JPH10186183A - 光アレーモジュール - Google Patents
光アレーモジュールInfo
- Publication number
- JPH10186183A JPH10186183A JP34216696A JP34216696A JPH10186183A JP H10186183 A JPH10186183 A JP H10186183A JP 34216696 A JP34216696 A JP 34216696A JP 34216696 A JP34216696 A JP 34216696A JP H10186183 A JPH10186183 A JP H10186183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- array
- array module
- fixing block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 104
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 147
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 16
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 9
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光素子に対する光ファイバの位置決めの精度
の向上と低価格化を図り得る光アレーモジュールを提供
する。 【解決手段】 基板11とこの基板11に搭載されるL
Dアレー12と、LDアレー12と光結合される光ファ
イバ13及び光ファイバ固定ブロック14よりなる。基
板11には、光ファイバ固定ブロック14の固定と取り
付け時の位置だしのための上面(水平面)15A、側壁
15Bと底面(水平面)15Cからなる段差部15が形
成されており、LDアレー固定部分である基板11の上
面(水平面)15Aには電極16が形成されている。
の向上と低価格化を図り得る光アレーモジュールを提供
する。 【解決手段】 基板11とこの基板11に搭載されるL
Dアレー12と、LDアレー12と光結合される光ファ
イバ13及び光ファイバ固定ブロック14よりなる。基
板11には、光ファイバ固定ブロック14の固定と取り
付け時の位置だしのための上面(水平面)15A、側壁
15Bと底面(水平面)15Cからなる段差部15が形
成されており、LDアレー固定部分である基板11の上
面(水平面)15Aには電極16が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光伝送用の光アレ
ーモジュールの構造に関するものである。
ーモジュールの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のモジュールは「佐々木、
他:電子情報通信学会技術研究報告OPE94−38,
1994」、「小山、他:電子情報通信学会技術研究報
告OPE94−43,1994」に開示されるものがあ
る。図13はかかる従来の光アレーモジュールの一例を
示す斜視図である。
他:電子情報通信学会技術研究報告OPE94−38,
1994」、「小山、他:電子情報通信学会技術研究報
告OPE94−43,1994」に開示されるものがあ
る。図13はかかる従来の光アレーモジュールの一例を
示す斜視図である。
【0003】この図に示すように、この光モジュールの
主要部分は、Si基板1上に半導体レーザアレー素子
(LDアレー)2と光ファイバ3が配置されている。こ
こで、Si基板1には光ファイバ固定用の案内溝とし
て、エッチングまたは切削等の手段によりV状の溝(V
溝)4が形成されている。光ファイバ3は、その先端が
揃うように、Si基板1上のV溝4に並べ、半田付けま
たは接着等により固定されている。
主要部分は、Si基板1上に半導体レーザアレー素子
(LDアレー)2と光ファイバ3が配置されている。こ
こで、Si基板1には光ファイバ固定用の案内溝とし
て、エッチングまたは切削等の手段によりV状の溝(V
溝)4が形成されている。光ファイバ3は、その先端が
揃うように、Si基板1上のV溝4に並べ、半田付けま
たは接着等により固定されている。
【0004】LDアレー2は、その出射光が光ファイバ
3に光結合するSi基板1上の位置に、Si基板1上に
形成された電極5上に半田付けまたはバンプ接続等の手
段により固定されている。このモジュールは電極5を介
してLDアレー2に電流を流すことにより光ファイバ3
に光を出力でき、その際、V溝4を用いることにより、
精度よく光ファイバ3を固定できる利点がある。
3に光結合するSi基板1上の位置に、Si基板1上に
形成された電極5上に半田付けまたはバンプ接続等の手
段により固定されている。このモジュールは電極5を介
してLDアレー2に電流を流すことにより光ファイバ3
に光を出力でき、その際、V溝4を用いることにより、
精度よく光ファイバ3を固定できる利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の光モジュールには、以下の欠点があった。 (1)従来のモジュールでは、V溝を用いて光ファイバ
の整列を行うため、V溝の深さ及び幅等の断面形状が、
光ファイバの位置決めの支配的要因となる。そのため、
V溝の精度ばらつきにより光ファイバの位置ずれを起こ
し、LDアレーに対する光ファイバとの光学的位置ずれ
が生じやすい。
成の光モジュールには、以下の欠点があった。 (1)従来のモジュールでは、V溝を用いて光ファイバ
の整列を行うため、V溝の深さ及び幅等の断面形状が、
光ファイバの位置決めの支配的要因となる。そのため、
V溝の精度ばらつきにより光ファイバの位置ずれを起こ
し、LDアレーに対する光ファイバとの光学的位置ずれ
が生じやすい。
【0006】(2)更に、V溝の製作には、極度の精度
が要求され、低価格化の障害となっていた。本発明は、
上記問題点を除去し、光素子に対する光ファイバの位置
決めの精度の向上と低価格化を図り得る光アレーモジュ
ールを提供することを目的とする。
が要求され、低価格化の障害となっていた。本発明は、
上記問題点を除去し、光素子に対する光ファイバの位置
決めの精度の向上と低価格化を図り得る光アレーモジュ
ールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕光伝送用の光アレーモジュールにおいて、複数本
の光ファイバをお互いに密着させて一列状に整列させた
