JPH10187515A - ダウンロード装置 - Google Patents

ダウンロード装置

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JPH10187515A
JPH10187515A JP8356068A JP35606896A JPH10187515A JP H10187515 A JPH10187515 A JP H10187515A JP 8356068 A JP8356068 A JP 8356068A JP 35606896 A JP35606896 A JP 35606896A JP H10187515 A JPH10187515 A JP H10187515A
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JP
Japan
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data
download
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downloaded
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Pending
Application number
JP8356068A
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English (en)
Inventor
Kiyohito Kubota
清仁 窪田
Hirohide Kaneda
博英 金田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上に構築された、目次データを
含むハイパーテキスト形式で記述されたデータに対する
ダウンロードを行うダウンロード装置に於いて、ダウン
ロードした実データがどのようなジャンルに属するのか
等の、目次構造に関連したダウンロードデータの整理を
自動的に行う。 【解決手段】 目次階層情報テーブル32には、実デー
タを指し示す目次データの各階層の目次要素が関連付け
て登録されている。ダウンロード手段22は、ネットワ
ーク6から実データをダウンロードし、記憶部3にダウ
ンロードデータ34として格納すると、それに対するポ
インタを目次階層情報テーブル32中の登録されてい
る、上記ダウンロードデータ34を指し示す目次要素に
関連付けて設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
構築されたデータをダウンロードするダウンロード装置
に関し、特に、複数の実データと各実データをリンク先
とする階層構造を有する目次データとから構成される、
ハイパーテキスト形式で記述されたデータに対するダウ
ンロードを行うなうダウンロード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク上に存在するデータ
を誰もがアクセスできるデータとして公開するWWW
(World Wide Web)を用いて様々な企
業,政府機関等がデータを公開するようになってきてい
る。
【0003】WWWによって公開されているデータは、
一般にハイパーテキスト形式で記述されており、関連す
るデータを次々にアクセスできるようになっている。更
に、データはジャンル別に分類され、上位階層部分が目
次データとなっている。目次データもハイパーテキスト
形式で記述され、目次データ中の目次要素(ジャンル
名,データ名等)を指示することにより、それと関連す
る実データをアクセスできるようになっている。上記し
たような構造を持たせることにより、ユーザによるデー
タ検索は容易なものになる。
【0004】ところで、データをダウンロードする場
合、目次データ中の特定の目次要素を指定し、それとリ
ンクされている特定の実データのみをダウンロードする
のが一般的であるが、或る企業,機関等が公開している
実データ(目次データとリンクされているデータ)を全
てダウンロードすることが必要になる場合がある。
【0005】このような場合、従来は、例えば、次のよ
うにしていた。ダウンロードを要求するユーザが、最上
位階層の目次データを示す情報と、上記目次データとど
の程度の深さでリンクしているデータまでをダウンロー
ドするのかを示す情報とをネットワークに送出する。こ
れにより、目次データを保持しているネットワーク上の
サーバが、目次データ及びそれとリンクされているデー
タ(ユーザによって指定された深さまででリンクしてい
るデータ)を要求元に一括してダウンロードする。要求
元では、ダウンロードされた目次データ,実データを記
