JPH10201973A - カーテンヒダ縫製方法、カーテンフック供給装置およびカーテンヒダ取り縫製装置 - Google Patents
カーテンヒダ縫製方法、カーテンフック供給装置およびカーテンヒダ取り縫製装置Info
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- JPH10201973A JPH10201973A JP2327797A JP2327797A JPH10201973A JP H10201973 A JPH10201973 A JP H10201973A JP 2327797 A JP2327797 A JP 2327797A JP 2327797 A JP2327797 A JP 2327797A JP H10201973 A JPH10201973 A JP H10201973A
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- curtain
- hook
- fold
- sewing
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- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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- D10B2503/02—Curtains
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縫い込まない挿入タイプのカーテンフックを
各カーテンヒダに自動的に挿入して縫製でき、カーテン
フック付きのカーテン作製の生産性を向上し得るように
すること。 【解決手段】 カーテンフック供給装置のフック挿入機
に設けられた挿入部材の先端部に保持部と拡開部とを設
け、フック供給タイミングのときに、フックホルダに収
容された最下段のカーテンフック155を保持部で保持
するとともに、拡開部でカーテンフック155の布挟持
片156aを押し開いた状態で、縫製位置に移送された
カーテンヒダ6の内部に挿入する。そして、下降した複
数の中継針16a〜16hのうちの特定の複数の中継針
16a,16b,16eでその布挟持片156aを押し
開いた状態で保持し、更に押え足18を下降させて受け
渡したときにも、押え足18に設けた複数の拘束部材1
65で布挟持片156aを押し開いた状態に保持し、こ
の状態で本縫いミシン2の縫針14によりカーテンヒダ
6を縫製する。
各カーテンヒダに自動的に挿入して縫製でき、カーテン
フック付きのカーテン作製の生産性を向上し得るように
すること。 【解決手段】 カーテンフック供給装置のフック挿入機
に設けられた挿入部材の先端部に保持部と拡開部とを設
け、フック供給タイミングのときに、フックホルダに収
容された最下段のカーテンフック155を保持部で保持
するとともに、拡開部でカーテンフック155の布挟持
片156aを押し開いた状態で、縫製位置に移送された
カーテンヒダ6の内部に挿入する。そして、下降した複
数の中継針16a〜16hのうちの特定の複数の中継針
16a,16b,16eでその布挟持片156aを押し
開いた状態で保持し、更に押え足18を下降させて受け
渡したときにも、押え足18に設けた複数の拘束部材1
65で布挟持片156aを押し開いた状態に保持し、こ
の状態で本縫いミシン2の縫針14によりカーテンヒダ
6を縫製する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、挿入タイプのカー
テンフックを、その布挟持片を押し開いた状態でカーテ
ンヒダに挿入するカーテンフック供給装置、カーテンヒ
ダに挿入されたカーテンフックの布挟持片を押し開いた
状態でカーテンヒダを縫製するカーテンヒダ縫製方法及
びカーテンヒダ取り縫製装置に関する。
テンフックを、その布挟持片を押し開いた状態でカーテ
ンヒダに挿入するカーテンフック供給装置、カーテンヒ
ダに挿入されたカーテンフックの布挟持片を押し開いた
状態でカーテンヒダを縫製するカーテンヒダ縫製方法及
びカーテンヒダ取り縫製装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レースなどを含む各種のカーテン
生地の上端部分に適当間隔おきにカーテンヒダを順々に
形成し、形成したカーテンヒダを順次縫製用ミシンで縫
製するようにしたカーテンヒダ縫製装置が種々提案され
るとともに、実用に供されている。例えば、特公昭55
─20715号公報、特公平6─9638号公報、特開
平7─275544号公報、更に特公平7─79887
号公報などには、基本的に、水平状に又は鉛直状に設け
た3枚のヒダ山形成ヘラを所定間隔毎に相互に平行に設
けるととにも、これらヒダ山形成ヘラに対向する2枚の
ヒダ谷形成ヘラを移動可能に設け、これら3枚のヒダ山
形成ヘラを覆うようにカーテン生地のヒダ形成部をセッ
トした後、2枚のヒダ谷形成ヘラをヒダ山形成ヘラの間
に夫々押し込むことで、これら5枚のヘラによりカーテ
ン生地がジグザグ状に折り重ねられて3つのヒダ山から
なるカーテンヒダを形成するようにし、カーテンヒダを
形成する毎に縫製用ミシンに順次供給し、縫製用ミシン
でカーテンヒダに所定の縫目を形成するようにしたヒダ
取り機やヒダ形成装置が提案されている。
生地の上端部分に適当間隔おきにカーテンヒダを順々に
形成し、形成したカーテンヒダを順次縫製用ミシンで縫
製するようにしたカーテンヒダ縫製装置が種々提案され
るとともに、実用に供されている。例えば、特公昭55
─20715号公報、特公平6─9638号公報、特開
平7─275544号公報、更に特公平7─79887
号公報などには、基本的に、水平状に又は鉛直状に設け
た3枚のヒダ山形成ヘラを所定間隔毎に相互に平行に設
けるととにも、これらヒダ山形成ヘラに対向する2枚の
ヒダ谷形成ヘラを移動可能に設け、これら3枚のヒダ山
形成ヘラを覆うようにカーテン生地のヒダ形成部をセッ
トした後、2枚のヒダ谷形成ヘラをヒダ山形成ヘラの間
に夫々押し込むことで、これら5枚のヘラによりカーテ
ン生地がジグザグ状に折り重ねられて3つのヒダ山から
なるカーテンヒダを形成するようにし、カーテンヒダを
形成する毎に縫製用ミシンに順次供給し、縫製用ミシン
でカーテンヒダに所定の縫目を形成するようにしたヒダ
取り機やヒダ形成装置が提案されている。
【0003】更に、最近では、各カーテンヒダを形成す
る毎にカーテンフックをセットするようにし、カーテン
フックを装着したカーテンヒダを縫製するようにした、
フック供給装置やフック縫付け装置などが提案されてい
る。例えば、特開平5─123474号公報には、所定
間隔隔てて平行な棒状の3つの内側ヒダ形成片にカーテ
ン生地を被せた後、平行な2枚の外側ヒダ形成板を各内
側ヒダ形成片の端に挿入させることで、3つのヒダ山か
らなるカーテンヒダを形成しておき、中央のひだ山の内
側にフック部材を差し込み、カーテンヒダとフック部材
とを同時に縫合するようにしたヒダ縫製方法が記載され
ている。
る毎にカーテンフックをセットするようにし、カーテン
フックを装着したカーテンヒダを縫製するようにした、
フック供給装置やフック縫付け装置などが提案されてい
る。例えば、特開平5─123474号公報には、所定
間隔隔てて平行な棒状の3つの内側ヒダ形成片にカーテ
ン生地を被せた後、平行な2枚の外側ヒダ形成板を各内
側ヒダ形成片の端に挿入させることで、3つのヒダ山か
らなるカーテンヒダを形成しておき、中央のひだ山の内
側にフック部材を差し込み、カーテンヒダとフック部材
とを同時に縫合するようにしたヒダ縫製方法が記載され
ている。
【0004】また、特開平7─213769号公報に
は、縫製ミシンに隣接させて設けた載置台上に、チャッ
ク装置と位置決め装置と押え装置とを設け、チャック装
置に取付けたチャックの挟持用爪の先端部にカーテンフ
ックを保持し、この挟持用爪を前進させてカーテンフッ
クを縫製位置に移動させるのと同時に、位置決め装置に
取付けたバーも前進させ、このバーに引っかけて2つ折
りにしたカーテン生地をカーテンフックに対して上下か
ら包み込むようにセットし、ミシンでカーテン生地とカ
ーテンフックとを同時に縫合するようにしたフックの縫
付け装置が提案されている。
は、縫製ミシンに隣接させて設けた載置台上に、チャッ
ク装置と位置決め装置と押え装置とを設け、チャック装
置に取付けたチャックの挟持用爪の先端部にカーテンフ
ックを保持し、この挟持用爪を前進させてカーテンフッ
クを縫製位置に移動させるのと同時に、位置決め装置に
取付けたバーも前進させ、このバーに引っかけて2つ折
りにしたカーテン生地をカーテンフックに対して上下か
ら包み込むようにセットし、ミシンでカーテン生地とカ
ーテンフックとを同時に縫合するようにしたフックの縫
付け装置が提案されている。
【0005】一方、特開平6─221032号公報に
は、複数のカーテンフックを上下方向に積み重ねて収納
したフックホルダの下側に位置するカーテンフックを突
起部に係脱可能に係合させた状態で、エアシリンダに連
結したロッドの先端部でカーテンフックのフックを所定
位置に移動させた後、別のエアシリンダで駆動されるピ
ストンロッドの先端部でカーテンフックを保持して前進
してカーテンヒダ内に挿入するようにしたカーテンフッ
ク自動供給装置が提案されている。
は、複数のカーテンフックを上下方向に積み重ねて収納
したフックホルダの下側に位置するカーテンフックを突
起部に係脱可能に係合させた状態で、エアシリンダに連
結したロッドの先端部でカーテンフックのフックを所定
位置に移動させた後、別のエアシリンダで駆動されるピ
ストンロッドの先端部でカーテンフックを保持して前進
してカーテンヒダ内に挿入するようにしたカーテンフッ
ク自動供給装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、カーテンの一
端部に所定間隔おきに形成した複数のカーテンヒダの各
々に取り付けるカーテンフックとしては、低コストであ
り、特に洗濯する際に取外しが可能な着脱可能な挿入タ
イプのものが知られている。ところで、前述したよう
に、特開平5─123474号公報に記載のヒダ縫製方
法や、特開平7─213769号公報に記載のフックの
縫付け装置においては、縫い込みタイプのカーテンフッ
クをカーテンヒダに縫製するようになっており、布挟持
片をフック本体から押し広げた状態を保持する縫い込ま
ないタイプのカーテンフックをカーテンヒダに挿入でき
ないだけでなく、手動操作や別工程を必要とし作業能率
や生産性が低下するという問題がある。
端部に所定間隔おきに形成した複数のカーテンヒダの各
々に取り付けるカーテンフックとしては、低コストであ
り、特に洗濯する際に取外しが可能な着脱可能な挿入タ
イプのものが知られている。ところで、前述したよう
に、特開平5─123474号公報に記載のヒダ縫製方
法や、特開平7─213769号公報に記載のフックの
縫付け装置においては、縫い込みタイプのカーテンフッ
クをカーテンヒダに縫製するようになっており、布挟持
片をフック本体から押し広げた状態を保持する縫い込ま
ないタイプのカーテンフックをカーテンヒダに挿入でき
ないだけでなく、手動操作や別工程を必要とし作業能率
や生産性が低下するという問題がある。
【0007】また、特開平6─221032号公報に記
載のカーテンフック自動供給装置においては、各カーテ
ンヒダにカーテンフックを自動的に供給することができ
るが、同様に、布挟持片をフック本体から押し広げた状
態を保持することができず、着脱可能な挿入タイプのカ
ーテンフックを供給することができない。即ち、この種
の挿入タイプのカーテンフックは、カーテン生地に所定
数のカーテンヒダが形成された毎に、オペレータの手作
業により、カーテンフックを1つずつカーテンヒダに装
着するようにしているのが実状であり、非能率的であ
り、生産性が低下するという問題がある。
載のカーテンフック自動供給装置においては、各カーテ
ンヒダにカーテンフックを自動的に供給することができ
るが、同様に、布挟持片をフック本体から押し広げた状
態を保持することができず、着脱可能な挿入タイプのカ
ーテンフックを供給することができない。即ち、この種
の挿入タイプのカーテンフックは、カーテン生地に所定
数のカーテンヒダが形成された毎に、オペレータの手作
業により、カーテンフックを1つずつカーテンヒダに装
着するようにしているのが実状であり、非能率的であ
り、生産性が低下するという問題がある。
【0008】本発明の目的は、縫い込まない挿入タイプ
のカーテンフックを各カーテンヒダに自動的に挿入して
縫製でき、カーテンフック付きのカーテン作製の生産性
を向上し得るようなカーテンヒダ縫製方法、カーテンフ
ック供給装置、カーテンヒダ取り縫製装置を提供するこ
とである。
のカーテンフックを各カーテンヒダに自動的に挿入して
縫製でき、カーテンフック付きのカーテン作製の生産性
を向上し得るようなカーテンヒダ縫製方法、カーテンフ
ック供給装置、カーテンヒダ取り縫製装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1のカーテンヒダ
縫製方法は、カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒ
ダを縫製機で縫製するカーテンヒダ縫製方法において、
カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製機で
縫製する際に、挿入タイプのカーテンフックをカーテン
ヒダに挿入し、カーテンフックの布挟持片を開いた状態
でカーテンヒダを縫製し、その後カーテンフックの布挟
持片を開状態にする拘束を解除するようにしたものであ
る。
縫製方法は、カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒ
ダを縫製機で縫製するカーテンヒダ縫製方法において、
カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製機で
縫製する際に、挿入タイプのカーテンフックをカーテン
ヒダに挿入し、カーテンフックの布挟持片を開いた状態
でカーテンヒダを縫製し、その後カーテンフックの布挟
持片を開状態にする拘束を解除するようにしたものであ
る。
【0010】カーテンヒダ取り機でカーテンヒダを形成
したときに、縫い込まない挿入タイプのカーテンフック
をカーテンヒダに挿入する。このとき、カーテンフック
の布挟持片を開いた状態にし、この状態でカーテンヒダ
を縫製する。そして、その後に、カーテンフックの布挟
持片を開状態にする拘束を解除する。これにより、挿入
タイプのカーテンフックを、その布挟持片を縫目に引っ
掛けた状態で取付けることができる。
したときに、縫い込まない挿入タイプのカーテンフック
をカーテンヒダに挿入する。このとき、カーテンフック
の布挟持片を開いた状態にし、この状態でカーテンヒダ
を縫製する。そして、その後に、カーテンフックの布挟
持片を開状態にする拘束を解除する。これにより、挿入
タイプのカーテンフックを、その布挟持片を縫目に引っ
掛けた状態で取付けることができる。
【0011】請求項2のカーテンフック供給装置は、カ
ーテンヒダ取り機で形成されたカーテンヒダを縫製する
のに先行して、カーテンヒダに挿入タイプのカーテンフ
ックを供給するカーテンフック供給装置であって、カー
テンフックを積層状態に収容するフック収容部と、この
フック収容部内の最端段のカーテンフックを押し出して
カーテンヒダに挿入するフック挿入機とを備え、フック
挿入機は、カーテンフックを保持する保持部とカーテン
フックの布挟持片を押し開く拡開部とを先端側部分に有
し且つカーテンフックを保持し拡開部で布挟持片を押し
開いたままカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿
入部材を進退駆動するストローク形アクチュエータとを
備えたものである。
ーテンヒダ取り機で形成されたカーテンヒダを縫製する
のに先行して、カーテンヒダに挿入タイプのカーテンフ
ックを供給するカーテンフック供給装置であって、カー
テンフックを積層状態に収容するフック収容部と、この
フック収容部内の最端段のカーテンフックを押し出して
カーテンヒダに挿入するフック挿入機とを備え、フック
挿入機は、カーテンフックを保持する保持部とカーテン
フックの布挟持片を押し開く拡開部とを先端側部分に有
し且つカーテンフックを保持し拡開部で布挟持片を押し
開いたままカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿
入部材を進退駆動するストローク形アクチュエータとを
備えたものである。
【0012】フック収容部には、複数のカーテンフック
が積層状態に収容され、フック挿入タイミングのときに
は、このフック収容部内の最端段のカーテンフックがフ
ック挿入機で押し出されてカーテンヒダに挿入される。
即ち、フック挿入機においては、挿入部材がストローク
形アクチュエータで進出駆動されたときには、その先端
側部分に有する拡開部でカーテンフックの布挟持片を押
し開いた状態にし、この状態を保持しながら保持部でカ
ーテンフックを保持してカーテンヒダに挿入される。即
ち、カーテンヒダに挿入されたカーテンフックは、その
布挟持片が押し開いた状態に保持されているので、カー
テンフックを着脱可能に取り付けた状態でカーテンヒダ
を容易に縫製することができる。
が積層状態に収容され、フック挿入タイミングのときに
は、このフック収容部内の最端段のカーテンフックがフ
ック挿入機で押し出されてカーテンヒダに挿入される。
即ち、フック挿入機においては、挿入部材がストローク
形アクチュエータで進出駆動されたときには、その先端
側部分に有する拡開部でカーテンフックの布挟持片を押
し開いた状態にし、この状態を保持しながら保持部でカ
ーテンフックを保持してカーテンヒダに挿入される。即
ち、カーテンヒダに挿入されたカーテンフックは、その
布挟持片が押し開いた状態に保持されているので、カー
テンフックを着脱可能に取り付けた状態でカーテンヒダ
を容易に縫製することができる。
【0013】請求項3のカーテンフック供給装置は、請
求項2の発明において、前記カーテンフックは、フック
本体に位置調節可能に装着された可動フックを有するア
ジャスタブルフックであり、フック挿入機は、フック本
体に対して可動フックを位置決めする位置決め部材と、
この位置決め部材を駆動するストローク形アクチュエー
タを有するものである。この場合、カーテンフックが可
動フックを有するアジャスタブルフックであっても、そ
の可動フックのフック本体に対する取付け位置を、スト
ローク形アクチュエータの駆動により位置決め部材を介
して位置決めすることができ、アジャスタブルフック
を、「Aタイプ」と「Bタイプ」の何れにも容易に切換
えることができる。その他、請求項2と同様の作用を奏
する。
求項2の発明において、前記カーテンフックは、フック
本体に位置調節可能に装着された可動フックを有するア
ジャスタブルフックであり、フック挿入機は、フック本
体に対して可動フックを位置決めする位置決め部材と、
この位置決め部材を駆動するストローク形アクチュエー
タを有するものである。この場合、カーテンフックが可
動フックを有するアジャスタブルフックであっても、そ
の可動フックのフック本体に対する取付け位置を、スト
ローク形アクチュエータの駆動により位置決め部材を介
して位置決めすることができ、アジャスタブルフック
を、「Aタイプ」と「Bタイプ」の何れにも容易に切換
えることができる。その他、請求項2と同様の作用を奏
する。
【0014】請求項4のカーテンヒダ取り縫製装置は、
水平姿勢にしたカーテン生地の一端部分の適当間隔おき
の複数個所に順々にカーテンヒダを形成するカーテンヒ
ダ取り機と、このカーテンヒダ取り機で形成されたカー
テンヒダを縫製する縫製機と、この縫製機に保持された
カーテンヒダに挿入タイプのカーテンフックを供給する
カーテンフック供給装置とを備えたカーテンヒダ取り縫
製装置であって、カーテンフック供給装置は、カーテン
フックを積層状態に収容するフック収容部と、このフッ
ク収容部内の最端段のカーテンフックを押し出してカー
テンヒダに挿入するフック挿入機とを備え、フック挿入
機は、カーテンフックを保持する保持部とカーテンフッ
クの布挟持片を押し開く拡開部とを先端側部分に有し且
つカーテンフックを保持し拡開部で布挟持片を押し開い
たままカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿入部
材を進退駆動するストローク形アクチュエータとを備
え、縫製機は、被縫製物を送る送り板と、被縫製物を送
り板上に押さえる押さえ部材と、カーテンヒダ取り機か
ら送り板上に移送されるカーテンヒダを押さえ部材で押
さえるまでの間拘束する昇降可能な複数の中継針とを備
え、複数の中継針は、カーテンフックの布挟持片を拡開
部で開かれた状態に保持する中継針を含み、押さえ部材
は、カーテンフックの布挟持片を拡開部で開かれた状態
に保持する為の複数の拘束部材を含むものである。
水平姿勢にしたカーテン生地の一端部分の適当間隔おき
の複数個所に順々にカーテンヒダを形成するカーテンヒ
ダ取り機と、このカーテンヒダ取り機で形成されたカー
テンヒダを縫製する縫製機と、この縫製機に保持された
カーテンヒダに挿入タイプのカーテンフックを供給する
カーテンフック供給装置とを備えたカーテンヒダ取り縫
製装置であって、カーテンフック供給装置は、カーテン
フックを積層状態に収容するフック収容部と、このフッ
ク収容部内の最端段のカーテンフックを押し出してカー
テンヒダに挿入するフック挿入機とを備え、フック挿入
機は、カーテンフックを保持する保持部とカーテンフッ
クの布挟持片を押し開く拡開部とを先端側部分に有し且
つカーテンフックを保持し拡開部で布挟持片を押し開い
たままカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿入部
材を進退駆動するストローク形アクチュエータとを備
え、縫製機は、被縫製物を送る送り板と、被縫製物を送
り板上に押さえる押さえ部材と、カーテンヒダ取り機か
ら送り板上に移送されるカーテンヒダを押さえ部材で押
さえるまでの間拘束する昇降可能な複数の中継針とを備
え、複数の中継針は、カーテンフックの布挟持片を拡開
部で開かれた状態に保持する中継針を含み、押さえ部材
は、カーテンフックの布挟持片を拡開部で開かれた状態
に保持する為の複数の拘束部材を含むものである。
【0015】カーテンフック供給装置において、フック
収容部には、複数のカーテンフックが積層状態に収容さ
れ、フック挿入タイミングのときには、このフック収容
部内の最端段のカーテンフックがフック挿入機で押し出
されてカーテンヒダに挿入される。即ち、フック挿入機
においては、挿入部材がストローク形アクチュエータで
進出駆動されたときには、その先端側部分に有する拡開
部でカーテンフックの布挟持片を押し開いた状態にし、
この状態を保持しながら保持部でカーテンフックを保持
してカーテンヒダに挿入される。
収容部には、複数のカーテンフックが積層状態に収容さ
れ、フック挿入タイミングのときには、このフック収容
部内の最端段のカーテンフックがフック挿入機で押し出
されてカーテンヒダに挿入される。即ち、フック挿入機
においては、挿入部材がストローク形アクチュエータで
進出駆動されたときには、その先端側部分に有する拡開
部でカーテンフックの布挟持片を押し開いた状態にし、
この状態を保持しながら保持部でカーテンフックを保持
してカーテンヒダに挿入される。
【0016】一方、縫製機においては、カーテンヒダ取
り機で形成されたカーテンヒダを縫製するのに際して、
そのカーテンヒダに布挟持片を押し開いた状態のカーテ
ンフックが挿入されたときに、複数の中継針を同時に下
降させることで、そのカーテンフックの布挟持片は拡開
部で開かれた状態に保持され、この状態で押さえ部材が
下降したときには、複数の拘束部材によりカーテンフッ
クの布挟持片は拡開部で開かれた状態に保持される。即
ち、カーテンヒダに挿入されたカーテンフックは、その
布挟持片が押し開いた状態に保持されているので、縫製
機により、カーテンフックを着脱可能に取り付けた状態
でカーテンヒダを容易に縫製することができる。
り機で形成されたカーテンヒダを縫製するのに際して、
そのカーテンヒダに布挟持片を押し開いた状態のカーテ
ンフックが挿入されたときに、複数の中継針を同時に下
降させることで、そのカーテンフックの布挟持片は拡開
部で開かれた状態に保持され、この状態で押さえ部材が
下降したときには、複数の拘束部材によりカーテンフッ
クの布挟持片は拡開部で開かれた状態に保持される。即
ち、カーテンヒダに挿入されたカーテンフックは、その
布挟持片が押し開いた状態に保持されているので、縫製
機により、カーテンフックを着脱可能に取り付けた状態
でカーテンヒダを容易に縫製することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態は、カーテン生
地の上端部分に3つ山からなるカーテンヒダを所定間隔
おきに順々に形成するカーテンヒダ取り機3と、その形
成されたカーテンヒダ6にカーテンフック160を供給
するカーテンフック供給装置150と、カーテンヒダ取
り機3から供給されるカーテンヒダ6を順々に縫製する
本縫いミシン2(縫製機に相当する)とを備えたカーテ
ンヒダ取り縫製装置1に本発明を適用した場合のもので
ある。先ず、本縫いミシン2について説明する。
て図面を参照して説明する。本実施形態は、カーテン生
地の上端部分に3つ山からなるカーテンヒダを所定間隔
おきに順々に形成するカーテンヒダ取り機3と、その形
成されたカーテンヒダ6にカーテンフック160を供給
するカーテンフック供給装置150と、カーテンヒダ取
り機3から供給されるカーテンヒダ6を順々に縫製する
本縫いミシン2(縫製機に相当する)とを備えたカーテ
ンヒダ取り縫製装置1に本発明を適用した場合のもので
ある。先ず、本縫いミシン2について説明する。
【0018】図1〜図2、図9〜図10に示すように、
移動可能な支持テーブル10上に本縫いミシン2が設け
られている。この本縫いミシン2は、図示外の回転釜や
下軸を設けたベッド部11と、このベッド部11から立
設された脚柱部12と、この脚柱部12から前方に延び
るアーム部13とから構成されている。アーム部13内
には、図示外のミシンモータで駆動される上軸を介し
て、縫針14を下端に取付けた針棒を上下動させる針棒
上下動機構や、天秤を上下動させる天秤上下動機構など
が設けられている。
移動可能な支持テーブル10上に本縫いミシン2が設け
られている。この本縫いミシン2は、図示外の回転釜や
下軸を設けたベッド部11と、このベッド部11から立
設された脚柱部12と、この脚柱部12から前方に延び
るアーム部13とから構成されている。アーム部13内
には、図示外のミシンモータで駆動される上軸を介し
て、縫針14を下端に取付けた針棒を上下動させる針棒
上下動機構や、天秤を上下動させる天秤上下動機構など
が設けられている。
【0019】更に、アーム部13の頭部には、縫針14
に近接させて、針支持体15(図3参照)に取付けられ
た8本の中継針16a〜16h(図30参照)が上下動
可能に支持され、この針支持体15を所定のタイミング
で上下駆動する針用エアシリンダ17が下向きに固着さ
れている。ここで、後述するカーテンフック155がカ
ーテンヒダ6の内部に供給されたときに、これら8本の
中継針16a〜16hのうち特に複数の中継針16a
16b 16eなどにより、カーテンフック160の布
挟持片156aを開いた状態に保持するようになってい
る。
に近接させて、針支持体15(図3参照)に取付けられ
た8本の中継針16a〜16h(図30参照)が上下動
可能に支持され、この針支持体15を所定のタイミング
で上下駆動する針用エアシリンダ17が下向きに固着さ
れている。ここで、後述するカーテンフック155がカ
ーテンヒダ6の内部に供給されたときに、これら8本の
中継針16a〜16hのうち特に複数の中継針16a
16b 16eなどにより、カーテンフック160の布
挟持片156aを開いた状態に保持するようになってい
る。
【0020】一方、ベッド部11には、カーテン生地5
に形成されたカーテンヒダ6を押圧する押え足(押さえ
部材に相当する)18を、押圧位置とそれよりも上側の
退避位置とに切換え駆動する押え足駆動機構19が設け
られている。ここで、この押え足18には、図3〜図
4、図26に示すように、9本の針状の拘束部材165
が下向きに取付けられており、カーテンヒダ6を押圧保
持するとともに、その布挟持片156aを開いた状態で
中継針16から押え足18に受渡しできるようになって
いる。
に形成されたカーテンヒダ6を押圧する押え足(押さえ
部材に相当する)18を、押圧位置とそれよりも上側の
退避位置とに切換え駆動する押え足駆動機構19が設け
られている。ここで、この押え足18には、図3〜図
4、図26に示すように、9本の針状の拘束部材165
が下向きに取付けられており、カーテンヒダ6を押圧保
持するとともに、その布挟持片156aを開いた状態で
中継針16から押え足18に受渡しできるようになって
いる。
【0021】更に、カーテンヒダ6を縫製する為に、X
方向(左右方向)に移動させるX方向送り板20とY方
向(前後方向)に移動させるY方向送り板(図示略)と
が設けられ、これらX方向送り板20とY方向送り板と
は図示外の送り駆動機構により縫製データに基づいて夫
々独立に駆動される。更に、ベッド部11上には、図
3、図8〜図9に示すように、縫製完了したカーテンヒ
ダ6をベッド部11の前端へ押し出して排出する屈曲形
成された排出板21が設けられ、この排出板21を前方
へ押し出し駆動する排出用エアシリンダ22が設けられ
ている。
方向(左右方向)に移動させるX方向送り板20とY方
向(前後方向)に移動させるY方向送り板(図示略)と