光ファイバ固定ブロックと、前記光ファイバと光結合す
るように配置される光素子とを具備するようにしたもの
である。
成するために、 〔1〕光伝送用の光アレーモジュールにおいて、複数本
の光ファイバをお互いに密着させて一列状に整列させた
光ファイバ固定ブロックと、前記光ファイバと光結合す
るように配置される光素子とを具備するようにしたもの
である。
【0008】したがって、光素子に対する光ファイバの
位置決めの精度の向上と、低価格化を図り得る光アレー
モジュールを提供することができる。 〔2〕上記〔1〕記載の光アレーモジュールにおいて、
前記光素子は半導体レーザ、フォトダイオード又は受光
素子である。したがって、半導体レーザ、フォトダイオ
ード又は受光素子からなる光素子に対する光ファイバの
位置決めの精度の向上と、低価格化を図ることができ
る。
位置決めの精度の向上と、低価格化を図り得る光アレー
モジュールを提供することができる。 〔2〕上記〔1〕記載の光アレーモジュールにおいて、
前記光素子は半導体レーザ、フォトダイオード又は受光
素子である。したがって、半導体レーザ、フォトダイオ
ード又は受光素子からなる光素子に対する光ファイバの
位置決めの精度の向上と、低価格化を図ることができ
る。
【0009】〔3〕上記〔1〕又は〔2〕記載の光アレ
ーモジュールにおいて、前記光ファイバ固定ブロックを
光素子を実装した基板上の前記光ファイバ固定ブロック
の位置が指定できるように形成された位置決め用段差部
を具備するようにしたものである。したがって、光ファ
イバ固定ブロックの位置が指定できるように形成された
位置決め用段差部により、光ファイバの位置決めが容易
で、かつ位置決めの精度を更に高めることができる。
ーモジュールにおいて、前記光ファイバ固定ブロックを
光素子を実装した基板上の前記光ファイバ固定ブロック
の位置が指定できるように形成された位置決め用段差部
を具備するようにしたものである。したがって、光ファ
イバ固定ブロックの位置が指定できるように形成された
位置決め用段差部により、光ファイバの位置決めが容易
で、かつ位置決めの精度を更に高めることができる。
【0010】〔4〕上記〔1〕又は〔2〕記載の光アレ
ーモジュールにおいて、前記光ファイバ固定ブロックの
一部に光素子が光ファイバと光結合できる状態で前記光
素子を固定できる部分を具備するようにたものである。
したがって、構造がシンプルで、部品点数を大幅に低減
することができる。 〔5〕上記〔1〕又は〔2〕記載の光アレーモジュール
において、前記光ファイバ固定ブロックの光ファイバ端
面部分を斜めに加工し、光ファイバからの出射光または
光ファイバへの入射光の光軸が光ファイバの長さ方向の
中心線から曲げられ、かつその光軸に光結合するように
配置された光素子を具備するようにしたものである。
ーモジュールにおいて、前記光ファイバ固定ブロックの
一部に光素子が光ファイバと光結合できる状態で前記光
素子を固定できる部分を具備するようにたものである。
したがって、構造がシンプルで、部品点数を大幅に低減
することができる。 〔5〕上記〔1〕又は〔2〕記載の光アレーモジュール
において、前記光ファイバ固定ブロックの光ファイバ端
面部分を斜めに加工し、光ファイバからの出射光または
光ファイバへの入射光の光軸が光ファイバの長さ方向の
中心線から曲げられ、かつその光軸に光結合するように
配置された光素子を具備するようにしたものである。
【0011】したがって、構造がシンプルで、部品点数
を大幅に低減することができるとともに、光アレーモジ
ュールをコンパクトに組み立てることができる。
を大幅に低減することができるとともに、光アレーモジ
ュールをコンパクトに組み立てることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。なお、図面は本発明を
理解できる程度に概略的に示してあるにすぎず、したが
って本発明を図示例に限定するものではない。以下の各
実施例の説明では光ファイバを8本用いた場合について
説明するが、他の本数でも同様である。
て図面を参照しながら説明する。なお、図面は本発明を
理解できる程度に概略的に示してあるにすぎず、したが
って本発明を図示例に限定するものではない。以下の各
実施例の説明では光ファイバを8本用いた場合について
説明するが、他の本数でも同様である。
【0013】図1は本発明の第1実施例を示す光アレー
モジュールの分解斜視図、図2は図1の任意の光ファイ
バの光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの
断面図である。これらの図に示すように、この第1実施
例によれば、この光アレーモジュールは、基板11(キ
ャリア)と、この基板11に搭載されるLDアレー(端
面発光型LDアレー)12と、このLDアレー12と光
結合される光ファイバ13及び光ファイバ固定ブロック
14より構成される。
モジュールの分解斜視図、図2は図1の任意の光ファイ
バの光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの
断面図である。これらの図に示すように、この第1実施
例によれば、この光アレーモジュールは、基板11(キ
ャリア)と、この基板11に搭載されるLDアレー(端
面発光型LDアレー)12と、このLDアレー12と光
結合される光ファイバ13及び光ファイバ固定ブロック
14より構成される。
【0014】基板11は、セラミック等の絶縁物また
は、Si等の半導体の材料よりなり、光ファイバ固定ブ
ロック14の固定と、取り付け時の位置だしのための上
面(水平面)15A、側壁15Bと底面(水平面)15
Cからなる段差部15が形成されており、LDアレー固
定部分である基板11の上面(水平面)15Aには電極
16が形成されている。この電極16は、金(Au)合
金等の薄膜を用い蒸着等の手段により形成されている。
は、Si等の半導体の材料よりなり、光ファイバ固定ブ
ロック14の固定と、取り付け時の位置だしのための上
面(水平面)15A、側壁15Bと底面(水平面)15
Cからなる段差部15が形成されており、LDアレー固
定部分である基板11の上面(水平面)15Aには電極
16が形成されている。この電極16は、金(Au)合
金等の薄膜を用い蒸着等の手段により形成されている。
【0015】光ファイバ13は保護部分(ジャケット)
を外した芯線部分よりなり、光ファイバ固定ブロック1
4は、固定板・押さえ板14A,14B,14C,14
D(詳細は後述)の上下左右の4方向より、光ファイバ
13を挟むような構造になっている。光ファイバ固定ブ
ロック14の材質は、セラミックまたは金属等の材質が
好ましいが、他の材料でも問題ない。
を外した芯線部分よりなり、光ファイバ固定ブロック1
4は、固定板・押さえ板14A,14B,14C,14
D(詳細は後述)の上下左右の4方向より、光ファイバ
13を挟むような構造になっている。光ファイバ固定ブ
ロック14の材質は、セラミックまたは金属等の材質が
好ましいが、他の材料でも問題ない。
【0016】LDアレー12は、レーザ共振器部分が任
意数並んでいる公知の構造の素子であり、基板11の電
極16上の光ファイバ13の端面にLDアレー12の出
射光が光結合する位置に、バンプ12Aによる結合また
は半田付け等の手段により固定されている。以下、この
光アレーモジュールの製造方法について説明する。
意数並んでいる公知の構造の素子であり、基板11の電
極16上の光ファイバ13の端面にLDアレー12の出
射光が光結合する位置に、バンプ12Aによる結合また
は半田付け等の手段により固定されている。以下、この
光アレーモジュールの製造方法について説明する。
【0017】図3は本発明の第1実施例を示す光アレー
モジュールの製造工程図である。 (1)まず、図3(a)に示すように、光ファイバ固定
ブロックの構成部分である下部固定板14A上に、光フ
ァイバ13を並べ、光ファイバ13の両側に押さえ板1
4C、14Dを当てる。その際、光ファイバ13の固定
に半田を用いる場合は、予め、下部固定板14A及び押
さえ板14C、14Dのそれぞれが接触する部分に予備
半田を行うか、または半田シート等を挿入しておくか、
その両方を併用しておく。光ファイバ13の固定に接着
剤を用いる場合は、下部固定板14A及び押さえ板14
C、14Dの面に接着剤を塗布しておく。
モジュールの製造工程図である。 (1)まず、図3(a)に示すように、光ファイバ固定
ブロックの構成部分である下部固定板14A上に、光フ
ァイバ13を並べ、光ファイバ13の両側に押さえ板1
4C、14Dを当てる。その際、光ファイバ13の固定
に半田を用いる場合は、予め、下部固定板14A及び押
さえ板14C、14Dのそれぞれが接触する部分に予備
半田を行うか、または半田シート等を挿入しておくか、
その両方を併用しておく。光ファイバ13の固定に接着
剤を用いる場合は、下部固定板14A及び押さえ板14
C、14Dの面に接着剤を塗布しておく。
【0018】(2)次に、図3(b)に示すように、押
さえ板14C、14Dの上に上部固定板14Bを載せ光
フィアバ13を押さえるように固定し、光ファイバ固定
ブロック14を形成する。その際、この固定ブロック1
4の固定には、上記と同様に半田付けまたは接着剤等の
手段を用いる。 (3)次いで、図3(c)に示すように、基板11の電
極16上にLDアレー12を半田付けまたはバンプ接続
等の手段により固定する。次に、前記したようにして製
作した光ファイバ固定ブロック14を、基板11の段差
15に当て付けるようにして固定し、この光アレーモジ
ュールの主要部分を完成させる。その際、光ファイバ固
定ブロック14の固定には、上記と同様に半田付けまた
は接着剤等の手段を施す。
さえ板14C、14Dの上に上部固定板14Bを載せ光
フィアバ13を押さえるように固定し、光ファイバ固定
ブロック14を形成する。その際、この固定ブロック1
4の固定には、上記と同様に半田付けまたは接着剤等の
手段を用いる。 (3)次いで、図3(c)に示すように、基板11の電
極16上にLDアレー12を半田付けまたはバンプ接続
等の手段により固定する。次に、前記したようにして製
作した光ファイバ固定ブロック14を、基板11の段差
15に当て付けるようにして固定し、この光アレーモジ
ュールの主要部分を完成させる。その際、光ファイバ固
定ブロック14の固定には、上記と同様に半田付けまた
は接着剤等の手段を施す。
【0019】このように構成したので、第1実施例によ
れば、 (1)光ファイバを直接一列に整列させるため、従来例
のV溝を用いて光ファイバの整列を行う場合に比べて、
V溝の精度ばらつきによる光ファイバの位置ずれが起き
ず、LDアレーとの光学的位置ずれが生じ難い利点があ
る。 (2)更に、V溝が不要となるため、V溝の製作時に必
要であった極度の精度が要求される加工工程が不要とな
り、低価格化の障害が回避できる。
れば、 (1)光ファイバを直接一列に整列させるため、従来例
のV溝を用いて光ファイバの整列を行う場合に比べて、
V溝の精度ばらつきによる光ファイバの位置ずれが起き
ず、LDアレーとの光学的位置ずれが生じ難い利点があ
る。 (2)更に、V溝が不要となるため、V溝の製作時に必
要であった極度の精度が要求される加工工程が不要とな
り、低価格化の障害が回避できる。
【0020】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図4は本発明の第2実施例を示す光アレーモジュー
ルの分解斜視図、図5は図4の任意の光ファイバの光軸
に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの断面図で
ある。これらの図に示すように、この第2実施例によれ
ば、この光アレーモジュールは、基板21上に搭載され
るLDアレー(端面発光型LDアレー)22と、このL
Dアレー22に光結合する光ファイバ23及び光ファイ
バ固定ブロック24より構成され、基板21には上面2
5A、側壁25Bと底面(水平面)25Cからなる段差
部25が形成されている。
る。図4は本発明の第2実施例を示す光アレーモジュー
ルの分解斜視図、図5は図4の任意の光ファイバの光軸
に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの断面図で
ある。これらの図に示すように、この第2実施例によれ
ば、この光アレーモジュールは、基板21上に搭載され
るLDアレー(端面発光型LDアレー)22と、このL
Dアレー22に光結合する光ファイバ23及び光ファイ
バ固定ブロック24より構成され、基板21には上面2
5A、側壁25Bと底面(水平面)25Cからなる段差
部25が形成されている。
【0021】光ファイバ23は、保護部分(ジャケッ
ト)を外した芯線部分よりなる。光ファイバ固定ブロッ
ク24は、固定板・押さえ板により上下左右の4方向よ
り光ファイバ23を挟むような構造になっており、すな
わち、光ファイバ固定ブロック24は、基板21の段差
25の底面(水平面)25Cを第1実施例における下部
固定板14Aの代わりに用いる。つまり、段差25の底
面(水平面)25C上に直に光ファイバ23を配列し、
両側に押さえ板24C,24Dを設け、更に上方から上
部固定板24Bで固定する構造となっている。
ト)を外した芯線部分よりなる。光ファイバ固定ブロッ
ク24は、固定板・押さえ板により上下左右の4方向よ
り光ファイバ23を挟むような構造になっており、すな
わち、光ファイバ固定ブロック24は、基板21の段差
25の底面(水平面)25Cを第1実施例における下部
固定板14Aの代わりに用いる。つまり、段差25の底
面(水平面)25C上に直に光ファイバ23を配列し、
両側に押さえ板24C,24Dを設け、更に上方から上
部固定板24Bで固定する構造となっている。
【0022】更に、基板21が、光ファイバ23と反対
の方向に伸びており、その基板部分の上面25A上に電
極26が形成されている。更に、電極26上の光ファイ
バ23の端面に光結合する位置にLDアレー22が固定
されている。以下、この光アレーモジュールの製造方法
について説明する。図6は本発明の第2実施例を示す光
アレーモジュールの製造工程図である。
の方向に伸びており、その基板部分の上面25A上に電
極26が形成されている。更に、電極26上の光ファイ
バ23の端面に光結合する位置にLDアレー22が固定
されている。以下、この光アレーモジュールの製造方法
について説明する。図6は本発明の第2実施例を示す光
アレーモジュールの製造工程図である。
【0023】(1)まず、図6(a)に示すように、光
ファイバ固定ブロック24の構成部分となる基板21の
段差部25の底面25Cに光ファイバ23を並べ、光フ
ァイバ23の両側に押さえ板24C,24Dを当てる。
その際、予め、基板21の段差部25及び光ファイバ押
さえ板24C,24Dのそれぞれが接触する部分に予備
半田を行うか、または半田シート等を挿入しておくか、
または接着剤を塗布しておく。
ファイバ固定ブロック24の構成部分となる基板21の
段差部25の底面25Cに光ファイバ23を並べ、光フ
ァイバ23の両側に押さえ板24C,24Dを当てる。
その際、予め、基板21の段差部25及び光ファイバ押
さえ板24C,24Dのそれぞれが接触する部分に予備
半田を行うか、または半田シート等を挿入しておくか、
または接着剤を塗布しておく。
【0024】(2)次に、図6(b)に示すように、押
さえ板24C,24Dの上に上部固定板24Bを載せ、
光ファイバ23を押さえるように固定し、光ファイバ固
定ブロック24を形成する。その際、この固定ブロック
24の固定には、第1実施例と同様に半田付けまたは接
着剤等の手段を用いる。 (3)次に、図6(c)に示すように、基板21の電極
26上にLDアレー22を半田付けまたはバンプ22A
による接続等の手段により固定し、この光アレーモジュ
ールの主要部分を完成させる。
さえ板24C,24Dの上に上部固定板24Bを載せ、
光ファイバ23を押さえるように固定し、光ファイバ固
定ブロック24を形成する。その際、この固定ブロック
24の固定には、第1実施例と同様に半田付けまたは接
着剤等の手段を用いる。 (3)次に、図6(c)に示すように、基板21の電極
26上にLDアレー22を半田付けまたはバンプ22A
による接続等の手段により固定し、この光アレーモジュ
ールの主要部分を完成させる。
【0025】このように構成したので、第2実施例によ
れば、 (1)第1実施例で用いた下部固定板14Aを用いず
に、光ファイバ23を基板21の段差部25に直接配置
して、光ファイバ固定ブロック24を構成し、LDアレ
ー22は電極26に最後に搭載して、光ファイバ23に
光結合するようにしたので、アレーモジュールの作製に
必要な部品点数を低減することができる。
れば、 (1)第1実施例で用いた下部固定板14Aを用いず
に、光ファイバ23を基板21の段差部25に直接配置
して、光ファイバ固定ブロック24を構成し、LDアレ
ー22は電極26に最後に搭載して、光ファイバ23に
光結合するようにしたので、アレーモジュールの作製に
必要な部品点数を低減することができる。
【0026】(2)一般に、固定部分は、半田付けまた
は接着剤により固定されているため温度変化等の経時変
化によりずれる。その点、本実施例は経時変化による光
ファイバとLDアレー間のずれが少なく、安定な光結合
が得られる利点がある。次に、本発明の第3実施例につ
いて説明する。図7は本発明の第3実施例を示す光アレ
ーモジュールの分解斜視図、図8は図7の任意の光ファ
イバの光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュール
の断面図である。
は接着剤により固定されているため温度変化等の経時変
化によりずれる。その点、本実施例は経時変化による光
ファイバとLDアレー間のずれが少なく、安定な光結合
が得られる利点がある。次に、本発明の第3実施例につ
いて説明する。図7は本発明の第3実施例を示す光アレ
ーモジュールの分解斜視図、図8は図7の任意の光ファ
イバの光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュール
の断面図である。
【0027】これらの図に示すように、この第3実施例
によれば、この光アレーモジュールは、基板31の上面
35A、側壁35Bと底面(水平面)35Cを有する段
差部35にフォトダイオード(PD)アレー32を搭載
し、光が出射される光ファイバ33及び光ファイバ固定
ブロック34とから構成されている。すなわち、基板3
1には、PDアレー32の上面が光ファイバ固定ブロッ
ク34に当たらないように、つまり、光ファイバ固定ブ
ロック34がPDアレー32上面より上になるような段
差部35を設け、PDアレー固定部分である基板31の
段差部35の底面(水平面)35Cには電極36が形成
されている。
によれば、この光アレーモジュールは、基板31の上面
35A、側壁35Bと底面(水平面)35Cを有する段
差部35にフォトダイオード(PD)アレー32を搭載
し、光が出射される光ファイバ33及び光ファイバ固定
ブロック34とから構成されている。すなわち、基板3
1には、PDアレー32の上面が光ファイバ固定ブロッ
ク34に当たらないように、つまり、光ファイバ固定ブ
ロック34がPDアレー32上面より上になるような段
差部35を設け、PDアレー固定部分である基板31の
段差部35の底面(水平面)35Cには電極36が形成
されている。
【0028】光ファイバ33は、保護部分(ジャケッ
ト)を外した芯線部分よりなり、光ファイバ固定ブロッ
ク34により固定されている。光ファイバ固定ブロック
34は、光フィアバ端面部分33Aが上方を向くように
45度の角度に加工されている。この加工により、光フ