憶部に格納する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、或る企業,機関等が公開しているデータを全てダウ
ンロードする場合、サーバから送られてきた目次デー
タ,実データを記憶部に格納するだけであったので、記
憶部に格納されている各実データがどのようなジャンル
に含まれる実データなのか等をユーザが手作業で整理す
る必要があり、ユーザに負担がかかるという問題があっ
た。また、企業等が公開している全てのデータをダウン
ロードする場合、そのダウンロードデータ量がどの程度
になるのかを予め予想しておくことは困難であるため、
上述したように、一括してデータをダウンロードしたの
では、記憶部の容量を超えてしまったり、通信料金が非
常に高いものになってしまう場合があるという問題もあ
る。
【0007】そこで、本発明の目的は、ダウンロードし
た各実データをジャンル別に整理する等の、目次構造に
基づいたダウンロードデータの整理を自動的に行うこと
ができ、且つダウンロードデータ量を考慮してダウンロ
ードを途中で中止することができるダウンロード装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、目次構造に基
づいてたダウンロードデータの整理を自動的に行えるよ
うにするため、ネットワーク上に構築された、複数の実
データと該各実データをリンク先とする階層構造を有す
る目次データとから構成される、ハイパーテキスト形式
で記述されたデータに対するダウンロードを行うダウン
ロード装置に於いて、ダウンロードされた実データが格
納される記憶部と、前記ネットワーク上に構築された前
記各実データそれぞれについて、その実データを指し示
す前記目次データ中の各階層の目次要素が関連付けて登
録され、且つ前記記憶部に格納された実データへのポイ
ンタが設定される目次階層情報テーブルと、前記ネット
ワーク上から前記実データをダウンロードして前記記憶
部に格納すると共に、前記記憶部に格納した実データへ
のポインタを前記目次階層情報テーブル中に登録されて
いる、その実データを指し示す目次要素に関連付けて設
定するダウンロード手段とを備えている。
【0009】この構成に於いては、ダウンロード手段
は、ネットワーク上から実データをダウンロードする
と、ダウンロードした実データを記憶部に格納すると共
に、記憶部に格納した実データへのポインタを、目次階
層情報テーブル中に登録されている、その実データを指
し示す目次要素に関連付けて設定する。
【0010】また、本発明は、ダウンロードデータ量を
考慮してダウンロードを途中で中止できるようにするた
め、1回のダウンロード処理によってダウンロードする
実データを決定するためのスケジュール生成条件を入力
するスケジュール生成条件入力手段と、ダウンロード処
理が終了した後、次回のダウンロード処理の実行タイミ
ングとなるまでの間に、ダウンロードが済んでいない実
データの中から、前記スケジュール生成条件に基づいて
次回のダウンロード処理時にダウンロードする実データ
を決定するダウンロードスケジューリング手段と、最初
のダウンロード処理を開始してから現在までに前記記憶
部に格納した実データの累積データ量を算出する累積デ
ータ量算出手段と、ダウンロード処理の中止を指示する
ダウンロード中止指示手段とを備え、且つ、前記ダウン
ロード手段は、前記ダウンロード中止指示手段によって
ダウンロード処理の中止が指示されていない場合は、ダ
ウンロード処理の実行タイミングとなる毎に、前記ダウ
ンロードスケジューリング手段でダウンロードすること
が決定された実データを前記ネットワークからダウンロ
ードして前記記憶部に格納すると共に前記記憶部に格納
した実データへのポインタを前記目次階層情報テーブル
中に登録されている、その実データを指し示す目次要素
に関連付けて設定し、ダウンロード処理の中止が指示さ
れている場合は、ダウンロード処理を行わない構成を備
えている。
【0011】この構成に於いては、ダウンロードスケジ
ューリング手段が、ダウンロード処理が終了した後、次
回のダウンロード処理の実行タイミングとなるまでの間
に、ダウンロードが済んでいない実データの中からスケ
ジュール生成条件に基づいて次回のダウンロード処理時
にダウンロードする実データを決定し、ダウンロード処
理の実行タイミングとなると、ダウンロード手段が、ダ
ウンロードスケジューリング手段によって決定された実
データをダウンロードして記憶部に格納すると共に、そ
の実データのポインタを目次階層情報テーブル32に設
定する。また、累積データ量算出手段は、ダウンロード
処理が行われると、累積データ量を算出する。ユーザ
は、累積データ量算出手段で算出された累積データ量に
