JPH10207153A - 電子写真装置の用紙搬送装置 - Google Patents
電子写真装置の用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPH10207153A JPH10207153A JP9011018A JP1101897A JPH10207153A JP H10207153 A JPH10207153 A JP H10207153A JP 9011018 A JP9011018 A JP 9011018A JP 1101897 A JP1101897 A JP 1101897A JP H10207153 A JPH10207153 A JP H10207153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- toner image
- holding
- unfixed toner
- sheet conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】用紙の両面に形成されたトナー像を定着装置に
て同時に定着する上で該トナー像を劣化させずに安定し
た用紙搬送を行うことが可能な電子写真装置の用紙搬送
装置を提供する。 【解決手段】用紙(1)の表裏両面に未定着トナー像を形
成するトナー像形成手段(2a,3a,4a,4b,2b,3b)と、未定
着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しながら該用
紙を後段部へ送り出す用紙搬送手段(5b)と、該用紙搬送
手段に対し用紙搬送方向下流側に設けられ、前記未定着
トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しながら該用紙
を後段部へ送り出す保持ローラ(11)と、保持ローラに対
し用紙搬送方向下流側に設けられ、互いに圧接した加熱
ローラ(6a,7a,6b,7b)によって用紙を挟持搬送し、未定
着トナー像を用紙に定着させる定着装置と、用紙搬送手
段および保持ローラ間に第1の送風手段(9)を設けると
ともに、該送風手段の送風によって用紙のたるみを吸収
するバッファ手段(10)とを有する。
て同時に定着する上で該トナー像を劣化させずに安定し
た用紙搬送を行うことが可能な電子写真装置の用紙搬送
装置を提供する。 【解決手段】用紙(1)の表裏両面に未定着トナー像を形
成するトナー像形成手段(2a,3a,4a,4b,2b,3b)と、未定
着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しながら該用
紙を後段部へ送り出す用紙搬送手段(5b)と、該用紙搬送
手段に対し用紙搬送方向下流側に設けられ、前記未定着
トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しながら該用紙
を後段部へ送り出す保持ローラ(11)と、保持ローラに対
し用紙搬送方向下流側に設けられ、互いに圧接した加熱
ローラ(6a,7a,6b,7b)によって用紙を挟持搬送し、未定
着トナー像を用紙に定着させる定着装置と、用紙搬送手
段および保持ローラ間に第1の送風手段(9)を設けると
ともに、該送風手段の送風によって用紙のたるみを吸収
するバッファ手段(10)とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置の用
紙搬送装置に関し、特に長尺に連続した、いわゆる連続
紙と呼ばれている用紙の表裏両面に形成されたトナー像
を、最終段に設けられた定着装置にて同時に定着する形
態の電子写真装置に有利となる用紙搬送装置に関する。
紙搬送装置に関し、特に長尺に連続した、いわゆる連続
紙と呼ばれている用紙の表裏両面に形成されたトナー像
を、最終段に設けられた定着装置にて同時に定着する形
態の電子写真装置に有利となる用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】用紙の表裏両面に形成されたトナー像
を、最終段に設けられた定着装置にて同時に定着するよ
うに構成された電子写真装置の用紙搬送路においては、
定着装置通過前において未定着状態のトナー像が用紙の
両面に存在するので、用紙ガイド板や搬送ローラ等の用
紙案内部材を未定着トナー像と接触しない位置に設けた
り、あるいは未定着トナー像と接触しても未定着トナー
像を乱さないように用紙案内部材にバイアスを印加した
り、あるいは用紙案内部材自身の材料を工夫する等の提
案がなされている。
を、最終段に設けられた定着装置にて同時に定着するよ
うに構成された電子写真装置の用紙搬送路においては、
定着装置通過前において未定着状態のトナー像が用紙の
両面に存在するので、用紙ガイド板や搬送ローラ等の用
紙案内部材を未定着トナー像と接触しない位置に設けた
り、あるいは未定着トナー像と接触しても未定着トナー
像を乱さないように用紙案内部材にバイアスを印加した
り、あるいは用紙案内部材自身の材料を工夫する等の提
案がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に連続
紙の搬送にはトラクタが用いられ、連続紙の両縁に設け
られた送り穴と前記トラクタのピンとを係合させなが
ら、一定のピッチで連続紙を後段へ送り出すように構成
されている。
紙の搬送にはトラクタが用いられ、連続紙の両縁に設け
られた送り穴と前記トラクタのピンとを係合させなが
ら、一定のピッチで連続紙を後段へ送り出すように構成
されている。
【0004】しかし、トラクタの搬送速度と、定着装置
を構成する定着ローラの搬送速度とでは微妙に速度差が
生じるため、この速度差に起因する用紙のたるみを吸収
してやらなければならない。用紙の一方の面のみにトナ
ー像を形成記録する形態の電子写真装置の場合には、そ
の他方の面に対し付勢部材を付勢して用紙に張力を付与
し、余分なたるみを解消することが容易にできたが、用
紙の両面にトナー像を形成記録する形態の電子写真装置
の場合には、上記の説明から理解されるように容易には
解消できない。
を構成する定着ローラの搬送速度とでは微妙に速度差が
生じるため、この速度差に起因する用紙のたるみを吸収
してやらなければならない。用紙の一方の面のみにトナ
ー像を形成記録する形態の電子写真装置の場合には、そ
の他方の面に対し付勢部材を付勢して用紙に張力を付与
し、余分なたるみを解消することが容易にできたが、用
紙の両面にトナー像を形成記録する形態の電子写真装置
の場合には、上記の説明から理解されるように容易には
解消できない。
【0005】従って、本発明の目的は、用紙の両面に形
成されたトナー像を定着装置にて同時に定着する上で該
トナー像を劣化させずに安定した用紙搬送を行うことが
可能な電子写真装置の用紙搬送装置を提供することにあ
る。
成されたトナー像を定着装置にて同時に定着する上で該
トナー像を劣化させずに安定した用紙搬送を行うことが
可能な電子写真装置の用紙搬送装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、用紙の表
裏両面に未定着トナー像を形成するトナー像形成手段
と、前記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合
しながら該用紙を後段部へ送り出す用紙搬送手段と、該
用紙搬送手段に対し用紙搬送方向下流側に設けられ、前
記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しなが
ら該用紙を後段部へ送り出す保持ローラと、該保持ロー
ラに対し用紙搬送方向下流側に設けられ、互いに圧接し
た加熱ローラによって前記用紙を挟持搬送し、前記未定
着トナー像を用紙に定着させる定着装置と、前記用紙搬
送手段および保持ローラ間に第1の送風手段を設けると
ともに、該送風手段の送風によって用紙のたるみを吸収
するバッファ手段とを有することにより達成される。
裏両面に未定着トナー像を形成するトナー像形成手段
と、前記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合
しながら該用紙を後段部へ送り出す用紙搬送手段と、該
用紙搬送手段に対し用紙搬送方向下流側に設けられ、前
記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しなが
ら該用紙を後段部へ送り出す保持ローラと、該保持ロー
ラに対し用紙搬送方向下流側に設けられ、互いに圧接し
た加熱ローラによって前記用紙を挟持搬送し、前記未定
着トナー像を用紙に定着させる定着装置と、前記用紙搬
送手段および保持ローラ間に第1の送風手段を設けると
ともに、該送風手段の送風によって用紙のたるみを吸収
するバッファ手段とを有することにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1において、表面印刷用感光ドラム2
a上のトナーは、転写器3aにより用紙(連続紙)1の第
1面上に形成される。用紙ガイド4a,4bを通過して
反転された用紙1の第2面上には、第2面用感光ドラム
2b上のトナーが転写器3bにより形成される。この段
階で用紙1の両面にはトナー像が静電的に吸着されてい
る。ここで用紙1の搬送は、用紙両端に有する送り穴に
対し係合して一定送り速度で搬送するトラクタ5a,5
bによって行われる。
いて説明する。図1において、表面印刷用感光ドラム2
a上のトナーは、転写器3aにより用紙(連続紙)1の第
1面上に形成される。用紙ガイド4a,4bを通過して
反転された用紙1の第2面上には、第2面用感光ドラム
2b上のトナーが転写器3bにより形成される。この段
階で用紙1の両面にはトナー像が静電的に吸着されてい
る。ここで用紙1の搬送は、用紙両端に有する送り穴に
対し係合して一定送り速度で搬送するトラクタ5a,5
bによって行われる。
【0008】用紙両面に形成されたトナー像は、内部に
熱源6a,6bを有する一対の加熱ローラ7a,7bによ
って加熱加圧され挟持搬送せれることにより用紙1上に
定着され、スタッカ13にプラー8にて送り出され収納
される。この時、送り穴に係合して搬送するトラクタ5
部における搬送速度Vtに対し、加熱ローラ7での搬送
速度Vrは常に一定に維持することはできない。この微
小速度変動によって、用紙搬送方向のたるみ、または用
紙の切断を招くため、いわゆるバッファを形成し速度変
動を吸収する必要がある。
熱源6a,6bを有する一対の加熱ローラ7a,7bによ
って加熱加圧され挟持搬送せれることにより用紙1上に
定着され、スタッカ13にプラー8にて送り出され収納
される。この時、送り穴に係合して搬送するトラクタ5
部における搬送速度Vtに対し、加熱ローラ7での搬送
速度Vrは常に一定に維持することはできない。この微
小速度変動によって、用紙搬送方向のたるみ、または用
紙の切断を招くため、いわゆるバッファを形成し速度変
動を吸収する必要がある。
【0009】トラクタ5bに対し、用紙搬送方向下流の
図中用紙1上面に下向きに吹き付け方向を向けて設置し
た第1の送風機9は、用紙に一定風圧を付加することに
よりバッファ10を形成する。しかし、これでは、一対
の加熱ローラ6の接線に対し一定した方向から用紙1を
侵入させることが難しいため、搬送経路を決定する保持
ローラ11を加熱ローラ対の上流に設ける。ここで、用
紙1の両面には、トナー像が形成されており用紙幅全面
で接触保持することは不可能である。この為、保持ロー
ラ11は、図2に示すようにトナー像のない非印刷領域
のみに接触し用紙1の搬送経路を形成する。
図中用紙1上面に下向きに吹き付け方向を向けて設置し
た第1の送風機9は、用紙に一定風圧を付加することに
よりバッファ10を形成する。しかし、これでは、一対
の加熱ローラ6の接線に対し一定した方向から用紙1を
侵入させることが難しいため、搬送経路を決定する保持
ローラ11を加熱ローラ対の上流に設ける。ここで、用
紙1の両面には、トナー像が形成されており用紙幅全面
で接触保持することは不可能である。この為、保持ロー
ラ11は、図2に示すようにトナー像のない非印刷領域
のみに接触し用紙1の搬送経路を形成する。
【0010】しかし、非印刷領域の用紙両端部の範囲
は、一般に0.5〜1インチ程度であり、幅の広い用紙
に対し十分な長さとはいえない。つまり用紙1の自重や
バッファ10形成用の送風機9の風圧により、図3に示
すように保持ローラ11の内側端部より湾曲し用紙1に
変形を与えることにより、シワの発生、搬送不良の原因
となる。このため、用紙に対し、下方から上向きに吹き
付け方向を向けて設置した第2の送風機12により湾曲
部をなくすことができる。
は、一般に0.5〜1インチ程度であり、幅の広い用紙
に対し十分な長さとはいえない。つまり用紙1の自重や
バッファ10形成用の送風機9の風圧により、図3に示
すように保持ローラ11の内側端部より湾曲し用紙1に
変形を与えることにより、シワの発生、搬送不良の原因
となる。このため、用紙に対し、下方から上向きに吹き
付け方向を向けて設置した第2の送風機12により湾曲
部をなくすことができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、用紙
の両面に形成されたトナー像を定着装置にて同時に定着
する上で該トナー像を劣化させずに安定した用紙搬送を
行うことが可能な電子写真装置の用紙搬送装置を提供す
ることができる。
の両面に形成されたトナー像を定着装置にて同時に定着
する上で該トナー像を劣化させずに安定した用紙搬送を
行うことが可能な電子写真装置の用紙搬送装置を提供す
ることができる。
【図1】本発明の用紙搬送装置を適用した電子写真装置
の全体構成図。
の全体構成図。
【図2】保持ローラ部の斜視図。
【図3】保持ローラ部の正面図。
1…用紙、2a,2b…感光ドラム、3a,3b…転写
器、4a,4b…用紙ガイド、5a,5b…トラクタ(用
紙搬送手段)、7a,7b…加熱ローラ、9…送風機(第
1の送風手段)、10…バッファ部、11…保持ロー
ラ、12…送風機(第2の送風手段)。
器、4a,4b…用紙ガイド、5a,5b…トラクタ(用
紙搬送手段)、7a,7b…加熱ローラ、9…送風機(第
1の送風手段)、10…バッファ部、11…保持ロー
ラ、12…送風機(第2の送風手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広瀬 洋二 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 乙▲め▼ 幸雄 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】用紙の表裏両面に未定着トナー像を形成す
るトナー像形成手段と、 前記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しな
がら該用紙を後段部へ送り出す用紙搬送手段と、 該用紙搬送手段に対し用紙搬送方向下流側に設けられ、
前記未定着トナー像を保持した用紙の両縁部と係合しな
がら該用紙を後段部へ送り出す保持ローラと、 該保持ローラに対し用紙搬送方向下流側に設けられ、互
いに圧接した加熱ローラによって前記用紙を挟持搬送
し、前記未定着トナー像を用紙に定着させる定着装置
と、 前記用紙搬送手段および保持ローラ間に第1の送風手段
を設けるとともに、該送風手段の送風によって用紙のた
るみを吸収するバッファ手段とを有することを特徴とす
る電子写真装置の用紙搬送装置。 - 【請求項2】用紙面に対し前記第1の送風手段と反対側
に、前記保持ローラ軸線上に送風する第2の送風手段を
有することを特徴とする請求項1記載の電子写真装置の
用紙搬送装置。 - 【請求項3】前記用紙が連続紙であることを特徴とする
請求項1または2記載の電子写真装置の用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011018A JPH10207153A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 電子写真装置の用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9011018A JPH10207153A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 電子写真装置の用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207153A true JPH10207153A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11766383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9011018A Withdrawn JPH10207153A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 電子写真装置の用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10207153A (ja) |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9011018A patent/JPH10207153A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |