JPH10197769A - テープ心線撚り合わせ補助治具 - Google Patents
テープ心線撚り合わせ補助治具Info
- Publication number
- JPH10197769A JPH10197769A JP9000274A JP27497A JPH10197769A JP H10197769 A JPH10197769 A JP H10197769A JP 9000274 A JP9000274 A JP 9000274A JP 27497 A JP27497 A JP 27497A JP H10197769 A JPH10197769 A JP H10197769A
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- Japan
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- pulley
- tape core
- core wire
- tape
- pulleys
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テープ心線の伝送特性を安定させて一定品質
のテープ心線を製造できるテープ心線撚り合わせ補助治
具を得る。 【解決手段】 大径の集合プーリ12a〜12eのプー
リ溝25に小径の集合プーリ13a〜13eを嵌入し、
前記大径の集合プーリ12a〜12eと前記小径の集合
プーリ13a〜13eとの間にテープ心線5の厚さより
若干大きな空隙26を形成して該空隙26内を前記テー
プ心線5が無振動状態で通過可能に設けられた。
のテープ心線を製造できるテープ心線撚り合わせ補助治
具を得る。 【解決手段】 大径の集合プーリ12a〜12eのプー
リ溝25に小径の集合プーリ13a〜13eを嵌入し、
前記大径の集合プーリ12a〜12eと前記小径の集合
プーリ13a〜13eとの間にテープ心線5の厚さより
若干大きな空隙26を形成して該空隙26内を前記テー
プ心線5が無振動状態で通過可能に設けられた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープ心線撚り合わ
せ補助治具に関し、とりわけ、複数のテープ心線から積
層テープ心線を形成し、前記積層テープ心線をスペーサ
に沿わせ撚り合わせてテープ心線積層型光ファイバケー
ブルを製造する装置に使用するテープ心線撚り合わせ補
助治具に関する。
せ補助治具に関し、とりわけ、複数のテープ心線から積
層テープ心線を形成し、前記積層テープ心線をスペーサ
に沿わせ撚り合わせてテープ心線積層型光ファイバケー
ブルを製造する装置に使用するテープ心線撚り合わせ補
助治具に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの中には光ファイバ
テープ心線(以下、「テープ心線」と呼ぶ)をスペーサ
にスパイラル状に巻き付けたものがある。この光ファイ
バケーブルは、テープ心線にかかる側圧等を抑制して心
線の光伝送損失をより小さくできるので、テープ心線の
信頼性を高めることができる。ところで、テープ心線を
複数本(例えば、5本)に集合して積層状態にした積層
テープ心線を、スペーサにスパイラル状に巻き付けたテ
ープ心線積層型光ファイバケーブルがある。このような
テープ心線積層型光ファイバケーブルは、図5に示すテ
ープ心線積層型光ファイバケーブルの製造装置30によ
り製造される。
テープ心線(以下、「テープ心線」と呼ぶ)をスペーサ
にスパイラル状に巻き付けたものがある。この光ファイ
バケーブルは、テープ心線にかかる側圧等を抑制して心
線の光伝送損失をより小さくできるので、テープ心線の
信頼性を高めることができる。ところで、テープ心線を
複数本(例えば、5本)に集合して積層状態にした積層
テープ心線を、スペーサにスパイラル状に巻き付けたテ
ープ心線積層型光ファイバケーブルがある。このような
テープ心線積層型光ファイバケーブルは、図5に示すテ
ープ心線積層型光ファイバケーブルの製造装置30によ
り製造される。
【0003】以下、図5に基づいてテープ心線積層型光
ファイバケーブルの製造方法を説明する。先ず、複数本
のテープ心線31は、それぞれテープ心線送出しボビン
32から送出されて、複数個の集合プーリ42群で形成
されたテープ心線撚り合わせ補助治具33を介して撚り
合わせ治具35に付属の積層ダイス36に導入され、積
層ダイス36で集合・積層されて積層テープ心線37が
形成される。
ファイバケーブルの製造方法を説明する。先ず、複数本
のテープ心線31は、それぞれテープ心線送出しボビン
32から送出されて、複数個の集合プーリ42群で形成
されたテープ心線撚り合わせ補助治具33を介して撚り
合わせ治具35に付属の積層ダイス36に導入され、積
層ダイス36で集合・積層されて積層テープ心線37が
形成される。
【0004】一方、スペーサ38が、スペーサ送出しボ
ビン39から特定方向に回転しながら送り出されて撚り
合わせ治具35を通過するように該治具35に導入され
ると、積層テープ心線37がスペーサ38上にスパイラ
ル状に巻き付けられてテープ心線積層型光ファイバケー
ブル40が製造される。そして、テープ心線積層型光フ
ァイバケーブル40は巻取りボビン41に巻き取られ
る。ここで、前記したテープ心線撚り合わせ補助治具3
3の集合プーリ42群を図6に示す。図6は一組の集合
プーリ42の平面図であり、集合プーリ42は同一径の
プーリ42a〜42eを同軸上に、例えばテープ心線3
1数に合わせて5個配列して構成されており、この5個
のプーリ42a〜42eは、テープ心線31を各プーリ
溝43で案内して積層ダイス36まで好適に移送でき
た。
ビン39から特定方向に回転しながら送り出されて撚り
合わせ治具35を通過するように該治具35に導入され
ると、積層テープ心線37がスペーサ38上にスパイラ
ル状に巻き付けられてテープ心線積層型光ファイバケー
ブル40が製造される。そして、テープ心線積層型光フ
ァイバケーブル40は巻取りボビン41に巻き取られ
る。ここで、前記したテープ心線撚り合わせ補助治具3
3の集合プーリ42群を図6に示す。図6は一組の集合
プーリ42の平面図であり、集合プーリ42は同一径の
プーリ42a〜42eを同軸上に、例えばテープ心線3
1数に合わせて5個配列して構成されており、この5個
のプーリ42a〜42eは、テープ心線31を各プーリ
溝43で案内して積層ダイス36まで好適に移送でき
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テープ心線3
1は、テープ心線送出しボビン32での巻径縮小による
張力変動等により、テープ心線送出しボビン32と積層
ダイス36との走行区間中で上下振動を生じる場合があ
る。このような振動が生じると、テープ心線31の積層
ダイス36へのスムーズな供給が妨げられ、テープ心線
31への過負荷が起こりテープ心線31の伝送特性の低
下を招くという問題があった。
1は、テープ心線送出しボビン32での巻径縮小による
張力変動等により、テープ心線送出しボビン32と積層
ダイス36との走行区間中で上下振動を生じる場合があ
る。このような振動が生じると、テープ心線31の積層
ダイス36へのスムーズな供給が妨げられ、テープ心線
31への過負荷が起こりテープ心線31の伝送特性の低
下を招くという問題があった。
【0006】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
で、テープ心線の走行区間中に生じる上下振動を抑えて
積層ダイスへのスムーズな供給が実現できるテープ心線
撚り合わせ補助治具を提供し、もって、テープ心線に対
する過負荷の発生を防止して伝送特性が安定したテープ
心線積層型光ファイバケーブルの製造を目的とする。
で、テープ心線の走行区間中に生じる上下振動を抑えて
積層ダイスへのスムーズな供給が実現できるテープ心線
撚り合わせ補助治具を提供し、もって、テープ心線に対
する過負荷の発生を防止して伝送特性が安定したテープ
心線積層型光ファイバケーブルの製造を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るテープ心線撚り合わせ補助治具は、連続
走行するテープ心線をガイドする第1のプーリと、該第
1のプーリのプーリ溝に嵌入可能なプーリ幅を有して前
記第1のプーリと対向配置される第2のプーリとを具備
し、前記第1のプーリのプーリ溝と前記第2のプーリと
で形成する空隙をテープ心線厚さより若干大きく形成
し、該空隙内を、前記テープ心線が無振動状態で通過可
能に設けたことを特徴とするものである。
の本発明に係るテープ心線撚り合わせ補助治具は、連続
走行するテープ心線をガイドする第1のプーリと、該第
1のプーリのプーリ溝に嵌入可能なプーリ幅を有して前
記第1のプーリと対向配置される第2のプーリとを具備
し、前記第1のプーリのプーリ溝と前記第2のプーリと
で形成する空隙をテープ心線厚さより若干大きく形成
し、該空隙内を、前記テープ心線が無振動状態で通過可
能に設けたことを特徴とするものである。
【0008】そして、テープ心線撚り合わせ補助治具
は、空隙を、該空隙内を通過するテープ心線の厚さより
若干大きくしてテープ心線を通過させるので、テープ心
線走行中の振動を抑えてテープ心線をスムーズに積層ダ
イスに供給することができる。また、テープ心線を第1
のプーリと第2のプーリとで密着状態に挟んで走行させ
ないことで、テープ心線に対する過負荷の発生を防止で
きる。