基づいて、記憶部の記憶容量が不足すると判断した場合
や、通信料金がかかり過ぎると判断した場合は、ダウン
ロード中止指示手段を用いてダウンロードの中止を指示
する。この指示が行われた後は、ダウンロード処理の実
行タイミングとなっても、ダウンロード手段はダウンロ
ード処理を行わない。
【0012】また、目次データが変更されてもそれに容
易に対処できるようにするため、前記ネットワーク上に
構築されている目次データを取得する目次取得手段と、
該目次取得手段が取得した目次データに基づいて前記目
次階層情報テーブルを生成する目次階層情報テーブル生
成手段とを備えている。
【0013】この構成に於いては、目次取得手段が、ネ
ットワーク上に構築されている目次データを取得し、目
次階層情報テーブル生成手段が上記目次データに基づい
て目次階層情報テーブルを生成する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、インターネット等のネットワーク6に接続されるダ
ウンロード装置1は、制御部2と、記憶部3と、通信部
4と、キーボード,CRT等から構成される入出力部5
とを備えている。
【0016】記憶部3には、目次データ31と、目次階
層情報テーブル32と、スケジュールテーブル33と、
ダウンロードデータ34と、スケジュール生成条件35
とが格納される。
【0017】制御部2は、目次取得手段21と、ダウン
ロード手段22と、ダウンロードスケジューリング手段
23と、目次階層情報テーブル生成手段24と、マーキ
ング手段25と、スケジュール生成条件入力手段26
と、ダウンロード中止指示手段27とを備えている。ま
た、ダウンロード手段22は、累積データ量算出手段2
2aを備えている。
【0018】目次取得手段21は、通信部4を利用して
ネットワーク6に接続されている目次データを保存して
いるサーバ(図示せず)から階層構造を有する目次デー
タを取得し、記憶部3に目次データ31として保存する
機能を有する。尚、本実施例では、目次データは、ハイ
パーテキスト形式で記述され、第1階層(最上位階層)
がジャンル名、第2階層がサブジャンル名、第3階層
(再開階層)がデータ名の3層構造になっているとす
る。
【0019】図2は目次データの一例を示した図であ
る。目次データの第1階層部分201には、複数のジャ
ンル名(ニュース・新聞,コンピュータ等)が目次要素
として設定されている。ジャンル名「ニュース・新聞」
とリンクしている目次データの第2階層部分202に
は、複数のサブジャンル(政治経済,社会等)が目次要
素として設定されている。サブジャンル名「政治経済」
とリンクしている目次データの第3階層部分203には
複数のデータ名(選挙日報等)が目次要素として設定さ
れ、サブジャンル名「社会」とリンクしている目次デー
タの第3階層部分204には複数のデータ名(交通情報
等)が目次要素として設定されている。また、目次デー
タの第3階層部分203,204には、それぞれ目次の
最後を示す目次終了マーク203E,204Eが設定さ
れている。この目次終了マーク203E,204Eは目
次データの最下位階層を示すものであり、それが設定さ
れている目次データのリンク先は、実データになる。例
えば、第3階層部分203中の「選挙日報」のリンク先
は実データ205となる。
【0020】図2の例は、目次終了マークが設定されて
いる目次データを示したが、図3に示すように目次終了
マークが設定されていない目次データも存在する。この
図3に示すような形式の目次データであっても目次デー
タを格納しているサーバのアドレスと、目次データによ
ってリンクされている実データ305を格納しているサ
ーバのアドレスとが異なる場合は、本発明のダウンロー
ド装置によるダウンロードを実施できる。図3の例で
は、目次データの第1〜第3階層部分301〜304の
アドレスの先頭部分が「mesh」となっており、実デ
ータ305のアドレスの先頭部分はそれ以外になってい
る。図3の例では、実データ305のアドレスの先頭部
分は、「election」になっている。従って、ア
ドレスを見れば、目次データなのか、実データなのかを
判別することができる。
【0021】目次階層情報テーブル生成手段24は、記
憶部3に格納されている目次データ31に基づいて目次
階層情報テーブル32を生成し、記憶部3に格納する機
能を有する。
【0022】図4は目次階層情報テーブル32の一例を
示す図であり、ジャンル部401と、サブジャンル部4
02と、データ部403と、アドレス部404と、終了
マーク部405と、ポインタ部406とが設けられてい
る。
【0023】ジャンル部401には、目次データ31の
第1階層部分の目次要素であるジャンル名(ニュース・