ァイバ33の出射光は光ファイバ端面33Aにて反射さ
れ下方に向く。
ト)を外した芯線部分よりなり、光ファイバ固定ブロッ
ク34により固定されている。光ファイバ固定ブロック
34は、光フィアバ端面部分33Aが上方を向くように
45度の角度に加工されている。この加工により、光フ
ァイバ33の出射光は光ファイバ端面33Aにて反射さ
れ下方に向く。
【0029】PDアレー32は、受光部分が任意数並ん
でいる公知の構造の素子であり、基板の電極36、つま
り、段差部35の底面(水平面)35Cの電極36上の
光ファイバ33の出射光にPDアレー32が光結合する
位置に、バンプ32Aによる結合または半田付け等の手
段により固定されている。以下、この光アレーモジュー
ルの製造方法について説明する。
でいる公知の構造の素子であり、基板の電極36、つま
り、段差部35の底面(水平面)35Cの電極36上の
光ファイバ33の出射光にPDアレー32が光結合する
位置に、バンプ32Aによる結合または半田付け等の手
段により固定されている。以下、この光アレーモジュー
ルの製造方法について説明する。
【0030】図9は本発明の第3実施例を示す光アレー
モジュールの製造工程図である。 (1)まず、図9(a)に示すように、光ファイバ固定
ブロック34を構成する下部固定板34A上に光ファイ
バ33を並べ、光ファイバ33の両側に押さえ板34
C,34Dを当てる。さらに、押さえ板34C,34D
上に上部固定板34Bを載せ光ファイバ33を押さえる
ように固定し、光ファイバ固定ブロック34を形成す
る。その際、固定ブロック34の固定には、第1実施例
と同様に半田付けまたは接着剤等の手段を施す。
モジュールの製造工程図である。 (1)まず、図9(a)に示すように、光ファイバ固定
ブロック34を構成する下部固定板34A上に光ファイ
バ33を並べ、光ファイバ33の両側に押さえ板34
C,34Dを当てる。さらに、押さえ板34C,34D
上に上部固定板34Bを載せ光ファイバ33を押さえる
ように固定し、光ファイバ固定ブロック34を形成す
る。その際、固定ブロック34の固定には、第1実施例
と同様に半田付けまたは接着剤等の手段を施す。
【0031】(2)次いで、図9(b)に示すように、
光ファイバ端面部分33Aが上方を向くように45度の
角度に加工する。加工の方法は、研磨または切断等の公
知の手段による。 (3)次いで、図9(c)に示すように、基板31の電
極36上にPDアレー32を半田付けまたはバンプ接続
等の手段により固定する。次に、光ファイバ固定ブロッ
ク34を基板31の段差部35、つまり上面35A、側
壁35B、底面35Cに固定し、光アレーモジュールの
主要部分を完成させる。
光ファイバ端面部分33Aが上方を向くように45度の
角度に加工する。加工の方法は、研磨または切断等の公
知の手段による。 (3)次いで、図9(c)に示すように、基板31の電
極36上にPDアレー32を半田付けまたはバンプ接続
等の手段により固定する。次に、光ファイバ固定ブロッ
ク34を基板31の段差部35、つまり上面35A、側
壁35B、底面35Cに固定し、光アレーモジュールの
主要部分を完成させる。
【0032】このように構成したので、第3実施例によ
れば、 (1)PDアレーの場合もLDアレー同様に精度よくア
レーモジュール化できる。 (2)PDアレーは平面実装が一般的に難しいが、本実
施例により容易に平面実装が可能になる利点がある。
れば、 (1)PDアレーの場合もLDアレー同様に精度よくア
レーモジュール化できる。 (2)PDアレーは平面実装が一般的に難しいが、本実
施例により容易に平面実装が可能になる利点がある。
【0033】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図10は本発明の第4実施例を示す光アレーモジュ
ールの分解斜視図、図11は図10の任意の光ファイバ
の光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの断
面図である。これらの図に示すように、この第4実施例
によれば、この光アレーモジュールは、PDアレー42
と、このPDアレー42を載せた光の出射に係わる光フ
ァイバ43及び光ファイバ固定ブロック44より構成さ
れている。なお、図示しないが、光ファイバ固定ブロッ
ク44はパッケージ上や基板上に固定される。
る。図10は本発明の第4実施例を示す光アレーモジュ
ールの分解斜視図、図11は図10の任意の光ファイバ
の光軸に沿って垂直に切断した光アレーモジュールの断
面図である。これらの図に示すように、この第4実施例
によれば、この光アレーモジュールは、PDアレー42
と、このPDアレー42を載せた光の出射に係わる光フ
ァイバ43及び光ファイバ固定ブロック44より構成さ
れている。なお、図示しないが、光ファイバ固定ブロッ
ク44はパッケージ上や基板上に固定される。
【0034】光ファイバ43は、芯線部分よりなり、光
ファイバ固定ブロック44により固定されている。光フ
ァイバ固定ブロック44は、光ファイバ端面部分43A
が下方を向くように45度の角度に加工されている。こ
の加工により、光ファイバ43の出射光は光ファイバ端
面43Aにて反射され下方に向く。
ファイバ固定ブロック44により固定されている。光フ
ァイバ固定ブロック44は、光ファイバ端面部分43A
が下方を向くように45度の角度に加工されている。こ
の加工により、光ファイバ43の出射光は光ファイバ端
面43Aにて反射され下方に向く。
【0035】さらに、光ファイバ固定ブロック44上面
のPDアレー42が固定される部分に電極46が形成さ
れている。PDアレー42は、受光部分が任意数並んで
いる公知の構造の素子であり、光ファイバ固定ブロック
44の電極46上の光ファイバ43の出射光にPDアレ
ー42が光結合する位置に、バンプ42Aによる結合ま
たは半田付け等の手段により固定されている。
のPDアレー42が固定される部分に電極46が形成さ
れている。PDアレー42は、受光部分が任意数並んで
いる公知の構造の素子であり、光ファイバ固定ブロック
44の電極46上の光ファイバ43の出射光にPDアレ
ー42が光結合する位置に、バンプ42Aによる結合ま
たは半田付け等の手段により固定されている。
【0036】以下、この光アレーモジュールの製造方法
について説明する。図12は本発明の第4実施例を示す
光アレーモジュールの製造工程図である。 (1)まず、図12(a)に示すように、光ファイバ固
定ブロック44を構成する下部固定板44A上に光ファ
イバ43を並べ、光ファイバ43の両側に押さえ板44
