JPH10202490A - 樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法 - Google Patents

樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法

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JPH10202490A
JPH10202490A JP874297A JP874297A JPH10202490A JP H10202490 A JPH10202490 A JP H10202490A JP 874297 A JP874297 A JP 874297A JP 874297 A JP874297 A JP 874297A JP H10202490 A JPH10202490 A JP H10202490A
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polishing
polished
roll
resin film
belt sander
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JP874297A
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Masakatsu Shimazaki
将功 島崎
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Navitas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明方法は、ラミネートロールを樹脂フィ
ルムのラミネートに好適なロール表面に迅速に研磨加工
する方法を提供する。 【解決手段】 ラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥
石により研磨除去し、次いでベルトサンダーで仕上研磨
して、粗度0.9μmRa以下のロール表面に研磨加工
することを特徴とする樹脂フィルムラミネートロールの
研磨方法及びラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥石
により研磨除去し、次いでベルトサンダーで粗研磨を施
した後、ベルトサンダーで仕上研磨して粗度0.9μm
Ra以下のロール表面に研磨加工することを特徴とする
樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明方法は、樹脂フィルム
ラミネートロールの研磨方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】缶用鋼板として、例えばクロムめっき鋼
板(帯)表面に15〜25μm厚の樹脂フィルム(ホリ
エステル樹脂フィルム等)を熱圧着によりラミネートす
ることが行われている。このように樹脂フィルムを鋼板
表面にラミネートするに際しては、樹脂フィルムを鋼板
表面に均一にラミネートすることから、一般に金属ロー
ル表面にゴムを被覆したラミネートロールで樹脂フィル
ムを熱圧着するものである。このように樹脂フィルムを
鋼板表面にラミネートすると、ラミネートロール表面の
ゴムが摩耗して表面形状が不均一になると、新たなラミ
ネートロールと取り替え、摩耗したラミネートロールの
表面(ゴム表面)を砥石により研磨して均一表面に加工
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく、砥石に
よってラミネートロールの表面(ゴム表面)を研磨する
と、送り目、スクラッチ等が発生するし易い。このよう
なことからラミネートロールの表面(ゴム表面)を均一
に研磨加工するには、高度な熟練を必要とし、また研磨
に長時間を要し、ロール加工の生産性が低下している等
の課題がある。本発明方法は、このような課題を有利に
解決するためなされたものであり、スクラッチ等が発生
しない樹脂フィルムのラミネートに好適な微細粗度表面
に迅速に研磨加工する方法を提供することを目的とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明方法の特徴とする
ところは、ラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥石に
より研磨除去し、次いでベルトサンダーで仕上研磨し
て、粗度0.9μmRa以下のロール表面に研磨加工す
ることを特徴とする樹脂フィルムラミネートロールの研
磨方法。及びラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥石
により研磨除去し、次いでベルトサンダーで粗研磨を施
した後、ベルトサンダーで仕上研磨して粗度0.9μm
Ra以下のロール表面に研磨加工することを特徴とする
樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】上記のごとく、砥石により粗大凹
凸部の研磨としては、例えば樹脂フィルムをラミネート
ロールで鋼板(帯)表面に熱圧着するとき、ラミネート
ロールの鋼帯巾方向両端部との接触部に切り欠き溝が発
生して段差ができる。また、ライン内で鋼帯両端部が部
分的に破れ、この破れ部分に接触してラミネートロール
表面に切り欠き溝が発生する粗大凹凸部を研磨除去する
ものである。次いで、砥粒をベルトに付着したベルトサ
ンダーで研磨して、樹脂フィルムの鋼板へのラミネート
に好適な表面粗度、即ち0.9μmRa以下に仕上研磨
(加工)する。0.9μmRa超であると、樹脂フィル
ムの鋼板への均一ラミネートが困難になることがあり好
ましくない。また、ラミネートロール表面がフラットに
近づく程、樹脂フィルムの鋼板へのラミネート効果は向
上することから表面粗度としての下限はない。このよう
にラミネートに好適な表面粗度に仕上研磨するベルトサ
ンダーの砥粒粗度としては、0.5〜30μmRaで、
回転するラミネートロール表面に押し付けることによっ
て、確実に樹脂フィルムのラミネートに好適な表面粗度
に研磨加工することができる。
【0006】このように砥石により粗大凹凸部を研磨
後、仕上研磨すると、仕上研磨時間が若干長くなること
から一層迅速にラミネートロールの研磨加工を施す場合
は、上記のごとく砥石による研磨後、粗研磨として砥粒
面粗度30μmRa超〜60μmRaのベルトサンダー
によって研磨し、次いで上記のごとき仕上研磨を施すこ
とによって、短時間で樹脂フィルムのラミネートに好適
な表面粗度に研磨加工することができる。
【0007】次に、本発明方法の実施するための装置例
を挙げる。図1及び図2において、ラミネートロール1
を架台2に載置して回転装置3により、ラミネートロー
ル1を回転可能に構成する。一方、砥石4及びベルトサ
ンダー5からなる研磨装置6をラミネートロール1軸方
向(長手方向)へ移動自在に設置する。しかして、ラミ
ネートロール1の表面(被覆ゴム7表面)を研磨するに
際しては、回転装置3によりラミネートロール1を回転
し、次いで研磨装置6の砥石4をラミネートロール1表
面に押し付けつつ、ラミネートロール1軸方向へ反復移
動させてラミネートロール1の粗大凹凸部を研磨した
後、研磨装置6のベルトサンダー5を流体圧シリンダー
8によってバックアップロール9を介してラミネートロ
ール1表面に押し付け、一定研磨後ベルトサンダー5の
ラミネートロール1押し付け部位の砥粒が摩耗すると、
捲取機10により巻戻機11から一定量捲取りベルトサ
ンダー5の新たな砥粒面をラミネートロール1押し付け
部位へ位置させるとともに、研磨装置6をラミネートロ
ール1軸方向へ移動しつつ、仕上研磨を施すものであ
る。
【0008】また、砥石4研磨に次いでベルトサンダー
5による粗研磨を施す場合は、砥粒面粗度30超〜60
μmRaのベルトサンダー5によってラミネートロール
1表面を研磨後、ベルトサンダー5を砥粒面粗度0.5
〜30μmRaのベルトサンダー5と取り替えて仕上研
磨を施すものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明方法の実施例を比較例とともに
挙げる。
【表1】
【0010】
【表2】(表1のつづき)
【0011】注1:粗研磨及び仕上研磨は、ベルトサン
ダーで研磨した。 注2:ラミネートロール表面被覆ゴムは、フッ素ゴム
(硬度:HS75±5°)を使用。 注3:各移動速度は、ラミネートロール軸方向への研磨
反復移動速度。 注4:比較例の仕上ロール表面粗度は、砥石による仕上
ロール表面粗度。 注5:研磨時間は、ロール表面粗度に研磨加工に要した
時間で、実施例1〜5は、砥石研磨と仕上研磨のトータ
ル時間。実施例6〜10は、砥石研磨と粗研磨と仕上研
磨のトータル時間。比較例は、砥石研磨の時間。
【0012】
【発明の効果】本発明方法によれば、ラミネートロール
を樹脂フィルムのラミネートに好適なロール表面に迅速
に研磨加工することができ、しかも熟練をようすること
なく機械的に研磨することができる。また、迅速に研磨
加工することができるので、ラミネートロールのストッ
ク量を軽減してコストを低下させることができる。更
に、ラミネートロールの研磨加工の生産性を向上するこ
とができる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための装置例を示す平面
図である。
【図2】本発明方法を実施するための研磨装置のベルト
サンダーを示す側面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥
    石により研磨除去し、次いでベルトサンダーで仕上研磨
    して、粗度0.9μmRa以下のロール表面に研磨加工
    することを特徴とする樹脂フィルムラミネートロールの
    研磨方法。
  2. 【請求項2】 ラミネートロール表面の粗大凹凸部を砥
    石により研磨除去し、次いでベルトサンダーで粗研磨を
    施した後、ベルトサンダーで仕上研磨して粗度0.9μ
    mRa以下のロール表面に研磨加工することを特徴とす
    る樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法。
  3. 【請求項3】 砥粒粗度0.5〜30μmRaのベルト
    サンダーで仕上研磨することを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の樹脂フィルムラミネートロールの研
    磨方法。
  4. 【請求項4】 砥粒粗度30超〜60μmRaのベルト
    サンダーで粗研磨することを特徴とする請求項2に記載
    の樹脂フィルムラミネートロールの研磨方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008535691A (ja) * 2005-04-08 2008-09-04 ザ・ボーイング・カンパニー 耐燃性のための層状透明熱可塑性物質
JP2013129074A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Jfe Steel Corp ラミネート鋼板製造装置およびラミネート鋼板の製造方法
KR20220028909A (ko) * 2020-08-31 2022-03-08 정연성 롤형 공작물의 연마장치

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JP2013129074A (ja) * 2011-12-20 2013-07-04 Jfe Steel Corp ラミネート鋼板製造装置およびラミネート鋼板の製造方法
KR20220028909A (ko) * 2020-08-31 2022-03-08 정연성 롤형 공작물의 연마장치

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