新聞,コンピュータ等)が設定される。サブジャンル部
402には、目次データ31の第2階層部分の目次要素
であるサブジャンル名(政治経済,社会,PC98等)
が、それが含まれるジャンル名に対応して設定される。
データ部403には、目次データ31の第3階層部分の
目次要素であるデータ名(選挙日報,交通情報等)が、
それが含まれるサブジャンル名に対応して設定される。
アドレス部404には、各データが存在するネットワー
ク上のアドレスが設定される。終了マーク部405に
は、ダウンロードが終了したことを示す終了マークが設
定される。ポインタ部406には、記憶部3に格納され
たダウンロードデータへのポインタが設定される。
【0024】スケジュール生成条件入力手段26は、ユ
ーザが入出力部5を用いて入力した、1回のダウンロー
ド処理によってダウンロードする実データを決定するた
めのスケジュール生成条件をスケジュール生成条件35
として記憶部3に格納する機能を有する。
【0025】ダウンロードスケジューリング手段23
は、次回のダウンロード処理実行時にダウンロードする
実データを、目次階層情報テーブル32,スケジュール
生成条件35に基づいて決定し、その実データを示す情
報を設定したスケジュールテーブル33を生成する機能
を有する。
【0026】図5はスケジュールテーブル33の一例を
示す図であり、ジャンル部501と、サブジャンル部5
02と、アドレス部503とを備えている。ジャンル部
501には、ダウンロードする実データのジャンル名
が、サブジャンル部502にはダウンロードする実デー
タのサブジャンル名が、アドレス部503にはダウンロ
ードする実データのネットワーク6上のアドレスが設定
される。
【0027】ダウンロード手段22は、ダウンロード処
理の実行タイミングとなる毎に、スケジュールテーブル
33に設定されている情報によって示される実データを
ダウンロードしてダウンロードデータ34として記憶部
3に格納すると共に、ダウンロードデータ34を指し示
すポインタを目次階層情報テーブル32に設定する機能
を有する。また、ダウンロード手段22内の累積データ
量算出手段22aは、ダウンロード手段22が、実デー
タをダウンロードデータ34として記憶部3に格納する
毎に、それまでにダウンロードデータ34として格納し
た実データのデータ量に今回格納した実データのデータ
量を累積し、累積データ量を入出力部5に表示する機能
を有する。
【0028】ダウンロード中止指示手段27は、ユーザ
によって入出力部5からダウンロード中止命令が入力さ
れた場合、ダウンロード手段21に対してダウンロード
処理の中止を指示する機能を有する。この指示を受けた
後は、ダウンロード手段22は、ダウンロード処理の実
行タイミングになってもダウンロード処理を行わない。
【0029】図6はダウンロード装置1で行う処理の概
略を示す流れ図、図7は目次取得手段21の処理例を示
す流れ図、図8は目次階層情報テーブル生成手段24の
処理例を示す流れ図、図9はダウンロードスケジューリ
ング手段23の処理例を示す流れ図、図10はダウンロ
ード手段22,累積データ量算出手段22aの処理例を
示す流れ図であり、以下各を参照して本実施例の動作を
説明する。
【0030】先ず、図6を参照して、ダウンロード装置
1の動作の概略を説明する。
【0031】ユーザは、或る企業,機関等が提供してい
るデータを取得しようとする場合、先ず、上記企業等が
ネットワーク6上に構築している目次データの第1階層
を示す情報を入出力部5から入力する。これにより、目
次取得手段21が、ネットワーク6上に構築されている
上記目次データの全ての階層部分を取得し、目次データ
31として記憶部3内に格納する(ステップS1)。
【0032】目次データ31が記憶部3内に格納される
と、目次階層情報テーブル生成手段24が動作し、目次
データ31に基づいて目次階層情報テーブル32を生成
する(ステップS2)。
【0033】次いで、ダウンロードスケジューリング手
段23が動作し、目次階層情報テーブル32の内容とス
ケジュール生成条件35とに基づいて、次回のダウンロ
ード処理に於いてダウンロードする実データを示す情報
を格納したスケジュールテーブル33を生成する(ステ
ップS3)。ここで、スケジュール生成条件35は、ユ
ーザが入出力部5,スケジュール生成条件入力手段26
を用いて予め記憶部3に格納しておくものである。
【0034】その後、ダウンロード処理の実行タイミン
グになると、ダウンロード手段22が動作し、スケジュ
ールテーブル33に設定されている情報によって示され
る全ての実データをダウンロードし、ダウンロードデー
タ34として記憶部3に格納する(ステップS4,S
5)。その際、ダウンロード手段22は、目次階層情報
テーブル32のポインタ部406の、上記ダウンロード
した実データに対応するエントリに、その実データへの
ポインタを設定する処理等も行う。
【0035】実データのダウンロード処理が完了する
と、マーキング手段25が動作し、目次階層情報テーブ
ル32の終了マーク部405の、今回のダウンロード処
理によってダウンロードした実データに対応するエント
リに、ダウンロード終了を示す終了マークを設定する
(ステップS6)。
【0036】その後、ダウンロードスケジューリング手
段23が目次階層情報テーブル32を参照し、終了マー
ク部405の全てのエントリに終了マークが設定されて
いるか否かを調ることにより、全ての実データをダウン
ロードしたか否かを調べる(ステップS7)。そして、
終了マーク部405に終了マークが設定されていないエ
ントリが存在する場合(ステップS7がNO)は、ダウ
ンロードスケジューリング手段23が再びステップS3
の処理を行う。また、全てのエントリに終了マークが設
定されている場合(ステップS7がYES)は、ダウン
ロード装置1はその処理を終了する。以上が、ダウンロ
ード装置1の動作の概要である。
【0037】次に、図6に示したステップS1,S2,
S3,S5の処理を詳細に説明する。
【0038】先ず、図7を参照して、目次取得手段21
が行う図6に示したステップS1の処理を詳しく説明す
る。
【0039】ユーザが入出力部5から目次データの第1
階層を示す情報を入力すると、目次取得手段21は、通
信部4を使用して、目次データの第1階層部分をダウン
ロードし、記憶部3に格納する(ステップS11)。
【0040】次いで、目次取得手段21は、目次データ
の全階層のダウンロードが完了したか否かを判断する
(ステップS12)。ここで、目次データの全階層のダ
ウンロードが完了したか否かは次のようにして判断す
る。今回ダウンロードした目次データに図2に示すよう
な目次終了マーク203E,204Eが付されている場
合、或いは今回ダウンロードした目次データの目次要素
がリンク先として持っているアドレスの先頭部分が今回
ダウンロードした目次データのアドレスの先頭部分と異
なる場合は、目次データの全階層のダウンロードが完了
したと判断し、それ以外の場合ダウンロードが完了して
いない階層があると判断する。
【0041】そして、ダウンロードが完了していない階
層があると判断した場合(ステップS12がNO)、今
回ダウンロードした第1階層の目次データ中の、目次要
素の1つに注目し、それがリンク先としている第2階層
の目次データをダウンロードし、記憶部3に格納すると
いう処理を、第1階層の目次データ中の全ての目次要素
について行う(ステップS13〜S15)。
【0042】そして、第1階層の目次データ中の全ての
目次要素に対して上述した処理を行うと(S15がN
O)、第2階層の目次データ中の全ての目次要素につい
て前述したと同様の処理を行う。以下、全ての目次デー
タのダウンロードが完了するまで(ステップS12がY
ES)、前述した処理を繰り返し行う。
【0043】次に、図8を参照して、目次階層情報テー
ブル生成手段24が行う図6に示したステップS2の処
理を詳細に説明する。
【0044】先ず、目次階層情報テーブル生成手段24
は、目次データの階層番号を示す変数nの値を「1」に
する(ステップS21)。
【0045】次いで、目次階層情報テーブル生成手段2
4は、記憶部3に格納されている目次データ31の第1
階層部分に注目し(ステップS22)、そこに設定され
ている目次要素を目次階層情報テーブル32のジャンル
部401に設定する(ステップS23)。今、例えば、
記憶部3に格納されている目次データ31が、図2に示
した目次データをダウンロードしたものであるとする
と、目次階層情報テーブル生成手段24は、目次階層情
報テーブル32のジャンル部401に、図4に示すよう
に、ニュース・新聞,コンピュータ等のジャンル名を設
定することになる。
【0046】その後、目次階層情報テーブル生成手段2
4は、目次データ31の全ての階層について処理が終了
したか否かを判断する(ステップS24)。この例の場
合、目次データ31は第3階層まで存在するので、ステ
ップS24の判断結果はNOとなる。
【0047】ステップS24の判断結果がNOとなる
と、目次階層情報テーブル生成手段24は、記憶部3に
格納されている目次データ31の内の、第2階層部分に
注目し(ステップS25,S22)、そこに設定されて
いる目次要素を目次階層情報テーブル32のサブジャン
ル部402に設定する(ステップS23)。その際、目
次階層情報テーブル生成手段24は、第2階層部分の各
目次要素を、それをリンク先としている第1階層部分の
