JPH10192754A - マスキング材 - Google Patents

マスキング材

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JPH10192754A
JPH10192754A JP9014644A JP1464497A JPH10192754A JP H10192754 A JPH10192754 A JP H10192754A JP 9014644 A JP9014644 A JP 9014644A JP 1464497 A JP1464497 A JP 1464497A JP H10192754 A JPH10192754 A JP H10192754A
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JP
Japan
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masking material
rubber
units
masking
nylon
Prior art date
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JP9014644A
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English (en)
Inventor
Masanori Ogawa
正則 小川
Kuninori Ito
邦矩 伊藤
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Nagoya Oil Chemical Co Ltd
Original Assignee
Nagoya Oil Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は塗装工程等において、被マスキング個
所がマスキング材によって確実に保護され、かつマスキ
ング材取はずす際、マスキング材によって被マスキング
個所が傷つけられないようにすることを課題とする。 【解決手段】被処理物1のマスキング個所4に取付ける
マスキング材15を長手方向で所定個数のユニット1
6,17に分割し、該ユニット16,17連結帯18で
連結するが、この際該ユニット16,17の一方または
両方の連結端をクッションシート19によって被覆す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連結帯で連結したマ
スキング材に関するものである。
【0002】
【発明の背景】図12に示すように例えば自動車の車体
(1) のフロントバンパー(2) の下側のスカート部(3) に
は空気取入口(4) が設けられているが、該車体(1) の塗
装の際には該空気取入口(4) に塗装が施されないように
するために、マスキング材が嵌着される。該マスキング
材としては熱可塑性プラスチックの真空成形品が使用さ
れている。しかしながら該空気取入口(4) のような横長
のマスキング個所に取付けたマスキング材は長尺物とな
り、塗装工程における熱処理、あるいは吸排湿等の温度
変化や湿度変化によって特に長手方向に変形し易く、こ
のような変形によりマスキング材がマスキング個所から
ずれ、該マスキング個所がマスキング材によって確実に
保護されなくなり、また該マスキング材の再使用が出来
なくなる。
【0003】
【従来の技術】そこで従来、図13に示すようにフロン
トバンパー(2) の空気取入口(4) のような被処理物(1)
のマスキング個所に適合する形状を、長手方向で所定個
数に分割した複数個のユニット(6,7) からなるマスキン
グ材(5) が提供されている(特開昭8−24734
号)。該マスキング材(5) によって該フロントバンパー
(2) の空気取入口(4) に装着するには、図14に示すよ
うに該マスキング材(5) のユニット(6,7) 相互が若干重
なり合うようにして粘着テープ(8) によって連結する。
このようにして該マスキング材(5) によって該空気取入
口(4) を保護した上で塗装を施す。該マスキング材(5)
のユニット(6,7) は塗装工程等の熱処理による温度変
化、吸排湿等の湿度変化によって特に長手方向(横方
向)に変形するが、該ユニット(6,7) は長手方向で分割
されて短くなっているので変形量は小さくなり、また該
ユニット(6,7) 相互の重なり部分(5A)の巾の変動によっ
て吸収され、また前回の使用で膨張、収縮その外の熱変
形等によりマスキング材の形状に変化を生じた場合で
も、重なり部分を摺動して調節することにより反復使用
が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のマスキング材(5) にあっては、塗装後に空気取入口
(4) からはずす時、図11に示すように下側のユニット
(6) の連結端が該空気取入口(4) に当たって、該空気取
入口(4) を傷つけると言う問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、被処理物(1) のマスキン
グ個所(4) に適合する形状を長手方向で所定個数に分割
した複数個のユニット(16,17) を連結帯(18)によって連
結し、更に一方または両方のユニット連結端をクッショ
ンシート(19)によって被覆したマスキング材(15)を提供
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図11に示す一実
