JPH10207540A - 無人搬送車 - Google Patents
無人搬送車Info
- Publication number
- JPH10207540A JPH10207540A JP9010786A JP1078697A JPH10207540A JP H10207540 A JPH10207540 A JP H10207540A JP 9010786 A JP9010786 A JP 9010786A JP 1078697 A JP1078697 A JP 1078697A JP H10207540 A JPH10207540 A JP H10207540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- automatic guided
- vehicle body
- guided vehicle
- marker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、従来の補正三角マーカに代わって
非接触の磁気マーカを用いて車体角度を検出し、ジヤイ
ロセンサの時間的ドリフトに対する補正の手段を提供す
ることにより、精度の高い検出と複雑な演算処理を不要
とした無人搬送車を構築することを主な特徴とする。 【解決手段】 補正用磁気マーカ12a(c),12b
(d)は、走行ルート11を挟んで左右対称の床面15
位置に裏面が粘着糊にて貼り付けられる。磁気センサ1
4a,14bは、無人搬送車13が走行ルートを走行
中、磁気マーカ位置を通過する際にその磁気マーカと非
接触で相対する車体裏面位置に取り付けられる。主制御
装置16は、磁気センサから信号を受信し、左右のズレ
量にみあった分の補正データを生成して、ジャイロセン
サ信号を補正し、駆動輪をコントロールして走行制御を
行う。
非接触の磁気マーカを用いて車体角度を検出し、ジヤイ
ロセンサの時間的ドリフトに対する補正の手段を提供す
ることにより、精度の高い検出と複雑な演算処理を不要
とした無人搬送車を構築することを主な特徴とする。 【解決手段】 補正用磁気マーカ12a(c),12b
(d)は、走行ルート11を挟んで左右対称の床面15
位置に裏面が粘着糊にて貼り付けられる。磁気センサ1
4a,14bは、無人搬送車13が走行ルートを走行
中、磁気マーカ位置を通過する際にその磁気マーカと非
接触で相対する車体裏面位置に取り付けられる。主制御
装置16は、磁気センサから信号を受信し、左右のズレ
量にみあった分の補正データを生成して、ジャイロセン
サ信号を補正し、駆動輪をコントロールして走行制御を
行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、あらかじめ定めら
れた走行路を自動走行し、各ステーションにて荷積みま
たは荷降し作業を行う無人搬送車に関する。
れた走行路を自動走行し、各ステーションにて荷積みま
たは荷降し作業を行う無人搬送車に関する。
【0002】
【従来の技術】無人搬送車は、走行路に敷設された誘導
体に沿って目的のステーションまで自動走行し、荷積み
または荷降し作業を行う車体であり、特に物流分野で需
要が多い。無人搬送車に対する走行先ステーション等の
情報は走行路外にある中央制御部から無線等により指示
される。
体に沿って目的のステーションまで自動走行し、荷積み
または荷降し作業を行う車体であり、特に物流分野で需
要が多い。無人搬送車に対する走行先ステーション等の
情報は走行路外にある中央制御部から無線等により指示
される。
【0003】ところで、上述した無人搬送車は、主にジ
ャイロセンサを用い、車体の角度、角速度を検出し、そ
の信号を用いて走行方向をコントロールする。しかしな
がら、ジャイロセンサは、時間域信号ドリフトがあるた
め、走行中、定期的に信号の補正処理が必要である。従
来、この補正のためジャイロセンサとは別に、センサも
しくは相当する回路ロジックを用いジヤイロセンサ信号
を定期的に補正していた。
ャイロセンサを用い、車体の角度、角速度を検出し、そ
の信号を用いて走行方向をコントロールする。しかしな
がら、ジャイロセンサは、時間域信号ドリフトがあるた
め、走行中、定期的に信号の補正処理が必要である。従
来、この補正のためジャイロセンサとは別に、センサも
しくは相当する回路ロジックを用いジヤイロセンサ信号
を定期的に補正していた。
【0004】図3に従来例を示す。図中、(a)は無人
搬送車の平面図、(b)は側面図、(c)は内部構成を
ブロックで示したものであり、いずれも車体角度検出の
ための該当個所のみ抽出して示してある。図からわかる
ように、走行路31上のあるポイント毎に三角マーカ3
2が設けられており、車体33通過時、車体下面の左右
対称位置に取り付けられた近接式、もしくは光電式のセ
ンサ34により三角マーカ位置通過時間を検知してい
る。走行ルート中心と車体角度がずれていれば左右マー
カ検知センサ34の動作時間に相違を生じ、主制御装置
35はこのずれの量に基づいて演算処理を施し、車体の