目次要素と関連付けて設定する。この例の場合、第2階
層部分の目次要素である「政治経済,社会,…」は第1
階層部分の目次要素「ニュース・新聞」のリンク先とな
っているので、図4に示すようにジャンル名「ニュース
・新聞」と関連付けられてサブジャンル部402に設定
される。
【0048】その後、目次階層情報テーブル生成手段2
4は、目次データ31の第3階層部分について前述した
と同様の処理を行う(ステップS24,S25,S2
2,S23)。これにより、目次データ31の第3階層
部分の目次要素「選挙日報,社民党公報,…,交通情
報,…」が、図4に示すように、目次階層情報テーブル
32のデータ部403に設定される。尚、この場合、目
次階層情報テーブル生成手段24は、第3階層部分の各
目次要素「選挙日報,社民党公報,…,交通情報,…」
を、それをリンク先とする第2階層部分の目次要素「政
治経済,社会,…」と関連付けて設定する。
【0049】目次データ31の第3階層部分まで、前述
した処理を行うと、ステップS24の判断結果がYES
となるので、目次階層情報テーブル生成手段24は、目
次階層情報テーブル32のアドレス部404の各データ
名に対応するエントリに、そのデータのネットワーク上
のアドレスを設定する(ステップS26)。
【0050】次に、図9を参照してダウンロードスケジ
ューリング手段23が行う図6に示したステップS3の
処理について詳細に説明する。
【0051】ダウンロードスケジューリング手段23
は、先ず、記憶部3に格納されているスケジュール生成
条件35を取得する(ステップS31)。ここで、スケ
ジュール生成条件35は、ユーザが入出力部5,スケジ
ュール生成条件入力手段26を用いて記憶部3内に設定
するものであり、本実施例では、以下の3つの条件
(1)〜(3)の内の何れか1つを設定できるものとす
る。
【0052】(1)各サブジャンルからi件ずつ実デー
タをダウンロードする。尚、iの値はユーザが任意に設
定できるものである。 (2)各サブジャンルからダウンロードする実データ数
を、各サブジャンルに属するデータ数に応じて比例配分
する。但し、最もデータ数が少ないサブジャンルから何
件のデータをダウンロードするのかは、ユーザが設定す
るものである。 (3)各ジャンル毎に、アクセス頻度(人気)が高いも
のからj件ずつ実データをダウンロードする。尚、jの
値はユーザが任意に設定できるものである。
【0053】ステップS31に於いてスケジュール生成
条件35を取得すると、目次階層情報テーブル生成手段
24は、目次階層情報テーブル32の終了マーク部40
5に終了マークが設定されていない実データの中から、
スケジュール生成条件35に基づいて次回のダウンロー
ド処理時にダウンロードする実データを決定する(ステ
ップS32)。その後、ダウンロードスケジューリング
手段23はステップS32で決定した実データを示す情
報をスケジュールテーブル33に設定する。
【0054】今、例えば、スケジュール生成条件35と
して上記した(1)に示す条件が設定されている場合
は、ダウンロードスケジューリング手段23は、各サブ
ジャンルから、ダウンロードの済んでいない実データを
i件ずつ選択し、選択した実データを示す情報をスケジ
ュールテーブル33に設定することになる。図5の例
は、i=1とした場合についてのものである。
【0055】また、例えば、スケジュール生成条件35
として上記した(2)に示す条件が設定されている場合
は、ダウンロードスケジューリング手段23は、各サブ
ジャンルに属する実データの件数の比を求め、その比
と、ユーザによって指定されている、最もデータ数が少
ないサブジャンルからダウンロードする実データの件数
とに基づいて、各サブジャンル毎のダウンロードデータ
数を決定する。その後、各サブジャンルから、そのサブ
ジャンルに対して決定されているダウンロードデータ数
分の、ダウンロードの済んでいない実データを選択し、
選択した実データを示す情報をスケジュールテーブル3
3に設定する。
【0056】また、例えばスケジュール生成条件35と
して上記した(3)に示す条件が設定されている場合
は、ダウンロードスケジューリング手段23は、各サブ
ジャンル毎に、ダウンロードが済んでいない実データの
中からアクセス頻度の高いものをj件ずつ選択し、選択
した実データを示す情報をスケジュールテーブル33に
設定することになる。尚、この場合は、各実データのア
クセス頻度を示す情報を別途ネットワーク等から入手
し、記憶部3に格納しておくことが必要になる。
【0057】次に、図10を参照してダウンロード手段
22,累積データ量算出手段22aが行う図6に示した
ステップS5の処理について詳細に説明する。