C,44Dを当てる。さらに、押さえ板44C,44D
の上に電極を有する上部固定板44Bを載せ光ファイバ
43を押さえるように固定し、光ファイバ固定ブロック
44を形成する。その際、光ファイバ固定ブロック44
の固定には、第1実施例と同様に半田付けまたは接着剤
等の手段を施す。
について説明する。図12は本発明の第4実施例を示す
光アレーモジュールの製造工程図である。 (1)まず、図12(a)に示すように、光ファイバ固
定ブロック44を構成する下部固定板44A上に光ファ
イバ43を並べ、光ファイバ43の両側に押さえ板44
C,44Dを当てる。さらに、押さえ板44C,44D
の上に電極を有する上部固定板44Bを載せ光ファイバ
43を押さえるように固定し、光ファイバ固定ブロック
44を形成する。その際、光ファイバ固定ブロック44
の固定には、第1実施例と同様に半田付けまたは接着剤
等の手段を施す。
【0037】(2)次に、図12(b)に示すように、
光ファイバ端面部分43Aをが下方を向くように45度
の角度に加工する。 (3)次に、図12(c)に示すように、光ファイバ固
定ブロック44の上部固定板44Bの電極46上に、P
Dアレー42を半田付けまたはバンプ接続等の手段によ
り固定し、光アレーモジュールの主要部分を完成させ
る。
光ファイバ端面部分43Aをが下方を向くように45度
の角度に加工する。 (3)次に、図12(c)に示すように、光ファイバ固
定ブロック44の上部固定板44Bの電極46上に、P
Dアレー42を半田付けまたはバンプ接続等の手段によ
り固定し、光アレーモジュールの主要部分を完成させ
る。
【0038】このように構成したので、第4実施例によ
れば、 (1)PDアレーを直接光ファイバ固定ブロック上に固
定するようにしたので、PDアレーモジュールの作製に
必要な部品点数を低減することができる。 (2)更に、光ファイバとPDアレー間の固定部分が第
3実施例に比べて、1箇所減少できるため、経時変化に
よる光ファイバとPDアレー間のずれが少なく、安定な
光結合が得られる利点がある。
れば、 (1)PDアレーを直接光ファイバ固定ブロック上に固
定するようにしたので、PDアレーモジュールの作製に
必要な部品点数を低減することができる。 (2)更に、光ファイバとPDアレー間の固定部分が第
3実施例に比べて、1箇所減少できるため、経時変化に
よる光ファイバとPDアレー間のずれが少なく、安定な
光結合が得られる利点がある。
【0039】本発明は、更に、以下の利用形態を有す
る。第1及び第2実施例においては、LDアレーについ
て述べたが、PDアレーに光ファイバから出射される光
を結合するように構成してもよい。第3及び第4実施例
においては、PDアレーについて述べたが、LDアレー
から光ファイバへと光を結合するように構成してもよ
い。
る。第1及び第2実施例においては、LDアレーについ
て述べたが、PDアレーに光ファイバから出射される光
を結合するように構成してもよい。第3及び第4実施例
においては、PDアレーについて述べたが、LDアレー
から光ファイバへと光を結合するように構成してもよ
い。
【0040】以上の説明においては、レンズ系を持たな
い構造で説明したが、レンズを用いた場合または、光フ
ァイバにレンズ機能を持たせた構造の場合も同様に適用
することができる。また、LDまたはPD以外に、光変
調素子、光スイッチ素子等及びそれらの複合素子の場合
も同様に適用することができる。
い構造で説明したが、レンズを用いた場合または、光フ
ァイバにレンズ機能を持たせた構造の場合も同様に適用
することができる。また、LDまたはPD以外に、光変
調素子、光スイッチ素子等及びそれらの複合素子の場合
も同様に適用することができる。
【0041】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0042】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、光素子に対する光
ファイバの位置決めの精度の向上と、低価格化を図り得
る光アレーモジュールを提供することができる。
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、光素子に対する光
ファイバの位置決めの精度の向上と、低価格化を図り得
る光アレーモジュールを提供することができる。
【0043】(2)請求項2記載の発明によれば、半導
体レーザ、フォトダイオード又は受光素子からなる光素
子に対する光ファイバの位置決めの精度の向上と、低価
格化を図ることができる。 (3)請求項3記載の発明によれば、光ファイバ固定ブ
ロックの位置が指定できるように形成された位置決め用
段差部により、光ファイバの位置決めが容易で、かつ位
置決めの精度を更に高めることができる。
体レーザ、フォトダイオード又は受光素子からなる光素
子に対する光ファイバの位置決めの精度の向上と、低価
格化を図ることができる。 (3)請求項3記載の発明によれば、光ファイバ固定ブ
ロックの位置が指定できるように形成された位置決め用
段差部により、光ファイバの位置決めが容易で、かつ位
置決めの精度を更に高めることができる。
【0044】(4)請求項4記載の発明によれば、前記
光ファイバ固定ブロックの一部に光素子が光ファイバと
光結合できる状態で前記光素子を固定できる部分を設け
ることができるので、構造がシンプルで、部品点数を大
幅に低減することができる。 (5)請求項5記載の発明によれば、前記光ファイバ固
定ブロックの光ファイバ端面部分を斜めに加工し、光フ
ァイバからの出射光または光ファイバへの入射光の光軸
が光ファイバの長さ方向の中心線から曲げられ、かつそ
の光軸に光結合するように配置された光素子を具備する
ようにしたので、構造がシンプルで、部品点数を大幅に
低減することができるとともに、光アレーモジュールを
コンパクトに組み立てることができる。
光ファイバ固定ブロックの一部に光素子が光ファイバと
光結合できる状態で前記光素子を固定できる部分を設け
ることができるので、構造がシンプルで、部品点数を大
幅に低減することができる。 (5)請求項5記載の発明によれば、前記光ファイバ固
定ブロックの光ファイバ端面部分を斜めに加工し、光フ
ァイバからの出射光または光ファイバへの入射光の光軸
が光ファイバの長さ方向の中心線から曲げられ、かつそ
の光軸に光結合するように配置された光素子を具備する
ようにしたので、構造がシンプルで、部品点数を大幅に
低減することができるとともに、光アレーモジュールを
コンパクトに組み立てることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す光アレーモジュール
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図2】図1の任意の光ファイバの光軸に沿って垂直に
切断した光アレーモジュールの断面図である。
切断した光アレーモジュールの断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す光アレーモジュール
の製造工程図である。
の製造工程図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す光アレーモジュール
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図5】図4の任意の光ファイバの光軸に沿って垂直に
切断した光アレーモジュールの断面図である。
切断した光アレーモジュールの断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す光アレーモジュール
の製造工程図である。
の製造工程図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す光アレーモジュール
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図8】図7の任意の光ファイバの光軸に沿って垂直に
切断した光アレーモジュールの断面図である。
切断した光アレーモジュールの断面図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す光アレーモジュール
の製造工程図である。
の製造工程図である。
【図10】本発明の第4実施例を示す光アレーモジュー
ルの分解斜視図である。
ルの分解斜視図である。
【図11】図10の任意の光ファイバの光軸に沿って垂
直に切断した光アレーモジュールの断面図である。
直に切断した光アレーモジュールの断面図である。
【図12】本発明の第4実施例を示す光アレーモジュー
ルの製造工程図である。
ルの製造工程図である。
【図13】従来の光アレーモジュールの一例を示す斜視
図である。
図である。
11,21,31 基板 12,22 LDアレー 12A,22A,32A,42A バンプ 13,23,33,43 光ファイバ 14,24,34,44 光ファイバ固定ブロック 14A,34A,44A 下部固定板 14B,24B,34B,44B 上部固定板 14C、14D,24C,24D,34C,34D,4
4C,44D 押さえ板 15,25,35 段差部 15A,25A,35A 上面(水平面) 15B,25B,35B 側壁 15C,25C,35C 底面(水平面) 16,26,36,46 電極 32,42 フォトダイオード(PD)アレー 33A,43A 光フィアバ端面部分
4C,44D 押さえ板 15,25,35 段差部 15A,25A,35A 上面(水平面) 15B,25B,35B 側壁 15C,25C,35C 底面(水平面) 16,26,36,46 電極 32,42 フォトダイオード(PD)アレー 33A,43A 光フィアバ端面部分
Claims (5)
- 【請求項1】 光伝送用の光アレーモジュールにおい
て、(a)複数本の光ファイバをお互いに密着させて一
列状に整列させた光ファイバ固定ブロックと、(b)前
記光ファイバと光結合するように配置される光素子とを
具備することを特徴とする光アレーモジュール。 - 【請求項2】 請求項1記載の光アレーモジュールにお
いて、前記光素子は半導体レーザ、フォトダイオード又
は受光素子であることを特徴とする光アレーモジュー
ル。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の光アレーモジュー
ルにおいて、前記光ファイバ固定ブロックを光素子を実
装した基板上の前記光ファイバ固定ブロックの位置が指
定できるように形成された位置決め用段差部を具備する
ことを特徴とする光アレーモジュール。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の光アレーモジュー
ルにおいて、前記光ファイバ固定ブロックの一部に光素
子が光ファイバと光結合できる状態で前記光素子を固定
できる部分を具備することを特徴とする光アレーモジュ
ール。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の光アレーモジュー
ルにおいて、前記光ファイバ固定ブロックの光ファイバ
端面部分を斜めに加工し、光ファイバからの出射光また
は光ファイバへの入射光の光軸が光ファイバの長さ方向
の中心線から曲げられ、かつその光軸に光結合するよう
に配置された光素子を具備することを特徴とする光アレ
ーモジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34216696A JPH10186183A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光アレーモジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34216696A JPH10186183A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光アレーモジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186183A true JPH10186183A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18351639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34216696A Withdrawn JPH10186183A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 光アレーモジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10186183A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6599032B1 (en) | 1998-12-25 | 2003-07-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Transmitter/receiver for optical parallel transmission and board for optical module |
| JP2006343611A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Hirose Electric Co Ltd | 面受発光素子搭載型光モジュール |
| JP2006528786A (ja) * | 2003-07-24 | 2006-12-21 | リフレックス フォトニーク インコーポレイテッド/リフレックス フォトニックス インコーポレイテッド | 光フェルール |
| US8315491B2 (en) | 2006-08-22 | 2012-11-20 | Nec Corporation | Optical connector and optical coupling structure |
| US20130129276A1 (en) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | Universal Microelectronics Co., Ltd. | Optical engine assembly and optoelectronic package |
| JP2025506637A (ja) * | 2022-02-28 | 2025-03-13 | アドバンスド マイクロ ファウンドリー ピーティーイー.リミテッド | ウェハ基板又はチップとのファイバ位置を改善するための側面研磨を有するファイバアレイ |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP34216696A patent/JPH10186183A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6599032B1 (en) | 1998-12-25 | 2003-07-29 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Transmitter/receiver for optical parallel transmission and board for optical module |
| JP2006528786A (ja) * | 2003-07-24 | 2006-12-21 | リフレックス フォトニーク インコーポレイテッド/リフレックス フォトニックス インコーポレイテッド | 光フェルール |
| JP2006343611A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Hirose Electric Co Ltd | 面受発光素子搭載型光モジュール |
| US8315491B2 (en) | 2006-08-22 | 2012-11-20 | Nec Corporation | Optical connector and optical coupling structure |
| US20130129276A1 (en) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | Universal Microelectronics Co., Ltd. | Optical engine assembly and optoelectronic package |
| JP2025506637A (ja) * | 2022-02-28 | 2025-03-13 | アドバンスド マイクロ ファウンドリー ピーティーイー.リミテッド | ウェハ基板又はチップとのファイバ位置を改善するための側面研磨を有するファイバアレイ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5671315A (en) | Optical parts fixing apparatus and method of manufacturing the same | |
| JPH1082930A (ja) | 光モジュール,およびその製造方法 | |
| JP2002189151A (ja) | 光受信モジュール、光送受信モジュール及び製造方法 | |
| JP2000121889A (ja) | 光モジュール及び該光モジュールの製造方法 | |
| US5659566A (en) | Semiconductor laser module and method of assembling semiconductor laser module | |
| JPH11326713A (ja) | 光モジュ―ル用基体及び光モジュ―ル | |
| JPH10144998A (ja) | 光素子の実装構造 | |
| JP3731754B2 (ja) | 構成要素に導波管を結合するための方法および装置 | |
| JPH0980273A (ja) | 光学装置 | |
| JP2000347050A (ja) | 光送受信モジュール | |
| US20060291777A1 (en) | Optical waveguide structure, optical module and lens array | |
| EP0846966A2 (en) | Optical waveguide | |
| JPH1039162A (ja) | 光半導体装置並びに半導体受光素子および光ファイバーの形成方法 | |
| JP3042453B2 (ja) | 受光モジュール | |
| JP2001343560A (ja) | 光モジュール | |
| JPH11326662A (ja) | 光平面回路 | |
| JPH04241477A (ja) | 半導体デバイス用サブマウントおよび半導体光デバイスモジュール | |
| JP2002031731A (ja) | ハイブリッド光集積回路 | |
| JP2000275480A (ja) | 光モジュール | |
| JP2616550B2 (ja) | 光モジュール | |
| JPH1090561A (ja) | 多チャンネル光モジュール | |
| JP2001156377A (ja) | 光ファイバ出力半導体装置 | |
| JPH03194506A (ja) | 混成型光集積回路用光学結合回路及びその組立方法 | |
| JP2501548Y2 (ja) | 並列伝送光モジュ―ル | |
| JP2002296457A (ja) | 光モジュール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |