中に一時的に変更して設定
し、また、前記所定時間の作動時間の代わりに新たな作
動時間を固定して設定することを特徴とする。
【0008】本発明では、タイマーは作動時間が所定時
間に予め固定して設定されており、タイマーが作動を開
始するときには前記所定時間が設定される。前記所定の
作動時間が経過すると、タイマーが作動を終了し、加熱
手段の作動が停止される。時間表示部はタイマーの作動
時間の残り時間を表示し、時間の経過に応じて表示時間
が減少する。
間に予め固定して設定されており、タイマーが作動を開
始するときには前記所定時間が設定される。前記所定の
作動時間が経過すると、タイマーが作動を終了し、加熱
手段の作動が停止される。時間表示部はタイマーの作動
時間の残り時間を表示し、時間の経過に応じて表示時間
が減少する。
【0009】タイマーの使用中、操作部を操作して、設
定部によりタイマーの所定時間の作動時間を増加又は減
少させて一時的に変更し設定すると、これに応じて時間
表示部の表示時間も変更され、タイマーの前記所定時間
の作動時間が短縮又は延長される。この場合、変更後の
作動時間が経過したときにタイマーが作動を終了する
が、次にタイマーを使用したときには、再び前記の所定
時間の作動時間が設定される。一方、操作部を操作し
て、設定部により前記所定時間の作動時間の代わりに新
たな作動時間を固定して設定した場合には、その後タイ
マーを使用するときは常に前記新たな作動時間が設定さ
れて、タイマーが作動を開始する。
定部によりタイマーの所定時間の作動時間を増加又は減
少させて一時的に変更し設定すると、これに応じて時間
表示部の表示時間も変更され、タイマーの前記所定時間
の作動時間が短縮又は延長される。この場合、変更後の
作動時間が経過したときにタイマーが作動を終了する
が、次にタイマーを使用したときには、再び前記の所定
時間の作動時間が設定される。一方、操作部を操作し
て、設定部により前記所定時間の作動時間の代わりに新
たな作動時間を固定して設定した場合には、その後タイ
マーを使用するときは常に前記新たな作動時間が設定さ
れて、タイマーが作動を開始する。
【0010】従って、本発明によれば、タイマーの作動
開始時に常に設定される作動時間を所望の時間に固定し
て設定できる。そのため、作動時間を一度所望の時間に
固定して設定すれば、タイマーを使用する度に作動時間
を所望の時間に変更し直す手間がかからず便利である。
開始時に常に設定される作動時間を所望の時間に固定し
て設定できる。そのため、作動時間を一度所望の時間に
固定して設定すれば、タイマーを使用する度に作動時間
を所望の時間に変更し直す手間がかからず便利である。
【0011】次に、本発明の加熱調理器のタイマー装置
は、前記設定部を操作するための操作部が1つであり、
前記操作部を所定方法で操作することにより、前記操作
部が前記タイマーの作動時間をタイマーの使用中に一時
的に変更して設定する一方で、前記操作部を前記所定方
法とは異なる方法で操作することにより、前記設定部が
前記所定時間の作動時間の代わりに新たな作動時間を固
定して設定するように構成することが好適である。
は、前記設定部を操作するための操作部が1つであり、
前記操作部を所定方法で操作することにより、前記操作
部が前記タイマーの作動時間をタイマーの使用中に一時
的に変更して設定する一方で、前記操作部を前記所定方
法とは異なる方法で操作することにより、前記設定部が
前記所定時間の作動時間の代わりに新たな作動時間を固
定して設定するように構成することが好適である。
【0012】本発明では、1つの操作部の操作方法を変
えることにより、設定部がタイマーの作動時間をタイマ
ーの使用中に一時的に変更して設定することと、タイマ
ーの所定時間の作動時間の代わりに新たな作動時間を固
定して設定することとを切り換えて行う。従って、加熱
調理器に設ける操作部が1つですむのでスペース効率が
良い。現状のガステーブル、ビルトインコンロなどの加
熱調理器には、タイマーの作動時間を一時的に変更して
設定するための操作部と、新たな作動時間を固定して設
定するための操作部とを別々に設けることはスペース的
に困難なものが多いので、このような場合に本発明は好
適である。
えることにより、設定部がタイマーの作動時間をタイマ
ーの使用中に一時的に変更して設定することと、タイマ
ーの所定時間の作動時間の代わりに新たな作動時間を固
定して設定することとを切り換えて行う。従って、加熱
調理器に設ける操作部が1つですむのでスペース効率が
良い。現状のガステーブル、ビルトインコンロなどの加
熱調理器には、タイマーの作動時間を一時的に変更して
設定するための操作部と、新たな作動時間を固定して設
定するための操作部とを別々に設けることはスペース的
に困難なものが多いので、このような場合に本発明は好
適である。
【0013】更に本発明においては、前記操作部が増加
用操作キー及び減少用操作キーからなり、前記増加用又
は減少用操作キーのいずれか片方のみを操作することに
より、前記設定部が、前記タイマーの作動時間をタイマ
ーの使用中に一時的に夫々増加又は減少させて変更し設
定する一方で、前記増加用及び減少用操作キーの両方を
同時に操作した後に、前記増加用又は減少用操作キーの
いずれか片方を操作し、その後前記増加用及び減少用操
作キーを同時に操作することにより、前記設定部が、前
記タイマーの作動時間をタイマーの使用中に夫々増加又
は減少させて変更し設定すると共に、前記所定時間の作
動時間の代わりに前記変更後の作動時間を新たに固定し
て設定するように構成することが好適である。
用操作キー及び減少用操作キーからなり、前記増加用又
は減少用操作キーのいずれか片方のみを操作することに
より、前記設定部が、前記タイマーの作動時間をタイマ
ーの使用中に一時的に夫々増加又は減少させて変更し設
定する一方で、前記増加用及び減少用操作キーの両方を
同時に操作した後に、前記増加用又は減少用操作キーの
いずれか片方を操作し、その後前記増加用及び減少用操
作キーを同時に操作することにより、前記設定部が、前
記タイマーの作動時間をタイマーの使用中に夫々増加又
は減少させて変更し設定すると共に、前記所定時間の作
動時間の代わりに前記変更後の作動時間を新たに固定し
て設定するように構成することが好適である。
【0014】前記構成によれば、タイマーの所定時間の
作動時間の代わりに新たな所望の作動時間を固定して設
定し、タイマー使用時にはその新たな所望の作動時間が
常に設定されるようにする場合にのみ、前記増加用及び
減少用操作キーの両方を操作し、次に片方の操作キーを
操作して所望の作動時間に変更し、その後両方のキーを
操作する。一方、タイマー使用中に、作動時間を一時的
に短縮又は延長する場合には、単に増加用又は減少用操
作キーの片方のみを操作すれば、夫々作動時間が増加又
は減少して変更されるので、調理の途中でタイマーの作
動時間を変更する操作が容易である。
作動時間の代わりに新たな所望の作動時間を固定して設
定し、タイマー使用時にはその新たな所望の作動時間が
常に設定されるようにする場合にのみ、前記増加用及び
減少用操作キーの両方を操作し、次に片方の操作キーを
操作して所望の作動時間に変更し、その後両方のキーを
操作する。一方、タイマー使用中に、作動時間を一時的
に短縮又は延長する場合には、単に増加用又は減少用操
作キーの片方のみを操作すれば、夫々作動時間が増加又
は減少して変更されるので、調理の途中でタイマーの作
動時間を変更する操作が容易である。
【0015】また本発明において、前記設定部は変更し
設定できる作動時間の範囲に上限が設けられていること
が好適である。これにより、タイマーの作動時間が不用
意に長時間に変更及び設定されて、加熱調理器が過熱す
ることを防止できる。
設定できる作動時間の範囲に上限が設けられていること
が好適である。これにより、タイマーの作動時間が不用
意に長時間に変更及び設定されて、加熱調理器が過熱す
ることを防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例のタイマー
装置を備えた加熱調理器のガス回路図、図2は前記加熱
調理器の制御内容を説明するための機能ブロック図、図
3は前記実施例のタイマーの作動時間の設定方法の説明
図、図4は前記実施例の作動を示すフローチャートであ
る。
基づいて説明する。図1は本発明の一実施例のタイマー
装置を備えた加熱調理器のガス回路図、図2は前記加熱
調理器の制御内容を説明するための機能ブロック図、図
3は前記実施例のタイマーの作動時間の設定方法の説明
図、図4は前記実施例の作動を示すフローチャートであ
る。
【0017】図1において、加熱調理器1は、加熱手段
であるバーナ2に、点火のための火花放電を行う点火器
3と、燃焼熱を感知して起電力を発生する熱電対4とが
備えられ、更に、ガス燃料をバーナ2に供給するための
燃料供給管5が接続されている。燃料供給管5には、燃
料ガスの遮断、ガス量の調節を行うために一体的に構成
された弁機構6が設けられている。弁機構6はバーナ2
側より夫々、燃料調節弁7、メーン弁8、電磁安全弁9
からなる。燃料調節弁7は、図示しないガス量調節レバ
ーの操作によって弁開度が変化し、バーナ2への燃料供
給量を調節する。メーン弁8は、図示しない点消火ボタ
ンの押し操作に応じて開状態と閉状態とが交互に変更さ
れる。電磁安全弁9は、メーン弁8の開閉動作に関連し
て開閉され、メーン弁8が閉状態の場合には閉状態に維
持され、メーン弁8を閉状態から開状態に変更する場合
の点消火ボタンの点火押し操作がそのまま継続された場
合には開状態を維持し、その点火押し操作が解除(停
止)されてメーン弁8が開状態に維持されている場合に
は、別途設けられたコイルに熱電対4からの一定以上の
電流が通電されている場合にのみ開状態を維持し、電流
値が小さい場合には閉状態となってガスの供給を停止す
る。弁機構6には、他にメーン弁8が閉状態から開状態
に変更される場合の点消火ボタンの点火押し操作が行わ
れている間のみ接点を閉じる点火スイッチ11が設けら
れている。また、メーン弁8が開状態にある場合に接点
を閉じる信号スイッチ12が設けられている。
であるバーナ2に、点火のための火花放電を行う点火器
3と、燃焼熱を感知して起電力を発生する熱電対4とが
備えられ、更に、ガス燃料をバーナ2に供給するための
燃料供給管5が接続されている。燃料供給管5には、燃
料ガスの遮断、ガス量の調節を行うために一体的に構成
された弁機構6が設けられている。弁機構6はバーナ2
側より夫々、燃料調節弁7、メーン弁8、電磁安全弁9
からなる。燃料調節弁7は、図示しないガス量調節レバ
ーの操作によって弁開度が変化し、バーナ2への燃料供
給量を調節する。メーン弁8は、図示しない点消火ボタ
ンの押し操作に応じて開状態と閉状態とが交互に変更さ
れる。電磁安全弁9は、メーン弁8の開閉動作に関連し
て開閉され、メーン弁8が閉状態の場合には閉状態に維
持され、メーン弁8を閉状態から開状態に変更する場合
の点消火ボタンの点火押し操作がそのまま継続された場
合には開状態を維持し、その点火押し操作が解除(停
止)されてメーン弁8が開状態に維持されている場合に
は、別途設けられたコイルに熱電対4からの一定以上の
電流が通電されている場合にのみ開状態を維持し、電流
値が小さい場合には閉状態となってガスの供給を停止す
る。弁機構6には、他にメーン弁8が閉状態から開状態
に変更される場合の点消火ボタンの点火押し操作が行わ
れている間のみ接点を閉じる点火スイッチ11が設けら
れている。また、メーン弁8が開状態にある場合に接点
を閉じる信号スイッチ12が設けられている。
【0018】以上の構成を有する加熱調理器1におい
て、バーナ2は加熱調理器1内に設けられたバーナ制御
部13によって制御される。バーナ制御部13はマイク
ロコンピュータを中心として構成される。図2で、バー
ナ制御部13は、点消火ボタンの押し操作により点火ス
イッチ11が接点を閉じている間、点火器3に火花放電
を行わせて、バーナ2の燃焼を開始する。バーナ2の燃
焼中には、熱電対4からの出力によって電磁安全弁9の
コイルを通電して弁体の吸着を行い、電磁安全弁9を開
状態に維持する。バーナ2が煮こぼれなどによって失火
して、熱電対4の出力が下がった場合には、電磁安全弁
9への通電電流が低下して弁体を吸着できなくなり、失
火検知状態として電磁安全弁9が閉じられ、バーナ2へ
の燃料ガスの供給が停止される。
て、バーナ2は加熱調理器1内に設けられたバーナ制御
部13によって制御される。バーナ制御部13はマイク
ロコンピュータを中心として構成される。図2で、バー
ナ制御部13は、点消火ボタンの押し操作により点火ス
イッチ11が接点を閉じている間、点火器3に火花放電
を行わせて、バーナ2の燃焼を開始する。バーナ2の燃
焼中には、熱電対4からの出力によって電磁安全弁9の
コイルを通電して弁体の吸着を行い、電磁安全弁9を開
状態に維持する。バーナ2が煮こぼれなどによって失火
して、熱電対4の出力が下がった場合には、電磁安全弁
9への通電電流が低下して弁体を吸着できなくなり、失
火検知状態として電磁安全弁9が閉じられ、バーナ2へ
の燃料ガスの供給が停止される。
【0019】加熱調理器1は、過熱に対しては、加熱時
間を制限することによって安全の確保を図っており、そ
のためにタイマー装置14を備えている。タイマー装置
14は、バーナ制御部13が備えるタイマー15及びタ
イマー設定部17と、増加用操作キー19及び減少用操
作キー20からなる操作部18と、時間表示部16とか
らなっている。
間を制限することによって安全の確保を図っており、そ
のためにタイマー装置14を備えている。タイマー装置
14は、バーナ制御部13が備えるタイマー15及びタ
イマー設定部17と、増加用操作キー19及び減少用操
作キー20からなる操作部18と、時間表示部16とか
らなっている。
【0020】タイマー15は、点消火ボタンの点火押し
操作が行われ、バーナ2が着火し、熱電対4からの出力
が所定値以上になったときに、バーナ2の着火検知状態
となって、作動を開始する。タイマー15の作動時間
は、本実施例では8分に予め固定して設定されており、
8分の作動時間が経過すると、自動的に電磁安全弁9を
閉じて、バーナ2への燃料ガスの供給を停止し、バーナ
2の燃焼を停止するように作用する。
操作が行われ、バーナ2が着火し、熱電対4からの出力
が所定値以上になったときに、バーナ2の着火検知状態
となって、作動を開始する。タイマー15の作動時間
は、本実施例では8分に予め固定して設定されており、
8分の作動時間が経過すると、自動的に電磁安全弁9を
閉じて、バーナ2への燃料ガスの供給を停止し、バーナ
2の燃焼を停止するように作用する。
【0021】時間表示部16は、7セグメントによって
タイマー15の作動時間の残り時間を2桁のアラビア数
字で表示する。タイマー15の作動中、作動時間の残り
時間が分単位で表示され、30秒以下になった場合には
秒単位で表示される。例えば、タイマー15が所定の8
分の作動時間を設定されて作動を開始したとき、時間表
示部16には作動時間の残り時間の8分を示す「8」が
点灯表示される。その後、時間が経過するにつれて、表
示時間は「7」、「6」、・・・、「1」と分単位で減
少して点灯表示され、残りの作動時間が30秒以下にな
ると、「30」、「29」、・・・、「2」、「1」、
「0」と秒単位で減少して点灯表示される。そして、設
定された作動時間が経過したとき、時間表示部16の表
示時間は「0」と点灯表示される。
タイマー15の作動時間の残り時間を2桁のアラビア数
字で表示する。タイマー15の作動中、作動時間の残り
時間が分単位で表示され、30秒以下になった場合には
秒単位で表示される。例えば、タイマー15が所定の8
分の作動時間を設定されて作動を開始したとき、時間表
示部16には作動時間の残り時間の8分を示す「8」が
点灯表示される。その後、時間が経過するにつれて、表
示時間は「7」、「6」、・・・、「1」と分単位で減
少して点灯表示され、残りの作動時間が30秒以下にな
ると、「30」、「29」、・・・、「2」、「1」、
「0」と秒単位で減少して点灯表示される。そして、設
定された作動時間が経過したとき、時間表示部16の表
示時間は「0」と点灯表示される。
【0022】なお、本実施例のタイマー15の作動は、
バーナ2の着火検知後に開始され、着火に失敗した場合
等には、タイマー15は作動せず、時間表示部16には
作動時間が表示されない。
バーナ2の着火検知後に開始され、着火に失敗した場合
等には、タイマー15は作動せず、時間表示部16には
作動時間が表示されない。
【0023】タイマー設定部17は、操作部18の操作
方法を変えることにより、タイマー15の作動時間をタ
イマーの使用中一時的に変更して設定することと、タイ
マー15の予め固定して設定されている所定の8分の作
動時間の代わりに新たな所望の作動時間を固定して設定
することとを切り換えて行う。いずれの設定の場合も、
15分以内の範囲で分単位の任意の時間を作動時間とし
て設定することができる。なお、タイマー設定部17に
よって作動時間を変更し設定すると、それに応じて時間
表示部16の表示時間が変更される。
方法を変えることにより、タイマー15の作動時間をタ
イマーの使用中一時的に変更して設定することと、タイ
マー15の予め固定して設定されている所定の8分の作
動時間の代わりに新たな所望の作動時間を固定して設定
することとを切り換えて行う。いずれの設定の場合も、
15分以内の範囲で分単位の任意の時間を作動時間とし
て設定することができる。なお、タイマー設定部17に
よって作動時間を変更し設定すると、それに応じて時間
表示部16の表示時間が変更される。
【0024】本実施例によるタイマーの作動時間の設定
方法を図3を用いて更に説明する。まず、操作部18の
増加用又は減少用操作キー19、20を夫々単独で押し
操作した場合は、押し操作する毎に作動時間が1分ずつ
夫々増加又は減少して一時的に設定され、それに応じて
時間表示部16の表示時間が1分ずつ夫々増加又は減少
して点灯表示される。
方法を図3を用いて更に説明する。まず、操作部18の
増加用又は減少用操作キー19、20を夫々単独で押し
操作した場合は、押し操作する毎に作動時間が1分ずつ
夫々増加又は減少して一時的に設定され、それに応じて
時間表示部16の表示時間が1分ずつ夫々増加又は減少
して点灯表示される。
【0025】例えば、図3(a)では、バーナ2の着火
を検知して、タイマー15が作動を開始したとき、予め
固定して設定された所定の8分の作動時間が設定され、
それと共に時間表示部16に作動時間の残り時間の8分
を示す「8」が点灯表示されている。このとき増加用操
作キー19のみを1回押し操作すると、図3(b)のよ
うに、作動時間が9分に一時的に変更して設定され、表
示時間が9分を示す「9」に変わる。更に続けて増加用
操作キー19のみを押し操作すれば、押し操作する毎に
1分ずつ作動時間及び表示時間が繰り上がり、最大で1
5分以内を設定できる。逆に減少用操作キー20のみを
押し操作した場合には、押し操作毎に1分ずつ表示時間
が繰り下がる。
を検知して、タイマー15が作動を開始したとき、予め
固定して設定された所定の8分の作動時間が設定され、
それと共に時間表示部16に作動時間の残り時間の8分
を示す「8」が点灯表示されている。このとき増加用操
作キー19のみを1回押し操作すると、図3(b)のよ
うに、作動時間が9分に一時的に変更して設定され、表
示時間が9分を示す「9」に変わる。更に続けて増加用
操作キー19のみを押し操作すれば、押し操作する毎に
1分ずつ作動時間及び表示時間が繰り上がり、最大で1
5分以内を設定できる。逆に減少用操作キー20のみを
押し操作した場合には、押し操作毎に1分ずつ表示時間
が繰り下がる。
【0026】一方、増加用及び減少用操作キー19、2
0の両方を同時に2秒以上押し操作すると、時間表示部
16の表示時間が点滅する。続いて、増加用及び減少用
操作キー19、20の一方のみを押し操作すると、押し
操作する毎に表示時間が夫々1分ずつ増加又は減少して
変更される。そして、操作キー19、20の片方を押し
操作して表示時間を所望する作動時間に変更した後、両
方の操作キー19、20を同時に押し操作すると、表示
時間が点滅表示から点灯表示に戻り、その変更後の表示
時間がタイマー使用中の作動時間の残り時間として一時
的に設定されると共に、前記変更後の表示時間が前記所
定の8分の作動時間の代わりに新たな作動時間として固
定して設定される。
0の両方を同時に2秒以上押し操作すると、時間表示部
16の表示時間が点滅する。続いて、増加用及び減少用
操作キー19、20の一方のみを押し操作すると、押し
操作する毎に表示時間が夫々1分ずつ増加又は減少して
変更される。そして、操作キー19、20の片方を押し
操作して表示時間を所望する作動時間に変更した後、両
方の操作キー19、20を同時に押し操作すると、表示
時間が点滅表示から点灯表示に戻り、その変更後の表示
時間がタイマー使用中の作動時間の残り時間として一時
的に設定されると共に、前記変更後の表示時間が前記所
定の8分の作動時間の代わりに新たな作動時間として固
定して設定される。
【0027】例えば、図3(c)では、予め設定されて
いる8分の作動時間でタイマー15が作動を開始して、
時間表示部16の表示時間が「8」と点灯表示されてい
る。このとき、増加用及び減少用操作キー19、20を
同時に2秒以上押すと、図3(d)のように、表示時間
の「8」が点滅表示に変わる。次に、減少用操作キー2
0のみを3回押し操作すると、「7」「6」「5」と順
に減少し、図3(e)のように表示時間の「5」が点滅
表示される。「5」が点滅表示されているときに、図3
(f)のように再び両方の操作キー19、20を押し操
作すると、「5」が点灯表示に戻り、その使用中の作動
時間が5分に変更されると共に、前記予め設定されてい
る8分の代わりに新たに5分がタイマー15の作動時間
として固定して設定される。そして、次回以降にタイマ
ーを使用する時は常に作動時間が5分に設定されて、タ
イマーが作動を開始する。
いる8分の作動時間でタイマー15が作動を開始して、
時間表示部16の表示時間が「8」と点灯表示されてい
る。このとき、増加用及び減少用操作キー19、20を
同時に2秒以上押すと、図3(d)のように、表示時間
の「8」が点滅表示に変わる。次に、減少用操作キー2
0のみを3回押し操作すると、「7」「6」「5」と順
に減少し、図3(e)のように表示時間の「5」が点滅
表示される。「5」が点滅表示されているときに、図3
(f)のように再び両方の操作キー19、20を押し操
作すると、「5」が点灯表示に戻り、その使用中の作動
時間が5分に変更されると共に、前記予め設定されてい
る8分の代わりに新たに5分がタイマー15の作動時間
として固定して設定される。そして、次回以降にタイマ
ーを使用する時は常に作動時間が5分に設定されて、タ
イマーが作動を開始する。
【0028】次に図4を用いて本実施例の加熱調理器の
タイマー装置の作動を説明する。図中、Tmはタイマー
15の設定された作動時間を示し、+キー19は増加用
操作キー19を示し、−キー20は減少用操作キー20
を示している。
タイマー装置の作動を説明する。図中、Tmはタイマー
15の設定された作動時間を示し、+キー19は増加用
操作キー19を示し、−キー20は減少用操作キー20
を示している。
【0029】まず、使用者が点消火ボタンを押し操作す
ると、メーン弁8が開状態になると共に電磁安全弁9が
開状態となり、バーナ2へ燃料ガスが供給される。この
とき、点消火ボタンを押し操作している間、点火スイッ
チ11が接点を閉じて点火器3で火花放電が行われ、バ
ーナ2に供給された燃料ガスが点火される。供給された
燃料ガスが点火されて着火すると、熱電対4が加熱さ
れ、熱電対4の温度が上昇すると共に熱電対4の出力が
増大する。
ると、メーン弁8が開状態になると共に電磁安全弁9が
開状態となり、バーナ2へ燃料ガスが供給される。この
とき、点消火ボタンを押し操作している間、点火スイッ
チ11が接点を閉じて点火器3で火花放電が行われ、バ
ーナ2に供給された燃料ガスが点火される。供給された
燃料ガスが点火されて着火すると、熱電対4が加熱さ
れ、熱電対4の温度が上昇すると共に熱電対4の出力が
増大する。
【0030】熱電対4の出力が所定値以上になると、バ
ーナ2の着火検知状態となり、タイマー装置14におい
ては、タイマー設定部17で所望の作動時間が固定して
設定されている場合、その所望の作動時間が読み出され
て設定され、タイマー15が作動を開始する。所望の作
動時間が固定して設定されていない場合には、予め固定
して設定された所定の8分が作動時間として設定され
て、タイマー15が作動を開始する。但し、メーン弁8
が開状態となって信号スイッチ12が接点を閉じてから
所定時間が経過したとき、熱電対4の出力が所定値未満
である場合には、タイマー15は作動せずに、電磁安全
弁9が閉状態となり、バーナ2への燃料ガスの供給が停
止される。
ーナ2の着火検知状態となり、タイマー装置14におい
ては、タイマー設定部17で所望の作動時間が固定して
設定されている場合、その所望の作動時間が読み出され
て設定され、タイマー15が作動を開始する。所望の作
動時間が固定して設定されていない場合には、予め固定
して設定された所定の8分が作動時間として設定され
て、タイマー15が作動を開始する。但し、メーン弁8
が開状態となって信号スイッチ12が接点を閉じてから
所定時間が経過したとき、熱電対4の出力が所定値未満
である場合には、タイマー15は作動せずに、電磁安全
弁9が閉状態となり、バーナ2への燃料ガスの供給が停
止される。
【0031】タイマー15が作動を開始すると、これと
共に時間表示部16にタイマー15の作動時間の残り時
間が点灯表示される。作動時間は時間の経過とともに次
第に減少し、それに対応して時間表示部16には残り時
間が分単位で表示され、30秒以下になった場合には秒
単位で表示される。
共に時間表示部16にタイマー15の作動時間の残り時
間が点灯表示される。作動時間は時間の経過とともに次
第に減少し、それに対応して時間表示部16には残り時
間が分単位で表示され、30秒以下になった場合には秒
単位で表示される。
【0032】タイマー15の作動中、増加用及び減少用
操作キー19、20が同時に2秒以上押し操作されたか
否かが判定される。増加用及び減少用操作キー19、2
0が同時に2秒以上押し操作された場合には、時間表示
部16の表示時間が点滅表示に変わる。その後、増加用
操作キー19のみを押し操作すると、押し操作する毎に
表示時間が1分ずつ増加して、作動時間が1分ずつ増加
する。また、減少用操作キー20のみを押し操作する
と、押し操作する毎に表示時間が1分ずつ減少し、作動
時間が1分ずつ減少する。そして、再び増加用及び減少
用操作キー19、20を同時に押し操作すると、表示時
間が再び点灯表示に戻り、その表示時間にタイマー使用
中の作動時間が変更される。それと共に、その表示時間
が前記所定の8分の作動時間の代わりに新たな作動時間
として固定して設定され、記憶される。そして、再び図
のAの過程に戻って、増加用及び減少用操作キー19、
20が同時に2秒以上押し操作されたか否かを判定す
る。
操作キー19、20が同時に2秒以上押し操作されたか
否かが判定される。増加用及び減少用操作キー19、2
0が同時に2秒以上押し操作された場合には、時間表示
部16の表示時間が点滅表示に変わる。その後、増加用
操作キー19のみを押し操作すると、押し操作する毎に
表示時間が1分ずつ増加して、作動時間が1分ずつ増加
する。また、減少用操作キー20のみを押し操作する
と、押し操作する毎に表示時間が1分ずつ減少し、作動
時間が1分ずつ減少する。そして、再び増加用及び減少
用操作キー19、20を同時に押し操作すると、表示時
間が再び点灯表示に戻り、その表示時間にタイマー使用
中の作動時間が変更される。それと共に、その表示時間
が前記所定の8分の作動時間の代わりに新たな作動時間
として固定して設定され、記憶される。そして、再び図
のAの過程に戻って、増加用及び減少用操作キー19、
20が同時に2秒以上押し操作されたか否かを判定す
る。
【0033】一方、タイマー15の作動中、増加用及び
減少用操作キー19、20が同時に2秒以上押し操作さ
れない場合は、増加用操作キー19が押し操作される
と、その押し操作毎に使用中のタイマー15の作動時間
が1分ずつ増加して、作動時間が一時的に延長される。
増加用操作キー19が押し操作されず、減少用操作キー
20が押し操作されると、その押し操作毎に使用中のタ
イマー15の作動時間が1分ずつ減少し、作動時間が一
時的に短縮される。増加用及び減少用操作キー19、2
0のいずれも押し操作されないときは、作動時間は変更
されない。
減少用操作キー19、20が同時に2秒以上押し操作さ
れない場合は、増加用操作キー19が押し操作される
と、その押し操作毎に使用中のタイマー15の作動時間
が1分ずつ増加して、作動時間が一時的に延長される。
増加用操作キー19が押し操作されず、減少用操作キー
20が押し操作されると、その押し操作毎に使用中のタ
イマー15の作動時間が1分ずつ減少し、作動時間が一
時的に短縮される。増加用及び減少用操作キー19、2
0のいずれも押し操作されないときは、作動時間は変更
されない。
【0034】そして、タイマー15の固定して設定され
た作動時間、またタイマー15の使用中一時的に作動時
間を変更して設定した場合にはその変更後の作動時間が
経過したか否かが判定され、作動時間が経過した場合に
は、電磁安全弁9が閉状態となり、バーナ2への燃料の
供給が停止され、バーナ2の燃焼が停止する。このと
き、点消火ボタンを消火押し操作すると、メーン弁8が
閉状態になると共に、信号スイッチ12がオフとなり、
時間表示部16の表示が消える。
た作動時間、またタイマー15の使用中一時的に作動時
間を変更して設定した場合にはその変更後の作動時間が
経過したか否かが判定され、作動時間が経過した場合に
は、電磁安全弁9が閉状態となり、バーナ2への燃料の
供給が停止され、バーナ2の燃焼が停止する。このと
き、点消火ボタンを消火押し操作すると、メーン弁8が
閉状態になると共に、信号スイッチ12がオフとなり、
時間表示部16の表示が消える。
【0035】一方、タイマー15の設定された作動時間
が経過していない場合には、点消火ボタンが消火押し操
作された否かを判定し、消火押し操作されていれば、メ
ーン弁8及び電磁安全弁9を閉状態にして、時間表示部
16の表示を消す。点消火ボタンが消火押し操作されて
いなければ、再び図のAに戻って、増加用及び減少用操
作キー19、20が同時に2秒以上押し操作されたか否
かを判定し、以後の動作を繰り返す。
が経過していない場合には、点消火ボタンが消火押し操
作された否かを判定し、消火押し操作されていれば、メ
ーン弁8及び電磁安全弁9を閉状態にして、時間表示部
16の表示を消す。点消火ボタンが消火押し操作されて
いなければ、再び図のAに戻って、増加用及び減少用操
作キー19、20が同時に2秒以上押し操作されたか否
かを判定し、以後の動作を繰り返す。
【0036】本実施例では、熱電対4からの出力が所定
値以上になって着火が検知されたときに、タイマー15
が作動を開始するが、これに限らず、点消火ボタンを押
し操作して点火したときに、点火検知によりタイマー1
5が作動を開始するようにしてもよい。
値以上になって着火が検知されたときに、タイマー15
が作動を開始するが、これに限らず、点消火ボタンを押
し操作して点火したときに、点火検知によりタイマー1
5が作動を開始するようにしてもよい。
【0037】また、本実施例では、着火を検知したとき
から、時間表示部16にタイマー15の作動時間の残り
時間の表示を行っており、使用者は、時間表示部16に
時間が表示されたことにより着火を確認することができ
る。但し、これに限らず、点消火ボタンを押し操作して
点火したときに、時間表示部16に作動時間を表示させ
るようにしてもよい。その場合には、時間表示部16と
は別に、バーナ2の着火を検知したとき点灯して着火を
確認するための着火ランプを設けるのが好適である。
から、時間表示部16にタイマー15の作動時間の残り
時間の表示を行っており、使用者は、時間表示部16に
時間が表示されたことにより着火を確認することができ
る。但し、これに限らず、点消火ボタンを押し操作して
点火したときに、時間表示部16に作動時間を表示させ
るようにしてもよい。その場合には、時間表示部16と
は別に、バーナ2の着火を検知したとき点灯して着火を
確認するための着火ランプを設けるのが好適である。
【0038】また、本実施例では、タイマー15の作動
中に特殊操作をすることにより新たな作動時間を固定し
て設定できるものを示したが、タイマー15の作動前、
すなわち加熱手段の作動前に操作することによって、新
たな作動時間を固定して設定できるようにしてもよい。
中に特殊操作をすることにより新たな作動時間を固定し
て設定できるものを示したが、タイマー15の作動前、
すなわち加熱手段の作動前に操作することによって、新
たな作動時間を固定して設定できるようにしてもよい。
【0039】また、電源としては、商標電源又は乾電池
が使用されるが、予め固定して設定された所定の作動時
間に変えて新たな作動時間が固定して設定されていると
き、停電又は電池交換等により電源の供給が遮断された
場合には、前記新たな作動時間がリセットされるように
タイマーを構成してもよいが、新たな作動時間を不揮発
性の記憶手段に書き込み、停電後の復電等による電源の
供給の回復時に前記記憶手段から前記新たな作動時間を
読み出すように構成して、復電後に作動時間の変更操作
をし直す手間を省くようにしてもよい。
が使用されるが、予め固定して設定された所定の作動時
間に変えて新たな作動時間が固定して設定されていると
き、停電又は電池交換等により電源の供給が遮断された
場合には、前記新たな作動時間がリセットされるように
タイマーを構成してもよいが、新たな作動時間を不揮発
性の記憶手段に書き込み、停電後の復電等による電源の
供給の回復時に前記記憶手段から前記新たな作動時間を
読み出すように構成して、復電後に作動時間の変更操作
をし直す手間を省くようにしてもよい。
【0040】また、本実施例では、加熱手段としてバー
ナを示したが、電気ヒータ等であってもよいことは勿論
である。
ナを示したが、電気ヒータ等であってもよいことは勿論
である。
【図1】本発明の一実施例のタイマー装置を備えた加熱
調理器のガス回路図
調理器のガス回路図
【図2】前記加熱調理器の制御内容を説明するための機
能ブロック図
能ブロック図
【図3】前記実施例のタイマーの作動時間の設定方法の
説明図
説明図
【図4】前記実施例の作動を示すフローチャート
1・・加熱調理器、2・・バーナ、14・・タイマー装
置、15・・タイマー、16・・時間表示部、17・・
タイマー設定部、18・・操作部、19・・増加用操作
キー、20・・減少用操作キー
置、15・・タイマー、16・・時間表示部、17・・
タイマー設定部、18・・操作部、19・・増加用操作
キー、20・・減少用操作キー
Claims (4)
- 【請求項1】予め固定して設定された所定時間の作動時
間が経過したときに、加熱手段の作動を停止させるタイ
マーと、 前記タイマーの作動時間の残り時間を表示する時間表示
部と、 前記タイマーの作動時間を変更し設定すると共にこれに
応じて前記時間表示部の表示時間を変更する設定部と、 前記設定部を操作するための操作部とを備えた加熱調理
器のタイマー装置であって、 前記設定部は、前記操作部を操作することにより、前記
タイマーの作動時間をタイマーの使用中に一時的に変更
して設定し、また、前記所定時間の作動時間の代わりに
新たな作動時間を固定して設定することを特徴とする加
熱調理器のタイマー装置。 - 【請求項2】前記設定部を操作するための操作部が1つ
であり、 前記操作部を所定方法で操作することにより、前記操作
部が前記タイマーの作動時間をタイマーの使用中に一時
的に変更して設定する一方で、前記操作部を前記所定方
法とは異なる方法で操作することにより、前記設定部が
前記所定時間の作動時間の代わりに新たな作動時間を固
定して設定することを特徴とする請求項1記載の加熱調
理器のタイマー装置。 - 【請求項3】前記操作部が増加用操作キー及び減少用操
作キーからなり、 前記増加用又は減少用操作キーのいずれか片方のみを操
作することにより、前記設定部が、前記タイマーの作動
時間をタイマーの使用中に一時的に夫々増加又は減少さ
せて変更し設定する一方で、 前記増加用及び減少用操作キーの両方を同時に操作した
後に、前記増加用又は減少用操作キーのいずれか片方を
操作し、その後前記増加用及び減少用操作キーを同時に
操作することにより、前記設定部が、前記タイマーの作
動時間をタイマーの使用中に夫々増加又は減少させて変
更し設定すると共に、前記所定時間の作動時間の代わり
に前記変更後の作動時間を新たに固定して設定すること
を特徴とする請求項2記載の加熱調理器のタイマー装
置。 - 【請求項4】前記設定部は変更し設定できる作動時間の
範囲に上限が設けられていることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれか1項記載の加熱調理器のタイマー装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34331496A JPH10185201A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 加熱調理器のタイマー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34331496A JPH10185201A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 加熱調理器のタイマー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10185201A true JPH10185201A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18360566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34331496A Pending JPH10185201A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 加熱調理器のタイマー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10185201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114554639A (zh) * | 2020-11-26 | 2022-05-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 感应加热烹调器以及计算机程序的存储介质 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP34331496A patent/JPH10185201A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114554639A (zh) * | 2020-11-26 | 2022-05-27 | 松下知识产权经营株式会社 | 感应加热烹调器以及计算机程序的存储介质 |
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