【0058】ダウンロード手段22は、先ず、スケジュ
ールテーブル33のエントリの1つに注目する(ステッ
プS41)。今、例えば、図5に示すスケジュールテー
ブル33の「ニュース・新聞,政治経済,electi
on」が設定されているエントリを注目したとする。
【0059】その後、上記注目したエントリに格納され
ている情報によって示される実データをダウンロード
し、ダウンロードデータ34として記憶部3に格納する
(ステップS42)。
【0060】次いで、ダウンロード手段22は、図4に
示す目次階層情報テーブル32のポインタ部406の上
記ダウンロードデータ34に対応するエントリに、上記
ダウンロードデータ34を指し示すポインタP1を設定
する(ステップS43)。このように、ダウンロードデ
ータ34を指し示すポインタを目次階層情報テーブル3
2に設定するようにすることにより、ダウンロードした
データがどのジャンルに属するものなのか等の、目次構
造に関連したダウンロードデータの整理が自動的に行わ
れることになる。
【0061】ステップS43の処理が終了するとダウン
ロード手段22内の累積データ量算出手段22aが、今
回ダウンロードした実データのデータ量を、それまでの
ダウンロード処理によって記憶部3に格納された実デー
タのデータ量に累積し、累積結果を保存すると共に、入
出力部5に表示する(ステップS44)。
【0062】以下、ダウンロード手段22,累積データ
量算出手段22aは、スケジュールテーブル33の各エ
ントリに対して、上述した処理を行う。そして、全ての
エントリに対して上述した処理を行うと(ステップS4
5がNO)、ダウンロード手段22,累積データ量算出
手段22aはその処理を終了する。
【0063】ユーザは、累積データ量算出手段22aに
よって入出力部5に表示されたダウンロードデータ34
のデータ量を見て、ダウンロードデータ34のデータ量
が余りにも多くなり過ぎると判断した場合は、入出力部
5からダウンロード中止命令を入力する。これにより、
ダウンロード中止指示手段27は、ダウンロード手段2
2に対してダウンロード処理の中止を指示する。この指
示を受けた後は、ダウンロード手段22は、ダウンロー
ド処理の実行タイミングになってもダウンロード処理を
行わない。
【0064】尚、上述した実施例に於いては、目次取得
手段21を用いてネットワーク6から目次データ31を
取得するようにしたが、ユーザが入出力部5を用いて目
次データを記憶部3に格納したり、或いは目次データの
内容が記録されているCD−ROMを用いて記憶部3に
目次データ31を格納するようにしても良い。しかし、
本実施例のように、ネットワーク6から目次データを取
得するようにした方が目次データの変更に容易に対処で
きるので、好ましい。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ネット
ワーク上から実データをダウンロードすると、ダウンロ
ードした実データを記憶部に格納すると共に、記憶部に
格納した実データへのポインタを、目次階層情報テーブ
ル中に登録されている、その実データを指し示す目次要
素に関連付けて設定するダウンロード手段を備えている
ので、ダウンロードした実データをジャンル別に整理す
る等の、目次構造に基づいたダウンロードデータの整理
を自動的に行うことができる。
【0066】また、本発明は、1回のダウンロード処理
に於いてダウンロードする実データを決定するダウンロ
ードスケジューリング手段と、記憶部に格納した実デー
タの累積データ量を算出する累積データ量算出手段と、
ダウンロード処理の中止を指示するダウンロード中止指
示手段とを備えているので、ダウンロードデータ量が余
りにも多くなり過ぎるような場合、容易にダウンロード
を途中で中止することが可能になる。
【0067】更に、本発明は、ネットワーク上に構築さ
れている目次データを取得する目次取得手段と、目次取
得手段によって取得した目次データに基づいて目次階層
情報テーブルを生成する階層情報テーブル生成手段とを
備えているので、目次データが変更された場合にも、そ
れに容易に対処できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】ハイパーテキスト形式で記述された目次データ
の一例を示す図である。
【図3】ハイパーテキスト形式で記述された目次データ
の他の例を示す図である。
【図4】目次階層情報テーブル32の一例を示す図であ
る。
【図5】スケジュールテーブル33の一例を示す図であ
る。
【図6】ダウンロード装置1の処理の概要を示す流れ図
である。
【図7】目次取得手段21の処理例を示す流れ図であ
る。
【図8】目次階層情報テーブル生成手段24の処理例を
示す流れ図である。