施例によって説明すれば、(1) は自動車の車体であり、
塗装に際してはフロントバンパー(2) の下側のスカート
部(3) の空気取入口(4) 、センターピラー(6) 、サイド
シル(7) にマスキング材(15,20,25)が取付けられる。図
2に示すように該スカート部(3) の空気取入口(4) の内
側には縦横の補強桟(4A,4B) が設けられており、該マス
キング材(15)は長手方向でユニット(16,17)に二分割さ
れて、各ユニット(16,17) には該補強桟(4A,4B) を嵌合
するための縦横の嵌合溝(16A,16B,17A,17B) が形成され
ており、更に周面には粘着層(16C,17C) が形成されてい
る。そして図2に示すように該ユニット(16,17) を相互
若干重なり合うようにして粘着テープ(18)あるいは布テ
ープ等の連結帯を接着剤で接着することによって連結
し、また下側のユニット(16)の連結端には天然ゴムやス
チレン−ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエ
ンゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム、イソプレンゴム、イソプレン−イソブチレンゴム等
の合成ゴムのシート、上記天然ゴムや合成ゴムの発泡体
シート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ酢酸ビニル等の熱可塑性プラスチックの発泡体
シート、ウレタン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹
脂、尿素樹脂、レゾルシン樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬
化性プラスチックの発泡体シート、不織布、フェルト等
の繊維シート等からなるクッションシート(19)を被着す
る。図3に示すように該ユニット(16,17) を連結したマ
スキング材(15)は該空気取入口(4)の内側に嵌着し、図
4および図5に示すように該空気取入口(4) の補強桟(4
A,4B) を各ユニット(16,17) の嵌合溝(16A,16B,17A,17
B) に嵌合する。そして該マスキング材(15)は各ユニッ
ト(16,17) の粘着層(16C,17C) によって該空気取入口
(4) の内側に固定される。
【0007】図6に示すようにセンターピラー(6) のマ
スキング材(20)は長手方向でユニット(21,22) に二分割
されて、各ユニット(21,22) の本体は断面コの字形であ
り、該本体両側縁には該センターピラー(6) の両側縁に
形成されているフランジ部(6A,6A) を嵌合するための嵌
合溝(21A,21A,22A,22A) が折曲げ形成され、更に補強リ
ブ(21B,22B) が形成されている。図7および図8に示す
ように該マスキング材(20)の各ユニット(21,22) を相互
に若干重なり合うようにして粘着テープ(23)によって連
結し、また下側のユニット(21)の連結端にはクッション
シート(24)を被着する。そしてこのようにしてユニット
(21,22) 相互を連結したマスキング材(20)は図9に示す
ようにセンターピラー(6) の外側に嵌合され、該センタ
ーピラー(6) のフランジ部(6A,6A) を各ユニット(21,2
2) の嵌合溝(21A,21A,22A,22A) に嵌合することにより
固定される。
【0008】図10に示すように車体(1) のサイドシル
(7) にはマスキング材(25)が取付けられるが、該マスキ
ング材(25)は長手方向でユニット(26,27) に二分割さ
れ、各ユニット(26,27) は相互に若干重なり合うように
して粘着テープ(28)によって連結し、下側のユニット(2
6)の連結端にはクッションシート(29)を被着する。該ユ
ニット(26,27) を連結したマスキング材(25)はマグネッ
ト(30,30) によって該サイドシル(7) に固定される。該
マグネット(30,30) は各ユニット(26,27) の外端よりに
取付けられている。
【0009】このようにして各マスキング個所(4,6,7)
にマスキング材(15,20,25)を取付けた上で車体(1) を塗
装し、塗装後熱処理によって塗膜を乾燥硬化させる。各
マスキング材(15,20,25)のユニット(16,17,21,22,26,2
7) は熱処理による温度変化や湿度変化により主として
長手方向に変形するが、各マスキング材(15,20,25)のユ
ニット重なり部分(15A,20A,25A) の巾の変動によって吸
収され、各マスキング材(15,20,25)の見掛け長さは変化
しない。熱処理後各マスキング材(15,20,25)を各マスキ
ング個所(4,6,7) から取はずす。この場合各マスキング
材(15,20,25)の下側のユニット(16,21,26)の連結端が例
えばマスキング材(15)の場合には図11に示すように下
側のユニット(16)の連結端が被マスキング個所(空気取
入口(4) )に当接しても、各マスキング材(15,20,25)の
連結端はクッションシート(19,24,29)によって被覆され
ているから、該連結端縁によって被マスキング個所が傷
つけられることはない。各マスキング材(15,20,25)はユ
ニット重なり部分(15A,20A,25A) の巾を調節することに
よって変形した後も再使用が可能である。
【0010】上記マスキング材(15,20,25)は、例えばポ
リスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデ
ン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑
性プラスチックのシートまたは該熱可塑性プラスチック
の発泡体のシート、あるいはポリウレタン、メラミン樹
脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬
化性プラスチックのシートまたは該熱硬化性プラスチッ
クの発泡体のシート、あるいはポリアミド(PA)、ポ
リアセタール(POM)、ポリカーボネート(PC)、
ガラス繊維強化ポリエチレンテレフタレート(GF−P
ET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリ
フェニレンエーテル(PPE),ポリフェニレンオキシ
ド(PPO)、ポリスルホン(PSF)、ポリエーテル
スルホン(PES)、ポリフェニレンスルフィド(PP
S)、ポリアリレート(PAR)、ポリエーテルエーテ
ルケトン(PEEK)、結晶性ポリエステル、ポリアミ
ドイミド(PAI)、ポリイミド(PI)、ポリエーテ
ルイミド(PEI)、ポリアミノビスマレイミド、メチ
ルペンテンコポリマー(TPX)、セルロースアセテー
ト(CA)等の熱可塑タイプ、ポリアリルエーテル等の
液晶タイプ、フッ素樹脂等の圧縮成形タイプ、アモルフ
ァスポリマー、ポリアミノビスマレイミド、ビスマレイ
ミド−トリアジン系熱硬化型芳香族ポリイミド等のエン
ジニアリングプラスチック、あるいはスチレンーブタジ
エンゴム、アクリロニトリルースチレンーブタジエンゴ
ム、アクリロニトリルーブタジエンゴム等の合成ゴムお
よび天然ゴム類のシートまたは該ゴム類の発泡体のシー
ト、あるいはポリアミド繊維、ポリエステル繊維、アク
リル繊維、アセテート繊維等の合成繊維、木質繊維、天
然繊維、無機繊維およびこれらの不織布や編織物、紙、
ダンボール、竹、木、合板、ハードボード等をポリウレ
タン、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂等のバ
インダーを含浸させた含浸シート、あるいは金属シー
ト、あるいは前記材料の二種以上の積層物等からなる成
形体である。
【0011】上記マスキング材の望ましい材料としては
耐熱性の優れた前記エンジニアリングプラスチックがあ
るが、更に該エンジニアリングプラスチックに良好な成
形性と可撓性を与えるため、該エンジニアリングプラス
チックに例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレ
ン−プロピレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレ
ン、ポリ酢酸ビニル、フッ素樹脂、熱可塑性アクリル樹
脂、熱可塑性ポリエステル、熱可塑性ポリアミド、熱可
塑性ウレタン樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重
合体、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン共重合体、エチレン−プロピ
レン共重合体、エチレン−プロピレンターポリマー、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体等の熱可塑性樹脂を混合し
た前記エンジニアリングプラスチックとのポリマーアロ
イがあり、上記ポリマーアロイとしては例えばPPO−
ハイインパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPO−
ポリアミドポリマーアロイ、PPO−ポリアミド−ハイ
インパクトポリスチレンポリマーアロイ、PPO−ポリ
アミド−ポリスチレンポリマーアロイ、PPO−PTF
Eポリマーアロイ、PE−ハイインパクトポリスチレン
ポリマーアロイ、PE−ポリアミドポリマーアロイ、ポ
リアミド−変性ポリオレフィンポリマーアロイ、ポリア
ミド−アクリロニトリル/スチレン/ブタジエン共重合
体(ABS)ポリマーアロイ、ポリアミド−PTFEポ
リマーアロイ、POM−熱可塑性ポリウレタンポリマー
アロイ、PBT−アクリルゴムポリマーアロイ、PBT
−ABSポリマーアロイ、PBT−ポリエステルエーテ
ルエラストマーポリマーアロイ、PBT−PETポリマ
ーアロイ、PBT−PCポリマーアロイ、PBT−PT
FEポリマーアロイ、PET−PTFEポリマーアロ
イ、PET−PARポリマーアロイ、PC−PTFEポ
リマーアロイ、PAR−PTFEポリマーアロイ等があ
り、特に好ましいポリマーアロイとしてはPPOとポリ
アミドとポリスチレンとのポリマーアロイあるいはPP
Oとポリアミドとハイインパクトポリスチレンとのポリ
マーアロイあるいはPPO−ポリアミドポリマーアロイ
がある。上記PPOとのポリマーアロイに用いられるポ
リアミドとしては、例えばポリテトラメチレンアジパミ
ド(ナイロン4:6)、ポリヘキサメチレンアジパミド
(ナイロン6:6)、ポリピロソドン(ナイロン4)、
ポリカプロラクタム(ナイロン6)、ポリヘプトラクタ
ム(ナイロン7)、ポリカプリラクタム(ナイロン
8)、ポリノナノラクタム(ナイロン9)、ポリウンデ
カ1ラクタム(ナイロン11)、ポリドデカ1ラクタム
(ナイロン12)、ポリヘキサメチレンアゼラインアミ
ド(ナイロン6:9)、ポリヘキサメチレンセバカミド
(ナイロン6:10)、ポリヘキサメチレンフタルアミ
ド(ナイロン6:iP)、ポリヘキサメチレンテレフタ
ルアミド、ポリヘキサメチレンイソフタルアミド、ポリ
テトラメチレンイソフタルアミド、ポリメタキシレンア
ジパミド(ナイロンMSD:6)、ヘキサメチレンジア
ミンとn−ドデカン二酸のポリアミド(ナイロン6:1
2)、ドデカメチレンジアミンとドデカン二酸のポリア
ミド(ナイロン12:12)、ヘキサメチレンアジパミ
ド/カプロラクタム(ナイロン6:6/6)、ヘキサメ
チレンアジパミド/ヘキサメチレンイソフタルアミド
(ナイロン6:6/6iP)、ヘキサメチレンアジパミ
ド/ヘキサメチレン−テレフタルアミド(ナイロン6:
6/6T)、トリメチルヘキサメチレンオキサミド/ヘ
キサメチレンオキサミド(ナイロントリメチル−6:2
/6:2)、ヘキサメチレンアジパミド/ヘキサメチレ
ン−アゼライアミド(ナイロン6:6/6:9)、ヘキ
サメチレンアジパミド/ヘキサメチレン−アゼライアミ
ド/カプロラクタム(ナイロン6:6/6:9/6)、
ポリ(カプロアミド/ヘキサメチレンセバカミド)(ナ
イロン6:610)、ポリ(カプロアミド/ヘキサメチ
レンドデカミド)(ナイロン6:612,ナイロンMX
D6)、ポリ(カプロアミド/ヘキサメチレンイソフタ
ルアミド)(ナイロン6:6I)、芳香族ポリアミド等
があり、特に望ましいポリアミドとしては例えばナイロ
ン6,ナイロン11,ナイロン12,ナイロン66,ナ
イロン46等である。
【0012】上記エンジニアリングプラスチックやエン
ジニアリングプラスチックと熱可塑性樹脂とのポリマー
アロイに更にアクリルゴム(AR)、ブチルゴム、ケイ
素ゴム、ウレタンゴム(UR)、フッ化物系ゴム、多硫
化物系ゴム、グラフトゴム、ブタジエンゴム(BR)、
ポリブタジエン、イソプレンゴム(IR)、ポリイソプ
レン、クロロプレンゴム(CR)、ポリイソブチレンゴ
ム(IBR)、ポリブテンゴム、チオコールゴム、多硫
化ゴム、ポリエーテルゴム、エピクロロヒドリンゴム、
ノルボルネンターポリマー、ヒドロキシ又はカルボキシ
−末端変性ポリブタジエン、部分水添スチレン−ブタジ
エンブロック共重合体、クロルスルホン化ゴム、イソブ
テン−イソプレンゴム(IIR)、アクリレート−ブタ
ジエンゴム(ABR)、スチレン−ブタジエンゴム(S
BR)、アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NB
R)、ピリジン−ブタジエンゴム、スチレン−イソプレ
ンゴム(SIR)、スチレン−エチレン共重合体、ポリ
スチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン(SBS)、
ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン(SI
S)、ポリ(α−メチルスチレン)−ポリブタジエン−
ポリ(αメチルスチレン)(α−MeSBα−Me
S)、ポリ(αメチルスチレン)−ポリイソプレン−ポ
リ(α−メチルスチレン)、エチレン−プロピレン共重
合体(EP),ブタジエン−スチレン共重合体(E
P)、エチレン−プロピレン−エチリデン共重合体、エ
チレン−プロピレン−ジエン共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1共重合体ゴ
ム、エチレン−プロピレン−エチルデンノルボルネン共
重合体ゴム、エチレン−プロピレン−ジシクロペンタジ
エン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン−1,4ヘキ
サジエン共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1−エチリ
デンノルボルネン共重合体ゴム、エチレン−ブテン−1
−ジシクロペンタジエン共重合体ゴム、エチレン−ブテ
ン−1−1,4ヘキサジエン共重合体ゴム、アクリロニ
トリル−クロロプレンゴム(NCR)、スチレン−クロ
ロプレンゴム(SCR)、スチレン−ブタジエン−スチ
レン(SBS)共重合体、スチレン−イソプレン−スチ
レン(SIS)共重合体、スチレン−水素添加ポリオレ
フィン−スチレン共重合体(SEBS)等のスチレン系
熱可塑性エラストマーやブタジエン−スチレンブロック
共重合体、スチレン−ゴム中間ブロック−スチレン共重
合体等のブロック共重合体等の合成ゴムや天然ゴム等が
添加されたマスキング材はより好ましい材料である。
【0013】本発明において上記熱可塑性樹脂は上記ポ
リマーアロイ中1〜200重量%,また合成ゴムあるい
はエラストマーを添加する場合には上記エンジニアリン
グプラスチックあるいは上記ポリマーアロイ中1〜15
0重量%程度添加され、充填剤が添加される場合には上
記ポリマーアロイ中1〜200重量%程度添加される。
【0014】上記マスキング材には炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜硫
酸カルシウム、燐酸カルシウム、水酸化カルシウム、水
酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、アルミナ、シリ
カ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、タルク、クレー、ア
スベスト、マイカ、ガラス繊維、ケイ酸カルシウム、ベ
ンナイト、ホワイトカーボン、カーボンブラック、鉄