は、空隙を、該空隙内を通過するテープ心線の厚さより
若干大きくしてテープ心線を通過させるので、テープ心
線走行中の振動を抑えてテープ心線をスムーズに積層ダ
イスに供給することができる。また、テープ心線を第1
のプーリと第2のプーリとで密着状態に挟んで走行させ
ないことで、テープ心線に対する過負荷の発生を防止で
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るテープ心線撚
り合わせ補助治具の好適な実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係るテープ心線撚り合
わせ補助治具を使用したテープ心線撚り合わせ製造装置
の構成図、図2は図1のテープ心線撚り合わせ補助治具
の正面図、図3は図2のA−A線矢視による一部破断側
面図、図4は図2のB−B線断面図である。
り合わせ補助治具の好適な実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は本発明に係るテープ心線撚り合
わせ補助治具を使用したテープ心線撚り合わせ製造装置
の構成図、図2は図1のテープ心線撚り合わせ補助治具
の正面図、図3は図2のA−A線矢視による一部破断側
面図、図4は図2のB−B線断面図である。
【0010】図1に示すように、テープ心線積層型光フ
ァイバケーブルの製造装置1は、スペーサ2を送り出す
スペーサ送出しボビン3と、スペーサ送出しボビン3か
ら送り出されたスペーサ2を通過させる撚り合わせ治具
4と、複数(例えば5本)のテープ心線5を送り出すテ
ープ心線送出しボビン6と、テープ心線送出しボビン6
から連続的に送り出される各テープ心線5の走行をガイ
ドする撚り合わせ補助治具10と、撚り合わせ補助治具
10で導かれたテープ心線5を集合・積層して積層テー
プ心線7とする積層ダイス8と、積層テープ心線7を、
撚り合わせ治具4によりスペーサ2上にスパイラル状に
巻き付け製造されるテープ心線積層型光ファイバケーブ
ル2aを巻き取る巻取りボビン9とからなる。なお、積
層ダイス8は撚り合わせ治具4に取り付けられている。
ァイバケーブルの製造装置1は、スペーサ2を送り出す
スペーサ送出しボビン3と、スペーサ送出しボビン3か
ら送り出されたスペーサ2を通過させる撚り合わせ治具
4と、複数(例えば5本)のテープ心線5を送り出すテ
ープ心線送出しボビン6と、テープ心線送出しボビン6
から連続的に送り出される各テープ心線5の走行をガイ
ドする撚り合わせ補助治具10と、撚り合わせ補助治具
10で導かれたテープ心線5を集合・積層して積層テー
プ心線7とする積層ダイス8と、積層テープ心線7を、
撚り合わせ治具4によりスペーサ2上にスパイラル状に
巻き付け製造されるテープ心線積層型光ファイバケーブ
ル2aを巻き取る巻取りボビン9とからなる。なお、積
層ダイス8は撚り合わせ治具4に取り付けられている。
【0011】次に、図2〜図4において本発明に係る撚
り合わせ補助治具10を説明する。撚り合わせ補助治具
10は、複数個の2段式プーリ11群で構成され、この
2段式プーリ11は第1のプーリとなる大径の集合プー
リ12と、第2のプーリとなる小径の集合プーリ13と
からなる。
り合わせ補助治具10を説明する。撚り合わせ補助治具
10は、複数個の2段式プーリ11群で構成され、この
2段式プーリ11は第1のプーリとなる大径の集合プー
リ12と、第2のプーリとなる小径の集合プーリ13と
からなる。
【0012】大径の集合プーリ12は、治具本体14に
固定した第1の支持ブラケット15に、第1の回転軸1
6を介して回動自在に支持され、小径の集合プーリ13
は、一対のアーム18に固定した第2の支持ブラケット
20に、第2の回転軸23を介して回動自在に支持され
ている。なお、一対のアーム18は第1の支持ブラケッ
ト15に連結されたもので、第1の支持ブラケット15
及び第2の支持ブラケット20にボルト21固定されて
いる。
固定した第1の支持ブラケット15に、第1の回転軸1
6を介して回動自在に支持され、小径の集合プーリ13
は、一対のアーム18に固定した第2の支持ブラケット
20に、第2の回転軸23を介して回動自在に支持され
ている。なお、一対のアーム18は第1の支持ブラケッ
ト15に連結されたもので、第1の支持ブラケット15
及び第2の支持ブラケット20にボルト21固定されて
いる。
【0013】第1の支持ブラケット15、アーム18、
第2の支持ブラケット20により、大径の集合プーリ1
2と小径の集合プーリ13とは互いに対向配置される。
なお、各支持ブラケット15、20とアーム18とを繋
ぐために、アーム18に形成されるボルト挿通用の貫通
孔22は長孔にされて、大径の集合プーリ12と小径の
集合プーリ13との間隔が調整可能に設けられている。
第2の支持ブラケット20により、大径の集合プーリ1
2と小径の集合プーリ13とは互いに対向配置される。
なお、各支持ブラケット15、20とアーム18とを繋
ぐために、アーム18に形成されるボルト挿通用の貫通
孔22は長孔にされて、大径の集合プーリ12と小径の
集合プーリ13との間隔が調整可能に設けられている。
【0014】大径及び小径の集合プーリ12、13は、
それぞれ5個の大径プーリ12a〜12e及び小径プー
リ13a〜13eからなる。大径プーリ12a〜12e
はテープ心線5を案内するプーリ溝25を外周縁に備
え、小径プーリ13a〜13eは所定のプーリ幅を有し
て大径プーリ12a〜12eのプーリ溝25にそれぞれ
差し込まれている。これにより、大径プーリ12a〜1
2eと小径プーリ13a〜13eとでテープ心線5をガ
イドする空隙26が形成されている。この空隙26の、
プーリ溝25の底部と該底部に対向する小径プーリ13
a〜13eの外周縁とで形成される間隔は、テープ心線
5の厚さより若干大きく設定されている。そして、この
間隔は、前述したように貫通孔22を長孔に形成するこ
とで調整可能にされている。なお、大径プーリ12a〜
12eと小径プーリ13a〜13eとは、テープ心線5
の走行経路に沿って交互に位置するように配設されてい
る。これにより、テープ心線5に作用する張力を均一化
させている。
それぞれ5個の大径プーリ12a〜12e及び小径プー
リ13a〜13eからなる。大径プーリ12a〜12e
はテープ心線5を案内するプーリ溝25を外周縁に備
え、小径プーリ13a〜13eは所定のプーリ幅を有し
て大径プーリ12a〜12eのプーリ溝25にそれぞれ
差し込まれている。これにより、大径プーリ12a〜1
2eと小径プーリ13a〜13eとでテープ心線5をガ
イドする空隙26が形成されている。この空隙26の、
プーリ溝25の底部と該底部に対向する小径プーリ13
a〜13eの外周縁とで形成される間隔は、テープ心線
5の厚さより若干大きく設定されている。そして、この
間隔は、前述したように貫通孔22を長孔に形成するこ
とで調整可能にされている。なお、大径プーリ12a〜
12eと小径プーリ13a〜13eとは、テープ心線5
の走行経路に沿って交互に位置するように配設されてい
る。これにより、テープ心線5に作用する張力を均一化
させている。
【0015】次に、撚り合わせ補助治具の作用を説明す
る。先ず、テープ心線5を空隙26内に配置する場合、
小径プーリ13a〜13e側のボルト21を緩めて大径
プーリ12a〜12eから小径プーリ13a〜13eを
引き離す。次に、大径プーリ12a〜12eのプーリ溝
25内にテープ心線5を配置して小径プーリ13a〜1
3eを上下方向に移動して空隙26の間隔をテープ心線
5の厚さより大きくなるように調整する。調整完了後、
ボルト21を締め付けて取り付け作業を完了する。
る。先ず、テープ心線5を空隙26内に配置する場合、
小径プーリ13a〜13e側のボルト21を緩めて大径
プーリ12a〜12eから小径プーリ13a〜13eを
引き離す。次に、大径プーリ12a〜12eのプーリ溝
25内にテープ心線5を配置して小径プーリ13a〜1
3eを上下方向に移動して空隙26の間隔をテープ心線
5の厚さより大きくなるように調整する。調整完了後、
ボルト21を締め付けて取り付け作業を完了する。
【0016】この状態で、テープ心線積層型光ファイバ
ケーブル2aの製造を実施すると、テープ心線5が空隙
26内を通過して積層ダイス8まで移送される。この場
合、大径プーリ12a〜12eと小径プーリ13a〜1
3eとでテープ心線5の振動を抑えることができるの
で、テープ心線5はスムーズに積層ダイス8に供給され
る。また、テープ心線5は大径プーリ12a〜12eと
小径プーリ13a〜13eとで圧着されずに走行できる
ので、過負荷の発生を防止される。
ケーブル2aの製造を実施すると、テープ心線5が空隙
26内を通過して積層ダイス8まで移送される。この場
合、大径プーリ12a〜12eと小径プーリ13a〜1
3eとでテープ心線5の振動を抑えることができるの
で、テープ心線5はスムーズに積層ダイス8に供給され
る。また、テープ心線5は大径プーリ12a〜12eと
小径プーリ13a〜13eとで圧着されずに走行できる
ので、過負荷の発生を防止される。
【0017】上記の実施の形態では本発明を光ファイバ
ケーブルに適用した場合について説明したが、本発明は
これに限らず各種のテープ心線を積層して撚り合わせる
場合にも勿論適用できるものである。
ケーブルに適用した場合について説明したが、本発明は
これに限らず各種のテープ心線を積層して撚り合わせる
場合にも勿論適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるテープ
心線撚り合わせ補助治具によれば、第1のプーリのプー
リ溝に第2のプーリを嵌入し、第1のプーリと第2のプ
ーリとの間にテープ心線の厚さより若干大きな空隙を形
成して該空隙内をテープ心線が通過するようにした。従
って、この空隙によりテープ心線走行中に発生する上下
振動を抑えてテープ心線をスムーズに積層ダイスに供給
できる。これにより、テープ心線の過負荷を防止して伝
送特性の低下を阻止できる。また、テープ心線を第1の
プーリと第2のプーリとで密着状態に挟んで移送できる
ので、この点でもテープ心線の過負荷の発生を防止でき
る。これにより、テープ心線の伝送特性を安定させて高
品質のテープ心線を製造することができる。
心線撚り合わせ補助治具によれば、第1のプーリのプー
リ溝に第2のプーリを嵌入し、第1のプーリと第2のプ
ーリとの間にテープ心線の厚さより若干大きな空隙を形
成して該空隙内をテープ心線が通過するようにした。従
って、この空隙によりテープ心線走行中に発生する上下
振動を抑えてテープ心線をスムーズに積層ダイスに供給
できる。これにより、テープ心線の過負荷を防止して伝
送特性の低下を阻止できる。また、テープ心線を第1の
プーリと第2のプーリとで密着状態に挟んで移送できる
ので、この点でもテープ心線の過負荷の発生を防止でき
る。これにより、テープ心線の伝送特性を安定させて高
品質のテープ心線を製造することができる。
【図1】本発明に係るテープ心線撚り合わせ補助治具を
使用したテープ心線積層型光ファイバケーブルの製造装
置の構成図である。
使用したテープ心線積層型光ファイバケーブルの製造装
置の構成図である。
【図2】本発明に係るテープ心線撚り合わせ補助治具の
正面図である。
正面図である。
【図3】図2のA−A線矢視による一部破断側面図であ
る。
る。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】従来のテープ心線撚り合わせ補助治具を使用し
たテープ心線撚り合わせ装置の構成図である。
たテープ心線撚り合わせ装置の構成図である。
【図6】従来の集合プーリの平面図である。
1 テープ心線積層型光ファイバケーブルの製造装置 5 テープ心線 8 積層ダイス 10 撚り合わせ補助治具 12 大径の集合プーリ(第1のプーリ) 12a〜12e 大径プーリ 25 プーリ溝 13 小径の集合プーリ(第2のプーリ) 13a〜13e 小径プーリ 26 空隙
Claims (2)
- 【請求項1】 連続走行するテープ心線をガイドする第
1のプーリと、 該第1のプーリのプーリ溝に嵌入可能なプーリ幅を有し
て前記第1のプーリと対向配置される第2のプーリとを
具備し、 前記第1のプーリのプーリ溝と前記第2のプーリとで形
成する空隙をテープ心線厚さより若干大きく形成し、 該空隙内を、前記テープ心線が無振動状態で通過可能に
設けたことを特徴とするテープ心線撚り合わせ補助治
具。 - 【請求項2】 前記第1のプーリと前記第2のプーリと
で構成する複数組のプーリ群が前記テープ心線の走行路
上に配設されたことを特徴とする請求項1記載のテープ
心線撚り合わせ補助治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000274A JPH10197769A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | テープ心線撚り合わせ補助治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9000274A JPH10197769A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | テープ心線撚り合わせ補助治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197769A true JPH10197769A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11469335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9000274A Pending JPH10197769A (ja) | 1997-01-06 | 1997-01-06 | テープ心線撚り合わせ補助治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197769A (ja) |
-
1997
- 1997-01-06 JP JP9000274A patent/JPH10197769A/ja active Pending
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