が設けられ、これらX方向送り板20とY方向送り板と
は図示外の送り駆動機構により縫製データに基づいて夫
々独立に駆動される。更に、ベッド部11上には、図
3、図8〜図9に示すように、縫製完了したカーテンヒ
ダ6をベッド部11の前端へ押し出して排出する屈曲形
成された排出板21が設けられ、この排出板21を前方
へ押し出し駆動する排出用エアシリンダ22が設けられ
ている。
【0022】次に、カーテン生地5の上端部分の所定間
隔おきの複数個所に順々にカーテンヒダ6を形成するカ
ーテンヒダ取り機3について、図1〜図2、図4〜図1
9に基づいて説明する。カーテンヒダ取り機3は、複数
の布保持板55〜58を等間隔に接近させてカーテン生
地5にカーテンヒダ6を順々に鉛直姿勢に形成するカー
テンヒダ形成機構25と、このカーテンヒダ形成機構2
5を水平状態から鉛直状態に起立回動させる回動機構6
5と、これらカーテンヒダ形成機構25と回動機構65
とを前後方向に移動させる前後移動機構75と、これら
カーテンヒダ形成機構25と回動機構65と前後移動機
構75とを左右方向に移動させる左右移動機構90とか
らなる3層構造に構成されている。
隔おきの複数個所に順々にカーテンヒダ6を形成するカ
ーテンヒダ取り機3について、図1〜図2、図4〜図1
9に基づいて説明する。カーテンヒダ取り機3は、複数
の布保持板55〜58を等間隔に接近させてカーテン生
地5にカーテンヒダ6を順々に鉛直姿勢に形成するカー
テンヒダ形成機構25と、このカーテンヒダ形成機構2
5を水平状態から鉛直状態に起立回動させる回動機構6
5と、これらカーテンヒダ形成機構25と回動機構65
とを前後方向に移動させる前後移動機構75と、これら
カーテンヒダ形成機構25と回動機構65と前後移動機
構75とを左右方向に移動させる左右移動機構90とか
らなる3層構造に構成されている。
【0023】先ず、カーテンヒダ形成機構25について
説明すると、平面視略矩形状の基板26が前後方向向き
に水平に配設され、この基板26の前後両端部に夫々取
付けられた鉛直壁部26a,26bに亙って左右に1対
のガイド軸27が前後方向に平行且つ水平に配設され、
これらガイド軸27には、鉛直壁部26bを支持ブロッ
クとして、4つの支持ブロック26b,28〜30が、
支持ブロック26bを除いて夫々前後動可能に支持され
ている。各支持ブロック28〜30は、ガイド軸27に
外嵌する1対のブロック28a,29a,30aを連結
板28b,29b,30bで夫々一体的に連結したもの
である。そして、支持ブロック26b,28〜30の各
々は、4つのリンク板32〜35を順次連結させたリン
ク機構31を連結板28b,29b,30bに枢着させ
ることで、連動して前後に移動可能に構成されている。
説明すると、平面視略矩形状の基板26が前後方向向き
に水平に配設され、この基板26の前後両端部に夫々取
付けられた鉛直壁部26a,26bに亙って左右に1対
のガイド軸27が前後方向に平行且つ水平に配設され、
これらガイド軸27には、鉛直壁部26bを支持ブロッ
クとして、4つの支持ブロック26b,28〜30が、
支持ブロック26bを除いて夫々前後動可能に支持され
ている。各支持ブロック28〜30は、ガイド軸27に
外嵌する1対のブロック28a,29a,30aを連結
板28b,29b,30bで夫々一体的に連結したもの
である。そして、支持ブロック26b,28〜30の各
々は、4つのリンク板32〜35を順次連結させたリン
ク機構31を連結板28b,29b,30bに枢着させ
ることで、連動して前後に移動可能に構成されている。
【0024】即ち、支持ブロック26bに取付けたモー
タ取付け板36にリンク板32の後端部を枢着し、支持
ブロック28にリンク板33の中央部を枢着し、支持ブ
ロック29bにリンク板34の中央部を枢着し、更に支
持ブロック30にリンク板35の前端部を枢着してい
る。そして、モータ取付け板36に取付けられたヒダ形
成用駆動モータ37のモータ軸に固着された駆動プーリ
38と、基板26の前端部に取付けられた支持ブラケッ
ト39に回転可能に枢支された従動プーリ40とに亙っ
てタイミングベルト41が掛け渡され、そのタイミング
ベルト41は固定金具42により支持ブロック対30に
固定されている。
タ取付け板36にリンク板32の後端部を枢着し、支持
ブロック28にリンク板33の中央部を枢着し、支持ブ
ロック29bにリンク板34の中央部を枢着し、更に支
持ブロック30にリンク板35の前端部を枢着してい
る。そして、モータ取付け板36に取付けられたヒダ形
成用駆動モータ37のモータ軸に固着された駆動プーリ
38と、基板26の前端部に取付けられた支持ブラケッ
ト39に回転可能に枢支された従動プーリ40とに亙っ
てタイミングベルト41が掛け渡され、そのタイミング
ベルト41は固定金具42により支持ブロック対30に
固定されている。
【0025】ヒダ形成用駆動モータ37が回転駆動され
ると、両プーリ38,40とタイミングベルト41とを
介して支持ブロック30が前方又は後方に移動するのと
同時に、リンク機構31を介して各支持ブロック28,
28も同時に同期して前方又は後方に移動する。ところ
で、前記支持ブロック26bには、左方向きで鉛直状の
基準上保持板45の基端部が取付けられ、支持ブロック
28には同様の上保持板46の基端部が取付けられ、支
持ブロック29には同様の上保持板47の基端部が取付
けられ、支持ブロック30には同様の上保持板48の基
端部が取付けられている。
ると、両プーリ38,40とタイミングベルト41とを
介して支持ブロック30が前方又は後方に移動するのと
同時に、リンク機構31を介して各支持ブロック28,
28も同時に同期して前方又は後方に移動する。ところ
で、前記支持ブロック26bには、左方向きで鉛直状の
基準上保持板45の基端部が取付けられ、支持ブロック
28には同様の上保持板46の基端部が取付けられ、支
持ブロック29には同様の上保持板47の基端部が取付
けられ、支持ブロック30には同様の上保持板48の基
端部が取付けられている。
【0026】即ち、リンク機構31を介してこれら支持
ブロック28〜30の各々が同時に同期して前方又は後
方に移動することにより、本縫いミシン2に最も近い基
準上保持板45の水平方向位置を固定した状態で、それ
以外の上保持板46〜48が等間隔に前方に移動しなが
ら離隔する一方、等間隔に後方に移動しながら接近す
る。ところで、図7に示すように、各支持ブロック26
b,28〜30には、取付け部材60を介して下向きの
開閉用エアシリンダ61が夫々固定されており、その開
閉用エアシリンダ61のピストンロッドの下端部には、
左方向きで鉛直の下保持板51〜53の基端部が夫々取
付けられるとともに、支持ブロック26bに下向きに取
付けた開閉用エアシリンダ61のピストンロッドの下端
部にも同様の基準下保持板50の基端部が取付けられて
いる。
ブロック28〜30の各々が同時に同期して前方又は後
方に移動することにより、本縫いミシン2に最も近い基
準上保持板45の水平方向位置を固定した状態で、それ
以外の上保持板46〜48が等間隔に前方に移動しなが
ら離隔する一方、等間隔に後方に移動しながら接近す
る。ところで、図7に示すように、各支持ブロック26
b,28〜30には、取付け部材60を介して下向きの
開閉用エアシリンダ61が夫々固定されており、その開
閉用エアシリンダ61のピストンロッドの下端部には、
左方向きで鉛直の下保持板51〜53の基端部が夫々取
付けられるとともに、支持ブロック26bに下向きに取
付けた開閉用エアシリンダ61のピストンロッドの下端
部にも同様の基準下保持板50の基端部が取付けられて
いる。
【0027】このとき、各下保持板50〜53と各上保
持板45〜48とは上下に対向状に位置し、しかも各上
保持板45〜48の下端面と各下保持板50〜53の上
端面とが水平に合致してカーテン生地5を均等に挟持可
能になっており、各開閉用エアシリンダ61が進出駆動
されたときには、各下保持板50〜53を各上保持板4
5〜48に対して下方へ駆動、つまり開駆動され、この
ときにカーテン生地5がこれら上保持板45〜48と下
保持板50〜53の間にセットされ、各開閉用エアシリ
ンダ61が退入駆動されたときには、各下保持板50〜
53を各上保持板45〜48に対して上方へ駆動、つま
り閉駆動され、対向する各上保持板45〜48と各下保
持板50〜53とでカーテン生地5のヒダ形成部分を上
下方向から同時に挟持可能になっている。ここで、対向
する上保持板45〜48と下保持板50〜53とで布保
持板55〜58が構成されている。
持板45〜48とは上下に対向状に位置し、しかも各上
保持板45〜48の下端面と各下保持板50〜53の上
端面とが水平に合致してカーテン生地5を均等に挟持可
能になっており、各開閉用エアシリンダ61が進出駆動
されたときには、各下保持板50〜53を各上保持板4
5〜48に対して下方へ駆動、つまり開駆動され、この
ときにカーテン生地5がこれら上保持板45〜48と下
保持板50〜53の間にセットされ、各開閉用エアシリ
ンダ61が退入駆動されたときには、各下保持板50〜
53を各上保持板45〜48に対して上方へ駆動、つま
り閉駆動され、対向する各上保持板45〜48と各下保
持板50〜53とでカーテン生地5のヒダ形成部分を上
下方向から同時に挟持可能になっている。ここで、対向
する上保持板45〜48と下保持板50〜53とで布保
持板55〜58が構成されている。
【0028】そして、図8(a)に示すように、各布保
持板55〜58でカーテン生地5を押圧状態に維持した
状態のときに、ヒダ形成用駆動モータ37が所定回転方
向に駆動されたときには、前述したように、各支持ブロ
ック28〜30が同期して前方に移動することにより、
各布保持板56〜58が等間隔に前方に移動するとき
に、各布保持板55〜58の間に位置するカーテン生地
部分に、同じ高さを有する3つのヒダ山からなるカーテ
ンヒダ6が上向きの鉛直姿勢で形成されることになる。
ところで、図8(b)に示すように、最前側の開閉用エ
アシリンダ61だけを駆動させないで、最前側の下保持
板53だけを下げた状態にするだけで、2つのヒダ山か
らなるカーテンヒダ6Aを形成することができる。
持板55〜58でカーテン生地5を押圧状態に維持した
状態のときに、ヒダ形成用駆動モータ37が所定回転方
向に駆動されたときには、前述したように、各支持ブロ
ック28〜30が同期して前方に移動することにより、
各布保持板56〜58が等間隔に前方に移動するとき
に、各布保持板55〜58の間に位置するカーテン生地
部分に、同じ高さを有する3つのヒダ山からなるカーテ
ンヒダ6が上向きの鉛直姿勢で形成されることになる。
ところで、図8(b)に示すように、最前側の開閉用エ
アシリンダ61だけを駆動させないで、最前側の下保持
板53だけを下げた状態にするだけで、2つのヒダ山か
らなるカーテンヒダ6Aを形成することができる。
【0029】ここで、カーテンヒダ6を形成したときの
各支持ブロック26b,28〜30の位置、つまり支持
ブロック30の原点位置を検出する原点位置センサ62
(図6参照)が基板26上に設けられている。ところ
で、図8(a)に示すように、各上保持板45〜48の
下端部分は、下端側程板厚が小さくなるテーパ状に形成
されているので、各上保持板45〜48の間に位置する
カーテン生地部分が上側に屈曲し易くなり、上向きのカ
ーテンヒダ形成を確実化することができる。
各支持ブロック26b,28〜30の位置、つまり支持
ブロック30の原点位置を検出する原点位置センサ62
(図6参照)が基板26上に設けられている。ところ
で、図8(a)に示すように、各上保持板45〜48の
下端部分は、下端側程板厚が小さくなるテーパ状に形成
されているので、各上保持板45〜48の間に位置する
カーテン生地部分が上側に屈曲し易くなり、上向きのカ
ーテンヒダ形成を確実化することができる。
【0030】次に、カーテンヒダ形成機構25を水平状
態から90°回動させて起立させる回動機構65につい
て説明する。図1、図2、図11〜図14に示すよう
に、基板26の後端部に前後方向向きの支持部材66が
固着され、この支持部材66の前端部は、後述する水平
な支持板79の後端部に取付けた支持部材73に左右方
向向きの枢支ピン67を介して回動可能に枢支されると
ともに、支持部材66の後端部に下向きの回動レバー6
8の上端部が固着されている。更に、回動レバー68の
下端部には、後方向きに配設された回動用エアシリンダ
69のピストンロッドの先端部が連結金具70を介して
連結され、その回動用エアシリンダ69の後端部は、支
持板79の前端部に枢支ブラケット71を介して連結さ
れている。
態から90°回動させて起立させる回動機構65につい
て説明する。図1、図2、図11〜図14に示すよう
に、基板26の後端部に前後方向向きの支持部材66が
固着され、この支持部材66の前端部は、後述する水平
な支持板79の後端部に取付けた支持部材73に左右方
向向きの枢支ピン67を介して回動可能に枢支されると
ともに、支持部材66の後端部に下向きの回動レバー6
8の上端部が固着されている。更に、回動レバー68の
下端部には、後方向きに配設された回動用エアシリンダ
69のピストンロッドの先端部が連結金具70を介して
連結され、その回動用エアシリンダ69の後端部は、支
持板79の前端部に枢支ブラケット71を介して連結さ
れている。
【0031】即ち、カーテンヒダ形成機構25がカーテ
ンヒダ6を形成可能なように水平状態のときには、回動
用エアシリンダ69が進出駆動されている。そして、鉛
直姿勢で形成したカーテンヒダ6を水平姿勢に姿勢変換
するときには、回動用エアシリンダ69の退入駆動によ
り、ピストンロッドを介して回動レバー68の下端部が
前方に引っ張られることから、カーテンヒダ形成機構2
5は、これら回動レバー68と支持部材66とを介して
枢支ピン67を回動中心として回動することになり、図
11に示すように時計回り方向に90°回動して起立す
る一方、回動用エアシリンダ69が進出駆動されたとき
には、図10に示す元の水平なヒダ形成位置に回動復帰
する。ここで、支持板79に取付けたアブソーバ72に
より、カーテンヒダ形成機構25の回動復帰するときの
衝撃が吸収させるとともに、水平なヒダ形成位置に位置
決めするようになっている。
ンヒダ6を形成可能なように水平状態のときには、回動
用エアシリンダ69が進出駆動されている。そして、鉛
直姿勢で形成したカーテンヒダ6を水平姿勢に姿勢変換
するときには、回動用エアシリンダ69の退入駆動によ
り、ピストンロッドを介して回動レバー68の下端部が
前方に引っ張られることから、カーテンヒダ形成機構2
5は、これら回動レバー68と支持部材66とを介して
枢支ピン67を回動中心として回動することになり、図
11に示すように時計回り方向に90°回動して起立す
る一方、回動用エアシリンダ69が進出駆動されたとき
には、図10に示す元の水平なヒダ形成位置に回動復帰
する。ここで、支持板79に取付けたアブソーバ72に
より、カーテンヒダ形成機構25の回動復帰するときの
衝撃が吸収させるとともに、水平なヒダ形成位置に位置
決めするようになっている。
【0032】次に、カーテンヒダ形成機構25と回動機
構65とを前後方向に移動させる前後移動機構75につ
いて、図11〜図14に基づいて説明する。この前後移
動機構75は、カーテンヒダ形成機構25を、図12に
示すように、実線で示すヒダ形成位置から2点鎖線で示
す縫製位置に後進させて、中継針16へ受渡しした後、
元のヒダ形成位置に後退させるようになっている。ここ
で、後述するカーテンフック供給装置150は、この前
後移動機構75に設けられ、カーテンヒダ形成機構25
と同調して前後方向に移動可能になっている。前後方向
に長い矩形状の前後移動用ベース板76の前後両端部に
夫々取付けられた鉛直壁部76a,76bに亙って上下
に1対のガイド軸77が前後方向に平行且つ水平に配設
され、これらガイド軸77には支持ブロック78が前後
動可能に支持されている。この支持ブロック78は、ガ
イド軸77に外嵌する1対のブロック78aを連結板7
8bで夫々一体的に連結したものである。
構65とを前後方向に移動させる前後移動機構75につ
いて、図11〜図14に基づいて説明する。この前後移
動機構75は、カーテンヒダ形成機構25を、図12に
示すように、実線で示すヒダ形成位置から2点鎖線で示
す縫製位置に後進させて、中継針16へ受渡しした後、
元のヒダ形成位置に後退させるようになっている。ここ
で、後述するカーテンフック供給装置150は、この前
後移動機構75に設けられ、カーテンヒダ形成機構25
と同調して前後方向に移動可能になっている。前後方向
に長い矩形状の前後移動用ベース板76の前後両端部に
夫々取付けられた鉛直壁部76a,76bに亙って上下
に1対のガイド軸77が前後方向に平行且つ水平に配設
され、これらガイド軸77には支持ブロック78が前後
動可能に支持されている。この支持ブロック78は、ガ
イド軸77に外嵌する1対のブロック78aを連結板7
8bで夫々一体的に連結したものである。
【0033】更に、その支持ブロック78の上端に水平
な支持板79が取付けられている。そして、前後移動用
ベース板76の後端部に取付けられた前後用駆動モータ
80のモータ軸に固着された駆動プーリ81と、前後移
動用ベース板76の前端部に取付けられた支持ブラケッ
ト82に回転可能に枢支された従動プーリとに亙ってタ
イミングベルト83が掛け渡され、そのタイミングベル
ト83は固定金具84により支持ブロック78に固定さ
れている。ここで、カーテンヒダ6を形成するときのカ
ーテンヒダ形成機構25の前後方向における原点位置を
検出する原点位置センサ85が、鉛直壁部76a,76
b亙って設けられた側板86に設けられている。
な支持板79が取付けられている。そして、前後移動用
ベース板76の後端部に取付けられた前後用駆動モータ
80のモータ軸に固着された駆動プーリ81と、前後移
動用ベース板76の前端部に取付けられた支持ブラケッ
ト82に回転可能に枢支された従動プーリとに亙ってタ
イミングベルト83が掛け渡され、そのタイミングベル
ト83は固定金具84により支持ブロック78に固定さ
れている。ここで、カーテンヒダ6を形成するときのカ
ーテンヒダ形成機構25の前後方向における原点位置を
検出する原点位置センサ85が、鉛直壁部76a,76
b亙って設けられた側板86に設けられている。
【0034】前後用駆動モータ80が回転駆動される
と、タイミングベルト83を介して支持ブロック78が
前方又は後方に移動するのと同時に、支持板79が前後
方向に移動するので、この支持板79上に設けられたカ
ーテンヒダ形成機構25が前後方向に移動される。次
に、カーテンヒダ形成機構25と回動機構65と前後移
動機構75とカーテンフック供給装置150とを左右方
向に移動させる左右移動機構90について、図10〜図
17に基づいて説明する。
と、タイミングベルト83を介して支持ブロック78が
前方又は後方に移動するのと同時に、支持板79が前後
方向に移動するので、この支持板79上に設けられたカ
ーテンヒダ形成機構25が前後方向に移動される。次
に、カーテンヒダ形成機構25と回動機構65と前後移
動機構75とカーテンフック供給装置150とを左右方
向に移動させる左右移動機構90について、図10〜図
17に基づいて説明する。
【0035】この左右移動機構90は、カーテンヒダ形
成機構25を、図14に実線で示すように、カーテンヒ
ダ6を形成した後に中継針16へ受渡ししてから、4つ
の布保持板55〜58を右方に退避移動させる為に2点
鎖線で示す退避位置に退避移動するとともに、カーテン
ヒダ6の縫製に同期させて左右方向に移動するようにな
っている。支持テーブル10上に設けられた矩形状の左
右移動用ベース板91の左右両端部に夫々取付けられた
鉛直壁部91a,91bに亙って前後に1対のガイド軸
92が左右方向に平行且つ水平に配設され、これらガイ
ド軸92には2つの支持ブロック93,94が左右動可
能に夫々支持されている。
成機構25を、図14に実線で示すように、カーテンヒ
ダ6を形成した後に中継針16へ受渡ししてから、4つ
の布保持板55〜58を右方に退避移動させる為に2点
鎖線で示す退避位置に退避移動するとともに、カーテン
ヒダ6の縫製に同期させて左右方向に移動するようにな
っている。支持テーブル10上に設けられた矩形状の左
右移動用ベース板91の左右両端部に夫々取付けられた
鉛直壁部91a,91bに亙って前後に1対のガイド軸
92が左右方向に平行且つ水平に配設され、これらガイ
ド軸92には2つの支持ブロック93,94が左右動可
能に夫々支持されている。
【0036】この支持ブロック93は、ガイド軸92に
外嵌する1対のブロック93aを連結板93bで夫々一
体的に連結したものであり、支持ブロック93には前後
移動用ベース板76が載置固定されている。支持ブロッ
ク94は、ガイド軸92に外嵌する1対のブロック94
aを連結板94bで夫々一体的に連結したものである。
そして、左右移動用ベース板91の右端部に取付けられ
た左右用駆動モータ95のモータ軸に固着された駆動プ
ーリ96と、左右移動用ベース板91の左端部に取付け
られた支持ブラケット97に回転可能に枢支された従動
プーリ98とに亙ってタイミングベルト99が掛け渡さ
れ、そのタイミングベルト99は固定金具100により
支持ブロック94に固定されている。
外嵌する1対のブロック93aを連結板93bで夫々一
体的に連結したものであり、支持ブロック93には前後
移動用ベース板76が載置固定されている。支持ブロッ
ク94は、ガイド軸92に外嵌する1対のブロック94
aを連結板94bで夫々一体的に連結したものである。
そして、左右移動用ベース板91の右端部に取付けられ
た左右用駆動モータ95のモータ軸に固着された駆動プ
ーリ96と、左右移動用ベース板91の左端部に取付け
られた支持ブラケット97に回転可能に枢支された従動
プーリ98とに亙ってタイミングベルト99が掛け渡さ
れ、そのタイミングベルト99は固定金具100により
支持ブロック94に固定されている。
【0037】ところで、図15〜図17に示すように、
前記支持ブロック94の連結板94bの左端部から下方
に延びる取付け板101に、左右方向向きに配設された
退避用エアシリンダ102のピストンロッドの先端部が
フローティングジョイント105を介して連結されると
ともに、その退避用エアシリンダ102の基端部は、支
持ブロック93の連結板93bに取付けた支持板103
の右端部に連結されている。ここで、カーテンヒダ6を
形成するときの支持ブロック94の左右方向における原
点位置を検出する原点位置センサ104が左右移動用ベ
ース板91に設けられている。これにより、左右用駆動
モータ95が回転駆動されると、両プーリ96,98と
タイミングベルト99とを介して支持ブロック94が左
方又は右方に移動されるとともに、退避用エアシリンダ
102を介して支持ブロック93も同時に左方又は右方
に移動されるので、カーテンヒダ形成機構25と前後移
動機構75とが同時に左右方向に移動される。
前記支持ブロック94の連結板94bの左端部から下方
に延びる取付け板101に、左右方向向きに配設された
退避用エアシリンダ102のピストンロッドの先端部が
フローティングジョイント105を介して連結されると
ともに、その退避用エアシリンダ102の基端部は、支
持ブロック93の連結板93bに取付けた支持板103
の右端部に連結されている。ここで、カーテンヒダ6を
形成するときの支持ブロック94の左右方向における原
点位置を検出する原点位置センサ104が左右移動用ベ
ース板91に設けられている。これにより、左右用駆動
モータ95が回転駆動されると、両プーリ96,98と
タイミングベルト99とを介して支持ブロック94が左
方又は右方に移動されるとともに、退避用エアシリンダ
102を介して支持ブロック93も同時に左方又は右方
に移動されるので、カーテンヒダ形成機構25と前後移
動機構75とが同時に左右方向に移動される。
【0038】ここで、左右移動機構90をカーテンヒダ
6の縫製に同期させて左右方向へ移動させる左右移動制
御について簡単に説明すると、図1、図9、図11に示
すように、前記支持ブロック94に連結された連結ロッ
ド110が後方に延び、その連結ロッド110の先端部
に細長い遮光板111が上向きに取付けられている。一
方、前記X方向送り板20の右端部には1対の光学式X
方向検出センサ112が、その遮光板111で検出光が
遮光されるように左右に隣接させて設けられている。そ
して、カーテンヒダ6の縫製時にX方向送り板20が左
右方向に移動するときに、これら1対のX方向検出セン
サ112が常に遮光板111で遮光されるように左右用
駆動モータ95を正転駆動或いは逆転駆動することで、
カーテン生地5とカーテンヒダ取り機3とを同期させて
左右方向に移動可能になっている。
6の縫製に同期させて左右方向へ移動させる左右移動制
御について簡単に説明すると、図1、図9、図11に示
すように、前記支持ブロック94に連結された連結ロッ
ド110が後方に延び、その連結ロッド110の先端部
に細長い遮光板111が上向きに取付けられている。一
方、前記X方向送り板20の右端部には1対の光学式X
方向検出センサ112が、その遮光板111で検出光が
遮光されるように左右に隣接させて設けられている。そ
して、カーテンヒダ6の縫製時にX方向送り板20が左
右方向に移動するときに、これら1対のX方向検出セン
サ112が常に遮光板111で遮光されるように左右用
駆動モータ95を正転駆動或いは逆転駆動することで、
カーテン生地5とカーテンヒダ取り機3とを同期させて
左右方向に移動可能になっている。
【0039】次に、支持ブロック94を介してカーテン
ヒダ形成機構25と同期して左右方向へ移動されるとと
もに、カーテンヒダ形成機構25に対して上下動及び前
後動可能な作業テーブル115について説明する。図9
〜図10、図13、図18〜図19に示すように、支持
ブロック94には、固定板116が水平に取付けられ、
その固定板116には左方へ延びる前後に1対の支持部
材117の基端部が固着され、その支持部材117の左
端部には、4つの支柱118が立設され、これら支柱1
18に下段板119が水平に取付けられ、この下段板1
19に作業テーブル115を上下動させるテーブル用エ
アシリンダ120が上向きに固定され、このテーブル用
エアシリンダ120のピストンロッドの先端には中段板
121が水平に固定されている。ここで、作業テーブル
115を水平状態で上下動可能なように、下段板119
に取付けた1対のガイドユニット122に、中段板12
1から下向きに延びるガイドピン123が夫々上下動可
能に嵌入している。
ヒダ形成機構25と同期して左右方向へ移動されるとと
もに、カーテンヒダ形成機構25に対して上下動及び前
後動可能な作業テーブル115について説明する。図9
〜図10、図13、図18〜図19に示すように、支持
ブロック94には、固定板116が水平に取付けられ、
その固定板116には左方へ延びる前後に1対の支持部
材117の基端部が固着され、その支持部材117の左
端部には、4つの支柱118が立設され、これら支柱1
18に下段板119が水平に取付けられ、この下段板1
19に作業テーブル115を上下動させるテーブル用エ
アシリンダ120が上向きに固定され、このテーブル用
エアシリンダ120のピストンロッドの先端には中段板
121が水平に固定されている。ここで、作業テーブル
115を水平状態で上下動可能なように、下段板119
に取付けた1対のガイドユニット122に、中段板12
1から下向きに延びるガイドピン123が夫々上下動可
能に嵌入している。
【0040】更に、その中段板121には前後方向向き
の1対のレール部材126が取付けられ、作業テーブル
115の下面に取り付けられた上段板125に固着した
スライダー124がこれらレール部材126に前後移動
可能に係合している。そして、作業テーブル115を2
段階に前後動させる為に、中段板121に固着した支持
金具127により第1エアシリンダ129が支持され、
その第1エアシリンダ129のピストンロッド129a
の先端部に取付けた支持金具130で第2エアシリンダ
131が支持され、その第2エアシリンダ131のピス
トンロッド131aの先端部は上段板125に固定した
鉛直壁132に連結されている。
の1対のレール部材126が取付けられ、作業テーブル
115の下面に取り付けられた上段板125に固着した
スライダー124がこれらレール部材126に前後移動
可能に係合している。そして、作業テーブル115を2
段階に前後動させる為に、中段板121に固着した支持
金具127により第1エアシリンダ129が支持され、
その第1エアシリンダ129のピストンロッド129a
の先端部に取付けた支持金具130で第2エアシリンダ
131が支持され、その第2エアシリンダ131のピス
トンロッド131aの先端部は上段板125に固定した
鉛直壁132に連結されている。
【0041】テーブル用エアシリンダ120が進出駆動
されたときには中段板121が上昇するので、スライダ
ー124及びレール部材126によるスライド機構と上
段板125とを介して作業テーブル115が所定の高さ
位置まで上昇するとともに、テーブル用エアシリンダ1
20の退入駆動により作業テーブル115が退避の為に
下降する。一方、第2エアシリンダ131が退入駆動さ
れたときには、作業テーブル115は図17に2点鎖線
115Aで示す位置まで前方に移動し、この状態で第1
エアシリンダ129が退入駆動されたときには、作業テ
ーブル115は2点鎖線115Bで示す位置まで前方に
更に移動する。
されたときには中段板121が上昇するので、スライダ
ー124及びレール部材126によるスライド機構と上
段板125とを介して作業テーブル115が所定の高さ
位置まで上昇するとともに、テーブル用エアシリンダ1
20の退入駆動により作業テーブル115が退避の為に
下降する。一方、第2エアシリンダ131が退入駆動さ
れたときには、作業テーブル115は図17に2点鎖線