粉、アルミニウム粉、石粉、高炉スラグ、フライアッシ
ュ、セメント、ジルコニア粉等の無機充填剤、木綿、
竹、麻、羊毛等の天然繊維、ポリアミド繊維、ポリエス
テル繊維、アクリル繊維、ビスコース繊維、アセテート
繊維、塩化ビニル繊維、塩化ビニリデン繊維等の有機合
成繊維、アスベスト繊維、ガラス繊維、炭素繊維、セラ
ミック繊維、金属繊維、ウィスカー等の無機繊維、リン
ター、リネン、サイザル、木粉、ヤシ粉、クルミ粉、で
ん粉、小麦粉等の有機充填材等の補強材を添加して形状
保持性、寸法安定性、圧縮および引張強度等を向上せし
めてもよいし、更に難燃剤、防炎剤、防虫剤、防腐剤、
ワックス類、滑剤、老化防止剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、帯電防止剤、結晶化促進剤、化学発泡剤、カプセ
ル型発泡剤等の発泡剤、染料、顔料等の着色剤、DO
P、DBP等の可塑剤等の一種または二種以上が混合さ
れてもよい。
【0015】本発明のマスキング材を製造するには上記
材料を主として真空成形、プレス成形、ブロー成形等に
よりマスキング個所の形状に適合する形状に成形する方
法、あるいは上記材料のペレットを上記形状に鋳込成
形、射出成形等によって製造する方法が採られる。更に
必要に応じてマスキング材の一部または全面に粘着剤を
塗布してもよい。またマスキング材のユニットの連結端
は主として下側のものにクッションシートが被着される
が、上側のものにもクッションシートを被着してもよ
い。
【0016】
【発明の効果】したがって本発明においては、塗装工程
等の温度や湿度変化によってもマスキング材の見掛けの
長さが変化せず、該マスキング材は被マスキング個所か
らずれることがないので、該被マスキング個所は該マス
キング材によって確実に保護され、またマスキング材を
取りはずす際にも被マスキング個所がマスキング材によ
って傷つけられることがない。
【図面の簡単な説明】
図1〜図11は本発明の一実施の形態を示すものであ
る。
【図1】自動車車体マスキング個所説明図
【図2】バンパー下部スカート部の部分斜視図
【図3】空気取入口にマスキング材を取付けた状態を示
す部分斜視図
【図4】空気取入口にマスキング材を取付けた状態を示
す縦断面図
【図5】空気取入口にマスキング材を取付けた状態を示
す横断面図
【図6】センターピラー部分と分解状態のマスキング材
の斜視図
【図7】マスキング材連結状態表面側の斜視図
【図8】マスキング材連結状態裏面側の斜視図
【図9】マスキング材を取付けた状態を示す部分斜視図
【図10】マスキング材を取付けたサイドシル部分斜視
図
【図11】マスキング材取りはずし時の説明図
【図12】従来例の説明図図13および図14は従来例
の改良例に関するものである。
【図13】マスキング材取付前の説明図
【図14】マスキング材取付状態の説明図
【符号の説明】
1 車体(被処理物) 4 空気取入口(マスキング個所) 6 センターピラー(マスキング個
所) 7 サイドシル(マスキング個所) 15,20,25 マスキング材 16,17,21,22,26,27 ユニット 18,23,28 粘着テープ(連結帯) 19,24,29 クッションシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理物のマスキング個所に適合する形状
    を長手方向で所定個数に分割した複数個のユニットを連
    結帯によって連結し、更に一方または両方のユニット連
    結端をクッションシートによって被覆したことを特徴と
    するマスキング材
JP9014644A 1997-01-10 1997-01-10 マスキング材 Pending JPH10192754A (ja)

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JP9014644A JPH10192754A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 マスキング材

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JP9014644A JPH10192754A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 マスキング材

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JP9014644A Pending JPH10192754A (ja) 1997-01-10 1997-01-10 マスキング材

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JP (1) JPH10192754A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004041514A1 (ja) * 2002-11-06 2004-05-21 Nagoya Oilchemical Co., Ltd. マスキング材の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004041514A1 (ja) * 2002-11-06 2004-05-21 Nagoya Oilchemical Co., Ltd. マスキング材の製造方法

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