【図9】ダウンロードスケジューリング手段23の処理
例を示す流れ図である。
【図10】ダウンロード手段22,累積データ量算出手
段22aの処理例を示す流れ図である。
【符号の説明】
1…ダウンロード装置 2…制御部 21…目次取得手段 22…ダウンロード手段 22a…累積データ量算出手段 23…ダウンロードスケジューリング手段 24…目次階層情報テーブル生成手段 25…マーキング手段 26…スケジュール生成条件入力手段 27…ダウンロード中止指示手段 3…記憶部 31…目次データ 32…目次階層情報テーブル 33…スケジュールテーブル 34…ダウンロードデータ 35…スケジュール生成条件 4…通信部 5…入出力部 6…ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に構築された、複数の実
    データと該各実データをリンク先とする階層構造を有す
    る目次データとから構成される、ハイパーテキスト形式
    で記述されたデータに対するダウンロードを行うダウン
    ロード装置であって、 ダウンロードされた実データが格納される記憶部と、 前記ネットワーク上に構築された前記各実データそれぞ
    れについて、その実データを指し示す前記目次データ中
    の各階層の目次要素が関連付けて登録され、且つ前記記
    憶部に格納された実データへのポインタが設定される目
    次階層情報テーブルと、 前記ネットワーク上から前記実データをダウンロードし
    て前記記憶部に格納すると共に、前記記憶部に格納した
    実データへのポインタを前記目次階層情報テーブル中に
    登録されている、その実データを指し示す目次要素に関
    連付けて設定するダウンロード手段とを備えたことを特
    徴とするダウンロード装置。
  2. 【請求項2】 1回のダウンロード処理によってダウン
    ロードする実データを決定するためのスケジュール生成
    条件を入力するスケジュール生成条件入力手段と、 ダウンロード処理が終了した後、次回のダウンロード処
    理の実行タイミングとなるまでの間に、ダウンロードが
    済んでいない実データの中から、前記スケジュール生成
    条件に基づいて次回のダウンロード処理時にダウンロー
    ドする実データを決定するダウンロードスケジューリン
    グ手段と、 最初のダウンロード処理を開始してから現在までに前記
    記憶部に格納した実データの累積データ量を算出する累
    積データ量算出手段と、 ダウンロード処理の中止を指示するダウンロード中止指
    示手段とを備え、且つ、 前記ダウンロード手段は、前記ダウンロード中止指示手
    段によってダウンロード処理の中止が指示されていない
    場合は、ダウンロード処理の実行タイミングとなる毎
    に、前記ダウンロードスケジューリング手段でダウンロ
    ードすることが決定された実データを前記ネットワーク
    からダウンロードして前記記憶部に格納すると共に前記
    記憶部に格納した実データへのポインタを前記目次階層
    情報テーブル中に登録されている、その実データを指し
    示す目次要素に関連付けて設定し、ダウンロード処理の
    中止が指示されている場合は、ダウンロード処理を行わ
    ない構成を備えたことを特徴とする請求項1記載のダウ
    ンロード装置。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク上に構築されている目
    次データを取得する目次取得手段と、 該目次取得手段が取得した目次データに基づいて前記目
    次階層情報テーブルを生成する目次階層情報テーブル生
    成手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載のダウ
    ンロード装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002189624A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Mitsubishi Electric Corp データファイル取得装置、データファイル取得方法、及びデータファイル取得方法を実現するためのプログラムを記録した記録媒体
JP2002532918A (ja) * 1998-11-06 2002-10-02 ザ トゥルスティーズ オブ コロンビア ユニバーシティ イン ザ シティ オブニュー ヨーク 映像記述システムおよび方法

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