115Aで示す位置まで前方に移動し、この状態で第1
エアシリンダ129が退入駆動されたときには、作業テ
ーブル115は2点鎖線115Bで示す位置まで前方に
更に移動する。
【0042】ところで、図5、図18に示すように、作
業テーブル115を切欠いて形成したヒダ形成部115
aには、供給されたカーテン生地5を下側から支持する
左右2本の支持パイプ133が、布保持板55〜58の
移動方向と同様の前後方向向きに配設され、その前端部
が夫々作業テーブル115に固定されている。これら支
持パイプ133は、下保持板50〜53の各々の上端部
に相互に対応するように形成された切欠き部54に嵌ま
り込むことで、ヒダ形成に支障を来さないようになって
いる。更に、これら支持パイプ133の上面には、微少
な複数のエア吹き出し穴133aが直線状に形成されて
おり、図8(a)に示すように、支持パイプ133内に
図示外の加圧供給源から供給された加圧エアがこれらエ
ア吹き出し穴133aから上向きに吹き出して、カーテ
ン生地5を下側から押し上げることで、カーテンヒダ6
を極力上側に形成し得るようになっている。
業テーブル115を切欠いて形成したヒダ形成部115
aには、供給されたカーテン生地5を下側から支持する
左右2本の支持パイプ133が、布保持板55〜58の
移動方向と同様の前後方向向きに配設され、その前端部
が夫々作業テーブル115に固定されている。これら支
持パイプ133は、下保持板50〜53の各々の上端部
に相互に対応するように形成された切欠き部54に嵌ま
り込むことで、ヒダ形成に支障を来さないようになって
いる。更に、これら支持パイプ133の上面には、微少
な複数のエア吹き出し穴133aが直線状に形成されて
おり、図8(a)に示すように、支持パイプ133内に
図示外の加圧供給源から供給された加圧エアがこれらエ
ア吹き出し穴133aから上向きに吹き出して、カーテ
ン生地5を下側から押し上げることで、カーテンヒダ6
を極力上側に形成し得るようになっている。
【0043】ここで、前述したように、カーテンヒダ形
成機構25を90°起立回動させるときには、カーテン
ヒダ6の形成位置に応じて第1・第2エアシリンダ12
9,131を選択的に又は組み合わせて駆動させて作業
テーブル115を前方へ2段階に移動させることで、回
動時に邪魔になる支持パイプ133を同時に前方へ確実
に退避移動でき、しかもその退避したときに、カーテン
ヒダ6に連なるカーテン生地5が下側に弛まないように
なっている。
成機構25を90°起立回動させるときには、カーテン
ヒダ6の形成位置に応じて第1・第2エアシリンダ12
9,131を選択的に又は組み合わせて駆動させて作業
テーブル115を前方へ2段階に移動させることで、回
動時に邪魔になる支持パイプ133を同時に前方へ確実
に退避移動でき、しかもその退避したときに、カーテン
ヒダ6に連なるカーテン生地5が下側に弛まないように
なっている。
【0044】次に、カーテンヒダ6の縫製に際してカー
テン生地5をクランプするクランプ機構135につい
て、図13、図18〜図19に基づいて説明する。前記
支持ブロック94の後端部上に、後述する上下両クラン
プ142,143を左右方向に移動させる左右用エアシ
リンダ136が左方向きに取付けられ、その左右用エア
シリンダ136のピストンロッドの先端部が、支持ブロ
ック94に左右方向スライド可能に支持されたスライド
板137に連結され、このスライド板137に連結され
た支持板138に、上下両クランプ142,143を、
上側のクランプ位置と下側の退避位置とに切換える上下
用エアシリンダ139が上方向きに取付けられている。
ここで、これら左右用エアシリンダ136と上下用エア
シリンダ139などで切換え手段が構成されている。
テン生地5をクランプするクランプ機構135につい
て、図13、図18〜図19に基づいて説明する。前記
支持ブロック94の後端部上に、後述する上下両クラン
プ142,143を左右方向に移動させる左右用エアシ
リンダ136が左方向きに取付けられ、その左右用エア
シリンダ136のピストンロッドの先端部が、支持ブロ
ック94に左右方向スライド可能に支持されたスライド
板137に連結され、このスライド板137に連結され
た支持板138に、上下両クランプ142,143を、
上側のクランプ位置と下側の退避位置とに切換える上下
用エアシリンダ139が上方向きに取付けられている。
ここで、これら左右用エアシリンダ136と上下用エア
シリンダ139などで切換え手段が構成されている。
【0045】その上下用エアシリンダ139のピストン
ロッド139aの先端部に連結された連結板140の上
端部にクランプ用エアシリンダ141が上下向きに固定
されている。このクランプ用エアシリンダ141は複動
型であり、上側の上ピストンロッド141aと下側の下
ピストンロッド141bとを同時に進出駆動又は退入駆
動できるようになっている。そして、上ピストンロッド
141aに上クランプ142が固着され、下ピストンロ
ッド141bに下クランプ143が固着されている。ク
ランプ用エアシリンダ141が退入駆動されたときに
は、これら上下両クランプ142,143でカーテン生
地5をクランプする一方、進出駆動されたときには、そ
のクランプ作動が解除される。
ロッド139aの先端部に連結された連結板140の上
端部にクランプ用エアシリンダ141が上下向きに固定
されている。このクランプ用エアシリンダ141は複動
型であり、上側の上ピストンロッド141aと下側の下
ピストンロッド141bとを同時に進出駆動又は退入駆
動できるようになっている。そして、上ピストンロッド
141aに上クランプ142が固着され、下ピストンロ
ッド141bに下クランプ143が固着されている。ク
ランプ用エアシリンダ141が退入駆動されたときに
は、これら上下両クランプ142,143でカーテン生
地5をクランプする一方、進出駆動されたときには、そ
のクランプ作動が解除される。
【0046】一方、上下用エアシリンダ139が退入駆
動されたときには、上下両クランプ142,143が下
降した退避位置に移動するので、布保持板55〜58が
中継針16の方へ移動するときに邪魔になることがな
く、また左右用エアシリンダ136の退入駆動により、
スライド板137を介して上下両クランプ142,14
3を右方へ退避させることができる。次に、カーテンフ
ック160をカーテンヒダ6に供給するカーテンフック
供給装置150について、図2、図13〜図14、図2
0〜図25に基づいて説明する。
動されたときには、上下両クランプ142,143が下
降した退避位置に移動するので、布保持板55〜58が
中継針16の方へ移動するときに邪魔になることがな
く、また左右用エアシリンダ136の退入駆動により、
スライド板137を介して上下両クランプ142,14
3を右方へ退避させることができる。次に、カーテンフ
ック160をカーテンヒダ6に供給するカーテンフック
供給装置150について、図2、図13〜図14、図2
0〜図25に基づいて説明する。
【0047】カーテンフック供給装置150は、前後移
動機構75の支持ブロック78の上側に固定板151を
介して取付けられるとともに、ブラケット152でその
後端部が支持されている。固定板151に取付けられた
ベース板153上には、水平状の複数のカーテンフック
155を積層状態に収容するフックホルダ(フック収容
部に相当する)154と、このフックホルダ154内の
最下段(最端段に相当する)のカーテンフック155を
1個ずつ押し出して、形成されたカーテンヒダ6まで搬
送して挿入するフック挿入機170などから構成されて
いる。
動機構75の支持ブロック78の上側に固定板151を
介して取付けられるとともに、ブラケット152でその
後端部が支持されている。固定板151に取付けられた
ベース板153上には、水平状の複数のカーテンフック
155を積層状態に収容するフックホルダ(フック収容
部に相当する)154と、このフックホルダ154内の
最下段(最端段に相当する)のカーテンフック155を
1個ずつ押し出して、形成されたカーテンヒダ6まで搬
送して挿入するフック挿入機170などから構成されて
いる。
【0048】フックホルダ154は、上下に延びる矩形
筒状であり、ベース板153に取付けられた支持部材1
59に取付けビス160で着脱可能に取付けられ、その
内部に水平状の複数のカーテンフック155を積層状態
に収容している。そして、フックホルダ154の下端部
には、カーテンフック155を1個ずつ取り出し可能な
取り出し口154aが形成され、常には、その取り出し
口154aは蓋部材161で閉じているが、カーテンフ
ック155を取り出すときには、開閉用エアシリンダ1
62の駆動によりその蓋部材161が回動して、取り出
し口154aが開くようになっている。
筒状であり、ベース板153に取付けられた支持部材1
59に取付けビス160で着脱可能に取付けられ、その
内部に水平状の複数のカーテンフック155を積層状態
に収容している。そして、フックホルダ154の下端部
には、カーテンフック155を1個ずつ取り出し可能な
取り出し口154aが形成され、常には、その取り出し
口154aは蓋部材161で閉じているが、カーテンフ
ック155を取り出すときには、開閉用エアシリンダ1
62の駆動によりその蓋部材161が回動して、取り出
し口154aが開くようになっている。
【0049】次に、フック挿入機170について説明す
る。フックホルダ154よりも右側のベース板153上
には、カーテンフック155をカーテンヒダ6の位置ま
で押し出すロットレスタイプの押し出し用エアシリンダ
171(ストローク形アクチュエータに相当する)が左
右向きに配設され、その左右両端部で支持金具172に
よりベース板153に取付けられている。その押し出し
用エアシリンダ171の直ぐ前側には、左右方向に延び
る挿入部材173が、1対のガイド176で左右方向移
動可能にガイドされ、その挿入部材173の右端部に取
付けた係合ピン177が、押し出し用エアシリンダ17
1の駆動部に取付けた係合板178に係合している。
る。フックホルダ154よりも右側のベース板153上
には、カーテンフック155をカーテンヒダ6の位置ま
で押し出すロットレスタイプの押し出し用エアシリンダ
171(ストローク形アクチュエータに相当する)が左
右向きに配設され、その左右両端部で支持金具172に
よりベース板153に取付けられている。その押し出し
用エアシリンダ171の直ぐ前側には、左右方向に延び
る挿入部材173が、1対のガイド176で左右方向移
動可能にガイドされ、その挿入部材173の右端部に取
付けた係合ピン177が、押し出し用エアシリンダ17
1の駆動部に取付けた係合板178に係合している。
【0050】これにより、押し出し用エアシリンダ17
1の駆動により、挿入部材173が左右方向に移動駆動
されるようになっている。前記挿入部材173の前側に
は、左右方向に延びる位置決め部材180が配設され、
案内ブロック181により左右方向移動可能に支持され
ている。その位置決め部材180の右端部には、カーテ
ンフック155の可動フック157の位置を調節する為
の調節用エアシリンダ182のピストンロッド182a
が連結されている。また、ストローク調節ブロック18
3に形成された前後方向向きの貫通穴(図示略)の1つ
にストッパピン184を装着しておくことで、調節用エ
アシリンダ182を駆動させたときの駆動ストロークを
調節することができる。
1の駆動により、挿入部材173が左右方向に移動駆動
されるようになっている。前記挿入部材173の前側に
は、左右方向に延びる位置決め部材180が配設され、
案内ブロック181により左右方向移動可能に支持され
ている。その位置決め部材180の右端部には、カーテ
ンフック155の可動フック157の位置を調節する為
の調節用エアシリンダ182のピストンロッド182a
が連結されている。また、ストローク調節ブロック18
3に形成された前後方向向きの貫通穴(図示略)の1つ
にストッパピン184を装着しておくことで、調節用エ
アシリンダ182を駆動させたときの駆動ストロークを
調節することができる。
【0051】ここで、カーテンフック155は、図2
5、図26に示すように、合成樹脂製で挿入タイプのア
ジャスタブルフックであり、フック本体156と、その
フック本体156と一体形成された布挟持片156a
と、フック本体156に摺動可能に支持された可動フッ
ク157とで構成され、この可動フック157は、その
基端部の摺動部157aに形成された係合片158を、
フック本体156に形成されたラック156bの1つに
係止することで、フック本体156に対して所定方向に
移動可能且つその反対方向に係止可能になっている。
5、図26に示すように、合成樹脂製で挿入タイプのア
ジャスタブルフックであり、フック本体156と、その
フック本体156と一体形成された布挟持片156a
と、フック本体156に摺動可能に支持された可動フッ
ク157とで構成され、この可動フック157は、その
基端部の摺動部157aに形成された係合片158を、
フック本体156に形成されたラック156bの1つに
係止することで、フック本体156に対して所定方向に
移動可能且つその反対方向に係止可能になっている。
【0052】即ち、蓋部材161で取り出し口154a
を閉じた状態にしておき、調節用エアシリンダ182の
駆動で位置決め部材180を所定距離だけ左方へ移動さ
せることで、可動フック157をフック本体156に対
して、「Aタイプ用」又は「Bタイプ用」に位置調節す
ることができる。そして、押し出し用エアシリンダ17
1の駆動により挿入部材173がカーテンヒダ6の方へ
移動する。ここで、図26に示すように、挿入部材17
3の先端部には、カーテンフック155を上下で挟むこ
とで保持する保持部174と、布挟持片156aをフッ
ク本体156に対して押し開く拡開部175とが形成さ
れ、挿入部材173の左方への移動時において、先ず拡
開部175で布挟持片156aが押し開かれ、その状態
で保持部174によりカーテンフック155が保持さ
れ、このとき、取り出し口154aが開かれて、カーテ
ンフック155がカーテンヒダ6の方へ移送される。
を閉じた状態にしておき、調節用エアシリンダ182の
駆動で位置決め部材180を所定距離だけ左方へ移動さ
せることで、可動フック157をフック本体156に対
して、「Aタイプ用」又は「Bタイプ用」に位置調節す
ることができる。そして、押し出し用エアシリンダ17
1の駆動により挿入部材173がカーテンヒダ6の方へ
移動する。ここで、図26に示すように、挿入部材17
3の先端部には、カーテンフック155を上下で挟むこ
とで保持する保持部174と、布挟持片156aをフッ
ク本体156に対して押し開く拡開部175とが形成さ
れ、挿入部材173の左方への移動時において、先ず拡
開部175で布挟持片156aが押し開かれ、その状態
で保持部174によりカーテンフック155が保持さ
れ、このとき、取り出し口154aが開かれて、カーテ
ンフック155がカーテンヒダ6の方へ移送される。
【0053】次に、カーテンヒダ6の方へ延びる挿入部
材173をその移送途中において支持する支持機構19
0について、図27〜図29に基づいて説明する。前記
支持板79の後端部の回動機構65の近傍部において、
前後方向向きの1対の支持ブロック191が固着され、
これら支持ブロック191の上面に支持板192が取付
けられ、この支持板192の右端に取付け板193が鉛
直向きに固着されている。更に、その取付け板193の
上端部に上側ガイドブロック194が固定され、その取
付け板193の下端部に上向きに取付けられた昇降用エ
アシリンダ195のピストンロッド195aに下側ガイ
ドブロック196が固着され、その下側ガイドブロック
196には、挿入部材173の移動を許可しながら支持
する為のガイド溝196aが形成されている。
材173をその移送途中において支持する支持機構19
0について、図27〜図29に基づいて説明する。前記
支持板79の後端部の回動機構65の近傍部において、
前後方向向きの1対の支持ブロック191が固着され、
これら支持ブロック191の上面に支持板192が取付
けられ、この支持板192の右端に取付け板193が鉛
直向きに固着されている。更に、その取付け板193の
上端部に上側ガイドブロック194が固定され、その取
付け板193の下端部に上向きに取付けられた昇降用エ
アシリンダ195のピストンロッド195aに下側ガイ
ドブロック196が固着され、その下側ガイドブロック
196には、挿入部材173の移動を許可しながら支持
する為のガイド溝196aが形成されている。
【0054】即ち、カーテンフック155を保持した挿
入部材173がこれら両ガイドブロック194,196
の間を通過した後、ストロークエンドまで移動して、カ
ーテンフック155がカーテンヒダ6に挿入されたと
き、昇降用エアシリンダ195の進出駆動により下側ガ
イドブロック196が上昇して、挿入部材173の途中
部がそのガイド溝196aで所定の位置に位置決めされ
る。
入部材173がこれら両ガイドブロック194,196
の間を通過した後、ストロークエンドまで移動して、カ
ーテンフック155がカーテンヒダ6に挿入されたと
き、昇降用エアシリンダ195の進出駆動により下側ガ
イドブロック196が上昇して、挿入部材173の途中
部がそのガイド溝196aで所定の位置に位置決めされ
る。
【0055】即ち、カーテンヒダ形成機構25が起立状
態に回動されたときに、図30、図31に示すように、
隙間拡大用のエアシリンダ197(図13参照)の駆動
により、前記4組みの布保持板55〜58のうち、中央
の2組みの布保持板56,57の間隔が広げられ、この
状態のときに挿入部材173に保持されたカーテンフッ
ク155がこれら2組みの布保持板56,57の間に右
方から挿入され、水平姿勢に変換されたカーテンヒダ6
の内部の挿入位置に精度良く供給される。そして、カー
テンヒダ6が中継針16に受け渡されたときには、昇降
用エアシリンダ195の退入駆動で下側ガイドブロック
196が下降した後、挿入部材173が元の位置まで復
帰移動する。
態に回動されたときに、図30、図31に示すように、
隙間拡大用のエアシリンダ197(図13参照)の駆動
により、前記4組みの布保持板55〜58のうち、中央
の2組みの布保持板56,57の間隔が広げられ、この
状態のときに挿入部材173に保持されたカーテンフッ
ク155がこれら2組みの布保持板56,57の間に右
方から挿入され、水平姿勢に変換されたカーテンヒダ6
の内部の挿入位置に精度良く供給される。そして、カー
テンヒダ6が中継針16に受け渡されたときには、昇降
用エアシリンダ195の退入駆動で下側ガイドブロック
196が下降した後、挿入部材173が元の位置まで復
帰移動する。
【0056】ところで、図4に示すように、前記本縫い
ミシン2の左側には、ガード用エアシリンダ200が斜
め傾斜状に配設され、本縫いミシン2の左側面に取付け
た取付け板201に支持されている。そのガード用エア
シリンダ200のピストンロッド200aの先端部に
は、薄板状のガード部材202の上端部が取付けられ、
そのガード部材202の下端部は縫針14の下端部付近
に位置している。ガード部材202は常には2点鎖線で
示す退避位置に切換えられているが、ガード用エアシリ
ンダ200の駆動時には実線で示すガード位置に切換え
られ、ガード部材202の下端部が針上位置の縫針14
の下端付近で縫針14の下端よりも低く突出するので、
水平姿勢に変換された布保持板55〜58の左端の直ぐ
左側のカーテンヒダ6がこのガード部材202の下側を
通過することで、カーテンヒダ6が縫針14に引っ掛か
ることなく縫製位置へスムーズに一気に移送できる。
ミシン2の左側には、ガード用エアシリンダ200が斜
め傾斜状に配設され、本縫いミシン2の左側面に取付け
た取付け板201に支持されている。そのガード用エア
シリンダ200のピストンロッド200aの先端部に
は、薄板状のガード部材202の上端部が取付けられ、
そのガード部材202の下端部は縫針14の下端部付近
に位置している。ガード部材202は常には2点鎖線で
示す退避位置に切換えられているが、ガード用エアシリ
ンダ200の駆動時には実線で示すガード位置に切換え
られ、ガード部材202の下端部が針上位置の縫針14
の下端付近で縫針14の下端よりも低く突出するので、
水平姿勢に変換された布保持板55〜58の左端の直ぐ
左側のカーテンヒダ6がこのガード部材202の下側を
通過することで、カーテンヒダ6が縫針14に引っ掛か
ることなく縫製位置へスムーズに一気に移送できる。
【0057】次に、カーテンヒダ縫製方法を含み、カー
テンヒダ取り縫製装置1の作動について、図32〜図3
4に示す模式図に基づいて説明する。先ず、図32
(a)に示すように、カーテン生地5をセットするのに
際して、開閉用エアシリンダ61とテーブル用エアシリ
ンダ120とが夫々駆動されて、下保持板50〜53と
作業テーブル115とが下降されるとともに、ヒダ形成
用駆動モータ37により、各布保持板55〜58の前後
方向の間隔がカーテンヒダ6のヒダの高さとなるように
等間隔に離隔している。このとき、カーテンヒダ形成機
構25は、前後用駆動モータ80と左右用駆動モータ9
5の駆動より、前後方向と左右方向とに原点位置である
ヒダ形成位置に位置している。
テンヒダ取り縫製装置1の作動について、図32〜図3
4に示す模式図に基づいて説明する。先ず、図32
(a)に示すように、カーテン生地5をセットするのに
際して、開閉用エアシリンダ61とテーブル用エアシリ
ンダ120とが夫々駆動されて、下保持板50〜53と
作業テーブル115とが下降されるとともに、ヒダ形成
用駆動モータ37により、各布保持板55〜58の前後
方向の間隔がカーテンヒダ6のヒダの高さとなるように
等間隔に離隔している。このとき、カーテンヒダ形成機
構25は、前後用駆動モータ80と左右用駆動モータ9
5の駆動より、前後方向と左右方向とに原点位置である
ヒダ形成位置に位置している。
【0058】この初期状態のときに、カーテン生地5の
上端部分の縫製開始側が作業テーブル115上に載置さ
れることで、カーテン生地5が布保持板55〜58に対
する所定位置にセットされる。このとき、カーテン生地
5は下保持板50〜53と支持パイプ133とで支持さ
れることで、下側に垂れることはない。そして、図示外
の縫製開始スイッチが操作されることにより、カーテン
ヒダ作成動作が実行される。即ち、図32(b)に示す
ように、両エアシリンダ61,120の駆動により、下
保持板50〜53と作業テーブル115とが上昇するこ
とで、カーテン生地5が布保持板55〜58で夫々同時
に押圧挟持され、このとき支持パイプ133のエア吹き
出し穴133aから吹き出した加圧エアがカーテン生地
5の下側から供給される。
上端部分の縫製開始側が作業テーブル115上に載置さ
れることで、カーテン生地5が布保持板55〜58に対
する所定位置にセットされる。このとき、カーテン生地
5は下保持板50〜53と支持パイプ133とで支持さ
れることで、下側に垂れることはない。そして、図示外
の縫製開始スイッチが操作されることにより、カーテン
ヒダ作成動作が実行される。即ち、図32(b)に示す
ように、両エアシリンダ61,120の駆動により、下
保持板50〜53と作業テーブル115とが上昇するこ
とで、カーテン生地5が布保持板55〜58で夫々同時
に押圧挟持され、このとき支持パイプ133のエア吹き
出し穴133aから吹き出した加圧エアがカーテン生地
5の下側から供給される。
【0059】次に、図32(c)に示すように、ヒダ形
成用駆動モータ37の駆動により、基準布保持板55の
水平方向位置を固定した状態で、それ以外の布保持板5
6〜58が等間隔に後方に移動しながら接近位置まで接
近することで、各布保持板55〜58により3つのヒダ
山からなる上向きのカーテンヒダ6が形成される。この
とき、各上保持板45〜48の下端部分はテーパ状に形
成されているので、各上保持板45〜48の間に位置す
るカーテン生地部分が上側に屈曲し易くなるとともに、
上向きの加圧エアを受けて、上向きのカーテンヒダ6が
確実に形成される。そして、第1・第2エアシリンダ1
29,131の1つ又は2つが駆動されて、支持パイプ
133が布保持板55〜58から前方に確実に離れるま
で、作業テーブル115が前方へ退避する。
成用駆動モータ37の駆動により、基準布保持板55の
水平方向位置を固定した状態で、それ以外の布保持板5
6〜58が等間隔に後方に移動しながら接近位置まで接
近することで、各布保持板55〜58により3つのヒダ
山からなる上向きのカーテンヒダ6が形成される。この
とき、各上保持板45〜48の下端部分はテーパ状に形
成されているので、各上保持板45〜48の間に位置す
るカーテン生地部分が上側に屈曲し易くなるとともに、
上向きの加圧エアを受けて、上向きのカーテンヒダ6が
確実に形成される。そして、第1・第2エアシリンダ1
29,131の1つ又は2つが駆動されて、支持パイプ
133が布保持板55〜58から前方に確実に離れるま
で、作業テーブル115が前方へ退避する。
【0060】次に、図33(a)に示すように、回動用
エアシリンダ69の駆動によりカーテンヒダ形成機構2
5が起立状態まで回動され、布保持板55〜58が水平
状態でベッド部11上に載置される。即ち、カーテンヒ
ダ6が水平姿勢に姿勢変換される。このとき、カーテン
フック供給装置150が駆動されて、前述したように、
布挟持片156aが押し開かれた状態のカーテンフック
155が挿入部材173で保持されながら左方に移動し
て、布保持板56,57の間に右方から進入し、水平姿
勢に変換された3つ山からなるカーテンヒダ6の中央の
ヒダ山の内部に精度良く供給される。
エアシリンダ69の駆動によりカーテンヒダ形成機構2
5が起立状態まで回動され、布保持板55〜58が水平
状態でベッド部11上に載置される。即ち、カーテンヒ
ダ6が水平姿勢に姿勢変換される。このとき、カーテン
フック供給装置150が駆動されて、前述したように、
布挟持片156aが押し開かれた状態のカーテンフック
155が挿入部材173で保持されながら左方に移動し
て、布保持板56,57の間に右方から進入し、水平姿
勢に変換された3つ山からなるカーテンヒダ6の中央の
ヒダ山の内部に精度良く供給される。
【0061】その後、図33(b)に示すように、前後
用駆動モータ80の駆動によりカーテンヒダ形成機構2
5とカーテンフック供給装置150とが同期して前進す
るので、2点鎖線で示すように布保持板55〜58に挟
まれたカーテンヒダ6がカーテンフック155とともに
中継針16の下側の縫製位置まで移動する。そして、針
用エアシリンダ17の駆動により複数の中継針16a〜
16hが下降する。このとき、図30に示すように、カ
ーテンフック155は複数の中継針16a,16b,1
6eなどにより、布挟持片156aを押し開いた状態で
保持される一方、各上保持板45〜48に形成した切欠
きを通過してカーテンヒダ6が保持される。
用駆動モータ80の駆動によりカーテンヒダ形成機構2
5とカーテンフック供給装置150とが同期して前進す
るので、2点鎖線で示すように布保持板55〜58に挟
まれたカーテンヒダ6がカーテンフック155とともに
中継針16の下側の縫製位置まで移動する。そして、針
用エアシリンダ17の駆動により複数の中継針16a〜
16hが下降する。このとき、図30に示すように、カ
ーテンフック155は複数の中継針16a,16b,1
6eなどにより、布挟持片156aを押し開いた状態で
保持される一方、各上保持板45〜48に形成した切欠
きを通過してカーテンヒダ6が保持される。
【0062】そして、この状態のときに、下側ガイドブ
ロック196が下降した後、挿入部材173が元の所定
の初期位置まで復帰移動する。その後、下保持板50〜
53だけが、2点鎖線で示すように夫々下降する。つま
り、前方に移動する。次に、図33(c)に示すよう
に、前後用駆動モータ80の駆動によりカーテンヒダ形
成機構25全体が所定量だけ後方に移動することで、上
保持板45〜48はカーテンヒダ6を残して後退する。
ロック196が下降した後、挿入部材173が元の所定
の初期位置まで復帰移動する。その後、下保持板50〜
53だけが、2点鎖線で示すように夫々下降する。つま
り、前方に移動する。次に、図33(c)に示すよう
に、前後用駆動モータ80の駆動によりカーテンヒダ形
成機構25全体が所定量だけ後方に移動することで、上
保持板45〜48はカーテンヒダ6を残して後退する。
【0063】次に、図34(a)に示すように、退避用
エアシリンダ102の駆動により支持ブロック93を介
してカーテンヒダ形成機構25が図14に2点鎖線で示
す右方の退避位置に移動するときに、布保持板55〜5
8が縫製位置から右方へ退避される。更に、押え足18
が下降してカーテンヒダ6を押圧保持するのと同時に、
複数の拘束部材165により、その布挟持片156aを
開いた状態で中継針16から押え足18に受渡しされ
る。
エアシリンダ102の駆動により支持ブロック93を介
してカーテンヒダ形成機構25が図14に2点鎖線で示
す右方の退避位置に移動するときに、布保持板55〜5
8が縫製位置から右方へ退避される。更に、押え足18
が下降してカーテンヒダ6を押圧保持するのと同時に、
複数の拘束部材165により、その布挟持片156aを
開いた状態で中継針16から押え足18に受渡しされ
る。
【0064】次に、クランプ機構135が、上下用エア
シリンダ139により使用位置に上昇し且つ左右用エア
シリンダ136により左方のクランプ可能な位置に移動
された後、クランプ用エアシリンダ141の駆動により
上下両クランプ142,143で縫製位置に近いカーテ
ン生地部分がクランプされ、中継針16が上昇する。こ
こで、図示していないが、ベット部11の布載置面11
aには、所定高さを有する支持部材が設けられており、
この支持部材でカーテンヒダ6から延びる下側のカーテ
ン生地5とカーテンフック155とが持ち上げた状態で
支持され、カーテンフック155が水平状態に保持され
ている。
シリンダ139により使用位置に上昇し且つ左右用エア
シリンダ136により左方のクランプ可能な位置に移動
された後、クランプ用エアシリンダ141の駆動により
上下両クランプ142,143で縫製位置に近いカーテ
ン生地部分がクランプされ、中継針16が上昇する。こ
こで、図示していないが、ベット部11の布載置面11
aには、所定高さを有する支持部材が設けられており、
この支持部材でカーテンヒダ6から延びる下側のカーテ
ン生地5とカーテンフック155とが持ち上げた状態で
支持され、カーテンフック155が水平状態に保持され
ている。
【0065】そして、この状態のときに、カーテンヒダ
6の縫製が開始される。即ち、図35に示すように、こ
の縫製においては、縫針14が上下駆動されるととも
に、X方向送り板20とY方向送り板とが縫製データに
基づいて夫々送り駆動されることにより、先ず布挟持片
156aとフック本体156との間を直線縫目205に
より縫製され、その後閂止め縫目206が形成される。
ここで、直線縫目205の形成時には、X方向検出セン
サ112からの検出信号に基づいて左右用駆動モータ9
5が駆動されて、カーテンヒダ形成機構25と作業テー
ブル115とカーテンフック供給装置150とは、カー
テンヒダ6のX方向移動に同期させて左右方向に移動さ
れる。
6の縫製が開始される。即ち、図35に示すように、こ
の縫製においては、縫針14が上下駆動されるととも
に、X方向送り板20とY方向送り板とが縫製データに
基づいて夫々送り駆動されることにより、先ず布挟持片
156aとフック本体156との間を直線縫目205に
より縫製され、その後閂止め縫目206が形成される。
ここで、直線縫目205の形成時には、X方向検出セン
サ112からの検出信号に基づいて左右用駆動モータ9
5が駆動されて、カーテンヒダ形成機構25と作業テー
ブル115とカーテンフック供給装置150とは、カー
テンヒダ6のX方向移動に同期させて左右方向に移動さ
れる。
【0066】これにより、カーテンフック155付きの
カーテンヒダ6の縫製を行いながら、同時にカーテンヒ
ダ形成機構25により次のカーテンヒダ6の形成と、そ
のカーテンヒダ6へのカーテンフック155の供給とを
実行することができ、カーテンヒダ形成のサイクルタイ
ムを短縮することができる。ここで、直線縫目205の
次に閂止め縫目206を形成するときには、カーテン生
地5は前方に、つまりカーテンヒダ形成機構25に向か
う方向に移動されることになるので、次のカーテンヒダ
6の形成動作に影響することはない。一方、縫製が開始
されると、カーテンヒダ形成機構25は前方のヒダ形成
位置まで復帰移動してから、水平状態に回動復帰され、
更に布保持板55〜58は次のカーテンヒダ6を形成す
る為に等間隔に離隔される。このときには、作業テーブ
ル115もヒダ形成位置に復帰移動している。
カーテンヒダ6の縫製を行いながら、同時にカーテンヒ
ダ形成機構25により次のカーテンヒダ6の形成と、そ
のカーテンヒダ6へのカーテンフック155の供給とを
実行することができ、カーテンヒダ形成のサイクルタイ
ムを短縮することができる。ここで、直線縫目205の
次に閂止め縫目206を形成するときには、カーテン生
地5は前方に、つまりカーテンヒダ形成機構25に向か
う方向に移動されることになるので、次のカーテンヒダ
6の形成動作に影響することはない。一方、縫製が開始
されると、カーテンヒダ形成機構25は前方のヒダ形成
位置まで復帰移動してから、水平状態に回動復帰され、
更に布保持板55〜58は次のカーテンヒダ6を形成す
る為に等間隔に離隔される。このときには、作業テーブ
ル115もヒダ形成位置に復帰移動している。
【0067】次に、図34(b)に示すように、カーテ
ンヒダ形成機構25については前述した図32(a)の
状態のときから、図32(b)〜図32(c)、図33
(a)〜図33(a)を経て、形成されたカーテンヒダ
6は鉛直姿勢から水平姿勢に姿勢変換される。但し、前
記上下両クランプ142,143によるクランプ状態
は、次のヒダ形成に際してカーテン生地5が布保持板5
5〜58により押圧挟持されたとき(図23(b)参
照)に解放され、クランプ機構135は下側の退避位置
に移動する。そして、略この状態になったときには、カ
ーテンヒダ6の縫製が終了しているので、押え足18が
上昇して、布挟持片156aの開状態の拘束が解除され
る。
ンヒダ形成機構25については前述した図32(a)の
状態のときから、図32(b)〜図32(c)、図33
(a)〜図33(a)を経て、形成されたカーテンヒダ
6は鉛直姿勢から水平姿勢に姿勢変換される。但し、前
記上下両クランプ142,143によるクランプ状態
は、次のヒダ形成に際してカーテン生地5が布保持板5
5〜58により押圧挟持されたとき(図23(b)参
照)に解放され、クランプ機構135は下側の退避位置
に移動する。そして、略この状態になったときには、カ
ーテンヒダ6の縫製が終了しているので、押え足18が
上昇して、布挟持片156aの開状態の拘束が解除され
る。
【0068】次に、図34(c)に示すように、ガード
部材202がガード位置に切換えられて、排出用エアシ
リンダ22が駆動されて排出板21が前方に移動するこ
とで、カーテンヒダ6が縫針14に引っ掛かることな
く、ベッド部11の前端より下方に排出される。その
後、前述したように図33(a)〜図33(c)と、図
34(a)〜図34(c)とが繰り返して実行され、図
36に示すように、カーテン生地5の上端部分に、カー
テンフック155を取付けた複数のカーテンヒダ6が所
定間隔おきに順々に形成される。
部材202がガード位置に切換えられて、排出用エアシ
リンダ22が駆動されて排出板21が前方に移動するこ
とで、カーテンヒダ6が縫針14に引っ掛かることな
く、ベッド部11の前端より下方に排出される。その
後、前述したように図33(a)〜図33(c)と、図
34(a)〜図34(c)とが繰り返して実行され、図
36に示すように、カーテン生地5の上端部分に、カー
テンフック155を取付けた複数のカーテンヒダ6が所
定間隔おきに順々に形成される。
【0069】ところで、カーテンフック155として、
図37に示すように、カーテンを取付けたときのカーテ
ンの上端(1点鎖線で図示)からフック本体156の上
端までの吊下げ寸法Kが、所謂「カン下寸法」として
「50mm」のカーテンフック155A、「75mm」のカ
ーテンフック155B、「90mm」のカーテンフック1
55Cなどの種類によって異なる場合には、押し出し用
エアシリンダ171をストローク形の電磁アクチュエー
タで構成し、押し出し量を寸法Kに基づいて調節するよ
うにしてもよい。
図37に示すように、カーテンを取付けたときのカーテ
ンの上端(1点鎖線で図示)からフック本体156の上
端までの吊下げ寸法Kが、所謂「カン下寸法」として
「50mm」のカーテンフック155A、「75mm」のカ
ーテンフック155B、「90mm」のカーテンフック1
55Cなどの種類によって異なる場合には、押し出し用
エアシリンダ171をストローク形の電磁アクチュエー
タで構成し、押し出し量を寸法Kに基づいて調節するよ
うにしてもよい。
【0070】更に、カーテンフック155としては、図
38(a)に示す「Aタイプ」のスチールフック155
SAであってもよく、また図38(b)に示す「Bタイ
プ」のスチールフック155SBであってもよく、この
場合には、カーテンフック供給装置150において、こ
れらのカーテンフック160SA,160SBを収容で
きるようなフックホルダ154を設けるとともに、位置
決め部材180を省略すればよい。
38(a)に示す「Aタイプ」のスチールフック155
SAであってもよく、また図38(b)に示す「Bタイ
プ」のスチールフック155SBであってもよく、この
場合には、カーテンフック供給装置150において、こ
れらのカーテンフック160SA,160SBを収容で
きるようなフックホルダ154を設けるとともに、位置
決め部材180を省略すればよい。
【0071】以上説明したように、水平姿勢にしたカー
テン生地5の一端部分の適当間隔おきの複数個所に順々
にカーテンヒダ6を形成するカーテンヒダ取り機3と、
このカーテンヒダ取り機3で形成されたカーテンヒダ6
を縫製する本縫いミシン2と、この本縫いミシン2に保
持されたカーテンヒダ6に挿入タイプのカーテンフック
155を供給するカーテンフック供給装置150とを備
えたカーテンヒダ取り縫製装置1であって、カーテンフ
ック供給装置150はフックホルダ154とフック挿入
機170とを備え、フック挿入機170は、拡開部17
5で布挟持片156aを押し開いて保持部174でカー
テンフック155を保持してカーテンヒダに挿入する挿
入部材173と、この挿入部材173を進退駆動する押
し出し用エアシリンダ171とを備え、本縫いミシン2
は送り板20と押え足18と複数の中継針16a〜16
hとを備え、これら複数の中継針16a〜16hは、カ
ーテンフック155の布挟持片156aを拡開部175
で開いた状態に保持する中継針16a,16b,16e
を含み、押え足18は、カーテンフック155の布挟持
片156aを拡開部175で開かれた状態に保持する為
の複数の拘束部材165を含むので、カーテンフック1
55はその布挟持片156aを押し開いた状態でカーテ
ンヒダ6に挿入され、その後複数の中継針16a,16
b,16eや複数の拘束部材165により、その布挟持
片156aを押し開いた状態が保持されているので、本
縫いミシン2により、カーテンフック155を着脱可能
に取り付けた状態でカーテンヒダ6を容易に縫製するこ
とができ、カーテンフック付きカーテンヒダ縫製のサイ
クルタイムを短縮化できることから、生産性が向上す
る。
テン生地5の一端部分の適当間隔おきの複数個所に順々
にカーテンヒダ6を形成するカーテンヒダ取り機3と、
このカーテンヒダ取り機3で形成されたカーテンヒダ6
を縫製する本縫いミシン2と、この本縫いミシン2に保
持されたカーテンヒダ6に挿入タイプのカーテンフック
155を供給するカーテンフック供給装置150とを備
えたカーテンヒダ取り縫製装置1であって、カーテンフ
ック供給装置150はフックホルダ154とフック挿入
機170とを備え、フック挿入機170は、拡開部17
5で布挟持片156aを押し開いて保持部174でカー
テンフック155を保持してカーテンヒダに挿入する挿
入部材173と、この挿入部材173を進退駆動する押
し出し用エアシリンダ171とを備え、本縫いミシン2
は送り板20と押え足18と複数の中継針16a〜16
hとを備え、これら複数の中継針16a〜16hは、カ
ーテンフック155の布挟持片156aを拡開部175
で開いた状態に保持する中継針16a,16b,16e
を含み、押え足18は、カーテンフック155の布挟持
片156aを拡開部175で開かれた状態に保持する為
の複数の拘束部材165を含むので、カーテンフック1
55はその布挟持片156aを押し開いた状態でカーテ
ンヒダ6に挿入され、その後複数の中継針16a,16
b,16eや複数の拘束部材165により、その布挟持
片156aを押し開いた状態が保持されているので、本
縫いミシン2により、カーテンフック155を着脱可能
に取り付けた状態でカーテンヒダ6を容易に縫製するこ
とができ、カーテンフック付きカーテンヒダ縫製のサイ
クルタイムを短縮化できることから、生産性が向上す
る。
【0072】ここで、前記実施形態の変更態様として、
カーテンヒダ形成機構25でカーテンヒダ6が形成され
てから、水平姿勢に姿勢変換されて縫製位置まで移動さ
れる間に、カーテンフック供給装置150によりカーテ
ンフック155をカーテンヒダ6に挿入するようにして
もよく、この場合にはカーテンフック155の挿入の為
の作業時間を不要にでき、より生産性を向上できる。ま
た、複数の平行な布保持板を水平状に設け、鉛直状に供
給したカーテン生地にこれら布保持板により水平姿勢の
カーテンヒダを形成するカーテンヒダ取り機やカーテン
フック供給装置を備えカーテンヒダを縫製機で縫製する
ようにした種々のカーテンヒダ取り縫製装置に本発明を
適用するようにしてもよい。
カーテンヒダ形成機構25でカーテンヒダ6が形成され
てから、水平姿勢に姿勢変換されて縫製位置まで移動さ
れる間に、カーテンフック供給装置150によりカーテ
ンフック155をカーテンヒダ6に挿入するようにして
もよく、この場合にはカーテンフック155の挿入の為
の作業時間を不要にでき、より生産性を向上できる。ま
た、複数の平行な布保持板を水平状に設け、鉛直状に供
給したカーテン生地にこれら布保持板により水平姿勢の
カーテンヒダを形成するカーテンヒダ取り機やカーテン
フック供給装置を備えカーテンヒダを縫製機で縫製する
ようにした種々のカーテンヒダ取り縫製装置に本発明を
適用するようにしてもよい。
【0073】
【発明の効果】請求項1のカーテンヒダ縫製方法によれ
ば、カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製
機で縫製するカーテンヒダ縫製方法において、カーテン
ヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製機で縫製する
際に、挿入タイプのカーテンフックをカーテンヒダに挿
入し、カーテンフックの布挟持片を開いた状態でカーテ
ンヒダを縫製し、その後カーテンフックの布挟持片を開
状態にする拘束を解除するので、挿入タイプのカーテン
フックを、その布挟持片を縫目に引っ掛けた状態で取付
けることができる。
ば、カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製
機で縫製するカーテンヒダ縫製方法において、カーテン
ヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製機で縫製する
際に、挿入タイプのカーテンフックをカーテンヒダに挿
入し、カーテンフックの布挟持片を開いた状態でカーテ
ンヒダを縫製し、その後カーテンフックの布挟持片を開
状態にする拘束を解除するので、挿入タイプのカーテン
フックを、その布挟持片を縫目に引っ掛けた状態で取付
けることができる。
【0074】請求項2のカーテンフック供給装置によれ
ば、カーテンヒダ取り機で形成されたカーテンヒダを縫
製するのに先行して、カーテンヒダに挿入タイプのカー
テンフックを供給するカーテンフック供給装置であっ
て、フック収容部とフック挿入機とを備え、フック挿入
機は保持部と拡開部とを先端側部分に有し且つカーテン
フックを保持しカーテンヒダに挿入する挿入部材と、こ
の挿入部材を進退駆動するストローク形アクチュエータ
とを設けたので、カーテンヒダに挿入されたカーテンフ
ックは、その布挟持片が押し開いた状態に保持され、カ
ーテンフックを着脱可能に取り付けた状態でカーテンヒ
ダを容易に縫製することができる。
ば、カーテンヒダ取り機で形成されたカーテンヒダを縫
製するのに先行して、カーテンヒダに挿入タイプのカー
テンフックを供給するカーテンフック供給装置であっ
て、フック収容部とフック挿入機とを備え、フック挿入
機は保持部と拡開部とを先端側部分に有し且つカーテン
フックを保持しカーテンヒダに挿入する挿入部材と、こ
の挿入部材を進退駆動するストローク形アクチュエータ
とを設けたので、カーテンヒダに挿入されたカーテンフ
ックは、その布挟持片が押し開いた状態に保持され、カ
ーテンフックを着脱可能に取り付けた状態でカーテンヒ
ダを容易に縫製することができる。
【0075】請求項3のカーテンフック供給装置によれ
ば、請求項2と同様の効果を奏するが、前記カーテンフ
ックは、フック本体に位置調節可能に装着された可動フ
ックを有するアジャスタブルフックであり、フック挿入
機は、フック本体に対して可動フックを位置決めする位
置決め部材と、この位置決め部材を駆動するストローク
形アクチュエータを有するので、その可動フックのフッ
ク本体に対する取付け位置を位置決め部材を介して位置
決めでき、アジャスタブルフックを、「Aタイプ」と
「Bタイプ」の何れにも容易に切換えることができる。
ば、請求項2と同様の効果を奏するが、前記カーテンフ
ックは、フック本体に位置調節可能に装着された可動フ
ックを有するアジャスタブルフックであり、フック挿入
機は、フック本体に対して可動フックを位置決めする位
置決め部材と、この位置決め部材を駆動するストローク
形アクチュエータを有するので、その可動フックのフッ
ク本体に対する取付け位置を位置決め部材を介して位置
決めでき、アジャスタブルフックを、「Aタイプ」と
「Bタイプ」の何れにも容易に切換えることができる。
【0076】請求項4のカーテンヒダ取り縫製装置によ
れば、水平姿勢にしたカーテン生地の一端部分の適当間
隔おきの複数個所に順々にカーテンヒダを形成するカー
テンヒダ取り機と、このカーテンヒダ取り機で形成され
たカーテンヒダを縫製する縫製機と、この縫製機に保持
されたカーテンヒダに挿入タイプのカーテンフックを供
給するカーテンフック供給装置とを備えたカーテンヒダ
取り縫製装置であって、カーテンフック供給装置はフッ
ク収容部とフック挿入機とを備え、フック挿入機は、保
持部と拡開部とを先端側部分に有し且つカーテンフック
をカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿入部材を
進退駆動するストローク形アクチュエータとを備え、縫
製機は送り板と押さえ部材と複数の中継針とを備え、複
数の中継針は、カーテンフックの布挟持片を拡開部で開
かれた状態に保持する中継針を含み、押さえ部材は、カ
ーテンフックの布挟持片を拡開部で開かれた状態に保持
する為の複数の拘束部材を含むので、カーテンフックは
その布挟持片を押し開いた状態でカーテンヒダに挿入さ
れ、その後複数の中継針や押さえ部材に有する複数の拘
束部材により、その布挟持片を押し開いた状態が保持さ
れているので、縫製機により、カーテンフックを着脱可
能に取り付けた状態でカーテンヒダを容易に縫製するこ
とができ、カーテンフック付きカーテンヒダ縫製のサイ
クルタイムを短縮化できることから、生産性が向上す
る。
れば、水平姿勢にしたカーテン生地の一端部分の適当間
隔おきの複数個所に順々にカーテンヒダを形成するカー
テンヒダ取り機と、このカーテンヒダ取り機で形成され
たカーテンヒダを縫製する縫製機と、この縫製機に保持
されたカーテンヒダに挿入タイプのカーテンフックを供
給するカーテンフック供給装置とを備えたカーテンヒダ
取り縫製装置であって、カーテンフック供給装置はフッ
ク収容部とフック挿入機とを備え、フック挿入機は、保
持部と拡開部とを先端側部分に有し且つカーテンフック
をカーテンヒダに挿入する挿入部材と、この挿入部材を
進退駆動するストローク形アクチュエータとを備え、縫
製機は送り板と押さえ部材と複数の中継針とを備え、複
数の中継針は、カーテンフックの布挟持片を拡開部で開
かれた状態に保持する中継針を含み、押さえ部材は、カ
ーテンフックの布挟持片を拡開部で開かれた状態に保持
する為の複数の拘束部材を含むので、カーテンフックは
その布挟持片を押し開いた状態でカーテンヒダに挿入さ
れ、その後複数の中継針や押さえ部材に有する複数の拘
束部材により、その布挟持片を押し開いた状態が保持さ
れているので、縫製機により、カーテンフックを着脱可
能に取り付けた状態でカーテンヒダを容易に縫製するこ
とができ、カーテンフック付きカーテンヒダ縫製のサイ
クルタイムを短縮化できることから、生産性が向上す
る。
【図1】本発明の実施形態に係るカーテンヒダ取り縫製
装置の側面図である。
装置の側面図である。
【図2】カーテンヒダ取り縫製装置の正面図である。
【図3】本縫いミシンの拡大側面図である。
【図4】本縫いミシンの拡大正面図である。
【図5】カーテンヒダ形成機構の斜視図である。
【図6】カーテンヒダ形成機構の平面図である。
【図7】カーテンヒダ形成機構の側面図である。
【図8】(a)は複数の布保持板で3つ山のカーテンヒ
ダを形成する説明図であり、(b)は2つ山のカーテン
ヒダを形成する説明図である。
ダを形成する説明図であり、(b)は2つ山のカーテン
ヒダを形成する説明図である。
【図9】カーテンヒダ形成装置の平面図である。
【図10】内部機構を示す図8相当図である。
【図11】カーテンヒダ形成装置の拡大側面図である。
【図12】カーテンヒダ形成機構を起立回動させたとき
の図10相当図である。
の図10相当図である。
【図13】内部機構を示すカーテンヒダ形成装置の拡大
正面図である。
正面図である。
【図14】内部機構を概略的に示す図12相当図であ
る。
る。
【図15】左右移動機構の拡大平面図である。
【図16】図15のD─D線縦断断面図である。
【図17】図15のE─E線縦断断面図である。
【図18】作業テーブルの拡大平面図である。
【図19】作業テーブル及びクランプ機構の側面図であ
る。
る。
【図20】カーテンフック供給装置の正面図である。
【図21】カーテンフック供給装置の部分平面図であ
る。
る。
【図22】カーテンフック供給装置の部分平面図であ
る。
る。
【図23】図21と図22の配置を説明する説明図であ
る。
る。
【図24】フックホルダの部分側面図である。
【図25】カーテンフック供給装置の要部部分平面図で
ある。
ある。
【図26】カーテンフックの拡大平面図である。
【図27】支持機構の平面図である。
【図28】支持機構の正面図である。
【図29】支持機構の正面図である。
【図30】カーテンフックが縫製位置に供給されたとき
の押え足の平面図である。
の押え足の平面図である。
【図31】カーテンフックをカーテンヒダに挿入したと
きの布保持板の縦断側面図である。
きの布保持板の縦断側面図である。
【図32】カーテンヒダ形成の作動説明図であり、
(a)は初期状態、(b)はカーテン生地の押圧挟持状
態、(c)はカーテンヒダ形成状態である。
(a)は初期状態、(b)はカーテン生地の押圧挟持状
態、(c)はカーテンヒダ形成状態である。
【図33】カーテンヒダ形成の続きの作動説明図であ
り、(a)は姿勢変換状態、(b)は下保持板の退避状
態、(c)は上下両保持板の退避状態である。
り、(a)は姿勢変換状態、(b)は下保持板の退避状
態、(c)は上下両保持板の退避状態である。
【図34】カーテンヒダ形成の続きの作動説明図であ
り、(a)はヒダ縫製状態と次のヒダ形成状態、(b)
は縫製完了状態と次のヒダ形成完了状態、(c)は縫製
したカーテンヒダの排出状態である。
り、(a)はヒダ縫製状態と次のヒダ形成状態、(b)
は縫製完了状態と次のヒダ形成完了状態、(c)は縫製
したカーテンヒダの排出状態である。
【図35】カーテンヒダ縫製の説明図である。
【図36】複数のカーテンヒダが縫製されたカーテンの
斜視図である。
斜視図である。
【図37】カーテンフックの種類に違いによる吊下げ寸
法の違いを説明する説明図である。
法の違いを説明する説明図である。
【図38】(a)は「Aタイプ」のスチールフックの正
面図、(b)は「Bタイプ」のスチールフックの正面図
である。
面図、(b)は「Bタイプ」のスチールフックの正面図
である。
1 カーテンヒダ取り縫製装置 2 本縫いミシン 3 カーテンヒダ取り機 5 カーテン生地 6 カーテンヒダ 16 中継針 18 押え足 20 X方向送り板 25 カーテンヒダ形成機構 150 カーテンフック供給装置 154 フックホルダ 155 カーテンフック 155SA スチールフック 155SB スチールフック 156 フック本体 156a 布挟持片 157 可動フック 165 拘束部材 170 フック挿入機 171 押し出し用エアシリンダ 173 挿入部材 174 保持部 175 拡開部 180 位置決め部材 182 調節用エアシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 知之 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 カーテンヒダ取り機で形成したカーテン
ヒダを縫製機で縫製するカーテンヒダ縫製方法におい
て、 カーテンヒダ取り機で形成したカーテンヒダを縫製機で
縫製する際に、挿入タイプのカーテンフックをカーテン
ヒダに挿入し、カーテンフックの布挟持片を開いた状態
でカーテンヒダを縫製し、その後カーテンフックの布挟
持片を開状態にする拘束を解除することを特徴とするカ
ーテンヒダ縫製方法。 - 【請求項2】 カーテンヒダ取り機で形成されたカーテ
ンヒダを縫製するのに先行して、カーテンヒダに挿入タ
イプのカーテンフックを供給するカーテンフック供給装
置であって、 前記カーテンフックを積層状態に収容するフック収容部
と、このフック収容部内の最端段のカーテンフックを押
し出してカーテンヒダに挿入するフック挿入機とを備
え、 前記フック挿入機は、カーテンフックを保持する保持部
とカーテンフックの布挟持片を押し開く拡開部とを先端
側部分に有し且つカーテンフックを保持し拡開部で布挟
持片を押し開いたままカーテンヒダに挿入する挿入部材
と、この挿入部材を進退駆動するストローク形アクチュ
エータとを備えた、 ことを特徴とするカーテンフック供給装置。 - 【請求項3】 前記カーテンフックは、フック本体に位
置調節可能に装着された可動フックを有するアジャスタ
ブルフックであり、前記フック挿入機は、フック本体に
対して可動フックを位置決めする位置決め部材と、この
位置決め部材を駆動するストローク形アクチュエータを
有することを特徴とする請求項2に記載のカーテンフッ
ク供給装置。 - 【請求項4】 水平姿勢にしたカーテン生地の一端部分
の適当間隔おきの複数個所に順々にカーテンヒダを形成
するカーテンヒダ取り機と、このカーテンヒダ取り機で
形成されたカーテンヒダを縫製する縫製機と、この縫製
機に保持されたカーテンヒダに挿入タイプのカーテンフ
ックを供給するカーテンフック供給装置とを備えたカー
テンヒダ取り縫製装置であって、 前記カーテンフック供給装置は、カーテンフックを積層
状態に収容するフック収容部と、このフック収容部内の
最端段のカーテンフックを押し出してカーテンヒダに挿
入するフック挿入機とを備え、 前記フック挿入機は、カーテンフックを保持する保持部
とカーテンフックの布挟持片を押し開く拡開部とを先端
側部分に有し且つカーテンフックを保持し拡開部で布挟
持片を押し開いたままカーテンヒダに挿入する挿入部材
と、この挿入部材を進退駆動するストローク形アクチュ
エータとを備え、 前記縫製機は、被縫製物を送る送り板と、被縫製物を送
り板上に押さえる押さえ部材と、カーテンヒダ取り機か
ら送り板上に移送されるカーテンヒダを押さえ部材で押
さえるまでの間拘束する昇降可能な複数の中継針とを備
え、 前記複数の中継針は、カーテンフックの布挟持片を拡開
部で開かれた状態に保持する中継針を含み、 前記押さえ部材は、カーテンフックの布挟持片を拡開部
で開かれた状態に保持する為の複数の拘束部材を含む、 ことを特徴とするカーテンヒダ取り縫製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327797A JPH10201973A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | カーテンヒダ縫製方法、カーテンフック供給装置およびカーテンヒダ取り縫製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2327797A JPH10201973A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | カーテンヒダ縫製方法、カーテンフック供給装置およびカーテンヒダ取り縫製装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201973A true JPH10201973A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12106114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2327797A Pending JPH10201973A (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | カーテンヒダ縫製方法、カーテンフック供給装置およびカーテンヒダ取り縫製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114164571A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-11 | 东莞市宝韵自动化设备有限公司 | 一种全自动缝纫门筒机 |
| CN117344464A (zh) * | 2023-07-10 | 2024-01-05 | 佛山市摩力克家居布业有限公司 | 一种窗帘包边加工用缝纫机构 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP2327797A patent/JPH10201973A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114164571A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-11 | 东莞市宝韵自动化设备有限公司 | 一种全自动缝纫门筒机 |
| CN117344464A (zh) * | 2023-07-10 | 2024-01-05 | 佛山市摩力克家居布业有限公司 | 一种窗帘包边加工用缝纫机构 |
| CN117344464B (zh) * | 2023-07-10 | 2025-09-12 | 佛山市摩力克家居布业有限公司 | 一种窗帘包边加工用缝纫机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040304 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |