JPH10202132A - ディスポーザ - Google Patents

ディスポーザ

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Publication number
JPH10202132A
JPH10202132A JP9022095A JP2209597A JPH10202132A JP H10202132 A JPH10202132 A JP H10202132A JP 9022095 A JP9022095 A JP 9022095A JP 2209597 A JP2209597 A JP 2209597A JP H10202132 A JPH10202132 A JP H10202132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
noise
garbage
disposer
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP9022095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Hashiba
義典 羽柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP9022095A priority Critical patent/JPH10202132A/ja
Publication of JPH10202132A publication Critical patent/JPH10202132A/ja
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 破砕時に発生する騒音を確実に低減できるデ
ィスポーザの提供。 【構成】 ディスポーザ1はモータ6により駆動される
破砕機構による生ゴミ等の破砕時に発生する騒音を検出
するマイクロホン15を有する。コントローラ16はマ
イクロホン15により検出された騒音値と基準騒音値と
を比較し、これらの差に基づいてモータ6の回転数制御
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、台所の流し台に取り
付けられるディスポーザに関し、特に破砕の際に発生す
る騒音を制御できるようにしたディスポーザに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスポーザは図8に概
略で示したように、本体50内に矢印方向で水流を伴っ
て投入された生ゴミを、モータMにより回転駆動される
破砕装置51で破砕し、次いで排出管52から排出する
構成となっている。破砕装置51は一般に、モータMに
より回転駆動され上面にスイングハンマ53〜53を設
けたテーブル54と、このテーブル54の外周に沿って
配置された固定刃55とからなっており、テーブル54
の遠心力で生ゴミを固定刃55にたたきつけ、さらにス
イングハンマ53,53で生ゴミをすりつぶすようにな
っている。このような破砕装置51の構造上、破砕の際
にはかなりの騒音が発生するため、従来より破砕時の騒
音を抑制するための様々な手段が提案されている。例え
ば特開平7−163900号公報においては防振ゴムを
利用して騒音を吸音、遮断する構成が提案されており、
また特開平8−168687号公報及び特開平8−20
6534号公報においてはディスポーザの投入口に水封
を設けることで騒音を遮断する構成が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような吸音、遮
断による騒音の低下には限度が有り、特に固いものを破
砕した場合のように騒音が元々大きなものであった場合
には、騒音が多少低減されたとしても、うるささは余り
変わらず、効果に乏しいものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明のディスポーザはモータ駆動される
破砕機構による生ゴミ等の破砕時に発生する騒音を検出
するセンサと、該センサによる検出信号のレベルと基準
レベルとを比較し、これらのレベル差に基づいて前記モ
ータの回転数制御を行う制御装置とを備えて構成され
る。請求項1の発明では、騒音をセンサ、例えばマイク
ロホンによって検出し、この検出信号すなわち騒音値に
基づいてモータの回転数制御を行うものであり、検出信
号のレベルが基準レベルすなわち基準となる騒音レベル
を越えた場合にはモータの回転数を低下させることで、
騒音のレベルを常に一定値以下に抑制することができ
る。従って、ディスポーザによる被破砕物が柔らかいも
のであれ、固いものであれ、確実に騒音を抑制できるの
で、騒音によるトラブルを未然に防止でき、特に使用者
は近隣への騒音を気にすることなくディスポーザを使用
できるので、集合住宅において問題なく利用できるとい
う大きな利点が有り、施主にとっても安心感が高いもの
である。また、請求項2の発明のディスポーザは、請求
項1において前記制御装置は前記検出信号のレベルが所
定の時間以上前記基準レベルを越えた場合に前記モータ
の回転数を低下させる構成を有する。請求項2の発明で
は、破砕中において被破砕物中の異物等により検出信号
のレベルが基準レベルを瞬間的に越えたような場合はモ
ータの回転数を低下させず、所定の時間以上基準レベル
を越えた場合に初めてモータの回転数を低下させるもの
である。このため、頻繁な回転数制御に起因する動作の
不安定性、及びモータの耐久性の低下を防止できる。さ
らに、請求項3の発明のディスポーザは、請求項1にお
いて前記制御装置は前記検出信号のレベルが所定の時間
一定である場合に前記モータを停止させる構成を有す
る。請求項3の発明では、ディスポーザによる処理が完
了すると、検出信号のレベルはそれ以上低下することな
く一定のレベルとなるので、このような状態を検出して
モータを停止させるものであり、破砕物の処理が確実に
完了した後にモータを停止させることができ、かつ既に
処理が完了しているにもかかわらずモータが回転し続け
る無駄がない利点を有する。
【0005】
【実施の形態】次に本発明の一実施形態を図1〜図4を
参照して説明する。図1に一部を破断して内部構造を示
したディスポーザ1の本体2は生ゴミ等の投入口3を形
成する上部開口状の上側筒部2Aと、その下部に接続さ
れた中間筒部2Bと、さらにその下部に接続された内筒
2C1及びこれを取り囲む外筒2C2とからなる下側ケ
ーシング部2Cとからなっている。
【0006】上記下側ケーシング部2Cの内筒2C1の
内部は生ゴミの粉砕室4を形成しており、内筒2C1の
外側には外筒2C2との間において防音材5が設けられ
ている。また、外筒2C2は内筒2C1よりも下方に延
出してその内部にモータ6を縦置き状で収容している。
このモータ6の出力軸6aには粉砕室4内に配置された
ターンテーブル7が連結されており、ターンテーブル7
の上面には回転中心すなわちモータ6の出力軸6aから
適宜距離を隔てた位置において一対のスイングハンマ
8,8がそれぞれピン9を介して揺動可能に取り付けら
れている。また、ターンテーブル7を取り囲む内筒2C
1の内周には固定刃10が取り付けられている。
【0007】また、下側ケーシング部2Cの内筒2C1
には破砕後の生ゴミを水流とともに外部に排出するため
の排出管11が接続されており、外筒2C2の下端から
はモータ6に給電するための電源コード12が外部に延
出している。
【0008】次に、上記中間筒部2Bは図示したように
生ゴミを粉砕室4に向けて押し込むための蓋13が通過
可能な径を有しているものであるが、その内壁の一部に
は凹所14が形成され、この凹所14内にはマイクロホ
ン15が装着されている。このマイクロホン15は中間
筒部2Bの外側に取り付けられたコントローラ16に電
気的に接続されている。このコントローラ16はコード
17によりモータ6に接続され、マイクロホン15から
の信号に基づいてモータ6の回転を制御する制御装置を
構成するものであり、コントローラ16による制御につ
いては以降で説明する。
【0009】図2及び図3には上記のディスポーザ1が
カウンターKに取り付けられた状態が示してある。同図
に示すように、ディスポーザ1はカウンターKのシンク
Sの下部に取り付けられており、上記で説明した本体2
の上側筒部2Aの投入口3がシンクSの底部において開
口している。また、モータ6の電源コード12はカウン
ターKの側板Pに設けられたコンセントCに接続されて
いる。またカウンターKの上面には水栓Wが設けられて
いる。
【0010】次に、上記実施例の作用を図4に示したコ
ントローラ16による制御のフローチャーを参照して以
下に説明する。水栓Wを開けて生ゴミを水流を伴ってカ
ウンターKのシンクS底部に開口するディスポーザ1の
投入口3に投入すると、生ゴミは上側筒部2Aから中間
筒部2Bを経て粉砕室4内に落下する。次いで蓋13を
押し込むと、モータ6のスイッチがONになり、これが
図4の最初のステップS1である。ステップS1でスイ
ッチがONになるとステップS2でコントローラ16が
マイクロホン15からの音を検出する。すなわち、モー
タ6が起動すると粉砕室4内に配置されたターンテーブ
ル7が回転し、生ゴミは遠心力により内筒2C1の内周
の固定刃10にたたきつけられ、またスイングハンマ
8,8がそれぞれピン9を中心として揺動し、生ゴミが
すりつぶされる。このようなたたきつけとすりつぶしに
より破砕された生ゴミは粉砕室4の外周部から排出管1
1を介して水流とともに外部に排出される。
【0011】さて、このような破砕作用が行われている
間、コントローラ16はステップS3で基準騒音値であ
る80dB以上の音が3秒以上続いているかどうかを判
定し、YESであればステップS4でモータ6の出力を
10%低下させ、再びステップS3に戻る。すなわち、
騒音は生ゴミの粉砕状況により激しく上下するので、こ
のような変動に忠実にモータ6の回転制御を行った場
合、動作が不安定となるがうえに、モータ6の耐久性が
著しく低下するおそれがある。本実施形態では高い騒音
が所定時間以上継続して発生した場合にモータ6の出力
を低下させるものであるので、動作が安定するとともに
モータ6への過負荷を防止できる。また、このような制
御により、例えばスプーンなどの異物が入って騒音が突
発的に高くなった場合には、モータ6が徐々に回転を低
下させ、最後には停止させることができる。次に、ステ
ップS3の判定がNOであればステップS5に進み、同
じ騒音値(80dB以下)が5秒以上続いているかどう
かを判定する。判定がYESであればステップS6でモ
ータ6の運転を停止し、NOであればステップS7で現
状出力を維持してステップS2に戻る。すなわち、この
ような同じ騒音値が長時間継続しているという場合は、
生ゴミの破砕が完了した場合、或いは例えば生ゴミとし
てスイカの皮を投入した場合のように空回りして破砕処
理ができないような場合であり、破砕の完了あるいは破
砕がそれ以上行えない場合を検知して確実にモータ6が
自動的に停止するので、モータ6空転さらには電力の無
駄を防止できる。なお、以上のようなモータ6の出力制
御を行うコントローラ16にはトライアック調光器回路
が利用できる。
【0012】図5には上記実施の形態によるディスポー
ザ1を利用した場合の騒音の変化が時間(sec)を横軸
に、騒音(dB)を縦軸にとったグラフで示してある。同図
に示すように、最初の数秒は80dB以上の音が発生す
る(ステップS3で80dB以上の音が3秒以上続いて
いるかどうかを判定するため)が、以降は80dB以下
に抑制される。図6には比較のために従来のディスポー
ザの場合の騒音の変化が同様なグラフで示してあり、同
図に示すように80dB以上の音が長時間にわたり発生
しており、本実施形態のディスポーザ1により顕著な騒
音防止効果が得られることが理解されよう。なお、図7
には最初の数秒の間も80dB以上の音が発生しないよ
うにした場合の理想的なグラフが示してある。
【0013】以上の実施の形態では、モータ6の出力を
80dB以上の音が3秒以上続いた場合に低下させるも
のとしたが、このような制御に加えて、例えば騒音値が
80dB以下である場合にはモータ6の出力を逆に増加
させる制御を行うこともできる。このような制御を行う
ことにより、騒音値を80dB以下に維持しつつ破砕に
要する時間を短縮できる。また、以上の実施の形態では
マイクロホン15により騒音を検出してコントローラ1
6によりモータ6の出力を制御するものとしたが、マイ
クロホン15に代えて振動センサを設け、この振動のレ
ベルに基づいてコントローラ16によりモータ6の出力
を制御するようにしても良い。さらに、以上の実施の形
態ではコントローラ16はモータ6の出力を制御するこ
とにより騒音を低下させるものとしたが、例えば本体2
の適宜箇所に粉砕室4に向けてスピーカーを設け、マイ
クロホン15から検出された音と逆位相の音をコントロ
ーラ16により演算してスピーカーから出すことで粉砕
騒音を相殺するように構成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるディスポーザを一部
破断して示した斜視図である。
【図2】図1のディスポーザをカウンターに取り付けた
状態を示す正面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】コントローラによる制御のフローチャートであ
る。
【図5】図1のディスポーザを利用した場合の騒音の変
化を示すグラフである。
【図6】従来のディスポーザを利用した場合の騒音の変
化を示すグラフである。
【図7】理想的なディスポーザによる騒音の変化を示す
グラフである。
【図8】従来のディスポーザの概略構造を示す破断斜視
図である。
【符号の説明】
1 ディスポーザ 6 モータ 15 マイクロホン 16 コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ駆動される破砕機構による生ゴミ
    等の破砕時に発生する騒音を検出するセンサと、該セン
    サによる検出信号のレベルと基準レベルとを比較し、こ
    れらのレベル差に基づいて前記モータの回転数制御を行
    う制御装置とを備えたディスポーザ。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は前記検出信号のレベルが
    所定の時間以上前記基準レベルを越えた場合に前記モー
    タの回転数を低下させる請求項1のディスポーザ。
  3. 【請求項3】 前記制御装置は前記検出信号のレベルが
    所定の時間一定である場合に前記モータを停止させる請
    求項1のディスポーザ。
JP9022095A 1997-01-20 1997-01-20 ディスポーザ Pending JPH10202132A (ja)

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JP9022095A JPH10202132A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 ディスポーザ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9022095A JPH10202132A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 ディスポーザ

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JPH10202132A true JPH10202132A (ja) 1998-08-04

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ID=12073325

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JP9022095A Pending JPH10202132A (ja) 1997-01-20 1997-01-20 ディスポーザ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7048213B2 (en) * 2000-11-28 2006-05-23 Emerson Electric Co. Methods of operating a food waste disposer having a variable speed motor
CN107442229A (zh) * 2017-09-11 2017-12-08 江苏天瑞仪器股份有限公司 一种小型静音锤式旋风磨
DE102020119530A1 (de) 2020-07-23 2022-01-27 Melitta Professional Coffee Solutions GmbH & Co. KG Kaffeemaschine mit einer Geräuschdämpfungsvorrichtung, und Verfahren zum Geräuschdämpfen einer Kaffeemaschine
CN117513494A (zh) * 2022-07-26 2024-02-06 宁波方太厨具有限公司 一种用于垃圾处理器的投料装置及垃圾处理器的控制方法

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CN107442229A (zh) * 2017-09-11 2017-12-08 江苏天瑞仪器股份有限公司 一种小型静音锤式旋风磨
DE102020119530A1 (de) 2020-07-23 2022-01-27 Melitta Professional Coffee Solutions GmbH & Co. KG Kaffeemaschine mit einer Geräuschdämpfungsvorrichtung, und Verfahren zum Geräuschdämpfen einer Kaffeemaschine
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