JPH10186178A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
- Publication number
- JPH10186178A JPH10186178A JP35434096A JP35434096A JPH10186178A JP H10186178 A JPH10186178 A JP H10186178A JP 35434096 A JP35434096 A JP 35434096A JP 35434096 A JP35434096 A JP 35434096A JP H10186178 A JPH10186178 A JP H10186178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- key
- adapter
- passage
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のMTレセプタクル(片方のフェルール
18をアダプタ12内に移動可能に収容しバネにより付
勢しておくもの)では、相手のフェルール30を前記ア
ダプタ12内に挿入して押し込んだとき、アダプタ12
の爪にフェルール30が引っかかってロックされ後退で
きないようになっている。しかし、この方式のロックで
は、確実性が不足し、外れる恐れがある。 【解決手段】 挿入した他方のフェルール30の、右側
後方におけるアダプタ12内面に溝17を設ける。そし
て、その溝17にキー44をはめ込み(キー44は、ア
ダプタ12内に入れてから回して溝17に収める)、当
該キー44により、前記他方フェルール30の後退を阻
止する。こうすると、簡単な構造で確実なロックが可能
になる。
18をアダプタ12内に移動可能に収容しバネにより付
勢しておくもの)では、相手のフェルール30を前記ア
ダプタ12内に挿入して押し込んだとき、アダプタ12
の爪にフェルール30が引っかかってロックされ後退で
きないようになっている。しかし、この方式のロックで
は、確実性が不足し、外れる恐れがある。 【解決手段】 挿入した他方のフェルール30の、右側
後方におけるアダプタ12内面に溝17を設ける。そし
て、その溝17にキー44をはめ込み(キー44は、ア
ダプタ12内に入れてから回して溝17に収める)、当
該キー44により、前記他方フェルール30の後退を阻
止する。こうすると、簡単な構造で確実なロックが可能
になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として多心M
Tコネクタを利用する簡易な形状のMPOコネクタに関
するものである。
Tコネクタを利用する簡易な形状のMPOコネクタに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】MPOコネクタとは、MT型のプラスチ
ック多心光コネクタ(JIS,C5981)を光コネク
タフェルールとして用いたアダプタ結合される抜き差し
自在の光コネクタである。この種コネクタは、アダプタ
を介して両側から抜き差しされるが、例えば片側のみ抜
き差しし、他側は固定するという用途も存在する。この
ような場合、従来型のMPOコネクタは構造が複雑であ
り、不経済である。そこで簡易な形状のMPOコネクタ
が考えられている。このようなコネクタの一例を図2
(a)に示す。これは、片方のMT型フェルール18を
収容するアダプタ10に、他方のフェルール30(単体
でコネクタプラグを構成する)を結合するものである。
なお、以下の説明に言う左右方向を矢印11のように決
める。
ック多心光コネクタ(JIS,C5981)を光コネク
タフェルールとして用いたアダプタ結合される抜き差し
自在の光コネクタである。この種コネクタは、アダプタ
を介して両側から抜き差しされるが、例えば片側のみ抜
き差しし、他側は固定するという用途も存在する。この
ような場合、従来型のMPOコネクタは構造が複雑であ
り、不経済である。そこで簡易な形状のMPOコネクタ
が考えられている。このようなコネクタの一例を図2
(a)に示す。これは、片方のMT型フェルール18を
収容するアダプタ10に、他方のフェルール30(単体
でコネクタプラグを構成する)を結合するものである。
なお、以下の説明に言う左右方向を矢印11のように決
める。
【0003】10はアダプタの全体を示す。12はアダ
プタで、概略、四角筒形である。内部ハウジング12の
左後方に、受け部材16をはめ込んで、一体とする。内
部ハウジング12内に、フェルール18を左右方向に移
動自在に収容する。なお、図面上で、このフェルール1
8及び後記のフェルール30にドットを付して見分けや
すいようにした。
プタで、概略、四角筒形である。内部ハウジング12の
左後方に、受け部材16をはめ込んで、一体とする。内
部ハウジング12内に、フェルール18を左右方向に移
動自在に収容する。なお、図面上で、このフェルール1
8及び後記のフェルール30にドットを付して見分けや
すいようにした。
【0004】22はピンクランプである。これから突出
する2本のガイドピン24は、フェルール18のガイド
穴(図示せず)を貫通し、フェルール18の右前方に突
出する。26は圧縮バネである。これでフェルール18
を右前方に押す。なおフェルール18は、フランジ18
0が内部ハウジング12の段部120に引っかかって、
それ以上の前進が制限される。内部ハウジング12の先
端に爪28を設ける。この働きは後記する。
する2本のガイドピン24は、フェルール18のガイド
穴(図示せず)を貫通し、フェルール18の右前方に突
出する。26は圧縮バネである。これでフェルール18
を右前方に押す。なおフェルール18は、フランジ18
0が内部ハウジング12の段部120に引っかかって、
それ以上の前進が制限される。内部ハウジング12の先
端に爪28を設ける。この働きは後記する。
【0005】コネクタ結合するには、同図(b)のよう
に、結合相手のフェルール30をアダプタ10の内部ハ
ウジング12内に挿入する。すると、ガイド穴32内に
ガイドピン24が入り、左右の光ファイバが位置決めさ
れる。なお、20は、各フェルール18,30に接続し
た光ファイバ心線である。
に、結合相手のフェルール30をアダプタ10の内部ハ
ウジング12内に挿入する。すると、ガイド穴32内に
ガイドピン24が入り、左右の光ファイバが位置決めさ
れる。なお、20は、各フェルール18,30に接続し
た光ファイバ心線である。
【0006】フェルール30をさらに左方向に押し込む
と、フェルール18はバネ26を圧縮しながら後退す
る。そして所定の位置に来ると、爪28がフェルール3
0に引っかかる。これでフェルール30は後退できない
ようにロックされる。なお、フェルールを取り出すとき
には、爪28の係止を外すための専用の取り出し工具が
必要である。
と、フェルール18はバネ26を圧縮しながら後退す
る。そして所定の位置に来ると、爪28がフェルール3
0に引っかかる。これでフェルール30は後退できない
ようにロックされる。なお、フェルールを取り出すとき
には、爪28の係止を外すための専用の取り出し工具が
必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の爪28によるロ
ックでは、確実性が不足し、外れる恐れがある。また、
抜き出すときに爪を外すための工具を必要とする。
ックでは、確実性が不足し、外れる恐れがある。また、
抜き出すときに爪を外すための工具を必要とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図1に例示するように、アダプタ10の内部ハウジ
ング12内に挿入した他方のフェルール30の右側後方
に、前記内部ハウジング12に対してキー44を右側に
移動できない状態で存在させ、当該キー44により、前
記他方フェルール30を右方向に後退できないようにロ
ックすること、を特徴とする。
は、図1に例示するように、アダプタ10の内部ハウジ
ング12内に挿入した他方のフェルール30の右側後方
に、前記内部ハウジング12に対してキー44を右側に
移動できない状態で存在させ、当該キー44により、前
記他方フェルール30を右方向に後退できないようにロ
ックすること、を特徴とする。
【0009】前記内部ハウジング12に対してキー44
を右側に移動できない状態で存在させるには、後記のよ
うに、内部ハウジング12の内面に溝17を設け、この
中にキー44が落ち込んで引っかかるようにすればよ
い。なお、そのためには、キー44を前記溝17にかか
らないところを通して内部ハウジング12内に送り込
み、溝17のところに来たら、回転させて、当該溝17
に収めるようにすればよい。
を右側に移動できない状態で存在させるには、後記のよ
うに、内部ハウジング12の内面に溝17を設け、この
中にキー44が落ち込んで引っかかるようにすればよ
い。なお、そのためには、キー44を前記溝17にかか
らないところを通して内部ハウジング12内に送り込
み、溝17のところに来たら、回転させて、当該溝17
に収めるようにすればよい。
【0010】キー44はスリーブ42に取り付けておい
て、内部ハウジング12内に送り込む必要がある。その
スリーブ42の内径は、光ファイバ心線20の横幅wよ
り大でなければならない(図1(c))。その理由は、
キー44すなわち、スリーブ42を回転するためには、
スリーブ42は光ファイバ心線20の外側に在って回転
自在でなければならないからである。
て、内部ハウジング12内に送り込む必要がある。その
スリーブ42の内径は、光ファイバ心線20の横幅wよ
り大でなければならない(図1(c))。その理由は、
キー44すなわち、スリーブ42を回転するためには、
スリーブ42は光ファイバ心線20の外側に在って回転
自在でなければならないからである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1について説明する。なお、同
図の(a)はアダプタ10の横断平面図、(b)は
(a)のB−B断面図、(c)は回転キー40の説明
図、(d)はコネクタ結合前の説明図、(e)はコネク
タ結合後の説明図である。
図の(a)はアダプタ10の横断平面図、(b)は
(a)のB−B断面図、(c)は回転キー40の説明
図、(d)はコネクタ結合前の説明図、(e)はコネク
タ結合後の説明図である。
【0012】先ず、同図(c)に示す回転キー40につ
いて述べる。42はスリーブで、円筒形である。上記の
ように、その内径は、光ファイバ心線20の横幅wより
少し大きめにする。スリーブ42の外側面に、例えば平
板状のキー44を設ける。また、スリーブ42の右側後
方に、例えば円盤状のつまみ46を一体に設ける。つま
み46は、これを摘んでスリーブ42を回すためのもの
である。なお、この回転キー40は、光ファイバ心線2
0をフェルール30に接続する前に、光ファイバ心線2
0上にかぶせておく。
いて述べる。42はスリーブで、円筒形である。上記の
ように、その内径は、光ファイバ心線20の横幅wより
少し大きめにする。スリーブ42の外側面に、例えば平
板状のキー44を設ける。また、スリーブ42の右側後
方に、例えば円盤状のつまみ46を一体に設ける。つま
み46は、これを摘んでスリーブ42を回すためのもの
である。なお、この回転キー40は、光ファイバ心線2
0をフェルール30に接続する前に、光ファイバ心線2
0上にかぶせておく。
【0013】内部ハウジング12の右側内面に、上記キ
ー44の通路を次のように設ける(図1(a)
(b))。すなわち、内部ハウジング12内には、もと
もとフェルールの通路13が存在する。このフェルール
の通路13と、例えば直角にキー44の挿入通路14を
設ける。挿入通路14が所定の深さに達したところで、
キー44の回転通路15を設け、その先に、例えばフェ
ルールの通路13と同方向の溝17(キー44がひつか
かるための)を設ける。
ー44の通路を次のように設ける(図1(a)
(b))。すなわち、内部ハウジング12内には、もと
もとフェルールの通路13が存在する。このフェルール
の通路13と、例えば直角にキー44の挿入通路14を
設ける。挿入通路14が所定の深さに達したところで、
キー44の回転通路15を設け、その先に、例えばフェ
ルールの通路13と同方向の溝17(キー44がひつか
かるための)を設ける。
【0014】[コネクタ結合]図1(d)は、フェルー
ル30を挿入する前の状態である。回転キー40のキー
44は、内部ハウジング12の挿入通路14と同じ向き
(フェルールの通路13や溝17とは直角の向き)にし
てある。この状態から、アダプタ10の内部ハウジング
12内に、回転キー40を使って30を押し込む。フェ
ルール30は、フェルールの通路13を通って左に進
み、フェルール18と突き合わさる。そのとき、ガイド
穴32内にガイドピン24が入り、左右の光ファイバが
位置決めされる。
ル30を挿入する前の状態である。回転キー40のキー
44は、内部ハウジング12の挿入通路14と同じ向き
(フェルールの通路13や溝17とは直角の向き)にし
てある。この状態から、アダプタ10の内部ハウジング
12内に、回転キー40を使って30を押し込む。フェ
ルール30は、フェルールの通路13を通って左に進
み、フェルール18と突き合わさる。そのとき、ガイド
穴32内にガイドピン24が入り、左右の光ファイバが
位置決めされる。
【0015】フェルール18,30を所定位置まで押し
込んたところで、つまみ46を90度回して、キー44
を溝17内に収める。こうすると、その位置で、フェル
ール30は、キー44に引っかかって右方向への後退を
阻止される(同図(e))。フェルールを抜き出すとき
には、回転キー40を上記と反対方向に回転させればよ
い。
込んたところで、つまみ46を90度回して、キー44
を溝17内に収める。こうすると、その位置で、フェル
ール30は、キー44に引っかかって右方向への後退を
阻止される(同図(e))。フェルールを抜き出すとき
には、回転キー40を上記と反対方向に回転させればよ
い。
【0016】なお、上記とは別に、次のようにすること
もできる。すなわち、上記の図1(a)(b)のフェル
ールの通路13をキー44の挿入通路として用い、上記
の挿入通路14のところをキー44が収まる溝(上記の
符号17に当たる)とする。そして、はじめ、キー44
をフェルール通路13を使って内部ハウジング12内に
押し込み、その後上記と反対方向に90度回して同図
(b)の挿入通路14のところ(この場合はキー44の
収まる溝)に入れて、後退できないようにする。このよ
うにすると、挿入通路14をわざわざ設けずにフェルー
ルの通路13を利用することができる。
もできる。すなわち、上記の図1(a)(b)のフェル
ールの通路13をキー44の挿入通路として用い、上記
の挿入通路14のところをキー44が収まる溝(上記の
符号17に当たる)とする。そして、はじめ、キー44
をフェルール通路13を使って内部ハウジング12内に
押し込み、その後上記と反対方向に90度回して同図
(b)の挿入通路14のところ(この場合はキー44の
収まる溝)に入れて、後退できないようにする。このよ
うにすると、挿入通路14をわざわざ設けずにフェルー
ルの通路13を利用することができる。
【0017】
【発明の効果】回転キー方式でフェルールをロックする
ため、簡単な構造で確実にロックできる。また、一度挿
入したフェルールを抜き出す際に、特別な工具が不要で
ある。
ため、簡単な構造で確実にロックできる。また、一度挿
入したフェルールを抜き出す際に、特別な工具が不要で
ある。
【図1】(a)はアダプタ10の横断平面図、(b)は
(a)のB−B断面図、(c)は回転キー40の説明
図、(d)はコネクタ結合前の説明図、(e)はコネク
タ結合後の説明図。
(a)のB−B断面図、(c)は回転キー40の説明
図、(d)はコネクタ結合前の説明図、(e)はコネク
タ結合後の説明図。
【図2】従来技術の説明図で、(a)はコネクタ結合前
の説明図、(b)はコネクタ結合後の説明図。
の説明図、(b)はコネクタ結合後の説明図。
10 アダプタ 12 内部ハウジング 120 段部 13 フェルールの通路 14 挿入通路 15 回転通路 16 受け部材 17 溝 18 フェルール 180 フランジ 20 光ファイバ心線 22 ピンクランプ 24 ガイドピン 26 バネ 28 爪 30 フェルール 32 ガイド穴 40 回転キー 42 スリーブ 44 キー 46 つまみ
Claims (1)
- 【請求項1】 片方のフェルールを、アダプタ内に、左
右方向に移動可能に収容しかつバネにより右方向に付勢
しておき、他方のフェルールを、前記アダプタ内に左方
向に挿入しかつ前進させるとき、当該他方フェルールが
前記片方フェルールと突き合わされ、かつ当該片方フェ
ルールを前記バネの力に抗して押し戻してゆき、かつ所
定位置に達したところで後退できないようにロックされ
るようになっている光コネクタにおいて、前記アダプタ
内に挿入しかつ前進させた前記他方のフェルールの右側
後方に、前記アダプタに対してキーを右側に移動できな
い状態で存在させ、当該キーにより、前記他方フェルー
ルを右方向に後退できないようにロックすることを特徴
とする、光コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35434096A JPH10186178A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35434096A JPH10186178A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 光コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186178A true JPH10186178A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18436897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35434096A Pending JPH10186178A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 光コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110196470A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-09-03 | 宁波天韵通信设备有限公司 | 光纤插芯陶瓷套管 |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP35434096A patent/JPH10186178A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110196470A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-09-03 | 宁波天韵通信设备有限公司 | 光纤插芯陶瓷套管 |
| CN110196470B (zh) * | 2019-04-29 | 2021-04-16 | 宁波天韵通信设备有限公司 | 光纤插芯陶瓷套管 |
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