走行角度を認識していたものである。
搬送車の平面図、(b)は側面図、(c)は内部構成を
ブロックで示したものであり、いずれも車体角度検出の
ための該当個所のみ抽出して示してある。図からわかる
ように、走行路31上のあるポイント毎に三角マーカ3
2が設けられており、車体33通過時、車体下面の左右
対称位置に取り付けられた近接式、もしくは光電式のセ
ンサ34により三角マーカ位置通過時間を検知してい
る。走行ルート中心と車体角度がずれていれば左右マー
カ検知センサ34の動作時間に相違を生じ、主制御装置
35はこのずれの量に基づいて演算処理を施し、車体の
走行角度を認識していたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例によれば、補正三角マーカが大きく、また、金属
製であったため床面への取り付けが困難で、かつ剥がれ
やすいといった欠点を有していた。また、その補正三角
マーカが無人搬送車走行の際における路面段差となっ
て、その衝撃等によりセンサが誤動作することがあり、
かならずしも信頼性の高いものではなかった。
従来例によれば、補正三角マーカが大きく、また、金属
製であったため床面への取り付けが困難で、かつ剥がれ
やすいといった欠点を有していた。また、その補正三角
マーカが無人搬送車走行の際における路面段差となっ
て、その衝撃等によりセンサが誤動作することがあり、
かならずしも信頼性の高いものではなかった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、従来の補正三角マーカに代わって非接触の磁気マ
ーカを用いて車体角度を検出し、ジヤイロセンサの時間
的ドリフトに対する補正の手段を提供することにより、
精度の高い検出と複雑な演算処理を不要とした無人搬送
車を提供することを目的とする。
あり、従来の補正三角マーカに代わって非接触の磁気マ
ーカを用いて車体角度を検出し、ジヤイロセンサの時間
的ドリフトに対する補正の手段を提供することにより、
精度の高い検出と複雑な演算処理を不要とした無人搬送
車を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ジャイロセン
サを用いて車体の角度ならびに角速度を検出し、その信
号に基づいて走行方向を自動制御する無人搬送車におい
て、走行ルートの任意通過点毎、その走行ルートを挟ん
だ左右対称となる床面位置に貼付される磁気マーカと、
無人搬送車が走行中、上記磁気マーカ位置を通過する際
にその磁気マーカと非接触で相対するように車体下部位
置に搭載される磁気センサと、走行ルートの任意通過点
毎、左右の磁気センサを介して得られる信号を比較する
ことによって車体角度を算出し、ジャイロセンサによる
出力を補正し、駆動輪をコントロールして車体の制御を
行う制御装置とを具備することを特徴とする。
サを用いて車体の角度ならびに角速度を検出し、その信
号に基づいて走行方向を自動制御する無人搬送車におい
て、走行ルートの任意通過点毎、その走行ルートを挟ん
だ左右対称となる床面位置に貼付される磁気マーカと、
無人搬送車が走行中、上記磁気マーカ位置を通過する際
にその磁気マーカと非接触で相対するように車体下部位
置に搭載される磁気センサと、走行ルートの任意通過点
毎、左右の磁気センサを介して得られる信号を比較する
ことによって車体角度を算出し、ジャイロセンサによる
出力を補正し、駆動輪をコントロールして車体の制御を
行う制御装置とを具備することを特徴とする。
【0008】本発明により、補正マーカが小さく、床面
への取り付けも容易となり、複雑な演算処理を不要と
し、高い信頼性が得られる。
への取り付けも容易となり、複雑な演算処理を不要と
し、高い信頼性が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図2を使用して本
発明の実施態様につき詳細に説明する。
発明の実施態様につき詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施態様を示す図であり、
(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は無人搬送車
の内部構成を示す。いずれも車体角度検出のための該当
個所のみ抽出して示してある。
(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は無人搬送車
の内部構成を示す。いずれも車体角度検出のための該当
個所のみ抽出して示してある。
【0011】図において、11は走行ルート、12a〜
12dは補正用磁気マーカ、13は無人搬送車、14
a,14bは磁気センサ、15は床面である。補正用磁
気マーカ12a(c),12b(d)は、走行ルート1
1を挟んで左右対称の床面15位置に裏面が粘着糊にて
貼り付けられている。磁気センサ14a,14bは、無
人搬送車13が走行ルート11を走行中、磁気マーカ位
置を通過する際にその磁気マーカ12a,12bと非接
触で相対する車体裏面位置に取り付けられている。磁気
センサ14a,bとして、例えば、ホール素子、磁気抵
抗素子等が用いられ、特に後者は、前者に比べ低磁場に
て高感度の特性を有し、また、飽和磁界以上で使用すれ
ば出力も飽和することからディジタル処理に適する。
12dは補正用磁気マーカ、13は無人搬送車、14
a,14bは磁気センサ、15は床面である。補正用磁
気マーカ12a(c),12b(d)は、走行ルート1
1を挟んで左右対称の床面15位置に裏面が粘着糊にて
貼り付けられている。磁気センサ14a,14bは、無
人搬送車13が走行ルート11を走行中、磁気マーカ位
置を通過する際にその磁気マーカ12a,12bと非接
触で相対する車体裏面位置に取り付けられている。磁気
センサ14a,bとして、例えば、ホール素子、磁気抵
抗素子等が用いられ、特に後者は、前者に比べ低磁場に
て高感度の特性を有し、また、飽和磁界以上で使用すれ
ば出力も飽和することからディジタル処理に適する。
【0012】主制御装置16は内蔵するCPUを制御中
枢とし、メモリにあらかじめプログラムされた内容に基
づいて入出力ポートに接続される各種センサ類を介して
入力される信号を処理し、駆動輪をコントロールするこ
とにより無人搬送車としての自動走行を実現する。以下
に詳述するように、車体角度を検出し、この信号により
ジャイロセンサ信号を定期的に補正するのも主制御装置
16の役割である。
枢とし、メモリにあらかじめプログラムされた内容に基
づいて入出力ポートに接続される各種センサ類を介して
入力される信号を処理し、駆動輪をコントロールするこ
とにより無人搬送車としての自動走行を実現する。以下
に詳述するように、車体角度を検出し、この信号により
ジャイロセンサ信号を定期的に補正するのも主制御装置
16の役割である。
【0013】図2は、磁気マーカ検知時における磁気セ
ンサ14の出力特性を示す図である。
ンサ14の出力特性を示す図である。
【0014】磁気センサ14a,14bは、磁気マーカ
12a,12bの幅方向に出力変化する特性を持つもの
であって、図示するようにアナログタイプであっても、
また、ディジタルタイプであっても構わない。本発明実
施例にて用いられる磁気センサ14a,14bは、磁気
マーカ12a(c),12b(d)の中心にて0V,左
右方向に中心がずれた場合、+V(−V)の電圧を生成
する。主制御装置16は、磁気センサ14a,14bか
らの+,−あるいいは0レベルの電圧を受信し、左右の
ズレ量にみあった分の補正データを生成して、ジャイロ
センサ信号を補正し、駆動輪をコントロールして走行制
御を行う。
12a,12bの幅方向に出力変化する特性を持つもの
であって、図示するようにアナログタイプであっても、
また、ディジタルタイプであっても構わない。本発明実
施例にて用いられる磁気センサ14a,14bは、磁気
マーカ12a(c),12b(d)の中心にて0V,左
右方向に中心がずれた場合、+V(−V)の電圧を生成
する。主制御装置16は、磁気センサ14a,14bか
らの+,−あるいいは0レベルの電圧を受信し、左右の
ズレ量にみあった分の補正データを生成して、ジャイロ
センサ信号を補正し、駆動輪をコントロールして走行制
御を行う。
【0015】以上説明のように本発明は、補正三角マー
クを床面に設置する代わりに、磁気マーカを床面に貼付
し、その床面を車体が走行する際、その車体の対抗位置
に磁気センサを搭載することで車体角度を検出するもの
である。磁気マーカを検出する磁気センサは、磁気マー
カの幅方向に出力変化する特性を持つため、主制御装置
にて左右のセンサ出力値を比較することにより、走行ル
ート中心と車体のずれとを容易に把握できるものであ
る。
クを床面に設置する代わりに、磁気マーカを床面に貼付
し、その床面を車体が走行する際、その車体の対抗位置
に磁気センサを搭載することで車体角度を検出するもの
である。磁気マーカを検出する磁気センサは、磁気マー
カの幅方向に出力変化する特性を持つため、主制御装置
にて左右のセンサ出力値を比較することにより、走行ル
ート中心と車体のずれとを容易に把握できるものであ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、従来
の補正用三角マークに比べ占有面積が小さく、かつ、取
り付けが容易であり、また、非接触で車体のずれを検知
することができるため、衝撃による誤動作がなくなり信
頼性の向上がはかれる。更に、その検出はアナログもし
くはディジタルにて容易に認識でき、従来に比べ複雑な
演算処理を不要とする。従って、補正のためのロジック
も単純となり、廉価構成の無人搬送車を提供できる。
の補正用三角マークに比べ占有面積が小さく、かつ、取
り付けが容易であり、また、非接触で車体のずれを検知
することができるため、衝撃による誤動作がなくなり信
頼性の向上がはかれる。更に、その検出はアナログもし
くはディジタルにて容易に認識でき、従来に比べ複雑な
演算処理を不要とする。従って、補正のためのロジック
も単純となり、廉価構成の無人搬送車を提供できる。
【図1】本発明の実施形態を示す図。
【図2】本発明において用いられる磁気センサの出力特
性を示す図。
性を示す図。
【図3】従来例の構成を示す図。
11…走行ルート、12a〜12d…補正用磁気マー
カ、13…無人搬送車、14a,14b…磁気センサ、
15…床面、16…主制御装置。
カ、13…無人搬送車、14a,14b…磁気センサ、
15…床面、16…主制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 ジャイロセンサを用いて車体の角度なら
びに角速度を検出し、その信号に基づいて走行方向を自
動制御する無人搬送車において、走行ルートの任意通過
点毎、その走行ルートを挟んだ左右対称となる床面位置
に貼付される磁気マーカと、無人搬送車が走行中、上記
磁気マーカ位置を通過する際にその磁気マーカと非接触
で相対するように車体下部位置に搭載される磁気センサ
と、走行ルートの任意通過点毎、左右の磁気センサを介
して得られる信号を比較することによって車体角度を算
出し、ジャイロセンサによる出力を補正し、駆動輪をコ
ントロールして車体の制御を行う制御装置とを具備する
ことを特徴とする無人搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010786A JPH10207540A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 無人搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9010786A JPH10207540A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 無人搬送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207540A true JPH10207540A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11760028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9010786A Pending JPH10207540A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 無人搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10207540A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9821824B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-11-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Vehicle and track transportation system |
| CN109279543A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 上海大学 | 一种叉车式agv磁导轨跟踪控制系统及方法 |
| JP2019211304A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | 愛知製鋼株式会社 | ジャイロセンサの較正方法 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP9010786A patent/JPH10207540A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9821824B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-11-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Vehicle and track transportation system |
| JP2019211304A (ja) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | 愛知製鋼株式会社 | ジャイロセンサの較正方法 |
| CN109279543A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-01-29 | 上海大学 | 一种叉车式agv磁导轨跟踪控制系统及方法 |
| CN109279543B (zh) * | 2018-11-07 | 2020-10-30 | 上海大学 | 一种叉车式agv磁导轨跟踪控制系统及方法 |
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